JPS63297136A - ドアミラ− - Google Patents
ドアミラ−Info
- Publication number
- JPS63297136A JPS63297136A JP62130582A JP13058287A JPS63297136A JP S63297136 A JPS63297136 A JP S63297136A JP 62130582 A JP62130582 A JP 62130582A JP 13058287 A JP13058287 A JP 13058287A JP S63297136 A JPS63297136 A JP S63297136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- door
- auxiliary
- door mirror
- auxiliary mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等の車両のバックミラーの一種である
ドアミラーに関する。 さらに詳しくは、ドアミラーの
視界性に係る改良に関する。
ドアミラーに関する。 さらに詳しくは、ドアミラーの
視界性に係る改良に関する。
(従来の技術)
従来、ドアミラーとしては、例えば車両の運転席付近の
ドア周りにその一方の側面部を軸支して回動自在に取付
けてなるものが知られている。
ドア周りにその一方の側面部を軸支して回動自在に取付
けてなるものが知られている。
この従来のドアミラーはその回動性を利用して車体に対
する突出部を変更することができ1例えば走行中では車
体の側方へ起立させて後方確認を行ない、また狭幅スペ
ースへの車庫入れ等では車体側へ引寄せて車体幅を狭め
ることができるようになっている。
する突出部を変更することができ1例えば走行中では車
体の側方へ起立させて後方確認を行ない、また狭幅スペ
ースへの車庫入れ等では車体側へ引寄せて車体幅を狭め
ることができるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述の従来のドアミラーによると、車体側へ引寄せた場
合にミラーが車体と平行になり運転者の視界からミラー
が消失し、後方確認という本来の機能が奏せなくなると
いう問題がある。 本発明はこのような問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は車体に対する
突出度合にかかわらず常に後方確認という本来の機能を
有効に奏することのできるドアミラーを提供することに
ある。
合にミラーが車体と平行になり運転者の視界からミラー
が消失し、後方確認という本来の機能が奏せなくなると
いう問題がある。 本発明はこのような問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は車体に対する
突出度合にかかわらず常に後方確認という本来の機能を
有効に奏することのできるドアミラーを提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るドアミラーは、車両の運転席付近のドア周
りにその一方の側面部を軸支して回動自在に取付けてな
るドアミラーにおいて、軸支した側面部の反対側の側面
部に補助ミラーを取付けたことを特徴とする手段を採用
する。
りにその一方の側面部を軸支して回動自在に取付けてな
るドアミラーにおいて、軸支した側面部の反対側の側面
部に補助ミラーを取付けたことを特徴とする手段を採用
する。
(作用)
本発明に係るドアミラーは、軸支した側面部の反対側の
側面部に補助ミラーを取付けたことにより、ドアミラー
の車体に対する突出度合にかかわらずミラー、補助ミラ
ーの一方が運転者に視界に存在するようにし、後方確認
という本来の機能を担保するものである。
側面部に補助ミラーを取付けたことにより、ドアミラー
の車体に対する突出度合にかかわらずミラー、補助ミラ
ーの一方が運転者に視界に存在するようにし、後方確認
という本来の機能を担保するものである。
(実施例)
以下、本発明に係るドアミラーの実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
この実施例では、第1図に示すように、ドアミラーの全
体は本体部1とこの本体部1に設けられたミラー2、補
助ミラー3とからなる。 本体部1は合成樹脂材で成形
された中空間隙11を有する箱形形状からなり、その一
方の側面部12には軸支手段4が取付けられている。
この軸支手段4は運転席近くのドアDに固着されており
、ドアミラー全体を車体Sの側方へ起立させ(第1図の
状態)または車体S側へ引寄せることができるように回
動可能にしている。 なお、前記中空間隙11には、こ
の回動を車室内から制御できるように駆動機構(サーボ
モータ、ギア等からなる)が組込まれたりする。 ミラ
ー2はガラス、合成樹脂、金属等からなり、本体部1の
正面部13(前記側面部12に隣接し第1図の状態で車
体Sの後方を向いた面)に設けられた凹部に嵌込まれる
ようにして取付けられている。
体は本体部1とこの本体部1に設けられたミラー2、補
助ミラー3とからなる。 本体部1は合成樹脂材で成形
された中空間隙11を有する箱形形状からなり、その一
方の側面部12には軸支手段4が取付けられている。
この軸支手段4は運転席近くのドアDに固着されており
、ドアミラー全体を車体Sの側方へ起立させ(第1図の
状態)または車体S側へ引寄せることができるように回
動可能にしている。 なお、前記中空間隙11には、こ
の回動を車室内から制御できるように駆動機構(サーボ
モータ、ギア等からなる)が組込まれたりする。 ミラ
ー2はガラス、合成樹脂、金属等からなり、本体部1の
正面部13(前記側面部12に隣接し第1図の状態で車
体Sの後方を向いた面)に設けられた凹部に嵌込まれる
ようにして取付けられている。
補助ミラー3はガラス、合成樹脂、金属等からなり1本
体部1の前記側面部12と反対側の側面部15に設けら
れた凹部に嵌込まれるようにして取付けられている。
このようにミラー2、補助ミラー3の二つの後方確認部
材が角度を異ならせて併存することは、ドアミラー全体
を回動させてもいずれか一方によって常に後方確認が可
能となることになる。
体部1の前記側面部12と反対側の側面部15に設けら
れた凹部に嵌込まれるようにして取付けられている。
このようにミラー2、補助ミラー3の二つの後方確認部
材が角度を異ならせて併存することは、ドアミラー全体
を回動させてもいずれか一方によって常に後方確認が可
能となることになる。
即ち、ミラー2はドアミラー全体が回動起立された第1
図の状態で走行中の後方確認に供せられ、補助ミラー3
はドアミラー全体が回動引寄せられた状態で第2図に示
すような狭幅スペースPへの車庫入れ等の場合の後方確
認に供せられる。 第4図はミラー2、補助ミラー3の
本体部への取付は手段の変形例を示すものであり、ミラ
ー2、補助ミラー3をL字形に一体化して前記正面部1
3.側面部15に連通する凹部に嵌込むようにして取付
けたものである。 この取付は手段によると、ミラー2
、補助ミラー3を夫々取付ける第3図に示す場合に比し
取付は工作が容易となる利点がある。 第5図は補助ミ
ラー3の変形例を示すもので、前記15に貼着てできる
シート状としである。 補助ミラー3をこのようなシー
ト状とすることは、既存のドアミラーに対して簡単に改
造実施できる利点がある。
図の状態で走行中の後方確認に供せられ、補助ミラー3
はドアミラー全体が回動引寄せられた状態で第2図に示
すような狭幅スペースPへの車庫入れ等の場合の後方確
認に供せられる。 第4図はミラー2、補助ミラー3の
本体部への取付は手段の変形例を示すものであり、ミラ
ー2、補助ミラー3をL字形に一体化して前記正面部1
3.側面部15に連通する凹部に嵌込むようにして取付
けたものである。 この取付は手段によると、ミラー2
、補助ミラー3を夫々取付ける第3図に示す場合に比し
取付は工作が容易となる利点がある。 第5図は補助ミ
ラー3の変形例を示すもので、前記15に貼着てできる
シート状としである。 補助ミラー3をこのようなシー
ト状とすることは、既存のドアミラーに対して簡単に改
造実施できる利点がある。
第6図は補助ミラー3のさらに変形例をしめすもので、
三区分31.32.33の構造としである。 補助ミラ
ー3を三区分31.32.33とすることは、三区分3
1,32.33を夫々凸面鏡。
三区分31.32.33の構造としである。 補助ミラ
ー3を三区分31.32.33とすることは、三区分3
1,32.33を夫々凸面鏡。
凹面鏡、平面鏡とすることで、異なる視野、距離感を組
合せて後方確認機能を向上できる利点がある。 また、
この三区分31.32.33の角度を異ならせて、さら
に視野の拡大を図ることもできる。
合せて後方確認機能を向上できる利点がある。 また、
この三区分31.32.33の角度を異ならせて、さら
に視野の拡大を図ることもできる。
(発明の効果)
以上のように本発明に係るドアミラーは、車体に対する
突出度合にか13sわらず常に後方確認という本来の機
能を有効に奏することができる効果がある。 従って、
狭幅スペースの車庫入れ等の場合の後方確認に有効で、
車庫入れ等を安全に行なえる効果がある。 また、従来
のドアミラーに対し補助ミラーを加えるだけであるため
、製造が容易であり安価に提供でき、また既存品を簡単
に改造実施できる効果がある。
突出度合にか13sわらず常に後方確認という本来の機
能を有効に奏することができる効果がある。 従って、
狭幅スペースの車庫入れ等の場合の後方確認に有効で、
車庫入れ等を安全に行なえる効果がある。 また、従来
のドアミラーに対し補助ミラーを加えるだけであるため
、製造が容易であり安価に提供でき、また既存品を簡単
に改造実施できる効果がある。
第1図は本発明に係るドアミラーの実施例を示す斜視図
、第2図は第1図の作用を説明する簡略平面図、第3図
は第1図の横断面図、第4図は第3図の変形例を示す断
面図、第5図、第6図は第1図の他実施例を示す要部斜
視図である。 1;本 体 部 2;ミ ラ − 3;補助ミラー 4;軸支手段 D;ド ア
、第2図は第1図の作用を説明する簡略平面図、第3図
は第1図の横断面図、第4図は第3図の変形例を示す断
面図、第5図、第6図は第1図の他実施例を示す要部斜
視図である。 1;本 体 部 2;ミ ラ − 3;補助ミラー 4;軸支手段 D;ド ア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両の運転席付近のドア周りにその一方の 側面部を軸支して回動自在に取付けてなるドアミラーに
おいて、軸支した側面部の反対側の側面部に補助ミラー
を取付けたことを特徴とするドアミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130582A JPS63297136A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | ドアミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130582A JPS63297136A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | ドアミラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63297136A true JPS63297136A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15037660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130582A Pending JPS63297136A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | ドアミラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63297136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108448U (ja) * | 1991-03-04 | 1992-09-18 | 充弘 藤原 | サイドミラー装置 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62130582A patent/JPS63297136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108448U (ja) * | 1991-03-04 | 1992-09-18 | 充弘 藤原 | サイドミラー装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5835294A (en) | Wide-angle side-mirror device | |
EP0620138B1 (en) | Automobile sideview mirror | |
US20010028178A1 (en) | Housing for member disposed at vehicle exterior | |
JPS63297136A (ja) | ドアミラ− | |
JPH02144240A (ja) | 大型車のバックミラー | |
JPS5855017B2 (ja) | 車輌用バツクミラ−装置 | |
JPS61146654A (ja) | 自動車の側方死角解消装置 | |
JP2000108786A (ja) | 折り畳んだときに後方が見えるドアーミラー | |
KR100205538B1 (ko) | 자동차용 후사경 | |
JPH0114516Y2 (ja) | ||
JPS6234834A (ja) | 車両用バツクミラ− | |
CN217425915U (zh) | 车载投影系统及车辆 | |
JP3019172B2 (ja) | 車両用後方視認装置 | |
KR0117349Y1 (ko) | 자동차용 백미러 | |
KR200258796Y1 (ko) | 자동차 후사경 장치 | |
KR0171803B1 (ko) | 후면경을 구비한 승용차 스포일러 | |
JP3019361U (ja) | 反射鏡 | |
JPH0331624Y2 (ja) | ||
KR200146067Y1 (ko) | 자동차용 보조미러 | |
JP2542451Y2 (ja) | 自動車のリアミラー装置 | |
KR200146066Y1 (ko) | 자동차의 아웃 사이드 미러 고정구조 | |
JPH04297355A (ja) | 車両のワイパ−装置 | |
KR200277876Y1 (ko) | 자동차 후사경 장치 | |
JPH0510096U (ja) | 車両の後方視認装置 | |
JPH0112991Y2 (ja) |