JPS63297172A - 動力舵取装置の制御装置 - Google Patents
動力舵取装置の制御装置Info
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- JPS63297172A JPS63297172A JP62134038A JP13403887A JPS63297172A JP S63297172 A JPS63297172 A JP S63297172A JP 62134038 A JP62134038 A JP 62134038A JP 13403887 A JP13403887 A JP 13403887A JP S63297172 A JPS63297172 A JP S63297172A
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- Japan
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- steering
- signal
- road surface
- vehicle speed
- circuit
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Links
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 15
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、動力舵取装置において車輌の走行速度(以下
車速という)や操舵角度等といった車輛の各種の走行条
件に応じ九適切な操舵力を得るための操舵力制御装置の
改良に関する。
車速という)や操舵角度等といった車輛の各種の走行条
件に応じ九適切な操舵力を得るための操舵力制御装置の
改良に関する。
パワーステアリングとして知られる動力舵取装置は、最
近では小型車を始め各種の車輛等に広く搭載されるよう
になっており、その操舵補助力により運転者の操舵力を
軽減することで、軽快な操舵操作を可能とするとともに
運転者の疲労等を軽減する等の効果を発揮し得るもので
、従来から種々の構成のものが知られている。
近では小型車を始め各種の車輛等に広く搭載されるよう
になっており、その操舵補助力により運転者の操舵力を
軽減することで、軽快な操舵操作を可能とするとともに
運転者の疲労等を軽減する等の効果を発揮し得るもので
、従来から種々の構成のものが知られている。
ところで、この種の動力舵取装置にあっては、運転者の
操舵操作に応じた操舵力や操舵角度、さらには車速など
を始めとする車輛の各種走行条件により装置動作を適切
に制御し、必要に応じた操舵補助力が得られるような構
成とすること等が望まれている。すなわち、この種の動
力舵取装置を搭載してなる車輪等にあっては、j!L輛
停車中における操舵操作いわゆる据切シ時や低速走行時
の操舵−操作を行なう際には、きわめて軽い操舵力とし
得るように大きな操舵補助力を出力し得る構成とするこ
とが必要とされる。しかし、その一方において、車輛の
高速走行時には、上述した低速走行時等のような大きな
操舵補助力を生じさせると、舵取ハンドルの操作力が軽
くなりすぎ、運転者に不安感を与える等といった問題を
招くもので、運転感覚の適正化を図るうえで好ましくな
く、これとは逆に操舵補助力を小さくして舵取ハンドル
の操作力をある程度の重さにつまり操舵力を増大させ、
これにより直進時の安定性を確保し得るような構成とす
ることが必要とされる。また、このような操舵力は、操
舵角度が大きくなるにしたがっても、同様に増加するよ
うに制御することが必要とされるものである。
操舵操作に応じた操舵力や操舵角度、さらには車速など
を始めとする車輛の各種走行条件により装置動作を適切
に制御し、必要に応じた操舵補助力が得られるような構
成とすること等が望まれている。すなわち、この種の動
力舵取装置を搭載してなる車輪等にあっては、j!L輛
停車中における操舵操作いわゆる据切シ時や低速走行時
の操舵−操作を行なう際には、きわめて軽い操舵力とし
得るように大きな操舵補助力を出力し得る構成とするこ
とが必要とされる。しかし、その一方において、車輛の
高速走行時には、上述した低速走行時等のような大きな
操舵補助力を生じさせると、舵取ハンドルの操作力が軽
くなりすぎ、運転者に不安感を与える等といった問題を
招くもので、運転感覚の適正化を図るうえで好ましくな
く、これとは逆に操舵補助力を小さくして舵取ハンドル
の操作力をある程度の重さにつまり操舵力を増大させ、
これにより直進時の安定性を確保し得るような構成とす
ることが必要とされる。また、このような操舵力は、操
舵角度が大きくなるにしたがっても、同様に増加するよ
うに制御することが必要とされるものである。
このため、従来から舵取ハンドルに適当な操舵反力を与
えることによって、車輛の高、低速走行時の舵取ハンド
ルの剛性(操舵反力)を制御することができる油圧反力
による操舵力制御装置が採用されており、種々の構成を
有するものが多数提案されている。たとえば特願昭62
−23575号には第12図に示す動力舵取装置?t(
以下psと称することがある)が提案されている。図に
おいて、符号100は自動車のエンジン102により回
転駆動されるPS用オイルポンプ(以下メインポンプと
いう)で、オイルタンク103内に貯溜された作動油全
圧油としてパワーシリンダ104側に供給する役割りを
果たしている。なお、図中105a、105bはメイン
ポンプ100からの圧油をパワーシリンダ104側に給
送するps圧供給側通路およびそのタンク103への戻
り通路である。また、図中106は前記パワーシリンダ
104および回転式の流路切換弁等を有するps本体で
、左、右操向輪107,107間に配設される舵取リン
ク機構108の一部を構成するとともに、所要の方向に
舵取操作される舵取ハンドル109とステアリングシャ
フト109aヲ介して連設されている。
えることによって、車輛の高、低速走行時の舵取ハンド
ルの剛性(操舵反力)を制御することができる油圧反力
による操舵力制御装置が採用されており、種々の構成を
有するものが多数提案されている。たとえば特願昭62
−23575号には第12図に示す動力舵取装置?t(
以下psと称することがある)が提案されている。図に
おいて、符号100は自動車のエンジン102により回
転駆動されるPS用オイルポンプ(以下メインポンプと
いう)で、オイルタンク103内に貯溜された作動油全
圧油としてパワーシリンダ104側に供給する役割りを
果たしている。なお、図中105a、105bはメイン
ポンプ100からの圧油をパワーシリンダ104側に給
送するps圧供給側通路およびそのタンク103への戻
り通路である。また、図中106は前記パワーシリンダ
104および回転式の流路切換弁等を有するps本体で
、左、右操向輪107,107間に配設される舵取リン
ク機構108の一部を構成するとともに、所要の方向に
舵取操作される舵取ハンドル109とステアリングシャ
フト109aヲ介して連設されている。
ここで、このPS本体106は、周知の通り、概略第1
3図さらに第14図に示すような構成とされている。す
なわち、図中符号110は舵取リンク機構108を構成
するラック111と噛合するビニオン110at有する
弁出力側のピニオン軸、112はこのピニオン軸110
の右端側にトーションバー113を介して同軸上に連結
されその右端が前記舵取ハンドル109側に連結される
入力軸(ステアリングシャフト109a )で、これら
両軸110 、112はその操舵方向に適宜回転操作さ
れる。そして、ps本体106?構成するボディ114
内で上述した両軸112 、110には、回転式流路切
換弁115t−構成するロータ116(但しこれは軸1
12と一体構成である)スリーブ117が一体的に設け
られ、その相対的な回転変位にて前記メインポンプ10
0、タンク103とパワーシリンダ104の左、右シリ
ンダ室(CI、C2)との間の流路切換えを行なうよう
に構成されている。勿論、入力側のロータ116と出力
側のスリーブ117との間は、周知の通り、互いに所定
角度だけ揺動可能な状態とするフェールセーフ機構を介
して一体的に連結されている。なお、このような回転式
の流路切換弁115の構成およびその動作は従来から周
知の通りであり、その詳細な説明は省略する。
3図さらに第14図に示すような構成とされている。す
なわち、図中符号110は舵取リンク機構108を構成
するラック111と噛合するビニオン110at有する
弁出力側のピニオン軸、112はこのピニオン軸110
の右端側にトーションバー113を介して同軸上に連結
されその右端が前記舵取ハンドル109側に連結される
入力軸(ステアリングシャフト109a )で、これら
両軸110 、112はその操舵方向に適宜回転操作さ
れる。そして、ps本体106?構成するボディ114
内で上述した両軸112 、110には、回転式流路切
換弁115t−構成するロータ116(但しこれは軸1
12と一体構成である)スリーブ117が一体的に設け
られ、その相対的な回転変位にて前記メインポンプ10
0、タンク103とパワーシリンダ104の左、右シリ
ンダ室(CI、C2)との間の流路切換えを行なうよう
に構成されている。勿論、入力側のロータ116と出力
側のスリーブ117との間は、周知の通り、互いに所定
角度だけ揺動可能な状態とするフェールセーフ機構を介
して一体的に連結されている。なお、このような回転式
の流路切換弁115の構成およびその動作は従来から周
知の通りであり、その詳細な説明は省略する。
また、図中120は前記流路切換弁115を構成する人
、出力側部材(112、110)間に介装されこれら両
部材間を少なくとも一対のプランジャ121の押付力で
拘束することにより入力側部材(ここではアーム部1t
2a )側の回転を拘束する操舵力制御装置を構成する
油圧反力室で、この油圧反力室120には、油圧給送用
のオイルポンプからの圧油が適宜コントロールされて導
入されるように構成されている。ここで、第14図中符
号122は、前記油圧反力室120に導入された反力油
圧をタンク側に還流させるための微小な固定オリフィス
で、油圧反力室120に流入する反力油圧を、ステアリ
ングボディ114内に形成されたタンク側室123に微
小流量づつ流出させるような構成とされている。
、出力側部材(112、110)間に介装されこれら両
部材間を少なくとも一対のプランジャ121の押付力で
拘束することにより入力側部材(ここではアーム部1t
2a )側の回転を拘束する操舵力制御装置を構成する
油圧反力室で、この油圧反力室120には、油圧給送用
のオイルポンプからの圧油が適宜コントロールされて導
入されるように構成されている。ここで、第14図中符
号122は、前記油圧反力室120に導入された反力油
圧をタンク側に還流させるための微小な固定オリフィス
で、油圧反力室120に流入する反力油圧を、ステアリ
ングボディ114内に形成されたタンク側室123に微
小流量づつ流出させるような構成とされている。
そして、この油圧反力室120内に反力油圧が導入され
ると、その油圧の大、小に応じて入、出力側部材(11
2、110)間での相対的な回転状態を拘束し、適切な
操舵反力を生じさせて所要の操舵力制御を行なうような
構成とされている。
ると、その油圧の大、小に応じて入、出力側部材(11
2、110)間での相対的な回転状態を拘束し、適切な
操舵反力を生じさせて所要の操舵力制御を行なうような
構成とされている。
前述したように操舵力制御を行なう油圧反力室120に
対し反力油圧を供給するコントロールパルプ130 t
−1第12図に示すように、車輛の走行条件として少な
くとも車速および操舵角度が車速センサ131、操舵角
センサ132によシ入力されるコントローラ133で制
御されるンレノイド134により駆動するようにして所
望の特性を得ている。
対し反力油圧を供給するコントロールパルプ130 t
−1第12図に示すように、車輛の走行条件として少な
くとも車速および操舵角度が車速センサ131、操舵角
センサ132によシ入力されるコントローラ133で制
御されるンレノイド134により駆動するようにして所
望の特性を得ている。
なお、135は反力油圧供給側通路、20aは圧力セン
サである。
サである。
しかしながらこのような従来の装置は油圧圧力室120
内のオイル漏れを防止するだめのシール120a ’j
i−用いているので、仁こでの摩擦がある。
内のオイル漏れを防止するだめのシール120a ’j
i−用いているので、仁こでの摩擦がある。
この摩擦力は一般道路では問題ないが、雪路等の路面抵
抗の低い道路(低μ路)ではタイヤからの反力が小さく
なるので、操舵反力に対し相対的に無視できない影響を
持つ値となり、運転者に対しタイヤ側からの変位・力の
情報が伝達され難くなり、円滑なハンドル操作を行なう
上で障害となる。
抗の低い道路(低μ路)ではタイヤからの反力が小さく
なるので、操舵反力に対し相対的に無視できない影響を
持つ値となり、運転者に対しタイヤ側からの変位・力の
情報が伝達され難くなり、円滑なハンドル操作を行なう
上で障害となる。
このような問題を解決するためにこの発明は、雪路等の
低μ路では路面抵抗が小さくなるにしたがいシール摩擦
力を小さくする路面条件補正部を設けたものである。
低μ路では路面抵抗が小さくなるにしたがいシール摩擦
力を小さくする路面条件補正部を設けたものである。
雪路等の低摩擦係数の路面で、一般路に対し路面抵抗が
小さくとも、タイヤ側からの変位(動き)情報を運転者
に伝えることができ、異和感のない円滑な操舵が行なえ
る。
小さくとも、タイヤ側からの変位(動き)情報を運転者
に伝えることができ、異和感のない円滑な操舵が行なえ
る。
第1図はこの発明の一寅施例を示すブロック図である。
第1図において1はリードスイッチ1a。
抵抗1b 、波形成形回路1cから構成される車速パ
ルス発生回路、2はポテンショメータ2a、A/D変換
器2bから構成される回転角信号発生回路、3はカウン
タ3m 、レジスタ3bから構成される瞬時車速信号発
生回路、4はモノマルチバイブレータ4a 、アンド回
路4b 、カウンタ4c 、レジスタ4dから構成され
ている平均操舵量発生回路である。5は遅延回路5a
、減算回路5b 、絶対値化回路5c、カウンタ5d
、レジスタ5eから構成される平均操舵量発生回路であ
る。6は第2図に示すように、モードA〜モードCの3
楓類の走行状態を表わすデータが書込まれておplこの
データが平均操舵量信号と平均車速信号によって読み出
されるようになっているパターンメモリである。第2図
におけるモードAは市街地走行のように平均車速が小さ
く平均操舵量の大きい状態を表わしておシ、モードBは
郊外地走行を、モードCは高速道路走行を表わしている
。7a、7b、7cはパターンメモリであり、第3図に
示すように、瞬時車速に対する車速感応指示値(操舵を
始める時点の動力補助量を決める信号)が書込まれてお
り(a)は市街地走行時、(b)は郊外地走行時、(c
)は高速道路走行時に適する特性となっている。8はデ
コーダ8a 、選択スイッチ8b、アンド回M8c〜8
e、オア回路8f〜8h、ゲート回路8i〜8k。
ルス発生回路、2はポテンショメータ2a、A/D変換
器2bから構成される回転角信号発生回路、3はカウン
タ3m 、レジスタ3bから構成される瞬時車速信号発
生回路、4はモノマルチバイブレータ4a 、アンド回
路4b 、カウンタ4c 、レジスタ4dから構成され
ている平均操舵量発生回路である。5は遅延回路5a
、減算回路5b 、絶対値化回路5c、カウンタ5d
、レジスタ5eから構成される平均操舵量発生回路であ
る。6は第2図に示すように、モードA〜モードCの3
楓類の走行状態を表わすデータが書込まれておplこの
データが平均操舵量信号と平均車速信号によって読み出
されるようになっているパターンメモリである。第2図
におけるモードAは市街地走行のように平均車速が小さ
く平均操舵量の大きい状態を表わしておシ、モードBは
郊外地走行を、モードCは高速道路走行を表わしている
。7a、7b、7cはパターンメモリであり、第3図に
示すように、瞬時車速に対する車速感応指示値(操舵を
始める時点の動力補助量を決める信号)が書込まれてお
り(a)は市街地走行時、(b)は郊外地走行時、(c
)は高速道路走行時に適する特性となっている。8はデ
コーダ8a 、選択スイッチ8b、アンド回M8c〜8
e、オア回路8f〜8h、ゲート回路8i〜8k。
発光ダイオード8t〜8nより構成されている選択回路
である。9はゲート回路9a 、デコーダ9b。
である。9はゲート回路9a 、デコーダ9b。
9c 、オア回路9d、9e、9f lナンド回路9g
。
。
9h、15秒タイマ91,8秒タイマ9jから構成され
ている舵角制御判定回路である。10は基準信号発生回
路10a 、 10b 、遅延回路10c、コンパレー
タ10d 、 10e 、アンド回路10fから構成さ
れているハイエツジ検出回路である。11は基準信号発
生回路j 1 a ! 11 b +遅延回路11c、
コンパレータ11d 、 11e 、アンド回路11f
から構成され。
ている舵角制御判定回路である。10は基準信号発生回
路10a 、 10b 、遅延回路10c、コンパレー
タ10d 、 10e 、アンド回路10fから構成さ
れているハイエツジ検出回路である。11は基準信号発
生回路j 1 a ! 11 b +遅延回路11c、
コンパレータ11d 、 11e 、アンド回路11f
から構成され。
るローエツジ検出回路である。
12.13はオフセット量発生回路12a 、 13a
。
。
ゲート回路12b 、 13bから構成されるオフセッ
ト回路である。14は累算回路14a、加算回路14b
。
ト回路である。14は累算回路14a、加算回路14b
。
絶対値化回路14cから構成される操舵角演算回路であ
る。15はパターンメモリであり、第4図に示すように
、第1図のパターンメモリ7a〜7eより読み出される
車速感応指示値を補正するための補正値が書込まれてお
り、この補正値は瞬時車速と操舵角によって決まり、操
舵角を変数とし、瞬時車速をパラメータとして書込まれ
ている。なお、aは最高速時の補正特性、b−dは中間
車速時の特性、eは最低速時の補正特性である。16は
駆動回路、17はクロック信号発生回路である。
る。15はパターンメモリであり、第4図に示すように
、第1図のパターンメモリ7a〜7eより読み出される
車速感応指示値を補正するための補正値が書込まれてお
り、この補正値は瞬時車速と操舵角によって決まり、操
舵角を変数とし、瞬時車速をパラメータとして書込まれ
ている。なお、aは最高速時の補正特性、b−dは中間
車速時の特性、eは最低速時の補正特性である。16は
駆動回路、17はクロック信号発生回路である。
20はこの発明の特徴部分である路面条件補正部であり
、圧力センサ20a、 A/D変換器20b1補正値発
生回路20d1乗算回路20eから構成されている。圧
力センサ20aは路面抵抗に応じたパワーステアリング
のポンプ圧を検出するようになっており、路面抵抗が大
きい時は高圧となって大きい電圧を出力し、路面抵抗の
小さな雪道などでは圧力上井は少なく小さい電圧を出力
するようになつている。補正値発生回路20dは第5図
に示すように、例えばアスファルト道路のような基準と
なる路面を走行しているとき圧力センサ20aに発生す
る圧力が第6図に示すように、車速をパラメータとした
信号として記憶されているメモリ20d1と除算回路2
0d2とから構成されており、供給される車速信号およ
び操舵信号とから基準圧力全読み出し、路面信号を基準
圧力で除算し、その除算結果によって車速感応指示値を
補正する信号を発生するようになっている。
、圧力センサ20a、 A/D変換器20b1補正値発
生回路20d1乗算回路20eから構成されている。圧
力センサ20aは路面抵抗に応じたパワーステアリング
のポンプ圧を検出するようになっており、路面抵抗が大
きい時は高圧となって大きい電圧を出力し、路面抵抗の
小さな雪道などでは圧力上井は少なく小さい電圧を出力
するようになつている。補正値発生回路20dは第5図
に示すように、例えばアスファルト道路のような基準と
なる路面を走行しているとき圧力センサ20aに発生す
る圧力が第6図に示すように、車速をパラメータとした
信号として記憶されているメモリ20d1と除算回路2
0d2とから構成されており、供給される車速信号およ
び操舵信号とから基準圧力全読み出し、路面信号を基準
圧力で除算し、その除算結果によって車速感応指示値を
補正する信号を発生するようになっている。
このように構成された装置のうち、路面条件補正部20
を除く動作は特開昭61−155059号公報に詳細に
記載されているが、概略を説明する。
を除く動作は特開昭61−155059号公報に詳細に
記載されているが、概略を説明する。
走行中に車速パルス発生回路1から発生した信号に基づ
いて平均車速および瞬時車速が演算され、それぞれ演算
された車速に応じてパターンメモリ6.7a〜7cよす
所定のデータが読み出される。
いて平均車速および瞬時車速が演算され、それぞれ演算
された車速に応じてパターンメモリ6.7a〜7cよす
所定のデータが読み出される。
パターンメモリ6から読み出されたデータはデコーダ8
aで分類され、パターンメモリ7a〜γCのいずれかの
データ全選択する。一方、回転角信号発生回路2から操
舵に伴う信号が発生し、その信号がゲート回路9as
ハイエツジおよびローエツジ検出回路10 、11、
オフセット出力12.13を介して操舵角演算回路14
に供給されて操舵角が演算される。今、補正値発生回路
から発生している補正信号がrlJである場合、乗算回
路20eは操舵角演算回路14から供給されている信号
をそのまま出力する。パターンメモリ15ではその操舵
角信号と、瞬時車速信号が供給されているので、供給さ
れた信号に対応したデータを読み出す。
aで分類され、パターンメモリ7a〜γCのいずれかの
データ全選択する。一方、回転角信号発生回路2から操
舵に伴う信号が発生し、その信号がゲート回路9as
ハイエツジおよびローエツジ検出回路10 、11、
オフセット出力12.13を介して操舵角演算回路14
に供給されて操舵角が演算される。今、補正値発生回路
から発生している補正信号がrlJである場合、乗算回
路20eは操舵角演算回路14から供給されている信号
をそのまま出力する。パターンメモリ15ではその操舵
角信号と、瞬時車速信号が供給されているので、供給さ
れた信号に対応したデータを読み出す。
このため、選択回路8から出力される車速感応信号が駆
動回路16で操舵量に応じて補正され、その補正結果で
コントロールパルプCvが駆動される。このため、操舵
中心が明確にわかる第7図に示すような操舵が行なわれ
る。
動回路16で操舵量に応じて補正され、その補正結果で
コントロールパルプCvが駆動される。このため、操舵
中心が明確にわかる第7図に示すような操舵が行なわれ
る。
次に路面条件補正部の動作について説明する。
圧力センサ20aは路面抵抗に応じて変化するパワース
テアリングのポンプ圧を検出してアナログの路面信号を
出力するので、その信号はA/D変換器20bによって
デジタル信号に変換され補正値発生回路20dに供給さ
れる。
テアリングのポンプ圧を検出してアナログの路面信号を
出力するので、その信号はA/D変換器20bによって
デジタル信号に変換され補正値発生回路20dに供給さ
れる。
一方、メモ1J20d、には瞬時車速信号と操舵信号が
供給されておシ、その両信号から基準圧力が読み出され
除算回路20d2に供給される。この結果除算回路20
d2は路面抵抗に応じて決まる圧力、すなわち走行時の
圧力センサ20a Kよって検出されデジタル変換され
九値を基準圧力で除算し、乗算器20aK舵角係数を供
給する。舵角係数は乗算器20eにおいて操舵信号と乗
算されその乗算結果がパターンメモリ15に供給される
。
供給されておシ、その両信号から基準圧力が読み出され
除算回路20d2に供給される。この結果除算回路20
d2は路面抵抗に応じて決まる圧力、すなわち走行時の
圧力センサ20a Kよって検出されデジタル変換され
九値を基準圧力で除算し、乗算器20aK舵角係数を供
給する。舵角係数は乗算器20eにおいて操舵信号と乗
算されその乗算結果がパターンメモリ15に供給される
。
この結果、操舵信号が路面抵抗によって補正されたこと
になる。すなわち、ある操舵量の操舵を行なって、操舵
量演算回路14がその操舵量に対応する操舵信号を発生
するが、この値は路面抵抗によって大きくなつ念シ、小
さくなったシする。
になる。すなわち、ある操舵量の操舵を行なって、操舵
量演算回路14がその操舵量に対応する操舵信号を発生
するが、この値は路面抵抗によって大きくなつ念シ、小
さくなったシする。
このことはある操舵を行なっても実際に操舵の制御に用
いられる操舵量は路面抵抗によって決まる値となり、実
際に操舵が行なわれる結果も路面抵抗によって補正され
たことになる。
いられる操舵量は路面抵抗によって決まる値となり、実
際に操舵が行なわれる結果も路面抵抗によって補正され
たことになる。
この状態を図示し念ものが第8図である。この図におい
て集線は圧力センサが基準圧力を発生するアスファルト
道路などを走行したときの操舵特性であり、路面抵抗が
小さいときは圧力センサの出力信号が小さくなるので、
ある操舵角で操舵を行なっても、実際に操舵を行なった
値より小さな値として出力電流が処理される。例えば車
速50km/h舵角90度のとき圧力センサから出力さ
れる実車圧力が15Ky 7cm”で、同一条件の基準
路面では基準ポンプ圧力が29Ky/cm”であるとき
、舵角係数は0675となる。このため例えば第9図に
示すように実際には120度の操舵を行なっていても、
動力操舵に使用される操舵角は90度として処理される
ので、コントロールパルプ134のソレノイドに供給さ
れる電流は120度の操舵が行なわれた時でも90度の
時の電流が供給される。このことは路面抵抗が小さいと
きは実線の特性よりも下側の点線で示す特性で制御され
ることになる。
て集線は圧力センサが基準圧力を発生するアスファルト
道路などを走行したときの操舵特性であり、路面抵抗が
小さいときは圧力センサの出力信号が小さくなるので、
ある操舵角で操舵を行なっても、実際に操舵を行なった
値より小さな値として出力電流が処理される。例えば車
速50km/h舵角90度のとき圧力センサから出力さ
れる実車圧力が15Ky 7cm”で、同一条件の基準
路面では基準ポンプ圧力が29Ky/cm”であるとき
、舵角係数は0675となる。このため例えば第9図に
示すように実際には120度の操舵を行なっていても、
動力操舵に使用される操舵角は90度として処理される
ので、コントロールパルプ134のソレノイドに供給さ
れる電流は120度の操舵が行なわれた時でも90度の
時の電流が供給される。このことは路面抵抗が小さいと
きは実線の特性よりも下側の点線で示す特性で制御され
ることになる。
このため、運転者は路面抵抗が小さくなっても、異和感
のない円滑な操舵を行なうことができる。
のない円滑な操舵を行なうことができる。
第10図は操舵角とアシスト量の関係?示しており、点
線は路面抵抗の補正をしないときの特性、実綜は補正を
行なったときの特性である。第11図は以上の動作をマ
イクロコンピュータによって実現するとき、路面条件補
正部の動作を行なわせるためのフローチャートである。
線は路面抵抗の補正をしないときの特性、実綜は補正を
行なったときの特性である。第11図は以上の動作をマ
イクロコンピュータによって実現するとき、路面条件補
正部の動作を行なわせるためのフローチャートである。
第11図の8100において瞬時車速のサンプリングが
、5101において操舵角のサンプリング、5102に
おいて基準圧力がメモリから読み出され、8103にお
いて実車圧力がサンプリングされる。次に8104に示
すように、基準圧力が実車圧力で除算され、舵角係数が
演算され、5105に示すようにサンプリングされた操
舵角が舵角係数で除算さバ、舵角情報が求められる。そ
して、その舵角情報によって8106に示すようにソレ
ノイドバルブに供給される出力電流が決定される。この
出力電流によって、例えば反力室制御形動力舵取装置で
は、路面抵抗の小さな路面においては、操舵力を通常の
操舵反力よシも軽くするように反力室に発生する圧力を
低めることにより所望の効果が得られる。
、5101において操舵角のサンプリング、5102に
おいて基準圧力がメモリから読み出され、8103にお
いて実車圧力がサンプリングされる。次に8104に示
すように、基準圧力が実車圧力で除算され、舵角係数が
演算され、5105に示すようにサンプリングされた操
舵角が舵角係数で除算さバ、舵角情報が求められる。そ
して、その舵角情報によって8106に示すようにソレ
ノイドバルブに供給される出力電流が決定される。この
出力電流によって、例えば反力室制御形動力舵取装置で
は、路面抵抗の小さな路面においては、操舵力を通常の
操舵反力よシも軽くするように反力室に発生する圧力を
低めることにより所望の効果が得られる。
なお、以上の実施例は路面抵抗の変化を変位フィードバ
ックが伝達され易い方向に補正しているために、運転者
は運転中に路面状態の変化をタイヤの動きの感覚として
感知でき、軽い操舵力となるが通常の運転操作感覚で走
行できる。舵角係数に一定量を乗算した値を用いて操舵
の制御を行なうこともできる。なお、舵角を制御する他
、圧力等による補正は同様に可能である。さらに、個々
の車輛に応じて低摩擦路の走行条件に望ましい制御を行
なうことも可能である。
ックが伝達され易い方向に補正しているために、運転者
は運転中に路面状態の変化をタイヤの動きの感覚として
感知でき、軽い操舵力となるが通常の運転操作感覚で走
行できる。舵角係数に一定量を乗算した値を用いて操舵
の制御を行なうこともできる。なお、舵角を制御する他
、圧力等による補正は同様に可能である。さらに、個々
の車輛に応じて低摩擦路の走行条件に望ましい制御を行
なうことも可能である。
以上説明したようにこの発明は、路面抵抗の変化を取り
入れて動力舵取装置の制御を行なったので、路面抵抗が
小さくなっても異和感のない円滑な操舵を行なうことが
でき、運転者の緊張感をやわらげ、疲労を防止し、安全
な運転全行なうことができるという効果を有する。
入れて動力舵取装置の制御を行なったので、路面抵抗が
小さくなっても異和感のない円滑な操舵を行なうことが
でき、運転者の緊張感をやわらげ、疲労を防止し、安全
な運転全行なうことができるという効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
から第4図はメモリに記憶させる特性の一例を示すグラ
フ、第5図は路面条件補正部の内部を示すブロック図、
第6図は路面条件補正部内のメモリに記憶させる特性の
一例を示すグラフ、第7図から第9図はコントロールパ
ルプに供給する電流と操舵角の関係を示すグラフ、第1
0図は操舵角とアシスト量の関係を示すグラフ、第11
図は路面条件補正部の部分をマイクロコンピュータで構
成するときのフローチャート、第12図は動力舵取装置
の構成図、第13図はps本体の断面図、第14図は第
13図のXff −XIV断面図、第15図は油圧反力
室の動作全説明するグラフである。 1・・・・車速パルス発生回路、2・・・・回転角信号
発生回路、3・・・・瞬時車速信号発生回路、4・・・
・平均車速信号発生回路、5・・・・平均操舵量発生回
路、8・・−−選択回路、14・・・・操舵角演算回路
、16・・・・駆動回路、17・・・・クロック信号発
生回路、20・・・・路面条件補正部、20a・・・−
圧力センサ、20d・・・・補正値発生回路、20e・
・・・乗算回路。 1ごλ2し1 平均車速 j’i〜 31つ] (G) (b) (C) 第4図 ′f51・111P、M角 操舵角 °ニー111゛・′1 ;A12図 −豊%栄; 巴
から第4図はメモリに記憶させる特性の一例を示すグラ
フ、第5図は路面条件補正部の内部を示すブロック図、
第6図は路面条件補正部内のメモリに記憶させる特性の
一例を示すグラフ、第7図から第9図はコントロールパ
ルプに供給する電流と操舵角の関係を示すグラフ、第1
0図は操舵角とアシスト量の関係を示すグラフ、第11
図は路面条件補正部の部分をマイクロコンピュータで構
成するときのフローチャート、第12図は動力舵取装置
の構成図、第13図はps本体の断面図、第14図は第
13図のXff −XIV断面図、第15図は油圧反力
室の動作全説明するグラフである。 1・・・・車速パルス発生回路、2・・・・回転角信号
発生回路、3・・・・瞬時車速信号発生回路、4・・・
・平均車速信号発生回路、5・・・・平均操舵量発生回
路、8・・−−選択回路、14・・・・操舵角演算回路
、16・・・・駆動回路、17・・・・クロック信号発
生回路、20・・・・路面条件補正部、20a・・・−
圧力センサ、20d・・・・補正値発生回路、20e・
・・・乗算回路。 1ごλ2し1 平均車速 j’i〜 31つ] (G) (b) (C) 第4図 ′f51・111P、M角 操舵角 °ニー111゛・′1 ;A12図 −豊%栄; 巴
Claims (1)
- 車速に対応した車速感応指示値で操舵力を制御する動力
舵取装置の制御装置において、路面抵抗が小さくなるに
したがい操舵力を小さくする路面条件補正部を設けたこ
とを特徴とする動力舵取装置の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134038A JPS63297172A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 動力舵取装置の制御装置 |
US07/200,033 US4913250A (en) | 1987-05-29 | 1988-05-27 | Control apparatus of power steering device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134038A JPS63297172A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 動力舵取装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63297172A true JPS63297172A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15118918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62134038A Pending JPS63297172A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 動力舵取装置の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4913250A (ja) |
JP (1) | JPS63297172A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5513720A (en) * | 1991-01-23 | 1996-05-07 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Power steering apparatus for vehicle |
US5207239A (en) * | 1991-07-30 | 1993-05-04 | Aura Systems, Inc. | Variable gain servo assist |
US5392875A (en) * | 1991-12-23 | 1995-02-28 | Ford Motor Company | Hydraulic reaction variable assist power steering system |
US5297647A (en) * | 1993-03-18 | 1994-03-29 | Ford Motor Company | Variable assist power steering gear with hydraulic reaction controls |
US5307895A (en) * | 1993-03-29 | 1994-05-03 | Ford Motor Company | Hydraulic reaction variable assist power steering control hydraulic "detent" |
US5488555A (en) * | 1993-05-27 | 1996-01-30 | Ford Motor Company | Method and apparatus for four wheel steering control |
DE19540501C1 (de) * | 1995-10-31 | 1997-04-03 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung des Hydraulikdruckes in einer Servolenkvorrichtung |
US5904222A (en) * | 1996-11-06 | 1999-05-18 | Ford Motor Company | Variable assist power steering using vehicle speed and steering pressure |
US5979587A (en) * | 1997-06-06 | 1999-11-09 | Ford Global Technologies, Inc. | Electrically assisted power steering apparatus |
US7073622B2 (en) * | 2004-06-15 | 2006-07-11 | Ford Global Technologies, Llc | On and off road steering ratios |
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JP5051866B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2012-10-17 | 株式会社ジェイテクト | 油圧式パワーステアリング装置 |
US8509996B2 (en) * | 2011-07-10 | 2013-08-13 | Mohammad ali Torabi Mirzaee | Safety steering system for automobiles |
DE102012202323A1 (de) * | 2012-02-16 | 2013-08-22 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Gewerbliches Fahrzeug, insbesondere Gabelstapler oder Flurförderzeug, mit einem fahrzeugseitig fest angebrachten Datenspeicher in Zuordnung zu einer parametrierbaren elektronischen Steueranordnung |
FR3016849B1 (fr) * | 2014-01-30 | 2016-02-19 | Jtekt Europe Sas | Determination d'une position de reference angulaire de direction assistee a partir de fronts montants et descendants d'un signal d'index |
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US4527653A (en) * | 1984-01-23 | 1985-07-09 | General Motors Corporation | Road load insensitive electric power steering system |
JPS61113561A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | Koyo Seiko Co Ltd | 油圧反力制御式パワ−ステアリング装置 |
DE3440912A1 (de) * | 1984-11-09 | 1986-05-15 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von waermefarbbestaendigen aliphatischen und/oder cycloaliphatischen diisocyanaten und ihre verwendung zur herstellung von farbverbesserten, modifizierten polyisocyanaten |
JPS61155060A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Jidosha Kiki Co Ltd | 動力舵取装置の油圧反力装置 |
DE3664604D1 (en) * | 1985-03-27 | 1989-08-31 | Toyoda Machine Works Ltd | Driving status discrimination device for a motor vehicle |
JPS61257363A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Hitachi Ltd | 電動式パワ−ステアリング装置 |
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EP0343693B1 (en) * | 1986-03-26 | 1992-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motor-driven power steering system for a vehicle |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62134038A patent/JPS63297172A/ja active Pending
-
1988
- 1988-05-27 US US07/200,033 patent/US4913250A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6294471A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | Hitachi Ltd | ステアリング制御器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4913250A (en) | 1990-04-03 |
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