JPS63299483A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPS63299483A
JPS63299483A JP62131702A JP13170287A JPS63299483A JP S63299483 A JPS63299483 A JP S63299483A JP 62131702 A JP62131702 A JP 62131702A JP 13170287 A JP13170287 A JP 13170287A JP S63299483 A JPS63299483 A JP S63299483A
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JP
Japan
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signal
analog
digital
recording
recorded
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JP62131702A
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English (en)
Inventor
Yoshitake Nagashima
長島 良武
Koji Takahashi
宏爾 高橋
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録媒体に記録された画像情報を再生する画
像再生装置に関するものである。
F従来の技術] 現在知られているアナログ方式のVTII(ビデオテー
プレコーダ)として、β方式あるいはVIIS方式の1
/2インチ家旺用VTRか広く知られている。その他の
VTRとして、業務用lインチVTItか用いられてい
るが、いずれにしても、これらVTRは全てアナログ信
号を記録するものである。
また、デジタルVTRについては記録信号の形態がアナ
ログVTRと全く異っているため、アナログVTRによ
って記録された磁気テープを再生することは、全く考え
られていない。
(以下、余白) [発明か解決しようとする問題点] ところか 家庭用の1/2インチVTRか非児に普及し
ている現状を鑑みると、遠い将来は別として、デジタル
v ’r Rのみならず】′ナログVTRのイ」1存か
必要不TIJ欠とノtっでくる。
換占ずれは、過去に記録したアナログ画像を再生する際
にはアナログVTRを、またデジタル画像を再生する際
にはデジタルVTRをそれぞれ使い付番リノ了りねはな
らないという不都合か生しる。
よフて本発明の目的は、異なる記録形!ルにより記1J
媒体に記録された画像情報信号かとの記録形態にて記録
されたものであるかを正しく判別することかできる画像
再生装置を提供することにある。
(以下、余白) [問題点を解決するだめの手段] 本発明に係る画像r+1牛AA置は、画像情報信号が、
カラーハース)・48号を含むアナログ画像情報信号の
形態あるいはカラーハーストイ8号を含ま77いデジタ
ル画像情報信号の形!μにより記録されている記録媒体
より画像f11報仏電信再生ずる装置てあって、記録媒
体に記録さねている画像情報信号をtIJ生する再生手
段と、前記再生手段により記録媒体からj[J生された
画像情報イハ号中にカラーバースト信号か含まれている
か否かを判別し、カラーハース!・信号か含まねている
ときアナログ判別信号を出力するアナワク/デジタル1
′1]別手段を備えたものである。
(D王、余白) [作 用] ト述の構成により本発明では、記録媒体から再生された
画像情報信号中にカラーバースト信号か含まれているか
否かを判別することにより、カラーバースト信号か含ま
れているときには、アナログ画像かなされているものと
判断してその後の信号処理を行うことか出来るものであ
る。
(j:J下、余白) [実施例] 以下、実施例に基ついて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を適用したアナログ/デジタル兼用V
TRの一実施例を示すブロック図である。
本図において、 2はアナログ判別信号の入力端子、 SW+はアナログ記録モートあるいはデジタル記録モー
トを選択する切換スイッチ、 4はアナログ・ディジタル(八/D)コンバータ、6は
記録用デジタル信号処理回路、 7は記録用アナロク信号処岬回路、 8は信号の切換/分配器、 1〇八〜IOEは増幅器、 12は回転ヘツトシリンタである。
1ト1〜11−5は90°おぎに配置したビデオヘ・ン
トであり、各へ、ットは図示したようなアジマス角を有
している。これらビデオヘットのうち11−4および1
ト2は 180°対向した逆アジマスへ・ントてあり、
通常のアナログ信号を記録/再生する場合、あるいはデ
ジタル信号を記録/再生する際の一態様として使用する
場合(第6図(0)に関して後に詳述する)に用いる。
14はシリンタを1800rpm (標準速)もしくは
3600rpm(2倍速)で回転させるシリンダモータ
、16八およびIHはローディングポスト、17はキャ
プスタン、 18幻研気テーフ、 19八〜19EはJ曽幅器、 20は信号の切換/&、’i合器、 22は再生用デジタル信号処理回路、 24はD/八へンバータ、 SW2は人カビデオ信号の切換スイッチ、26は再生用
アナログ信号処理回路、 28は磁気テープに記録されている信号形態(アナログ
/デジタル)を識別するためのアナログ・デジタル判別
回路、 30はキャプスタン制御回路、 32はシリンタモータ制御回路、 34はシステムコン)−ローラ である。
第2図は、第1図に示したVTRをデジタルモー]〜て
記録/再生ずる場合の動作ブロック図である。木[Aに
は、デジタル信号処理回路6および22の構成をより詳
細に示しである。
上記デジタルモート記録/再生の動作は、次に述へると
おりである。
記録時には、まず、人カビデオ信号をへ/Dコンバータ
4に導入してデジタルデータに変換する。
この時の符号化方式はNTSC方式に従ったコンポジッ
ト符号化であれは、色副搬送波周波数(fsc)の3倍
(3fsc)あるいは4伯(4fsc)のサンプリング
レー1〜を設定し、量子化レベルとして7ヒツトあるい
は8ヒツトを選択するのか好適である。
このようにして得られたデジタルデータは約100Mb
psのデータレイi−を有することになるので、例えば
vats等のカセットテープに記録するには情報の帯域
か広すきる。そこで、帯域圧縮器6Aを用いてデータ量
を約4分の1に削減する。具体的には、次のようにする
今、有効画面を76%とすると、周知のサブサンプルに
より情報量を1/2に圧縮し、DPCM (差分PCM
符号化)により1サンプル当り7ヒツ1〜の情報を4ヒ
ツトに圧縮する。いま、次段6Bの冗長符号イ」加によ
る増加率を15%として84算すると、0.76 X 
O,5X 4/7 X 1.15弁 1/4となり、上
述の方法によると全体で情報量を4分の1に圧縮できる
ことになる。
冗長符号イボ加回路6Bでは、磁気記録/再生に伴う伝
送誤り、I−ロツプアウト等の対策として誤り訂正符号
をイ」加するほが、特殊再生のためのブロックIDワー
ドや、データ再生のための同期パルスをf1加する。
次段の変調回路6Cでは、電磁変換系(ロータリートラ
ンス、アジマスヘットなど)の特性に適したスベク]−
ラムか得られるように、低域抑圧特性を有するデジタル
符号変換を行う。具体的には、゛画像信号の特徴を利用
した適応型符号化や冗長符号をイ」加するn−m変換な
どを用いるのか好適である。木実層側では、DPCM符
号化を行っていることから適応型符号化の手法を用いる
ことかできないので、n−m (8−10や8−9など
)変換方式を採る。
そして、後に詳述する1〜ランク形成過程(第6図(ロ
)〜第6図(D)を参照して説明する)に従って、デジ
タルデータか磁気テープ18上に記録されていく。
第3図は、磁気テープ18上に形成されたトラックパタ
ーンの一例を示している。
再生時には、復調回路22Cにおいて波形等化処理を行
い、変調時と逆の変換(逆のルックアップテーブルを用
いれは良い)を行って元の符号系列に戻す。
誤り検出・訂正回路22Dでは誤り検出を行い、訂正可
能な誤りについては誤り訂正を行う。他方、訂正能力を
越える誤りについては、他の正しいデータによりデータ
補間を行う。また、記録時の誤り訂正処理としてバース
ト誤り対策のためデータ列の組み換えを行なうインター
リーブ処理を行っている場合には、元のデータ列に復元
するデ・インターリーブ処理を行う。誤り検出および訂
正符号としては、例えはClll5 (クロスインター
リーブリートソロモン)符号を用いることもてきる。た
たし、特殊再生や編集を考慮した場合には、全てのデー
タ列に刻してインターリーブ処理を行なうことかできな
いのでインターリーブの範囲か限定される。
帯域伸長回路22八では、弗域圧縮器6八と逆の変換を
行う。すなわち、DPCM符号化された差分データから
PCMデータを生成しく4ビット−7ヒ・スト)、サブ
サンプルにより間引かれた画素に対応するデータを他の
データにより補間し、映像信号とするために同期信号等
のブランキング部分を付加する。
最終段のD/Aコンバータ24ては、このようにして再
生されたデジタルデータをアナログ信号に戻し、一般の
モニターテレビに適合する信号に変換する。
なお、これまで述へた再生時の動作説明では、アナログ
・デジタル判別回路28によって、磁気テープ18にデ
ジタル信号か記録されていることか予め判別されている
ものとする。
第4図は、第1図に示した再生用アナログ信号処理回路
26の詳細な構成を示すブロック図である。本図中、2
[iA〜26Gは輝度信号を再生するためのプロ・ンク
である。ずなわち、26八はIa気テープ18に記録さ
れているFM(へ号を抽出する高域通過フィルタ(II
PF) 、2Hは白黒画像を復元するためのFM復調器
、26Gは色信号と時間合わせを行うための遅延線であ
る。他方の26D〜2fiFは色信号を再生するための
ブロックである。すなわち、260は低域変換色信月を
抽出する低域通過フィルタ、26Fは周波数変換(76
7kll:z−3,58M1lz)を行う周波数変換器
、21iFは」−2周波数変換に伴って生しる不要な周
波数成分を除去するだめの1域通過フィルタ(BPF)
である。また、26Gは混合器であり、複合カラーテレ
ビ信号を復元する。
但し、第4図に示した動作子−トに設定する前提として
、磁気テープ18にアナログ信号が記録されていること
を、アナログ・デジタル判別回路28によって予め識別
しておく必要かある。
すなわち、アナログ・デジタル判別回路28によってア
ナログ信号か記録されているものと判別されると、回転
へットシリンタ12に対向取付けされた2個のビデオヘ
ラ1〜1ト2およびI+−4(互いに逆符号のアジマス
角を有している)から得られた信号は、それぞれ増幅器
19Bおよび19Dを介して高域通過フィルタ26八お
よび低域通過フィルタ2fiDに供給される。その後の
信号処理過程は、周知のとおりであるのて、説明を省略
する。
かくして、切換スイッチSW2を介して、ビデオ出力か
得られる。
第5図は、磁気テープからアナログ信号を再生するだめ
の別実層側を示すブロック図である。本実施例において
は、第4図に関して述べたビデオヘットll−2,I+
−4ならびに増幅器1911.190を使用するが、再
生用アナログ信号処理回路26は使用しない。このアナ
ログ信号処理回路26を用いる代わりに、第5図に示す
本実施例ではA/Dコンバータ4、デジタルイム号処理
回路22. D/八へンバータ24を用いてデジタル処
理を行っている。すなわち、この実施例においては、へ
/Dコンバータとして別個独立の回路を用いるのではな
く、デジタル信号記録用として記録側回路に既に装備さ
れているへ/Dコンバータ4(第1図参照)を共用して
いる。同様に、デジタル信号再生用として既に装(jf
iされている再生用デジタルイム号処理回路22および
D/八へンバータ24(第1図参照)をそのまま用いて
いる。
かかる共用を実現するためには、図示しない切換スイッ
チ等により上記各ブロックを縦続接続する必要があるが
、通常の切換技術を用いて実現することができるので、
訂細な説明は省略する。
このように、ビデオヘラ]N1−2および11−4から
得られたアナログ信号をデジタル化して処理することに
より、種々の画像処理(例えは、スト・ンプモーション
表示、オーバーラツプ表示1分割表示)を行うことかで
きるほが、デジタルVTRとして必要なA/Dコンバー
タ等を共用することがてきるのて、製造コスト高を招来
することもない。
第6図(A)〜(Dl  は、回転、ヘツ]−シリンタ
12おにひキャプスタン17の回転速度と記録/再生ト
ラックパターンとの関連を説明する図である。本図の右
側に示した1〜ラツクパターン中の数字゛I ”ないし
“’5”iJ:、それぞれビデオヘツ1〜ll−1ない
し1ト5か図示した位置に現に置かれていることを示す
。さらに、1〜ラツク中の斜線部分は既にトレースか糸
路rしていることを示す。
第6図(A)は、アナログ信号を記録/再生するだめの
動作説明図である。ここでは、回転ヘットシリンクを1
800rlTm  (標へ(連 XI)とし、かつ、キ
ャプスタンを標準速(×1)で回転させる。また、ビデ
オヘノトとじて、 180°対向している逆アジマスヘ
ット1ト2および1ト4を用いる。ここて、回転ヘラ1
−シリンタおよびキャプスタンの回転速度は、システム
コン1ヘローラ34(第1図参照)によって制御される
第6図(B)は、デジタル信号を記録/再生するだめの
動作態様を説明する図である。本図に示す記録/再生の
態様では、回転ヘラ1へシリンダおよひキャプスタンか
共に標準速(×1)となるよう、システムコン(・ロー
ラ34(第1図参照)によって制御される。また、本図
に示す記録/再生の態様は、デジタルモートとして記録
/再生する場合の最長時間モートとなる。なお、ビデオ
ヘツ1へとしてはアナログ記録/再生時に用いた180
°対向の逆アシマスヘツ1〜11−2およびII−II
を用いる。
第6図(C1は、90+ずつ離れて配置された4個のビ
デオヘットI+−4,11−5,ll−1,11−3を
用いてデジタル信号を記録/再生する場合の動作態様を
示ず図である。本態様では、システムコン1〜ローラ3
4により、回転ヘソトシリンクか標準速(×1)に、キ
ャプスタンか2倍速(×2)に設定される。
この時のヘット位置は、図の右側に示すとおりである。
例えは、ヘットlト3のトレースか完了した時点ては、
ヘット11−] のトレースも半分完了している。それ
と同時に、ヘット11−5の1−レースか新たに開始さ
れる。なお、これら4個のビデオヘットは、先に述へた
とおり、互いに逆方向のアジマス角を有している。
第6図(D)は、最も解像度の高いデジタル画像を記録
する場合の動作態様を示す図である。本態様では、シス
テムコントローラ34により、回転ヘソI〜シリンタか
2倍速(×2)に、キャプスタンか4倍速(×4)に設
定される。なお、本図の右側に示したトレース済み完了
部分(斜線部分)のうち、”(5)”および゛(4) 
” と示した部分は、それぞれヘット1ト5およびII
−4によってトレースか完了していることを表わしてい
る。
」二連した第6図(Ill 〜(D)のデジタル記録/
再生モー1−では記録/再生される情報量かそれぞれ異
るため、帯域圧縮器6八における符号化および帯域伸長
器22八における復元処理の内容(量子化レベル数、ヒ
ラトレー1−等)を適宜変更する必要がある。
また、第6図(八)〜(0)に示した各トラックの幅は
全て同しである。換言すれば、本実施例ではヘット1ト
1〜11−5の物理的形状を均一にして、アリ−ログ/
デジタル方式のいずれにも適用し得るものとしである。
第6図(八)〜(D)については、ビデオヘットを90
°おきに配置した4ヘツ1〜タイプを用いて説明したが
、第7図に示すような!80°対向2ヘットを高速回転
させることにより、種々の1〜ラツクを形成することも
てきる。
第7図は、アジマス角か±6°である 180°対向の
ヘット八、Bを示ず図である。いま、回転ヘットシリン
ダ40の回転数を標準速(180Orpm)  とし、
かつキャプスタンについても標準速に設定することによ
り、第6図(八)および(II) に示すトラックを形
成することかてきる。
また、回転へットシリンタおよびキャプスタンを共に2
倍速て回転させることにより、第6図(C) に示すト
ラックを形成することかできる。
更に、回転へットシリンタおよびキャプスタンを共に4
倍速て回転させることにより、第6図(D) に示すト
ラックを形成することかできる。
次に、第8図〜第12図を参照して、アナログ・デジタ
ル判別回路28(第1図参照)の種々な回路構成を説明
する。
第8図に示す回路は、磁気テープ18にカラーバースト
信号か記録されているか否かを識別することにより、ア
リ−ログ記録あるいはデジタル記録の判別を行うもので
ある。すなわち、デジタル記録時には低域抑圧変調方式
か採らねでいるため低域周波数成分か少ないのに列して
、アナログ記録時にはカラーハース1〜(g r、jか
含まれているため、当該低域成分のレベル差に差放か生
しる。そこで、かかるレベル差を検出するため本図に示
す構成を採る。
第8図において、42はビデオヘツ1〜を介して得られ
るliF人力信号を人力し、低域変換色信号のキャリア
周波数を中心にして所定のf)(域(7oobu、以下
)信号を通過させる弗酸通過フィルタ(1’1PF)で
ある。44はレベル検出器、4Bはしぎい値Thと比較
しrH(ハイ)レベルまたは1.、(ロー)レベルの(
K号を送出する比較器である。
その結果、比較器46からHレベルの信号が出力されて
いるときにはアナログ記録が、他方、Lレベルの信号か
出力されているときにはデジタル記録かなされているも
のと判別する。
第9図に示す回路は、復調された輝度(Y)信号中に水
平同期信号II 、 、 o、か含まれているか否かに
より、アナログ記録/デジタル記録の判別を行うもので
ある。本図において、26flは第4図において示した
FM復調器であり、復調された輝度信号を送出する。5
0は水平開1+1’l信号抽出回路であり、同期パルス
aを出力する。52は同期パルスaを語数するカウンタ
、5イは上記カウンタ52に対してリセットパルスbを
出力するI/N分周器、56はカウンタの出力が°゛N
”°であるか否かを識別する比較器である。
零回路によれは、比較器56の出力が =Nのときアナログ記録 ≠Nのときデジタル記2ス かなされているものと判別することかできる。
第10図に示す回路は、デジタル画像データに付随して
記録されている°゛クロツクランイン° (プリアンプ
ル)信号や“°同期パルス゛か検出されるか否かによっ
て、アナログ記録/デジタル記録の1  日 判別を行うものである。なお、ここでいう°“クロック
ランイン°゛とはVTR内部の発振器とテープ」−のク
ロックとの同期を採るための信号を、また゛°同期パル
ス°′とはデジタル画像データの記録開始7Ajを表わ
す信号である。
第10図において、58はビデオヘットからの出力信号
を入力する前置増幅器、60は波形等止器、62は位相
ロック回路、64はケート回路、66は同期信号発生回
路、68はデータ処理回路である。また、aはI’LI
、ロックフラグ、bは同期パルス(sync)検出45
号である。上記位相ロック回路62は、図の下方に示す
ように、位相比較器62八、電圧制御型発振器62Bお
よび比較器li2を含んている。
そして、P CLロックフラグaあるいは5ync検出
侶号すの有無により、アナログ記録/デジタル記録を判
別することかできる。
第11図に示す回路は、再生用デジタル信号プロセッサ
22に含まれている誤り検出・訂正回路22B(第1図
、第2図参照)からエラーフラグが送出される回数を8
1数することにより、デジタル信号であるか否かを判別
するものである。すなわち、アナログ信号を誤り検出・
訂正回路22Bに供給した場合には、連続的に誤り検出
かなされることから、アナログ信号か記録されているも
のと判断する。
第11図において、22Bは誤り検出かなされる度にエ
ラーフラグを出力する誤り検出・訂正回路、70はエラ
ーフラグの個数を計数するカウンタ、72は比較器であ
る。その結果、カウンタ7oのカウント値がN (t、
@い値)より犬であるときにはアナログ記録、その他の
ときにはデジタル記録かなされているものと判別する。
なお、木実層側においてこれまで述へてきたコントロー
ルトラック(CTL)サーボ方式の他に、各トラック毎
にサーボ用パイロツト信号を重畳させる方式を採ること
も可能である。
また、従来から知られているサーボ用パイロット信号方
式では、低域変換色信号より更に低い周波数領域に、所
定周波数のパイロット信号f、−f。
かトラック毎に順次書き込まれていた。他方、デシタル
記録されたデータは低域抑圧されていることから、かか
るパイロット信号の周波数領域には低レベルの信号成分
か存在しないことに/Jる。
そこで、本発明の一実施例においては、第12図に示す
ように、4秤類のパイロット信号f1〜f4の他に“デ
ジタル記録°° されていることを表わす信号”fo”
を予め記録してg<。このときの周波数スペク1−ルi
J、第13図に示すとおりとなる。また、前記4種類の
パイロンl−信号f1〜fイな用いてヒデオヘン1−を
1〜ラツクに追従させ動かす[lTF (タイナミノク
・i〜ラック・フォローイング)制御を行う場合につい
て(J、従来から知られている方式を採れはよいので、
説明を省略する。
第14図は、上記パイロッ1へ信号f。を検出してアリ
−ワク記録/デジタル記録の判別を行うための回路図で
ある。本図において、74はパイロット信号f。の有捕
を検出するf。検出器、76はクロック周波数近傍の信
号を通過させる帯域通過フィルタ、78はf。検出器7
4によって検出された信号がしきい値Tbl以」二のレ
ベルを有するときに論理゛′1°′の信号を出力する比
較器、80は帯域通過フィルタ76の出力レベルかしき
い値Th2以上のときに論理゛1°′の信号を出力する
比較器、82はアンI〜ケー1−である。そして、アン
トケ−1−82から論理“1″の信湯か出力されたとぎ
、IJJ気テープ18にはデジタル記録かなされている
ものと判別することかてきる。
(U下、余白) [発明の効果] 以上説明してきたように、本発明により、記録媒体に記
録された画像情報信号かとの記録形態にて記録されたも
のであるかを正しく判別することかできる画像再生装部
を提供することかできる。
(jJ下、余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例全体を示すブロック図、 第2図はデジタル記録/デジタル再生モート時の動作を
示すブロック図、 第3図はデジタル記録さ]]たヒデ第1・ラックの一例
を示す図、 第4図はアナログ再生干−1川侍の動作を示すブロック
図、 第5図はアナログ再生モー1−〇、′fのその他の動作
を示すブロック図、 第6図(A)〜(D)は第1図に示した実施例によって
形成されたヒデオトラックを示す図、第7図は 180
+対向の逆アシマスヘツ1−を示す図、 第8図はカラーハース1〜の有11Mによってアナログ
・デジタル判別を行うためのブロック図、第9図は水平
同期信号の有無によってアナログ・デジタル判別を行う
ためのブロック図、第1θ図はプリアングルあるいは同
期パルスの有無によってアナログ・デジタル判別を行う
ためのブロック図、 第11図はエラーレーI〜の大小によってアナログ・デ
ジタル判別を行うためのブロック図、第12図はビデオ
トラックに記録されたパイロット信号f。−f、、を示
す図、 第13図はパイ四ツ1〜信号と映像信号との関係を示ず
スペク1ヘル図、 第14図iJパイロット侶号f。の有無に基づいてアナ
ログ・デジタル判別を行うためのブロック図である。 4・・・A/D コンバータ、 6・・・記録用デジタル信号処理回路、8・・・切換/
分配器、 12・・・回転ヘットシリンダ、 16A、16B・・・ローディング・ポスト、18・・
・磁気テープ、 20・・・切換/結合器、 22・・・再生用デジタル信号処理回路、24・・・D
/A コンバータ、 26・・・再生用アナログ信号処理回路、28・・・ア
ナログ・デジタル判別回路、30・・・キャプスタン制
御回路、 32・・・シリンタモータ制御回路、 34・・・システムコン1〜ローラ。 大R )ト躬 〜 炎 c′?、     −一一一一一一一一δ OQ   
           錠4      冶 塑  0 ツ δ       も へ4 N  −旨                   −
−;、\ む 、    誉鄭・媚4゜ 八 ・・\ & ま(転)ε町 ソー  \ さ く 塚       ト \−\;−1 °   へ  日・  h 寵 柔 N   1丁 ゴ −へ 聾  ’         −,11 “日 式ト    イ、 1トロ 7ベ区ノ、 喘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)画像情報信号が、カラーバースト信号を含むアナロ
    グ画像情報信号の形態あるいはカラーバースト信号を含
    まないデジタル画像情報信号の形態により記録されてい
    る記録媒体より画像情報信号を再生する装置であって、 記録媒体に記録されている画像情報信号を再生する再生
    手段と、 前記再生手段により記録媒体から再生された画像情報信
    号中にカラーバースト信号が含まれているか否かを判別
    し、カラーバースト信号が含まれているときアナログ判
    別信号を出力するアナログ/デジタル判別手段を備えた
    ことを特徴とする画像再生装置。
JP62131702A 1987-05-29 1987-05-29 画像再生装置 Pending JPS63299483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131702A JPS63299483A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 画像再生装置

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JP62131702A JPS63299483A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 画像再生装置

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