JPS63304795A - 再開処理方式 - Google Patents

再開処理方式

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Publication number
JPS63304795A
JPS63304795A JP14085287A JP14085287A JPS63304795A JP S63304795 A JPS63304795 A JP S63304795A JP 14085287 A JP14085287 A JP 14085287A JP 14085287 A JP14085287 A JP 14085287A JP S63304795 A JPS63304795 A JP S63304795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
additional service
processing program
storage unit
processing
storage part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14085287A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tatsumi
巽 和弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14085287A priority Critical patent/JPS63304795A/ja
Publication of JPS63304795A publication Critical patent/JPS63304795A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は再開処理方式、特に自動交換機における再開処
理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の再開処理方式では、バックアップ記憶部
に基本呼処理及び11加サービス処理のプログラムを記
憶し、不揮発性記憶部にはこのプログラムを揮発性記憶
部に転送するプログラムを記憶しておき、再開処理時に
はこの転送プログラムによって転送し、全プログラムの
転送後初めて呼処理が利用可能となる方式となっていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の再開処理方式は、全プログラムが転送さ
れるまでは呼処理が利用できず運用状態に移れないとい
う欠点がある。
本発明の目的は、運用状態に移れない時間を短縮し利用
者にとってサービス向上した再開処理方式を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の再開処理方式は、自動交換機において、再開処
理プログラム、基本呼処理プログラム及び付加サービス
処理プログラムの転送プログラムを記憶する不揮発性記
憶部と、付加サービス種別でインデックスされ前記付加
サービス処理プログラムの開始アドレスが設定されてい
るインデックステーブルと該当付加す〒ビス処理プログ
ラムとを記憶する揮発性記憶部と、システムで必要とす
る付加サービスの種別を記憶する局データ記憶部と、前
記付加サービス処理プログラムをバックアップするバッ
クアップ記憶部とを備えている。また、再開処理時に不
揮発性記憶部に記憶されている再開処理プログラム及び
基本呼処理プログラムにより運用状態となり、その後局
データにより順次必要とされる付加サービス処理プログ
ラムをバックアップ記憶部から読み出して前記揮発性記
憶部に設定し前記インデックステーブルを設定しながら
該当サービスを利用可能としていくことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の再開処理方式の一実施例を示す自動交
換機の主要部のブロック図である。不揮発性記憶部1に
は再開処理プログラム10と基本呼処理プログラム11
と付加サービス処理プログラム転送プログラム12とを
記憶する。揮発性記憶部2は付加サービス処理プログラ
ムを記憶するけ加サービス処理プログラムエリア20と
付加サービス種別でインデックスされ該当付加サービス
処理プログラムの開始アドレスが設定されているインデ
ックステーブルを記憶するインデックステーブルエリア
21とからなる。局データ記憶部3はシステムで必要と
する付加サービス種別を記憶する。バックアップ記憶部
4は付加サービス処理プログラムを記憶しており、例え
ば固定ディスク装置などである。これらは中央制御装置
5からアクセスされ、中央制御装置5はそれぞれのプロ
グラムに基づき各処理を実行する。
続いて本実施例の動作について説明する。
何らかの原因で再開処理が必要になった時、中央制御装
置5は不揮発性記憶部1に記憶されている再開処理プロ
グラム10を実行する。これは、例えば通話路スイッチ
や加入者回路(共に図示省略)などの初期化など処理で
ある。次いで中央制御装置5は不揮発性記憶部1に記憶
されている基本呼処理プログラム11を実行する。これ
によりシステムは基本的な呼処理、例えば内線相互や曲
線発信などが短時間に利用可能となる。
この運用状態になった時点で中央制御装置5は局データ
記憶部3を参照してこのシステムで心嚢とする付加サー
ビス種別を識別する。必要とされる付7J11サービス
について中央制御装置5は呼処理などの空き時間を使用
して付加サービス処理プログラム転送10グラム12を
実行し、バックアップ記憶部4から該当付加サービス処
理プログラムを読み出して揮発性記憶部2内の付加サー
ビス処理プログラムエリア20に書き込む。さらに中央
制御装置5は該当付加サービス種別に対応してインデッ
クステーブルエリア21に先に転送した付加サービス処
理の開始アドレスを設定する。以下必要な回数(サービ
ス数)だけ上記の処理をくり返す。
このようにして付加サービスが設定され、中央制御装置
5が基本呼処理プログラム11を実行中に公知の方法に
より付加サービスの処理要求を識別すると、中央制御装
置5は該当付加サービスをインデックスとしてインデッ
クステーブルエリア21を参照して該当付加サービス処
理プログラムの実行開始アドレスを得る。
次に、中央制御装置5は得られた実行開始アドレスによ
り付加サービス処理プログラムエリア20をアクセスし
て該当は加サービスを実行する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、再開処理プログラム、基
本呼処理プログラム及び付加サービス処理プログラムの
転送プログラムを記憶する不揮発性記憶部と、付加サー
ビス種別でインデックスされるテーブルと該当付加サー
ビス処理プログラムを記憶する揮発性記憶部と、システ
ムで必要とする付加サービスの種別を記憶する局データ
記憶部と、付加サービス処理プログラムをバックアップ
するバックアップ記憶部とを有し、再開処理時にまず基
本呼処理プログラムを実行することによって短時間に運
用状態となり、順次必要な付加サービス処理プログラム
を記憶部に転送して実行することにより、利用者にとっ
てのシステムの停止時間の短縮等の利便性の向上が図れ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の再開処理方式の2実施例を示す自動交
換機の主要部のブロック図である。 1・・・不揮発性記憶部、2・・・揮発性記憶部、3・
・・局データ記憶部、4・・・バックアップ記憶部、5
・・・中央制御装置、10・・・再開処理プログラム、
11・・・基本呼処理プログラム、12・・・付加サー
ビス処理プログラム転送プログラム、20・・・付加サ
ービス処理プログラムエリア、21・・・インデックス
テーブルエリア。 代理人 弁理士  内 原  晋 ′〜、−1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動交換機において、再開処理プログラム基本呼
    処理プログラム及び付加サービス処理プログラムの転送
    プログラムを記憶する不揮発性記憶部と、付加サービス
    種別でインデックスされ前記付加サービス処理プログラ
    ムの開始アドレスが設定されているインデックステーブ
    ルと該当付加サービス処理プログラムとを記憶する揮発
    性記憶部と、システムで必要とする付加サービスの種別
    を記憶する局データ記憶部と、前記付加サービス処理プ
    ログラムをバックアップするバックアップ記憶部とを備
    えることを特徴とする再開処理方式。
  2. (2)再開処理時に不揮発性記憶部に記憶されている再
    開処理プログラム及び基本呼処理プログラムにより運用
    状態となり、その後局データにより順次必要とされる付
    加サービス処理プログラムをバックアップ記憶部から読
    み出して揮発性記憶部に設定しインデックステーブルを
    設定しながら該当サービスを利用可能としていくことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の再開処理方
    式。
JP14085287A 1987-06-04 1987-06-04 再開処理方式 Pending JPS63304795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14085287A JPS63304795A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 再開処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14085287A JPS63304795A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 再開処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63304795A true JPS63304795A (ja) 1988-12-13

Family

ID=15278235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14085287A Pending JPS63304795A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 再開処理方式

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JP (1) JPS63304795A (ja)

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