JPS6330473B2 - - Google Patents
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- JPS6330473B2 JPS6330473B2 JP56004993A JP499381A JPS6330473B2 JP S6330473 B2 JPS6330473 B2 JP S6330473B2 JP 56004993 A JP56004993 A JP 56004993A JP 499381 A JP499381 A JP 499381A JP S6330473 B2 JPS6330473 B2 JP S6330473B2
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- JP
- Japan
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- bolt
- sash
- mounting plate
- nut
- anchor
- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサツシユの取付け装置に関するもので
ある。
ある。
従来、コンクリート施工の場合のサツシユの取
付けは、窓枠開口部に予め差し筋（インサートま
たは補助筋を埋込むこともある）しておき、この
差し筋にサツシユ枠に取り付けたアンカープレー
トを溶接により固定していた。しかし溶接による
方法は多くの仮設設備を必要とする上に、溶接作
業に手数を要していた。また溶接による火花発生
が火災の原因にもなり、さらに溶接によりサツシ
ユに歪みが生じて窓枠への取付け精度が近時、既
存の建造物の外観を時代に即応する為にサツシユ
の交換をする例が多いが、このような場合には、
開口部の大きさや奥行等は建造物によつてさまざ
まで、どのような条件の開口部であつても、位置
調整して必要な取付け条件に対応させなければな
らないことが要求されている。
付けは、窓枠開口部に予め差し筋（インサートま
たは補助筋を埋込むこともある）しておき、この
差し筋にサツシユ枠に取り付けたアンカープレー
トを溶接により固定していた。しかし溶接による
方法は多くの仮設設備を必要とする上に、溶接作
業に手数を要していた。また溶接による火花発生
が火災の原因にもなり、さらに溶接によりサツシ
ユに歪みが生じて窓枠への取付け精度が近時、既
存の建造物の外観を時代に即応する為にサツシユ
の交換をする例が多いが、このような場合には、
開口部の大きさや奥行等は建造物によつてさまざ
まで、どのような条件の開口部であつても、位置
調整して必要な取付け条件に対応させなければな
らないことが要求されている。
本発明の目的は、溶接による取付け手段を廃止
するもので、これにより仮設設備を少なくして作
業能率の向上を計り、かつ火災の原因を解消する
と共に、取付け精度を高める新築の建造物の開口
部に取付ける場合でも、既存の建造物のサツシユ
を交換する場合でも、精度良くかつ必要な取付け
条件に対応させることのできるサツシユの取付け
装置を提供することにある。
するもので、これにより仮設設備を少なくして作
業能率の向上を計り、かつ火災の原因を解消する
と共に、取付け精度を高める新築の建造物の開口
部に取付ける場合でも、既存の建造物のサツシユ
を交換する場合でも、精度良くかつ必要な取付け
条件に対応させることのできるサツシユの取付け
装置を提供することにある。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図において、コンクリート施工した壁体１の
窓枠開口部２には本発明の取付け装置Ｔを介して
サツシユＷを取り付けてあり、サツシユはこの例
では上下枠体が各々３つの取付け装置で、また左
右枠体が各々２つの取付け装置でそれぞれ保持さ
れている。
第１図において、コンクリート施工した壁体１の
窓枠開口部２には本発明の取付け装置Ｔを介して
サツシユＷを取り付けてあり、サツシユはこの例
では上下枠体が各々３つの取付け装置で、また左
右枠体が各々２つの取付け装置でそれぞれ保持さ
れている。
ここで取付け装置Ｔを詳細に説明する。第２，
３，４図に示すように窓枠開口部２にはボルト収
納筒体、例えば袋ナツト３が予め埋込まれてお
り、この袋ナツトの内部にネジ４を刻設してあ
る。この袋ナツト３にアンカーボルト５が出入可
能に収納してある。アンカーボルト５は第５図に
示すようにその先端面（右側面）に回転用溝６を
設け、ボルトの先端部から一定距離おいた後方の
外周部に並行する２つの切欠平坦面７，７を設け
ている。この切欠平坦面はアンカーボルト５のね
じ込み用と後述する取付け板の位置調整用のもの
である。
３，４図に示すように窓枠開口部２にはボルト収
納筒体、例えば袋ナツト３が予め埋込まれてお
り、この袋ナツトの内部にネジ４を刻設してあ
る。この袋ナツト３にアンカーボルト５が出入可
能に収納してある。アンカーボルト５は第５図に
示すようにその先端面（右側面）に回転用溝６を
設け、ボルトの先端部から一定距離おいた後方の
外周部に並行する２つの切欠平坦面７，７を設け
ている。この切欠平坦面はアンカーボルト５のね
じ込み用と後述する取付け板の位置調整用のもの
である。
袋ナツト３の埋込み方法としては、第４図に示
すように袋ナツト３内にアンカーボルト５を収納
したまま袋ナツトのフランジ部３ａ，３ａを開口
部用型枠８に例えば釘９で固定し、型枠８内にコ
ンクリートを打設する。なお、コンクリートの養
生後、型枠８を取外してから、アンカーボルト５
の回転用溝６をドライバー等で廻し、袋ナツト３
からアンカーボルト５を追出しておく（第４図鎖
線図示）。
すように袋ナツト３内にアンカーボルト５を収納
したまま袋ナツトのフランジ部３ａ，３ａを開口
部用型枠８に例えば釘９で固定し、型枠８内にコ
ンクリートを打設する。なお、コンクリートの養
生後、型枠８を取外してから、アンカーボルト５
の回転用溝６をドライバー等で廻し、袋ナツト３
からアンカーボルト５を追出しておく（第４図鎖
線図示）。
袋ナツト３を埋め込む際、必ずしもアンカーボ
ルト５を予め袋ナツトに収納しておく必要はない
が、収納しておけばボルトの紛失や袋ナツト内に
コンクリートが入るおそれがない。
ルト５を予め袋ナツトに収納しておく必要はない
が、収納しておけばボルトの紛失や袋ナツト内に
コンクリートが入るおそれがない。
なおボルト収納筒体には、その材質によつては
必ずしも雌ネジ部を予め設けておくことを要せ
ず、ボルトを追出すと同時に雌ネジ部が形成され
るタツプネジ式のものであつてもよい。
必ずしも雌ネジ部を予め設けておくことを要せ
ず、ボルトを追出すと同時に雌ネジ部が形成され
るタツプネジ式のものであつてもよい。
このようにして袋ナツト３から突出しているア
ンカーボルト５の先端部には、第２，３図に示す
ように位置決め用ナツト１０と、締付け用ナツト
１１とが螺合してあり、この両ナツト１０，１１
でサツシユ取付け用プレートたるアンカープレー
ト１２を挾み付けてボルト５に支持している。ア
ンカープレート１２は、第２，３，６図に示すよ
うに取付板１３と、この取付板から外方へ段状に
曲成されて垂下しているサツシユ枠取付け用の支
持板１４とからできている。取付け板１３はアン
カーボルト５に挿入される長孔１５を有すると共
に両ナツト１０，１１で挾み付けられる。長孔１
５はボルト５の軸方向と直交する方向であつてか
つ開口部２の奥行方向すなわち前後方向に設けて
ある。このボルトは長孔１５内を取付け板１３と
の相対的関係において移動可能に貫通している。
支持板１４の両側端部にくし歯状の並行する挾着
部１６，１６が設けてある。そして挾着部１６，
１６にサツシユＷの対向し合う枠フレーム１７，
１７がスライド式に挿着している。なお、アンカ
ープレート１２は予めサツシユＷの枠フレームに
一体的に設けたものであつてもよい。
ンカーボルト５の先端部には、第２，３図に示す
ように位置決め用ナツト１０と、締付け用ナツト
１１とが螺合してあり、この両ナツト１０，１１
でサツシユ取付け用プレートたるアンカープレー
ト１２を挾み付けてボルト５に支持している。ア
ンカープレート１２は、第２，３，６図に示すよ
うに取付板１３と、この取付板から外方へ段状に
曲成されて垂下しているサツシユ枠取付け用の支
持板１４とからできている。取付け板１３はアン
カーボルト５に挿入される長孔１５を有すると共
に両ナツト１０，１１で挾み付けられる。長孔１
５はボルト５の軸方向と直交する方向であつてか
つ開口部２の奥行方向すなわち前後方向に設けて
ある。このボルトは長孔１５内を取付け板１３と
の相対的関係において移動可能に貫通している。
支持板１４の両側端部にくし歯状の並行する挾着
部１６，１６が設けてある。そして挾着部１６，
１６にサツシユＷの対向し合う枠フレーム１７，
１７がスライド式に挿着している。なお、アンカ
ープレート１２は予めサツシユＷの枠フレームに
一体的に設けたものであつてもよい。
次にサツシユＷの取付け操作について説明す
る。予めサツシユＷの枠フレーム１７の所定位置
に、窓枠開口部２のアンカーボルト５の数（第７
図では10本）と同数のアンカープレート１２を挿
着しておく。そして各アンカーボルト５，…に位
置決め用のナツト１０，…を螺入し、このうち第
７図に示すように窓枠開口部２の下開口部２ａ側
と右開口部２ｂ（又は左開口部２ｄ）側の各位置
決め用のナツトを、鎖線で示したサツシユＷの建
込み位置出しラインＬに位置合せし、上開口部２
ｃ側と左開口部２ｄ（又は右開口部２ｂ）側の各
アンカーボルト５先端部を位置出しラインＬより
低くなるように、ボルト後部を袋ナツト３内に深
く収納しておく。この状態においてサツシユＷを
取り付ける。すなわち第１図に示すようにサツシ
ユＷの下枠フレーム１７ａに支持してあるアンカ
ープレート１２の取付け板１３を、その長孔１５
を通じて下開口部２ａ側のアンカーボルト５に挿
入し、同様にして右枠フレーム１７ｂのアンカー
プレート１２の取付け板を右開口部２ｂ側のアン
カーボルト５に挿入し、そしてこれらのアンカー
ボルトに締付け用ナツト１１，…を取り付けて、
サツシユをボルトに仮止めする。その後、上開口
部２ｃ側および左開口部２ｄ側のアンカーボルト
５，…の平坦部７，７（第３図）をスパナ等で回
転してボルトを追出して、ボルト先端部をアンカ
ープレート１２の取付け板１３の長孔１５内に通
し、そしてこのボルト先端部に締付け用ナツト１
１を取り付ける。最後にサツシユＷの位置をチエ
ツクしながら各締付け用ボルト１１を本締めして
両ナツト１０，１１でアンカープレート１２の取
付け板１３を挾み付け固定して作業を完了する
（第１図参照）。また既に取付けてあるサツシユを
交換する場合、開口部やサツシユの大きさによつ
て、第１０図に示すように位置決め用のナツト１
０が切欠平坦面７に位置することがあるが、この
場合も、上記同様の操作で取付けを行う。
る。予めサツシユＷの枠フレーム１７の所定位置
に、窓枠開口部２のアンカーボルト５の数（第７
図では10本）と同数のアンカープレート１２を挿
着しておく。そして各アンカーボルト５，…に位
置決め用のナツト１０，…を螺入し、このうち第
７図に示すように窓枠開口部２の下開口部２ａ側
と右開口部２ｂ（又は左開口部２ｄ）側の各位置
決め用のナツトを、鎖線で示したサツシユＷの建
込み位置出しラインＬに位置合せし、上開口部２
ｃ側と左開口部２ｄ（又は右開口部２ｂ）側の各
アンカーボルト５先端部を位置出しラインＬより
低くなるように、ボルト後部を袋ナツト３内に深
く収納しておく。この状態においてサツシユＷを
取り付ける。すなわち第１図に示すようにサツシ
ユＷの下枠フレーム１７ａに支持してあるアンカ
ープレート１２の取付け板１３を、その長孔１５
を通じて下開口部２ａ側のアンカーボルト５に挿
入し、同様にして右枠フレーム１７ｂのアンカー
プレート１２の取付け板を右開口部２ｂ側のアン
カーボルト５に挿入し、そしてこれらのアンカー
ボルトに締付け用ナツト１１，…を取り付けて、
サツシユをボルトに仮止めする。その後、上開口
部２ｃ側および左開口部２ｄ側のアンカーボルト
５，…の平坦部７，７（第３図）をスパナ等で回
転してボルトを追出して、ボルト先端部をアンカ
ープレート１２の取付け板１３の長孔１５内に通
し、そしてこのボルト先端部に締付け用ナツト１
１を取り付ける。最後にサツシユＷの位置をチエ
ツクしながら各締付け用ボルト１１を本締めして
両ナツト１０，１１でアンカープレート１２の取
付け板１３を挾み付け固定して作業を完了する
（第１図参照）。また既に取付けてあるサツシユを
交換する場合、開口部やサツシユの大きさによつ
て、第１０図に示すように位置決め用のナツト１
０が切欠平坦面７に位置することがあるが、この
場合も、上記同様の操作で取付けを行う。
本発明に用いられるアンカープレートは上例の
ものに限定するものでなく、たとえば第８，９図
に示すように、Ｌ字状の取付け板１３ａと、その
先端部に取り付けた両側端部に挾着部１６ａ，１
６ａを設けた支持板１５ａとを有するアンカープ
レート１２ａであつてもよい。この例でも上記ア
ンカープレート１２と同様の作用を得ることがで
きる。１５ａは長孔である。
ものに限定するものでなく、たとえば第８，９図
に示すように、Ｌ字状の取付け板１３ａと、その
先端部に取り付けた両側端部に挾着部１６ａ，１
６ａを設けた支持板１５ａとを有するアンカープ
レート１２ａであつてもよい。この例でも上記ア
ンカープレート１２と同様の作用を得ることがで
きる。１５ａは長孔である。
なお上例では、ナツト３を予め埋め込む例を示
したが、改造工事やサツシユ取替作業等の場合に
は、躯体の所定位置にドリルで孔を穿設し、その
孔内にアンカーを打設し、埋設したこのアンカー
内にボルトを螺入する構成としてもよい。
したが、改造工事やサツシユ取替作業等の場合に
は、躯体の所定位置にドリルで孔を穿設し、その
孔内にアンカーを打設し、埋設したこのアンカー
内にボルトを螺入する構成としてもよい。
以上のように本発明によれば、従来のような溶
接による固定手段を全く用いてないので、サツシ
ユの建込み作業に用いる設備がドライバーやスパ
ナ等の簡単な工具だけですむ上、建込み作業の能
率向上を得ることができる。また、火災の原因が
解消できるほか、ボルトねじ込み用及び取付け板
の位置調整用の切欠平坦面と長孔とを組合せるこ
とによつて、ボルトの軸方向とこの方向と直交方
向と切欠平坦面の３方向の位置調整ができるの
で、サツシユの取付け精度をより一層高めること
ができ、多方向に位置調整できるから新築の建造
物の開口部に取付ける場合でも既存の建造物のサ
ツシユを交換する場合でも、精度良くかつ必要な
条件に対応することができる。さらに調整に際し
てボルトに切欠平坦面が形成してあるので、この
平坦面に取付け板が位置していてもボルトのねじ
を傷つけることなく円滑に調整ができる。
接による固定手段を全く用いてないので、サツシ
ユの建込み作業に用いる設備がドライバーやスパ
ナ等の簡単な工具だけですむ上、建込み作業の能
率向上を得ることができる。また、火災の原因が
解消できるほか、ボルトねじ込み用及び取付け板
の位置調整用の切欠平坦面と長孔とを組合せるこ
とによつて、ボルトの軸方向とこの方向と直交方
向と切欠平坦面の３方向の位置調整ができるの
で、サツシユの取付け精度をより一層高めること
ができ、多方向に位置調整できるから新築の建造
物の開口部に取付ける場合でも既存の建造物のサ
ツシユを交換する場合でも、精度良くかつ必要な
条件に対応することができる。さらに調整に際し
てボルトに切欠平坦面が形成してあるので、この
平坦面に取付け板が位置していてもボルトのねじ
を傷つけることなく円滑に調整ができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は
窓枠開口部へサツシユを取付けた状態を示す正面
図、第２図はアンカーボルトとアンカープレート
との取付け状態を示す斜視図、第３図はサツシユ
の取付け状態を示す断面図、第４図は壁体に袋ナ
ツトを埋込んだ状態を示す断面図、第５図はアン
カーボルトの正面図、第６図はアンカープレート
の斜視図、第７図はサツシユの取り付け作業の一
工程を示す正面図、第８図はアンカープレートの
他の実施例の斜視図、第９図は同じく取付け状態
を示す断面図、第１０図は取付け板の取付け位置
が切欠平坦面に位置している状態を示す断面図で
ある。 ２，２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄ……窓枠開口部、
３……袋ナツト、５，５ａ……アンカーボルト、
６……回転用溝、７……切欠平坦面、１０……位
置決め用のナツト、１１……締付け用ナツト、１
２，１２ａ……アンカープレート、１３，１３ａ
……取付け板、１４，１４……支持板、１５，１
５……長孔、１６，１６ａ……挾着部、１７，１
７ａ，１７ｂ，１７ｃ，１７ｄ……枠フレーム、
１８……座金、Ｔ……取付け装置、Ｗ……サツシ
ユ。
窓枠開口部へサツシユを取付けた状態を示す正面
図、第２図はアンカーボルトとアンカープレート
との取付け状態を示す斜視図、第３図はサツシユ
の取付け状態を示す断面図、第４図は壁体に袋ナ
ツトを埋込んだ状態を示す断面図、第５図はアン
カーボルトの正面図、第６図はアンカープレート
の斜視図、第７図はサツシユの取り付け作業の一
工程を示す正面図、第８図はアンカープレートの
他の実施例の斜視図、第９図は同じく取付け状態
を示す断面図、第１０図は取付け板の取付け位置
が切欠平坦面に位置している状態を示す断面図で
ある。 ２，２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄ……窓枠開口部、
３……袋ナツト、５，５ａ……アンカーボルト、
６……回転用溝、７……切欠平坦面、１０……位
置決め用のナツト、１１……締付け用ナツト、１
２，１２ａ……アンカープレート、１３，１３ａ
……取付け板、１４，１４……支持板、１５，１
５……長孔、１６，１６ａ……挾着部、１７，１
７ａ，１７ｂ，１７ｃ，１７ｄ……枠フレーム、
１８……座金、Ｔ……取付け装置、Ｗ……サツシ
ユ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 窓枠開口部の内周面に埋め込んである複数の
ボルト収納筒体と、 上記ボルト収納筒体に出入可能に螺入している
ボルトと、 上記ボルトに取り付けてある位置決め用ナツト
及び締付け用ナツトと、 上記位置決め用ナツトと締付け用ナツトとによ
つて挟持されているサツシユ取付け用プレートと
よりなり、 上記サツシユ取付け用プレートは、上記開口部
内周面から所定間隔を置いて対向的に位置し、上
記位置決め用ナツトと締付け用ナツトとの挟み付
けによつて支持されている取付け板と、この取付
け板に上記ボルトの軸方向と直交する方向であつ
てかつ上記開口部の奥行方向に形成してあり、上
記ボルトが移動可能に貫通している長孔とを備
え、 上記ボルトには、このボルトの先端部より一定
距離を置いてその外周部に形成され、上記ボルト
のねじ込みと上記取付け板の位置調整とを行う切
欠平坦面を設けたことを特徴とするサツシユの取
付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP499381A JPS57119081A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Sash mounting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP499381A JPS57119081A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Sash mounting apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57119081A JPS57119081A (en) | 1982-07-24 |
| JPS6330473B2 true JPS6330473B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=11599123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP499381A Granted JPS57119081A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Sash mounting apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57119081A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59203184A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-17 | 三幸商事株式会社 | サツシ枠の取付工法および取付金具 |
| JPS59196677U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 三幸商事株式会社 | サツシ枠取付金具 |
| JPS63201187U (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-26 | ||
| JPH04123979U (ja) * | 1991-12-19 | 1992-11-11 | 三幸商事株式会社 | 戸または窓のための枠の取付金具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49108642U (ja) * | 1973-01-11 | 1974-09-17 | ||
| JPS51102945U (ja) * | 1975-02-15 | 1976-08-18 |
-
1981
- 1981-01-19 JP JP499381A patent/JPS57119081A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57119081A (en) | 1982-07-24 |
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