JPS63307058A - 手提袋 - Google Patents
手提袋Info
- Publication number
- JPS63307058A JPS63307058A JP62133467A JP13346787A JPS63307058A JP S63307058 A JPS63307058 A JP S63307058A JP 62133467 A JP62133467 A JP 62133467A JP 13346787 A JP13346787 A JP 13346787A JP S63307058 A JPS63307058 A JP S63307058A
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- Japan
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- reinforcing plate
- fold
- bag
- pushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、蜜業上の利月分野
本発明は主として展示会等で、集めたカタログ等を収納
する為の手提袋に関するものである。
する為の手提袋に関するものである。
口、従来の技術
この種の袋は展示会の主催者又は出品者から宣伝を兼ね
て参観者に無償で提供されるのが通例だが、その構造は
一様で、第4図の様に袋の口の両側に一つずつの提手蓼
をつけるが、提手用の孔を設けたもので(図は省略)、
使用者は二つの提手な同時に握って携行する。この為、
カタログの出し入れの際は二つの徒手の中の一つを掌か
らはずして袋の口を開かねばならないが、出し入れの度
に一々この操作を行うのは結構煩わしいし、内容物が重
い時には、二つの提手に分散していた重量が急に一つの
徒手に集中してか\る為、提手1孔から袋が破れる事故
が少くなかった。
て参観者に無償で提供されるのが通例だが、その構造は
一様で、第4図の様に袋の口の両側に一つずつの提手蓼
をつけるが、提手用の孔を設けたもので(図は省略)、
使用者は二つの提手な同時に握って携行する。この為、
カタログの出し入れの際は二つの徒手の中の一つを掌か
らはずして袋の口を開かねばならないが、出し入れの度
に一々この操作を行うのは結構煩わしいし、内容物が重
い時には、二つの提手に分散していた重量が急に一つの
徒手に集中してか\る為、提手1孔から袋が破れる事故
が少くなかった。
また上記の中提手をつける構造の場合は、一つの徒手に
対して二つの孔4をあけて提手用の紐田を通し、両端を
それぞれ結んでこぶムを作って抜は止めにするか、各端
を二股に分けた特殊な構造の提手な使うなどしなければ
ならなかった。前者の場合は自動イビも難しく、手間も
か\す、後者の場合は提手その°ものの製作に費用がか
\るので、いづれ゛にせよコストアップの負担が馬鹿に
ならなかった。また小さい孔の附近に突所応力が集中し
て袋が破れる可能性が高い為補強材25(通常板紙)を
入れるが、補強材にも孔をあけねばならないし、袋の上
縁を折返して補強材を挾むのが通例だが、この作業は自
動化しにく\、かなりのコストアップ要因となる等の欠
点があった。し“がも、厳密にいえば、袋に接着するな
どして一体とするか、袋の孔より補強材の孔を小さくし
て、袋を提げた時に、補強材の上縁が袋の折返線に密接
するなどせねば補強材を入れた意味がないので一層のコ
ストアップ要因を含むものて゛あった。
対して二つの孔4をあけて提手用の紐田を通し、両端を
それぞれ結んでこぶムを作って抜は止めにするか、各端
を二股に分けた特殊な構造の提手な使うなどしなければ
ならなかった。前者の場合は自動イビも難しく、手間も
か\す、後者の場合は提手その°ものの製作に費用がか
\るので、いづれ゛にせよコストアップの負担が馬鹿に
ならなかった。また小さい孔の附近に突所応力が集中し
て袋が破れる可能性が高い為補強材25(通常板紙)を
入れるが、補強材にも孔をあけねばならないし、袋の上
縁を折返して補強材を挾むのが通例だが、この作業は自
動化しにく\、かなりのコストアップ要因となる等の欠
点があった。し“がも、厳密にいえば、袋に接着するな
どして一体とするか、袋の孔より補強材の孔を小さくし
て、袋を提げた時に、補強材の上縁が袋の折返線に密接
するなどせねば補強材を入れた意味がないので一層のコ
ストアップ要因を含むものて゛あった。
一方、袋自体(二提手用の孔を設ける構造のものでは孔
の両端部(二カ断応力が集中するので、袋自体に強じん
な材料を使うか、提手孔の周縁部に孔の形に合せた特殊
な補強材を取付けるなどの対策を必要とし、それも二ケ
所に施さねばならないのでやはりかなりのコストアップ
はさけられなかった。
の両端部(二カ断応力が集中するので、袋自体に強じん
な材料を使うか、提手孔の周縁部に孔の形に合せた特殊
な補強材を取付けるなどの対策を必要とし、それも二ケ
所に施さねばならないのでやはりかなりのコストアップ
はさけられなかった。
ハ、発明の構成
本発明はこれ等の欠点すべてを解消し、安価・丈夫で使
い易い手提袋を提供するものである。
い易い手提袋を提供するものである。
製法から説明した方が理解し易いので、本発明を適用し
た製法の1例を示す第2図から説明すると、イは第1工
糧、フィルム状合成樹脂シート1を、図には省略したガ
イド機構によって両側端部な進行方向に平行に折畳みつ
\、図の矢印方向に送る。その際、両側縁2・2が所定
の間隔dを置いて対向する様に設定する。口の第2工糧
で、前縁部3A1の先端から所定の巾Wをとって、熱切
断刃で溶断しっ\端部を碧着させて後縁部3B1を作る
。この作業は連続して行われ、後縁部3B1の溶着と同
時に次の製品の前縁部3A2(図示せず)が溶着形成さ
れる。(3A1も同様に、前の製品の後縁部と同時に形
成されたものである)。この作業で2を口とし、折畳側
端4を底とする二つの袋5・5が間隔dを置いてつなぎ
部6でつながった形で形成された訳である。
た製法の1例を示す第2図から説明すると、イは第1工
糧、フィルム状合成樹脂シート1を、図には省略したガ
イド機構によって両側端部な進行方向に平行に折畳みつ
\、図の矢印方向に送る。その際、両側縁2・2が所定
の間隔dを置いて対向する様に設定する。口の第2工糧
で、前縁部3A1の先端から所定の巾Wをとって、熱切
断刃で溶断しっ\端部を碧着させて後縁部3B1を作る
。この作業は連続して行われ、後縁部3B1の溶着と同
時に次の製品の前縁部3A2(図示せず)が溶着形成さ
れる。(3A1も同様に、前の製品の後縁部と同時に形
成されたものである)。この作業で2を口とし、折畳側
端4を底とする二つの袋5・5が間隔dを置いてつなぎ
部6でつながった形で形成された訳である。
次いでハに示す様に、第3工租で長い補強板(又は棒・
管等。以下同様)10で垂直方向からつなぎ部6を進行
方向中心線7で押しながら台Aの間隙に押しこむ事によ
って、二つの袋5・5が背中合せになる様に(袋の口2
112が外側になる様に)折畳む。
管等。以下同様)10で垂直方向からつなぎ部6を進行
方向中心線7で押しながら台Aの間隙に押しこむ事によ
って、二つの袋5・5が背中合せになる様に(袋の口2
112が外側になる様に)折畳む。
二の所定の寸法だけ押しこんだ所で側方から熱熔断刃で
溶断して提手孔8を補強板1oの上級に隣接して設ける
と同時に、つなぎ部6で挾まれた補強板10を囲んで9
A、9B、9C,9D等数ケ所で、重なったつなぎ部6
を溶着して補強板の脱落を阻止する。なお、補強抜上縁
の角は丸めて、異常な提げ方をしても折畳部7が傷つか
ない様にする。また、二つの袋の底部同志を溶着して置
けばその間に物を挾んで置く事も出来る。
溶断して提手孔8を補強板1oの上級に隣接して設ける
と同時に、つなぎ部6で挾まれた補強板10を囲んで9
A、9B、9C,9D等数ケ所で、重なったつなぎ部6
を溶着して補強板の脱落を阻止する。なお、補強抜上縁
の角は丸めて、異常な提げ方をしても折畳部7が傷つか
ない様にする。また、二つの袋の底部同志を溶着して置
けばその間に物を挾んで置く事も出来る。
この様に、容易に全工程を自動化して製作出来る。、
ナオ、上側はフィルム状合成樹脂を主材として熱による
溶着・溶断作業で製作する例を示したが、普通紙を用い
て接着剤による接着又は縫合、抜型・切断型等に変える
事でほぼ同様に自動化して製作出来る事は勿論である。
溶着・溶断作業で製作する例を示したが、普通紙を用い
て接着剤による接着又は縫合、抜型・切断型等に変える
事でほぼ同様に自動化して製作出来る事は勿論である。
また別に、第3図に示す様にインフレーション法を使っ
てもよい。先づ円筒状に膨らませたフィルムの前端を熱
切断刃で溶断・熔着して一方の袋の底を作り、次いでイ
の様に、ふくらませたま\の状態で電熱線で円周の#1
X:半分まで切込を入れて二つの袋の口を作り、次に口
の様に両切込の内側の端11をつなぎ部に熱溶着すると
同時に、二重になったつなぎ部の両側端部を切欠く(切
込長に誤差が出易い為)0同時に熱切断刃で溶断・溶着
して他方の袋の底を作る。以下前例にならって製袋出来
る。この方かや一行1が複雑になるが、代りに自動で袋
の両側端にマチを入れる1徨を組入れ易い。
てもよい。先づ円筒状に膨らませたフィルムの前端を熱
切断刃で溶断・熔着して一方の袋の底を作り、次いでイ
の様に、ふくらませたま\の状態で電熱線で円周の#1
X:半分まで切込を入れて二つの袋の口を作り、次に口
の様に両切込の内側の端11をつなぎ部に熱溶着すると
同時に、二重になったつなぎ部の両側端部を切欠く(切
込長に誤差が出易い為)0同時に熱切断刃で溶断・溶着
して他方の袋の底を作る。以下前例にならって製袋出来
る。この方かや一行1が複雑になるが、代りに自動で袋
の両側端にマチを入れる1徨を組入れ易い。
二、発明の効果
以上の様にして出来たのが第1図に示す手提袋であるが
、袋の口2・2が提手部8の外側にあるのでカタログ類
の出し入れが提手な握ったま\で行え、在来品に比べて
出し入れ操作が格段に簡単で、能隼的である。また収納
部5が二つあるので分類して収納出来る(例えば会場案
内は参観中度々出す必要があるし、招待状や引換券等は
蒐集カタログと仕分して携行した方が都合がよい)。
、袋の口2・2が提手部8の外側にあるのでカタログ類
の出し入れが提手な握ったま\で行え、在来品に比べて
出し入れ操作が格段に簡単で、能隼的である。また収納
部5が二つあるので分類して収納出来る(例えば会場案
内は参観中度々出す必要があるし、招待状や引換券等は
蒐集カタログと仕分して携行した方が都合がよい)。
強度の点でも、構造上、提手で提げた時、全重量が提手
部分でなく、補強材の長い上縁に接触する折畳部7で、
補強材の長さに分散されるので、在来品に比べてはるか
に丈夫である。且つその補強材の取付や提手部の形成・
も製法の項で説明した様に在来品に比べて極めて容易だ
し、部品点数も少く、構゛造簡単で、その上自動化容易
等、材料費・加工費も安価に出来て社会生活向上に貢献
する事絶大である。
部分でなく、補強材の長い上縁に接触する折畳部7で、
補強材の長さに分散されるので、在来品に比べてはるか
に丈夫である。且つその補強材の取付や提手部の形成・
も製法の項で説明した様に在来品に比べて極めて容易だ
し、部品点数も少く、構゛造簡単で、その上自動化容易
等、材料費・加工費も安価に出来て社会生活向上に貢献
する事絶大である。
第1図は本発明を適用した1例を示す図でイは正面図、
口は右側面図。図示の都合上袋の表裏方向の各部間隔を
誇張して示す。(以下他の例に於ても同様)。第2図は
同上の製法の1例を示す図でイは第1行1の斜視図、口
は第2工徨の斜視図1ハは第3行租の開始時の状態を示
す図で、つなぎ部中心線に直角方向の垂直断面図。二は
第3行鴇の斜視図。第3図は他の製法例を示す斜視図で
イは切、込工程、ハはその次工程。第4図は在来品の図
でイは正面図、口は中央左断面図10を広げた状態。 1:素材、2:素材側端(袋の口となる)、3A:前縁
部(袋側端)、3B:後縁部(袋側端)、4:折曲側端
(袋の底となる)、5:袋部、6:つなぎ部、7:折畳
部、8:提手孔、10:補強板、A:台、B:把持機構
、C:手、21:孔、22:折返し部、23:提手部、
24:結びこぶ、’25:補強板。 待針出願人 中村 稚晴 72内 (八) 1
口は右側面図。図示の都合上袋の表裏方向の各部間隔を
誇張して示す。(以下他の例に於ても同様)。第2図は
同上の製法の1例を示す図でイは第1行1の斜視図、口
は第2工徨の斜視図1ハは第3行租の開始時の状態を示
す図で、つなぎ部中心線に直角方向の垂直断面図。二は
第3行鴇の斜視図。第3図は他の製法例を示す斜視図で
イは切、込工程、ハはその次工程。第4図は在来品の図
でイは正面図、口は中央左断面図10を広げた状態。 1:素材、2:素材側端(袋の口となる)、3A:前縁
部(袋側端)、3B:後縁部(袋側端)、4:折曲側端
(袋の底となる)、5:袋部、6:つなぎ部、7:折畳
部、8:提手孔、10:補強板、A:台、B:把持機構
、C:手、21:孔、22:折返し部、23:提手部、
24:結びこぶ、’25:補強板。 待針出願人 中村 稚晴 72内 (八) 1
Claims (1)
- 対称軸で折畳んだシートの対称軸に平行な両辺を、それ
ぞれ対称軸に平行に、対称軸から適宜な距離をつなぎ部
として残して外側に折返し、前記辺及び折返し線を挾む
両側端を封じて、辺を口に、折返し線を底とする二つの
袋を作り、且つ補強板を、その長辺を前記対称軸に沿わ
せてつなぎ部の内側に挿入してとじこめ、該補強板の、
前記長辺の対辺に隣接して、つなぎ部を貫通する提手孔
を設けた形の手提袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62133467A JPH0755713B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 二つの収納部を有するカタログ類用手提袋の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62133467A JPH0755713B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 二つの収納部を有するカタログ類用手提袋の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307058A true JPS63307058A (ja) | 1988-12-14 |
JPH0755713B2 JPH0755713B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=15105460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62133467A Expired - Fee Related JPH0755713B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 二つの収納部を有するカタログ類用手提袋の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755713B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5398014U (ja) * | 1977-01-07 | 1978-08-09 | ||
JPS61160047U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-10-03 | ||
JPS62185245U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-25 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62133467A patent/JPH0755713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5398014U (ja) * | 1977-01-07 | 1978-08-09 | ||
JPS61160047U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-10-03 | ||
JPS62185245U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755713B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |