JPS63306344A - 空気調和機器の制御装置 - Google Patents

空気調和機器の制御装置

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JPS63306344A
JPS63306344A JP62140332A JP14033287A JPS63306344A JP S63306344 A JPS63306344 A JP S63306344A JP 62140332 A JP62140332 A JP 62140332A JP 14033287 A JP14033287 A JP 14033287A JP S63306344 A JPS63306344 A JP S63306344A
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JP
Japan
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control
season
control pattern
determined
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP62140332A
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English (en)
Inventor
Hideaki Ito
英明 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は空気調和機器を冷房用又は暖房用に自動的に
切換えて制御する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は従来の空気調和機器の制御装置を示す全体構成
図である。
図中、(りはパラメータ設定手段、(2)は時計、(3
)はパラメータ設定手段(1)の出力及び時計の出力を
入力とする制御指示決定手段、(4)は制御指示決定手
段の出力を入力として空気調和機器(5)を制御する制
御出力手段である。
従来の空気調和機器の制御装置は上記のように構成され
、パラメータ設定手段(1)はキーボード(図示しない
)の操作により次のような制御パターンを項次設定する
番号  開始時刻  終了時刻  対象機器t    
 to:oo    1t:oo   温水ポンプ2 
  09:00  2G:00   冷凍機次に、制御
指示決定手段(3)により9時計(4)から来る現時刻
情報と、設定された制御パターンの開始時刻及び終了時
刻を比較し2時刻が合致すると対象機器に対して起動指
令又は停止指令を制御出力手段(4)に送)、そこで実
際に出力される空気調和機(5)を指定し、指定端子に
制御指令を出力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の空気調和機器の制御装置では、−日
の制御パターンが設定されているため。
年間を通して冷房時及び暖房時に運転する機器が異なる
空気調和関係の機器を制御する場合には。
季節の変シ目で手操作により制御パターンを変更しなけ
ればならず1手間が掛かるという問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、季節の変り目でも、冷暖房の切換えや。
運転停止処理を手操作で行う必要がな(、自動的に進行
できるようにした空気調和機器の制御装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る空気調和機器の制御装置は、湿度検出手
段で室内温度を検出し、この温度と時計から入力される
日付により、四季判定手段で現在の季節を判定する。一
方、パラメータ設定手段で四季別の制御パターンを設定
し、制御パターン採用手段で四季別の制御パターンの中
から該当するものを採用し、制御指示決定手段で上記採
用された制御パターンと時計からの日付とにより、現季
節及び現時刻の制御指示を決定し、制御出力手段を介し
て空気調和機器を運転するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、四季別の制御パターンの設定が可
能であり、室内温度により現在の季節を自動的に判断し
て、適切な制御が行われるだめ。
季節の変り目に制御パターンを変更する必要なく。
制御は自動的に進行する。
〔実施例〕
第1図〜第T図はこの発明の一実施例を示す図で、第1
図は全体構成図、第2図はブロック回路図、W、3図は
日付と四季の関係図、第4図は変動期における決定図、
第5図は温度検出動作のフローチャート、第6図及び第
1図は四季判定動作のフローチャートである。
この実施例は第1図に示すように構成されているうすな
わち、パラメータ設定手段(8)で後述する四季(春・
夏・秋・冬)別の制御パターンを冷房用及び暖房用の空
気調和機器(5)が運転する時期を四季単位で指定する
。一方、温度検出器(9)の値を取り込んで温度検出手
段α0で室温を検出し、その出力と時計(2)の日付情
報から四季判定手段αυで。
現時点が四季のいずれかであるかを決定する。制御パタ
ーン採用手段α2で、四季判定手段αυの出力に従って
、パラメータ設定手段(8)で設定された制御パターン
の内、採用すべき季節の制御パターンを決定し、制御指
示決定手段(3)で上記採用された制御パターンの制御
時刻と1時計から来る現時刻とを比較して制御内容を決
定する。その結果が制御出力手段(4)に送られて実際
に指定された空気調和機器(5)に制御指令が出力され
る。
なお、パラメータ制御手段(8)では、上記キーボード
の操作により次のような四季別の制御パターンが設定さ
れる。
第2図中、u9はマイクロコンピュータ(以下マイコン
という)で、C!PU(j5Aン、メモリ(15B) 
入力回路(150)及び出力回路(15D)を有してい
る。
入力(ロ)路(15りには時計(2)を接続され、かつ
装置に内蔵された温度検出器(9)がA/D変換器(I
F3を介して接続されている。また、出力回路(i5D
)には空気調和機器(5)の運転リレー(Iηが接続さ
れている。
次に、第3図及び第4図により、四季判別手順の詳細を
説明する。
NX3図に示すように、3月〜1月を春、6月〜10月
を夏、9月〜1月を秋、12月〜4月を冬とし、これら
の四季の開始日付と終了日付がマイコン(151のメモ
リ(15B)に記憶されている。そして。
現日付が四季のどの指定範囲内に合致するかを調べ、そ
の結果が単独四季の条件であれば、直ちに現在の季節を
決定する。ただし、複数の四季の条件に合致する場合(
変動期1〜4)には、第4図に基づいて、温度検出手段
a〔から来る温度値により、−日の最高温度及び最低温
度を調べ、その値により二つの季節のどちらを採用する
かを判断する。例えば、変動期1では、最低温度が5℃
以下のときは冬、5℃を越えるときは春となる。また。
地域差1個人差等により四季の判定基準が異なるため、
四季の日付範朋と変動期の判定値は変更可能にしである
次に、この実施例の動作をaS図〜第1図な参■して説
明する。第5図〜第T図の)晶−チャードはマイコンa
9のメモリ(15B)に記憶されている。
第5図のステップCDで最高温度(MAりを0℃に、ス
テップので最低温度(M工N)を50℃に初期設定する
。そして、ステップ(ハ)で現在の温度(TKMP)を
取り込み、ステップQ4で現在の温度(TEMP)が最
高温度(MAりよりも高いかを判断し、高ければステッ
プ器で最高温度(MAりを現在の温度(TKMP)  
に変更する。また、ステップ翰で現在の温度(TKMP
)が最低温度(M工N)よりも低いかを判断し、低けれ
ばステップ鰭で最低温度(MXN)を現在の温度(TI
[fMP)に変更する。そして、ステップ(至)で日替
りになったかを判断し2日替シになるまでステップ(ハ
)〜罰を実行し。
日替りの時点でステップQ11に戻り、値のリセツトが
行われる。
第6図のステップonで日替りになった時点で季節フラ
グ(smム8ON、?)をrOJに設定し、ステップQ
で時計(2)から現日付(I)ATE)を読み込む。
ステップ(至)で現日付(DATIC)が春開始日(8
PG−IFEI?)から春終了日(8PG−1,8T)
の間にあるかを判断し、この期間にあればステップ(至
)で季節フラグ(811iA8ON、F)K 1を加算
するう同様圧してステップ(至)で夏の期間(夏開始E
18MR−IF87〜夏終了日8MR−L8’r)にあ
れば、ステップ(至)で季節フラグ(8FfA8ON、
?)に2を加算し、ステップGnで秋の期間(秋開始日
ATV−FAT〜秋終了日ATM−r、sr)にあれば
、ステップ(至)で季節フラグ(EIKA8ON、IF
)K4を加算し、ステップellで冬の期間(冬開始日
WIT−IFBT〜冬終了日WIT−LsT)  にあ
れば、ステップ器で季節−y−)グ(BWABOH,I
P)K8を加算する。その結果、最終的な季節フラグ(
BRASON、?)は次のいずれかKなる。
四季  変動期  季節フラグ(811iA8ON、F
)春    □        01 夏               02□     3
          06秋    □       
 a4 冬    □       08 □      1          09−春 □ 
  ol を調ぺ、それが「1」であればステップ器で春と決定す
る。「2」であればステップ器で夏と決定し、「4」で
あればステップt44で秋と決定し。
「8」であればステップ09で冬と決定する。また。
「3」であれば変動期2のため、ステップo8で最高温
度(MAX)  が第4図に示されている変動期2の判
断値0111G2(最高温度25℃]を超過しているか
を判断し、超過していればステップ(43で夏と決定し
、以下であればステップ0X5でまだ春と決定する。ま
た、季節フラグ(SFXABON、?)が16」であれ
ば変動期3のため、ステップCηで最高温度(MAX)
  が変動期3の判断値CHG3 (最高温度20℃)
未満であるかを判断し9未満であればステップ(44で
秋と決定し2以上であればステップθJでまだ夏と決定
する。季節フラグ(8EASIF)が「12」であれば
変動期4のため、ステップ(ハ)で最低温度(M工N)
  が変動期4の判断値CHG4(最低温度3℃)未満
であるかを判断し1未満であればステップ(49で冬と
決定し2以上であればステップ■で秋と決定する。季節
フラグ(8RASON 、 F)が「9」であれば変動
期1のため、最低温度(M工N)が変動期1の判断値0
HG1  (最低温度5℃)を超過しているかを判断し
、超過していればステップ(43で春と決定し、以下で
あればステップ09でまだ冬と決定する。もし、季節フ
ラグ(81CASON 、IF)が上記以外であれば、
設定値等に誤りがあるとしてステップ(至)でエラーと
して処理して終了する。
上記の手順で現在の季節が決定されると、制御パターン
採用動作として、ステップ(51)で該当季節の制御パ
ターンを、既述の四季別の制御パターンから取り出し、
ステップ(52)で運転リレー0ηを介して実行させる
上記実施例では、四季判定をするだめの偶度検出器(9
)を装置内に内蔵するものとしたが、更に精度を上げる
ため、別体として室内に設置して外気温度を取シ込むよ
うにしたり、湿度も同時に取り込み、湿度による四季判
定も併用すれば、いっそう望ましいものとなる。
また、対象機器は空気調和機器に限ることなく季節によ
り運転状態が異なる機器1例えば窓のブラインドの自動
開閉等に適用することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したとおりこの発明では、室内温度と日付から
現在の季節を判定し、この判定された季節に対応する制
御パターンをあらかじめ設定された四季別の制御パター
ンの中から決定し、現季節及び現時刻の制御指示を決定
して空気調和機器を運転するようにしたので、季節の変
り目でも、冷暖房の切換えや、運転停止処理を手操作で
行う手間を省くことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第1図はこの発明による空気調和機器の制御装
置の一実施例を示す図で、第1図は全体構成図、第2図
はブロック回路図、第3図は日付と四季の関係図、第4
図は変動期における決定図。 第5図は湯度検出動作のフローチャート、第6図及び第
7図は四季判定動作のフローチャート、第8図は従来の
空気調和機器の制御装置を示す全体構成図である。 図中、(2)は時計、(3)は制御指示決定手段、(4
)は制御邑力手段、(5)は空気調和機器、(8)はパ
ラメータ設定手段、(9)は温度検出器、顛は温度検出
手段。 Ql+は四季判定手段、 a2は制御パターン採用手段
。 u9はマイクロコンピュータである。 なお2図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気調和機器、室内濃度を検出する濃度検出手段、日付
    情報を出力する時計、上記温度検出手段で検出された温
    度と上記時計により出力された日付情報から季節を判定
    する四季判定手段、四季別の制御パターンを設定するパ
    ラメータ設定手段、上記四季判定手段により判定された
    季節に対応する上記制御パターンを上記パラメータ設定
    手段により設定された制御パターンの中から決定する制
    御パターン採用手段、この制御パターン採用手段により
    決定された制御パターンと上記時計により出力された日
    付情報から現在の制御を決定する制御指示決定手段、及
    びこの制御指示決定手段の出力により上記空気調和機器
    を制御する制御出力手段を備えてなる空気調和機器の制
    御装置。
JP62140332A 1987-06-04 1987-06-04 空気調和機器の制御装置 Pending JPS63306344A (ja)

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