JPS63297148A - ピポットジョイント - Google Patents

ピポットジョイント

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JPS63297148A
JPS63297148A JP63108910A JP10891088A JPS63297148A JP S63297148 A JPS63297148 A JP S63297148A JP 63108910 A JP63108910 A JP 63108910A JP 10891088 A JP10891088 A JP 10891088A JP S63297148 A JPS63297148 A JP S63297148A
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pivot
pivot joint
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
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    • B60S2001/3813Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a support harness consisting of several articulated elements
    • B60S2001/3815Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a support harness consisting of several articulated elements chacterised by the joint between elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は殊にウィンドスクリーンワイパーブレードの装
着帯用のジヨイントを提供する上で使用されるピボット
ジヨイントに関する。
(従来の技術) ウィンドスクリーンワイパー製作にあたっては特にウィ
ンドスクリーンブレードの装着帯の各種ヨーク間および
(もしくは)レバー間において一連のピボットジヨイン
トが使用されている。
ウィンドスクリーンワイパの製作においては金属部品を
共に旋回させる必要が非常に多いために種々の問題が存
在する。これら金属部品は騒音を発し摩耗と腐食をこう
むる傾向がある。従来、これらの問題を克服するために
例えばジヨイントの金属間にプラスチック部材を設ける
等種々の提案がなされてきているが、これらは実際上は
満足な作用を示したとしても製作上の観点からは完全に
満足のゆくものではなかった。
2次ヨークを3次ヨークに接続することについては関連
ヨークもしくはレバーの寸法が比較的小さくウィンドス
クリーンワイパーブレードの十分な機能にとって必要と
される摩耗に対抗することのできるプラスチック材料ピ
ボットジヨイントを提供する上で困難があるために特殊
な問題が存在する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はウィンドスクリーンワイパーブレード装着帯の
小さなヨークもしくはレバーを共に接続する上で特に有
益でしかも上記問題を無効もしくは実質上軽減すること
のできるピボットジヨイントを提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明のピボットジヨイントは共にピボット式に接続さ
れる第1と第2の部材を備え、第1の部材が少なくとも
ジヨイント附近に溝形な有し第1部材の溝内に対向する
突起を形成するジヨイント軸上の整合した一対のくぼみ
を有し、第2の部材が隙間をもって第1部材内に配座す
るような寸法をしていて第1部材の突起と整合するため
の整合した凹所もしくはアパーチャと、第1と第2の部
材間で隙間内の第1部材に座するようになったプラスチ
ック材料製の全体として溝区画ジヨイント本体で第2部
材内の凹所もしくはアパーチャ内に係合するための一対
の内側に対向して延びるトラニオンと、ジヨイント本体
の外側に位置し第1部材上の突起と係合するトラニオン
と整合する一対の凹所な有する。
ジヨイント本体はくぼんだ案内路を有していて同案内路
はジヨイント本体の溝のベースの外側からジヨイント本
体内の凹所へ延び組立中第1部材の突起をジヨイント本
体の凹所内へ案内するようになっている。
くぼんだ案内路はテーパがついていて凹所方向へ拡がり
出ることができる。案内路はジヨイント本体の溝のベー
スの丁度1わりのジヨイント本体の一方側の凹所からジ
ヨイント本体の他方側の凹所へ延びる単一の凹所の形を
とることができる。
第1部材上のジヨイント本体内の凹所とは実質上円すい
形の補完しあう形をとることができる。
ジヨイント本体上のトラニオンと第2部材内の凹所もし
くはアパーチャはジヨイント本体の凹所と第1部材の突
起より犬ぎな径をとる。
(実施例) 以下、本発明を添附図面に即して詳細に説明する。
まづ第1図について述べると、本発明のピボットジヨイ
ントでこのばあいウィンドスクリーンワイパーブレード
の装着帯の2mヨークもしくはレバーである第1部材2
と、ウィンドスクリーンワイパーブレード装着帯の3次
ヨークもしくはレバーであってその外側端に普通ウィン
ドスクリーンワイパーブレードのブレードゴムと(もし
くは)を椎骨を保持するつめ構造を有する第2部材3と
を有するものが示されている。これら2つのヨークもし
くはレバー2.3は共に4で示されるピボットジヨイン
トにより接続される。第1図に関する限り、ヨーク2の
端は全体として円すい形のくぼみ6を備え円すいの頂点
がジヨイントのビポツト軸上に位置するものを備えた垂
下耳部分5を備えることが理解できよう。
3次ヨークもしくはソバ−3もまた垂下耳部分7を備え
ていて同部分7は第1図でも簡単に見ることができるが
第4図に最もよく見ることができる。これらの垂下耳7
は以下に見るようにピボットのジヨイント本体10と共
働するアパーチャ9を備えている。ピボットジヨイント
は2次ヨークが少なくともその端に溝形の部分を備えそ
の内部に3次ヨークもしくはレバー3が以下に説明する
目的で隙間(図示せず)をもって座することができるよ
うに構成されることが判る。
第2図と第3図から最もよく判るジヨイント本体10は
適当に弾性をもったプラスチック材料から成形される。
このジヨイント本体10はソレソれベース部分11と2
つの側壁12.13とを有する全体としてU形断面をし
ている。その外側にはジヨイント本体10は側壁12.
13内に2つの円すい形凹所15を形成していてこれら
凹所15は組立てたとき2次レバーもしくはヨーク2と
関連しあうようになっている。ジヨイント本体10の側
壁12.13の内側には内側方向に逆方向に向いたトラ
ニオン要素17が2つ設けられていて同要素は3次ヨー
ク3内のアパーチャ9と共働するようにしである。2つ
の円すい形凹所15は全てジヨイント本体のベース11
附近の一つの円すい形凹所15かも第2の円すい形凹所
15へ延びるくぼんだ案内路19により共に接続されて
いる。
(作用) 以下、ジヨイントの組立方法を示す。
2つのヨークもしくはレバー2.3を適当なくぼみ6も
しくはアパーチャ9で形成しジヨイント本体10を成形
した後、ジヨイント本体10を1づ3次ヨーク3上に押
し上げることによりそのトラニオンがアパーチャ9と整
合するようにする。
ジヨイント本体の材料がプラスチック材料であるためチ
ャネルの側部12.13は互いから去る方向に運動する
ことによりトラニオン17が3次ヨークもしくはレバー
3の側部附近を通過しトラニオン17がアパーチャ9と
整合したときにそれらがアパーチャ9内へスナップ式に
は1つこみ、ジヨイント本体の側壁12.13はその最
初の平行状態に復帰するようになっている。この状態で
レバー3とジヨイント本体10は相対的に旋回可能であ
る。
3次ヨークもしくはレバー3はその後それに対して取付
けられたジヨイント本体10と共に2次ヨークもしくは
レバー2′!で上部に持ち上げられ、2次ヨークもしく
はレバー2の内側突起は最初くぼんだ案内路19内に係
合し2つのヨークもしくはレバー2は共に押されること
によって突起9が(ぼんだ案内路19へ押下げられジヨ
イント本体10内の凹所内へ押込まれるようになってい
る。
先に見たように、ジヨイント本体10のプラスチック材
料は突起9にとって十分な弾性がくぼんだ案内路19に
沿って通過し凹所15に進入しそれによって固定される
よってなっている。ジヨイント本体100ベース部分1
1はレバー2内側に緊密には1つあい、ふつうレバー2
とジヨイント本体10間にピボット作用が起こらない。
(ぼんだ案内路19の方向はウインドスクリーンワイパ
ープV−ドがこの方向に作用する詮方が最小限加えるこ
とによって偶発的に外れなる危険を避けるようになって
いる点に注意されたい。
ウィンドスクリーンワイパーブレードのばあい、上記ジ
ヨイントの形成は分解する必要がないかにもかかわらず
その他のピボットジヨイントの可能なタイプに対しては
この分解は必要でこのことは上記の組立手続を逆にする
ことによって行うことができる。
第6図は第2図と第3図に示したジヨイント本体の変形
を示したものでジヨイント本体の一端は拡大端20を備
えていて四端20に対して2次ヨークもしくはレバー2
の端が位置しジヨイントの開放端に対するカバーを提供
する。更に、それは長手方向にジヨイントを保護する。
なぜならば、もし例えばウィンドスクリーンワイパーブ
レードがその端で落下したばあい、長手方向応力が拡大
部分20の肩により大部分取上げられこれらの状況下で
最小応力を有するややより繊維なトラニオン装置17を
残すことになるからである。
本発明の範囲より逸脱せずに上記実施例に対して各種の
変更を施こすことができることが理解できよう。例えば
、十分に弾力的なプラスチック材料のばあい、くぼんだ
案内路19を省略することができるがこれは特に第6図
の実施例のばあいである。拡大端20はジヨイント本体
10と共に3次ヨークもしくはレバーを2次ヨークもし
くはレバー2に組立てるときに適当な位置決め装置とし
て作用することになろう。
第1〜5図の構成のばあいにはピボット作用はレバー3
とジヨイント本体100間で行われるが、部品どおしを
適当に寸法どりすることによってジヨイント本体10を
レバー3に対して固定しレバー2に対しては旋回可能と
することができることが理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のピボットジヨイントの一例の斜視図、 第2図は第1図のジヨイントに使用されるジヨイント本
体の上部と一方側から見た斜視図、第3図は第2図のジ
ヨイント本体でその他方側と下部から見たときの斜視図
、 第4図は組立前のピボットジヨイントの部品を示す分解
図、 第5図は第1図の■−■線上にとった断面図、第6図は
第2図に似たジヨイント本体の第2例の斜視図。 2・・・第1部材、  3 第2部材、  6・・・く
ぼみ、5・・・垂下耳、  9・・・アパーチャ、10
・・・ジヨイント本体、  12.13・・・側壁、1
1・・・ベース部分、  15・・・凹所、17・・・
トラニオン要素 (外4名) 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 昭和63年6月λ/日 昭和G−3年特許願第 tonto  号2、発明の名
称 ピボ゛ヅトゾ74−./) 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 A l基  トリフ・フールバース・リミテント4代理

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共にピボット式に接続される第1と第2の部材よ
    り成り、上記第1の部材が少なくともジョイント附近で
    溝部分を備え第1の部材の溝内に対向する突起を構成す
    る一対の整合したくぼみをジョイント軸上に備え、第2
    の部材が第1部材内に隙間をもつて座するような寸法と
    し、第1部材の突起と整合する一対の整合凹所もしくは
    アパーチャと、第1と第2の部材間で隙間内の第1部材
    に座するようになつたプラスチック材料製の全体として
    溝区画ジョイント本体で第2部材内の凹所もしくはアパ
    ーチャ内に係合するための一対の内側に対向して延びる
    トラニオンと、ジョイント本体の外側に位置し第1部材
    上の突起と係合するトラニオンと整合する一対の凹所と
    を有するものとを有することを特徴とするピボットジョ
    イント。
  2. (2)ジョイント本体がジョイント本体の溝のベース外
    部からジョイント本体内の凹所に延びる凹形の案内路を
    有し第1部材の突起を組立中ジョイント本体の凹所内へ
    案内することを特徴とする請求項1記載のピボットジョ
    イント。
  3. (3)凹形の案内路がテーパー状でジョイント本体内の
    凹所方向へ広がり出ることを特徴とする請求項2記載の
    ピボットジョイント。
  4. (4)案内路がジョイント本体の溝の丁度ベース附近の
    ジョイント本体の一方側の凹所からジョイント本体の他
    方側の凹所へ延びる単一の凹所の形をしていることを特
    徴とする請求項2もしくは3記載のピボットジョイント
  5. (5)第1部材上の突起とジョイント本体内の凹所が実
    質上円すい形の補完形をしていることを特徴とする請求
    項1〜4の何れかに記載のピボットジョイント。
  6. (6)ジョイント本体上のトラニオンと第2部材内の凹
    所もしくはアパーチャとがジョイント本体の凹所と第1
    部材の突起より大径であることを特徴とする請求項1〜
    5の何れかに記載のピボットジョイント。
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AU (1) AU599783B2 (ja)
BR (1) BR8802044A (ja)
DE (1) DE3872582T2 (ja)
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GB (2) GB8710341D0 (ja)
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