JPS60130795A - デ−タ表示装置 - Google Patents
デ−タ表示装置Info
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- JPS60130795A JPS60130795A JP59195885A JP19588584A JPS60130795A JP S60130795 A JPS60130795 A JP S60130795A JP 59195885 A JP59195885 A JP 59195885A JP 19588584 A JP19588584 A JP 19588584A JP S60130795 A JPS60130795 A JP S60130795A
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- JP
- Japan
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- display
- display window
- pixel
- buffer
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ表示装置、特に、アプリケーション・プ
ログラムの並行処理に使用できるデータ処理システムの
入出力ターミナルとして使われる表示装置に係る。
ログラムの並行処理に使用できるデータ処理システムの
入出力ターミナルとして使われる表示装置に係る。
表示窓方式は、アプリケーションが図形または文字のデ
ータの書込みおよび表示を行なう特定のスクリーン領域
を表示窓として定義する技法に伺与された一般的な名称
である。ユーザが表示ターミナルを使って2つ以上のア
プリケーション・プログラムと対話しようとするとき、
それぞれのアプリケーションに別々のスクリーン領域が
割振られる。これが多重表示窓方式である。この着想は
。
ータの書込みおよび表示を行なう特定のスクリーン領域
を表示窓として定義する技法に伺与された一般的な名称
である。ユーザが表示ターミナルを使って2つ以上のア
プリケーション・プログラムと対話しようとするとき、
それぞれのアプリケーションに別々のスクリーン領域が
割振られる。これが多重表示窓方式である。この着想は
。
Foley and Van Dam、”Fundam
ental of Trrjeract;j、ve C
omputer Graphj、cs”、publis
hect byAddison Wesley、 19
82に説明されている。
ental of Trrjeract;j、ve C
omputer Graphj、cs”、publis
hect byAddison Wesley、 19
82に説明されている。
この着想から発展したのが、いわゆる゛′メツシー・デ
スク(messy desk)”の着想である。メツシ
ー・デスクでは、多重表示窓がオーバラップし、ユーザ
は、他の表示窓をオーバレイする表示窓を、最高の優先
順位を持った現に使用中の表示窓とみなす。− 現在のラスク表示における表示窓の設計は、最高の優先
順位の、すなわち、他のすべての表示窓の最上部にある
、換言すれば、それらをオーバレイしてる表示窓しか、
いかなる時点でも変更できないという考え方を用いてい
る。これは、実際には、単一アプリケーションの状況に
相当し、成る表示窓が他の表示窓にオーバレイされた後
再びその表示窓に最高の優先順位が与えられると、その
表示窓を完全に再作成する必要がある。
スク(messy desk)”の着想である。メツシ
ー・デスクでは、多重表示窓がオーバラップし、ユーザ
は、他の表示窓をオーバレイする表示窓を、最高の優先
順位を持った現に使用中の表示窓とみなす。− 現在のラスク表示における表示窓の設計は、最高の優先
順位の、すなわち、他のすべての表示窓の最上部にある
、換言すれば、それらをオーバレイしてる表示窓しか、
いかなる時点でも変更できないという考え方を用いてい
る。これは、実際には、単一アプリケーションの状況に
相当し、成る表示窓が他の表示窓にオーバレイされた後
再びその表示窓に最高の優先順位が与えられると、その
表示窓を完全に再作成する必要がある。
このような技法の例は、欧州特許出願第0833018
68.2号に説明されている。
68.2号に説明されている。
前記出願は、オーバラップしている表示窓への使用デー
タの書込みがスクリーン・マネジャによって制御される
多重表示窓システムを説明している。スクリーン・マネ
ジャは、それら表示窓の各層に関連して各画素(スクリ
ーン・バッファにあるビット)ごとの優先順位フラグお
よび表示窓順序リストを保持する。現在の、または優先
順位の高い表示窓だけがアプリケーションによって書込
まれる。順次に、すなわち、1つの表示窓への書込みが
完了してから次の表示窓への書込みを行なう以外に、現
在の表示窓によりオーバレイされた優先順位の低い表示
窓への、2つ以上のアプリケーションによる書込みを行
なうようにはなっていない。
タの書込みがスクリーン・マネジャによって制御される
多重表示窓システムを説明している。スクリーン・マネ
ジャは、それら表示窓の各層に関連して各画素(スクリ
ーン・バッファにあるビット)ごとの優先順位フラグお
よび表示窓順序リストを保持する。現在の、または優先
順位の高い表示窓だけがアプリケーションによって書込
まれる。順次に、すなわち、1つの表示窓への書込みが
完了してから次の表示窓への書込みを行なう以外に、現
在の表示窓によりオーバレイされた優先順位の低い表示
窓への、2つ以上のアプリケーションによる書込みを行
なうようにはなっていない。
最近まで、ユーザは、どの時点でも、単一の対話セツシ
ョンのターミナルしか使用できなかった。
ョンのターミナルしか使用できなかった。
このセツションは、ホスト・アプリケーションによって
管理されるか、または独立型のワークステーションでラ
ンしているアプリケーションによって管理される。使用
可能なアプリケーションの範囲は極めて広く、ワード処
理、データベース動作通信およびグラフィックス設計を
含む。こhらのアプリケーションは、市販のために作成
され、またはユーザによってコード化されている。
管理されるか、または独立型のワークステーションでラ
ンしているアプリケーションによって管理される。使用
可能なアプリケーションの範囲は極めて広く、ワード処
理、データベース動作通信およびグラフィックス設計を
含む。こhらのアプリケーションは、市販のために作成
され、またはユーザによってコード化されている。
ユーザ、アプリケーションおよびワークステーションの
複雑性の増大により、一度に2つ以上のアプリケーショ
ンと対話できることが要求されるようになった。例えば
、ユーザが、ワード処理システムによって書状を作成し
ながら、データベースから情報を取出し、または展開表
アプリケーションによって財務計算を行ない、これらの
情報を前記書状に加えたいと思うことがある。これらの
複数のアプリケーションを併行処理するため、前述の゛
メツシー・デスク″が着想されに至った。この着想によ
り、ユーザは、併行してランしているアプリケーション
の各々に、ワークステーションのスクリーンの下位領域
、すなわち表示窓を割振りできる。
複雑性の増大により、一度に2つ以上のアプリケーショ
ンと対話できることが要求されるようになった。例えば
、ユーザが、ワード処理システムによって書状を作成し
ながら、データベースから情報を取出し、または展開表
アプリケーションによって財務計算を行ない、これらの
情報を前記書状に加えたいと思うことがある。これらの
複数のアプリケーションを併行処理するため、前述の゛
メツシー・デスク″が着想されに至った。この着想によ
り、ユーザは、併行してランしているアプリケーション
の各々に、ワークステーションのスクリーンの下位領域
、すなわち表示窓を割振りできる。
一般に、各アプリケーションは、ワークステーションの
スクリーン一杯に写像されるとみなされる概念的な表示
空間への出力を生成する。各表示窓は対応する表示空間
にウィンドウを設ける。ウィンドウ内に含まれた表示空
間の内容がスクリーンの表示窓に表示される。表示窓を
スクリーン上の一定位置に留めながら、ユーザ制御によ
って、表示空間−面にライドウを移動すなわち画面移動
できるので、表示空間全体をアクセスし表示することが
できる。スクリーン・レイアラ1〜の柔軟性を最大にす
るため、ユーザは、スクリーン上の表示窓の大きさおよ
びその位置を変更できる。
スクリーン一杯に写像されるとみなされる概念的な表示
空間への出力を生成する。各表示窓は対応する表示空間
にウィンドウを設ける。ウィンドウ内に含まれた表示空
間の内容がスクリーンの表示窓に表示される。表示窓を
スクリーン上の一定位置に留めながら、ユーザ制御によ
って、表示空間−面にライドウを移動すなわち画面移動
できるので、表示空間全体をアクセスし表示することが
できる。スクリーン・レイアラ1〜の柔軟性を最大にす
るため、ユーザは、スクリーン上の表示窓の大きさおよ
びその位置を変更できる。
ユーザが特定のアプリケーションと直接に対話している
間に、少なくとも1つの他のアプリケーションが、前の
ユーザ要求の結果を計算できる。
間に、少なくとも1つの他のアプリケーションが、前の
ユーザ要求の結果を計算できる。
このように、例えば、通信アプリケーションが、公債株
式の(価格)変動1こ関する記録を絶えず提供し、また
は主要な発電所のステータスを監視し、データベース・
アプリケーションが全世界的な情報収集システムで問題
の発生を探索・報告することができる。このような多重
アプリケーション・システムにより、ユーザは、現在の
アプリケーションが終了したときではなく、必要なとき
に情報を検索できる。
式の(価格)変動1こ関する記録を絶えず提供し、また
は主要な発電所のステータスを監視し、データベース・
アプリケーションが全世界的な情報収集システムで問題
の発生を探索・報告することができる。このような多重
アプリケーション・システムにより、ユーザは、現在の
アプリケーションが終了したときではなく、必要なとき
に情報を検索できる。
完全なパメッシー・デスク″の着想では、これらの表示
窓は、ちょうど幾つかの文書が机上にオーバラップして
いるように、スクリーン上にオーバラップできる。これ
らの表示窓は、ユーザによって、たとえ他の表示窓が部
分的に重なっても、重要な部分が表示できるように配列
される。従って、ユーザが1つの表示窓と対話している
間−に、他の表示窓からの情報を即座に参照することが
できる。
窓は、ちょうど幾つかの文書が机上にオーバラップして
いるように、スクリーン上にオーバラップできる。これ
らの表示窓は、ユーザによって、たとえ他の表示窓が部
分的に重なっても、重要な部分が表示できるように配列
される。従って、ユーザが1つの表示窓と対話している
間−に、他の表示窓からの情報を即座に参照することが
できる。
しかしながら、机上の文書とは違って、これらの他の表
示窓の内容は、対応するアプリケーションに応じて、動
的に変更できる。
示窓の内容は、対応するアプリケーションに応じて、動
的に変更できる。
″メツシー・デスク″の着想では、ユーザが現に対話し
ているアクティブな表示窓は他の表示窓をオーバレイす
る。ユーザは、他の表示窓の1つを選び、それ以外の表
示窓をオーバレイするように最上部にとび出すとその表
示窓と対話できる。
ているアクティブな表示窓は他の表示窓をオーバレイす
る。ユーザは、他の表示窓の1つを選び、それ以外の表
示窓をオーバレイするように最上部にとび出すとその表
示窓と対話できる。
オーバレイされた表示窓に関連したアプリケーションが
それの表示空間全体を動的に更新し、表示窓の目視可能
な、オーバレイされていない部分にその新しいデータを
即座に表示でき、しかもオーバレイしている表示窓とは
干渉しない技法は未知であり、本発明はこのような技法
を提供するものである。
それの表示空間全体を動的に更新し、表示窓の目視可能
な、オーバレイされていない部分にその新しいデータを
即座に表示でき、しかもオーバレイしている表示窓とは
干渉しない技法は未知であり、本発明はこのような技法
を提供するものである。
すべての表示窓に関する画素データを記憶する画素バッ
ファ(スクリーン・バッファ)と、表示スクリーン全体
の画素数に等しい数のビット位置を有し、各ビット位置
が表示スクリーンの画素に対応して関連づけられている
マスク・バッファと、 アプリケーションがその関連する表示窓にデータを送る
際、高い優先順位を有する表示窓の領域に従って、マス
ク・バッファの内容をセラ1〜する手段と、 マスク・バッファの内容を用いて、ベクトルまたは文字
の作成の時画素が書込まれるべきかどうかを決める論理
手段と を含むデータ表示システムを提供することにより、表示
スクリーンは、それぞれの優先順位レベルを有するオー
バラップしている表示窓に、個々のアプリケーションに
関するデータを同時に表示することができる。
ファ(スクリーン・バッファ)と、表示スクリーン全体
の画素数に等しい数のビット位置を有し、各ビット位置
が表示スクリーンの画素に対応して関連づけられている
マスク・バッファと、 アプリケーションがその関連する表示窓にデータを送る
際、高い優先順位を有する表示窓の領域に従って、マス
ク・バッファの内容をセラ1〜する手段と、 マスク・バッファの内容を用いて、ベクトルまたは文字
の作成の時画素が書込まれるべきかどうかを決める論理
手段と を含むデータ表示システムを提供することにより、表示
スクリーンは、それぞれの優先順位レベルを有するオー
バラップしている表示窓に、個々のアプリケーションに
関するデータを同時に表示することができる。
第2図はデータ処理システムの概要を示す。第2図で、
ホスト・データ・プロセッサ10−18M3033のよ
うなマルチプロセッサを用いることがある−は、多くの
アプリケーション・プログラムに関するデータを並行し
て処理する。ホスト・データ・プロセッサ10は、表示
ターミナル14、キーボード16、ライ1−・ペン18
またはマウスもしくはタブレットのような対話装置から
成る、多数の表示システムをサボ−1−できる。
ホスト・データ・プロセッサ10−18M3033のよ
うなマルチプロセッサを用いることがある−は、多くの
アプリケーション・プログラムに関するデータを並行し
て処理する。ホスト・データ・プロセッサ10は、表示
ターミナル14、キーボード16、ライ1−・ペン18
またはマウスもしくはタブレットのような対話装置から
成る、多数の表示システムをサボ−1−できる。
表示システムが、ホスト・データ・プロセッサ10との
間で、1度に4つまでのアプリケーション・プログラム
に関するデータを伝送中であり、5番目のアプリケーシ
ョン・プログラムが、IBMパーナル・コンピュータの
ような、ローカルに接続されたローカル・プロセッサ2
Oでランしている場合がある。
間で、1度に4つまでのアプリケーション・プログラム
に関するデータを伝送中であり、5番目のアプリケーシ
ョン・プログラムが、IBMパーナル・コンピュータの
ような、ローカルに接続されたローカル・プロセッサ2
Oでランしている場合がある。
第2図に示された構成で、操作員が現に対話している表
示窓以外の少なくとも1つの表示窓へのデータ・反ドリ
ームが生じている場合がある。一般的に、これらの低い
優先順位の表示窓はアクティブな表示窓によりそして、
恐らく、少なくとも1つの他の表示窓によりオーバレイ
されている。
示窓以外の少なくとも1つの表示窓へのデータ・反ドリ
ームが生じている場合がある。一般的に、これらの低い
優先順位の表示窓はアクティブな表示窓によりそして、
恐らく、少なくとも1つの他の表示窓によりオーバレイ
されている。
表示窓が1つしか使用されていない場合、または、文字
または図形データを受取っている表示窓、例えば、第3
図の表示窓Bが他のすべての表示窓をオーバレイする場
合、表示窓の境界内で通常のクリップ手順を使って出力
を直接に引き出すことができる。しかしながら、出力を
表示窓A(表示窓Bにより部分的にオーバレイされてい
る)に引出すべき場合、通常の矩形クリップ・アルゴリ
ズムは複雑なものになる。
または図形データを受取っている表示窓、例えば、第3
図の表示窓Bが他のすべての表示窓をオーバレイする場
合、表示窓の境界内で通常のクリップ手順を使って出力
を直接に引き出すことができる。しかしながら、出力を
表示窓A(表示窓Bにより部分的にオーバレイされてい
る)に引出すべき場合、通常の矩形クリップ・アルゴリ
ズムは複雑なものになる。
簡単な方法の1つは、第4図に示すように、表示窓Aを
2つの矩形領域A1およびA2に再分割することである
。文字および図形データは2同書 ゛・込まれ、最初は
領域A1の境界までクリップし、2度目は領域A2の境
界までクリップする。これはデータを2回パスすること
を含み、時間がかかることかある。
2つの矩形領域A1およびA2に再分割することである
。文字および図形データは2同書 ゛・込まれ、最初は
領域A1の境界までクリップし、2度目は領域A2の境
界までクリップする。これはデータを2回パスすること
を含み、時間がかかることかある。
例えば、第5図の表示窓りのように更に複雑な状況では
データを5回パスすることを要するクリップ動作のため
に表示窓を5つの矩形領域に分割する必要がある。更に
、一般的な表示窓のオーバラップの組合せの場合、クリ
ップする境界を最も適切に決めるのは複雑である。
データを5回パスすることを要するクリップ動作のため
に表示窓を5つの矩形領域に分割する必要がある。更に
、一般的な表示窓のオーバラップの組合せの場合、クリ
ップする境界を最も適切に決めるのは複雑である。
第1図には、本発明の良好な実施例を示す。第1図は、
線51でホスト・データ・プロセッサ10から4つまで
のアプリケーションのデータを受取り、かつローカル・
プロセッサ2oが61つのアプリケーションのデータを
受取る作成順序記憶装置50を含む表示システムの構成
の概要を示す。
線51でホスト・データ・プロセッサ10から4つまで
のアプリケーションのデータを受取り、かつローカル・
プロセッサ2oが61つのアプリケーションのデータを
受取る作成順序記憶装置50を含む表示システムの構成
の概要を示す。
図形および文字データは、バク1〜ル・リストを含みう
る順序形式で受取られる。フォーマツタ52は順序リス
トをマスク走査に適合する形式に変換し、そのマスク形
式のデータをビット面論理装置54にパスする。画素バ
ッファ56は、表示スクリーンの各々の画素に関連した
ピッ1〜II 1 ″を含み、表示システムのリフレッ
シュ・サイクルごとに読出される。マスク・バッファ5
8は、ビット面論理装置54に接続され、−緒にマスク
にフオマット化された情報の画素バッファ56への書込
みを制御する。表示システムの構成は、マイクロプロセ
ッサおよびそれに関連したROMおよびRAM記憶装置
を含=み、マイクロコードによって装置動作を制御する
。
る順序形式で受取られる。フォーマツタ52は順序リス
トをマスク走査に適合する形式に変換し、そのマスク形
式のデータをビット面論理装置54にパスする。画素バ
ッファ56は、表示スクリーンの各々の画素に関連した
ピッ1〜II 1 ″を含み、表示システムのリフレッ
シュ・サイクルごとに読出される。マスク・バッファ5
8は、ビット面論理装置54に接続され、−緒にマスク
にフオマット化された情報の画素バッファ56への書込
みを制御する。表示システムの構成は、マイクロプロセ
ッサおよびそれに関連したROMおよびRAM記憶装置
を含=み、マイクロコードによって装置動作を制御する
。
表示窓の実際のピクチャのデータはすべて、画素バッフ
ァ56に記憶される。代表的な画素バッファ56は少な
くとも1つのビット面から成る。
ァ56に記憶される。代表的な画素バッファ56は少な
くとも1つのビット面から成る。
マスク・バッファ58における1つのピッ1−が画素バ
ッファ56のそれぞれの画素に相当する。代表的なマス
ク・バッファ58は画素バッファ56に用いたビット面
の他に追加のピッ1−面を含む。
ッファ56のそれぞれの画素に相当する。代表的なマス
ク・バッファ58は画素バッファ56に用いたビット面
の他に追加のピッ1−面を含む。
ピッ1へ面論理装置54のロジックは、マスク・バッフ
ァ58の内容を使用して、文字またはべり1へル作成中
に画素が画素バッファ56に書込まれるべきかどうかを
決める。
ァ58の内容を使用して、文字またはべり1へル作成中
に画素が画素バッファ56に書込まれるべきかどうかを
決める。
制御装置60は、マスク・バッファ58が使用禁止の場
合、そのマスク・バッファ58の画素ビットを含むすべ
ての画素を現在のマスク内容と無関係に書込みできるよ
うに、マスク・バッファ58を使用可能または使用禁止
にする。しかしながら、使用可能モードの場合、値1を
有するマスク・ピッ1へは画素バッファ56のピッ1−
面における関連する画素への書込みを禁止する。
合、そのマスク・バッファ58の画素ビットを含むすべ
ての画素を現在のマスク内容と無関係に書込みできるよ
うに、マスク・バッファ58を使用可能または使用禁止
にする。しかしながら、使用可能モードの場合、値1を
有するマスク・ピッ1へは画素バッファ56のピッ1−
面における関連する画素への書込みを禁止する。
画素データは、制御装置60の制御によって、画素バッ
ファ56およびマスク・バッファ58のピッ1〜面に書
込まれる。ビット面論理装置54は更新されるべきビッ
ト面を選択するビット面書込み可能レジスタを含む。若
し、このレジスタの1つのビン1−がセットされれば、
それに対応するビン1〜面は書込み可能となる。マスク
・バッファ58のための1つのビットがこのレジスタに
含まれている。
ファ56およびマスク・バッファ58のピッ1〜面に書
込まれる。ビット面論理装置54は更新されるべきビッ
ト面を選択するビット面書込み可能レジスタを含む。若
し、このレジスタの1つのビン1−がセットされれば、
それに対応するビン1〜面は書込み可能となる。マスク
・バッファ58のための1つのビットがこのレジスタに
含まれている。
特定の画素を実際に更新するかどうかについての全体的
な制御として1つの制御ピッ1−がマスクバッファ58
の使用を可能にする。使用可能になると、マスク・バッ
ファ58からのデータがが論理装置54の更新ロジック
によって読取られ、対応する画素を更新すべきかどうか
を決めるのに使用される。
な制御として1つの制御ピッ1−がマスクバッファ58
の使用を可能にする。使用可能になると、マスク・バッ
ファ58からのデータがが論理装置54の更新ロジック
によって読取られ、対応する画素を更新すべきかどうか
を決めるのに使用される。
本実施例の制御装置60の制御による動作は次のとおり
である。
である。
書込まれるべき表示窓に対応するマスク・バッファ58
の領域がOにリセットされる。これはその表示窓の中の
どこにでも画素の形成ができるようにする。このリセツ
1〜動作は、長方形の表示窓の形を考慮した簡略化され
た通常の″領域充填″方法を使って実施される。
の領域がOにリセットされる。これはその表示窓の中の
どこにでも画素の形成ができるようにする。このリセツ
1〜動作は、長方形の表示窓の形を考慮した簡略化され
た通常の″領域充填″方法を使って実施される。
そして、優先順位の高い方から、表示窓ごとに、順次:
(1)マスク・バッファ58のビット面への書込みしか
生じないようにピッ1〜面書込み可能レジスタをセット
する。
生じないようにピッ1〜面書込み可能レジスタをセット
する。
(2)優先順位の高い方の表示窓の中の画素に対応する
マスク・バッファ58にある各ビットをオン(即ち、■
)にセットする。そして再び、簡略化された″領域充填
″方法が使用される。
マスク・バッファ58にある各ビットをオン(即ち、■
)にセットする。そして再び、簡略化された″領域充填
″方法が使用される。
次いで、制御装置60は、マスク・バッファ58の使用
を可能にし、画素データの書込みを制御する。
を可能にし、画素データの書込みを制御する。
ビット面書込み可能レジスタはマスク・バッファ58で
はなく、画素バッファ56への書込みができるようにセ
ットされる。
はなく、画素バッファ56への書込みができるようにセ
ットされる。
次いで、データが優先順位の低い表示窓に書込まれるが
、対応するマスク・ピッ1〜がOの画素にしか書込まれ
ない。
、対応するマスク・ピッ1〜がOの画素にしか書込まれ
ない。
動作は、マスク・バッファ58を使用禁止にし、優先順
位の高い方の表示窓への通常の書込み動作を可能にして
終了する。
位の高い方の表示窓への通常の書込み動作を可能にして
終了する。
第6図は、第5図の表示窓りへのデータ書込み開始直前
のマスク・バッファ5″8の内容を示す。
のマスク・バッファ5″8の内容を示す。
この図は、表示窓りのオーバレイされた領域がマスク・
バッファ58において” 1 ”のマスクにより表示さ
れ、その結果、これらの領域におけるこれ以」二の画素
の変更を禁止する方法を示している。
バッファ58において” 1 ”のマスクにより表示さ
れ、その結果、これらの領域におけるこれ以」二の画素
の変更を禁止する方法を示している。
マスク・バッファ58の各sr 1 nは、表示窓りの
データの書込み中は画素変更を禁止する。表示窓りの全
体の通常のクリップ動作は、その表示窓の外側の画素が
変更されるのを阻止する。
データの書込み中は画素変更を禁止する。表示窓りの全
体の通常のクリップ動作は、その表示窓の外側の画素が
変更されるのを阻止する。
前述の本発明のハードウェアはソフトウェアのシミュレ
ーションによっても実現できる。
ーションによっても実現できる。
この2番目の実施例は、追加のピッ1〜面を使用できな
い表示システム、または、現に存在するハードウェアを
変更して既存のビット面の1つを″−マスク′″バッフ
ァに使用しうるようにすることができない表示システム
に適用できる。
い表示システム、または、現に存在するハードウェアを
変更して既存のビット面の1つを″−マスク′″バッフ
ァに使用しうるようにすることができない表示システム
に適用できる。
使用されるアルゴリズムは、ハードウェア・アシストが
利用できないことを除けば、前述のハードウェアによる
解決方法と類似しているが、これは完全にソフトウェア
による解決方法である。この場合、システム・プロセッ
サ、または恐らくは別のスレーブ・プロセッサを用いて
1組のビット面にベクトルを作成するものと仮定する。
利用できないことを除けば、前述のハードウェアによる
解決方法と類似しているが、これは完全にソフトウェア
による解決方法である。この場合、システム・プロセッ
サ、または恐らくは別のスレーブ・プロセッサを用いて
1組のビット面にベクトルを作成するものと仮定する。
擬似゛マスク″バッファが通常のプロセッサ記憶装置に
構築され、ハードウェアによる実施の場合に説明したよ
うに、作成動作中に使用され、特定の画素をビット面に
作成すべきかどうかを決める。若し、別のプロセッサを
用いて実際のべり1〜ルを作成するなら、それ自身のア
ドレス空間内のn己憶装置力1″マスク″バッファを含
むよう使用可能である。
構築され、ハードウェアによる実施の場合に説明したよ
うに、作成動作中に使用され、特定の画素をビット面に
作成すべきかどうかを決める。若し、別のプロセッサを
用いて実際のべり1〜ルを作成するなら、それ自身のア
ドレス空間内のn己憶装置力1″マスク″バッファを含
むよう使用可能である。
本発明によって、優先順位の低b)表示窓力〜、データ
・バッファに保持されたデータを1回ノ樗スするだけで
書込まれ、更に、オーノベレイさtした最も複雑な表示
窓を扱うことができる。
・バッファに保持されたデータを1回ノ樗スするだけで
書込まれ、更に、オーノベレイさtした最も複雑な表示
窓を扱うことができる。
第1図は、データ処理システムにお5Nで本発11J1
を実施する構成装置を示すブロック図、第2図はデータ
処理システムの概要図、第3図〜第5図は表示装置のス
フ1ノーン【;お【する複数の表示窓を示す図、 第6図は表示窓にデータを書込も・前のマスク・バッフ
ァの内容を示す図である。 50・・・・作成順序記憶装置、52・・・・フォーマ
ツタ、54・・・・ビット面論理装置、5G・・・・画
素バッファ、58・・・・マスク・ノベツファ、60・
・・・制御装置。 第3図 第4図 第5図 第6図 第1頁の続き [相]発明者 ジョン・シモンズ イギリス国ニス・チ
ャンドラース・ 番地
を実施する構成装置を示すブロック図、第2図はデータ
処理システムの概要図、第3図〜第5図は表示装置のス
フ1ノーン【;お【する複数の表示窓を示す図、 第6図は表示窓にデータを書込も・前のマスク・バッフ
ァの内容を示す図である。 50・・・・作成順序記憶装置、52・・・・フォーマ
ツタ、54・・・・ビット面論理装置、5G・・・・画
素バッファ、58・・・・マスク・ノベツファ、60・
・・・制御装置。 第3図 第4図 第5図 第6図 第1頁の続き [相]発明者 ジョン・シモンズ イギリス国ニス・チ
ャンドラース・ 番地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれの優先順位レベルを有する複数の表示窓がオー
バラップしている表示スクリーンが個々のアプリケーシ
ョンに関するデータを同時に表示できるデ〜り表示シス
テムにおいて、 前記表示スクリーンに表示される画素データを記憶する
画素バッファと、 前記表示スクリーン全体の画素数に等しい数のビット位
置を有し、該ピッ1ル位置の各々が前記表示スクリーン
の画素の1つと関連づけられているマスク・バッファと
、 アプリケーションが関連する表示窓にデータをアビッI
〜位置の内容をセットする手段と、前記マスク・バッフ
ァの内容に応答して、ベクトルまたは文字作成中に前記
画素バッファに画素を書込むべきかどうかを決める論理
手段とを含むことを特徴とするデータ表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB83307697.9 | 1983-12-19 | ||
EP83307697A EP0145817B1 (en) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | A data display system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130795A true JPS60130795A (ja) | 1985-07-12 |
JPH0510680B2 JPH0510680B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=8191367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195885A Granted JPS60130795A (ja) | 1983-12-19 | 1984-09-20 | デ−タ表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0145817B1 (ja) |
JP (1) | JPS60130795A (ja) |
CA (1) | CA1229439A (ja) |
DE (1) | DE3377683D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6037953A (en) * | 1997-02-12 | 2000-03-14 | Nec Corporation | Graphic display method and device for high-speed display of a plurality of graphics |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0766317B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1995-07-19 | 株式会社日立製作所 | 表示制御方法 |
JPS6358395A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-03-14 | テクトロニックス・インコ−ポレイテッド | カラ−表示装置 |
US4954966A (en) * | 1986-09-12 | 1990-09-04 | Wang Laboratories, Inc. | Terminal with viewports, auxiliary device attachment, and host-terminal flan control |
JP2003233809A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像合成装置および画像合成方法 |
CN101707055B (zh) * | 2009-10-30 | 2013-01-09 | 深圳市创维软件有限公司 | 一种数字电视机顶盒窗口图像处理方法和系统 |
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JPS5518745A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-09 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Hidden-line erasing system of display unit |
JPS58211185A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | 富士通株式会社 | 分割画面表示制御方式 |
-
1983
- 1983-12-19 EP EP83307697A patent/EP0145817B1/en not_active Expired
- 1983-12-19 DE DE8383307697T patent/DE3377683D1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59195885A patent/JPS60130795A/ja active Granted
- 1984-12-11 CA CA000469784A patent/CA1229439A/en not_active Expired
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0145817B1 (en) | 1988-08-10 |
JPH0510680B2 (ja) | 1993-02-10 |
CA1229439A (en) | 1987-11-17 |
DE3377683D1 (en) | 1988-09-15 |
EP0145817A1 (en) | 1985-06-26 |
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