JPS63304229A - 液晶パネルの駆動回路 - Google Patents
液晶パネルの駆動回路Info
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- JPS63304229A JPS63304229A JP14038687A JP14038687A JPS63304229A JP S63304229 A JPS63304229 A JP S63304229A JP 14038687 A JP14038687 A JP 14038687A JP 14038687 A JP14038687 A JP 14038687A JP S63304229 A JPS63304229 A JP S63304229A
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- Japan
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 13
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 9
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はTFT素子を使う、いわゆるアクティブマトリ
ックス液晶パネルの駆動回路に関する。
ックス液晶パネルの駆動回路に関する。
TFTを用いた、いわゆるアクティブマトリックス方式
の液晶パネルはポヶッ)TV用のディスプレイとして商
品化が図られた。すなわち、最初は、画面サイズは2イ
ンチで画素数は横240X縦220程度のビデオ信号入
力のディスプレイであった。このようなディスプレイに
は、アナログのビデオ信号を直接パネルに供給するアナ
ログ点順次やアナログ線順次などの駆動方式が採用され
ていた。 第2図は現在、主に採用されているアナログ
線順次方式の駆動のパネルブロック図である。Xドライ
バー1.Yドライバー2、アクティブマトリックスパネ
ル3から構成されている。Xドライバーは更にM段のシ
フトレジスタ4.2段Mケのサンプルホールド回路群5
及び6から成っている、サンプルホルダの各段は各々ア
ナログスイッチ7及び10.サンプルホールド用のコン
デンサー8及び11、バッフ7アンプ9及び12から構
成されている。アナログスイッチ7のフントロール端子
はシフトレジスタ4の各段の出力に結ばれ、アナログス
イッチ10のコントロール端子は全段とも共通に結ばれ
ラッチクロックLCLとしてとり出されている。アナロ
グスイッチ7の入力端子は全段共通に結ばれVIDEO
信号が入力される。アナログスイッチ10の入力端子に
はバッフ7アンプ9の出力が継がれ、また、バッファア
ンプ12の出力はアクティブマトリックスパネル3を縦
方向に走るソース練15に継がれる。XSP及びXCL
はシフトレジスタ4のスタートパルス及びクロック信号
である。
の液晶パネルはポヶッ)TV用のディスプレイとして商
品化が図られた。すなわち、最初は、画面サイズは2イ
ンチで画素数は横240X縦220程度のビデオ信号入
力のディスプレイであった。このようなディスプレイに
は、アナログのビデオ信号を直接パネルに供給するアナ
ログ点順次やアナログ線順次などの駆動方式が採用され
ていた。 第2図は現在、主に採用されているアナログ
線順次方式の駆動のパネルブロック図である。Xドライ
バー1.Yドライバー2、アクティブマトリックスパネ
ル3から構成されている。Xドライバーは更にM段のシ
フトレジスタ4.2段Mケのサンプルホールド回路群5
及び6から成っている、サンプルホルダの各段は各々ア
ナログスイッチ7及び10.サンプルホールド用のコン
デンサー8及び11、バッフ7アンプ9及び12から構
成されている。アナログスイッチ7のフントロール端子
はシフトレジスタ4の各段の出力に結ばれ、アナログス
イッチ10のコントロール端子は全段とも共通に結ばれ
ラッチクロックLCLとしてとり出されている。アナロ
グスイッチ7の入力端子は全段共通に結ばれVIDEO
信号が入力される。アナログスイッチ10の入力端子に
はバッフ7アンプ9の出力が継がれ、また、バッファア
ンプ12の出力はアクティブマトリックスパネル3を縦
方向に走るソース練15に継がれる。XSP及びXCL
はシフトレジスタ4のスタートパルス及びクロック信号
である。
Xドライバー2はN段のシフトレジスタ13と各段の出
力に継がれたNヶのバッファアンプ14から構成されて
いる。また、各バック、アンプ14の出力はゲート1i
fBに継がれている。
力に継がれたNヶのバッファアンプ14から構成されて
いる。また、各バック、アンプ14の出力はゲート1i
fBに継がれている。
アクティブマトリックスパネル3は縦方向に走るM本の
ソースA115、横方向に走るN本のゲート線16、さ
らに、各々の腺の交点にある画素トランジスタ17、画
素電極18と共通′¥R極19から構成されている。
ソースA115、横方向に走るN本のゲート線16、さ
らに、各々の腺の交点にある画素トランジスタ17、画
素電極18と共通′¥R極19から構成されている。
一本のゲート線16が選択されている期間(1水平走査
期間、以下IHと略す)にXドライバーにはXSPが1
発人力され、XCLによりシフトレジスタ4の内を転送
される。この時、シフトレジスタの各段の出力により、
VIDEO信号レベルがサンプルホルダ5にラッチされ
る。、■Hの走査が終了した時点でラッチパルスLCL
を加え、全段を一括して、 サンプルホルダ6にラッチ
する。次のIH期間中、この信号によりパネルの書き込
みを行なうのである。この時、サンプルホルダ5は次の
ゲートラインのVIDEO信号を取り込む。
期間、以下IHと略す)にXドライバーにはXSPが1
発人力され、XCLによりシフトレジスタ4の内を転送
される。この時、シフトレジスタの各段の出力により、
VIDEO信号レベルがサンプルホルダ5にラッチされ
る。、■Hの走査が終了した時点でラッチパルスLCL
を加え、全段を一括して、 サンプルホルダ6にラッチ
する。次のIH期間中、この信号によりパネルの書き込
みを行なうのである。この時、サンプルホルダ5は次の
ゲートラインのVIDEO信号を取り込む。
しかし、前述の従来技術では、より大容量で、比較的低
ビットの階調表示が要求される用途に使う場合には種々
の問題点が発生する。ここでは、さらに、表示されるデ
ータの処理がデジタル的に行なわれ、最終的にビデオR
AM(RAM!t5yダムアクセスメモリーの略、以下
にVRAMと略す)に保存されたデジタルのデータで表
示ヲ行すう形式のシステムについての問題点をあげる。
ビットの階調表示が要求される用途に使う場合には種々
の問題点が発生する。ここでは、さらに、表示されるデ
ータの処理がデジタル的に行なわれ、最終的にビデオR
AM(RAM!t5yダムアクセスメモリーの略、以下
にVRAMと略す)に保存されたデジタルのデータで表
示ヲ行すう形式のシステムについての問題点をあげる。
大容量ディスプレイの場合には、画面サイズも5〜6イ
ンチ以上、12〜14インチ程度まで考えられるが、画
面が大型化すると必然的に画素数も増やす必要がある。
ンチ以上、12〜14インチ程度まで考えられるが、画
面が大型化すると必然的に画素数も増やす必要がある。
いま、横の画素数M縦の画素数Nのディスプレイをリフ
レッシュ周波数f。
レッシュ周波数f。
Hzで表示する時の1水平走査期間(以下にIH期間と
呼ぶ)、T、oは次の式で表わされる。
呼ぶ)、T、oは次の式で表わされる。
T+ H=1/ (NXfl ) (sec)従っ
て、すべてのXドライバーをカスケードに継いで単相の
クロックでデータをサンプリングする時のりaツク周波
数rct f CL = M / T −n = M X N X f * (Ht )となる
0例えば、M=1000、N=1000、リフレッシュ
周波数fi =100 (H! )とすると、f e
L = 100 (MHz )となる、 ところが、こ
のように高速で動作するドライバーICを実現すること
は非常に難しい。そこで、考えられるのがXドライバー
をカスケード接続にせず、いくつかに分け、データを並
列に入力する方式である。 このように、Xドライバー
をに個に分け、各々を並列にデータをサンプリングさせ
れば、Xドライバーのサンプリング周波数はf CL
/ kとなり、高速化の要求は低減される。
て、すべてのXドライバーをカスケードに継いで単相の
クロックでデータをサンプリングする時のりaツク周波
数rct f CL = M / T −n = M X N X f * (Ht )となる
0例えば、M=1000、N=1000、リフレッシュ
周波数fi =100 (H! )とすると、f e
L = 100 (MHz )となる、 ところが、こ
のように高速で動作するドライバーICを実現すること
は非常に難しい。そこで、考えられるのがXドライバー
をカスケード接続にせず、いくつかに分け、データを並
列に入力する方式である。 このように、Xドライバー
をに個に分け、各々を並列にデータをサンプリングさせ
れば、Xドライバーのサンプリング周波数はf CL
/ kとなり、高速化の要求は低減される。
第3図は、上記の並列入力方式を採用し、Xドライバー
に2個のアナログ腺順次ドライバーを使い、表示データ
をデジタルで人力する方式のディスプレイシステムのブ
ロック図である。アクティブパネル3のXドライバーと
して2つのアナログ線順ドライバー1が接続され、各ド
ライバーのビデオ入力端子には、VRAMI、2からの
デジタルのデータをアナログのビデオ信号V I D
E OL及びV I D E ORに変換するためのD
/A変換器20がついている。当然、アナログドライバ
ーには他の必要なりロック等は入力されるが、ここでは
議論には関係ないので省く。また、パネルにはYドライ
バー2が接続されている。 このような構成を採用した
場合でも、D/A変換器の動作スピードは高速が要求さ
れる。また、2つのD/A変換器のアナログ出力の間の
オフセット電圧が発生するとパネルの右半分と左半分の
コントラストが異なり境界の部分に縦線が生ずることが
考えられる。
に2個のアナログ腺順次ドライバーを使い、表示データ
をデジタルで人力する方式のディスプレイシステムのブ
ロック図である。アクティブパネル3のXドライバーと
して2つのアナログ線順ドライバー1が接続され、各ド
ライバーのビデオ入力端子には、VRAMI、2からの
デジタルのデータをアナログのビデオ信号V I D
E OL及びV I D E ORに変換するためのD
/A変換器20がついている。当然、アナログドライバ
ーには他の必要なりロック等は入力されるが、ここでは
議論には関係ないので省く。また、パネルにはYドライ
バー2が接続されている。 このような構成を採用した
場合でも、D/A変換器の動作スピードは高速が要求さ
れる。また、2つのD/A変換器のアナログ出力の間の
オフセット電圧が発生するとパネルの右半分と左半分の
コントラストが異なり境界の部分に縦線が生ずることが
考えられる。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するもので目
的とするところは、大容量のデジタル情報を表示するデ
ィスプレイで、比較的低ビット数の階調表示を行なうデ
ィスプレイを駆動する最適な手段を提供することにある
。
的とするところは、大容量のデジタル情報を表示するデ
ィスプレイで、比較的低ビット数の階調表示を行なうデ
ィスプレイを駆動する最適な手段を提供することにある
。
本発明の液晶パネルの駆動回路は、M本のソース線と、
N本のゲー)IIを設け (M、Nは正整数)、各交点
に1つの薄膜トランジスタ画素電極を形成した、いわゆ
るアクティブマトリックス方式の液晶パネルの駆動回路
において、 ソース線数、Mの段数のシフトレジスタ、
該シフトレジスタの各段の出力によって制御されるにビ
ットのデータを並列にラッチするラッチA回路(Kは正
整数)、該ラッチA回路のデータを一括でラッチするラ
ッチ8回路、該にビットのラッチデータによって外部か
ら入力された2r″個の電圧を選択するデコーダとアナ
ログスイッチ群及び該デコーダと該アナログスイッチの
ロジックレベルを合わせるレベルシフタから構成される
ことを特徴とする液晶パネルの駆動回路。
N本のゲー)IIを設け (M、Nは正整数)、各交点
に1つの薄膜トランジスタ画素電極を形成した、いわゆ
るアクティブマトリックス方式の液晶パネルの駆動回路
において、 ソース線数、Mの段数のシフトレジスタ、
該シフトレジスタの各段の出力によって制御されるにビ
ットのデータを並列にラッチするラッチA回路(Kは正
整数)、該ラッチA回路のデータを一括でラッチするラ
ッチ8回路、該にビットのラッチデータによって外部か
ら入力された2r″個の電圧を選択するデコーダとアナ
ログスイッチ群及び該デコーダと該アナログスイッチの
ロジックレベルを合わせるレベルシフタから構成される
ことを特徴とする液晶パネルの駆動回路。
第1図は本発明の実施例の液晶パネルの駆動回路のXド
ライバーのブロック図であり、シフトレジスタ21、K
ビット(ここではに=4)並列のラッチA回路22、一
括してラッチするラッチ8回路23.4ビツトのDII
〜DI4をデコードして16ケのDOO〜D015を作
り出すデコーダ24、デコーダの出力を液晶駆動電圧ま
で持ち上げるレベルシフタ25、該レベルシフタの出力
を:+7)o−ル喘子に持ち、2’ =16レベルの階
調信号のうち1つを選択するアナログスイッチ群26か
ら構成されている。 ここで、ラッチA回路22及びラ
ッチ8回路23の各段の内部にはハーフラッチ27及び
28がおのおの4ケずつ図のように接続されている。従
って、ラッチA回路22の各段は、該当するシフトレジ
スタ21の段の出力Qn (nは1〜Mの整数)に同
期して、4ビツトのPDI〜PD4を取り込む。 この
ようにして、ラッチされたデータは一括してラッチパル
スLCLでラッチ8回路23に取り込まれる。
ライバーのブロック図であり、シフトレジスタ21、K
ビット(ここではに=4)並列のラッチA回路22、一
括してラッチするラッチ8回路23.4ビツトのDII
〜DI4をデコードして16ケのDOO〜D015を作
り出すデコーダ24、デコーダの出力を液晶駆動電圧ま
で持ち上げるレベルシフタ25、該レベルシフタの出力
を:+7)o−ル喘子に持ち、2’ =16レベルの階
調信号のうち1つを選択するアナログスイッチ群26か
ら構成されている。 ここで、ラッチA回路22及びラ
ッチ8回路23の各段の内部にはハーフラッチ27及び
28がおのおの4ケずつ図のように接続されている。従
って、ラッチA回路22の各段は、該当するシフトレジ
スタ21の段の出力Qn (nは1〜Mの整数)に同
期して、4ビツトのPDI〜PD4を取り込む。 この
ようにして、ラッチされたデータは一括してラッチパル
スLCLでラッチ8回路23に取り込まれる。
ラッチ8回路23にラッチされたデータは各段ごと、デ
コーダ24によりデコードされる。表1にはデコーダの
4つの人力DIl〜DI4とデコーダの16ケの出力D
OO〜D015の真理値表とこの時のドライバの出力電
圧がまとめである。即ち、DIl〜DI4のデータによ
り、Dot〜D015のうちの1つが選択され、レベル
シフタ25を介して、16ケのアナログスイッチ群26
の内の1つが選択され、これに該当する16ケの液晶駆
動の階調レベルGSVO〜GSV15の内の1つがドラ
イバーの出力としてソース1115へ供給されるのであ
る。
コーダ24によりデコードされる。表1にはデコーダの
4つの人力DIl〜DI4とデコーダの16ケの出力D
OO〜D015の真理値表とこの時のドライバの出力電
圧がまとめである。即ち、DIl〜DI4のデータによ
り、Dot〜D015のうちの1つが選択され、レベル
シフタ25を介して、16ケのアナログスイッチ群26
の内の1つが選択され、これに該当する16ケの液晶駆
動の階調レベルGSVO〜GSV15の内の1つがドラ
イバーの出力としてソース1115へ供給されるのであ
る。
表 1
第4図は本発明の実施例第1図の駆動時の主要人力信号
、内部信号、及び出力信号のタイミング図例である。第
4図において、29はクロック信号である。(以後XC
Lと記す。)30はスタートパルスである。(以後XS
P、)XCLとXSPは前記M段のシフトレジスタ21
への入力信号であり、32〜35は該シフトレジスタの
内部出力信号であり、図中のQaは1段目の出力を意味
する。31は1段目のラッチ回路A1.への入力であり
4ビツトのデジタル信号である。(以後Pi 。
、内部信号、及び出力信号のタイミング図例である。第
4図において、29はクロック信号である。(以後XC
Lと記す。)30はスタートパルスである。(以後XS
P、)XCLとXSPは前記M段のシフトレジスタ21
への入力信号であり、32〜35は該シフトレジスタの
内部出力信号であり、図中のQaは1段目の出力を意味
する。31は1段目のラッチ回路A1.への入力であり
4ビツトのデジタル信号である。(以後Pi 。
D1〜4.)図中のjは1行j列目のデータである。(
i≦N1J4aM)36〜39は前記ラッチッチA回路
の出力信号である。図中のQAIはラッチA回路a段目
の出力信号を意味する。ラッチA回路は前記シフトレジ
スタ21の出力信号の立上りで、前記4ビツトのデータ
PDI〜4を掃引し、前記36〜39を出力する。40
は前記2段目のラッチ8回路23へのラフチクロック人
力信号である。(以後LCL)ラッチ8回路はLCLの
立下がりで前記ラッチA回路の出力信号QAI(1≦a
≦M)を掃引し、QB41を出力する。
i≦N1J4aM)36〜39は前記ラッチッチA回路
の出力信号である。図中のQAIはラッチA回路a段目
の出力信号を意味する。ラッチA回路は前記シフトレジ
スタ21の出力信号の立上りで、前記4ビツトのデータ
PDI〜4を掃引し、前記36〜39を出力する。40
は前記2段目のラッチ8回路23へのラフチクロック人
力信号である。(以後LCL)ラッチ8回路はLCLの
立下がりで前記ラッチA回路の出力信号QAI(1≦a
≦M)を掃引し、QB41を出力する。
Qaはラッチ8回路の出力を意味する。
前記デコーダ24、前記レベルシフタ25、前S己アナ
ログスイッチ26をかいし、アナログ化された最終的な
出力0が42である。信号中のiはi行目のデータを意
味する。
ログスイッチ26をかいし、アナログ化された最終的な
出力0が42である。信号中のiはi行目のデータを意
味する。
以上述べた様に、本発明はアクティブマトリックス方式
の液晶パネルの駆動回路に右いて、Xドライバー回路を
入力されたデジタル信号をデコードし、このデフード出
力により、外部から入力された各階調レベル電圧の1つ
をアナログスイッチにより選択して出力する方式とする
ことにより、入力をデジタル信号、出力をアナログ信号
とすることが可能となり、各種のデジタル信号処理シス
テムとのインターフェースが容易になる。また、アナロ
グ線順次とD/A変換器を組み合せた方式のように、高
速D/A変換の必要性及び、オフセット電圧の調整の必
要もなくなる。
の液晶パネルの駆動回路に右いて、Xドライバー回路を
入力されたデジタル信号をデコードし、このデフード出
力により、外部から入力された各階調レベル電圧の1つ
をアナログスイッチにより選択して出力する方式とする
ことにより、入力をデジタル信号、出力をアナログ信号
とすることが可能となり、各種のデジタル信号処理シス
テムとのインターフェースが容易になる。また、アナロ
グ線順次とD/A変換器を組み合せた方式のように、高
速D/A変換の必要性及び、オフセット電圧の調整の必
要もなくなる。
最終的には、比較的、低ビツト階調数の大容量ディスプ
レイに最適な駆動手段が提供される。このような用途は
、パソコン等の端末のディスプレイ、各種計器類のディ
スプレイとして非常に大きな応用が児込めるものである
。
レイに最適な駆動手段が提供される。このような用途は
、パソコン等の端末のディスプレイ、各種計器類のディ
スプレイとして非常に大きな応用が児込めるものである
。
第1図・・・・・・本発明の液晶パネルの駆動回路のブ
ロック図。 21・・・・・・シフトレジスタ 22・・・・・・ラッチA回路 23・・・・・・ 〃 B 24・・・・・・デコーダ 25・・・・・・レベルシフタ 26・・・・・・アナログスイッチ 27.28・・・・・・ハーフラッチ 第2図・・・・・・アナログ線順次駆動回路のブロック
図・ 1・・・・・・Xドライバー 2・・・・・・Yドライバー 3・・・・・・アクティブマトリックスパネル4・・・
・・・シフトレジスタ 5.6・・・・・・サンプルホルダ 7.10・・・・・・アナログスイッチ8.11・・・
・−・:+/デンサ 9.12・・・・・・バッフ7アンプ 13・・・・・・シフトレジスタ 14・・・・・・バッファアンプ 15・・・・・・ソース線 16・・・・・・ゲート線 17・・・・・・画素トランジスタ 18・・・・・・ 〃電極 19・・・・・・共通電極 第3図・・・・・・アナログ線順次駆動回路とD/A変
換器を組合せた液晶駆動システムの1例のブロック図。 20・・・・・・D/A変換器 第4図・・・・・・第1図の駆動タイミング図29・・
・・・・クロック信号(XCL)(1)30・・・・・
・スタートパルス(XSP)(1)31・・・・・・デ
ータ入力信号(PDI〜4)32・・・・・・シフトレ
ジスタ1段目出力〔Q、〕33・・・・・・ u
2 〃 (Q、)34・・・・・・ n
3tt (Q=)35・・・・・・
// M // (QM)36・・・・・・
ラッチA回路1股目出力信号〔QA、〕 37・・・・・・ 〃 2 〃 〔QA、
〕 38・・・・・・ n 3 //
(Q A、〕 39・・・・・・ 〃 M 〃 〔QA間
〕 40・・・・・・ラッチフロツタ入力信号(LCL)4
1・・・・・・ラッチB回路出カ入号(Qa )42・
・・・・・アナログ出力信号
ロック図。 21・・・・・・シフトレジスタ 22・・・・・・ラッチA回路 23・・・・・・ 〃 B 24・・・・・・デコーダ 25・・・・・・レベルシフタ 26・・・・・・アナログスイッチ 27.28・・・・・・ハーフラッチ 第2図・・・・・・アナログ線順次駆動回路のブロック
図・ 1・・・・・・Xドライバー 2・・・・・・Yドライバー 3・・・・・・アクティブマトリックスパネル4・・・
・・・シフトレジスタ 5.6・・・・・・サンプルホルダ 7.10・・・・・・アナログスイッチ8.11・・・
・−・:+/デンサ 9.12・・・・・・バッフ7アンプ 13・・・・・・シフトレジスタ 14・・・・・・バッファアンプ 15・・・・・・ソース線 16・・・・・・ゲート線 17・・・・・・画素トランジスタ 18・・・・・・ 〃電極 19・・・・・・共通電極 第3図・・・・・・アナログ線順次駆動回路とD/A変
換器を組合せた液晶駆動システムの1例のブロック図。 20・・・・・・D/A変換器 第4図・・・・・・第1図の駆動タイミング図29・・
・・・・クロック信号(XCL)(1)30・・・・・
・スタートパルス(XSP)(1)31・・・・・・デ
ータ入力信号(PDI〜4)32・・・・・・シフトレ
ジスタ1段目出力〔Q、〕33・・・・・・ u
2 〃 (Q、)34・・・・・・ n
3tt (Q=)35・・・・・・
// M // (QM)36・・・・・・
ラッチA回路1股目出力信号〔QA、〕 37・・・・・・ 〃 2 〃 〔QA、
〕 38・・・・・・ n 3 //
(Q A、〕 39・・・・・・ 〃 M 〃 〔QA間
〕 40・・・・・・ラッチフロツタ入力信号(LCL)4
1・・・・・・ラッチB回路出カ入号(Qa )42・
・・・・・アナログ出力信号
〔0〕〔〕内はシンボル(
1)は外部入力信号を意味する。 以 上
1)は外部入力信号を意味する。 以 上
Claims (1)
- M本のソース線とN本のゲート線を設け(M、Nは正整
数)、各交点に1つの薄膜トランジスタ(以下にTFT
と略す)画素電極を形成した、いわゆるアクティブマト
リックス方式の液晶パネルの駆動回路において、ソース
線数Mの段数のシフトレジスタ、該シフトレジスタの各
段の出力によって制御されるKビットのデータを並列に
ラッチする回路(Kは正整数)、該ラッチ回路のデータ
を一括でラッチするラッチ回路、該Kビットのラッチデ
ータによって外部から入力された2^K個の電圧を選択
するデコーダとアナログスイッチ群及び該デコーダと該
アナログスイッチのロジックレベルを合わせるレベルシ
フタから構成されることを特徴とする液晶パネルの駆動
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140386A JP2747583B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 液晶パネルの駆動回路及び液晶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140386A JP2747583B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 液晶パネルの駆動回路及び液晶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304229A true JPS63304229A (ja) | 1988-12-12 |
JP2747583B2 JP2747583B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15267606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62140386A Expired - Lifetime JP2747583B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 液晶パネルの駆動回路及び液晶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747583B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02245793A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | マトリックス表示装置 |
JPH04506592A (ja) * | 1989-06-29 | 1992-11-12 | モトローラ・インコーポレーテッド | インタフェース・コントローラおよびバッファメモリを備えた周波数シンセサイザ |
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