JPS63302486A - 使い捨て不巻戻しテープカセット - Google Patents

使い捨て不巻戻しテープカセット

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JPS63302486A
JPS63302486A JP7484688A JP7484688A JPS63302486A JP S63302486 A JPS63302486 A JP S63302486A JP 7484688 A JP7484688 A JP 7484688A JP 7484688 A JP7484688 A JP 7484688A JP S63302486 A JPS63302486 A JP S63302486A
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JP
Japan
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reel
tape
cassette
take
disposable non
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JP7484688A
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English (en)
Inventor
ケビン エム.ウイリアムソン
カイル エル.ウイリアムソン
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はテープのカセットに関し、特に1テープが唯
一度だけ運転されて廃棄されるカセットに関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする課題)幾つかの
装置がカセットにテープを巻かないよ5に使用されてい
る。例えば、ディクソン他に対する米国特許第4.51
2.535号はクラッチ組立体を有するテープカセット
を開示し、そのクラッチ組立体はリールの一つに連接し
て特定のリールを一方向のみに回転させる。しかしなが
ら、このような装置に不利な点は、こ\に開示されたク
ラッチ組立体は価格と信頼性のために不利である多くの
異る成分を含んでいる。更に不利なことはカセットは巻
き戻すように設計されている。
斉藤に対する米国特許第4.482.104号は供給リ
ールがテープを巻き戻さないテープカセットにHする。
このカセットは供給リールと巻取リールとの中間位置に
置かれたリール止め機構を含み、リール止め機構は供給
リールのフランジ周囲の歯とラチェット機構の方法で係
合する枢動止め部材を含んでいる。しかしながら、この
よ5な装置はを−を使って巻き戻し、装置が複雑なので
、不利である。
ミチェルに対する米国特許第1,933,562号はリ
ールの一つに連接した歯車の歯と係合するよう罠なって
いるばねを含み、フィルムの二重露出を防止するように
リールの回転を一方向だけにするラチェットとして作用
するフィルムマガジンを開示している。1.かじながら
、このような装置はノイズを生ずるのでビデオ力セツ)
Kは実際的でない。
テープカセットはテレビジョンプログラム、ムービーな
どを記録するためにビデオカセットレコーダと共に使用
するため設計された。これらのテープカセットは運転し
何度も巻き戻すようになっている「ブランク」テープを
使用する。
ビデオテープカセットは又貸出され再使用される。ビデ
オテープ著作権所有者及びテープ貸主の見地から、テー
プの内容を一度見た後に廃棄するカセットが望ましい。
このような貸出ビデオカセットの使用者は高品質のテー
プを見る上にカセットを戻す必要がないことに魅力を感
じている。カセットは又著作権のある物を見る毎に著作
権使用料を更に実際的に得られる著作権所有者に魅力が
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、カセット本体と、巻取リールと、供給
リールと、前記リールの各々はそれぞれの中心の周りに
前記カセット本体に対して回転するため支承されており
、前記供給リールから前記巻取リールへ動くように操作
できるテープと、前記テープが前記供給リールに巻き戻
されないための装置とを有するカセットが開示されてい
る。
本発明のもう一つの観点によれば、カセット本体と、そ
れぞれの@線の周りに回転するため支承された巻取リー
ル及び供給リールとを有し、前記リールの各々はそれぞ
れのフランジと、前記フランジの一つと協働して前記供
給リールが前記テープを巻き戻さないように操作されて
いる部材とを有するカセットが開示されている。
本発明の更にもう一つの観点によれば、テープと、カセ
ット本体と、各々がそれぞれの軸線の周りに回転するた
め支承されている巻取リール及び供給リールと、前記テ
ープに接触するテープ消去装置とを有するカセットが開
示されている。
本発明の更にもう一つの観点によれば、カセット本体と
、前記カセット本体は面部分を有し、供給リールと巻取
リールとの間に連接されて前記面部分を通過するテープ
と、前記本体は前記供給及び巻取リールの各々に対する
くぼみとを有し、n’1記本棒本体記供給及び巻取リー
ルの各々に対するくぼみと、前記本体と前記テープとの
間の前記面部分に取り付けられた少くとも1個の接着パ
ッドとを有するカセットが開示されている。
本発明の更にもう一つの観点忙よれば、カセットハウジ
ングと、カセット本体と、巻取リール及び供給リールそ
れぞれに前記本体にある第一及び第二くぼみと、前記ハ
ウジング又はリールの一つに取り付けられた少くとも1
個の柔軟部材と、前記ハウジング又はリールの他方に取
り付けられた停止部材とを有し、前記柔軟及び停止部材
はtj’+1記リールの回転を第一方向に許し、miJ
記リールの回転を反対方向には許さないように協働する
カセットが開示されている。
本発明の更にもう一つの観点によれば、本体と、巻取リ
ール及び供給リールそれぞれに前記本体にある第一及び
第二くぼみと、前記リールの少くとも一つのボスから延
びている柔軟で角度的に取り付けられたひれ部材とを有
し、前記ひれ部材は前記一つのリールが第一方向に回転
できるように、且つ前記一つのリールが前記第一方向と
反対方向に回転しないように操作するカセットが開示さ
れている。
本発明の更にもう一つの観点によれば、カセット本体と
、巻取リール及び供給リールと、前記リールの各々はそ
れぞれの軸線の周りに前記カセット本体に対して回転す
るよりに支承され、前記供給リールから前記巻取リール
へ動くように操作されるテープと、前記テープが前記供
給リールに巻き戻されないようにする第一装置とを有す
るテープのカセットが開示されている。
(実施例) こ\に図面を参照して、はソ矩形のカセットが第1図拠
金体として10でボされている。カセットは上面14、
下面16.2個の側面18.20及び2個の端面22.
24を有する本体12を含む。端面24には複数個のく
ぼみ26があって、カセット10をビデオカセットレコ
ーダ(図示せず)に挿入して以下に述べること以外は普
通に操作することができる。側面18はビデオカセット
レコーダで協働する要素と係合するように設計されたく
ぼみ28を有する。
本体12には2個の円形くぼみ30.32がある。くぼ
み30.32は中心円形窓31.33を有する(第3図
)。くぼみ30.32はそれぞれテープ入口50及びテ
ープ出口48と通じている。
カセット10は更に丁番35により本体12に丁番作用
をするように連接されたふた34を含んでいる。ふた3
4は又ふた34を第2図に示すようにカセット10を覆
う閉じた位置にしたときに本体12のくぼみ26と合致
するようになっている複数個のくぼみ36を有する。
本体12は本質的に固いポリマー、即ち発泡ポリスチレ
ンで作られている。上及び下の面14.16及びふた3
4も又板紙あるいは薄いシート状の固いプラスチックで
作られている〜。
ふた34には側面18.2。(15瞬接する2個の傾斜
表面38がある(第2図)。傾斜表面38は傾斜路とし
て作用してカセット10をレコーダに挿入するときに援
助する。
カセット10は更にテープ40、全体として42で示さ
れる巻取リール、及び全体として44で示される供給リ
ールを含む。巻取リール42は円形くぼみ3。(15回
転可能に取り付けられ、供給リール44は円形くぼみ3
2に回転可能に取り付けられる。テープ40は2個の端
部を有し、各端部は紙クリップ46(第3図)で、それ
ぞれ巻取リール又は供給リール42.44のどちらかへ
連接される。テープ400大部分は以下に更に詳細に説
明するように見る前に供給リールに巻かれている。
テープ40は磁化側面と非磁化側面とを有し、運転のと
きは、テープはテープ出口48(第3図)を通って円形
くぼみ32を出て、次にレコーダの種々の機構により端
面24かも離れて記録頭部と接触するように引張られる
。テープは次に記(工頭部を去り、テープ入口50を通
ってくぼみ30へ巻き戻り、矢印60(第1図)がテー
プ40が運転されるに従いテープの運動方向を指示して
いる。
供給リール44は閉じた頂端部66と開いた底端部68
とを有する中空の円筒形ボス64を含んでいる。円筒形
ボス部材70が閉じた頂端部66の中心に取り付けられ
ている。環状ボス軸受71は円筒形ボス部材7。(15
回転可能に取り付けられている。円筒形ボス64は第一
環状フランシフ2に連接している。
第4図に最もよく見えるように、変形するコア74が円
筒形ボス64の内側に取り付けられている。変形するコ
ア74は円筒形ボス64にびった9はまる発泡の柔軟な
プラスチック珊状体である。
変形するコア74は従来のビデ才力セントレコーダの駆
動スピンドル81により保合するようになっており、そ
のスピンドル81は第4図で仮想砿で示しである。
第二環状フランジ76(第3図)には中心窓77がある
。第二環状フランジ76は第一環状フランシフ2とカセ
ット本体12の下面16との間に取り付けられている。
第三環状フランジ78は直径が円筒形ボス64より少し
大きい中心窓79を有する。第三環状フランジ78は第
一環状7ランシフ2に回転可能に取り付けられている。
第四環状フランジ80は直径が円筒形ボス64より少し
小さい中心窓82を有する。第四フランジ80は円筒形
ボス64に回転可能に取り付けられている。
巻取リール42は構造が供給リール44と似ており、同
様に第一環状フランジ92に連接する中空の円筒形ボス
90を有する。円筒形ボス9。(15は閉じた頂端部9
4と開いた底端部96とがある。
円筒形ボス部材98は閉じた頂端部94の中心に取り付
けられている。環状ボス軸受100は円筒形ボス部材9
8に回転可能に取り付けられている。
円筒形ボス9。(15は変形するコア74に似た変形す
るコア102(第4図)がある。第二現状フランジ10
4は中心窓105を有し、下面16と環状フランジ92
との間に置かれている。第三環状7−)ンジ106は直
径が円筒形ボス90より少し大きい中心窓107を有し
、第三環状フランジ106は第一フランジ92に回転可
能に取り付けられている。第四環状フランジ108は直
径が円筒形ボス90より少し小さい中心窓109を有す
る。第四環状フランジ108は円筒形ボス9。(15回
転可能に取り付けられている。
供紛す−y44の第三及び第四フランジ78.80はそ
れぞれ、供給リール44のテープ40の下及び上のガイ
ドとして作用する。巻取リール42の第三及び第四フラ
ンジ106.108はそれぞれ、巻取り−ル42へのテ
ープ40の上及び下のガイドとして作用する。
第二環状フランジ76は第一環状7ランシフ2とカセッ
ト10の下面16との間の摩擦を減少させる座金として
作用する。第三環状フランジ78はテープ40と第一フ
ランシフ2との間の摩擦を減少させる座金として作用す
る。第四環状フランジ80はテープ40とカセット10
のふた34との間の摩擦を減少させる座金として作用す
る。
同様なことが巻取リール42についても言える。
第二フランジ104は第一フランジ92とカセット10
の下面16との間の摩擦を減少させる座金として作用す
る。第三フランジ106はテープ40と第一フランジ9
2との間の摩擦を減少させる座金として作用する。第四
フランジ108はテープ40とふた34との間の摩擦を
減少させる座金として作用する。
ふた34は2個の円形くぼみ114.116を有する。
くぼみ114.116はそれぞれ環状ボス軸受71.1
00のめすのせん受として作用する。
第3図及び第4図を参照して、テープ接触部材120が
巻取り−ル42の第一環状フランジ92に取り付けられ
ている。第14図に見られるように、テープ接触部材1
20は三角形で、基部122、滑り側面124及び接触
側面126を有する。滑り側面124は基部122から
ある角度で延び、接触側面126は基部122から垂直
に延びている。
第5図、第6図及び第7図に示される切断垂れ140は
第一端部142と第二端部144とを有する。
各垂れ140は第二端部144に隣接する通し穴146
を有する。第二端部144は適当な接着手段:てより下
面16に連接する。第一端部142は変形するコア74
と円筒形ボス64との間に置かれる。
角窓150が第1図に見られるように上面14から下面
16へ本体12を通って延びている。窓150は2個の
くぼみ30.32の間に位置している。
運転 運転するときは、テープ40は製造工程の間にテープ4
0の一端部が巻取リール42へ連接されて供給リール4
4に巻かれる。予め記録されたテープを供給リール44
に巻くことに続いて、切断垂れ140は供給リール44
とカセット本体12の底面16との間に連接されて供給
リール44が回転しないようにする。このことはテープ
40が使用する前にカセット10からほどかないようK
する。
カセット10は従来のビデオカセットレコーダの中へ第
2図の矢印160の方向へ挿入される。こうして、ふた
34は上方へ面し、端面24はレコーダの中へ送られる
。傾斜表面38はカセッ)10がビデオカセットレコー
ダの中へ挿入できるのを援助する。あるビデオカセット
レコーダは下方へ延びる部材を有し傾斜表面38は下方
へ延びる部材がカセツ)10の挿入を不当に制止しない
ことを確実にする。
使用者がレコーダの「運転」ボタンを作動させると、レ
コーダの駆動スピンドルが時計方向に回転し始める。レ
コーダ機構はテープ40を面24から離してレコーダの
記録頭部へ引張る。そしてテープ40はカセット10の
テープ入口域内に移動する。巻取り−ル42にある駆動
スピンドルの作動はテープ40を供給リール44から巻
取り−A/42へ動かす。テープのこの運動は供給リー
ル44の切断垂れ140を通し穴146に沿って切断す
る0 もしもカセットlOの使用者がテープ40の一部分を見
てからレコーダの「停止」ボタンを作動すると、テープ
40は停止して再び「運転」ボタンを作動することによ
り再始動できる。しかしながら、もしも使用者がビデオ
カセットレコーダの「巻戻し」ボタンを作動することに
よりテープ40を巻戻そうとすると、供給リール440
回転駆動スピンドルは方向を逆転する。供給リール44
の変形するコアは、軟らかでコアと駆動スピンドル81
との間にある比較的少量の駆動力を持つので、テープ4
0を巻取り−ル42から供給リール44へ端面24に対
して「一杯に」テープを引張るのに必要なトルク量を越
えて巻戻す程適当な巻戻しトルクを伝動することはでき
ない。
変形するコア74に加えて、テープ接触部材120はテ
ープ40が巻取り−ル42からほどけないようにする第
二の又は代りの装置として作用する。部材120は、テ
ープ40が第3図に矢印162で示すような「運転」状
態で作動しているときに、滑り側面124(第14図)
はそれぞれのフランジの回転方向に面するように取り付
けられている。
テープ40が運転されるに従い、テープは部材120の
滑り側面124を妨害されないで滑り越える。
テープ接触部材120は第12図に示すように巻取リー
ル42の環状フランジ92Vc取り付けられるか、又は
同様にして、第13A図及び第13B図に示すよ5に供
給リールの7:7ンジ72に取り付けられるか、又は代
りに、フランジ92.720両方に取り付けられる。
もしも部材120が供給リール44だけにあり、カセッ
トが従来形式のボスを備えていて、使用者が「巻戻し」
ボタンを作動するか、又は手動でテープ40を巻戻そう
とするならば、部材120は第13B図に示すようにテ
ープ40を妨害して供給リール44が回転する円形くぼ
み320皺に邪魔する程度1でテープを巻戻す。この妨
害はテープを供給リール44に更に巻戻すことを停止さ
せレコーダは通常の通りトルクの大きな増加に応答して
自分で回転を停止する。
他方、もしも部材120が第12図に示すよつに巻取リ
ール42の環状フランジ92に取り付けられていれば、
巻戻し運転は第12図に示すように部材120がテープ
40を妨害する結果になる。
第15図、第16図、第17図及び第18図に示す代り
の実施例では、略式に「さめのひれ」として知られる角
度的に上方へ傾く部材200が窟えられ、その部材は基
部202に連接している。基部202は、順に、巻取リ
ール42の環状フランジに取り付けられている。Z字形
留め部材又はクリップ204が、第16図に明らかに示
されるように、本体12に連接している。環状部材20
0及び留めクリップ204は本質的に固いポリマ、ポリ
スチレンのようなもので作られている。留めクリップ2
04は円形くぼみ300周辺から大体中径方向内側へ延
びるように取り付けられ、環状フランジ106の外周を
越して内方へ延びる自由なアーム206を有する。
第16図を参照して、角度部材又はふかのひれ200は
外端縁210、内端縁212、基端部214(第15図
及び第17図)及び尾端部216を有する。
好ましくは、留めクリップ204は本体12に連接し、
テープ40の正常運転の方向に約45度テープ入口50
から間隔を置くように位置する。しかしながら、第15
図ははっきりさせるために約90度テープ入口50から
間隔を置いたクリップ204を示している。角度部材2
00は、第15図及び第17図に矢印220で示すよう
に正常のテープ運転方向に巻取り−ル42が回転するに
従い、基端部214は尾端部216の前方へ回転するよ
5に、m状フランジ92に位置する。
運転の場合にテープ40が運転するに従い、巻取リール
42は矢印220(第15図及び第17図)の方向に回
転する。基端部214は基部202に隣接し留めクリッ
プ204の自由端部206の下にあるので、角度的に上
方へ傾いている部材200は巻取リール42の各1回、
転毎に留めクリップ204によって押し下げられその下
をテープ40の正常再生方向に通過する。第17図は巻
取リール42が矢印220の方向に回転するに従い、留
めクリップ204の下を通過する角度部材200を示し
ている。テープ入口50は、テープ40が入口50とリ
ール42との間に案内されて留めクリップ204の極く
近くを通過するよ5な場所に位置している。この接近関
係が、テープが巻取リール42に角度的に上方へ傾いて
いる部材20。(15よって邪魔されないで巻かれるこ
とができる、というのは部材200は、テープが巻取り
−ル42によって殆んど一杯に巻き取られたとき以外は
、テープ40が通過する位置で常に十分に押し下げられ
るからである。
角度部材200が留めクリップ204を完全に通過した
ときに1角度部材200は正常な位置へばね性で戻り、
尾端部216は基端部214より高くなる。
この工程は巻取リール42の回転毎に繰り返されてテー
プ40が通常のように運転できるようにする。
留めクリップ204は二つの機能を果す。第一の機能は
、説明したように、テープ4oが角度部材200の外端
縁210ともつれないことを確実にすることである。第
二機能はテープ4oが供給リール44に巻き戻されない
ようにすることである。
もしも使用者がレコーダの「巻戻し」ボタンの操作によ
るか又は手動によるかして、テープ40を巻き戻そうと
したとぎには、角度部材2100尾端部216は第18
図に示すように留めクリップ204の頂部を通り越える
。こ5して部材200は基端部214を留めクリップ2
04に突き当て\妨害し更に回転しないようKする。こ
の抵抗によって、レコーダはテープを通常のように巻き
戻すことを止める。
本発明の更にもう一つの実施例では、第3図及び第9図
に示すような一対の永久磁石が第3図、第9図及び第2
3図に最もよく見えるように、テープ入口5。(15隣
接するカセツ)100本体12に埋め込まれている。こ
の実施例では、テープ40は2個の磁石1300間に位
置し、各磁石は低摩擦案内としてテープ40の対向側面
と接触する。第9図及び第11図に示される割溝円筒形
スリーブ132はそれぞれ第9図及び第10図に示すよ
うに、テープ出口48及びテープ入口5。(15隣接す
る本体12に連接される。各スリーブ132は低摩擦案
内として作用し運転「i・はテープ40と本体12との
間のwi擦を減少させる。
テープ40の一部分が運転すると、その部分は磁石13
00間を通過して磁石13。(15接触し、巻取リール
42に看かれる前に消される。磁石は、テープが唯一度
だけ見られて既に述べたように変形コア及び角度部材に
対する付加装置として作用することを確実にする。
しかしながら、製造工程中に、テープ40を供給リール
44に巻き戻せるようにする必要がある。
第23図を参照して、このことはプラスチックの磁石保
護クリップ131を磁石130の上に挿入することによ
り用意される。クリップ131は、製造工程中にテープ
40が巻取リール42に巻かれテープを消さないで供給
リール44に巻き戻され、それから、記録頭部をテープ
40が超過した後であるが巻取リール42に着かれる前
に、カセット10から取り外して調べるが像をテープか
ら消すことができるようにする。磁石を覆うクリップの
形状は、クリップの取り外しができる一方で、クリップ
を取り外してからカセツ)K再び入れることば非常に難
しく、実際の関係では、テープを破損しないで、又は再
挿入ピンを巻戻し運転中にカセットからはじき出させな
いでは全く不可能であることは注目される。
本発明のもう一つの実施例が第19A図乃至第19F図
に示されている。この実施例では、巻取及び供給リール
42.440円筒形ボス64.90のどちらか又は両方
に位置する変形するコア74.102(第4図)が巻取
及び供給リール42.44と置き換り、各リールは、各
リール42.44の内周と一体に成形されて、内周から
柔軟に延びる一連の柔軟なひれ303を有する。更に、
レコーダの各従動スピンドル81は第19図に示すよう
に且つ現在のレコーダ設計に固有であるように一連の駆
動棒310を有する。このような変形は費用の理由とカ
セット10を構成する別々の部品の数が付随して減少す
るために望ましいと考えられる。
運転するとぎにカセット10がレコーダ機構により駆動
スピンドル81の上に下げられると(第4図)、柔軟な
ひれ303の位置は第19A図に見えるように巻取リー
ル42の従動スピンドル81の駆動棒31。(15対し
て無作為に位置する。レコーダの「運転」作動が始まる
と、駆動スピンドル81は第19B図に示す方向に従動
スピンドル8工の方向に回転し、従動スピンドル81と
一体に成形されそのスピンドル81から延びる駆動棒3
10は第19C図に見えるように柔軟なひれ303と接
触する。それから、従動スピンドル81の駆動棒310
は通常のように供給リール44から供給されるテープ4
0を巻き取るために巻取リール42を駆動する。
しかしながら、テープ40を供給リール44に巻き戻そ
うと試みると、供給リール44の従動スピンドル81は
第19D図に示すように逆転運動を開始し、柔軟なひれ
303はスピンドル81に対して滑って静止して留まり
始める。スピンドル81が逆転運動を続けるに従い、柔
軟なひれ303は、テープをカセット100本体の中へ
じかに引張るのに必要な部分的回転を許した後に、従動
スピンドル81の駆動棒310が通過するのを前年に許
す。
駆動棒310は第19F図に見えるように柔軟なひれ3
03によって通過し続け、こうして、カセット10が巻
戻し運転中にレコーダにより操作されたときに、テープ
40の巻戻しは不可能である。テープ40を巻き戻そう
とするときの供給リール44と従動スピンドル81との
作動は、供給側駆動スピンドル81の抵抗不足と巻取り
−ル42の運動がないこととのために、時間が経つと自
動的に終結することは注目すべきである。この運動及び
/又は運動欠除は概して大部分のレコーダで自動的に感
知され、それで、この設計によって生ずる逆の運転影響
はない。
本発明の更にもう一つの実施例が第20図に示されてい
る。この実施例では、2個の接着パッド311がカセッ
ト100本体12に付着している。
接着パッド311は前述の切断垂れ140を交換するの
に使用される。接着パッド311はカセツ)100本体
120指示された場所に簡単に押し付けられ、パッド3
11の接触型接着剤が本体120表面へ連接するために
使用される。本体12に接触する側面の反対側のパッド
311の側面に、同様な接着剤が備えられる。この接着
剤は、運転機構がテープ40をカセット10から取り外
しレコーダのテープ頭部の周りに巻くときに、テープに
接触し、次いでカセット10をレコーダに挿入してテー
プをパッド311から取り外すように設計されている。
運転のときは、接着パッド311は、テープ40が供給
リール44に完全に巻かれたとき、製造工程に続いて設
置される。パッド311を設置してから、テープ40は
カセツ)10の前面の位置に押し付けられ、それでテー
プがテープ出口から過熱にほどけないようにする。接着
ノ々ツド311は又テープ40をレコーダ機構の最適位
置に保持してカセツ)10をレコーダに入れたときに正
確に運転するO 本発明のもう一つの実施例が第20図、第21図及び第
22図に示されている。カセット10の製造に使用され
るこの実施例では、前述の角度的に上方へ傾斜する部材
200と留め部材クリップ204とは、第四角度フラン
ジ108.80の頂部に連接する柔軟なひれ部材312
と巻取リール42の上でカセット10のふた34の中に
成形された円筒形ピン313とに置き換えられるだけで
ある。部分的くぼみ321が柔軟なひれ312に備えら
れ、くぼみ321の大きさ及び形状はピン313の大き
さ及び形状に相応する。第二円筒形ピン314が柔軟な
ひれ部材312から側方へ延びるアーム323に連接し
ている。ピン314は、円筒形ボス9oと共に回転する
ように取り付けられた環状フランジ108に錐で明けら
れた相応するくぼみ32。(15圧入の方法ではまるよ
うに作用できる。くぼみ320は第21図に示すように
環状フランジ108を貫通して延びている。ピン314
への近接は第21A図及び第21B図に示すように工具
324で達成できる。
操作では、テープ40は製造操作中に供給リール44に
巻かれる。この操作では、柔軟なひれ312は第21A
図に示す位置にある。即ち、円筒形ピン314はくぼみ
320の中に圧入され、ひれは第四環状フランジ108
に対して平らである。この位置で、円筒形ピン313と
柔軟なひれ312のくほみ321との間には妨害は何も
ないから、供給リール44は一杯に巻き戻される。テー
プを供給リール44へ位置させるのに続いて、製造者は
工具324を巻取す←ル42のくぼみ320の中に挿入
し、ピン314をくぼみ320の外へ押す。ピン314
の解放は、ひれ312はばねで片寄せられるので、柔軟
なひれ312がg22A図に示す位置へ上方へ跳ねるよ
うになる。この位置で、巻取リール42は第20図に示
される方向にきれいに回転し、柔軟なひれ312は両リ
ール42.44とふた34との開の衝撃吸収引張り具と
して作用する。栴成要素の統一性のために、ピン314
及びくぼみ320はカセット10の両側面に含まれるこ
とは理解される。
ひれ312がピン313に接触するとき、ひれ312は
第22B図に示すようにピン313の下を簡単に通過す
る。しかしながら、ビデオテープ4oを再び示すために
供給リール44を巻き戻そうとすると、看取り−ル42
のひれ312は第20図に示す方向とは反対の方向に動
き、ひれ312のくぼみ321は第22C図に示すよう
にピン313と接触する。このことは、巻取リール42
のひれ312はテープ40がほどけることから停止させ
るので、供給リール44が看き戻すことを停止させる。
それは又供給+7−/L/44へのテープ供給を切断す
る効果を有する。抵抗を感知するレコーダはリール44
への春戻し出力の供給を中止する。
種々の特殊な実施例が記載されたが、このような実施例
は本発明の説明だけとして受は取られ、発明の範囲を限
定するとして受は取るべきではない。本発明の範囲内に
入る多くの追加の実施例は本発明に関係する技術分野の
当業者に容易に生ずる、従って、本発明の範囲は前記の
特許請求の範囲に従うべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はカセットのふたを開いた位置で示す概略斜視図
、 第2図はカセットふたを閉じた位置で示し部分的に切断
した概略斜視ス、 第3図は第1図のカセットの概略斜視分解図、第4図は
第1図のカセットのNIV−Hに沿って取った概略断面
図、 第5図は第4図に類似するがふたを閉じた位置で更に供
給リールと供給リールにある切断垂れを示す概略部分断
面図、 第6図は特に切断垂れを示す供給リールの部分底面図、 第7図は本発明による折らない方向で示す切断垂れの平
面図、 第8図はカセットの下面を取り外した第1図のカセット
の概略底面図、 第9図は第8図の区域■を示す概略拡大図、第10図は
第8図の区域Xの概略拡大図、第11図は本発明による
テープ摩擦を減少するのに使用されるスリーブの斜視図
、 第12図は本発明による巻取リールのフランジ上のテー
プ係合部材を示す概略斜視図、第13A図及び第13B
図は巻戻し作動におけるテープ係合部材を示す供給リー
ルの概略斜視図、第14図は第12図、第13A図及び
第13B図のテープ係合部材の拡大斜視図、 第15図は本発明のもう一つの観点によるカセットの概
略背面斜視図、 第16図は第15図のXM −XMに沿って取ったカセ
ットの部分概略断面図、 第17図は本発明のもう一つの観点による第15図の巻
取リールの部分的概略斜視図、 第18図は本発明のもう一つの観点を示す巻取リールの
概略斜視図、 第19A図乃至第19F図は本発明のもう一つの観点に
よる柔軟な駆動部材を示すカセットの概略平面図、 第20図はカセットを記録及び運転機械に挿入後缶作為
位置にある柔軟なひれと、巻取リール上の停止部材の位
置とを示す概略平面図、第21A図及び第21B図は製
M後販売テープを用意した柔軟なひれ部材の操作を示す
部分概略断面図、 第22A図乃至第22C図はカセット運転中の柔軟なひ
れ部材の部分概略断面図、 第23図は製造及び記録工程中磁石に使用する取り外し
可能なシールドを示す第20図の区域XXII[の部分
概略平面図である。 (符号の説明) 10・・・カセット、12・・・本体、14・・・上面
、16・・・下面、18.20・・・側面、22.24
・・・端面、26.28.30,32・・・くぼみ、3
1.33・・・窓、34・・・ふた、35・・・丁番、
36・・・くぼみ、38・・・傾斜表面、40・・・テ
ープ、42・・・巻取リール、44・・・供給リール、
46・・・祇クリップ、48・・・出口、50・・・入
口、60・・・矢印、64・・・ボス、66・・・頂端
部、68・・・底端部、70・・・ボス部材、71・・
・ボス軸受、7’2・・・第一フランジ、74・・・コ
ア、76・・・第二フランジ、78・・・第三フランジ
、79・・・窓、80・・・第四フランジ、81・・・
駆動スピンドル、82・・・窓、90・・・ボス、92
・・・第一フランジ、94・・・頂端部、96・・・底
端部、98・・・ボス部材、100・・・ボス軸受、1
02・・・コア、104・・・第二フランジ、106・
・・第三フランジ、107・・・窓、108・・・第四
フランジ、109・・・窓、114.116・・・くぼ
み、1200.・テープ接触部材、122・・・基部、
124・・・滑り側面、126・・・接触側面、130
・・・磁石、131・・・クリップ、132・・・スリ
ーブ、140・・・切断垂れ、142・・・第一端部、
144・・・第二端部、146・・・通し穴、150・
・・角窓、200・・・ふかのひれ、202・・・基部
、204・・・留めクリップ、206・・・アーム、2
10・・・外端縁、212・・・内端縁、214・・・
基端部、216・・・尾端部、220・・・矢印、30
3・・・ひれ、310・・・駆動棒、311・・・パッ
ド、312・・・ひれ部材、313.・・・ピン、31
4・・・第二ピン、320・・・くぼみ、321・・・
部分くぼみ、323・・・アーム、324・・・工具 代理人  三 宅 正 夫 他1名 どり HC7,3 FIGr、5 pI(17,t。 FI(v、 +4 F−XI;r、16 J−I(v、 19A      f−IC(、+98
FIG、 +9CFIlt、+9D J−If、 +9E      FIGr、 19FF
I6.23

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カセット本体と、巻取リールと、供給リールと、
    前記リールの各々はそれぞれの中心の周りに前記カセッ
    ト本体に対して回転するために支承され、前記供給リー
    ルから前記巻取リールへ動くように操作されるテープと
    、前記テープが前記供給リールに巻き戻されないように
    する装置とを有する使い捨て不巻戻しテープカセット。
  2. (2)前記テープが巻き戻されないようにする前記装置
    は固有の巻戻しトルクを前記供給リールへ伝動するのに
    適しない装置である請求項1記載の使い捨て不巻戻しテ
    ープカセット。
  3. (3)前記テープが巻き戻されないようにする前記装置
    は前記供給リールの中心に位置する変形可能なコアであ
    る請求項2記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  4. (4)前記変形可能なコアはビデオカセットレコーダの
    スピンドルにより係合する発泡の柔軟な環状体である請
    求項3記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  5. (5)前記発泡の柔軟な環状体は前記巻取リールに取り
    付けられ、前記供給リールの前記環状体は前記巻取リー
    ルの前記環状体の内径より少し大きい内径を有している
    請求項4記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  6. (6)更に前記供給リールと前記カセット本体との間に
    取り外し可能な止め装置を有し、前記止め装置は前記供
    給リールが回転しないように操作される請求項1記載の
    使い捨て不巻戻しテープカセット。
  7. (7)前記止め装置は前記カセット本体と前記供給リー
    ルとの間に連接された通し穴のある垂れである請求項6
    記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  8. (8)カセット本体と、それぞれの軸線の周りに回転す
    るために支承された巻取リール及び供給リールとを有し
    、前記リールの各々はそれぞれのフランジと、前記フラ
    ンジの一つと協働して前記供給リールが前記テープを巻
    き戻さないようにする部材とを有する使い捨て不巻戻し
    テープカセット。
  9. (9)前記部材は前記一つのフランジに取り付けられて
    いる請求項8記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  10. (10)前記部材は角度がついている請求項9記載の使
    い捨て不巻戻しテープカセット。
  11. (11)前記部材は三角形で前記巻取リールの前記一つ
    のフランジから延びており、前記部材は巻戻し操作で前
    記テープに接触し、前記巻取リールの運動を終結させる
    ように操作される請求項8記載の使い捨て不巻戻しテー
    プカセット。
  12. (12)前記部材は前記フランジから延びる角度がつい
    て上方へ傾斜するひれと、前記ひれは基端部と尾端部と
    を有し、自由端部と連接された端部とを有する前記カセ
    ット本体に取り付けられた留め部材とを含み、前記留め
    部材は断面がZ字形で、前記角度がついて上方へ傾斜し
    ている部材の前記基端部は基部に連接し、前記基部は前
    記巻取リールの前記フランジに取り付けられ、前記角度
    がついて上方へ傾斜しているひれは上方へ片寄せられて
    前記テープが見られているときに前記テープが回転する
    と、前記留め部材に接触する請求項8記載の使い捨て不
    巻戻しテープカセット。
  13. (13)前記巻取リールはテープ入口に隣接して位置し
    、前記留め部材は前記テープ入口から前記テープの正常
    運転方向に約45度の角度で間隔を置いている請求項1
    2記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  14. (14)更に前記テープを見る前に前記供給リールが回
    転しないように操作する取り外し可能な止め装置を含ん
    でいる請求項8記載の使い捨て不巻戻しテープカセット
  15. (15)前記止め装置は前記カセット本体と前記リール
    の一つとの間に連接された通し穴がある垂れを含んでい
    る請求項14記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  16. (16)テープと、カセット本体と、それぞれの軸線の
    周りに各々が回転するように支承された巻取リール及び
    供給リールと、前記テープに接触するテープ消去装置と
    を有する使い捨て不巻戻しテープカセット。
  17. (17)前記テープ消去装置は磁石を有する請求項16
    記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  18. (18)前記磁石は前記テープが前記巻取リールに巻か
    れる前に前記テープに接触する請求項17記載の使い捨
    て不巻戻しテープカセット。
  19. (19)前記テープ消去装置は第二の磁石を含み、前記
    磁石の各々は前記テープのそれぞれの側面に接触する請
    求項16記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  20. (20)更に前記供給リールと前記カセット本体との間
    に止め装置を含んでいる請求項16記載の使い捨て不巻
    戻しテープカセット。
  21. (21)前記止め装置は前記供給リールと前記カセット
    本体との間に連接された通し穴のある垂れである請求項
    20記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  22. (22)カセット本体と、前記カセット本体は面部分を
    有し、供給リールと巻取リールとの間に連接されて前記
    面部分を通るテープとを有し、前記本体は前記供給及び
    巻取リールの各々に対するくぼみと、前記本体と前記テ
    ープとの間で前記面部分に取り付けられた少くとも1個
    の接着パッドとを有する使い捨て不巻戻しテープカセッ
    ト。
  23. (23)2個の接着パッドが前記面部分に取り付けられ
    、前記パッドの1個は前記供給リールに隣接して位置し
    、前記パッドの他方は前記巻取リールに隣接して位置す
    る請求項22記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  24. (24)カセットハウジングと、カセット本体と、それ
    ぞれ巻取及び供給リールのために前記本体にある第一及
    び第二くぼみと、前記ハウジング又はリールの一つに取
    り付けられた少くとも1個の柔軟部材と、前記ハウジン
    グ又はリールの他方に取り付けられた停止部材とを有し
    、前記柔軟及び停止部材は前記リールが第一方向に回転
    できるように且つ前記リールが反対方向に回転しないよ
    うに協働する使い捨て不巻戻しテープカセット。
  25. (25)前記柔軟部材は更にピンを有し、穴が前記巻取
    又は供給リールの一つに位置し、前記穴は前記ピンをプ
    レスばめ関係に受けて柔軟部材を前記リールにほゞ隣接
    する位置に保持するように操作する請求項24記載の使
    い捨て不巻戻しテープカセット。
  26. (26)更に前記保持への接近通路を有し、前記接近通
    路は前記カセットの外部の位置から接近することができ
    る請求項25記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  27. (27)前記柔軟部材は前記リールに取り付けられ、前
    記停止部材は前記ハウジングに取り付けられている請求
    項26記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  28. (28)前記柔軟部材は前記巻取リールに取り付けられ
    ている請求項27記載の使い捨て不巻戻しテープカセッ
    ト。
  29. (29)本体と、それぞれ巻取リールと供給リールとの
    ために前記本体にある第一と第二とのくぼみと、前記リ
    ールの少くとも一つのボスから延びる柔軟で角度をつけ
    て取り付けられたひれ部材とを有し、前記ひれ部材は前
    記一つのリールを第一方向に回転できるように、且つ前
    記一つのリールを前記第一方向の反対方向に回転しない
    ように操作する使い捨て不巻戻しテープカセット。
  30. (30)前記柔軟で角度をつけて取り付けられたひれ部
    材は前記巻取リールのボスに取り付けられている請求項
    29記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  31. (31)前記柔軟で角度をつけて取り付けられたひれ部
    材は又前記供給リールのボスに取り付けられている請求
    項30記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  32. (32)本体と、前記本体に取り付けられた巻取リール
    と、供給リールと、前記巻取リールと供給リールとの間
    に連接されて前記供給リールから前記巻取リールへ動く
    テープと、前記巻取リールに隣接して取り付けられて前
    記テープに接触するように操作される磁石とを有する使
    い捨て不巻戻しテープカセット。
  33. (33)更に前記磁石の取り外し可能なシールドを有す
    る請求項32記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  34. (34)前記柔軟部材は片寄せられて前記ハウジングと
    前記リールとの間に力を生ずるように操作される請求項
    24記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  35. (35)1個の柔軟部材は前記巻取リールと前記ハウジ
    ングとの間に取り付けられ、もう1個の柔軟部材は前記
    供給リールと前記ハウジングとの間に取り付けられる請
    求項34記載の使い捨て不巻戻しテープカセット。
  36. (36)カセット本体と、巻取リール及び供給リールと
    、前記リールの各々はそれぞれの軸線の周りに前記カセ
    ット本体に対し回転するために支承され、前記供給リー
    ルから前記巻取リールへ動くように操作されるテープと
    、前記テープが前記供給リールに巻戻されないようにす
    る第一装置とを有する使い捨て不巻戻しテープカセット
JP7484688A 1987-03-30 1988-03-30 使い捨て不巻戻しテープカセット Pending JPS63302486A (ja)

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