JPS63300035A - 積層シ−ト群からの単一シ−トの取出方法及びシ−ト取出装置 - Google Patents
積層シ−ト群からの単一シ−トの取出方法及びシ−ト取出装置Info
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- JPS63300035A JPS63300035A JP13535587A JP13535587A JPS63300035A JP S63300035 A JPS63300035 A JP S63300035A JP 13535587 A JP13535587 A JP 13535587A JP 13535587 A JP13535587 A JP 13535587A JP S63300035 A JPS63300035 A JP S63300035A
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野及び発明の概要1
本考案は、包装シート等のように、積層状態にある薄い
シート群から最上層のシートのみを順次取出す方法及び
その装置に関するもので、固定針による止着位置とシー
ト保持位置との間における最上層のシートとその下層側
のシートとの接触面積を小さくすることによって、これ
ら相互に生じている付着力の総和を小さくし、シートを
1枚ずつ、確実に、取出せるようにするものである。
シート群から最上層のシートのみを順次取出す方法及び
その装置に関するもので、固定針による止着位置とシー
ト保持位置との間における最上層のシートとその下層側
のシートとの接触面積を小さくすることによって、これ
ら相互に生じている付着力の総和を小さくし、シートを
1枚ずつ、確実に、取出せるようにするものである。
[従来技術とその問題点]
従来のシート取出装置、例えば、包装シートの取出装置
は、第9図に示すように、載置台(4)に包装シート(
9) 、 (9) を載置すると共にその周縁部近傍
に固定針(3)を刺して止着し、他方、搬送シリンダー
(1)の出力部に昇降シリンダー(8)を取付けると共
にこの昇降シリンダーの出力軸を移動杆(2)とし、そ
の先端に吸着又は接着によって包装シートを部分的に保
持する保持手段を具備させている。
は、第9図に示すように、載置台(4)に包装シート(
9) 、 (9) を載置すると共にその周縁部近傍
に固定針(3)を刺して止着し、他方、搬送シリンダー
(1)の出力部に昇降シリンダー(8)を取付けると共
にこの昇降シリンダーの出力軸を移動杆(2)とし、そ
の先端に吸着又は接着によって包装シートを部分的に保
持する保持手段を具備させている。
このものでは、昇降シリンダー(8)に具備させた移動
杆(2)を降下させて固定針(3)の反対側(包装シー
ト取出し方向に近い側)の位置に対接させてこの部分を
保持し、一旦、昇降シリンダー(8)によって前記移動
杆(2)を上昇させた後に、搬送シリンダー(1)によ
って固定針(3)から取出し位置に移動させている。
杆(2)を降下させて固定針(3)の反対側(包装シー
ト取出し方向に近い側)の位置に対接させてこの部分を
保持し、一旦、昇降シリンダー(8)によって前記移動
杆(2)を上昇させた後に、搬送シリンダー(1)によ
って固定針(3)から取出し位置に移動させている。
これにより、最上層部の包装シート(9)の端部(移動
JF (1)によって保持された部分)は移動杆(2)
に伴フて上昇し、その後の取出し位置への移動によって
包装シート(9)が固定針(3)から離れる方向に移動
され、固定針(3)に止着された包装シート(9)の端
部は前記移動力によって引きさかれて自由状態となり、
更に、移動杆(2)の移動に伴って包装シート(9)は
載置台(4)から完全に取り出され、取出し位置に移送
される。
JF (1)によって保持された部分)は移動杆(2)
に伴フて上昇し、その後の取出し位置への移動によって
包装シート(9)が固定針(3)から離れる方向に移動
され、固定針(3)に止着された包装シート(9)の端
部は前記移動力によって引きさかれて自由状態となり、
更に、移動杆(2)の移動に伴って包装シート(9)は
載置台(4)から完全に取り出され、取出し位置に移送
される。
ところが、このものでは、移動杆(2)に最上層の包装
シート(9)を保持させて引き上げた際に、場合によっ
ては、最上層の包装シート(9)と共にその下層の包装
シート(9)が付着したままで取り出されてしまうと言
う問題がある。
シート(9)を保持させて引き上げた際に、場合によっ
ては、最上層の包装シート(9)と共にその下層の包装
シート(9)が付着したままで取り出されてしまうと言
う問題がある。
これは、固定針(3)による止着位置と移動杆(2)に
よる保持位置との間における最上層の包装シート(9)
とこれに接触する下層側の包装シート(9)との接触面
積が大きいからである。
よる保持位置との間における最上層の包装シート(9)
とこれに接触する下層側の包装シート(9)との接触面
積が大きいからである。
即ち、前記区間における最上層の包装シート(9)と下
層側の包装シート(9)との接触面積が大きい場合、こ
れら相互間に生じている静電気による付着力の総和が大
きく、下層側の包装シート(9)の端部な固定針(3)
によって引き裂くに要する力よりも前記付着力の総和が
大きくなり、下層側の包装シート(9)は最上層の包装
シート(9)に付着した状態のままで包装シートの止着
域が共に引きさかれてしまうからである。
層側の包装シート(9)との接触面積が大きい場合、こ
れら相互間に生じている静電気による付着力の総和が大
きく、下層側の包装シート(9)の端部な固定針(3)
によって引き裂くに要する力よりも前記付着力の総和が
大きくなり、下層側の包装シート(9)は最上層の包装
シート(9)に付着した状態のままで包装シートの止着
域が共に引きさかれてしまうからである。
この結果、場合によっては、三枚以上の包装シートが一
度に取出されてしまうことがある。
度に取出されてしまうことがある。
(第1番目の発明について)
[技術的課題]
第1番目の発明はこのようなr多数のシートを積層して
その周縁近傍の一部を固定針(3)により載置台(4)
に止着し、最上層のシートの一部をB動杆(2)の先端
に保持させて最上層のシートを一枚づつ取り出す方法j
に於いて、最上層のシートを1枚ずつ確実に取出せるよ
うにする為に、固定針(3)による止着位置と移動杆(
2)によるシート保持部との間における最上層のシート
と下層側のシートとの静電気にょる添着力の総和を小さ
くできるようにすることを、その技術的課題とする。
その周縁近傍の一部を固定針(3)により載置台(4)
に止着し、最上層のシートの一部をB動杆(2)の先端
に保持させて最上層のシートを一枚づつ取り出す方法j
に於いて、最上層のシートを1枚ずつ確実に取出せるよ
うにする為に、固定針(3)による止着位置と移動杆(
2)によるシート保持部との間における最上層のシート
と下層側のシートとの静電気にょる添着力の総和を小さ
くできるようにすることを、その技術的課題とする。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決する為に講じた第1番目の発明の
技術的手段は、r移動杆(2)によるシート保持部を固
定針(3)の近傍に設定すると共にシートを保持した後
この移動杆(2)を固定針(3)近傍の載置台面から離
反する方向に移動させるようにした」ことである。
技術的手段は、r移動杆(2)によるシート保持部を固
定針(3)の近傍に設定すると共にシートを保持した後
この移動杆(2)を固定針(3)近傍の載置台面から離
反する方向に移動させるようにした」ことである。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
最上層のシートを取出す際、移動杆(2)による最上層
のシートの保持位置は、固゛定針(3)の近傍となる。
のシートの保持位置は、固゛定針(3)の近傍となる。
この位置の載置台面から離反する方向に移動杆(2)が
8aすると、シートの保持部の移動はこの移動杆(2)
のり動方向に一致する。このとき、固定針(3)による
シートの止着部が前記移動杆(2)の移動方向に引っ張
られる。この張力によってシートの前記止着域が引き裂
かれる。この時点において、最上層のシートとその下層
側のシート相互は、これら相互間に生じる静電気によっ
て付着状態にあるが、固定針(3)による止着位置と移
動杆(2)による保持部との間における付着面積は小さ
いからその付着力の総和は小さい。
8aすると、シートの保持部の移動はこの移動杆(2)
のり動方向に一致する。このとき、固定針(3)による
シートの止着部が前記移動杆(2)の移動方向に引っ張
られる。この張力によってシートの前記止着域が引き裂
かれる。この時点において、最上層のシートとその下層
側のシート相互は、これら相互間に生じる静電気によっ
て付着状態にあるが、固定針(3)による止着位置と移
動杆(2)による保持部との間における付着面積は小さ
いからその付着力の総和は小さい。
従って、移動杆(2)によって、まず、最上層のシート
の保持部から固定針(3)による止着部までの間が、下
層側のシートから離れた後、最上層のシートの止着域だ
けが引きさかれる。静電気による付着力は、一部が剥離
されると付着力は極端に低下するから、その後、移動杆
(2)が所定の方向に移動せしめられると、最上層シー
トのみが移動杆(2)の移動に伴って8送され、下層側
のシートは固定針(3)によって止着された状態のまま
残ることとなる。
の保持部から固定針(3)による止着部までの間が、下
層側のシートから離れた後、最上層のシートの止着域だ
けが引きさかれる。静電気による付着力は、一部が剥離
されると付着力は極端に低下するから、その後、移動杆
(2)が所定の方向に移動せしめられると、最上層シー
トのみが移動杆(2)の移動に伴って8送され、下層側
のシートは固定針(3)によって止着された状態のまま
残ることとなる。
又、取出し位置においては、移動杆(2)とシートの一
部との保持状態を解くと、シートが移動杆(2)から外
れることとなる。
部との保持状態を解くと、シートが移動杆(2)から外
れることとなる。
[効果]
第1番目の発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
固定針(3)によって最上層のシートの止着域だけが引
きさかれ、これより下層側のシートは固定針(3)によ
って止着された状態のまま残ることとなるから、一枚づ
つの取り出しが確実にできるようになる。
きさかれ、これより下層側のシートは固定針(3)によ
って止着された状態のまま残ることとなるから、一枚づ
つの取り出しが確実にできるようになる。
[実施態様]
第1番目の発明の実施態様は、rシート保持後における
移動杆(2)の初期移動方向を固定針(3)から離れる
方向に設定した1ことである。
移動杆(2)の初期移動方向を固定針(3)から離れる
方向に設定した1ことである。
上記の実施態様によれば、最上層のシートだけがその止
着域で引きさかれて裏返しになりながら移動することと
なるから、水平移動においても静電気による影うを受け
にくく、1枚ずつの取り出し及び搬送が確実にできるよ
うになる。
着域で引きさかれて裏返しになりながら移動することと
なるから、水平移動においても静電気による影うを受け
にくく、1枚ずつの取り出し及び搬送が確実にできるよ
うになる。
(第2番目の発明について)
[目的コ
第2番目の発明は、上記した第1番目の発明を実施する
装置に関するもので、第1番目の発明と同様、最上層の
シートを一枚づつ確実に取出せるようにすることを目的
とする。
装置に関するもので、第1番目の発明と同様、最上層の
シートを一枚づつ確実に取出せるようにすることを目的
とする。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決する為に講じた第2番目の発明の
技術的手段は、r多数のシートを積層した状態でその周
縁部近傍を固定針(3)によって載置台(4)に止着し
、最上層のシー)・の一部を移動杆(2)の先端に保持
させて最上層のシートを一枚づつ取り出すシートの取出
し装置において、移動杆(2)の先端に吸着又は接着に
よりシートの一部を保持する保持手段を設けると共に、
載置台(4)に対して移動杆(2)を設定軌跡で移動さ
せる移動手段を具備させ、この移動杆(2)の移動軌跡
を、初期位置から固定針(3) の近傍の最上層のシー
ト(9)に向う第一の移動域と、前記シートに対接した
時点で一時的に停止する停止域と、この停止域に続き且
前記対接点から固定針に対して離反する方向に移動する
離反域と、これに続いて取出し位置に移動させるシート
移送域と、このシート移送域の終点において一定時間停
止する最終停止域と、この最終停止域から上記初期位置
に復帰する復帰移動域と、から構成し、前記移動手段は
、最終停止域において、シートを移動杆(2)の先端か
ら取外した時点又はそれ以後の時点における所定の信号
によって復帰移動動作が進行するようにした1ことであ
る。
技術的手段は、r多数のシートを積層した状態でその周
縁部近傍を固定針(3)によって載置台(4)に止着し
、最上層のシー)・の一部を移動杆(2)の先端に保持
させて最上層のシートを一枚づつ取り出すシートの取出
し装置において、移動杆(2)の先端に吸着又は接着に
よりシートの一部を保持する保持手段を設けると共に、
載置台(4)に対して移動杆(2)を設定軌跡で移動さ
せる移動手段を具備させ、この移動杆(2)の移動軌跡
を、初期位置から固定針(3) の近傍の最上層のシー
ト(9)に向う第一の移動域と、前記シートに対接した
時点で一時的に停止する停止域と、この停止域に続き且
前記対接点から固定針に対して離反する方向に移動する
離反域と、これに続いて取出し位置に移動させるシート
移送域と、このシート移送域の終点において一定時間停
止する最終停止域と、この最終停止域から上記初期位置
に復帰する復帰移動域と、から構成し、前記移動手段は
、最終停止域において、シートを移動杆(2)の先端か
ら取外した時点又はそれ以後の時点における所定の信号
によって復帰移動動作が進行するようにした1ことであ
る。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
このシート取出装置を使用する場合、先ず、載置台(4
)に多数のシートを積層した状態で載置し、シートの周
縁部近傍に固定針(3)を貫通させて止着する。
)に多数のシートを積層した状態で載置し、シートの周
縁部近傍に固定針(3)を貫通させて止着する。
次いで、移動手段を動作させると、移動杆(2)が最上
層のシートの固定針(3)近傍に対接し一時的に停止す
る。この停止時に、移動杆(2)の先端に最上層のシー
トの一部が保持され、その後、この保持部は、離反域に
沿って移動し、このとき、第一の発明において説明した
と同様の作用で、際上層のシートのみが止着域から引裂
かれて、シートの保持部が移動杆(2)とともに移動す
る。その後、前記保持部がシート移送域に沿って移動せ
しめられ、最終停止域に移動した時点で、最上層のシー
トのみが取出し位置に位置せしめられてこの位置で停止
する。この状態で、シートを移動杆(2)から取外す。
層のシートの固定針(3)近傍に対接し一時的に停止す
る。この停止時に、移動杆(2)の先端に最上層のシー
トの一部が保持され、その後、この保持部は、離反域に
沿って移動し、このとき、第一の発明において説明した
と同様の作用で、際上層のシートのみが止着域から引裂
かれて、シートの保持部が移動杆(2)とともに移動す
る。その後、前記保持部がシート移送域に沿って移動せ
しめられ、最終停止域に移動した時点で、最上層のシー
トのみが取出し位置に位置せしめられてこの位置で停止
する。この状態で、シートを移動杆(2)から取外す。
すると、この取り外しに伴う信号によって移動手段が動
作して、移動杆(2)が初期位置に復帰せしめられる。
作して、移動杆(2)が初期位置に復帰せしめられる。
以後、この一連の動作が繰り返されてシートが順次一枚
づつ取出せることとなる。
づつ取出せることとなる。
[効果コ
第2番目の発明は、上記構成であるから、次の特有の効
果を有する。
果を有する。
上記のように、第一番めの発明と同様の目的を達成する
ことに加えて、シートの取出しのための一連の動作が自
動的に進行し、シートの取出し作業が高速化できるとと
もに確実となる。
ことに加えて、シートの取出しのための一連の動作が自
動的に進行し、シートの取出し作業が高速化できるとと
もに確実となる。
又、移動杆(2)が最上層のシートに対接した時点で一
時的に停止するから、移送杆(2)によるシートの保持
手段を吸着又は接着によるものとした場合において、そ
の保持が確実なものとなり、移送中においてシートが移
動杆(2)から外れたりしない、言い換えれば、保持手
段を簡単にすることができる。
時的に停止するから、移送杆(2)によるシートの保持
手段を吸着又は接着によるものとした場合において、そ
の保持が確実なものとなり、移送中においてシートが移
動杆(2)から外れたりしない、言い換えれば、保持手
段を簡単にすることができる。
又、移動杆(2)が取出し位置に移動したとき一定時間
停止するから、移動杆(2)からのシートが取外し易い
。
停止するから、移動杆(2)からのシートが取外し易い
。
[実施例]
以下、上記した二つの発明の実施例を第1図〜第6図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1番目の発明の実施に使用するシートの取出装置の第
1実施例を第1図〜第4図に示す。
1実施例を第1図〜第4図に示す。
この実施例の装置は、積層された矩形の包装シートから
包装シートを一枚づつ取出すために、包装用の作業台(
5)に付設されたものであり、第1図、第2図に示すよ
うに、載置台(4)を作業台(5)の側部にその上面が
一致するように連設し、前記作業台(5)の後辺に沿っ
て載置台(4)までの範囲に搬送シリンダー(1)
として機能するロッドレスシリンダーを架設し、この出
力部(lO)から腕(80)を前方に突出させてその先
端に昇降シリンダー(8)を取付け、この昇降シリンダ
ーの出力軸を移動杆(2)としたものである。
包装シートを一枚づつ取出すために、包装用の作業台(
5)に付設されたものであり、第1図、第2図に示すよ
うに、載置台(4)を作業台(5)の側部にその上面が
一致するように連設し、前記作業台(5)の後辺に沿っ
て載置台(4)までの範囲に搬送シリンダー(1)
として機能するロッドレスシリンダーを架設し、この出
力部(lO)から腕(80)を前方に突出させてその先
端に昇降シリンダー(8)を取付け、この昇降シリンダ
ーの出力軸を移動杆(2)としたものである。
前記腕(80)の突出長さは所定に設定されており、搬
送シリンダー(1) の出力部(10)の移動によって
昇降シリンダー(8)は、包装シートの載置位置から取
出し位置へ直線的に移動される。
送シリンダー(1) の出力部(10)の移動によって
昇降シリンダー(8)は、包装シートの載置位置から取
出し位置へ直線的に移動される。
この実施例では、搬送シリンダー(1)は所定タイミン
グでその出力部(10)が往復動作するようにな、てお
り、昇降シリンダー(8)の初期位置は、固定針(3)
の近傍で且搬送方向に外れた位置の上方に設定されてお
り、この初期位置において始動信号が昇降シリンダー(
8)に入力されるとその出力軸、すなわち、B動杆(2
〕 が包装シート取出しのための以後の動作を行う。
グでその出力部(10)が往復動作するようにな、てお
り、昇降シリンダー(8)の初期位置は、固定針(3)
の近傍で且搬送方向に外れた位置の上方に設定されてお
り、この初期位置において始動信号が昇降シリンダー(
8)に入力されるとその出力軸、すなわち、B動杆(2
〕 が包装シート取出しのための以後の動作を行う。
この実施例の場合には、前記搬送シリンダー(1)と昇
降シリンダー(8)との組み合わせが既述の移動手段と
して機能することとなる。また、(2)の先端に取付け
た保持手段としては、塊状の接着剤からなる接着装置(
20)を採用する。
降シリンダー(8)との組み合わせが既述の移動手段と
して機能することとなる。また、(2)の先端に取付け
た保持手段としては、塊状の接着剤からなる接着装置(
20)を採用する。
次に、載置台(4)に載置積層された包装シート(9)
、 (9)の姿勢は、その対角線が包装シートの取
出し方向と一致するように設定される。
、 (9)の姿勢は、その対角線が包装シートの取
出し方向と一致するように設定される。
この載置姿勢を定めるための当て板(41)、 (4
1)が包装シート(9)の形状に合せて配設しである。
1)が包装シート(9)の形状に合せて配設しである。
そして、固定針(3)は、積層状態にある包装シート(
9) 、 (9)における、上記取出し方向の反対側の
頂部近傍を貫通して(4)に止着されている。
9) 、 (9)における、上記取出し方向の反対側の
頂部近傍を貫通して(4)に止着されている。
従って、この実施例では、始動信号によって、初期位置
にある昇降シリンダー(8)の移動杆(2)が降下して
最上層の包装シート(9)の固定針(3)の近傍に接着
装置(20)が対接し、この状態を一時的に維持した後
、移動杆(2)が復帰上昇して、前記包装シート(9)
の頂部近傍が接着されて持ち上げられる。このとき又は
次の工程の初期において、既述した作用で、包装シート
の固定針(3)による止着部が引裂かれて最上層の包装
シートのみが剥離される0次に、搬送シリンダー(1)
が動作してその出力部(1o)が移動し、移動杆(2)
の先端の接着装置(20)によフて接着保持された包装
シートが作業台(5)の中央部に移動され、この位置で
停止する。この6動過程の初期においては、包装シート
(9)は、第3図に示すように、裏返しになりながら所
定の位置まで移動することとなり、包装シート(9)は
円滑に剥離される。
にある昇降シリンダー(8)の移動杆(2)が降下して
最上層の包装シート(9)の固定針(3)の近傍に接着
装置(20)が対接し、この状態を一時的に維持した後
、移動杆(2)が復帰上昇して、前記包装シート(9)
の頂部近傍が接着されて持ち上げられる。このとき又は
次の工程の初期において、既述した作用で、包装シート
の固定針(3)による止着部が引裂かれて最上層の包装
シートのみが剥離される0次に、搬送シリンダー(1)
が動作してその出力部(1o)が移動し、移動杆(2)
の先端の接着装置(20)によフて接着保持された包装
シートが作業台(5)の中央部に移動され、この位置で
停止する。この6動過程の初期においては、包装シート
(9)は、第3図に示すように、裏返しになりながら所
定の位置まで移動することとなり、包装シート(9)は
円滑に剥離される。
上記最終停止位置において、接着装置(20)から包装
シート(9)を取外すと、このときまたはそれ以後の所
定の信号によって搬送シリンダー(1)が復帰動作し、
出力部(10)が初期位置に復帰するとともに昇降シリ
ンダー(8)も同期して初期位置に復帰し停止する。こ
の初期状態にある間に包装作業を行う、包装完了後に所
定の始動信号が移動手段の制御装置に入力されると上記
した一連の動作が自動的に進行することとなる。
シート(9)を取外すと、このときまたはそれ以後の所
定の信号によって搬送シリンダー(1)が復帰動作し、
出力部(10)が初期位置に復帰するとともに昇降シリ
ンダー(8)も同期して初期位置に復帰し停止する。こ
の初期状態にある間に包装作業を行う、包装完了後に所
定の始動信号が移動手段の制御装置に入力されると上記
した一連の動作が自動的に進行することとなる。
さらに、この実施例では、作業台(5)に包装シート保
持装置を具備させである。このため、第1図、第2図に
示すように、作業台(5)には、その上面に、上記した
昇降シリンダー(8)の8勤軌跡を挟んで一対の挟持装
置(6) 、 (6)が配設されており、この挟持装置
(6) 、 (6)の挟持部(84)、 (64)
の相互間距離を包装シート(9) 、 (9)の対角
長さよりも少し小さく設定している。この挟持装置(6
) 、 (6)は、第4図の如く、軸支片(61)、
(61)にクリップ(60)を揺動自在に軸支し、そ
の一端をバネ(63)によって閉方向に付勢させたもの
で、前記クリップ(60)の一端にシリンダーの出力軸
の端部を連結して、挟持部(64)の開閉操作を行うよ
うになっている。
持装置を具備させである。このため、第1図、第2図に
示すように、作業台(5)には、その上面に、上記した
昇降シリンダー(8)の8勤軌跡を挟んで一対の挟持装
置(6) 、 (6)が配設されており、この挟持装置
(6) 、 (6)の挟持部(84)、 (64)
の相互間距離を包装シート(9) 、 (9)の対角
長さよりも少し小さく設定している。この挟持装置(6
) 、 (6)は、第4図の如く、軸支片(61)、
(61)にクリップ(60)を揺動自在に軸支し、そ
の一端をバネ(63)によって閉方向に付勢させたもの
で、前記クリップ(60)の一端にシリンダーの出力軸
の端部を連結して、挟持部(64)の開閉操作を行うよ
うになっている。
この挟持装置(6) 、 (B)の動作は、上記の搬送
シリンダー(1) と昇降シリンダー(8)の組み合わ
せからなる移動手段と連動されており、包装シート(9
)が作業台(5)の所定位置に移動した時、これを適宜
手段で検知し、これにより、挟持装置(6) 、 (
6)の挟持部(64)、 (64)が閉じて包装シー
ト(9)相互の対向する両コーナ一部を挟持する。この
後、搬送シリンダー(1)が移乃杆(2)をさらに最終
位置に移動させ、この区間の移動の際、前記包装シート
(9)と移動杆(2)の接着装置(20)との接着が外
れ、包装シート(9)は接着装置(20)から外れる。
シリンダー(1) と昇降シリンダー(8)の組み合わ
せからなる移動手段と連動されており、包装シート(9
)が作業台(5)の所定位置に移動した時、これを適宜
手段で検知し、これにより、挟持装置(6) 、 (
6)の挟持部(64)、 (64)が閉じて包装シー
ト(9)相互の対向する両コーナ一部を挟持する。この
後、搬送シリンダー(1)が移乃杆(2)をさらに最終
位置に移動させ、この区間の移動の際、前記包装シート
(9)と移動杆(2)の接着装置(20)との接着が外
れ、包装シート(9)は接着装置(20)から外れる。
従って、この実施例の場合には、包装シートの取外しも
自動化されたものとなる。
自動化されたものとなる。
上記第1実施例のものは、包装シート(9)の接着保持
のために、静止状態にある包装シート(9)に対して移
動杆(2)を降下対接させる構成としたが、これを第5
図に示す第2実施例のように、載置台(4)の一部を移
動杆(2)に対して揺動させるようにしてもよい。
のために、静止状態にある包装シート(9)に対して移
動杆(2)を降下対接させる構成としたが、これを第5
図に示す第2実施例のように、載置台(4)の一部を移
動杆(2)に対して揺動させるようにしてもよい。
この第2実施例では、′8!!II杆(2)は、直接(
80)に取付けられており、移動杆(2)は包装シート
(9)のり送方向に水平移動させるだけとなる。
80)に取付けられており、移動杆(2)は包装シート
(9)のり送方向に水平移動させるだけとなる。
このため、載置台(4)は、固定台(43)の一端に揺
動台(40)を蝶番(42)、 (42)によって揺
動自在に取付けた構成とし、この固定台(43)の他端
を作業台(5)に連結固定している。前記揺動台(40
)は、同図に示すように、その下方に配設した昇降シリ
ンダー(45)の出力軸に緩衝装置を介して連結されて
いる。
動台(40)を蝶番(42)、 (42)によって揺
動自在に取付けた構成とし、この固定台(43)の他端
を作業台(5)に連結固定している。前記揺動台(40
)は、同図に示すように、その下方に配設した昇降シリ
ンダー(45)の出力軸に緩衝装置を介して連結されて
いる。
従って、この第2実施例では、始動信号を人力させると
昇降シリンダー(45)の出力軸が上昇して揺動台(4
0)の自由端は上方に揺動せしめられ、最上層の包装シ
ート(9)の固定針(3)による止着部の近傍は接着装
置(2o)に圧接さね、接着される。その後、昇降シリ
ンダー(45)が復帰動作して揺動台(40)が初期姿
勢に復帰せしめられる。この復帰動作の際に、最上層の
包装シート(9)の止着部のみが引き裂かれるとともに
下/’I (ftllの包装シートから部分的に剥離さ
れることとなる。
昇降シリンダー(45)の出力軸が上昇して揺動台(4
0)の自由端は上方に揺動せしめられ、最上層の包装シ
ート(9)の固定針(3)による止着部の近傍は接着装
置(2o)に圧接さね、接着される。その後、昇降シリ
ンダー(45)が復帰動作して揺動台(40)が初期姿
勢に復帰せしめられる。この復帰動作の際に、最上層の
包装シート(9)の止着部のみが引き裂かれるとともに
下/’I (ftllの包装シートから部分的に剥離さ
れることとなる。
次いで、搬送シリンダー搬送シリンダー(1)が動作し
て出力部(lO)の移動に伴って包装シート(9)が上
記第1実施例と同様に所定位置に移送される。
て出力部(lO)の移動に伴って包装シート(9)が上
記第1実施例と同様に所定位置に移送される。
続いて、本発明の実施に使用する包装シートの取出装置
の第3実施例を第6図に基づいて説明する。
の第3実施例を第6図に基づいて説明する。
この包装シートの取出装置は、同図に示すように、移動
杆(2)の端部に板バネ(21)を設け、この板バネ(
21)の先端に接着装置(2o)を形成したものである
。
杆(2)の端部に板バネ(21)を設け、この板バネ(
21)の先端に接着装置(2o)を形成したものである
。
このものでは、同図に示すように、接着装置(20)を
包装シート(9)のコーナ一部に板バネ(21)を弾性
変形させて圧接するようにしである。従って、包装シー
ト(9) 、 (!])の枚数が変化しても、その変
化にかかわらず接着装置(2o)を最上層の包装シート
(9)に圧接させることができる。
包装シート(9)のコーナ一部に板バネ(21)を弾性
変形させて圧接するようにしである。従って、包装シー
ト(9) 、 (!])の枚数が変化しても、その変
化にかかわらず接着装置(2o)を最上層の包装シート
(9)に圧接させることができる。
尚、上記した実施例では、粘着材によって、包装シート
(9)と接着装置(2o)を接着し包装シート(9)を
移動するようにしたが1.第7図に示すように、移動杆
(2)に吸着装置(29)を具備させて、これに包装シ
ート(9)を吸引させた状態で移動させるようにしても
よい。
(9)と接着装置(2o)を接着し包装シート(9)を
移動するようにしたが1.第7図に示すように、移動杆
(2)に吸着装置(29)を具備させて、これに包装シ
ート(9)を吸引させた状態で移動させるようにしても
よい。
更に、移動杆(2)は、第8図に示すように、二叉状に
構成して、三箇所に接着装置を(20)。
構成して、三箇所に接着装置を(20)。
(20)を設けるようにしてもよい。この場合には、移
送時の保持姿勢が安定する。
送時の保持姿勢が安定する。
第1図は本発明の第1実施例の包装シートの取出装置の
説明図、第2図は第1図の側面図、第3図は本発明の第
1実施例の包装シートの取出装置による包装シートの取
り出し状態の説明図、第4図は挟持装置(6)の説明図
、第5区は本発明の第2実施例の包装シートの取出装置
の取出部の説明図、第6図は本発明の第3実施例の包装
シートの取出装置の取出部の説明図、第7図は吸着によ
る取出部の説明図、第8図は二叉の移動杆(2)の説明
図、第9図は従来例の説明図であり、図中、 (2)・・・・移動杆 (3)・・・・固定針 (4)・・・・載置台
説明図、第2図は第1図の側面図、第3図は本発明の第
1実施例の包装シートの取出装置による包装シートの取
り出し状態の説明図、第4図は挟持装置(6)の説明図
、第5区は本発明の第2実施例の包装シートの取出装置
の取出部の説明図、第6図は本発明の第3実施例の包装
シートの取出装置の取出部の説明図、第7図は吸着によ
る取出部の説明図、第8図は二叉の移動杆(2)の説明
図、第9図は従来例の説明図であり、図中、 (2)・・・・移動杆 (3)・・・・固定針 (4)・・・・載置台
Claims (3)
- (1)、多数のシートを積層してその周縁近傍の一部を
固定針(3)により載置台(4)に止着し、最上層のシ
ートの一部を移動杆(2)の先端に保持させて最上層の
シートを一枚づつ取り出す方法に於いて、移動杆(2)
によるシート保持部を固定針(3)の近傍に設定すると
共にシートを保持した後この移動杆(2)を固定針(3
)近傍の載置台面から離反する方向に移動させるように
した積層シート群からの単一シートの取出方 法。 - (2)シート保持後における移動杆(2)の初期移動方
向を固定針(3)から離れる方向に設定した特許請求の
範囲第1項記載の積層シート群からの単一シートの取出
方法。 - (3)多数のシートを積層してその周縁部近傍の一部を
固定針(3)により載置台(4)に止着し、最上層のシ
ートの一部を移動杆(2)の先端に保持させてシートを
一枚づつ取り出すシートの取出し装置において、移動杆
(2)の先端に吸着又は接着によりシートの一部を保持
する保持手段を設けると共に、載置台(4)に対して移
動杆(2)を設定軌跡で移動させる移動手段を具備させ
、この移動杆(2)の移動軌跡を、初期位置から最上層
のシートにおける固定針(3)の近傍に向う第一の移動
域と、前記シートに対接した時点で一時的に停止する停
止域と、この停止域に続き且前記対接点から固定針に対
して離反する方向に移動する離反域と、これに続いて取
出し位置に移動させるシート移送域と、このシート移送
域の終点において一定時間停止する最終停止域と、この
最終停止域から上記初期位置に復帰する復帰移動域と、
から構成し、前記移動手段は、最終停止域において、シ
ートを移動杆(2)の先端から取外した時点又はそれ以
後の時点における所定の信号によって復帰移動動作が進
行するようにしたシート取出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13535587A JPS63300035A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 積層シ−ト群からの単一シ−トの取出方法及びシ−ト取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13535587A JPS63300035A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 積層シ−ト群からの単一シ−トの取出方法及びシ−ト取出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300035A true JPS63300035A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15149814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13535587A Pending JPS63300035A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 積層シ−ト群からの単一シ−トの取出方法及びシ−ト取出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63300035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03127639U (ja) * | 1990-04-07 | 1991-12-24 | ||
JPH082715A (ja) * | 1994-06-14 | 1996-01-09 | Kawamura Seiki Kk | 袋体取り出し装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13535587A patent/JPS63300035A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03127639U (ja) * | 1990-04-07 | 1991-12-24 | ||
JPH082715A (ja) * | 1994-06-14 | 1996-01-09 | Kawamura Seiki Kk | 袋体取り出し装置 |
JP2787191B2 (ja) * | 1994-06-14 | 1998-08-13 | カワムラ精機株式会社 | 袋体取り出し装置 |
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