JPS63304737A - 網管理制御方法 - Google Patents

網管理制御方法

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Publication number
JPS63304737A
JPS63304737A JP14105787A JP14105787A JPS63304737A JP S63304737 A JPS63304737 A JP S63304737A JP 14105787 A JP14105787 A JP 14105787A JP 14105787 A JP14105787 A JP 14105787A JP S63304737 A JPS63304737 A JP S63304737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
quality
network management
carrier terminal
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP14105787A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kitayama
北山 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14105787A priority Critical patent/JPS63304737A/ja
Publication of JPS63304737A publication Critical patent/JPS63304737A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、網管理方法に関する。特に、伝送路品質の制
御方法に関する。
〔概要〕
本発明は、伝送品質の劣化が発生したときに伝送を継続
して実行させる網管理方法において、データ伝送速度な
どの変更を行うことにより、迂回経路を省いて、伝送路
を有効に利用することができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の網管理方法では、伝送品質を監視し、この品質が
一定の基準を下回ったことを検知すると、迂回ルートを
選択して伝送品質が低下した伝送路を使用しない状態に
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の方法では、伝送品質が低下したルート
を使用せずに迂回ルートを使用するので、野外で移動し
ながら網を構成するシステムのように伝送路に冗長性を
持たせることができないシステムでは、高トラヒツクに
対して処理ができなかったり、伝送路を効率よく利用で
きず不経済になる欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、迂回ルート
を利用せずに伝送品質を保持することができる網管理制
御方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、有線伝送路と無線伝送路とを含み、ディジタ
ルデータを授受する交換装置を結合する伝送経路の伝送
品質を測定し、この測定値に基づき所定の伝送品質の伝
送経路を形成する網管理制御方法において、上記有線伝
送路のデータ伝送速度の変更と上記無線伝送路のデータ
伝送速度、搬送周波数および送信出力値の変更とを実行
することができることを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、伝送路の伝送品質を監視し、この品質が低下
して、データ誤り率が増大すると、打合せによる手動ま
たは自動制御に基づき有線伝送路は伝送速度の変更を行
い、また、無線伝送路はさらに周波数の変更および送信
出力の変更を行って伝送品質の低下を防止し、網の迂回
を極力行わずに同一伝送路を利用して伝送を再開する。
〔実施例〕
以下、本発明実施例方式について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成と伝送品質の監視方法
および制御方法とを示す説明図である。
第2図は伝送路の伝送品質の劣化を検出した場合の伝送
速度の自動制御による変更手順を示すフロー図である。
第3図は送信出力の手動制御による変更手順を示すフロ
ー図である。
まず、この実施例の構成を第1図に基づき説明する。こ
の実施例は、打合せ用電話装置Iおよび網管理装置31
とに接続された交換装置41と、網管理装置32に接続
された交換装置42と、交換装置41と交換装置42と
結合する伝送路100とを備え、ここで、伝送路100
は、無線搬送端局装置51および52と、中継装置60
と、交換装置41と無線搬送端局装置51この間の有線
多重回&111と、無線搬送端局装置51と中継装置6
0この間の無線多重回線21と、中継装置60と無線搬
送端局装置52この間の無線多重回線22と、無線搬送
端局装置52と交換装置42この間の有線多重回vA1
2と、有線多重回線12に接続された打合せ用電話装置
2とを備え、また無線搬送装W51および52は、同期
回路Sylと、制御回路NCIと、打合せ用電話装置3
とを備え、また、中継装置60は、同期回路Sy2およ
びSy3と、制御回路NC2およびNC3と、打合せ用
電話装置4とを備える。有線多重回線11および12と
無線多重回線21および22とは、監視制御回路Sと、
音声回線■と、変換データ回線りと、フレーム同期回線
FSとを含む。
次に、この実施例の動作を第1図ないし第3図に基づき
説明する。
伝送品質の監視は、フレーム同期回線FSと交換データ
回線りの伝送速度、送信出力および使用周波数について
行う。
さて、無線多重回線22の区間で伝送品質が定められた
品質より低下したときの伝送速度の自動制御の手順は、
第1図に示すように、速度自動切換コマンドを監視制御
回線Sを介して無線搬送端局装置51および52と中継
装置60に逐次中継し、これらの装置内の制御回路NC
I、NC2およびNC3により速度を切換え、このコマ
ンド情報は網管理装置31および32に伝送される。こ
の実施例では、第2図に示すように、常時の伝送速度は
1.6 Mbpsであり、まず品質劣化検出区間を0.
8 Mbpsに低下させて回線品質が回復すると隣接装
置に速度切換を指示し、切換後の伝送速度0.8 Mb
psで伝送路100は運用される。一方、品質劣化検出
区間の伝送速度をQ、 3 Mbpsに変更しても回線
品質の劣化が回復しないときは、さらに伝送速度を0.
4 Mbpsに低下させ、これで不成功のときは、手動
操作による制御の待機状態になる。
また、無線搬送端局装251と無!la搬送端局装置5
2この区間で伝送品質が定められた品質より低下したと
きの手動制御の手順は、第1図に示すように、網管理装
置31および網管理装置32のいずれか一方から(第1
図では網管理装置31からの場合を示す。)、周波数、
送信出力および伝送速度の変更のコマンドを入力し、こ
のコマンドを無線搬送端局装置51および52と中継袋
W60とに逐次中継し、これらの装置内の制御回路NC
I、NC2およびNC3により変更コマンドを実行する
。第3図は送信出力の変更コマンドの場合を示し、送信
出力の切換で伝送品質が回復したときは、この変更後の
送信出力で伝送路100は運用される。一方、回復が不
成功のときは網管理装置32にこの旨が通知されて、次
操作による制御の待機状態になる。
打合せ用電話装置Iないし4は、自動制御および手動制
御のいずれの場合にも利用することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、伝送路の速度の変更、
無線搬送端局装置による多重化回線の伝送路の場合はさ
らに周波数の変更、送信出力の変更により伝送品質の低
下を防止し、網の迂回を行わずに同一伝送路を再び利用
するので、伝送路を効率よく利用することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成と伝送品質の監視方法およ
び制御方法とを示す図。 第2図は伝送速度を自動制御により変更する手順を示す
フロー図。 第3図は送信出力を手動制御により変更する手順を示す
フロー図。 11.12・・・有線多重回線、21.22・・・無線
多重回線、31.32・・・網管理装置(ND)、41
.42・・・交換装置(EX)、51.52・・・無線
搬送端局装置(T)、60・・・中継装置(RE P)
 、100・・・伝送路、置・・・打合せ用電話機、N
C・・・制御回路、sy・・・同期回路、S・・・監視
制御回路、■・・・音声回線、D・・・交換データ回線
、FS・・・フレーム同期回線。 特許出願人 日本電気株式会社 、− 代理人  弁理士 井 出 直 孝   ゛−−−−−
−−−−−−−−−−−N  −−−−−−一〜−−−
−−−、扇 2 図  自動制御の+噛 7、−−−一−−−−−N −−−−−−λ’−−−−
−−j、−−品W劣4CI@手動制仰の手用頁 肩 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有線伝送路と無線伝送路とを含み、ディジタルデ
    ータを授受する交換装置を結合する伝送経路の伝送品質
    を測定し、この測定値に基づき所定の伝送品質の伝送経
    路を形成する網管理制御方法において、 上記有線伝送路のデータ伝送速度の変更と上記無線伝送
    路のデータ伝送速度、搬送周波数および送信出力値の変
    更とを実行することができることを特徴とする網管理制
    御方法。
JP14105787A 1987-06-04 1987-06-04 網管理制御方法 Pending JPS63304737A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14105787A JPS63304737A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 網管理制御方法

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JP14105787A JPS63304737A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 網管理制御方法

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Publication Number Publication Date
JPS63304737A true JPS63304737A (ja) 1988-12-13

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ID=15283249

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14105787A Pending JPS63304737A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 網管理制御方法

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JP (1) JPS63304737A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093819A (ja) * 1997-10-14 2010-04-22 Wi-Lan Inc 無線manネットワークにおける所定の伝送品質を維持する装置及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093819A (ja) * 1997-10-14 2010-04-22 Wi-Lan Inc 無線manネットワークにおける所定の伝送品質を維持する装置及び方法

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