JPH06203170A - 3次元表示装置 - Google Patents

3次元表示装置

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JPH06203170A
JPH06203170A JP4348940A JP34894092A JPH06203170A JP H06203170 A JPH06203170 A JP H06203170A JP 4348940 A JP4348940 A JP 4348940A JP 34894092 A JP34894092 A JP 34894092A JP H06203170 A JPH06203170 A JP H06203170A
Authority
JP
Japan
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memory
data
area
stored
pointer
Prior art date
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Pending
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JP4348940A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Fujishima
嶋 秀 幸 藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH06203170A publication Critical patent/JPH06203170A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3次元画像を構成する際の陰線または陰面処
理を高速に行なう。 【構成】 演算装置101と、この演算装置によってア
クセスされる主記憶102と、画面に表示される画素の
色データを記憶する描画メモリ104と、画面に表示さ
れる画素が表示している描画データの主記憶上でのポイ
ンタを記憶する描画補助メモリ103とをそれぞれシス
テムバス107によって接続する。 【効果】 描画データのポインタを描画補助メモリ10
3に置くことにより、描画メモリへ書き込む色データの
抽出が高速に行なえ、また描画補助メモリ103を2重
に持つことにより、描画データを削除した場合の画面の
再構成を高速に行なえ、さらに描画補助メモリ103の
マッピングを動的に変化させることにより、描画情報の
更新削除に関する手続を高速かつ容易に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3次元データを持ち、
陰線または陰面処理が可能な3次元表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機によって描画データを作成
し、その描画データを陰線または陰面処理を施して表示
装置に表示させる装置の発展には目ざましいものがあ
る。
【0003】以下、従来のこの種の3次元表示装置につ
いて図7を参照して説明する。図7において、701は
演算装置、702は演算装置701によってアクセスさ
れる主記憶、703は各画素の奥行成分を記憶するZバ
ッファ、704は表示する画素の色データを記憶する画
素メモリ、705は画素メモリ704に従って画像信号
を発生するCRT制御装置、706はCRT(陰極線
管)である。また707は演算装置701、主記憶70
2、Zバッファ703および画素メモリ704の間でデ
ータの受け渡しを行なうためのシステムバスである。
【0004】以上のように構成された従来の3次元表示
装置について、以下描画データを新規に画面上に追加す
る場合の動作を図8を参照して説明する。まず主記憶7
02には、複数の描画データが記憶されていると仮定す
る。以後描画データによって表される3次元空間上の仮
想の物体をオブジェクトと呼ぶ。描画データとは、オブ
ジェクトの3次元的な表現から2次元の透視図を導出す
る際に3次元空間上の各点が2次元平面上でどの画素上
にくるか(どの画素を用いて表示されるか)を導くため
の情報と、ある画素上に投影される点の3次元空間での
奥行成分を導出するための情報と、投影された画素の色
情報とを少なくとも含むものとする。
【0005】演算装置701は、主記憶702から描画
データを抽出し、対象となる画素を算出するとともに、
各画素毎に奥行成分Zaを算出する(ステップ80
1)。次いで現在表示されている面の奥行成分ZbをZ
バッファ703から抽出し(ステップ802)、奥行成
分ZaとZbとを比較する(ステップ803)。ここで
Zバッファ703には現在表示されている描画データの
奥行成分Zbの値、すなわち最も近いオブジェクトの奥
行成分の値が記憶されているのでこのZbの値とZaの
値を比較することによって新規に追加しようとしている
描画データが画面上に表示されるべきかどうかを判断す
ることができる。すなわちZbが近い場合は変更を必要
としないが、Zaが近い場合は、Zバッファ703に新
しいデータとしてZaを格納し(ステップ804)、新
しい色データを描画メモリ704に書き込み(ステップ
805)、このような処理を面全体の画素について繰り
返す(ステップ806)。
【0006】このように、上記従来の3次元表示装置で
も、表示しているオブジェクトの奥行成分をZバッファ
に記憶しておくことによって、新規のデータを追加表示
させる場合に、各データの奥行成分を再計算して比較す
る手間を労することなく、高速に3次元データの表示を
行なうことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の3次元表示装置では、描画データを削除する場合
に、削除されたデータを表示していた画素に新しい色デ
ータを書き込むとき、その画素に表示されるべきデータ
を得るために全ての描画データを検索する必要がある。
またZバッファに記憶されている情報から描画メモリに
書き込むべき色データを算出できないため、Zバッファ
と描画メモリを同時に更新していかなければならず、描
画スピードが遅くなるという問題があった。したがっ
て、アニメーション等のように図形の追加と削除を頻繁
に行なうような処理に対しては、画面の表示が追従でき
ないという問題を有していた。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、3次元画像を構成する際の陰線または陰
面処理を高速に行なうことのできる3次元表示装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、演算装置と、この演算装置によってアク
セスされる主記憶と、画面に表示される画素の色データ
を記憶する描画メモリと、画面に表示される画素が表示
している描画データの主記憶上でのポインタを記憶する
描画補助メモリとがそれぞれシステムバスによって接続
された構成を有する。
【0010】描画補助メモリは、物理的に3つの領域に
分かれ、各領域は画面上の各画素に対応した記憶セルの
集合であり、これら3つの領域の第1の領域および第2
の領域には、主記憶上の描画データを示すポインタが記
憶され、第3の領域には、表示される描画データのポイ
ンタが第1の領域と第2の領域のどちらに記憶されてい
るかという情報と第1および第2の領域に記憶されてい
るデータが有効か無効かを示す情報とが記憶され、第3
の領域に記憶されている情報に従って1つの画素に対応
する第1の領域内の記憶セルと第2の領域内の記憶セル
のどちらをアクセスするかを選択する機能を有し、また
描画補助メモリは、論理的には2つの空間に分かれ、第
1の空間には表示されている描画データの主記憶上のポ
インタが記憶され、第2の空間には第1の空間に記憶さ
れている描画データが削除された場合に表示されるべき
描画データのポインタが記憶されるようにマッピングさ
れている。
【0011】
【作用】本発明は、上記構成により、各画素の色データ
を導出する場合には、描画補助メモリに記憶されている
ポインタに従って主記憶をアクセスすれば容易に色デー
タを抽出することができる。またデータを削除する場合
には、奥行成分が2番目に近い描画データのポインタを
参照して主記憶上の色データを抽出することにより、再
計算することなく描画メモリを更新することができる。
さらに、描画メモリとは独立に描画補助メモリを更新す
ることができるので、画面の変化が生じない時間を利用
して描画補助メモリを更新することにより、描画の準備
のための時間をユーザが意識せずに表示しておくことが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例における3次元
表示装置の構成を示すものである。図1において、10
1は3次元表示装置全体を司る演算装置、102は主記
憶装置、103は描画補助メモリ、104は画素メモ
リ、105は画素メモリ104に従って画像信号を出力
するCRT制御装置、106はCRT(陰極線管)であ
る。また107は演算装置101、主記憶102、描画
補助メモリ103、画素メモリ104の間でデータの受
け渡しを行なうためのシステムバスである。
【0013】図2は描画補助メモリ103の構成を示す
模式図である。図2において、201は描画データのポ
インタを記憶する第1の領域(領域M)、202は描画
データのポインタを記憶する第2の領域(領域N)、2
03は表示される描画データのポインタが第1の領域2
01と第2の領域202のどちらに記憶されているかと
いう情報と、第1および第2の領域201、202に記
憶されているデータが有効か無効かを示す情報が記憶さ
れる第3の領域(選択ビット)、204はシステムバス
107のアドレス情報と選択ビット203の内容に従っ
て各領域201、202、203の入出力許可信号(チ
ップイネーブル)を出力する選択装置である。
【0014】第1の領域201および第2の領域202
には、それぞれ表示される描画データの主記憶102上
でのポインタが格納されている。また選択ビット203
には、第1の領域201および第2の領域202に記憶
されている情報を修飾する情報が記憶されている。描画
補助メモリ103をアクセスする際には、画素アドレス
とチップイネーブル信号によって記憶セルが選択され
る。この選択ビット203は、画素当り2ビットで構成
されており、以下のように意味づけされている。 ビット11:領域M、領域Nともに有効なデータが格納
されており、現在は領域Mのデータが表示されている。 ビット10:領域Mは有効、領域Nは無効なデータが記
憶されている。現在は領域Mのデータが表示されてい
る。 ビット01:領域Mは無効、領域Nは有効なデータが記
憶されている。現在は領域Nのデータが表示されてい
る。 ビット00:領域Mおよび領域Nには有効なデータが記
憶されている。現在は領域Nのデータが表示されてい
る。
【0015】演算装置101は、この選択装置204に
より各領域を個別にアクセスすることができる。さらに
選択ビット203の一部をこの選択装置204に入力す
ることにより、現在表示中の描画データを自動的にアク
セスすることができる。図2の中の3つの式により選択
装置の動作を定義する。式中で“&”は条件の論理積、
“#”は条件の論理和を表わす。
【0016】図3は描画補助メモリ103の論理的な構
造を示している。301は描画補助メモリ103をアク
セスして得られる記憶セルの構造である。この記憶セル
の中で選択ビット203に関しては、論理構成302の
中の第1および第2の空間に対して同一の領域がアクセ
スされる。論理構成302はアドレスマップ上での論理
構成を示しており、現在表示されている描画データのポ
イントが記憶されている第1の空間と、現在表示されて
いるデータの次に近いデータのポインタが記憶されてい
る第2の空間の2つの空間を備えている。
【0017】以上のように構成された本発明の一実施例
について、以下その動作を図4を参照して説明する。ま
ず本実施例における描画動作について説明する。初めに
描画されるべき画面の領域を定義し、対象となる画素を
算出する(ステップ401)。以後この領域に含まれる
各画素に対して、以下の操作を繰り返す。まず描画補助
メモリ103に対して第1の空間をアクセスし、表示ア
ドレスを与え、その出力データを読み込む(ステップ4
02)。読み込んだデータ(ポインタ)にしたがって主
記憶102上の描画データをアクセスする(ステップ4
03)。次に描画データの中の色データを抽出し、その
値を描画メモリ104へ書き込む(ステップ404)。
以上の操作を全画素に対して行なうことにより(ステッ
プ405)、描画メモリ104に色データを書き込むこ
とができ、画像を表示することができる。
【0018】次に、図5を参照してオブジェクトを新規
に追加する操作について説明する。初めに描画されるべ
き画面の領域を定義し、対象となる画素を算出する(ス
テップ501)。以後この領域に含まれる各画素に対し
て、以下の操作を繰り返す。まず追加しようとしている
オブジェクトAの奥行成分を抽出する(ステップ50
2)。次に第1の空間から対応する画素の描画データの
ポインタを読み込む(ステップ503)。次にポインタ
に従って主記憶102上の描画データをアクセスし、現
在表示されているオブジェクトBの奥行成分を抽出する
(ステップ504)。次いで追加するオブジェクトAの
奥行成分と既に表示されていたオブジェクトBの奥行成
分とを比較する(ステップ505)。追加するオブジェ
クトAの方が近い場合には描画補助メモリ103に追加
する描画データのポインタを書き込む(ステップ50
6)。また既に表示されているオブジェクトBの方が近
い場合は、次のステップ507に進み、定義された全て
の画素に対して以上の操作が終了した後、図4で説明し
た描画操作を行なう(ステップ508)。
【0019】次に、第2の空間の各画素に対して以下の
操作を行なう。初めに追加しようとしているオブジェク
トAの奥行成分を抽出して第2の空間から対応する画素
の表示データのポインタを読み込む(ステップ50
9)。次にポインタに従って主記憶102上の描画デー
タをアクセスし、第2の空間に記憶されているオブジェ
クトCの奥行成分を抽出する(ステップ510)。次い
で追加するオブジェクトAの奥行成分と第2の空間に記
憶されているオブジェクトCの奥行成分とを比較する
(ステップ511)。追加するオブジェクトの方が近い
場合には描画補助メモリ103に追加する描画データの
ポインタを書き込む(ステップ512)。また第2の空
間に記憶されているオブジェクトCの方が近い場合は、
次のステップ513に進み、定義された全ての画素に対
して以上の操作が終了すると、追加更新の操作が完結す
る。
【0020】次に、図6を参照して描画データを削除す
る操作について説明する。まず削除の対象となる領域を
定義し、その対象となる画素を算出する(ステップ60
1)。次に、この算出された各画素に対して以下の操作
を繰り返す。まず各画素に対応する描画補助メモリ10
3をアクセスし、選択ビットを読み込み、次いで選択ビ
ットにより第2の空間にあるデータが無効でない場合に
は、選択ビット203を書き換えて第2の空間にあるデ
ータを第1の空間へ移す(ステップ602)。第2の空
間のデータが無効である場合には、この画素に表示され
るべき描画データを算出し、そのポインタを記憶する。
以上の操作を定義した全ての画素に対して行ない(ステ
ップ603)、終了後、前記した描画操作を行なうこと
により(ステップ604)、表示されていたオブジェク
トを削除することができる。この削除操作の中で第2の
空間のデータが無効であった場合には、このデータの抽
出に時間を要することになるが、ステップ605で前記
した更新操作に従って追加更新を行なっている限り、こ
のような状態は生じない。
【0021】以上のように、本実施例によれば、描画デ
ータのポインタを描画補助メモリ103に置くことによ
り、描画メモリ104へ書き込む色データの抽出を高速
に行なうことができる。また、描画補助メモリ103を
2重に持つことにより、描画データを削除した場合の再
構成を高速に行なうことができる。さらに、描画補助メ
モリのマッピングを動的に変化させることにより、描画
情報の更新削除に関する手続きを高速かつ容易に行なう
ことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、描画データのポインタを描画補助メモリに置くこと
により、描画メモリへ書き込む色データの抽出を高速に
行なうことができ、また描画補助メモリを2重に持つこ
とにより、描画データを削除した場合の画面の再構成を
高速に行なうことができ、さらに描画補助メモリのマッ
ピングを動的に変化させることにより、描画情報の更新
削除に関する手続きを高速かつ容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における3次元表示装置の構
成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例における描画補助メモリの物
理構成を示す模式図。
【図3】本発明の一実施例における描画補助メモリの論
理構成を示す模式図。
【図4】本発明の一実施例における描画操作を示す流れ
図。
【図5】本発明の一実施例におけるオブジェクトの追加
操作を示す流れ図。
【図6】本発明の一実施例における描画データ削除操作
を示す流れ図。
【図7】従来例における3次元表示装置の構成を示すブ
ロック図。
【図8】従来例における描画操作を示す流れ図。
【符号の説明】
101 演算装置 102 主記憶 103 描画補助メモリ 104 描画メモリ 105 CRT制御装置 106 CRT 107 システムバス 201 第1の領域 202 第2の領域 203 選択ビット 204 選択装置 301 記憶セル 302 論理構成

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算装置と、前記演算装置によってアク
    セスされる主記憶と、画面に表示される画素の色データ
    を記憶する描画メモリと、前記画面に表示される画素が
    表示している描画データの前記主記憶上でのポインタを
    記憶する描画補助メモリとをそれぞれシステムバスによ
    って接続し、前記描画補助メモリは、物理的に3つの領
    域に分かれ、各領域は画面上の各画素に対応した記憶セ
    ルの集合であり、前記3つの領域の第1の領域および第
    2の領域には主記憶上の描画データを示すポインタが記
    憶され、第3の領域には表示される描画データのポイン
    タが前記第1の領域と第2の領域のどちらに記憶されて
    いるかという情報と第1および第2の領域に記憶されて
    いるデータが有効か無効かを示す情報とが記憶され、前
    記第3の領域に記憶されている情報に従って1つの画素
    に対応する第1の領域内の記憶セルと第2の領域内の記
    憶セルのどちらをアクセスするかを選択する機能を有
    し、また前記描画補助メモリは、論理的には2つの空間
    に分かれ、第1の空間には表示されている描画データの
    前記主記憶上のポインタが記憶され、第2の空間には第
    1の空間に記憶されている描画データが削除された場合
    に表示されるべき描画データのポインタが記憶されるよ
    うにマッピングされていることを特徴とする3次元表示
    装置。
JP4348940A 1992-12-28 1992-12-28 3次元表示装置 Pending JPH06203170A (ja)

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JP4348940A JPH06203170A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 3次元表示装置

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JPH06203170A true JPH06203170A (ja) 1994-07-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867783B2 (en) 2000-03-31 2005-03-15 Renesas Technology Corp. Recording medium having recorded thereon three-dimensional graphics drawing data having data structure shareable by frames and method of drawing such data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867783B2 (en) 2000-03-31 2005-03-15 Renesas Technology Corp. Recording medium having recorded thereon three-dimensional graphics drawing data having data structure shareable by frames and method of drawing such data

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