JPS6329754A - ポジ形像形成用組成物 - Google Patents

ポジ形像形成用組成物

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JPS6329754A
JPS6329754A JP62174015A JP17401587A JPS6329754A JP S6329754 A JPS6329754 A JP S6329754A JP 62174015 A JP62174015 A JP 62174015A JP 17401587 A JP17401587 A JP 17401587A JP S6329754 A JPS6329754 A JP S6329754A
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サップ ドミン
ジェイムズ チャールズ フレミング
マイケル ジェフリー リンドストロム
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/0045Photosensitive materials with organic non-macromolecular light-sensitive compounds not otherwise provided for, e.g. dissolution inhibitors
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S430/1053Imaging affecting physical property or radiation sensitive material, or producing nonplanar or printing surface - process, composition, or product: radiation sensitive composition or product or process of making binder containing
    • Y10S430/1055Radiation sensitive composition or product or process of making
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S430/1053Imaging affecting physical property or radiation sensitive material, or producing nonplanar or printing surface - process, composition, or product: radiation sensitive composition or product or process of making binder containing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、活性化輻射線に露光してレジスト像を形成す
るのに適したポジ形像形成用組成物に関する。
〔従来の技術〕
レノスト組成物は、超小形電子加工品の分野において新
たな挑戦に直面している。顕微鏡的寸法のエツチング化
構造体を大量生産する必要性は、より大きな感度、より
高いコントラストおよびより良好な分光感度の特性をも
ち、従って像解像度および処理融通性が改良され、そし
て最終製品1子装置の単価が減少するレジストへの需要
をもたらした。なお、本明細書において、「感度(sp
eed)Jとは、活性化輻射線に対する化合物の感光度
(sensitivity)を意味し、現゛像速度と混
同すべきではない。
ボッ形フォトレジスト組成物の有用な群は、光感受性の
インダントキノンジアジド基をもつ繰返し単位含有ポリ
マーと、キノンジアットが活性化輻射線への露光によっ
て分解されなかった領域においてポリマーを不溶化する
傾向のある溶解阻害モノマーとを含む。そのモノマーの
機能の1つは、熱的にケテンに変換して架橋を起こし、
これによって熱抵抗性を提供することであり、これは周
知である。その例は米国特許第4,365,019号明
M書に記載されておシ、そのモノマーは例えば1.2−
ナフトキノンジアジドスルホン酸(NDS )でエステ
ル化された1、3.5−)リヒドロキシベンゼンからな
る。特に有用なポリマーの例にはいわゆるノブラック樹
脂が含まれ、これも周知である。ジアゾケトン/ノボラ
ックフォトレジスト系の像/非像の差異は溶解阻害の原
理によって定まる。前記のジアゾケトン/ノボラックポ
ジ形系に基づくレジストは通、常、非常に良好に機能す
るが完全に充分とはいえ々い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
よシ高い感度、よシ高いコントラストおよびよ)良好な
分光感光度をもつレジスト組成物が手に入れば、化学の
可能性が大幅に拡大し、そして回路設計者の処理形態に
よシ密度に適合する。本発明の課題は、従来のジアゾケ
トン/ノ?ラック系ト比へて、よシ高い感度、より高い
コントラストおよびより良好な分光感光度を可能にする
ポジ形フォトレジスト組成物を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、高分子バインダーと、活性化輻射線に露光
した際に組成物にアルカリ溶解性を提供するのに有効な
増感剤とを含んでなる新規のポジ形フォトレジスト組成
物を提供することによって前記の問題を解決した。本発
明の組成物は、前記の増感剤が構造式 す、R1は水素原子、ハロケ゛ン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、アリール基、アラルキル基、アルクアリー
ル基、シアノ基または複素環式基でちり、R2およびR
3は各々独立に水素原子、アリール基−ル基、アラルキ
ル基またはアルクアリール基である)であるか、あるい
は−緒になって1個または2個の縮合炭素環を形成して
いるものとし、R4およびRは各々独立してアルキル基
、アルクアリール基、アラルキル基またはアリール基で
あるか、あるいは−緒になって複素環を形成しているも
のとし、2は=0または−”?’JSO2−Ar Tあ
り、R6およびRは各々独立して水素原子、アルキル基
、アリール基、アルクアリール基、アラルキル基または
一〇H基であるか、あるいは−緒になって炭素環または
複素環を形成しているものとする〕で表されるキノンか
らなることを特徴としている。
成る種のキノン化合物は、それtポジ形フォトレジスト
組成物中に増感剤として配合すると特に有用であること
を本発明者は見出した。そのキノンは、その組成物を活
性化輻射線に露光した場合にレジスト組成物にアルカリ
溶解性を提供する。
これらの化合物については、以下主に、好ましい露光源
すなわち波長範囲200〜300 nrnをもつものと
して定義される深UV光源および電子ビームに関して説
明するが、他の活性化輻射線についても有用である。こ
れらの感光性キノンは、感光性・ぐイングーとの共用に
、そして非感光性バインダーとの共用に有用である。
本発明のレノスト用に背に有用なキノンは、前記の式(
1)において、R1が水素原子;・・ロケ゛ン原子例え
ば弗素原子、塩素原子、臭素原子または沃素原子;アル
キル基、好ましくは炭素原子1〜5個のアルキル基例え
ばメチル基、エチル基、プロピル基、インプロピル基、
ブチル基環;アルコキシ基好ましくは炭素原子1〜5個
のアルコキシ基例えばメトキシ基、エトキシ基、グロポ
キシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基等ニアリール基
好ましくは炭素原子6〜10個のアリール基例えばフェ
ニル基およびナフチル基等;アラルキル基好ましくは炭
素原子7〜10個のアラルキル基例えばベンジル基等:
アルクアリール基好ましくは炭素原子7〜10個のアル
クアリール基例えばエチルペンツル基環ニジアノ基;複
素環式基好ましくは窒素環原子少なくとも1個と環原子
合計5個または6個を含む複素環式基例えばトリアゾリ
ル基、ピロリル基、オキサジニル基、ピリジニル基およ
びそれらの異性体であり、R2およびR3は各々独立に
水素原子;前記のとお)のアリール基;基アリール基、
アラルキル基またはアルクアリール基である);あるい
はR2と83とが一緒に々って1個または2個の縮合炭
素環例えば好ましくは炭素原子6〜10個を含む環を形
成するのに必要々炭素原子であシ、R4およびR5は各
々独立して前記のとおりのアルキル基、アルクアリール
基、アラルキル基またはアリール基:あるいはRとRと
が一緒になって前記のとおりの複素環を形成するのに必
要な原子構成員であり、Zは=0または=NS02−A
r(ここでArは前記と同じ意味である)であり、R6
およびR7は各々独立して水素原子、前記のとおシのア
ルキル基、アリール基、アルクアリール基またはアラル
キル基;−OH基;あるいはR6とR7とは一緒になっ
て炭素環好ましくは環原子5個もしくは6個のものまた
は前記のとおシの複素環を形成するのに必要な原子構成
員である式(1)で表される化合物からなる。
好ましい群のキノンは構造式 (式中、R1、R2、R3、R4およびR5は前記と同
じ意味である) で表される。
有用な前記式(11)の具体的キノンとしては以下の化
合物が含まれる。
以下余白 (式中、R1は前記と同じ意味であり、ZlはR1につ
いて前記した複素環を完成するのに必要な原子構成員で
ある) で表される。
本発明で有用な式(ト)の具体的なキノンとしては以下
の化合物が含まれる。
更に別の好ましい群のキノンは構造式 %式% (式中、R1、R2、R3、R4、R5およびArは前
記と同じ意味である) で表される。
本発明において有用な式□□□の具体的なキノンとして
は以下の化合物が含まれる。
NSO2C6H5 NSO2C6H5 Pr N5O7C6H5 更に別の好ましい群のキノンは構造式 (式中、R1、R2、R3、R6およびR7は前記と同
じ意味である) で表される。
本発明において有用な式(■の具体的なキノンは以下の
化合物を含む。
以下余白 本発明のキノン増感剤は公知の化合物であり、当業者に
おいて公知の方法によって調製することができる。式(
1)において2がNH3O2−A rであるキノンを合
成する一般的反応経絡を以下に示す。
以下余白 工al:p−ベンゾキノンーモノベンゼンスルホンアミ
ド(りの調製 H2O:アセトン(50:50)200ゴ中のp−ベン
ゼンスルホンアミドフェノール25gの溶液中に、HO
75m/中のHIO318Fの溶液を滴加した。反応の
進行と共に溶液は暖かくなり、深赤色に変化し、そして
黄色固体を析出し始めた。合計1時間攪拌し、濾過し、
H2Oで洗浄し、空気乾燥した。収量は20gであり、
融点は125〜135℃であった。この材料は、更に精
製を必要としないで工程2に使用した。
工程2:2,5−&ベンジルアミノーp−ペンツキノン
モノベンゼンスルホンイミド(幻の調製 無水メタノール30(1/中に酢酸第二銅4.Ogを溶
解し、続いてジベンジルアミン15.0gを加えた。溶
液は深青色に変化した。p−ベンゾキノンモノベンゼン
スルホンイミド5gtl−1度に加えた。反応を光から
守り、4時間攪拌した。沈殿物を戸去し、メタノール続
いて水で洗浄した。メタノールからの1回の結晶化で暗
紫色結晶8gを得た。融点104〜6℃。
理論値:C,75,3:H,5,5;N、6.6:S、
5.0実測値:C,75,3:)1,5.3;N、6.
6;S、5.0本発明に2いてM用な式(H)のキノン
の合成は、一般に、以下のように進行させることができ
る。
更に詳しくは、2−ジベンジルアミノ−3−クロロ−1
,4−ナフトキノン(NQ−2)を以下のとおり合成し
た。
エタノール(400,d)中の2,3−フクロロー1,
4−ナフトキノン(45,4,F ; 0.20m )
およびジベンジルアミノ(79,8,9:0.40m)
の溶液を5時間スチーム浴中で還流した。この間に、キ
ノンが溶解し、混合物は深赤色になった。
冷却後、混合物をエーテル(500m1)で処′理し、
更に5℃に冷却した。濾過によって、沈殿したジベンジ
ルアミノ塩酸塩を除去した。F液を回転蒸発すると赤色
油が残9、これを熱メタノール(1300d)中に溶解
し、濾過し、そして放置して徐々に5℃に冷却した。結
晶化した生成物を濾過で集め、乾かした。こうして、融
点77〜79℃の2−クロロ−3−S)ベンジルアミノ
−1,4−ナフトキノンの赤色針状結晶39g(50%
)が得られた。本発明において有用な池のキノンは同様
にまたは他の公知の方法によって調製することができる
本発明のホゾ形しジスト組成物は、高分子バインダーと
前記のキノン増感剤とからなる。本発明の組成物中には
、場合により、他の添加剤例えば安定剤、界面活性剤お
よび/または現像促進剤(米国特許第4,365,01
9号明細書参照)を加えることができる。像形成用組成
物は、光活性化形のキノンに応答して重合または架橋す
る化合物乞実質的に含有してはいけない。
レジスト組成物の成分の量は、意図する用途および露光
源に応じて変化する。キノン増感剤は・ぐイングーの重
量を基準として、代表的には5〜50重ftt%好まし
くは10〜30重量%の範囲で存在する。
有用な可溶性バインダーとしては、フェノールホルムア
ルデヒド樹脂および他のフェノール系ヒリマーが含まれ
る。バインダーの!に好ましい例および好ましい群には
、周知のノブラック樹脂、すなわち、構造式 の樹脂が含まれる。本発明において有用であるものと考
えられる他のフェノール系ポリマーとしては、ポリビニ
ルフェノール、?す(p−ヒドロキシメチレン)おヨヒ
ポリ(ヒドロキシフェニルマレイミド)が含まれる。バ
インダーがフェノール−ホルムアルデヒド樹脂または他
のフェノール系とが必要であり、Nに結合するR4iた
はR5の最初の原子は、それに結合する脱離可能水素原
子をもっていることが必要である。この脱離可能水素原
子は、ノゲラック存在下で、アルカリ不溶性キノンカラ
アルカリ可溶性ヒドロキノンへの光変換に対して必要で
あるものと考えられる。
本発明において有用な他の好ましい群のバインダーはポ
リスルホンアミド、特には式 %式% (式中、Rは水素原子、アルキル基またはアリール基で
ある) の繰返し単位を含有するものである。
式 %式% のスルホンアミドも本発明において有用であるものと考
えられる。前記のスルホンアミドはホモポリマーとして
有用であり、あるいはポリスチレン、ポリ(メチルメタ
クリレート)等と共重合することができる。
本発明において有用なバインダーの他の例としては、ポ
リ(ジメチルグルタルイミド)、ビニル付加ポリマー例
えばアクリル酸またはメタクリル酸で共重合したアクリ
レートまたはメタクリレートが含まれる。他のビニル付
加ポリマー(その例は米国特許第4,141,733号
明?洲書く記載されている)も本発明において有用であ
るものと考えられる。
以下余白 本発明のレジスト組成物は、好ましくは適当な支持体上
に塗布し、そして活性化輻射線例えば元または電子ビー
ム輻射線に像様に接触または投影露光する。有用な「像
」としては、通常の微小像例えば集積回路を形成するの
に有用な像が含まれる。有用な支持体としては、金属例
えばアルミニウム、銅、マグネシウム、亜鉛等のシート
およびホイル;ガラス、および金属例えばクロム、クロ
ム合金、スチール、銀、金、プラチナ等で被覆したガラ
ス;合成ポリマー材料例えばポリ(アルキルメタクリレ
ート)例えばポリ(メチルメタクリレート)、ポリエス
テルフィルムペース例えばポリ(エチレンテレフタレー
ト)、ポリ(ビニルアセタール)、ポリアミド等、ナイ
ロン、セルロースエステルフィルムベース例えば硝酸セ
ルロース、酢酸セルロース、セルロースアセテートグロ
ピオネートおよびセルロースアセテートブチレートが含
まれる。集積回路装置の薬造には、ケイ素または二酸化
ケイ素ウェーハおよび窒化ケイ素およびクロム被覆ガラ
ス板支持体が特に有用である。選択する支持体に応じて
、場合によシ、接着助剤を下塗被覆として最初に塗布す
る。
任意の通常の方法を使用して、組成物を支持体上に塗布
することができる。好ましい方法は適当な溶媒を使用す
るコーチングである。有用なコーテング技術としては、
スピンコーテング、フェーラー(whirler)コー
チング、スプレーコーチング、カーテンコーチングおよ
びロールコーチングが含まれる。コーチング用のレジス
ト組成物を調製するのに使用する溶媒は、任意の通常の
コーチング溶媒から選択することができる。有用な溶媒
としては、アルコール、エステル、エーテルおよびケト
ンが含まれ、そして特にはエタノール、2−エトキシエ
タノールアセテート、n−ブチルアセテート、4−ブチ
ロラクトンおよびそれらの混合物が含まれる。
皮膜の好ましい最終厚さは、最終用途および使用するエ
ツチング剤(使用する場合)に応じて変化する。好まし
い厚さは例えば約0.5μm〜約20μmの範囲である
米国特許第4,141,733号明細書に記載の前ベー
キングおよび後ベーキング技術は本発明にとって好まし
い。
レジストの露光に使用する装置は通常のものである。露
光時間は、望ましい時間および使用する装置によって変
化する。好ましい時間は、約5秒〜約90秒の範囲であ
る。本発明の組成物による活性化輻射線への感反すなわ
ち感光度は、通常のレジスト組成物と比較して顕著に改
良されている。
露光の後で、像形成用組成物を適当なアルカリ現像剤で
現像する。有用な現像剤としては、通常のポジ形現像剤
が含まれる。例えば、水酸化まだはリン酸ナトリウムを
含有するもの、並びに米国特許第4,141,733号
および欧州特許第23,758号各明細書に記載のもの
、例えばスルフイツト安定剤を含有する4級アルカノー
ルアンモニウム水酸化物は特に好ましい。
現像の後で、通常の湿式または乾式のエツチング法を使
用して、現像工程で保護されずに残留した領域において
支持体をエツチングで除く。
〔発明の効果〕
前記のキノン増感剤は、これを適当な高分子バインダー
内に含有させた場合、輻射線への像様露光の際に、光還
元によって像様の可溶化を提供する。その可溶化は水性
アルカリ性現像剤中での現像を可能にする。
本発明は、ノアゾケトン/ノゼラック系と比較して、よ
り高い感度、よシ高いコントラスト、およびよυ良好な
分光感光度を可能にするホゾ形しノスト系を提供する。
前記のレジストが深UVおよび電子に感受性である点が
本発明の別の利点である。
差のある溶解度を提供する同じ輻射線感受性化合物が、
前記のレジストに対して退色(プリーチアウド)色を提
供することもできる点が本発明の更に別の利点である。
米国特許第4.5 s 2,830号明細書には、光開
始剤を含有するネガ形フォトレソスト組成物が記載され
ている。有用なものとして記載されている光開始剤とし
ては、キノンを含めて、有機カルd=”ニル化合物が含
まれる。しかしながら、光開始剤はモノマーの架橋を開
始し、ネガ形組成物を生成する作用をする。米国特許第
3,462,267号明細書には、増感剤を含むネガ形
印刷板が記載されている。有用なものとして記載されて
いる増感剤としては、プレポリマーの重合を活性化して
ネガ形系を形成するキノンが含まれる。従って、これら
の文献は、露光の際にアルカリ溶解度を増加する機能を
もつホゾ形像形成用組成物中のキノン増感剤の使用を教
示も示唆もするものではない。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。
例1: 本発明のキノン−ノボラック系とノアジケトン
−ノボラック系との比較 以下のコーチング用溶液を調製した。
ノボラック樹脂(リ        6Iアセトンニメ
チルエチルケトン(1:1)   14 9光増感剤(
キノンまたはノアジケトン)    1.24M光増感
剤(photoaensitizer )としては対照
としてのNDS並びにNQ−16、NQ−2、IQ−1
およびIQ−2の各キノンが含まれる。
NDS 前記のコーチング溶液をポリ(エチレンテレフタレート
)支持体上に3μmの厚さで26〜27℃で塗布し、3
0分間60℃で乾かした。各コーテングサンプルを、階
段平板(step  tablet)および解像テスト
ターゲットを通してIBM■crocoplerIID
蕗元装置に10秒秒間光した。露光したNDS対照サン
プルはブリーチオフ(bleach off) して黄
色地上にポジ透明像を与え、これは黄色光下では見えな
かった。これとは対照的に、本発明のオレンノー赤色キ
ノンサンプルはプリーチアウド(bleach out
)像を生成し、これは黄色光下で容易に見ることができ
た。露光後のサンプルを、1%NaOH現像剤溶液中で
30〜90秒間処理した。
NDS対照サンプルは、キノンと比較して、よシ低いコ
ントラストおよびよ)低い感度のポルシスト像を与えた
。その分光応答は330〜480nmに限定され、最大
420 nmであった。NQ −1およびNQ−2の分
光感光度は250 nm〜630 nmへ広がシ、最大
490〜500nmであった。IQ−1の分光感光度は
250 nm〜580 nmへ広がり、最大は400 
nmであった。IQ−2はλmaz420nmを示し、
カットオフ480 nmを示した。各波長におけるND
SlNQ−16およびIQ−2の絶対センシトメトリー
(rQj/crn”)を表Iにまとめた。m j 7c
m”の数値は、レジスト層の半分の厚みを除くのに必要
な光エネルギーを示す。
NQ−16およびIQ−2のサンプルはクロムクラッド
ガラス上に200Orpmおよび3500 rpmでス
ピンコーチングして各々2.2μmおよび1.8μmの
厚さのフィルムを形成した。それらを、高解像テストタ
ーゲットを通して水銀光源に露光しく15秒)、そして
11NaOH中で現像して優れたIジレジスト像を生成
した。解像された線の対は1μmの線の幅であった。
例2: ノ?ラック樹脂中の有効な増感剤でおる他のキ
ノン 例1に記載の方法で、以下に示すキノンを試験したとこ
ろ、ノゼラック樹脂中で有効な増感剤であることが見出
された。それらのλ。8Xを表■に示す。
以下全白 表    ■ NQ−1493NQ−1550O NQ−3463NQ−1748O NQ−4493NQ−18491 NQ−5502NQ−1949O NQ−6508NQ−2046O NQ−7432IQ−3400,50ONQ−8510
IQ−442O NQ−9453IQ−542O NQ−10492IQ−642O NQ−11432IQ−743O NQ−12495AQ−2412,483NQ−134
88BQ−1368,51ONQ−14490 キノンNQ−21、NQ−22、NQ−23、NQ−2
4、AQ−4、AQ−5およびAQ −6について同じ
方法で試験をしたが、レジスト像が得られないことが分
かりはR5の最初の原子上に脱離可能水素原子を含有し
ない他のキノンについてもノ?ラック内で試験したが、
レジスト像を与えなかった。これらのキノンはノボラッ
クのフェノール性部分と強い電荷移動錯体を形成し、そ
の結果、光化学変化を受ける能力が遮断されるものと考
えられる。
例3: ノボラック中でのNQ−16およびNQ−2の
電子ビーム感光度 例1と同様の方法で調製したNQ−16およびNQ−2
のコーチング用溶液のサンプルをクロムクラッドガラス
上にスピン速度5000 rpmでスピンコーテングし
て1μmのフィルム皮膜を形成した。次に、これらの皮
膜を30分間90℃でベーキングし、10kV電子ビー
ムに露光した。露光サンプルを90秒間1%NaOH現
像剤で処理し、ポルシスト像を形成した。電子に対する
感光度はNQ−16およびNQ −2に関して約4 X
 10−6クーロン/c1n2であるものと推定された
例4: キノン/ノd?ラック系の親油性ぶ・よびイン
キ受理性 NQ−14を増感剤として使用すること以外は例1と同
様の方法でコーチング用溶液を調製した。この溶液をリ
トグラフィー紙支持体上に塗布して?ジレノスト像を形
成した。次に、これらの像に水と共に黒色印刷インキを
与えた。未露光ii域だけがインキを受は取り、地の部
分は水だけを受は取り透明のまま残ることが観察された
例5: ポリスルホンアミド含有レジスト組成物中のキ
ノンの光還元 以下のコーチング用溶液を需要した。
以下余白 溶液A溶液B溶液C 溶   媒 14 7  アセトン アセトン アセト
ンバインダー  6 I ノボラック A2Cy”  
 A2Cy増感剤 1.2gNQ−22NQ−22ND
S”A2Cy 4リスルホンアミドーポリ(エチレン−
co−1,4−シクロヘキシレンツメチレン−1−、メ
チル−2,4−ベンゼンノスルホンアミド)前記のコー
チング溶液をポリ(エチレンテレフタレート)支持体上
に3μmの厚さで26〜27°Cで塗布し、30分間6
0°Cで乾かした。各コーチングサンプルを、階段平板
(step  tablet)および解像テストターゲ
ットを通してIBhi■crocopierIID露元
装置に10秒間14元した。露露光たサンプルを30秒
間1 % NaOH現像剤溶液中で処理した。
皮膜Aは観察できる変化を与えなかった。これは光化学
的変化が起きなかったことを示すものである。皮膜Bは
焼出しく print−out)像を生成し。
これは現像の際に、黄色地上にポジ透明像を与えた。皮
膜Cもブリーチアウド像を生成したが、水性NaOH中
で像を現像すると赤色色素が形成され。
これは激しく攪拌しても現像剤溶液中へ洗い落とすこと
ができなかった。本例は、NQ−22がA2C)r中で
有効な増感剤であり()叶ンラック中では有効ではない
が)、A2Cyバインダーとの組合せで、A2CyとN
DS (ジアゾケトン)とよりも良好なポジ形像系を形
成することを示している。
例6:A2Cyバインダー併用下のNQ−2、アミノキ
ノンの光還元 NQ−22の代りにNQ−2を使用すること以外は、例
5のAと同様のコーチングを調製した。このコーチング
は露光によってブリーチアウド像を形成し、これを30
秒間1 Z NaOH中で現像してポジオレンジ−赤色
レジスト像を形成することができた。
増感剤としてNQ−2を含むコーチング用溶液のサンプ
ルをクロムクラッドガラス上にスピン速度5000rp
mでスピンコーチングして1.8μmの乾燥層を形成し
た。次に、これらの皮膜を30分間90℃でベーキング
し、高解像試験体(水銀蒸気光源15.0秒)を通して
露光した。15秒間1%NaOH溶液で現像すると、1
μm未満の良好に解像された線を示す優れたレノスト像
が生成した・本例は、NQ−2も、バインダーとしての
A2Cyと併用して増感剤として有効に使用することが
できることを示している。
例7二A2C7パインダー併用下の他の感光性キノンの
増感剤としての効果 以下に示すキノンについて、増感剤対バインダー比1:
5でA2Cyポリスルホンアミド中で試験した(例5B
)。露光後のフィルムを30秒間1%NaOH中で処理
し、続いて水洗した。これらコーチングのすべてが、各
種の速度で焼出(print−out)またはブリーチ
アウド像を形成することによシ、露光に対して肯定的に
応答した。しかしながら、それらの現像特性は大幅に異
なった。成るものは優れた像の差異を与え、従って優れ
た像品質を与えた。他の成るものは、恐らく溶解を阻害
する能力が低いために、望ましさの程度が劣る像の差異
を与えた。しかしながら、これらのキノンをノゼラノク
中で試験すると、すべてのもの(ト)Q−16およびN
Q−2ニアミノ置換キノン)が否定的な結果を与エタ。
A2C7ポリスルホンアミドの試験シリーズの結果を表
■にまとめる。
以下余白 表    ■ NQ−2490優秀 NQ−16477優秀 NQ’−21335良好 NQ−22335良好 NQ−23327可 NQ−24332良好 AQ−4400良好 AQ−5407優秀 AQ−6406優秀 例8: キノンに対する有効なバインダーとしての他の
ポリスルホンアミドの有用性 A2C7ポリマーの代りに次の2種の別の;?リスルホ
ンアミドA5およびJWlooを使用して、以下のコー
チング用だ液によシ、例5と同様にして皮膜を調製した
以下余白 溶   媒  14  &  アセトン  14  &
  アセトンバイングー   69に5     3.
9AV100増感剤 1.2,9 NQ−210,6J
 NQ−21これらを例5と同様に露光し、処理したと
ころ良好なポジレノスト像が生成した。
例9: バインダーとしてのポリ(メチルメタクリレ−
) −co−メタクリル酸)と併用下の有効な増感剤と
してのキノンの使用 ポリスルホンアミドの代りに月ソリ(メチルメタクリレ
−)−CO−メタクリル酸)コ月?リマ−(MmE−7
5)”)を使用して同様の試験を実施した。
表■に、使用したキノンとMmE−75中での増感剤の
有効性を示す。
表   ■ NQ−22335 NQ−23327 NQ−24335 BQ−2310 AQ−4400

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高分子バインダーと、活性化輻射線に露光した際に
    組成物にアルカリ溶解性を提供するのに有効な増感剤と
    を含んでなるポジ形像形成用組成物において、前記の増
    感剤が構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Qは基▲数式、化学式、表等があります▼また
    は基▲数式、化学式、表等があります▼であり、R^1
    は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基アルコキシ基、
    アリール基、アラルキル基、アルクアリール基、シアノ
    基または複素環式基でありR^2およびR^3は各々独
    立に水素原子、アリール基アルクアリール基または基▲
    数式、化学式、表等があります▼(ここでArは各々独
    立にアリール基、アラルキル基またはアルクアリール基
    である)であるか、あるいはR^2とR^3とは1個ま
    たは2個の縮合炭素環を形成するのに必要な炭素原子構
    成員であり、R^4およびR^5は各々独立してアルキ
    ル基、アルクアリール基、アラルキル基またはアリール
    基であるか、あるいはR^4とR^5とは複素環を形成
    するのに必要な原子構成員であり、Zは=Oまたは=N
    SO_2−Ar(ここでArは前記と同じ意味である)
    であり、R^6およびR^7は各々独立して水素原子、
    アルキル基、アリール基、アルクアリール基、アラルキ
    ル基または−OH基であるか、あるいはR^6とR^7
    とは炭素環または複素環を形成するのに必要な原子構成
    員である〕 で表されるキノンからなることを特徴とする、前記のポ
    ジ形像形成用組成物。
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