JPS63301093A - マルチウインドウ表示機能を有する表示装置 - Google Patents
マルチウインドウ表示機能を有する表示装置Info
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- JPS63301093A JPS63301093A JP62136710A JP13671087A JPS63301093A JP S63301093 A JPS63301093 A JP S63301093A JP 62136710 A JP62136710 A JP 62136710A JP 13671087 A JP13671087 A JP 13671087A JP S63301093 A JPS63301093 A JP S63301093A
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- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 48
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技、gL* ffj
この発明は、オフィスコンピュータやワードプロセッサ
、DPS (データ・プロセッシング・システム)、ワ
ークステーション等の各種コンピュータシステムで使用
するのに好適な、マルチウィンドウ表示機能を有する表
示装置の改良に係り、特に、ビットブリット(bitb
it、)方式を使用する画像メモリの制御において1画
像データの表示動作を高速化することにより、データ処
理システムの処理能率を向−ヒさせた表示装置に関する
。
、DPS (データ・プロセッシング・システム)、ワ
ークステーション等の各種コンピュータシステムで使用
するのに好適な、マルチウィンドウ表示機能を有する表
示装置の改良に係り、特に、ビットブリット(bitb
it、)方式を使用する画像メモリの制御において1画
像データの表示動作を高速化することにより、データ処
理システムの処理能率を向−ヒさせた表示装置に関する
。
具体的にいえば、1対1組の複数組の表示用フレームバ
ッファを使用して表示動作の高速化を達成するもので、
各フレームバッファの内容を破壊することがないマルチ
ウィンドウ表示を可能にするとともに、ウィンドウの形
状も四角形に限らず自由な形状に設定でき、かつ、最終
的に表示される画像データの読取りを可能にして、ハー
ドコピーが簡単に作成できるようにした表示装置に関す
る。
ッファを使用して表示動作の高速化を達成するもので、
各フレームバッファの内容を破壊することがないマルチ
ウィンドウ表示を可能にするとともに、ウィンドウの形
状も四角形に限らず自由な形状に設定でき、かつ、最終
的に表示される画像データの読取りを可能にして、ハー
ドコピーが簡単に作成できるようにした表示装置に関す
る。
従来技術
従来から、マルチウィンドウ表示システムは、各種のデ
ータ処理装置に使用されている。
ータ処理装置に使用されている。
マルチウィンドウ表示は、物理的な表示装置であるCR
T等のディスプレイ装置の表示画面を任意の個数の区画
に分け、各々の区画に別個の情報を表示する表示方式で
ある。
T等のディスプレイ装置の表示画面を任意の個数の区画
に分け、各々の区画に別個の情報を表示する表示方式で
ある。
第8図は、マルチウィンドウの表示例を示す。
図面において、D1〜D4はディスプレイ装置である。
この第8図で、右側に示すディスプレイ装置1tD4の
各々の区画に、左側の複数個のディスプレイ装fiD
1−D 3の表示内容のうち、破線で囲まれた任意の部
分を表示することによって、マルチウィンドウ表示が行
われる。
各々の区画に、左側の複数個のディスプレイ装fiD
1−D 3の表示内容のうち、破線で囲まれた任意の部
分を表示することによって、マルチウィンドウ表示が行
われる。
このように、マルチウィンドウ表示機能を有する表示装
置によれば、複数のウィンドウをCRT等の1つの実ス
クリーン上に開くことができる。
置によれば、複数のウィンドウをCRT等の1つの実ス
クリーン上に開くことができる。
ウィンドウの重なり方や、ウィンドウの大きさ。
表示部分の変更、ウィンドウの表示位置の変更等は、キ
ーボード上の制御キー等の操作によって行われる。
ーボード上の制御キー等の操作によって行われる。
このようなマルチウィンドウ表示は、相互に関連を有す
る複数のジョブを、併行して処理する場合に多く使用さ
れる6 マルチウィンドウ表示システムの場合、第8図のディス
プレイ装fiD4の表示図面で、各々の区画のうち、1
つのウィンドウだけがキー人力が可能で、そのウィンド
ウに対してだけキー人力等の処理を行うことができる。
る複数のジョブを、併行して処理する場合に多く使用さ
れる6 マルチウィンドウ表示システムの場合、第8図のディス
プレイ装fiD4の表示図面で、各々の区画のうち、1
つのウィンドウだけがキー人力が可能で、そのウィンド
ウに対してだけキー人力等の処理を行うことができる。
このウィンドウをアクティブ(^CTIVE ) ・
ウィンドウと呼び、その他のウィンドウは、内容を参照
するため、あるいは併行処理の進行状態等が監視できる
ように表示されており、入力等を行うことはできない。
ウィンドウと呼び、その他のウィンドウは、内容を参照
するため、あるいは併行処理の進行状態等が監視できる
ように表示されており、入力等を行うことはできない。
次に、従来のマルチウィンドウ表示機能を有する表示装
置について説明する。
置について説明する。
第9図は、従来のマルチウィンドウ表示機能を有する表
示装置について、その要部構成を示す機能ブロック図で
ある。図面において、■はデータ処理部、2A〜2nは
第1〜第nのウィンドウ制御部、21は仮想画面バッフ
ァメモリ、22はカーソル制御部、23はカーソルアド
レスレジスタ。
示装置について、その要部構成を示す機能ブロック図で
ある。図面において、■はデータ処理部、2A〜2nは
第1〜第nのウィンドウ制御部、21は仮想画面バッフ
ァメモリ、22はカーソル制御部、23はカーソルアド
レスレジスタ。
24は表示区画制御部、25はウィンドウ管理レジスタ
、3はマルチウィンドウ制御部、4はキーボード制御部
、5はキーボード、6は表示データバッファメモリ、7
は表示装置を示す。
、3はマルチウィンドウ制御部、4はキーボード制御部
、5はキーボード、6は表示データバッファメモリ、7
は表示装置を示す。
表示装置7のCRT画面上に表示できる最大のウィンド
ウ数をn個とすれば、n個のウィンドウ制御部が必要で
ある。
ウ数をn個とすれば、n個のウィンドウ制御部が必要で
ある。
n個のウィンドウ制御部、すなわち第1〜第nのウィン
ドウ制御部2A〜2nは、それぞれ、仮想画面バッファ
メモリ21と、カーソル制御部22と、カーソルアドレ
スレジスタ23と、表示区画制御部24と、ウィンドウ
管理レジスタ25とによって構成されている。
ドウ制御部2A〜2nは、それぞれ、仮想画面バッファ
メモリ21と、カーソル制御部22と、カーソルアドレ
スレジスタ23と、表示区画制御部24と、ウィンドウ
管理レジスタ25とによって構成されている。
CPU等から受信するデータは、どのウィンドウに表示
すべきデータであるかを指示する情報を伴っている。
すべきデータであるかを指示する情報を伴っている。
この情報に基いて、データ処理部1は、送出すべきウィ
ンドウ制御部2A〜2nヘデータの送出を行う。
ンドウ制御部2A〜2nヘデータの送出を行う。
この場合のデータには、表示すべき文字データだけでな
く、カーソル制御コード等も含まれている。
く、カーソル制御コード等も含まれている。
文字データは、対応するウィンドウ制御部2A〜2n内
の仮想画面バッファメモリ21に格納される。
の仮想画面バッファメモリ21に格納される。
ここでは、n個の仮想画面バッファメモリ21のうち、
3個の仮想画面バッファを使用する場合について説明す
る。
3個の仮想画面バッファを使用する場合について説明す
る。
第10図(1)〜(3)は、3個の仮想画面バッファメ
モリとその切出しウィンドウの位置とを示す図である。
モリとその切出しウィンドウの位置とを示す図である。
図面の破線は、切出すべき領域を示す。
第11図は、第1O図(1)〜(3)の仮想画面バッフ
ァメモリの各切出し領域のデータをマルチウインドウ表
示する場合の表示データバッファメモリの一例である。
ァメモリの各切出し領域のデータをマルチウインドウ表
示する場合の表示データバッファメモリの一例である。
第10図(1)〜(3)に示す3個の仮想画面バッファ
メモリから、それぞれ破線の範囲のデータを切出して、
第11図のように表示データバッファに書込み、マルチ
ウィンドウ表示を行う。
メモリから、それぞれ破線の範囲のデータを切出して、
第11図のように表示データバッファに書込み、マルチ
ウィンドウ表示を行う。
仮想画面バッファメモリ21の切出し位置、すなわち表
示区画は、そのアドレスによって指示される。
示区画は、そのアドレスによって指示される。
第12図は、仮想画面バッファメモリ21のアドレスを
説明するための図である。
説明するための図である。
仮想画面バッファメモリ21には、この第12図に示す
ように1行アドレスと列アドレスが与えられている。
ように1行アドレスと列アドレスが与えられている。
先の第10図(1)〜(3)に示す仮想画面バッファメ
モリ21で、破線で囲まれた領域からデータを切出す場
合には、その領域の左上の座標、すなわち、行アドレス
と列アドレスとを指定すればよい。
モリ21で、破線で囲まれた領域からデータを切出す場
合には、その領域の左上の座標、すなわち、行アドレス
と列アドレスとを指定すればよい。
マルチウィンドウ表示では、このような切出し位置の他
に、各ウィンドウの大きさや、重なり方についても、指
示する必要がある。
に、各ウィンドウの大きさや、重なり方についても、指
示する必要がある。
そのために、各ウィンドウ制御部2A〜2nには、ウィ
ンドウ管理レジスタ25が設けられている。
ンドウ管理レジスタ25が設けられている。
第13図は、ウィンドウ管理レジスタの一例を示す図で
ある。
ある。
この第13図に示すように、ウィンドウ管理レジスタに
は、各ウィンドウの重なりの順序を示すウィンドウレベ
ル、仮想画面バッファの切出し位置、その大きさを示す
縦、横の長さ、ウィンドウの位置等の各情報が格納され
る。
は、各ウィンドウの重なりの順序を示すウィンドウレベ
ル、仮想画面バッファの切出し位置、その大きさを示す
縦、横の長さ、ウィンドウの位置等の各情報が格納され
る。
各ウィンドウの重なりの順序を示すウィンドウレベルは
、最も上に表示されるウィンドウが1で、以下5重なり
の順に、2,3.4とレベル番号が増えていく。
、最も上に表示されるウィンドウが1で、以下5重なり
の順に、2,3.4とレベル番号が増えていく。
また、表示データバッファメモリ6上の各ウィンドウの
位置は、ウィンドウの左上の座標(表示データバッファ
メモリ6上の座標)の行および列アドレスによって管理
される。
位置は、ウィンドウの左上の座標(表示データバッファ
メモリ6上の座標)の行および列アドレスによって管理
される。
次の第14図(1)〜(3)は、第10図(1)〜(3
)に示した3個の仮想画面バッファメモリ21からその
一部領域を切出して、第11図のように表示データバッ
ファメモリ6へ書込む場合の3個のウィンドウ管理レジ
スタの具体的構成を示す図である。
)に示した3個の仮想画面バッファメモリ21からその
一部領域を切出して、第11図のように表示データバッ
ファメモリ6へ書込む場合の3個のウィンドウ管理レジ
スタの具体的構成を示す図である。
第15図(1)〜(3)は、同じく3個のマスクレジス
タの具体的構成を示す図である。
タの具体的構成を示す図である。
各ウィンドウ制御部2A〜2nの表示区画制御部24に
は、この第15図(1)〜(3)に示すようなマスクレ
ジスタが設けられている。
は、この第15図(1)〜(3)に示すようなマスクレ
ジスタが設けられている。
マルチウィンドウ制御部3は、第14図(1)〜(3)
に示したウィンドウ管理レジスタ25の内容に従って、
第15図(1)〜(3)の各マスクレジスタにマスク情
報を書込む。
に示したウィンドウ管理レジスタ25の内容に従って、
第15図(1)〜(3)の各マスクレジスタにマスク情
報を書込む。
マスクレジスタは、仮想画面バッファメモリ21と同じ
サイズ(縦横のサイズ)であり、座標すなわち行および
列アドレスも、仮想画面バッファメモリ21の座標と対
応されている。
サイズ(縦横のサイズ)であり、座標すなわち行および
列アドレスも、仮想画面バッファメモリ21の座標と対
応されている。
そのため、ある行アドレス、列アドレスで定まるマスク
レジスタの内容が1′”であれば、同じ行アドレス、列
アドレスの仮想画面バッファメモリ21の内容が1表示
データバッファメモリ6へ転送され、90″であれば、
転送されない。
レジスタの内容が1′”であれば、同じ行アドレス、列
アドレスの仮想画面バッファメモリ21の内容が1表示
データバッファメモリ6へ転送され、90″であれば、
転送されない。
このような表示データバッファメモリ6への転送は、仮
想画面バッファメモリ21へ新しいデータ(CPUから
受信したデータ)が書込まれる度ごとに行われるので、
表示データバッファメモリ6には、常に仮想両面バッフ
ァメモリ21の最新のデータが格納されることになる。
想画面バッファメモリ21へ新しいデータ(CPUから
受信したデータ)が書込まれる度ごとに行われるので、
表示データバッファメモリ6には、常に仮想両面バッフ
ァメモリ21の最新のデータが格納されることになる。
なお、各ウィンドウ制御部2A〜2nに設けられたウィ
ンドウ管理レジスタ25は、キーボードからの指示によ
って、その内容が書換えられるが、内容が書換えられた
ときには、各マスクレジスタの内容も書換えられる。し
たがって、マスクレジスタの新しい内容に従って、仮想
画面バッファメモリ21から表示データバッファメモリ
6ヘデータが転送される。
ンドウ管理レジスタ25は、キーボードからの指示によ
って、その内容が書換えられるが、内容が書換えられた
ときには、各マスクレジスタの内容も書換えられる。し
たがって、マスクレジスタの新しい内容に従って、仮想
画面バッファメモリ21から表示データバッファメモリ
6ヘデータが転送される。
例えば、キーボード操作によって、ウィンドウレベルが
変更されると、それに応じてマスクレジスタの内容も書
換えられることになる。
変更されると、それに応じてマスクレジスタの内容も書
換えられることになる。
マルチウィンドウ表示機能を有する表示装置では、以上
のような処理によって、仮想画面バッファメモリ21か
ら切出した表示区画のデータが、ウィンドウ表示される
。
のような処理によって、仮想画面バッファメモリ21か
ら切出した表示区画のデータが、ウィンドウ表示される
。
さて、従来のマルチウィンドウ表示システムでは、デー
タ処理システムの処理能率を向上させるために、その表
示速度の高速化が望まれている。
タ処理システムの処理能率を向上させるために、その表
示速度の高速化が望まれている。
そのための一つの方法として、複数枚の表示用フレーム
バッファを設け、その内の一枚のメモリバッファには、
実際に表示される画像データを書込み、他の複数枚のフ
レームバッファは、隠れたメモリエリアとして使用して
いる。
バッファを設け、その内の一枚のメモリバッファには、
実際に表示される画像データを書込み、他の複数枚のフ
レームバッファは、隠れたメモリエリアとして使用して
いる。
そして、一枚のフレー11バツフアの画像データを表示
している間に、隠れた(非表示状態)フレームバッファ
に対して表示のための画像データの書込み処理を行い、
実際に表示するバッファを交互に切換えることによって
、表示動作のスピードアップを計っていた。
している間に、隠れた(非表示状態)フレームバッファ
に対して表示のための画像データの書込み処理を行い、
実際に表示するバッファを交互に切換えることによって
、表示動作のスピードアップを計っていた。
この場合に、表示用フレームバッファの画像処理では、
ビットブリット(bit block Lransfe
r ;ビットブロック転送)方式の採用による高速化も
行われている。
ビットブリット(bit block Lransfe
r ;ビットブロック転送)方式の採用による高速化も
行われている。
第16図は、従来のビットブリット方式によるマルチウ
ィンドウ表示における画像データの転送状態を説明する
ためのメモリ構成図である。図面において、WBはウィ
ンドウバッファエリア、DBは表示バッファエリアを示
す。
ィンドウ表示における画像データの転送状態を説明する
ためのメモリ構成図である。図面において、WBはウィ
ンドウバッファエリア、DBは表示バッファエリアを示
す。
ところが、このビットブリット方式によるマルチウィン
ドウ制御では、ウィンドウバッファエリアWB内に設け
られた各ウィンドウ毎のバッファメモリ領域に書込まれ
た画像データによって、表示バッファエリアDB上の画
像データを書換えながら転送するので、それ以前に表示
バッファエリアDBに保持されていた画像データが、新
たなデータによって破壊されてしまう。
ドウ制御では、ウィンドウバッファエリアWB内に設け
られた各ウィンドウ毎のバッファメモリ領域に書込まれ
た画像データによって、表示バッファエリアDB上の画
像データを書換えながら転送するので、それ以前に表示
バッファエリアDBに保持されていた画像データが、新
たなデータによって破壊されてしまう。
さらに、折角、ウィンドウバッファエリアW Bの各ウ
ィンドウ毎のバッファメモリ上に書込んだ画像データを
、もう一度2表示バッファエリアDBに書直す必要があ
るので、転送の処理と時間も多くかかる。特に、この第
16図に示すメニュー表示のように、同一内容のデータ
を表示する場合でも、その都度書直すことになる。
ィンドウ毎のバッファメモリ上に書込んだ画像データを
、もう一度2表示バッファエリアDBに書直す必要があ
るので、転送の処理と時間も多くかかる。特に、この第
16図に示すメニュー表示のように、同一内容のデータ
を表示する場合でも、その都度書直すことになる。
その上に、表示のためのメモリアドレスを順次切換えて
いくマルチウィンドウ表示方式では、表示可能なウィン
ドウの枚数や、ウィンドウ境界の制限等があり、マスク
処理やビットシフト、アンド処理等の演算が必要となる
。
いくマルチウィンドウ表示方式では、表示可能なウィン
ドウの枚数や、ウィンドウ境界の制限等があり、マスク
処理やビットシフト、アンド処理等の演算が必要となる
。
しかも、このような表示バッファエリアDBに書込まれ
た画像データからは、ハードコピーが筒単にとれない、
という不都合もあった。
た画像データからは、ハードコピーが筒単にとれない、
という不都合もあった。
なお、マルチウィンドウ表示の場合、先の第9図のブロ
ック図に示したように、各ウィンドウに対応して、それ
ぞれ1個の仮想画面バッファが設けられている。
ック図に示したように、各ウィンドウに対応して、それ
ぞれ1個の仮想画面バッファが設けられている。
この仮想画面バッファは、この第16図のウィンドウバ
ッファエリアWBのように、実際上は、1個の物理的メ
モリを仮想的に所望の個数に分割したメモリで構成する
ことができる。また、実スクリーンメモリ(表示バッフ
ァエリアDB)も、この1個の物理的メモリに内部に設
けることも可能であり、必ずしも、第9図のように、別
個に構成する必要はなく、使用上、それぞれの機能が得
られれば充分である。
ッファエリアWBのように、実際上は、1個の物理的メ
モリを仮想的に所望の個数に分割したメモリで構成する
ことができる。また、実スクリーンメモリ(表示バッフ
ァエリアDB)も、この1個の物理的メモリに内部に設
けることも可能であり、必ずしも、第9図のように、別
個に構成する必要はなく、使用上、それぞれの機能が得
られれば充分である。
ところで、マルチウィンドウ表示システムでも、通常の
場合、画像データは、データの1ビツトが1画素に対応
している。しかし、カラーイメージで表示する方式や、
階調を付けて中間調を表現する方式では、画像データの
複数ビットが1画素に対応しており、表示用フレームバ
ッファは、必ずしも1枚とは限らない。
場合、画像データは、データの1ビツトが1画素に対応
している。しかし、カラーイメージで表示する方式や、
階調を付けて中間調を表現する方式では、画像データの
複数ビットが1画素に対応しており、表示用フレームバ
ッファは、必ずしも1枚とは限らない。
第17図(1)と(2)は、従来の表示システムにおい
て、複数ビットが1画素に対応する方式の表示用フレー
ムバッファの構成例を示す図である。図面において、D
igpは表示画面、iは輝度信号、Rは赤信号、Gは緑
信号、Bは青信号および対応するフレームバッファを示
す。
て、複数ビットが1画素に対応する方式の表示用フレー
ムバッファの構成例を示す図である。図面において、D
igpは表示画面、iは輝度信号、Rは赤信号、Gは緑
信号、Bは青信号および対応するフレームバッファを示
す。
カラーイメージの表示方式では、同一アドレスにデータ
をバッキングする方式を用いて、例えば第17図(1)
のように、1画素に4ビツトを割当て、これらの各信号
it R+ G+ 8をメモリの1ワード内に順次格納
している。
をバッキングする方式を用いて、例えば第17図(1)
のように、1画素に4ビツトを割当て、これらの各信号
it R+ G+ 8をメモリの1ワード内に順次格納
している。
また、複数の物理メモリアドレス空間を割当てて、第1
7図(2)のように、各信号毎にそれぞれ専用のフレー
ムバッファを設け、各バッファからパラレルに読出して
、表示画面D isp上へ出力している。
7図(2)のように、各信号毎にそれぞれ専用のフレー
ムバッファを設け、各バッファからパラレルに読出して
、表示画面D isp上へ出力している。
このように、複数ビットを1画素に対応させる表示方式
、および、そのために、複数の表示用フレームバッファ
を使用する表示方式も、従来から知られている。
、および、そのために、複数の表示用フレームバッファ
を使用する表示方式も、従来から知られている。
しかし、この第17図(1)や(2)のように、複数の
表示用フレームバッファを有する表示装置でも、その一
部のフレームバッファをマスキングデータ用として使用
し、マルチウィンドウ表示システムを行う方式は、まだ
提案されていない。
表示用フレームバッファを有する表示装置でも、その一
部のフレームバッファをマスキングデータ用として使用
し、マルチウィンドウ表示システムを行う方式は、まだ
提案されていない。
目 的
そこで、この発明のマルチウィンドウ表示機能を有する
表示装置では、従来のマルチウィンドウ表示システムに
おけるこのような不都合を解決し、各フレームバッファ
の内容を破壊せずにマルチウィンドウ表示を行うことを
可能にし、がっ1表示スピードの高速化を実現すること
により、操作性を向上させるとともに、最終的に表示さ
れるデータのリードを可能にし、そのまま出力するだけ
で、容易にハードコピーがとれるマルチウィンドウ表示
を行うことを目的とする。
表示装置では、従来のマルチウィンドウ表示システムに
おけるこのような不都合を解決し、各フレームバッファ
の内容を破壊せずにマルチウィンドウ表示を行うことを
可能にし、がっ1表示スピードの高速化を実現すること
により、操作性を向上させるとともに、最終的に表示さ
れるデータのリードを可能にし、そのまま出力するだけ
で、容易にハードコピーがとれるマルチウィンドウ表示
を行うことを目的とする。
一構一一犬
そのために、この発明では、物理的な表示装置の表示デ
ータを格納する表示用フレームバッファと、少なくとも
2つ以−ヒの仮想画面バッファと、該仮想画面バッファ
の一部領域のデータを表示データとして切出す手段と、
切出された領域に関する管理情報を記憶するウィンドウ
管理情報記憶手段と、仮想両面バッファから切出された
各々の領域のデータを組合せて前記表示用フレームバッ
ファへ出力する手段とを具備し、マルチウィンドウ表示
機能を有する従来の表示装置において、前記表示用フレ
ームバッファを1対1組とする複数組設け、該1対の一
方を画像データ用、他方をマスキングデータ用とし、か
つ、該マスキングデータ用フレームバッファへ、前記ウ
ィンドウ管理情報記憶手段から取出された該当するウィ
ンドウの管理情報を与える手段と、前記マスキングデー
タ用フレームバッファのデータにより該l対の画像デー
タ用フレームバッファの画像データの出力を制御する論
理回路手段と、前記複数組の表示用フレームバッファの
出力をオア処理する論理回路手段とを設けている。
ータを格納する表示用フレームバッファと、少なくとも
2つ以−ヒの仮想画面バッファと、該仮想画面バッファ
の一部領域のデータを表示データとして切出す手段と、
切出された領域に関する管理情報を記憶するウィンドウ
管理情報記憶手段と、仮想両面バッファから切出された
各々の領域のデータを組合せて前記表示用フレームバッ
ファへ出力する手段とを具備し、マルチウィンドウ表示
機能を有する従来の表示装置において、前記表示用フレ
ームバッファを1対1組とする複数組設け、該1対の一
方を画像データ用、他方をマスキングデータ用とし、か
つ、該マスキングデータ用フレームバッファへ、前記ウ
ィンドウ管理情報記憶手段から取出された該当するウィ
ンドウの管理情報を与える手段と、前記マスキングデー
タ用フレームバッファのデータにより該l対の画像デー
タ用フレームバッファの画像データの出力を制御する論
理回路手段と、前記複数組の表示用フレームバッファの
出力をオア処理する論理回路手段とを設けている。
次に、この発明のマルチウィンドウ表示機能を有する表
示装置について、図面を参照しながら、その実施例を詳
細に説明する。
示装置について、図面を参照しながら、その実施例を詳
細に説明する。
第1図は、この発明のマルチウィンドウ表示機能を有す
る表示装置について、その要部構成の一実施例を示す機
能ブロック図である0図面において、31Aと31A′
は第1のフレームバッファ、31Bと31 B’は第2
のフレームバッファ、31Cと31C’は第3のフレー
ムバッファ、32Aは第1のアンドゲート回路、32B
は第2のアンドゲート回路、32Cは第3のアンドゲー
ト回路、33はオアゲート回路、34はP/S (パラ
レル→シリアル)変換器、35は表示装置、36は画像
データバスを示す。
る表示装置について、その要部構成の一実施例を示す機
能ブロック図である0図面において、31Aと31A′
は第1のフレームバッファ、31Bと31 B’は第2
のフレームバッファ、31Cと31C’は第3のフレー
ムバッファ、32Aは第1のアンドゲート回路、32B
は第2のアンドゲート回路、32Cは第3のアンドゲー
ト回路、33はオアゲート回路、34はP/S (パラ
レル→シリアル)変換器、35は表示装置、36は画像
データバスを示す。
この第1図に示すように、各フレームバッファは、それ
ぞれ1対のバッファメモリ(31A、3IA’)、(3
1B、31B’)−(31G、31C′)からなり1例
えば、各フレームバッファで、31A、31B、3IC
を画像データ用バッファとし、31A’ 、31B’
、3IC’ をマスキング属性用バッファとして用いる
場合とする。
ぞれ1対のバッファメモリ(31A、3IA’)、(3
1B、31B’)−(31G、31C′)からなり1例
えば、各フレームバッファで、31A、31B、3IC
を画像データ用バッファとし、31A’ 、31B’
、3IC’ をマスキング属性用バッファとして用いる
場合とする。
この場合には、同一のアドレスから2ビツトのデータを
出力することができるので、一方の1ビツトを画像デー
タ用、他方の1ビツトをマスキングの属性用として使用
する。
出力することができるので、一方の1ビツトを画像デー
タ用、他方の1ビツトをマスキングの属性用として使用
する。
そして、マスキング属性用のデータにより、対応する画
像データをマスキング処理することによって1画像デー
タの切出しを行う。
像データをマスキング処理することによって1画像デー
タの切出しを行う。
例えば、1対の第1のフレームバッファ31A。
31A′の出力は、その後段に設けられた論理回路手段
である第1のアンドゲート回路32Aによってアンド(
マスキング)処理され、その後段のオアゲート回路33
へ出力される。
である第1のアンドゲート回路32Aによってアンド(
マスキング)処理され、その後段のオアゲート回路33
へ出力される。
そのため、マスキング属性用の1ビツトが0”のときは
1画像データ用のビットがマスキングされ7反対に′1
°′のときは、画像データがそのまま出力されて表示さ
れる。
1画像データ用のビットがマスキングされ7反対に′1
°′のときは、画像データがそのまま出力されて表示さ
れる。
このように、3組のフレームバッファ(31A。
31A’)、(31B、31B’)、(31C。
31C’)を使用すれば、3つのウィンドウを開くこと
ができる6 したがって、それぞれのバッファエリア毎に、マスキン
グ属性用のビットを操作するだけで、自由にマルチウィ
ンドウを実現することが可能となる。
ができる6 したがって、それぞれのバッファエリア毎に、マスキン
グ属性用のビットを操作するだけで、自由にマルチウィ
ンドウを実現することが可能となる。
第2図(1)〜(4)は、この発明の表示装置番;よる
マルチウィンドウの表示例と、対応するマスキング属性
用のデータの格納状態の一例を示す図で、(1)は表示
画面、(2)〜(4)は第1〜第3のマスキング属性用
のフレームバッファを示す6図面における符号は第1図
と同様であり、斜線部はマスキングエリア(非表示領域
)を示す。
マルチウィンドウの表示例と、対応するマスキング属性
用のデータの格納状態の一例を示す図で、(1)は表示
画面、(2)〜(4)は第1〜第3のマスキング属性用
のフレームバッファを示す6図面における符号は第1図
と同様であり、斜線部はマスキングエリア(非表示領域
)を示す。
この第2図(2)〜(4)に示すように、各々のマスキ
ング属性用のフレームバッファ31A’、31B’、3
1C’について、その斜線部で示す領域では、マスキン
グ属性用の各ビットをrr Onとし、残りの白領域の
ビットを′″ビ′する。
ング属性用のフレームバッファ31A’、31B’、3
1C’について、その斜線部で示す領域では、マスキン
グ属性用の各ビットをrr Onとし、残りの白領域の
ビットを′″ビ′する。
この第2図の場合には、3組のフレームバッファ(31
A、31A’)、(3113,31B’)。
A、31A’)、(3113,31B’)。
(31c、31C’)を使用して、3枚のウィンドウを
開く場合であるが、フレームバッファの数を増加するこ
とにより、任意の枚数のウィンドウを開くことができる
。
開く場合であるが、フレームバッファの数を増加するこ
とにより、任意の枚数のウィンドウを開くことができる
。
第3図は、第1図に示したこの発明の表示装置において
、各フレームバッファからの画像データをマスキング処
理して表示データを作成する処理の流れを示すフローチ
ャートである。図面のA〜Cは、第1図の各フレームバ
ッファのA−Cに対応している。
、各フレームバッファからの画像データをマスキング処
理して表示データを作成する処理の流れを示すフローチ
ャートである。図面のA〜Cは、第1図の各フレームバ
ッファのA−Cに対応している。
この第3図のフローに示すように、第1図に示した3組
のフレームバッファの内、画像データが記憶されるバッ
ファ31A〜3ICの各ビットを。
のフレームバッファの内、画像データが記憶されるバッ
ファ31A〜3ICの各ビットを。
対応するバッファ31A′〜310′のマスキング用デ
ータでそれぞれアンド処理すれば、各ウィンドウに表示
される画像データを、簡単に取出すことができる。
ータでそれぞれアンド処理すれば、各ウィンドウに表示
される画像データを、簡単に取出すことができる。
しかも、マスキング用データを第2図(2)〜(4)の
ような所望の形にセットすれば、各ウィンドウの表示領
域を自由に選択することも可能で、かつ。
ような所望の形にセットすれば、各ウィンドウの表示領
域を自由に選択することも可能で、かつ。
画像データ用のフレームバッファ31A、31B。
31Cのデータも破壊されることがない。
その上に、ウィンドウの切換え時には、マスキング操作
だけでよいから、処理速度の高速化も可能となる。
だけでよいから、処理速度の高速化も可能となる。
このように、この発明の表示装置では、画像データをマ
スキング方式によって切出しているので、各フレームバ
ッファ31A、31B、31.Cの画像データは、表示
のために破壊されることがなく、また、読出しも迅速に
行うことが可能である。
スキング方式によって切出しているので、各フレームバ
ッファ31A、31B、31.Cの画像データは、表示
のために破壊されることがなく、また、読出しも迅速に
行うことが可能である。
次に、この発明のマルチウィンドウ表示機能を有する表
示装置において使用される表示用フレームバッファにつ
いて説明する。
示装置において使用される表示用フレームバッファにつ
いて説明する。
第4図(1)〜(3)は、この発明の表示装置において
、1画素72ビツトのフレームバッファの構成例を示す
図で、(1)は画素バック方式、(2)は画素面方式、
(3)は独立フレーム方式を示す。図面における符号は
第1図と同様である。
、1画素72ビツトのフレームバッファの構成例を示す
図で、(1)は画素バック方式、(2)は画素面方式、
(3)は独立フレーム方式を示す。図面における符号は
第1図と同様である。
この発明の表示装置では、表示画面の1画素のために、
画像用とマスキング用の2ビツトが必要である。
画像用とマスキング用の2ビツトが必要である。
そこで、1画素の2ビツトを、1対1組のフレ−ムバッ
ファに割当てることになる。この関係は、先の第17図
のカラー表示方式の場合と、基本的に同様である。
ファに割当てることになる。この関係は、先の第17図
のカラー表示方式の場合と、基本的に同様である。
例えば、第4図(1)の画素パック方式では、1画素の
画像データとマスキング属性用データが、同一アドレス
上に割当てられている。
画像データとマスキング属性用データが、同一アドレス
上に割当てられている。
また、第4図(2)の画素面方式では、1画素の画像デ
ータと、マスキング属性用データとは、別のアドレス上
が割当てられている。
ータと、マスキング属性用データとは、別のアドレス上
が割当てられている。
さらに、第4図(3)の独立フレーム方式では、1画素
の画像データとマスキング属性用データは、各独立のフ
レームバッファの同一アドレスが割当てられる。
の画像データとマスキング属性用データは、各独立のフ
レームバッファの同一アドレスが割当てられる。
これらのいずれの方式でも、1画素の画像データと、こ
わに対応するマスキング属性用データとが、所望のタイ
ミングで読出され、マスキング属性用データの11″ま
たは′0″に従って、その画素の表示非表示が制御され
る。
わに対応するマスキング属性用データとが、所望のタイ
ミングで読出され、マスキング属性用データの11″ま
たは′0″に従って、その画素の表示非表示が制御され
る。
要するに、物理的メモリの構成は、任意であり。
所望のタイミングで、1画素の画像データと、これに対
応するマスキング属性用データとを、読出すことができ
るように格納しておけばよい。
応するマスキング属性用データとを、読出すことができ
るように格納しておけばよい。
この発明の表示装置では、表示データとして出力される
場合でも、画像データは、画像データ用のフレームバッ
ファに保持され、そのデータが破壊されない。その理由
は1次のとおりである。
場合でも、画像データは、画像データ用のフレームバッ
ファに保持され、そのデータが破壊されない。その理由
は1次のとおりである。
第5図は、1画素の画像データのマスキング方法を説明
するための回路の一例を示す図である。
するための回路の一例を示す図である。
図面における符号は第1図と同様であり、また、acは
オールクリア用制御信号を示す。
オールクリア用制御信号を示す。
フレームバッファ31Aからの1画素の画像データと、
これに対応するフレームバッファ31A′からのマスキ
ング属性用データとを、この第5図に示すアンドゲート
回路32Aへ入力させると、マスキング属性用の1ビツ
トが′0″のときは、画像データの出力は、マスキング
データによって阻止される。
これに対応するフレームバッファ31A′からのマスキ
ング属性用データとを、この第5図に示すアンドゲート
回路32Aへ入力させると、マスキング属性用の1ビツ
トが′0″のときは、画像データの出力は、マスキング
データによって阻止される。
また、マスキング属性用の1ビツトが′1″のとき、す
なわちアクティブのときは1画像データが。
なわちアクティブのときは1画像データが。
表示用データとして出力される。
このように1対1組のフレームバッファ31A。
31A′を使用して、一方に画像データを、他方にマス
キング属性用データを格納し、同一のアドレスからパラ
レルに読出せば、マスキング属性用データに従った所望
領域の画像データを切出すことができる。
キング属性用データを格納し、同一のアドレスからパラ
レルに読出せば、マスキング属性用データに従った所望
領域の画像データを切出すことができる。
もし、表示データをクリアしたいときは、オールクリア
用制御信号acによって、アンドゲート回路32Aの出
力を禁止すればよい。
用制御信号acによって、アンドゲート回路32Aの出
力を禁止すればよい。
このようなマスキング処理によってマルチウィンドウ表
示の制御を行うことにより、フレームバッファ31Aの
画像データは5表示時に書直す必要がなく、読出される
だけであるから、そのままの状態に保持され、その内容
が破壊されることはない。
示の制御を行うことにより、フレームバッファ31Aの
画像データは5表示時に書直す必要がなく、読出される
だけであるから、そのままの状態に保持され、その内容
が破壊されることはない。
ところで、マルチウィンドウ表示機能を有する表示装置
では、同一内容のデータをしばしば使用するケースとし
て、メニュー表示やフォルダー表示がある6 第6図(1)と(2)は、それぞれこの発明の表示装置
による表示画面の一例で、(1)はメニュー表示、(2
)はフォルダー表示の画面例である0図面において、M
Aはメニュー表示エリア、Fはフオルダー表示エリアを
示す。
では、同一内容のデータをしばしば使用するケースとし
て、メニュー表示やフォルダー表示がある6 第6図(1)と(2)は、それぞれこの発明の表示装置
による表示画面の一例で、(1)はメニュー表示、(2
)はフォルダー表示の画面例である0図面において、M
Aはメニュー表示エリア、Fはフオルダー表示エリアを
示す。
例えば、第6図(1)のメニュー表示は、作業の途中で
、必要に応じて何回も行われ、同じ内容のデータが消さ
れたり、表示されたりする。
、必要に応じて何回も行われ、同じ内容のデータが消さ
れたり、表示されたりする。
そこで、複数組のフレームバッファに内、その1組をメ
ニュー表示用に使用し、その一方をメニュー表示の画像
データ用、他方をマスキング用に割当て、1回だけデー
タを書込んでおけば、迅速にメニュー表示を行うことが
できる。この関係は、第6図(2)のフォルダー表示に
ついても、全く同様である。
ニュー表示用に使用し、その一方をメニュー表示の画像
データ用、他方をマスキング用に割当て、1回だけデー
タを書込んでおけば、迅速にメニュー表示を行うことが
できる。この関係は、第6図(2)のフォルダー表示に
ついても、全く同様である。
しかしながら、マルチウィンドウ表示の場合、いうまで
もなく、これらのメニュー表示や、フオルダー表示のよ
うに、常に、同一内容の画像データのみが表示されるも
のではない。
もなく、これらのメニュー表示や、フオルダー表示のよ
うに、常に、同一内容の画像データのみが表示されるも
のではない。
そこで、例えば、メニュー表示等については、マスキン
グ方式を使用し、その他の画像データについては、従来
と同様に、ビットブリット方式による高速転送を行えば
1表示速度の高速化が可能となる。
グ方式を使用し、その他の画像データについては、従来
と同様に、ビットブリット方式による高速転送を行えば
1表示速度の高速化が可能となる。
第7図は、この発明の表示装置について、ビットブリッ
ト方式によるマルチウィンドウ表示における画像データ
の転送状態を説明するためのメモリ構成図である。図面
における符号は、第1図と第6図および第16図と同様
であり、WBIとWB2はそれぞれウィンドウバッファ
の切出し領域を示す。
ト方式によるマルチウィンドウ表示における画像データ
の転送状態を説明するためのメモリ構成図である。図面
における符号は、第1図と第6図および第16図と同様
であり、WBIとWB2はそれぞれウィンドウバッファ
の切出し領域を示す。
この第7図では、ウィンドウバッファ(仮想画面バッフ
ァ)Wll上の切出し領域WBI、WB2から、それぞ
れ所望の画像データを読出して、フレームバッファ31
Aへ転送する。
ァ)Wll上の切出し領域WBI、WB2から、それぞ
れ所望の画像データを読出して、フレームバッファ31
Aへ転送する。
また、それに対応するマスキング用データも、マスク管
理レジスタのデータによって、1対の他のフレームバッ
ファ31A′へ書込む。
理レジスタのデータによって、1対の他のフレームバッ
ファ31A′へ書込む。
この場合に、フレームバッファ31B上では、そのメニ
ュー表示エリアMΔには、メニューの画像データを、フ
ォルダー表示エリアFには、フォルダーの画像データを
、それぞれg込む。
ュー表示エリアMΔには、メニューの画像データを、フ
ォルダー表示エリアFには、フォルダーの画像データを
、それぞれg込む。
そして、これら2組のフレームバッファから、例えば1
6ビツトずつのブロックで、画像データを読出して表示
データを作成し1表示装置35の画面上に表示する。
6ビツトずつのブロックで、画像データを読出して表示
データを作成し1表示装置35の画面上に表示する。
このように、書換えを要する画像データについては、従
来と同様に、フレームバッファ31Aに書込み、ビット
ブリット方式によって表示し、常に、同一内容の画像デ
ータについてのみ、所定のフレームバッファへ書込んで
おけば、表示スピードを高速化することができる。
来と同様に、フレームバッファ31Aに書込み、ビット
ブリット方式によって表示し、常に、同一内容の画像デ
ータについてのみ、所定のフレームバッファへ書込んで
おけば、表示スピードを高速化することができる。
以上に詳細に説明したとおり、この発明では、物理的な
表示装置の表示データを格納する表示用フレームバッフ
ァと、少なくとも2つ以上の仮想画面バッファと、該仮
想画面バッファの一部領域のデータを表示データとして
切出す手段と、切出された領域に関する管理情報を記憶
するウィンドウ管理情報記憶手段と、仮想画面バッファ
から切出された各々の領域のデータを組合せて前記表示
用フレームバッファへ出力する手段とを具61シ、マル
チウィンドウ表示機能を有する従来の表示装置において
、前記表示用フレームバッファを1対1組とする複数組
設け、該1対の一方を画像データ用、他方をマスキング
データ用とし、かつ、該マスキングデータ用フレームバ
ッファへ、前記ウィンドウ管理情報記憶手段から取出さ
れた該当するウィンドウの管理情報を与える手段と、前
記マスキングデータ用フレームバッファのデータにより
該l対の画像データ用フレームバッファの画像データの
出力を制御する論理回路手段と、前記複数組の表示用フ
レームバッファの出力をオア処理する論理回路手段とを
設けている。
表示装置の表示データを格納する表示用フレームバッフ
ァと、少なくとも2つ以上の仮想画面バッファと、該仮
想画面バッファの一部領域のデータを表示データとして
切出す手段と、切出された領域に関する管理情報を記憶
するウィンドウ管理情報記憶手段と、仮想画面バッファ
から切出された各々の領域のデータを組合せて前記表示
用フレームバッファへ出力する手段とを具61シ、マル
チウィンドウ表示機能を有する従来の表示装置において
、前記表示用フレームバッファを1対1組とする複数組
設け、該1対の一方を画像データ用、他方をマスキング
データ用とし、かつ、該マスキングデータ用フレームバ
ッファへ、前記ウィンドウ管理情報記憶手段から取出さ
れた該当するウィンドウの管理情報を与える手段と、前
記マスキングデータ用フレームバッファのデータにより
該l対の画像データ用フレームバッファの画像データの
出力を制御する論理回路手段と、前記複数組の表示用フ
レームバッファの出力をオア処理する論理回路手段とを
設けている。
僧−−二艮
したがって、この発明のマルチウィンドウ表示機能を有
する表示装置によれば、各フレームバッファに書込んだ
画像データについて、その内容を破壊せずにマルチウィ
ンドウ表示を行うことが可能となる。
する表示装置によれば、各フレームバッファに書込んだ
画像データについて、その内容を破壊せずにマルチウィ
ンドウ表示を行うことが可能となる。
特に、マルチウィンドウ表示では、メニー表示画面のよ
うに、常に一定の内容を表示する画面の場合に、1回だ
けフレームバッファへ書込んでおけば、その後はフレー
ムバッファにその内容が保持されるので、表示スピード
を向上させることができる。
うに、常に一定の内容を表示する画面の場合に、1回だ
けフレームバッファへ書込んでおけば、その後はフレー
ムバッファにその内容が保持されるので、表示スピード
を向上させることができる。
また、表示状態でも、各フレームバッファの内容は、単
にマスキング処理により出力が禁止されるだけで、その
内容が破壊されることはないから、最終的に表示される
データのリードが可能となる。
にマスキング処理により出力が禁止されるだけで、その
内容が破壊されることはないから、最終的に表示される
データのリードが可能となる。
そこで、必要に応じて、所望のフレームバッファの内容
をそのまま出力するだけで、容易にハードコピーをとる
こともできる、等の多くの優れた効果が奏せられる。
をそのまま出力するだけで、容易にハードコピーをとる
こともできる、等の多くの優れた効果が奏せられる。
第1図は、この発明のマルチウィンドウ表示機能を有す
る表示装置について、その要部構成の一実施例を示す機
能ブロック図、 第2図(1)〜(4)は、この発明の表示装置によるマ
ルチウィンドウの表示例と、対応するマスキング属性用
のデータの格納状態の一例を示す図、第3図は、第1図
に示したこの発明の表示装置において、各フレームバッ
ファからの画像データをマスキング処理して表示データ
を作成する処理の流れを示すフローチャート、 第4図(1)〜(3)は、この発明の表示装置において
、1画素/2ビツトのフレームバッファの構成例を示す
図、 第5図は、1画素の画像データのマスキング方法を説明
するための回路の一例を示す図。 第6図(1)と(2)は、それぞれこの発明の表示装置
による表示画面の一例、 第7図は、この発明の表示装置について、ビットブリッ
ト方式によるマルチウィンドウ表示における画像データ
の転送状態を説明するためのメモリ構成図、 第8図は、マルチウィンドウの表示例、第9図は、従来
のマルチウィンドウ表示機能を有する表示装置について
、その要部構成を示す機能ブロック図。 第10図(1)〜(3)は、3個の仮想両面バッファメ
モリとその切出しウィンドウの位置とを示す図、第11
図は、第10図(1)〜(3)の仮想画面バッファメモ
リの各切出し領域のデータをマルチウィンドウ表示する
場合の表示データバッファメモリの一例、 第12図は、仮想画面バッファメモリ21のアドレスを
説明するための図、 第13図は、ウィンドウ管理レジスタの一例を示す図、 第14図(1)〜(3)は、第10図(1)〜(3)に
示した3個の仮想画面バッファメモリ21からその一部
領域を切出して、第11図のように表示データバッファ
メモリ6へ書込む場合の3個のウィンドウ管理レジスタ
の具体的構成を示す図。 第15図(1)〜(3)は、同じく3個のマスクレジス
タの具体的構成を示す図、 第16図は、従来のビットブリット方式によるマルチウ
ィンドウ表示における画像データの転送状態を説明する
ためのメモリ構成図、 第17図(1)と(2)は、従来の表示システムにおい
て、複数ビットが1画素に対応する方式の表示用フレー
ムバッファの構成例を示す図。 図面において、31Aと31A’は第1のフレームバッ
ファ、31Bと31B′は第2のフレームバッファ、3
1Cと31C′は第Cのフレームバッファ、32Aは第
1のアンドゲート回路、32Bは第2のアンドゲート回
路、32Cは第3のアンドゲート回路、33はオアゲー
ト回路、34はP/S変換器、35は表示装置、36は
画像データバス。 特許出願人 株式会社 リ コ − −(I)
(3) 仲 2 閉 17− トー 身 4 図 aC 叶 5 図 身6図 神 8 図 仲 10 図 甘 11 [21
る表示装置について、その要部構成の一実施例を示す機
能ブロック図、 第2図(1)〜(4)は、この発明の表示装置によるマ
ルチウィンドウの表示例と、対応するマスキング属性用
のデータの格納状態の一例を示す図、第3図は、第1図
に示したこの発明の表示装置において、各フレームバッ
ファからの画像データをマスキング処理して表示データ
を作成する処理の流れを示すフローチャート、 第4図(1)〜(3)は、この発明の表示装置において
、1画素/2ビツトのフレームバッファの構成例を示す
図、 第5図は、1画素の画像データのマスキング方法を説明
するための回路の一例を示す図。 第6図(1)と(2)は、それぞれこの発明の表示装置
による表示画面の一例、 第7図は、この発明の表示装置について、ビットブリッ
ト方式によるマルチウィンドウ表示における画像データ
の転送状態を説明するためのメモリ構成図、 第8図は、マルチウィンドウの表示例、第9図は、従来
のマルチウィンドウ表示機能を有する表示装置について
、その要部構成を示す機能ブロック図。 第10図(1)〜(3)は、3個の仮想両面バッファメ
モリとその切出しウィンドウの位置とを示す図、第11
図は、第10図(1)〜(3)の仮想画面バッファメモ
リの各切出し領域のデータをマルチウィンドウ表示する
場合の表示データバッファメモリの一例、 第12図は、仮想画面バッファメモリ21のアドレスを
説明するための図、 第13図は、ウィンドウ管理レジスタの一例を示す図、 第14図(1)〜(3)は、第10図(1)〜(3)に
示した3個の仮想画面バッファメモリ21からその一部
領域を切出して、第11図のように表示データバッファ
メモリ6へ書込む場合の3個のウィンドウ管理レジスタ
の具体的構成を示す図。 第15図(1)〜(3)は、同じく3個のマスクレジス
タの具体的構成を示す図、 第16図は、従来のビットブリット方式によるマルチウ
ィンドウ表示における画像データの転送状態を説明する
ためのメモリ構成図、 第17図(1)と(2)は、従来の表示システムにおい
て、複数ビットが1画素に対応する方式の表示用フレー
ムバッファの構成例を示す図。 図面において、31Aと31A’は第1のフレームバッ
ファ、31Bと31B′は第2のフレームバッファ、3
1Cと31C′は第Cのフレームバッファ、32Aは第
1のアンドゲート回路、32Bは第2のアンドゲート回
路、32Cは第3のアンドゲート回路、33はオアゲー
ト回路、34はP/S変換器、35は表示装置、36は
画像データバス。 特許出願人 株式会社 リ コ − −(I)
(3) 仲 2 閉 17− トー 身 4 図 aC 叶 5 図 身6図 神 8 図 仲 10 図 甘 11 [21
Claims (1)
- 物理的な表示装置の表示データを格納する表示用フレー
ムバッファと、少なくとも2つ以上の仮想画面バッファ
と、該仮想画面バッファの一部領域のデータを表示デー
タとして切出す手段と、切出された領域に関する管理情
報を記憶するウィンドウ管理情報記憶手段と、仮想画面
バッファから切出された各々の領域のデータを組合せて
前記表示用フレームバッファへ出力する手段とを具備し
、マルチウィンドウ表示機能を有する表示装置において
、前記表示用フレームバッファを1対1組とする複数組
設け、該1対の一方を画像データ用、他方をマスキング
データ用とし、かつ、該マスキングデータ用フレームバ
ッファへ、前記ウィンドウ管理情報記憶手段から取出さ
れた該当するウィンドウの管理情報を与える手段と、前
記マスキングデータ用フレームバッファのデータにより
該1対の画像データ用フレームバッファの画像データの
出力を制御する論理回路手段と、前記複数組の表示用フ
レームバッファの出力をオア処理する論理回路手段とを
備えたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136710A JPS63301093A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | マルチウインドウ表示機能を有する表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136710A JPS63301093A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | マルチウインドウ表示機能を有する表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301093A true JPS63301093A (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15181677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62136710A Pending JPS63301093A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | マルチウインドウ表示機能を有する表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63301093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8458591B2 (en) | 2006-11-06 | 2013-06-04 | Sony Corporation | Image pickup apparatus, method for controlling display of image pickup apparatus, and computer program for executing method for controlling display of image pickup apparatus |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62136710A patent/JPS63301093A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8458591B2 (en) | 2006-11-06 | 2013-06-04 | Sony Corporation | Image pickup apparatus, method for controlling display of image pickup apparatus, and computer program for executing method for controlling display of image pickup apparatus |
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