JPS63304186A - 操業援助装置 - Google Patents

操業援助装置

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JPS63304186A
JPS63304186A JP62140171A JP14017187A JPS63304186A JP S63304186 A JPS63304186 A JP S63304186A JP 62140171 A JP62140171 A JP 62140171A JP 14017187 A JP14017187 A JP 14017187A JP S63304186 A JPS63304186 A JP S63304186A
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fishing net
fishing
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net
fish
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Chikamasa Hamuro
葉室 親正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、トロール網漁法などの操業に用いる操業援
助装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、トロール網漁法は、漁船の後方位置にある網
を曳航して漁船で発見した魚群を捕獲する漁法であって
、漁網を曳く位置によって、海底上を曳く底曳き、海底
から僅かの距離だけ漁網を離して曳く離底曳きなどがあ
る。
このような漁法では、漁船は潮流、風力などの外力によ
って偏流し、漁網は、その深度に応じた潮流によって影
響を受けるので、漁船と漁網との相対的な水平面的なら
びに鉛直面的な位置関係は刻々と変化している。また、
魚群は潮流に対向して進み、その位置を刻々と変化する
のである。そして、漁船に曳航される漁網は、トラクト
リックス曲線、すなわち、船首方位が変化したとき、船
と網の画く軌跡は異なり、網は、船の画く軌跡を漸近線
とする曲線を描いて追従する。
このような漁法は、気候条件などによって複雑に変化す
るパラメータを克服しなければならず、魚群を狙い獲り
するためには、操船など相当な熟練を要するのである。
従来、操業援助に用いるものとして、実公昭48−20
061号「魚網開口度表示装置」などがあり、これは、
魚網の開口断面を表示するものであり、部分的な表示技
術であるため、実用的でない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような複雑なパラメータを持つ漁法について、実際
的な操業援助を行うものはなく、操船の経験や個人的な
操船技術が漁獲効率に大きく影響するものであった。
そこで、この発明は、このような漁法上、その操業を援
助し、漁獲効率を高めようとするものである。
[問題点を解決するための手段〕 この発明の操業援助装置は、第1図に示すように、漁網
20の対水速度に対応する漁′!A20の開口高さデー
タを記憶する記憶手段(記憶素子28)と、漁網20の
対水速度に応じて漁′fJ420の開口高さデータを記
憶手段から読み出して開口形状を求める演算手段(中央
演算処理装置26)と、この演算手段(中央演算処理装
置26)の演算出力に従って漁網20の開口形状を映像
として表示する映像表示手段(映像表示器36)とを備
えたものである。
〔作   用] 漁網20の開口形状は、その対水速度によって変化する
ことが知られているので、その開口形状を表わすデータ
として開口高さデータを記憶手段(記憶素子2日)に記
憶して置く。
そこで、この記憶手段(記憶素子28)から漁網20の
対水速度(浅海などでは船速で代表してもよい)に応じ
た開口高さを読み出し、開口形状を算出する。この開口
形状データを映像表示手段(映像表示器36)によって
、映像として表示するのである。
そして、この発明の操業援助装置において、演算手段(
中央演算処理装置26)は、魚群データおよび漁網デー
タから魚群42と漁網20の位置関係を求めて映像デー
タとして出力すれば、映像表示手段に漁網20の開口形
状とともに魚群マークM42を表示させることができ、
漁網20の開口形状および魚群42との位置関係を視覚
的に観測しながら、操業または操業訓練を行うことがで
きるのである。
また、この発明の操業援助装置において、演算手段は、
取り込まれた漁M420の方位データを漁網20の開口
形状を表わすデータとともに演算出力として発生させれ
ば、映像表示手段(映像表示器36)に漁y420の開
口形状とともに漁網2゜の方位を表示させることができ
るので、操業状況を的確に把握することができ、操業効
率を高めることができる。
〔実 施 例〕
第1図は、この発明の操業援助装置の実施例を示す。
この操業援助装置には、船首方位、偏流角、魚群の方位
、漁網の位置情報などの各種のデータを検出するために
、自船の船首方位を検出するジャイロコンパス2、船首
尾線に対する曳網方向の偏流角を検出する手段として偏
流計4、潮流を検出する潮流計8、風向・風速計10、
魚群の方位を検出する方位検出手段としてスキャニング
ソナー12、自船の対水速度を検出する船速計14、自
船の位置を検出する船位検出器16、網の離底距離を検
出する手段としてネットレコーダ18などが設置されて
いる。ネットレコーダ18は、第2図に示すように、i
′fA20の開口部の上端部に取り付けられて、超音波
を検出媒体に用いて魚群の入網状況および離底距離を検
出するのである。
そして、ジャイロコンパス2などの各種検出器から電気
信号として船首方位データDS、偏流角データLW、潮
流の流速データSC1風向・風速データWD、魚群の方
位および深度データF D H1船速を表わす対水速度
データ■S、船位データSP、網の離底距離データNH
が得られ、漁網を曳航するワープ長データWLとともに
、操業援助制御装置22の入力部24に加えられる。こ
れら各種データDS−WLは、刻々と変化するものと固
定的に設定されるもの(WL)とがあるが、何れのもの
も時分割的に入力部24に取り込まれる。
操業援助制御装置22は、マイクロコンピュータなどで
構成することができ、演算手段としての中央演算処理装
置(CPU)26は、データの演算および特定の処理を
行う。記憶手段としての記憶素子(RO゛M)28は、
処理プログラムとともに、第3図に示す対水速度VSに
対する漁網20の開口高さHmなどの固定値データを記
憶している。すなわち、特定の対水速度■Sが与えられ
ると、それに対応した漁y420の開口高さHmが読み
出されるのである。ここで、漁網20の海面下における
曳航上の平面形状は、第4図の(A)に示すように、矢
印aで示す曳航方向とは反対方向に鳩尾を棚引き、その
開口断面はLlを海底側、Llを海面側にして第4図の
(B)に示すように、上方を放物線とする山型形状を描
くのである。この第4図の(B)において、hlは中央
部の高さ、hzは肩部の高さ、h3は袖先部(荒手端)
の高さを表わす。ROM28には、このような対水速度
VSに対する漁網20の開口高さHm(−tz。
hz、tz)を記憶するのである。
また、ROM28には、ブラウン管表示用の種々のマー
ク、すなわち、第5図に示す36o°目盛、魚群マーク
M42、漁網開口マークM21、漁網マークM20、潮
流マークM44などが予め書き込まれていて、必要に応
じて映像処理回路34に読み出される。
一方、記憶素子(RAM)30は、書込み読出し可能な
記憶素子であるから、入力部24を通して取り込んだデ
ータや演算途上のデータを記憶する。そして、CPU2
6による演算結果は、RAM30に記憶されるとともに
、表示出力として出力部32から映像処理回路34に加
えられた後、映像信号として映像表示器36に加えられ
、そのブラウン管(CRT)3B上に第5図に示す表示
が行われる。
以上の構成に基づき、たとえば、第6図に示すように、
漁船40が漁網20を曳航し、その漁船40が魚群42
を発見し、その魚群42を捕獲する場合について説明す
る。
漁船40に曳航される漁11M20の位置は、水平位置
と垂直位置とから掌握することができる。すなわち、船
位検出器16からの検出データに基づき、自船の緯度お
よび経度を測定して映像表示器36のCRT3B上の適
所にディジタル表示する。
また、第5図に示すように、縦軸Y、横軸Xの中心0を
自船とするとともに、円環状のO〜360゜のスケール
Sを表示する。
このスケールS上の外側に偏流計4によって得られた漁
網20の方位を漁網マークM20として表示するととも
に、その偏流方向を表わす表示線I、潮流計8によって
観測された漁m20に作用する潮流方向を矢印で表わす
潮流マークM44を表示する。
そして、ネットレコーダ18によって得られた漁網20
の中央部の離底高さhlと、船速計14によって得られ
た対水速度■sとがらROM28に記憶されている第3
図に示す特性データを参照し、漁網20の中央部の高さ
hl、肩部の高さhzおよび袖先部の高さh3を読み出
し、漁網20のその時点の対水速度VSに対する開口形
状を算出し、それを表示出力として得る。この表示出力
を映像表示回路34に加え、映像表示器36に表示させ
ると、第5図に示すように、漁網開口?−りM21とし
て表示される。また、スキャニングソナー12によって
、魚群42の位置および大きさなどが観測され、その観
測データが取り込まれ、映像表示器36に海底からの位
置および漁網20との水平距離に応じて魚群マークM4
2が表示される。第5図の表示では、漁網2oの離底位
置と、魚群42の垂直位置とが合致している様子すなわ
ち、底曳漁法の例を表わす。
ところで、第6図に示すように、時刻toで漁網20の
N1点で漁船4oが01点の魚群42を発見し、漁船4
0はその魚群42を捕獲すべく、第5図に示した表示に
基づいて操船し、前方方向に進めると、時刻t1で漁船
40はD点に移動するとともに、漁網20はトラクトリ
ックス曲線Pを描いてN2点に移動することになる。ま
た、魚群・12は、潮流に逆らって進む特性を持つから
、時刻toにおけるC1点から時刻L1では02点に移
動するのである。この時刻tlにおいて、漁網20の進
行方向BNz線と、この線に平行に魚群42から引いた
線Cz  N3との離隔距離をdとすると、この距離d
が第5図に示した漁網間口マークM21の中心と魚群マ
ークM42との距離dに対応する。
すなわち、魚群マークM42の表示位置は、時刻toで
漁船40が潮流などによる外力Fを受けていたとすると
、時刻t1で漁船40はD点に偏流され、そのとき、漁
網20はトラクトリックス曲線E(A−NzN+)上を
移動し、N2点に移動するのである。そして、そのとき
の漁y420の進行方向を基準にして魚群42の狙い獲
り距離はdであり、これらは、現在の魚群42の位置、
船位、漁網20の位置が緯度および経度で表示され、か
つ、偏流方向(方位)が決定されると、1−ラクトリッ
クス曲線lが決定される。この結果、時刻t1の漁網2
0の位置(N 2点)が決定され、距離d4:)幾何学
的に演算されるのである。
このような演算に基づいて、映像表示器36における漁
網開口マークM21および魚群マークM42を観測しな
がら、漁網開口マークM21の中心に魚群マークM42
が破線で示すように、重なる位置に操船すると、第6図
に示す狙い獲り点Pに漁網20を移動させ、その魚群4
2を確実に捕獲できるのである。
なお、実施例では、漁船での実操業について説明したが
、ジャイロコンパス2などの検出手段から与えられる各
種データを別のマイクロコンピュータなどからなる擬似
信号発生装置から与えることによって、実操業の訓練に
用いることができる。
その場合、教官が船位、魚群位置、潮流、風向、風速を
与え、生徒側は操船位置を舵輪によって操作し、舵輪に
よって操作されるポテンショメータなどによって船位デ
ータや船速を入力部24に与えることにより、想定され
た魚群マークM42を追って、その捕獲操作を行うこと
ができる。各種データは、実際の海域のデータを記録し
て置き、その記録データを実時間上で読み出して操船訓
練に用いることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、漁網および魚群の位置を表示し、魚
群を視覚的に捉えて漁網を最適位置に移動させることが
でき、漁獲効率を高めることができるとともに、各デー
タを擬似的に与えることによって、実操業と同様の操船
訓練を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の操業援助装置の実施例を示すブロッ
ク図、第2図は漁網およびネットレコーダを示す図、第
3図は対水速度に対する漁網の開口高さデータを示す図
、第4図は漁網の形態を示す図、第5図は映像表示器の
表示を示す図、第6図は漁船および漁網の推移を示す図
である。 20・・・漁網 26・・・中央演算処理装置(演算手段)2日・・・記
憶素子(記憶手段) 34・・・映像処理回路 36・・・映像表示器(映像表示手段)40・・・漁船 M21・・・漁網開口マーク M42・・・魚群マーク 特許出願人  葉  室  親  正 2り 第2図 (A) 第4図 第 3 図 (B) 第5図 N1 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)漁網の対水速度に対応する漁網の開口高さデータ
    を記憶する記憶手段と、 漁網の対水速度に応じて漁網の開口高さデータを記憶手
    段から読み出して開口形状を求める演算手段と、 この演算手段の演算出力に従って漁網の開口形状を映像
    として表示する映像表示手段とを備えた操業援助装置。
  2. (2)前記演算手段は、魚群データおよび漁網データか
    ら魚群と漁網の位置関係を求めて映像データとして出力
    し、前記映像表示手段に漁網の開口形状とともに魚群マ
    ークを表示させる特許請求の範囲第1項に記載の操業援
    助装置。
  3. (3)前記演算手段は、取り込まれた漁網の方位データ
    を漁網の開口形状を表わすデータとともに演算出力とし
    て発生させ、前記映像表示手段に漁網の開口形状ととも
    に漁網の方位を表示させる特許請求の範囲第1項に記載
    の操業援助装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04339288A (ja) * 1991-01-25 1992-11-26 Fuso Kogyo Kk 魚群探知機における画像表示法
JP2008247104A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Kawasaki Heavy Ind Ltd 曳航体の位置制御方法とその装置
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GB2580726A (en) * 2018-07-11 2020-07-29 Furuno Electric Co Underwater detection apparatus and underwater detection method

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