JPS63301071A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS63301071A
JPS63301071A JP62136036A JP13603687A JPS63301071A JP S63301071 A JPS63301071 A JP S63301071A JP 62136036 A JP62136036 A JP 62136036A JP 13603687 A JP13603687 A JP 13603687A JP S63301071 A JPS63301071 A JP S63301071A
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Nobuo Kasahara
伸夫 笠原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複数のカラー現像器と、黒色現像用のブラッ
ク現像器を潜像担持体のまわりに配設したカラー画像形
成装置用の現像装置に関する。
(象皮橢 カラー複写機又はカラープリンタ等のカラー画像形成装
置に用いられる上記形式の現像装置は従来より周知であ
る。この現像器には、複数の現像器を有し、そのそれぞ
れで潜像担持体上に所定の色の可視像を形成するもので
ある。
従来のこの種現像装置は、各現像器がそれぞれ独立した
ユニットとして構成され、そのそれぞれがWf&担持体
のまわりに配設されている。このため、現像装置全体の
部品点数が増大し、構造が複雑となるだけでなく、コス
トが上昇する欠点も免れない。また各現像器を画像形成
装置本体にそれぞれ組付けるので、その組付精度を高め
るための(1カ戊が複雑化し、かつ保守点検時における
各現像器の組付調整も煩雑なものとならざるを得ない。
上記欠点を除去する方法の1つとして、複数の現像器の
全てを組付けて一体的なユニットとすることが考えられ
る。このようにすれば、各ff1(’l<器の部品を共
通化して部品点数を減少させ、そのコストを低減できる
と共に、各現像器の組付精度を高め、保守点険時におけ
る現像器の着脱操作を簡便化できる。
ところで、カラー複写機やカラープリンタ等のカラー画
像形成袋には、カラー画像を1)る他、通常の白黒複写
機と同様に、ブラック現像器だけを用いて白黒画像のコ
ピーを得られるように構成されている。この場合1通常
は黒色を含めたカラー色の画像を得るために画像形成装
置を用いるよりも、白黒コピーを得るためにこの装置を
用いることの方が多い。したがって、ブラック現像器で
のトナー消費量は、他のカラー現像器におけるよりも多
い。また現像剤として二成分現像剤を用いたときは、ブ
ラック現像器における現像剤の方が早期に劣化する。よ
ってブラック現像器に対して保守点検等のメインテナン
ス作業を行う機会が、カラー現像器に対するよりも多く
なるのが普通である。このようなIl!態を考慮した場
合、カラー現像器とブラック現像器の全ての現像器を一
体的に組付けてユニットとすると、いずれか1つの現像
器に対してメインテナンス作又が必要となったときも、
ユニットの全体を画像形成装置本体から引き出さなけれ
ばならないため、頻度の高いブラック現像器に対してメ
インテナンス作業を行う毎に、必要もないカラー現像器
までも引き出さなければならず、作業が煩雑となるだけ
でなく、不要な作業まで行オ)f、rければならなくな
る。
上述のように各現像器を全て独立したものとすると、構
造の複雑化等の問題が発生し、逆に全ての131 e器
を一体的に組付けると、メインテナンス作業の遂行−に
問題を生じる。
■煎 本発明は上述した新規な認識に基きなされたものであり
、構造の複雑化を回避しつつ、メインテナンス作業の煩
雑化も阻止できる冒頭に記載した形式の現像装置を提供
することを目的とする。
1威 本発明は、複数のカラー現像器の使用頻度と、ブラック
現像器の使用頻度に相違がある点を咋慮し、少なくとも
2つのカラー現像器を一体的なユニットに構成、該ユニ
ットとブラックrfl像器を各々別個独立に構成したこ
とを特徴とする現像装置を提案する。
以下、本発明をカラー複写機の現像装置に適用した実施
例につき1図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る現像装置を有するカラー複写機の
一例を示す。本発明の理解のため、先ずその全体構成を
筒中6に説明する。
この複写機において、先ず、コンタクトガラス10上の
原稿(不図示)に対し、照明′tAr1111が第1ミ
ラー12と共に図において右方へ移動することにより、
照明走査が行われる。このときの走査光像は、同じ方向
に移動する第2ミラー13゜第3ミラー14を介してレ
ンズ15へと入射し。
このあと第4ミラー16.フィルタ装置17を通って1
時計方向に回転するドラム状の感光体18として構成さ
れたwI像担持体に結像投影される。フィルタ装置17
は複数の色分解フィルタを有し、このうちの1つのフィ
ルタで1例えばブルー成分の光像が始めに取り出され、
この光像が、帯電器19によって既に一様に帯電されて
いる感光体18上に結像投影され、これにより感光体上
には静電潜像が形成される。
感光体18の下部にはイエロー現像器21Y。
マゼンタ現像珊21M、シアン現僅器2IC及びブラッ
ク現像器21r3の各現像器を有する現像装置21が設
けられ、L記静電潜像は先ず、例えばイエロー現像器2
1Yにより可視像化される。
転写ドラム22には給紙部23から送られた転写紙29
が巻き付けられ、その先端がクランプ30によって転写
ドラム22に係止され、この巻き付けられた転写紙上に
上記可視像が転写チャージャ20により転写される。
同条にして感光体上に形成されるマゼンタ像。
シアン像がそれぞれ転写紙に転写されて重ねられ、必要
に応じてブラック131像器21Bにより可視像化され
たブラック像が重ねられる。なお、ブラック露光の場合
はフィルタとしてNDフィルタを用いてもよいが、かよ
うなフィルタを用いない場合もある。
・昧写後1分離チャージャ24及び分離爪25により転
写紙が転写ドラム22から分離され、この分離された転
写紙は定着装置26を通ってコピー紙として機外に排出
される。一方、感光体18上の残留!・ナーはクリーニ
ングW[27によって除去され、次いで除電ランプ28
によって感光体が除な作用を受ける。
以上は、フルカラー画像を得るときの動作であるが、図
示していない選択キー等の操作手段を操作することによ
って、ブラック現像器21Bだけで、白黒コピーをとる
こともできる。この場合は。
カラー用の!3′!像器21Y、21M、21Gは用い
られない。汀通は白黒コピーの方が多用される。
複写機の全体的な構成は以上の通りである0次に現像装
置21の詳細を明らかにする。
現像′装置21を構成する複数の現像器21Y。
21M、21C,21Yは、第1図から明らかなように
感光体18のまわりに順次配列されており。
そのうちの3つの現像器21Y、21M、21Cは、有
彩色の画像を形成するものであり、本明細群ではこのよ
うな現像器をカラー現像器と称する。
これに対して無影色の白黒画像を形成するものがブラッ
ク現像器である。
第2図はカラーTf!、像器の詳細を、第4図はブラッ
ク現像器の詳細を示す断面図であるが、これらの図及び
第1図から判るように、複数のカラー現像、’f、’7
21Y、21M、2 ICと、ブラック現像器21Bは
各々別個独立に設けられ、カラー現像器21Y、21M
、21Cは、全てが一体的なユニットとして構成されて
いる。
そこで先ずカラー現像器の構成を明らかにする。
第2図に示した各現像器21Y、21M、21Cは実質
的に同じ構造を有しているので、主としてイエロー現像
121Yについて説明することにする。
7rエロー現像121Yは、イエロー色の二成分現像剤
31Yを収容した現像ケーシング104Yを有し、この
ケーシングは、ケーシング本体32Yと、その奥側の端
部に固着された奥端i!33Yと、ケーシング本体の手
前側の端部に固着された手前端ri、34Y(第8図参
照)とを有し、これらの部材によって現像剤収納部が区
画されている(なお、ここに言う奥側は第1図及び第2
図の紙面に対して奥となる側を、手前側とは同じく手前
となる側を指し、通常、オペレータが位置する複写機側
が手前である)。現像ケーシング104Yの上部には、
現像剤担持部材の一例である現像ローラ102Yが、両
端壁33Y、34Yに回転自在ニ支持さ九た状態で配置
されている5この現像ローラ〕02Yには1両端壁33
Y、34Yに、支軸・17Yを介して固定支持された磁
石35Yが内設されており、また現像ローラ102Yの
下方には現像剤攪拌部材103Yが設けられている。こ
の攪拌部材103Yと、これに内設されたスクリュー]
171Yの1ilI1113Yもその各端部が後述する
ように各端ri33Y、34Yに回転自在に支持されて
いる。
前述のようにイエロー呪a器21Yを用いて感光体18
上の静m潜像を可視像化するとき1反時41方向に回転
する攪拌部材103Yによってイエロー現像剤31Yが
現像ローラ102Y上に供給され、供給された現像剤は
現像ローラ102Yの周面に担持され、該ローラ102
Yの反時計方向への回転に伴ってローラ上を搬送される
。そしてこの現像剤によって感光体18上の潜像が可視
像化され、感光体18上にイエローの可視像が得られる
。前述のように1本例では現像剤としてキャリアとトナ
ーを含む二成分11a′剤が用いられ、その少なくとも
一部が磁性体から成るため、現像ローラ102Yに供給
された現像剤は、その内部の磁石35yによる磁石によ
って、ローラ102Yの表面に担持されつつ搬送される
。また36Yは現像ローラ102Yにより搬送される現
像剤の量を規制するドクターブレードであり、このブレ
ード36Yもその両端壁が呪a器の両端壁33Y、24
Yに固定されている。105Yはケーシング部材32Y
に固定されたI−ナー濃度センサである。
マゼンタ現像器21MとシアンIJ!像器21Cは、前
述のようにイエロー現像器21Yと実質的に同じ構造を
有し、よってその各構成要素にはイエロー現像器の要j
1に付した各符号のYに代え、MとCを付して示しであ
る。但し、図面の煩雑化を避けるため、攪拌部材103
Mと103Cについては、単なる鎖線の円で示し、その
スクリュー等は省略しである。
マゼンタ現像器21Mの現像ケーシング104Mにはマ
ゼンタ色の二成分現像剤が、またシアン現(gL器21
Cの現像ケーシング104Cにはシアン色の二成分子J
!m剤が収容されている点はイエロー現像器21Yと異
なることは当然であり、これらのIn器21M、21G
によっても、イエロー現像器21Yにおけると同様に、
感光体18上の静電潜像がそれぞれの色で可視像化され
る。これらの現像器21Y、21M、21Cは、ブラッ
ク呪@器2 ]、 B (第1図)も含めて、感光体1
8上の潜像を交互に可視像化するので、1つの現像器が
現像動作を行っているとき、他のTM、像器はその動作
を停止する。この切換えを行うため、図示した例で(±
各現像ローラの内部にFa他仮37Y、37M、37C
が内設され、現像動作を行っている現像器の磁性板は、
第2図にイエロー現像器21Yで示すようにブレード3
6Yから離れた位置を占め、これにより現像剤31Yは
支障なく現像ローラ102Yに供給されて搬送される。
これに対し呪作!FIJ (’+:をtlっていない現
像器、第2図の例ではマゼンタ現像器21Mとシアン現
像器21Cの磁性板37M、37Cは、その各ブレード
36M。
36Cに対向した位置に移動し、]51像剤31M。
31Cが、IJH張a−ラ102 M、  102 c
ニよって感光体18の方へ搬送されることを阻止する。
これはブラック現像器21Mにおいても同様である。
次ニ3ツc7+JJ!f!J[器21’Y、21M、2
 ICが一体的に組付けられている構成につき説明する
第2図に示した実施例では、カラー現像器21Y、21
M、21Gのケーシング本体32Yと32M;32Mと
32Cがそれぞれ連結リブ70゜71を介してそれぞれ
一体に連結されている。即ち、3つのケーシング本体が
別々の部品から成るのではなく、これらが一体の1つの
部品によって構成され、3つの現像器21M、21Y、
2 ICが一体構成となっているのである。また図示し
た例では奥端a=33v、33M、33Gも、これらが
別々の部材ではなく、共通の、即ち同一の1枚の支持部
材33によって構成され、同じく手前端壁34Y、34
M、34Cも、第3図から明らかなように別々の部材と
して構成されているのではなく、一体の共通な支持部材
34 (第8図)によって構成されている。そしてこれ
らの支持部材33゜34の間に位置する一体に連結され
た各ケーシング本体32Y、32M、32Cは、その各
端部がねじ又は溶接等によって各支持部材33.34に
固着されている。即ち、各現像器21Y、21Cが連結
リブ70,71を介して連結されているだけでなく、面
支持部材33.34によっても互いに一体的に固定され
、3つの現像器が1つのユニット状に組付けられている
のである。また各端壁33Y、34Yにそれぞれ支持さ
れるものとして先に説明した現像器21Yの各要素10
2Y、103Y、l 13Y、35Y、36Y等も、共
通の支持部材33.34に支持されており、これは他の
2つの現像器21M、21Cにおいても同じである。よ
って1両支持部t、133.34が、3つのケーシング
本体を含めたこれらの譜要素の支持手段を構成している
。逆に汀えば、一体に連結されたケーシング部材32Y
、32M、32Cが、現像剤をWi環索案内る機能の他
に、面支持部材33.3/1を連結し、3つの現像器の
剛性を維持する構造体(ステー)としての機能を果たす
なお、支持部材33.34に回転自在に支持された各T
f′1.tliローラには、第3図に示すように、奥側
の支持部材33の外側に位置するrflnローラ市車4
9Y、49M、49Cがそれぞれ固若され、同様にイエ
ロー現像器21Yのスクリュー軸113Y及び他の現像
器のスクリュー軸にも、第3図に示す如く、奥側の支持
部材33の外側に位置する歯車50Y、50M、50C
が固若さjt、これらの歯11(はアイドルギア51を
介して互いに駆動連結され、トロ1本体側に設けられた
駆動歯車(図示せず)によって、各市fft49Y、4
9M。
/19cフ50Y、50M、5 QCがそjtぞれ回転
駆動される。
また図示した実施例では、3つの現像器21Y。
21 M+  2 I Cの外側に、こjtらを覆うカ
バー′10が設けられ、該カバー40の奥側及び手前側
の各端部が各支持部材33.34に一体的に固定され、
これらと、後述する整流板41 (第2図)等を含めた
諸要素が一体的なユニット48を構成している。カバー
40の下部に形成されたスライド部42は、複写機本体
45のフレーム431;固設されたガイドレール44に
それぞれ嵌合し、ユニッ1−4 a *手前側に引き出
せるように構1戊されている。
上述のように3つのカラー現像器21Y、21M、21
Cは一体的に組付けられ、図示した例では、これらにカ
バー40等を含めた諸要素が一体なユニット48を構成
している。これに対し、ブラック現像1l1321Bは
ユニット48とは分離され、別個独立に構成されている
。このブラック現像器21.8は、第4図に示すように
通常の現像装置と異なることはない。この現像器21B
における、他の現像器21Y、21M、21Cに対応す
る各要素には、第2図に示したイエロー現像器の各要素
に付した符号のYを已に代えた符号を付しておく。イエ
ロー現像m21Yと実質的に異なる部分は、現像剤ケー
シング104B内の現像剤31Bのトナー濃度が低下し
たとき、トナー供給部55からトナーTが、補給ローラ
56の回転により供給されることと、現像ケーシング1
04Bの上部にエアフィルター57が付設され、ここを
通してエアが抜き出され、トナーの飛散が防止されるよ
うに構成されていること、及び現像剤ケーシング104
Bの端壁33 Bと1手前側の端壁がこのケーシング1
04B専用の端壁となっていることである。この現像器
21Bも、ガイドレール44によって手前側に引き出さ
れるように支持されている。
ブラック現像器2113の作用も、ブラック現像剤で静
電′fI像を可視像化することのほかは、カラー現像器
21Y、21M、21C(7)W合と同様であり、よっ
てその詳細は省略する。
−L述のようにユニットを構成するカラー現像器21Y
、21M、21Cとブラック現像器21Bとが別個に構
成されているため、これらを別々に複写機本体から引き
出して、その保守点検、又は修理等のメインテナンス作
業を実行できる。即ち。
カラー現像器に対してメインテナンス作業を行うときは
、上述したユニット48の全体を手前側に引いて、これ
をガイドレール44にガイドさせながら複写機本体外に
出し、所定の作業を終了した後、再びユニット48を押
し込んで、複写機本体45内の所定の位置にセットする
。この場合、手前端壁33Y、33M、33Cを構成す
る手前側の支持部材34には、第3図に示すように、奥
側を向いた位置決めピン46が突設され、奥側の支持部
材33には各現像ローラ102Y、102M。
102cに内股された磁石35Y、35M、35Cの支
持軸/I 7Y、47M、47Cが突出していてこれら
支持軸は各現像ローラの中心に位置しているが、これら
の支持軸が位置決めピンを兼用している。
ユニット48が複写機本体内の所定の位置にセットされ
ているときは、上述の位置決めピン46と支1i111
47Y、 47M、 47Cが複写機本体の手前側フレ
ームと奥側フレームにそれぞれ形成された位置決め孔(
図示せず)に嵌合し、各現像器、特にその各TfP、像
ローラが、感光体18に対する所定の位置に位置決めさ
れてセットされろ。勿論、他の要素も所定の機能を果た
し得るように予め互いに相対位置を正しく設定された状
態でユニッ1へ48にJJI 付けIられているので、
この二ニットを複写機本体45に対して位置決めしてセ
ットすることにより、全ての要素が互いに、かつ複写機
本体に対して正しく位置決めされる。
ユニツI・48を引き出すと、ピン46と支軸47Y、
47M、47Cは各位置決め孔から外れ、前述の各歯車
49Y、40M、49C; 50Y。
50M、50Cも複写機本体側の歯車との駆動連結が解
除されるが、再びユニッl−48を押し込んでセットす
れば、位置決めピンと磁石の支軸は再度位置決め孔に嵌
合し、かつ歯車同士が噛み合って、各現像器が所定の位
置に位置決めされる。
ブランク現像器21Bに対してメインテナンス作T::
を行うときも、これをガイドレール44によってガイド
させながら手前側に引き出せばよい。またこの現像器2
1Bの場合も、これを複写機本体内にセットしたとき、
図示していない位置決めピンによって、所定の位置に位
置決めされる。
上述のようにカラー現像器21Y、21M、21Cとブ
ラック現像器21Bに対して、別々にメインテナンス作
業を行うことができるので次のような利点が得られる。
即ち、ブラック現像器の使用頻度は、カラー現像器のそ
れよりも高く、したがってブラック現像器の方がメイン
テナンス作業を行う機会が多いのが普通であるが、カラ
ー現像器21Y、21M、21Cとブラック現像f!2
1Bを分けたので、ブラック現像器21Bに対してだけ
メインテナンス作業を行うことができる。つまり、ブラ
ック現像器に対するメインテナンス作業時には、この作
業を必要としないカラー現像器には何ら手を触れずにす
み、全ての現像器を一体なユニットにした場合のように
、ブラック現像器の作業時に、カラー現像器までも引き
出さなければならぬような不都合を防止できる。
また、あまりカラー画像のコピーをとらない二−ザ向け
の複写機に対しては、ブラック現像器だけを大型化し、
充分な現像剤を収容すると共に、トナー貯蔵量を増大し
、逆にカラー現像器を小型化するとこにも、容易に対応
できる。このようにすれば、各現像器のメインテナンス
間隔を適正化し、その経済性を高め得ると共に、複写機
を無理なく小型化することが可能となる。
一方、3つのカラー現像器21Y、21M、21Cは、
一体的に組付けられ、特に本例ではこれらと他の要素を
含めて一体のユニット48を成しているので、これらを
別々に構成した場合に比べ、構造及びメインテナンス作
業の簡素化、部品点数の低減、コストの低減等の利点が
得られる。即ち、3つのケーシング本体を1つの部品と
し、その各端壁どして共通の支持部材を用いれば足りる
ので、部品点数を低減でき、また複写機ないしは現像装
置の製作時に、各部品相互の組付閉度を高め、生産性を
向上させることができる。組付])「の現像器の搬送性
も向上する。のみならず、複数のケーシング本体を一部
品とすれば、これらを別々に製作する場合に比べ、著し
く簡単にこれを製作できる。
また、3つの現像器の現像切換手段、飛散トナー捕集手
段も共通化できる。
一部品であるケーシング本体32Y、32M。
32Gと、その各端部側に位置する支持部材33゜34
とを別々の部品とし、これらをねじ又は溶接等により固
着してもよいが、これらをアルミニウム等の金属又は合
成樹脂等から成る一体の成形品から構成してもよい。あ
るいは3つのケーシング本体を例えばアルミニウムによ
り一体に作り、両支持部材33.34を合成樹脂によっ
て成形する際、その型内にケーシング本体をセットして
、ケーシング本体と両支持部材を一体に成形し、これら
を所謂アウトサー1−成形品とすることもできる。
上記実施例では、3つの現像器21Y、21M。
21Cを全て一体的に組付けたが、これらのうちの2つ
以上を一体に構成するだけでも前述の利点が得られる。
また本発明は2以上のカラー現像器を有する現像装置で
あれば適用できるものであり、要は、少なくとも2つの
カラー現像器を一体に連結すればよいのである。
上記実施例では、複数のケーシング本体を連結リブで一
体化し、かつその両端の支持部材でも一体化を達成した
が、いずれか一方の方法だけで、複数の現像器を一体化
してもよい。
ところで、第2図に示したカバー40は、3つの現像器
の保護カバーとしての働きの他、エアのガイド部材とし
ての働きもなすものであり、参考としてこれについて以
下に説明する。即ち、ユニット48が複写機本体にセッ
トされたとき、カバー40の底壁に形成されたエア流通
孔58が複写機本体に設けられたフィルタ59に整合し
、フィルタ59の下に設けられたブロアー60による吸
気作用によって各現像剤ケーシングの上部開口から飛散
するトナーを吸引することができるが、このとき、その
風の流れが、矢印で示すようにカバー40によってガイ
ドされる。この場合、各連結リブ70.71にエアの通
る孔70a、71aを穿設しておくと、ここを通しても
エアが流れ、飛散1−ナーの回収効率を高めることがで
きる。また各現像器の間を通ったエアの流九を規制する
ため、前述の整流板41を設けると、カバー40内にエ
アを全体的に流通させることができる。この整流板はカ
バー40の底壁又は面支持部材33.34に固着されて
いる。
また第1図を参照して先に説明したように感光体18上
の可視像を転写紙29に転写するが、この転写に先立っ
て第1図及び第2図に示した転写前ランプ61によって
感光体18に光を照射し。
感光体1からトナーを転写させやすくするようにしてい
る。このランプ61の近傍のカバ一部分には、第2図及
び第5図に明示するように多数のガイドフィン62が設
けられている。これにより得られる作用についても参考
までに説明しておく。
転写ドラム22に巻き付けられた転写紙29の先端が、
クランプから外れてしまったようなとき、この先端がフ
リーな状態となり、これが湾曲ないしは曲折して感光体
18の方へ巻き込まれ、感光体表面に接触すると、感光
体18の表面に傷が付く恐れがある。ところが上述した
ガイドフィン62を設けておくと、クランプから外れて
フリーとなった転写紙の先端が、第2図にri線で示す
ようにガイドフィン62によってガイドされ、これが感
光体18の方へ向かうことを阻止される。よって感光体
18に紙の先端が1工またり、これに傷を付ける恐れは
ない。
次に現像器のTIl像剤ケーシング内における現像剤の
攪拌、及びトナー濃度低下時のトナーの補給、並びに現
像剤の交換に関する有利な構成例を本発明との関連にお
いて説明する。
なお、ここもで便宜上、イエロー現像器21Yをピック
アップして、主としてこの構成について説明するが、他
の現像器21M、21Cについても同じく構成されてい
る。
第6図は前述の現像剤攪拌部材103Yの構成を示すも
のである。gl像剤撹拌部材103Yは、攪拌パドル1
11Yと、これに巻かれろ外部スクリュー112Yと、
81!拌パドルIIIYの内部の、前述の軸113Yに
設けられる内部スクリュー114Y等から構成されてい
る。攪拌パドル111Yには現像剤流入口115Yが、
この奥側に現像剤排出口116Yがそれぞれ設けられて
いる。
第7図に示すように、内部スクリュー114Yは、複写
機本体に設けられた図示していない歯車に噛み合った歯
車119Yと、これに順次噛み合う歯車1]、7Y、1
18Yをそれぞれ介して回転駆動される(第8図参照)
。外部スクリュー112Yをもつ攪拌パドル111Yは
奥側の支持部材33Yの外側に設けられた前述の歯車5
0Y(第3図)を介して回転駆動されるようになってい
る。
攪拌部材103Yの奥側は、第7図から明らかなように
奥側の支持部材34に、これに固着された支持部片13
4Yを介して回転自在に支持されている。支持部材34
に直接支持してもよい。
第6図において、撹拌パドル111Yと軸113Yとが
回転すると、現像剤は攪拌パドル111Yの外部スクリ
ュー112Yによって矢印a方向、即ち手前側に運ばれ
る。この間、現像剤は現像剤流入口115Yを通って攪
拌パドル111Y内に入り、このあと、内部スクリュー
114Yによって矢印す方向、即ち奥側に運ばれる。そ
して、現像剤排出口116Yを出た現像剤は再び矢印a
方向に運ばれる。このようにして、現像剤は、後述する
補給1−ナーと攪拌され乍ら攪拌パドル111Yの内外
を循環する。
lfk剤排出ロ116Yの側から現像剤が矢印a方向に
搬送される間、攪拌パドル111Yによって現像ローラ
102Y(第7図)に現像剤が供給される。
第2図において、a他剤攪拌部材103Yの図における
手前側の部位は、第7図に示すように、現像剤ケーシン
グ1.04 Yから突出している。すなオJち、第7図
に示すように手前側の支持部材34に固着された現像剤
ケーシング104Yから左側に突出している。そして、
この突出部には、現像剤ケーシング104Yの端部が固
着されていて、その側板を構成する支持部材34にボス
状に一体形成された現像剤流出入用管状部121Yが包
囲するようになって、その先端に前述の支持部片134
Yが固汀されている。なお、不動状態に保持さ九でいる
支持部材34には、第9図に示す如く。
管状部121Yの他、マゼンタ現像器用の管状部121
Mと、シアン現像器用の管状部121Cとがそれぞれ設
けられている。
第7図及び第8図において、現像剤流出入用管状部12
1Yには上側に現像剤交換用の現像剤流入口122Yが
、下側に現像剤交換用123Yがそれぞれ穿たれている
可動板124には、第3図にも示すように補給用のイエ
ロー1ヘナーを収容したホッパー状のトナー容器125
Yが一体的に設けられている。またかかるトナー容器1
25Yと共に、第3図及び第9図に示す如くマビンタト
ナー容器125Mと、トアン!−ナー容量 ’ 25 
Cが一体的に設けられている。
第7図において、トナー容器125Y内にはアジテータ
126Yが設けられ、これが揺動することによりトナー
容器内でのトナーの架橋が防止されろ。
第2図において、現像剤ケーシング104Y内の現像剤
のトナー濃度が基準濃度よりも低下したことを、トナー
濃度センサ105Yが検知すると。
第7図及び第9図において、l−ナー容器125Yの下
部に設けたl・ナー補給ローラ107Yが回転するよう
になっている。
すると、I−ナー容器125Y内のイエロー1〜ナーが
ローラ107Yによって落下せしめられ、この落下IJ
!a剤は現像剤流入口22を通って管状部121Y内へ
と流入する。次いで、現碌介1は攪拌パドル111Yの
流入口115Yを通って攪1↑パドルIIIY内に入り
、かつ、内部スクリュー114Yによって現像剤と攪拌
されつつ、矢印す方向に運ばれる。このようにして、ト
ナーの補給が行われるのである。あとは、前で述べたよ
うに現像剤がTfLaローラ102Yに供給さ4tっつ
、攪拌パドルLILY内外を循環する。この場合には、
流入口122Yは1〜ナ一補給口として機能することと
なる。かようなトナー補給は、マゼンタTにla器やシ
アン現像器についてもまったく同様にして行われる。第
9図に示すように、トナー容器125Y、125M、1
25C等より成る各トナー補給部は可動板124上に一
体二二ツト化されている。
このようなユニット化された現像装置にあっては、装置
全体をコンパクトにし得る反面、現像剤を比較的回収し
易い位置にある両側の現像器21Y、2ICに対し、中
間の現像器21Mについて、現像剤の交換がやりにくく
なっている。
そこで、各]31像器を従来のようにそれぞれ独立した
IV成とすれば、呪(争剤の交換を各現像器毎にすべて
容易にすることができるが、このようにすると、装置全
体が大赤化するばかりでなく、コストも上nし、場合に
よっては各132血器を機械本体に対し着脱自在としな
ければならない。
そこで1図示した構成では、第9図に示すように各トナ
ー容器125Y、125M、125Cを一体的に設けた
可!I!1IIN24は、支持部材34の折曲部121
a、121bに設けたヒンジピン127に対して回動自
在に支持されている(第817J参照)。
通常(コピ一時)、各トナー容器は、この下部の現像剤
流出部が現像剤流入口+22Yに対応した位置にあり、
これは他の現像器においても同じである。
このような態勢に対して、新しい現像剤を充項するとき
は、可動板124を第9図において手前側にヒンジピン
127の周りに回動させる。すると、現像剤流入口12
2Yが開放された状態となり、この流入口122Yから
、新たな現像剤を流入させることができる。このどき、
現像剤交換用部材103Yは回転させた状態とする。ト
ナー容器を回動以外の他の形態で変位させ、あるいは取
り外せるように構成し、これによって流入D 122Y
を開放させてもよい。
ところで、第7図及び第9図に示すように、現像剤回収
口123Yは、怜段、蓋部材128Yによって閉じられ
ており、古い現像剤を回収するときは、例えば、それを
ヒンジピン129Yの周りに回動させて同回収口123
Yを開放させる。この状態で、現像剤攪拌部材103Y
を回転させることにより、外部スクリュー112Yによ
り、占い現像剤が矢印a方向に搬送されつつ、回収口1
23Yからvl:出される。すなわち、現像剤の回収が
行われるのである。この場合には、可動板124は当初
の位置(トナー補給時の位置)のままであっても良い。
なお、他の現像器21M、21Cについても、全く同様
にして現像剤の交換が行われる。また、トナー容器を回
動させたとき、各1−ナー補給ローラ107Yが下部間
[」ヲシールする働きをなす。
このように、本実施例装置においては、111像剤の交
換時に、15?像器自体を機(戒本体から取り外す必要
もなく、その交換時における操作性やサービス性が一段
と向上化される。さらに、現像剤流入口122Yは1通
常使用時(コピ一時)にトナー補給[1として、現像剤
交換時に新しい現像剤の流入口として兼用化されるもの
であるから、これらを別に設ける場合と比して、装置構
成を筒中、化かつ低廉化することができる。
ブラック現像器21Bの現像剤ケーシング104Bへの
トナーの供給は、前述のようにトナー供給部55(第4
図)から行われるようになっているが、第6図及び第7
図と同しもが成としてもよい。
またブラック現像W2LBにおける攪4゛部材103B
のも可成と作用は第6図と変りはない。
以上、カラー複写機によって、主としてフルカラー画像
を得る場合につき説明したが1本発明は、潜像担持体に
形成された静電潜像を選択的に異なった色の)5!像剤
で可視像化し、オペレータの所望する単色は複数色のカ
ラー画像(ブラック、ブルー、レッド、グリーン等)を
得る所謂モノカラー画(色形成装置の現像装置にも適用
できる。また図示したカラー複写機において、オペレー
タが例えば選択キーから成る選択手段を操作してフルカ
ラーコピー又は白黒コピーを得ろ他1選択手段の操作に
より選択した現61を動作させてイエロー、マゼンタ、
シアン単色又はこれらのU全色の甲、−又は複数の色の
画像を得るように構成することもでき、このようにモノ
カラーとフルカラーの画像のいずれをも得ることのでき
る両碌形成装置にも本発明を適用できる。
また図示した例では、各現像器にて、二成分現像剤を用
いたが、キャリアを含まない一成分現僅剤を用いた現像
装置、あるいは各現像器で一成分と二成分を使い分けた
現像装置等にも勿論適用でる。カラー現像器とブラック
現像器が分かれているので、カラーTf′l像器では一
成分、ブラック現像器では二成分の現像剤を用い、また
その逆にすることも容うに可能である。さらに複写機以
外の画像形成装置における]51像装−に対しても同様
である。非磁性現顯剤を用いたときは、現像ローラ内の
磁石を省略でき、また現像ローラ以外の、例えばベルト
等から成る現像剤搬送部材を採用できることも周知の通
りである。
亙釆 以上、本発明によれば、現像装置全体の部品点数の減少
、溝造の簡素化、コストの低減を達成できるだけでなく
、使用頻度の高いブラック現像器のメインテナンス作業
を容易に行うことができる。
・11図面のulliな説明 第1図はカラー複写機の全体構成を示す断面図、第2図
は現像装置のユ二ッ1−を示す断面図であって、−・部
の要素をfttilll&化し、かつ省略して示した図
、第3図は第2図に示したユニットを奥側から見た斜視
図、第4図はブラック現像器の断面図、第5図はガイド
フィンの斜視図、第6図は現像剤攪拌部材の斜視図、第
7図はトナー補、恰部の断面図、第8図は1−ナー容器
を取り外した状態で、ユニットの手前側より見た斜視図
、第9図はトナー容器とその周辺部分を示す断面図であ
って、一部の要素を簡In8化し5かつ省略して示した
図である。
21・・・現像装置 21Y、21M、21CI 2113  現像器48・
・・ユニット 茫4 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のカラー現像器と、黒色現像用のブラック現像器を
    潜像担持体のまわりに配設したカラー画像形成装置用の
    現像装置において、 少なくとも2つのカラー現像器を一体的なユニットに構
    成し、該ユニットとブラック現像器を各々別個独立に構
    成したことを特徴とする現像装置。
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US07/185,693 US4928144A (en) 1987-05-31 1988-04-22 Developing device for a color image forming apparatus
DE8888106674T DE3877627T2 (de) 1987-05-31 1988-04-26 Entwicklungsvorrichtung fuer ein mehrfarben-bilderzeugungsgeraet.
EP88106674A EP0293597B1 (en) 1987-05-31 1988-04-26 Developing device for a color image forming apparatus

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