JPS63305511A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPS63305511A JPS63305511A JP14003887A JP14003887A JPS63305511A JP S63305511 A JPS63305511 A JP S63305511A JP 14003887 A JP14003887 A JP 14003887A JP 14003887 A JP14003887 A JP 14003887A JP S63305511 A JPS63305511 A JP S63305511A
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- semiconductor device
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- sic
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Landscapes
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はsiを基板として用いる半導体装置およびその
製造方法に関し、特に既存のsiデバイス、LSIの高
性能化、高機能化を図ることを狙いとして、Si上に直
接、またはSt上の単結晶金属薄膜または単結晶絶縁薄
膜上にSiと整合性の良い高品質異種半導体をヘテロエ
ピタキシャル成長させる技術に関するものである。
製造方法に関し、特に既存のsiデバイス、LSIの高
性能化、高機能化を図ることを狙いとして、Si上に直
接、またはSt上の単結晶金属薄膜または単結晶絶縁薄
膜上にSiと整合性の良い高品質異種半導体をヘテロエ
ピタキシャル成長させる技術に関するものである。
Siを基板として用い、そのSi上に直接、またはSi
上の単結晶金属薄膜または絶縁性薄膜上にMBE (M
o1ecular Beam Epitazy)または
cvn (Ch*m1eal Vapor Depos
itlon)または液相成長法等を用いたSi以外の半
導体単結晶薄膜、例えば、GaAs 、 GJIIP等
のへテロエピタキシャル成長およびデバイス製作に関す
る研究が進められている。
上の単結晶金属薄膜または絶縁性薄膜上にMBE (M
o1ecular Beam Epitazy)または
cvn (Ch*m1eal Vapor Depos
itlon)または液相成長法等を用いたSi以外の半
導体単結晶薄膜、例えば、GaAs 、 GJIIP等
のへテロエピタキシャル成長およびデバイス製作に関す
る研究が進められている。
この狙いは、既存の81デバイスおよびLSIの高性能
化、多機能化または化合物半導体デバイスと81デバイ
スとの混載、あるいは化合物半導体デバイスの低コスト
化等にある。
化、多機能化または化合物半導体デバイスと81デバイ
スとの混載、あるいは化合物半導体デバイスの低コスト
化等にある。
ところで、ヘテロ構造を利用したデバイスを作る上で、
ヘテロエピタキシャル成長した半導体結晶の品質を向上
させること、即ち、結晶欠陥密度の低減等は重要な牒題
である。さらに、他の重要条件はへテロ界面準位密度を
低減させることが重要である。
ヘテロエピタキシャル成長した半導体結晶の品質を向上
させること、即ち、結晶欠陥密度の低減等は重要な牒題
である。さらに、他の重要条件はへテロ界面準位密度を
低減させることが重要である。
しかし、令名に報告されたSt上へのGaP、SiCで
はSiと格子定数が一致せず、理想的ヘテロ界面が得ら
れていなかった。また、St上への異種材料のへテロエ
ピタキシャル成長はStの結晶構造に近いもので、格子
定数が近いものが選定されているが、完゛全に一致させ
る異種半導体材料の検討はなされていないのが実状であ
る。
はSiと格子定数が一致せず、理想的ヘテロ界面が得ら
れていなかった。また、St上への異種材料のへテロエ
ピタキシャル成長はStの結晶構造に近いもので、格子
定数が近いものが選定されているが、完゛全に一致させ
る異種半導体材料の検討はなされていないのが実状であ
る。
一方、ヘテロエピタキシャル成長法は、低温成長、高品
質化および大面積化が可能である等の利点を有している
。しかし表から、この方法は、選定材料の物性定数によ
って、成長した膜の結晶品質は大幅に異々つてくる。
質化および大面積化が可能である等の利点を有している
。しかし表から、この方法は、選定材料の物性定数によ
って、成長した膜の結晶品質は大幅に異々つてくる。
一般に、Si上にヘテロエピタキシャル成長する高品質
半導体薄膜材料の主たる具備条件としては以下のことが
あげられる。即ち、Siとの格子不整合率が零であるこ
と、Siの結晶構造と一致していること、熱膨張係数が
81のそれに近いこと、融点が高いこと、化学量論的組
成が得やすいこと等である。これらの中でも結晶構造が
立方晶であること、格子不整合率が零であること、熱膨
張係数がStに近いこと等は最も重要な条件である。
半導体薄膜材料の主たる具備条件としては以下のことが
あげられる。即ち、Siとの格子不整合率が零であるこ
と、Siの結晶構造と一致していること、熱膨張係数が
81のそれに近いこと、融点が高いこと、化学量論的組
成が得やすいこと等である。これらの中でも結晶構造が
立方晶であること、格子不整合率が零であること、熱膨
張係数がStに近いこと等は最も重要な条件である。
一般に、ヘテロ系の熱膨張係数の差に起因する応力が結
晶の臨界せん断応力を越えると転位が発生する。この応
力の値は結晶中に転位を含んでいだシ、また、高温にな
るほど小さくなる傾向を持っており、成長温度が高い場
合には熱膨張係数の差によシ転位が発生し易くなる傾向
を持っている。
晶の臨界せん断応力を越えると転位が発生する。この応
力の値は結晶中に転位を含んでいだシ、また、高温にな
るほど小さくなる傾向を持っており、成長温度が高い場
合には熱膨張係数の差によシ転位が発生し易くなる傾向
を持っている。
しかしながら、成長温度を低温に保つことによシ、熱膨
張係数差による転位発生は実際には成長中の残留不純物
の混入、格子不整合等のトリガーがなければ問題でなく
なる。超高真空技術の進歩によシ残留ガスが無視できる
程度のクリーンな環境が得られるようになシ、残留不純
物の混入が無視できるようになった。また、成長温度の
低温化に関しても同じ理由で清浄表面が出現できるよう
になった。更に、蒸着物質の励起法として波長可変の光
照射、加速イオン等の利用によシ、低温活性化が可能と
なシ、低温成長が可能となった。
張係数差による転位発生は実際には成長中の残留不純物
の混入、格子不整合等のトリガーがなければ問題でなく
なる。超高真空技術の進歩によシ残留ガスが無視できる
程度のクリーンな環境が得られるようになシ、残留不純
物の混入が無視できるようになった。また、成長温度の
低温化に関しても同じ理由で清浄表面が出現できるよう
になった。更に、蒸着物質の励起法として波長可変の光
照射、加速イオン等の利用によシ、低温活性化が可能と
なシ、低温成長が可能となった。
従って、最終的に残る本質的なフイテイング定数は格子
定数となると考えられる。特に、格子定数が零でない場
合、ヘテロ界面ではエツジ転位。
定数となると考えられる。特に、格子定数が零でない場
合、ヘテロ界面ではエツジ転位。
置換型原子、転位ループ、空孔集合体等の結晶欠陥等は
容易に発生し、薄い高品質へテロエピ層の形成はできな
い。
容易に発生し、薄い高品質へテロエピ層の形成はできな
い。
従来、S鳥上にヘテロエピタキシャル成長された例とし
ては化合物半導体の中でStと0.4%の格子不整合率
を持つGaPがある。この応用としては、ワイドバンド
ギャップ半導体(例えば、H,に−ro@mer、Pr
oe、IRE45+1535(1957)) l太陽電
池(例えばA、に、5reedhar、 B、L、Sh
arma andR,K、 Rurohlt 、 IE
KE Trams、 ED、 ED−16,309<1
969> ) @がある。しかしながら、siとGaP
の界面が良好でなく、界面再結合電流が多く、GJLP
/Si#i¥造のデバイスは現在、まだ実用になってい
ない。その他の例として、GaAs/Si 、 SiC
/81、InP/81等の系があるが、いずれも格子不
整合は大きい。St上に成長させる領域はSt上に選択
的に成長させるかまたはSi上に全面成長させる場合と
がある。前者に比べ、後者の方が、大面積であるため、
St上に成長する異種半導体材料のSt との格子不整
合率はよシ厳しい問題となる。
ては化合物半導体の中でStと0.4%の格子不整合率
を持つGaPがある。この応用としては、ワイドバンド
ギャップ半導体(例えば、H,に−ro@mer、Pr
oe、IRE45+1535(1957)) l太陽電
池(例えばA、に、5reedhar、 B、L、Sh
arma andR,K、 Rurohlt 、 IE
KE Trams、 ED、 ED−16,309<1
969> ) @がある。しかしながら、siとGaP
の界面が良好でなく、界面再結合電流が多く、GJLP
/Si#i¥造のデバイスは現在、まだ実用になってい
ない。その他の例として、GaAs/Si 、 SiC
/81、InP/81等の系があるが、いずれも格子不
整合は大きい。St上に成長させる領域はSt上に選択
的に成長させるかまたはSi上に全面成長させる場合と
がある。前者に比べ、後者の方が、大面積であるため、
St上に成長する異種半導体材料のSt との格子不整
合率はよシ厳しい問題となる。
このように令名の技術は、格子不整合率を認めたまま、
ヘテロエピタキシャル成長方式、成長温度あるいは成長
速度の最適化によシ半導体単結晶薄膜の高品質化が図ら
れてきた。しかし、Siと格子不整合率が零でない場合
、界面近傍でエツジ転位、置換型原子、転位ループ、空
孔集合体等の結晶欠陥等が発生する。そのため、界面か
ら原子のオーダーの厚みで急峻かつ高品質なヘテロ界面
を必要とするデバイスはできなかった。また、ヘテロエ
ピタキシャルの厚みとして、数十μm程度成長させない
と高品質の半導体層が得られないという問題があった。
ヘテロエピタキシャル成長方式、成長温度あるいは成長
速度の最適化によシ半導体単結晶薄膜の高品質化が図ら
れてきた。しかし、Siと格子不整合率が零でない場合
、界面近傍でエツジ転位、置換型原子、転位ループ、空
孔集合体等の結晶欠陥等が発生する。そのため、界面か
ら原子のオーダーの厚みで急峻かつ高品質なヘテロ界面
を必要とするデバイスはできなかった。また、ヘテロエ
ピタキシャルの厚みとして、数十μm程度成長させない
と高品質の半導体層が得られないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のでアシ、その目的は、新しい多元の化合物または混晶
半導体を用いてSt上に高品質の化合物半導体膜を成長
させることにより、各fislデバイス、LSIなどの
高性能化を図ることができる半導体装置およびその製造
方法を提供するととKある。
のでアシ、その目的は、新しい多元の化合物または混晶
半導体を用いてSt上に高品質の化合物半導体膜を成長
させることにより、各fislデバイス、LSIなどの
高性能化を図ることができる半導体装置およびその製造
方法を提供するととKある。
本発明に係る半導体装置は、81を基板として用いる半
導体装置において、前記St基板上に格子定数が該Si
と一致する化合物半導体膜を有することを特徴とするも
のである。
導体装置において、前記St基板上に格子定数が該Si
と一致する化合物半導体膜を有することを特徴とするも
のである。
また、本発明に係る半導体装置の製造方法は、Si を
基板として用いる半導体装置の製造方法において、前記
81基板上に格子定数が該Siと一致する化合物半導体
膜をヘテロエピタキシャル成長させることを特徴とする
ものである。
基板として用いる半導体装置の製造方法において、前記
81基板上に格子定数が該Siと一致する化合物半導体
膜をヘテロエピタキシャル成長させることを特徴とする
ものである。
したがって、本発明においては、81基板上に直接、ま
たはSt基板上の単結晶金属薄膜また社絶縁性薄膜上に
ヘテロエピタキシャル成長させる化合物半導体膜の格子
定数をSiのそれと完全に2次元的に一致させることが
できる。これによシ、8i基板上に高品質の化合物半導
体膜を得ることができる。
たはSt基板上の単結晶金属薄膜また社絶縁性薄膜上に
ヘテロエピタキシャル成長させる化合物半導体膜の格子
定数をSiのそれと完全に2次元的に一致させることが
できる。これによシ、8i基板上に高品質の化合物半導
体膜を得ることができる。
以下、実施例と共に本発明の詳細な説明する。
実施例1゜
(ssC)x pl−x/s 1 &造の例:P形(1
00)または(111) 、比抵抗20Ω−cmのSi
基板を通常の洗浄液、即ち、H,O,とH!804を1
:4の体積比で混合した煮沸液で15分洗浄し、純水で
洗浄する。続いて、H2O2とUCIを1:4の体積比
で混合した煮沸液で15分洗浄する。その後、純水で洗
浄した後、504HFと純水を1:100の混合した液
でSi表面の酸化物を除去する。
00)または(111) 、比抵抗20Ω−cmのSi
基板を通常の洗浄液、即ち、H,O,とH!804を1
:4の体積比で混合した煮沸液で15分洗浄し、純水で
洗浄する。続いて、H2O2とUCIを1:4の体積比
で混合した煮沸液で15分洗浄する。その後、純水で洗
浄した後、504HFと純水を1:100の混合した液
でSi表面の酸化物を除去する。
その後、H!02とH2SO,を1:4の体積比で混合
した煮沸液に試料を約10分ディップした後、純水洗浄
し、乾燥させる。
した煮沸液に試料を約10分ディップした後、純水洗浄
し、乾燥させる。
この試料を試料装填のためのロードロック機構材キカス
ソースビームエピタキシャル装置に導入し、背圧5X1
0−”Torrの超高真空装置中で、試料温度820℃
に加熱、81表面の低級酸化物を蒸発させ、Siの清浄
表面を出す。続いて、S l (CHs)4ガスおよび
CH,ガスを流量4cc/winSPH3ガスの流量を
1.5cc/ninだけ流す。81Cの組成Xが0.6
2になるように成長する。このとき、基板温度。
ソースビームエピタキシャル装置に導入し、背圧5X1
0−”Torrの超高真空装置中で、試料温度820℃
に加熱、81表面の低級酸化物を蒸発させ、Siの清浄
表面を出す。続いて、S l (CHs)4ガスおよび
CH,ガスを流量4cc/winSPH3ガスの流量を
1.5cc/ninだけ流す。81Cの組成Xが0.6
2になるように成長する。このとき、基板温度。
全圧力はそれぞれ780℃+ 10−’Torrであっ
た。
た。
このようKして形成した(StC)工p1−1 膜か
ら成る単結晶半導体薄膜の結晶性評価をHe+の後方散
乱法を用いて評価した結果、結晶軸方向に対すられた。
ら成る単結晶半導体薄膜の結晶性評価をHe+の後方散
乱法を用いて評価した結果、結晶軸方向に対すられた。
その他、((SIC)x(α) 1−りでαとして立方
晶構造のGa 、Sn 、Alp l AlAs I
AlSb 、 GaP 、 GaAs+InP + !
!lAs 、 InSb + Ga8b を用いたと
きは組成Iは、それぞれ0.17 、0.50 、0.
029 、0.18 、0.40.0.017.0.1
7,0.29,0.40.0.49,0.38にするこ
とによシ、SNとの格子不整合率を零にすることができ
る。
晶構造のGa 、Sn 、Alp l AlAs I
AlSb 、 GaP 、 GaAs+InP + !
!lAs 、 InSb + Ga8b を用いたと
きは組成Iは、それぞれ0.17 、0.50 、0.
029 、0.18 、0.40.0.017.0.1
7,0.29,0.40.0.49,0.38にするこ
とによシ、SNとの格子不整合率を零にすることができ
る。
このように、本発明によるときは、SR基板上に該81
と格子定数の一致する単結晶の化合物半導体膜を成長さ
せることによシ、そのStとの格子不整合率を零にする
ことができ、高品質の化合物半導体膜を得ることができ
る。
と格子定数の一致する単結晶の化合物半導体膜を成長さ
せることによシ、そのStとの格子不整合率を零にする
ことができ、高品質の化合物半導体膜を得ることができ
る。
すなわち、従来よシ提案されているSI上ヘノへテロエ
ピタキシャル成長による半導体薄膜(例えば、GaP
、 SIC+ GaAs 、 InP等)は、一応単結
晶にはなっているが、その結晶性および界面は十分なも
のではなく、転位密度は非常に多く、低品質結晶であっ
た。これらの材料は全て、格子定数はsiと一致してお
らず、格子不整合率は最小0゜4%から最大19.7%
である。また、これらの界面には多くの81の未結合手
があシ、ミスフィツト転位が入っていた。これに対して
、本発明のものは、81と格子定数を完全に2次元的に
一致させ、化合物または混晶の半導体材料をヘテロエピ
タキシャル成長させることによシ、ミスフィツトに起因
する転位を完全に無くすることができる。
ピタキシャル成長による半導体薄膜(例えば、GaP
、 SIC+ GaAs 、 InP等)は、一応単結
晶にはなっているが、その結晶性および界面は十分なも
のではなく、転位密度は非常に多く、低品質結晶であっ
た。これらの材料は全て、格子定数はsiと一致してお
らず、格子不整合率は最小0゜4%から最大19.7%
である。また、これらの界面には多くの81の未結合手
があシ、ミスフィツト転位が入っていた。これに対して
、本発明のものは、81と格子定数を完全に2次元的に
一致させ、化合物または混晶の半導体材料をヘテロエピ
タキシャル成長させることによシ、ミスフィツトに起因
する転位を完全に無くすることができる。
実施例2゜
(BN)xPx−z/st構造の例:
組成Xが0.49になるようにすることにより、81
と格子不整合率を零にすることができる。基板の前処理
は実施例1と同じである。
と格子不整合率を零にすることができる。基板の前処理
は実施例1と同じである。
その他(CBN)Xα1−X)のαとして立方晶のG・
。
。
8 n r A18b r AIP v A
lAs + GaP + GaAs + I
nP JmAs + Iamb 、Ga8b +
を用いた時、Stとの格子不整合率を零にするための
Xは、それぞれ0.11゜0.36.0.28.0.0
17..0.11.0.01.0.11.0゜19 、
0.26 、0.37 、0.27である。
lAs + GaP + GaAs + I
nP JmAs + Iamb 、Ga8b +
を用いた時、Stとの格子不整合率を零にするための
Xは、それぞれ0.11゜0.36.0.28.0.0
17..0.11.0.01.0.11.0゜19 、
0.26 、0.37 、0.27である。
実施例3゜
(HAs )x P 1−!/S 1構造の例:組成X
が0.73になるようにすることによシ、Si と格子
不整合率を零にすることができる。基板の前処理は実施
例1と同じである。
が0.73になるようにすることによシ、Si と格子
不整合率を零にすることができる。基板の前処理は実施
例1と同じである。
その他、((HAs)Xα1−りのαとして立方晶のG
o 、Sn、AIP +AlAm 、Gap
、GaAs l InP I InAs。
o 、Sn、AIP +AlAm 、Gap
、GaAs l InP I InAs。
InSb 、 AlSb 、 Garb を用いた時、
Siとの格子不整合率を零にするためのXは、それぞれ
0.62゜0.19.0.046.0.26.0.02
8.0.25,0.40,0.49 、0.62 、0
.52 、0.50 である。
Siとの格子不整合率を零にするためのXは、それぞれ
0.62゜0.19.0.046.0.26.0.02
8.0.25,0.40,0.49 、0.62 、0
.52 、0.50 である。
実施例4゜
(BP)x 5nl−x/Si構造の例:組成Xが0.
54に々るようにすることによシ、Si と格子不整合
率を零にすることができる。基板の前処理社実施例1と
同じである。
54に々るようにすることによシ、Si と格子不整合
率を零にすることができる。基板の前処理社実施例1と
同じである。
その他、((BP)Xα1−エ)のαとして立方晶のG
a。
a。
ALP r AlAs + GaP + GaAs r
InP + InA+s 、 InSb+AlSb
、 Garbを用いた時、Si との格子不整合率を零
にするためのXはそれぞれ0.20 、0.034 、
0゜20.0.020,0.20,0.33,0.41
.0.54,0.44,0゜43である。
InP + InA+s 、 InSb+AlSb
、 Garbを用いた時、Si との格子不整合率を零
にするためのXはそれぞれ0.20 、0.034 、
0゜20.0.020,0.20,0.33,0.41
.0.54,0.44,0゜43である。
実施例5゜
(C)x 5n1−1/S を構造の例:組成Xが0.
36になるようにすることKより、si と格子不整合
率を零にすることができる。基板の前処理は実施例1と
同じである。
36になるようにすることKより、si と格子不整合
率を零にすることができる。基板の前処理は実施例1と
同じである。
その他、((C)Xαt−1)のαとして立方晶のGs
。
。
AIP 、 AlAs r GaP 、 GaAs 、
InP + InAs + InSb。
InP + InAs + InSb。
AlSb 、 GaSbを用いた時、Siとの格子不整
合率を零にするためのXは、それぞれ0.11 、0.
017 。
合率を零にするためのXは、それぞれ0.11 、0.
017 。
0.11,0.0098,0.11,0.19,0.2
5.0.36.0.27.0.26である。
5.0.36.0.27.0.26である。
実施例6゜
S i X Ga 1−! P/S i構造の例:組成
Xが0.089になるようにすることによシ、Si と
格子不整合率を零にすることができる。基板の前処理は
実施例1と同じである。
Xが0.089になるようにすることによシ、Si と
格子不整合率を零にすることができる。基板の前処理は
実施例1と同じである。
その他、、 ((SiP)X (α) 1−x)でαと
して立方晶構造のAIP + AIA、m + GaA
s + InP + InAs * InSb +Al
Sb 、 GaSbを用いたときの組成Xは、それぞれ
0.14.0.55.0.54,0.70,0.77.
0.85,0.79.0.78にすることによj5、S
iとの格子不整合率を零にすることができる。
して立方晶構造のAIP + AIA、m + GaA
s + InP + InAs * InSb +Al
Sb 、 GaSbを用いたときの組成Xは、それぞれ
0.14.0.55.0.54,0.70,0.77.
0.85,0.79.0.78にすることによj5、S
iとの格子不整合率を零にすることができる。
−to他、(S ’ x Gal−1)y (Ilp)
l−、/st 、(SixG” 1−x)y (BN)
t−y/S i r (Six Go 1−x)y
(S IC)1−F/Si 1(StxGel −、)
x (C)1−、/st 、 (sixc*1−1)ア
(BA*)1−ア/Si構造の例も組成制御によシ、実
施例2,3.4と同じく、Stとの格子不整合率を零に
することができる。
l−、/st 、(SixG” 1−x)y (BN)
t−y/S i r (Six Go 1−x)y
(S IC)1−F/Si 1(StxGel −、)
x (C)1−、/st 、 (sixc*1−1)ア
(BA*)1−ア/Si構造の例も組成制御によシ、実
施例2,3.4と同じく、Stとの格子不整合率を零に
することができる。
実施例7゜
(scN)X(Ga)1−x/Si構造の例:組成Xが
0.20になるようにすることによシ、St と格子不
整合率を零にすることができる。基板の前処理は実施例
1と同じである。
0.20になるようにすることによシ、St と格子不
整合率を零にすることができる。基板の前処理は実施例
1と同じである。
その他、((SeN)x(α) t−x)でαとして立
方晶構造のSn膜、 AIP[、GaP膜、 AlAs
膜、 GaAs膜。
方晶構造のSn膜、 AIP[、GaP膜、 AlAs
膜、 GaAs膜。
InP 膜+ InAs m + AlSb膜+ Ga
5bH+ InSb膜、P膜を用いたときの組成Xは、
それぞれ0.53 、0.033.0.020,0.2
0,0.19.0.32,0.40.0.43゜0.4
2 、0.53 、0.65 KすることKよシ、Si
との格子不整合率を零にすることができる。
5bH+ InSb膜、P膜を用いたときの組成Xは、
それぞれ0.53 、0.033.0.020,0.2
0,0.19.0.32,0.40.0.43゜0.4
2 、0.53 、0.65 KすることKよシ、Si
との格子不整合率を零にすることができる。
実施例8゜
第1図は本発明の一実施例による半導体装置の構造断面
図であシ、ここでは、上記実施例1−7による半導体膜
をバイポーラトランジスタのワイドバンドギャップエミ
ッタに適用した場合を示す。
図であシ、ここでは、上記実施例1−7による半導体膜
をバイポーラトランジスタのワイドバンドギャップエミ
ッタに適用した場合を示す。
第1図において、1は抵抗率30Ω−amのP型(11
1)面の81基板であり、厚みが525μmである。
1)面の81基板であり、厚みが525μmである。
2はコレクタ領域であり、通常の5IH4とPH3の混
合ガス中で、熱分解CVD法によるエピタキシャル成長
によ多形成したN型Siである。このとき、コレクタ領
域2は、厚みが1μm1抵抗率が0.50−emである
。3はSiの熱酸化膜である。また、4はベース領域で
あり、ホウ素の表面濃度を5X10”era−” JC
なるようにイオン打ち込みを行った。これによシ、ベー
ス濃度は通常のホモ接合のトランジスタに比べ、約−桁
高く、ベース抵抗が約4〜5倍程度低下する。従って、
ベース抵抗低減によるバイポーラトランジスタの遮断周
波数が著しく向上する効果がある。5は81基板1上の
ベース領域4上に上記実施例1ないし7記載の方法にょ
多形成したワイドバンドギャップエミッタとしての化合
物半導体膜で、Siよシパンドギャップが大きいもの(
例えば、5tXAll−zP 、 (s+p)x(Al
As)l −z r (SiP)x (GaP)
1−2 + BzAl l −xP + B!
I!1l−IP 、(S 1C)x (f2xP )
1−! l S icz P 1−x等)である。従っ
て、これら化合物半導体膜から成るワイドバンドギャッ
プエミッタ5はすべて、Siと格子不整合率が零である
ため、格子不整合に起因する転位はなくすることができ
、高品質界面が得られる。これKよシ、界面リーク電流
が少カ〈なシ、電流増幅率が増大できる。さらに、上記
化合物半導体膜から成るワイドバンドギャップ材料の導
入によシ、ベース濃度を増大してもベースからエミツタ
への正孔の注入が抑制されるため、注入効率を増大する
ことができる等の利点がある。なお、第1図中、6はポ
リシリコン電極、TはAl電極、8はエミッタ5部のポ
リシリコン電極であシ、9はエミッタのAl電極である
。
合ガス中で、熱分解CVD法によるエピタキシャル成長
によ多形成したN型Siである。このとき、コレクタ領
域2は、厚みが1μm1抵抗率が0.50−emである
。3はSiの熱酸化膜である。また、4はベース領域で
あり、ホウ素の表面濃度を5X10”era−” JC
なるようにイオン打ち込みを行った。これによシ、ベー
ス濃度は通常のホモ接合のトランジスタに比べ、約−桁
高く、ベース抵抗が約4〜5倍程度低下する。従って、
ベース抵抗低減によるバイポーラトランジスタの遮断周
波数が著しく向上する効果がある。5は81基板1上の
ベース領域4上に上記実施例1ないし7記載の方法にょ
多形成したワイドバンドギャップエミッタとしての化合
物半導体膜で、Siよシパンドギャップが大きいもの(
例えば、5tXAll−zP 、 (s+p)x(Al
As)l −z r (SiP)x (GaP)
1−2 + BzAl l −xP + B!
I!1l−IP 、(S 1C)x (f2xP )
1−! l S icz P 1−x等)である。従っ
て、これら化合物半導体膜から成るワイドバンドギャッ
プエミッタ5はすべて、Siと格子不整合率が零である
ため、格子不整合に起因する転位はなくすることができ
、高品質界面が得られる。これKよシ、界面リーク電流
が少カ〈なシ、電流増幅率が増大できる。さらに、上記
化合物半導体膜から成るワイドバンドギャップ材料の導
入によシ、ベース濃度を増大してもベースからエミツタ
への正孔の注入が抑制されるため、注入効率を増大する
ことができる等の利点がある。なお、第1図中、6はポ
リシリコン電極、TはAl電極、8はエミッタ5部のポ
リシリコン電極であシ、9はエミッタのAl電極である
。
実施例9゜
第2図は本発明の他の実施例による半導体装置の構造断
面図であシ、ここでは、上記実施例1−7による半導体
膜をバイポーラトランジスタのナローバントキャップベ
ース、ナローバントキャップコレクタに用いた場合を示
す。第2図において、11は抵抗率30Ω−emのP型
(111)面のSt基板であシ、厚みが525μmであ
る。12はコレクタ領域であシ、この領域12は、実施
例1ないし7に示したナローバンドギャップ半導体材料
としての化合物半導体膜(例えば、(SiP)x (S
n)1−2 r(BP)x(G@)1−x 、(BP)
x(Sn)t−z 、(SIC)x(G・)1−2 r
(SiC)x(Sn)x−x等)である。13はSi
O熱酸化膜である。14はベース領域で、前記コレクタ
領域12と同じ材料を用い、通常のCVD法によジホモ
エピタキシャル成長によ多形成したものである。15は
ベース電極用ポリシリコン電極である。16は減圧CV
D法によ多形成したSt酸化膜である。11はSiのエ
ミッタ領域であシ、兇E法に↓シ成長する。このとき、
MBEの際、基板温度650℃で厚み0.1μm成長を
行った。ドーピングは通常のイオン注入法でA1を導入
した。なお、第2図中、18はエミッタ用ポリシリコン
電極、19はペース用ポリシリコンit極、20!iベ
ース用AI電極、21はエミッタ用Al電極である。
面図であシ、ここでは、上記実施例1−7による半導体
膜をバイポーラトランジスタのナローバントキャップベ
ース、ナローバントキャップコレクタに用いた場合を示
す。第2図において、11は抵抗率30Ω−emのP型
(111)面のSt基板であシ、厚みが525μmであ
る。12はコレクタ領域であシ、この領域12は、実施
例1ないし7に示したナローバンドギャップ半導体材料
としての化合物半導体膜(例えば、(SiP)x (S
n)1−2 r(BP)x(G@)1−x 、(BP)
x(Sn)t−z 、(SIC)x(G・)1−2 r
(SiC)x(Sn)x−x等)である。13はSi
O熱酸化膜である。14はベース領域で、前記コレクタ
領域12と同じ材料を用い、通常のCVD法によジホモ
エピタキシャル成長によ多形成したものである。15は
ベース電極用ポリシリコン電極である。16は減圧CV
D法によ多形成したSt酸化膜である。11はSiのエ
ミッタ領域であシ、兇E法に↓シ成長する。このとき、
MBEの際、基板温度650℃で厚み0.1μm成長を
行った。ドーピングは通常のイオン注入法でA1を導入
した。なお、第2図中、18はエミッタ用ポリシリコン
電極、19はペース用ポリシリコンit極、20!iベ
ース用AI電極、21はエミッタ用Al電極である。
このように、第2図の構造のバイポーラトランジスタに
よると、12.14の領域にSiのバンドギャップよシ
狭いナローバンドギャップ半導体をベースに用いるため
、第1図の実施例と同じく、エミッタ1Tがワイドバン
ドギャップになる。したがって、第1図の実施例と同様
に、バイポーラトランジスタの遮断周波数が向上し、か
つ電流増幅率が増大する等の利点がある。
よると、12.14の領域にSiのバンドギャップよシ
狭いナローバンドギャップ半導体をベースに用いるため
、第1図の実施例と同じく、エミッタ1Tがワイドバン
ドギャップになる。したがって、第1図の実施例と同様
に、バイポーラトランジスタの遮断周波数が向上し、か
つ電流増幅率が増大する等の利点がある。
なお、第1図および第2図の実施例では、本発明による
半導体薄膜を、ワイドバンドギャップバイポーラトラン
ジスタに適用した場合であったが、他のパーミアブルベ
ーストランジスタや共鳴トンネルトランジスタ、Si上
への受光素子および発光素子等の各種の高性能へテロデ
バイスに適用することができる。
半導体薄膜を、ワイドバンドギャップバイポーラトラン
ジスタに適用した場合であったが、他のパーミアブルベ
ーストランジスタや共鳴トンネルトランジスタ、Si上
への受光素子および発光素子等の各種の高性能へテロデ
バイスに適用することができる。
以上説明したように本発明によるときは、Siと同じ構
造の立方晶構造の半導体薄膜材料を用い、ヘテロエピタ
キシャル法によシ単結晶の半導体を成長させることによ
シ、その組成制御によって、半導体膜の格子定数を31
と完全に一致させることができる。従って、高品質の半
導体膜をSN上に堆積でき、かつこの単結晶の半導体膜
上にミスフィツトのない高品質St層をヘテロエピタキ
シャル成長することができる。即ち、原子層レベルの多
層膜を成長させることが可能となる。さらに、・ 組成
変化によシ格子定数を変えることができるため、上記実
施例以外の化合物半導体、金属および金属性薄膜との格
子整合を取ることも可能となり、超高速電子デバイスの
だめの種々の組み合わせによる多層構造の高品質へテロ
エピタキシャル成長が可能となる。
造の立方晶構造の半導体薄膜材料を用い、ヘテロエピタ
キシャル法によシ単結晶の半導体を成長させることによ
シ、その組成制御によって、半導体膜の格子定数を31
と完全に一致させることができる。従って、高品質の半
導体膜をSN上に堆積でき、かつこの単結晶の半導体膜
上にミスフィツトのない高品質St層をヘテロエピタキ
シャル成長することができる。即ち、原子層レベルの多
層膜を成長させることが可能となる。さらに、・ 組成
変化によシ格子定数を変えることができるため、上記実
施例以外の化合物半導体、金属および金属性薄膜との格
子整合を取ることも可能となり、超高速電子デバイスの
だめの種々の組み合わせによる多層構造の高品質へテロ
エピタキシャル成長が可能となる。
また、本発明は、81上に上記実施例工ないし7記載の
半導体膜を用いて半導体装置を構成することにより、そ
の半導体膜のSSとの格子不整合率が零となるので、格
子不整合に起因する転位はなくすることができる。これ
によシ、高品質界面が得られ、界面リーク電流の低減化
が図れるなどの効果がある。
半導体膜を用いて半導体装置を構成することにより、そ
の半導体膜のSSとの格子不整合率が零となるので、格
子不整合に起因する転位はなくすることができる。これ
によシ、高品質界面が得られ、界面リーク電流の低減化
が図れるなどの効果がある。
m1図は本発明の一実施例による半導体装置の構造断面
図、第2図は本発明の他の実施例による半導体装置の構
造断面図である。 1.11・・・・31基板、2,12・・・・コレクタ
領域、3.13・・・・Sj cI熱酸化膜、4φ◆・
・ベース領域、5−−−−ワイドバンドギャップエミッ
タ、6−・・・ポリシリコン電極、T・・・ΦA1電極
、6・・・・エミッタ用ポリシリコン電極、9串・・・
エミッタ用Al電極、1411・11Φペース領域、1
5・・・・ベース電極用ポリシリコン電極、16・・・
・si酸化膜117−・Il@Siのエミッタ、181
1・・・エミッタ用ポリシリコン電極、19・・・・ベ
ース用ポリシリコン電極、20・・・・ベース用AI電
極、21・・・・エミッタ用AI電極。
図、第2図は本発明の他の実施例による半導体装置の構
造断面図である。 1.11・・・・31基板、2,12・・・・コレクタ
領域、3.13・・・・Sj cI熱酸化膜、4φ◆・
・ベース領域、5−−−−ワイドバンドギャップエミッ
タ、6−・・・ポリシリコン電極、T・・・ΦA1電極
、6・・・・エミッタ用ポリシリコン電極、9串・・・
エミッタ用Al電極、1411・11Φペース領域、1
5・・・・ベース電極用ポリシリコン電極、16・・・
・si酸化膜117−・Il@Siのエミッタ、181
1・・・エミッタ用ポリシリコン電極、19・・・・ベ
ース用ポリシリコン電極、20・・・・ベース用AI電
極、21・・・・エミッタ用AI電極。
Claims (10)
- (1)Siを基板として用いる半導体装置において、前
記Si基板上に格子定数が該Siと一致する化合物半導
体膜を有することを特徴とする半導体装置。 - (2)化合物半導体膜は、(SiC)_xSn_1_−
_x膜、(SiC)_xP_1_−_x膜、(SiC)
_xGe_1_−_x膜、(SiC)_x(AIP)_
1_−_x膜、(SiC)_x(AlAs)_1_−_
x膜、(SiC)_x(AlSb)_1_−_x膜、(
SiC)_x(GaP)_1_−_x膜、(SiC)_
x(GaAs)_1_−_x膜、(SiC)_x(In
P)_1_−_x膜、(SiC)_x(InAs)_1
_−_x膜、(SiC)_x(InSb)_1_−_x
膜、(SiC)_x(GaSb)_1_−_x膜等のい
ずれかを少なくとも一部に含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (3)化合物半導体膜は、Si_xAl_1_−_xP
膜、(SiP)_x(AlAs)_1_−_x膜、(S
iP)_x(AlSb)_1_−_x膜、Si_xGa
_1_−_xP膜、(SiP)_x(GaAs)_1_
−_x膜、Si_xIn_1_−_xP膜、(SiP)
_x(InAs)_1_−_x膜、(SiP)_x(I
nSb)_1_−_x膜、(SiP)_x(GaSb)
_1_−_x膜等のいずれかを少なくとも一部に含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置
。 - (4)化合物半導体膜は、(BP)_xGe_1_−_
x膜、(BP)_xSn_1_−_x膜、B_xAl_
1_−_xP膜、(BP)_x(AlAs)_1_−_
x膜、(BP)_x(AlSb)_1_−_x膜、B_
xGa_1_−_xP膜、(BP)_x(GaAs)_
1_−_x膜、B_xIn_1_−_xP膜、(BP)
_x(InAs)_1_−_x膜、(BP)_x(In
Sb)_1_−_x膜、(BP)_x(GaSb)_1
_−_x膜等のいずれかを少なくとも一部に含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (5)化合物半導体膜は、(Si_xGe_1_−_x
)_y(BN)_1_−_y膜、(Si_xGe_1_
−_x)_y(SiC)_1_−_y膜、(Si_xG
e_1_−_x)_y(C)_1_−_y膜、(Si_
xGe_1_−_x)_y(BP)_1_−_y膜、(
Si_xGe_1_−_x)_y(BAs)_1_−_
y膜等のいずれかを少なくとも一部に含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (6)化合物半導体膜は、(BN)_xSn_1_−_
x膜、(BN)_xGe_1_−_x膜、(BN)_x
P_1_−_x膜、(BN)_x(AlP)_1_−_
x膜、(BN)_x(AlAs)_1_−_x膜、(B
N)_x(AlSb)_1_−_x膜、(BN)_x(
GaP)_1_−_x膜、(BN)_x(GaAs)_
1_−_x膜、(BN)_x(InP)_1_−_x膜
、(BN)_x(InAs)_1_−_x膜、(BN)
_x(InSb)_1_−_x膜、(BN)_x(Ga
Sb)_1_−_x膜等のいずれかを少なくとも一部に
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
体装置。 - (7)化合物半導体膜は、(BAs)_xSn_1_−
_x膜、(BAs)_xGe_1_−_x膜、(BAs
)_xP_1_−_x膜、(BAs)_x(AlP)_
1_−_x膜、B_xAl_1_−_xAs膜、(BA
s)_x(AlSb)_1_−_x膜、(BAs)_x
(GaP)_1_−_x膜、B_xGa_1_−_xA
s膜、(BAs)_x(InP)_1_−_x膜、B_
xIn_1_−_xAs膜、(BAs)_x(InSb
)_1_−_x膜、(BAs)_x(GaSb)_1_
−_x膜等のいずれかを少なくとも一部に含むことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (8)化合物半導体膜は、(C)_xSn_1_−_x
膜、(C)_xGe_1_−_x膜、(C)_x(Al
P)_1_−_x膜、(C)_x(AlAs)_1_−
_x膜、(C)_x(AlSb)_1_−_x膜、(C
)_x(GaP)_1_−_x膜、(C)_x(GaA
s)_1_−_x膜、(C)_x(InP)_1_−_
x膜、(C)_x(InAs)_1_−_x膜、(C)
_x(InSb)_1_−_x膜、(C)_x(GaS
b)_1_−_x膜等のいずれかを少なくとも一部に含
むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
装置。 - (9)化合物半導体膜は、(ScN)_xSn_1_−
_x膜、(SeN)_xGe_1_−_x膜、(SeN
)_xP_1_−_x膜、(SeN)_x(AlP)_
1_−_x膜、(SeN)_x(AlAs)_1_−_
x膜、(SeN)_x(AlSb)_1_−_x膜、(
ScN)_x(GaP)_1_−_x膜、(ScN)_
x(GaAs)_1_−_x膜、(SeN)_x(In
P)_1_−_x膜、(ScN)_x(InAs)_1
_−_x膜、(ScN)_x(InSb)_1_−_x
膜、(SeN)_x(GaSb)_1_−_x膜等のい
ずれかを少なくとも一部に含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (10)Siを基板として用いる半導体装置の製造方法
において、前記Si基板上に格子定数が該Siと一致す
る化合物半導体膜をヘテロエピタキシャル成長させるこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14003887A JPS63305511A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14003887A JPS63305511A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63305511A true JPS63305511A (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=15259518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14003887A Pending JPS63305511A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63305511A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01211912A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-25 | Nec Corp | 半導体基板 |
JPH02161716A (ja) * | 1988-04-14 | 1990-06-21 | Nec Corp | 半導体基板 |
WO2011086929A1 (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-21 | 住友化学株式会社 | 半導体基板、電子デバイス及び半導体基板の製造方法 |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP14003887A patent/JPS63305511A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01211912A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-25 | Nec Corp | 半導体基板 |
JPH02161716A (ja) * | 1988-04-14 | 1990-06-21 | Nec Corp | 半導体基板 |
WO2011086929A1 (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-21 | 住友化学株式会社 | 半導体基板、電子デバイス及び半導体基板の製造方法 |
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