JPS63305387A - カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 - Google Patents
カラ−グラフイツクデイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS63305387A JPS63305387A JP62141491A JP14149187A JPS63305387A JP S63305387 A JPS63305387 A JP S63305387A JP 62141491 A JP62141491 A JP 62141491A JP 14149187 A JP14149187 A JP 14149187A JP S63305387 A JPS63305387 A JP S63305387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- digital signals
- display
- converter
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 22
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101000741289 Homo sapiens Calreticulin-3 Proteins 0.000 description 1
- 101000969621 Homo sapiens Monocarboxylate transporter 12 Proteins 0.000 description 1
- 102100021444 Monocarboxylate transporter 12 Human genes 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラーグラフィックディスプレイ装置に係り、
特に256色表示と1600万色表示とを、ソフトウェ
アによって容易に切換えて使用できるカラーグラフィッ
クディスプレイ装置に関する。
特に256色表示と1600万色表示とを、ソフトウェ
アによって容易に切換えて使用できるカラーグラフィッ
クディスプレイ装置に関する。
従来の、固定階調で256色表示のアーキテクチャ−は
、例えば南出、横田「コンピュータグラフィックXJ
、PIXEL &44.p102〜108に示されて
いる。このアーキテクチャは第4図に示されており、C
RTの画面イメージ209が1024x1280ドツト
、60Hzノンインターレースとすると、少なくとも1
2.8ns/ドツトのスピードを8ビット表示データバ
ス207に持たせる必要がある。しかし、実際のフレー
ムメモリ200にそれ程のスピードを持つメモリを採用
すると、ハード量が膨大となり、コストも高くなるので
、第4図上段に示したようなフレームメモリ200.デ
コーダ203.カラーテーブル206という構成はとら
ない。そうではなくて、5ドツト分、つまり40ビツト
のデータ幅でフレームメモリ200よりデータを取り出
し、フレームメモリそのもののスピードは8ビット表示
データバスのスピードの5分の1になれば良い様にして
いる。その為の緩衝器としてラッチレジスタ201とラ
ッチアンドマルチプレクサ202を備え、2g 〜25
6通りの色コードを、8ビット×3=24ビット幅のカ
ラーテーブル206より選択し、8ビット幅のD/Aコ
ンバータ3台によってアナログ信号を生成してCRT2
09にカラー表示を行っていた。
、例えば南出、横田「コンピュータグラフィックXJ
、PIXEL &44.p102〜108に示されて
いる。このアーキテクチャは第4図に示されており、C
RTの画面イメージ209が1024x1280ドツト
、60Hzノンインターレースとすると、少なくとも1
2.8ns/ドツトのスピードを8ビット表示データバ
ス207に持たせる必要がある。しかし、実際のフレー
ムメモリ200にそれ程のスピードを持つメモリを採用
すると、ハード量が膨大となり、コストも高くなるので
、第4図上段に示したようなフレームメモリ200.デ
コーダ203.カラーテーブル206という構成はとら
ない。そうではなくて、5ドツト分、つまり40ビツト
のデータ幅でフレームメモリ200よりデータを取り出
し、フレームメモリそのもののスピードは8ビット表示
データバスのスピードの5分の1になれば良い様にして
いる。その為の緩衝器としてラッチレジスタ201とラ
ッチアンドマルチプレクサ202を備え、2g 〜25
6通りの色コードを、8ビット×3=24ビット幅のカ
ラーテーブル206より選択し、8ビット幅のD/Aコ
ンバータ3台によってアナログ信号を生成してCRT2
09にカラー表示を行っていた。
以上に示したアーキテクチャ−は、高密度表示(102
4X1280,60Hzノンインターレース)かつ固定
階調(例えば256個)表示を行う際の必須の技術であ
り、このため、第5図の様に1チツプLSI化され、市
販されている。このLIS300のアーキテクチャ−は
、第4図で説明した内容と同じ構成であり、市場ニーズ
が太きくて、安価で入手できる。
4X1280,60Hzノンインターレース)かつ固定
階調(例えば256個)表示を行う際の必須の技術であ
り、このため、第5図の様に1チツプLSI化され、市
販されている。このLIS300のアーキテクチャ−は
、第4図で説明した内容と同じ構成であり、市場ニーズ
が太きくて、安価で入手できる。
一方、プログラマース ガイド ツウ ドメイン グラ
フィック プリミティブス (Progurammer’s Guide to G
raphic Pr1m1tives)、アポ口、コン
ピュータ社に示されているように、8ビツトD/Aコン
バータの力をフルに用いた(211)8句1600万色
表示(フルカラー表示という)を行うシステムは、第6
図のように構成される。即ち、3つのフレームメモリ5
00〜502から40ビツト幅のデータを取り出し、マ
ルチプレクサ503〜505により9ビット幅のデータ
に変換し、カラーテーブルを介さずにD/Aコンバータ
506〜508へ入力してフルカラーを表示していた。
フィック プリミティブス (Progurammer’s Guide to G
raphic Pr1m1tives)、アポ口、コン
ピュータ社に示されているように、8ビツトD/Aコン
バータの力をフルに用いた(211)8句1600万色
表示(フルカラー表示という)を行うシステムは、第6
図のように構成される。即ち、3つのフレームメモリ5
00〜502から40ビツト幅のデータを取り出し、マ
ルチプレクサ503〜505により9ビット幅のデータ
に変換し、カラーテーブルを介さずにD/Aコンバータ
506〜508へ入力してフルカラーを表示していた。
上記した従来技術では、固定階調表示とフルカラー表示
の基調性の点について配慮がなされていなかった。一般
に、固定階調表示を行う場合のソフトウェアは、第4図
のように色をカラーテーブルにより識別しており、フル
カラー表示の場合は。
の基調性の点について配慮がなされていなかった。一般
に、固定階調表示を行う場合のソフトウェアは、第4図
のように色をカラーテーブルにより識別しており、フル
カラー表示の場合は。
第6図のように、フレームメモリからのカラーコードに
より色を識別する。このために、固定階調表示用のソフ
トウェアとフルカラー表示用のソフトウェアを同一ハー
ドウェア上で走らせることができず、両者を切り換えて
使うには使用者が、固定階調表示かフルカラー表示かに
応じてハードウェア構成を変えねばならないという問題
があった。
より色を識別する。このために、固定階調表示用のソフ
トウェアとフルカラー表示用のソフトウェアを同一ハー
ドウェア上で走らせることができず、両者を切り換えて
使うには使用者が、固定階調表示かフルカラー表示かに
応じてハードウェア構成を変えねばならないという問題
があった。
本発明の目的は、ハードウェア構成の変更作業を行わな
くても、ソフトウェアの指示によって固定階調表示とフ
ルカラー表示を切り換えて実行するカラーグラフィック
ディスプレイ装置を提供するにある。
くても、ソフトウェアの指示によって固定階調表示とフ
ルカラー表示を切り換えて実行するカラーグラフィック
ディスプレイ装置を提供するにある。
上記の目的は、固定階調表示用のカラーテーブル及びD
/Aコンバータと、フルカラー表示用のD/Aコンバー
タと、固定階調用あるいはフルカラー用のD/Aコンバ
ータ出力をソフトウェアの指示に応じて選択してCRT
へ送りためのスイッチ手段とを設けることにより達成さ
れる。
/Aコンバータと、フルカラー表示用のD/Aコンバー
タと、固定階調用あるいはフルカラー用のD/Aコンバ
ータ出力をソフトウェアの指示に応じて選択してCRT
へ送りためのスイッチ手段とを設けることにより達成さ
れる。
ソフトウェアの先頭で固定階調表示かフルカラー表示か
を指示する命令を設けておけば、上記スイッチ手段によ
り自動的に必要な方のD/Aコンバータ出力がCRTで
表示できるから、使用者が表示法に応じてハードウェア
構成を変える必要がない。
を指示する命令を設けておけば、上記スイッチ手段によ
り自動的に必要な方のD/Aコンバータ出力がCRTで
表示できるから、使用者が表示法に応じてハードウェア
構成を変える必要がない。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、マルチプレク
サを含んだフレームメモリ102.デコーダ105.2
4ビット幅のカラーテーブル108゜3個のD/Aコン
バータ109〜111から成る、標準256色表示用の
基本制御は1つのパッケージ(1プリント板)に収めら
れており、このうちのフレームメモリ102以外は第5
図に示したLSIチップ300をそのまま利用できる。
サを含んだフレームメモリ102.デコーダ105.2
4ビット幅のカラーテーブル108゜3個のD/Aコン
バータ109〜111から成る、標準256色表示用の
基本制御は1つのパッケージ(1プリント板)に収めら
れており、このうちのフレームメモリ102以外は第5
図に示したLSIチップ300をそのまま利用できる。
一方、フルカラー用のパッケージ128には、フルカラ
ー表示に必要なフレームメモリ100,101(各々B
(青)、R(赤)用で、G(緑)用はフレームメモリ1
02)と、これに対応するデコーダ103,104、カ
ラーテーブル106,107゜D/Aコンバータ112
,113 (これらはやはりLSIチップで構成可)と
、本発明の特徴とする同軸リレースイッチ122,12
3が設けられている。このように、本実施例では市販の
安価なLSIチップが利用できるので装置全体も低コス
トとすることができる。
ー表示に必要なフレームメモリ100,101(各々B
(青)、R(赤)用で、G(緑)用はフレームメモリ1
02)と、これに対応するデコーダ103,104、カ
ラーテーブル106,107゜D/Aコンバータ112
,113 (これらはやはりLSIチップで構成可)と
、本発明の特徴とする同軸リレースイッチ122,12
3が設けられている。このように、本実施例では市販の
安価なLSIチップが利用できるので装置全体も低コス
トとすることができる。
基本制御部のD/Aコンバータ109〜111の出力の
うち、G用の端子114はCRT 121の該当端子へ
直接接続されているが、R及びB用の出力端子115,
116は、パッケージ128側の端子117,119を
介してスイッチ122゜123のa側の接点にそれぞれ
接続される。またこのスイッチ122,123のもう一
方のb側接点には、フルカラー表示用のD/Aコンバー
タ113.112の出力が接続されており、スイッチ1
22,123はこれらいずれかの接点の信号を選択し、
端子118,120経由でR,B信号をCRT121へ
送出する。
うち、G用の端子114はCRT 121の該当端子へ
直接接続されているが、R及びB用の出力端子115,
116は、パッケージ128側の端子117,119を
介してスイッチ122゜123のa側の接点にそれぞれ
接続される。またこのスイッチ122,123のもう一
方のb側接点には、フルカラー表示用のD/Aコンバー
タ113.112の出力が接続されており、スイッチ1
22,123はこれらいずれかの接点の信号を選択し、
端子118,120経由でR,B信号をCRT121へ
送出する。
以上の構成において、256色表示のときには、同軸用
リレースイッチ122,123は、基本制御部側の端子
115,116よりのR信号、B信号をカラーCRTI
21へ出力するよう、a側に接続される。従ってこのと
きは、フレームメモリ102よりの8ビツトのカラーコ
ードに対応して、カラーテーブル108よりG、R,B
各色の強度(各8ビツト)が読み出され、これらがD/
A変換されて表示される。
リレースイッチ122,123は、基本制御部側の端子
115,116よりのR信号、B信号をカラーCRTI
21へ出力するよう、a側に接続される。従ってこのと
きは、フレームメモリ102よりの8ビツトのカラーコ
ードに対応して、カラーテーブル108よりG、R,B
各色の強度(各8ビツト)が読み出され、これらがD/
A変換されて表示される。
一方、1600万色のフルカラー表示のときには、同軸
用リレースイッチ122,123は、フルカラー用のD
/Aコンバータ113,112よりのR信号、B信号を
カラーCRT121へ送出するよう、b側へ接続される
。フルカラー表示のときは、第6図で説明したように、
フレームメモリ100〜102よりのカラーコードをそ
のままD/A変換すればよいが、本実施例では、市販L
SIを利用する構成としたので、D/A変換の前にデコ
ーダ103〜105、カラーテーブル106〜108が
挿入されている。このため、デコーダとカラーテーブル
を通ったとき、フレームメモリからのカラーコードがそ
のままD/Aコンバータへ入力されるように、各カラー
テーブル106〜108の内容を予めセットしておく。
用リレースイッチ122,123は、フルカラー用のD
/Aコンバータ113,112よりのR信号、B信号を
カラーCRT121へ送出するよう、b側へ接続される
。フルカラー表示のときは、第6図で説明したように、
フレームメモリ100〜102よりのカラーコードをそ
のままD/A変換すればよいが、本実施例では、市販L
SIを利用する構成としたので、D/A変換の前にデコ
ーダ103〜105、カラーテーブル106〜108が
挿入されている。このため、デコーダとカラーテーブル
を通ったとき、フレームメモリからのカラーコードがそ
のままD/Aコンバータへ入力されるように、各カラー
テーブル106〜108の内容を予めセットしておく。
このようにすることで、フルカラー表示のとき。
CRT121へ1600万色の表示が行える。
以上の動作において、ソフトウェアによる表示方式の切
り換え機構を第2図のフローチャートによって説明する
。まずシステム使用前に、使用されているソフトウェア
が、1600万色表示グラフィックソフトウェアか否か
を、各ソフトウェアの先頭に付いているインデックス部
により判断しくステップ401)、その結果に応じてス
イッチセット用レジスタ(フリップフロップ)402を
256色表示のときはリセットしくステップ4o4)、
1600万色のフルカラー表示のときはセットする(ス
テップ403)、このレジスタ402にセットされた情
報により、同軸用リレースイッチ122.123が切り
換えられる。さらに、1600万色のフルカラー表示の
際は、前述したごとく。
り換え機構を第2図のフローチャートによって説明する
。まずシステム使用前に、使用されているソフトウェア
が、1600万色表示グラフィックソフトウェアか否か
を、各ソフトウェアの先頭に付いているインデックス部
により判断しくステップ401)、その結果に応じてス
イッチセット用レジスタ(フリップフロップ)402を
256色表示のときはリセットしくステップ4o4)、
1600万色のフルカラー表示のときはセットする(ス
テップ403)、このレジスタ402にセットされた情
報により、同軸用リレースイッチ122.123が切り
換えられる。さらに、1600万色のフルカラー表示の
際は、前述したごとく。
各フレームメモリ100〜102からのカラー−コード
がそのまま各D/Aコンバータ112゜113,109
へ入力されるように、各テーブル106〜108のセッ
トも行う(ステップ403)。
がそのまま各D/Aコンバータ112゜113,109
へ入力されるように、各テーブル106〜108のセッ
トも行う(ステップ403)。
第3図は本発明の他の実施例を示すもので、基本制御部
は第1図の実施例と同じである。異なるのは、第1図の
フルカラー用のパッケージ128の部分からデコーダ1
03,104、カラーテーブル106,107をとり除
いた点である。これは、第1図で、フレームメモリ10
0,101出力のカラーコードがD/Aコンバータ12
2゜113へそのまま入るようにカラーテーブル106
゜107の内容をセットしたが(第2図ステップ403
)、本実施例ではこの間を直接結ぶ構成としたもので、
市販の第5図のようなLSIチップはそのままでは使え
ないが、構成が簡単になる。
は第1図の実施例と同じである。異なるのは、第1図の
フルカラー用のパッケージ128の部分からデコーダ1
03,104、カラーテーブル106,107をとり除
いた点である。これは、第1図で、フレームメモリ10
0,101出力のカラーコードがD/Aコンバータ12
2゜113へそのまま入るようにカラーテーブル106
゜107の内容をセットしたが(第2図ステップ403
)、本実施例ではこの間を直接結ぶ構成としたもので、
市販の第5図のようなLSIチップはそのままでは使え
ないが、構成が簡単になる。
本発明によれば、256色の固定階調表示か、1600
万色のフルカラー表示かを、使用するソフトウェアの先
頭で自動的に判別して選択でき、使用者がハードウェア
構成を変えることなく所要の表示方式を利用できるとい
う効果があり、また市販LSIチップの利用が可能で、
低コストで実現できるという利点がある。
万色のフルカラー表示かを、使用するソフトウェアの先
頭で自動的に判別して選択でき、使用者がハードウェア
構成を変えることなく所要の表示方式を利用できるとい
う効果があり、また市販LSIチップの利用が可能で、
低コストで実現できるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
ソフトウェアの指示に応じた表示方法切換え手順を示す
フロー図、第3図は本発明の別の実施例を示すブロック
図、第4図及び第5図は従来の固定階調表示用ハードウ
ェアの構成図、第6図は従来のフルカラー表示用ハード
ウェアの構成図である。 100〜102・・・フレームメモリ、108・・・カ
ラーテーブル、109〜113・・・D/Aコンバータ
、122.123・・・同軸リレースイッチ。
ソフトウェアの指示に応じた表示方法切換え手順を示す
フロー図、第3図は本発明の別の実施例を示すブロック
図、第4図及び第5図は従来の固定階調表示用ハードウ
ェアの構成図、第6図は従来のフルカラー表示用ハード
ウェアの構成図である。 100〜102・・・フレームメモリ、108・・・カ
ラーテーブル、109〜113・・・D/Aコンバータ
、122.123・・・同軸リレースイッチ。
Claims (1)
- 1、画面上の各画素毎の色調を表すカラーコードを格納
するための第1のフレームメモリと、上記カラーコード
を対応する色調の三原色成分のカラーディジタル信号に
変化するためのカラーテーブルと、該テーブルよりの3
つのカラーディジタル信号をアナログ信号に変換してデ
ィスプレイ手段へ送り出すための第1、第2及び第3の
D/Aコンバータとを備えたカラーグラフィックディス
プレイ装置に於いて、上記第1のフレームメモリと同じ
容量を有しかつ各画素対応の二つの原色のカラーディジ
タル信号を格納するための第2及び第3のフレームメモ
リと、該第2及び第3のフレームメモリよりのカラーデ
ィジタル信号をアナログの色信号に変換するための第4
及び第5のD/Aコンバータと、スイッチ手段とを設け
るとともに、上記カラーテーブルに予め定められた色調
群に対応する三原色成分のカラーディジタル信号がセッ
トされかつ上記第1のフレームメモリに各画素対応のカ
ラーコードがセットされた固定階調表示のときには、上
記スイッチ手段により上記第2及び第3のD/Aコンバ
ータ出力を選択し該選択した信号と上記第1のD/Aコ
ンバータ出力とを三原色の色信号としてディスプレイ手
段へ送出し、上記第1、第2及び第3のフレームメモリ
に各画素対応の三原色各色のカラーディジタル信号がセ
ットされかつ上記カラーテーブルが上記のフレームメモ
リよりのカラーディジタル信号と同じ信号を出力するよ
うな内容にセットされたフルカラー表示のときには、上
記スイッチ手段により上記第4及び第5のD/Aコンバ
ータ出力を選択し該選択した信号と上記第1のD/Aコ
ンバータ出力とを三原色の色信号としてディスプレイ手
段へ送出するように構成したことを特徴とするカラーグ
ラフィックディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62141491A JPH0721702B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62141491A JPH0721702B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63305387A true JPS63305387A (ja) | 1988-12-13 |
JPH0721702B2 JPH0721702B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=15293154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62141491A Expired - Lifetime JPH0721702B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721702B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6850246B2 (en) | 2001-01-16 | 2005-02-01 | Renesas Technology Corp. | Screen display unit capable of displaying greater number of colors on the same screen |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62141491A patent/JPH0721702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6850246B2 (en) | 2001-01-16 | 2005-02-01 | Renesas Technology Corp. | Screen display unit capable of displaying greater number of colors on the same screen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0721702B2 (ja) | 1995-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5204664A (en) | Display apparatus having a look-up table for converting pixel data to color data | |
JPH0222957B2 (ja) | ||
US4804948A (en) | Video display control system | |
JPS63305387A (ja) | カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 | |
JPH0292170A (ja) | デイジタルスーパーインポーズ方式 | |
JPH02137070A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS58199387A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH0572998A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2556561B2 (ja) | 記録画像表示装置 | |
JPS604988A (ja) | 画像表示装置 | |
JPS6292992A (ja) | フレ−ムメモリ装置 | |
JPS62232688A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62288888A (ja) | Cd−rom用画像表示装置 | |
JPH0553554A (ja) | 静止画像の処理回路 | |
JP3017003B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS63100490A (ja) | 表示制御装置 | |
JPS5977487A (ja) | パタ−ン表示駆動装置 | |
JPH02204781A (ja) | カラー信号合成装置 | |
JPS6275586A (ja) | カラ−グラフイツクスデイスプレイ制御装置 | |
JPH01201694A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0683300A (ja) | パレット制御回路 | |
JPS5968781A (ja) | 画像データの優先選択表示方法 | |
JPH0348788A (ja) | レーダ表示装置 | |
JPH087555B2 (ja) | 表示合成装置 | |
JPS61200587A (ja) | Crtデイスプレイの線画画像表示切換制御方式 |