JPS63296105A - コントロ−ラシステム - Google Patents
コントロ−ラシステムInfo
- Publication number
- JPS63296105A JPS63296105A JP12981287A JP12981287A JPS63296105A JP S63296105 A JPS63296105 A JP S63296105A JP 12981287 A JP12981287 A JP 12981287A JP 12981287 A JP12981287 A JP 12981287A JP S63296105 A JPS63296105 A JP S63296105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- controller
- buffer memory
- host computer
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 102100032839 Exportin-5 Human genes 0.000 description 1
- 101000847058 Homo sapiens Exportin-5 Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、上位計算機と、上位計算機からの指令を受け
て動作し、NC工作機械やロボットを制御するコントロ
ーラからなるコントローラシステムに関する。
て動作し、NC工作機械やロボットを制御するコントロ
ーラからなるコントローラシステムに関する。
(従来の技術〕
従来、NCやロボットのコントローラは上位計算機から
の指令で動作するときは、上位計算機がコマンドをGコ
ードなどのアドレスキャラクタでコントローラに与え、
コントローラ側でこのコマンドを解析し、制御対象を制
御していた。
の指令で動作するときは、上位計算機がコマンドをGコ
ードなどのアドレスキャラクタでコントローラに与え、
コントローラ側でこのコマンドを解析し、制御対象を制
御していた。
上述した従来のコントローラシステムは、上位計算機が
Gコードなどのアドレスキャラクタのみでしかコントロ
ーラに指令を与えることができないので、細い内容の制
御を行うのはむずかしく、また上位計算機の要求するデ
ータは雑多であり、上位計算機が他種の上位計算機に変
更される度に種々の要求に対応するために新しいコマン
ドを追加しなければならないという欠点がある。
Gコードなどのアドレスキャラクタのみでしかコントロ
ーラに指令を与えることができないので、細い内容の制
御を行うのはむずかしく、また上位計算機の要求するデ
ータは雑多であり、上位計算機が他種の上位計算機に変
更される度に種々の要求に対応するために新しいコマン
ドを追加しなければならないという欠点がある。
本発明のコントローラシステムは、第1、第2の領域を
有するバッファメモリと、制御対象を制御するための制
御用コードとデータとを翻訳し、翻訳して得られた2進
数をバッファメモリの第1の領域に書込み、書込んだも
のをコントローラに読出させ、バッファメモリの第2の
領域に書込まれたデータを読出し、読出したデータから
制御対象の現状を認識する上位計算機と、バッファメモ
リの第1の領域に書込まれたデータを読出し、読出した
データに基づいて制御対象を制御し、制御した制御対象
の現状に関するデータをコード化する前の2進数でバッ
ファメモリの第2の領域に書込むコントローラとを有す
る。
有するバッファメモリと、制御対象を制御するための制
御用コードとデータとを翻訳し、翻訳して得られた2進
数をバッファメモリの第1の領域に書込み、書込んだも
のをコントローラに読出させ、バッファメモリの第2の
領域に書込まれたデータを読出し、読出したデータから
制御対象の現状を認識する上位計算機と、バッファメモ
リの第1の領域に書込まれたデータを読出し、読出した
データに基づいて制御対象を制御し、制御した制御対象
の現状に関するデータをコード化する前の2進数でバッ
ファメモリの第2の領域に書込むコントローラとを有す
る。
(作用)
このように、上位計算機とコントローラ間において、制
御用コードおよび制御対象の現状に関するデータの授受
を翻訳された2進数およびコード化する前の2進数をバ
ッファメモリに書込み、あるいはバッファメモリからの
読取りで行うので、コントローラは制御コードを解析す
る必要なく、上位計算機もコントローラを書込み、読出
しの簡単な指令で制御することができる。
御用コードおよび制御対象の現状に関するデータの授受
を翻訳された2進数およびコード化する前の2進数をバ
ッファメモリに書込み、あるいはバッファメモリからの
読取りで行うので、コントローラは制御コードを解析す
る必要なく、上位計算機もコントローラを書込み、読出
しの簡単な指令で制御することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のコントローラシステムの一実施例の主
要部を示す構成図である。
要部を示す構成図である。
上位計算機1は翻訳した2進数の制御コードとデータと
を16進数表現でコントローラ2に設けられたバッファ
メモリ3に書込み、書込んだデータをコントローラ2が
読取るように制御コマンドで指令する。コントローラ2
はバッファメモリ3に書込まれたデータを読取り、読取
りだデータに基づいて制御対象(不図示)を制御し、制
御対象の現状のデータをバッファメモリ3に書込み、書
込んだデータを上位計算機1が読取るようにさせる。
を16進数表現でコントローラ2に設けられたバッファ
メモリ3に書込み、書込んだデータをコントローラ2が
読取るように制御コマンドで指令する。コントローラ2
はバッファメモリ3に書込まれたデータを読取り、読取
りだデータに基づいて制御対象(不図示)を制御し、制
御対象の現状のデータをバッファメモリ3に書込み、書
込んだデータを上位計算機1が読取るようにさせる。
次に上位計算機1とコントローラ2間のデータの授受に
ついて説明する。
ついて説明する。
表1はバッファメモリ3の内容を説明するものである。
各データには4バイト分の領域が割当てである。
表 1
上位計算機1は、翻訳された制御コードと制御コードに
基づいて制御されるx、y、z軸に関するデータxCO
M 、 YCOM 、 ZCOMと全16進数表現でア
ドレス1000からアドレス100Fに書込み、書込ん
だデータをコントローラ2が読取るように指令する。
基づいて制御されるx、y、z軸に関するデータxCO
M 、 YCOM 、 ZCOMと全16進数表現でア
ドレス1000からアドレス100Fに書込み、書込ん
だデータをコントローラ2が読取るように指令する。
コントローラ2はアドレス1000からアドレス100
Bに書込まれた制御用データを読出し、読出した制御用
データに基づいて制御対象を制御し、制御対象の現状に
関するデータをアドレス1010からアトt/スl0I
B ニXPO5、YPO5、ZPO5として書込み、上
位計算機1に読取るように指示する。
Bに書込まれた制御用データを読出し、読出した制御用
データに基づいて制御対象を制御し、制御対象の現状に
関するデータをアドレス1010からアトt/スl0I
B ニXPO5、YPO5、ZPO5として書込み、上
位計算機1に読取るように指示する。
上位計算機1はこのデータを読出すことにより制御対象
の現状を確認できる。
の現状を確認できる。
上述の動作の一例をより具体的に説明する。
表2はバッファメモリの内容を16進数で表わしたもの
である。
である。
表2
上位計算機1は、フォーマット(1)のようなGコード
指定の指令をコントローラ2に送り制御対象を制御した
い場合、 GOOX100OY2O02300ロー(1)上位計算
機1はフォーマット(1)を翻訳してフォーマット(1
)で表わされる出力の代りにフォーマット(2)で表わ
されるものを出力し、制御用データをバッファメモリの
アドレス1000からアドレス10叶の領域に書込む。
指定の指令をコントローラ2に送り制御対象を制御した
い場合、 GOOX100OY2O02300ロー(1)上位計算
機1はフォーマット(1)を翻訳してフォーマット(1
)で表わされる出力の代りにフォーマット(2)で表わ
されるものを出力し、制御用データをバッファメモリの
アドレス1000からアドレス10叶の領域に書込む。
1000110000000010F42401E84
002DC6GOロフォーマット(2)の内容を説明す
ると下記のようである。
002DC6GOロフォーマット(2)の内容を説明す
ると下記のようである。
1000110 1000番地から16バイトを指示
する制御コマンド 00000001 000フラグ 0F4240 1000mm データは1μ単位
IE8400 2000mm データは1μ単位
20C6G0 3000mm データは1μ単位
制御コマンド1000!10以外はバッファメモリ3の
アドレス1000からアドレス100Fに書込まれてい
るので、コントローラ2は書込まれたデータを読取り、
読取ったデータに基づき制御対象を制御する。上位計算
機1より、アドレス101Oを先頭アドレスとして、現
状のデータを出力するように制御コマンドl0IOIC
[]が送られると、フォーマット(3)で表わされる出
力を出力する。
する制御コマンド 00000001 000フラグ 0F4240 1000mm データは1μ単位
IE8400 2000mm データは1μ単位
20C6G0 3000mm データは1μ単位
制御コマンド1000!10以外はバッファメモリ3の
アドレス1000からアドレス100Fに書込まれてい
るので、コントローラ2は書込まれたデータを読取り、
読取ったデータに基づき制御対象を制御する。上位計算
機1より、アドレス101Oを先頭アドレスとして、現
状のデータを出力するように制御コマンドl0IOIC
[]が送られると、フォーマット(3)で表わされる出
力を出力する。
10101C0F42401E84002DC6CO口
・−(3)フォーマット(3)の制御コマンドl0IO
IC以外はバッファメモリ3のアドレス1010からア
ドレス101Bに書込まれる。上位計算機1はコントロ
ーラ2からの制御コマンド101010により、バッフ
ァメモリ3にアドレス101Oから12バイトのデータ
が出力されたことを検出して、アドレス101Oからア
ドレスl0IBのデータを読取り、制御対象の現状を認
識することができる。
・−(3)フォーマット(3)の制御コマンドl0IO
IC以外はバッファメモリ3のアドレス1010からア
ドレス101Bに書込まれる。上位計算機1はコントロ
ーラ2からの制御コマンド101010により、バッフ
ァメモリ3にアドレス101Oから12バイトのデータ
が出力されたことを検出して、アドレス101Oからア
ドレスl0IBのデータを読取り、制御対象の現状を認
識することができる。
I10データについても同じように送受できるのでI1
0データのチェック及びスチッチ入力等の動作が可能と
なりフレキシブルなコントローラとすることが出来る。
0データのチェック及びスチッチ入力等の動作が可能と
なりフレキシブルなコントローラとすることが出来る。
以上説明したように本発明は、上位計算機とコントロー
ラ間の制御用コードおよび制御対象の現状に関するデー
タの授受を翻訳された2進数およびコード化する前の2
進数をバッファメモリに書込み、あるいは読取ることに
より、下記の効果がある。
ラ間の制御用コードおよび制御対象の現状に関するデー
タの授受を翻訳された2進数およびコード化する前の2
進数をバッファメモリに書込み、あるいは読取ることに
より、下記の効果がある。
(1)コントローラは制御用コードを解析する必要がな
くなりコントローラ漬負荷が軽くなる。
くなりコントローラ漬負荷が軽くなる。
(2)上位計算機が変っても翻訳済の制御コードが与え
られるのでコントローラの内容変更が不要である。
られるのでコントローラの内容変更が不要である。
(3)上位計算機はコントローラのバッファメモリに対
しデータの書込み、読出しだけの単純な制御コマンドで
制御できる。
しデータの書込み、読出しだけの単純な制御コマンドで
制御できる。
第1図は本発明のコントローラシステムの一実施例を示
す構成図である。 1−−−−−−上位計算機、 2−−−−−−コントローラ、 3−−−−バッファメモリ。
す構成図である。 1−−−−−−上位計算機、 2−−−−−−コントローラ、 3−−−−バッファメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1、第2の領域を有するバッファメモリと、制御対象
を制御するための制御用コードとデータとを翻訳し、翻
訳して得られた2進数をバッファメモリの第1の領域に
書込み、書込んだものをコントローラに読出させ、バッ
ファメモリの第2の領域に書込まれたデータを読出し、
読出したデータから制御対象の現状を認識する上位計算
機と、 バッファメモリの第1の領域に書込まれたデータを読出
し、読出したデータに基づいて制御対象を制御し、制御
した制御対象の現状に関するデータをコード化する前の
2進数でバッファメモリの第2の領域に書込むコントロ
ーラとを有するコントローラシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12981287A JPS63296105A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | コントロ−ラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12981287A JPS63296105A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | コントロ−ラシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296105A true JPS63296105A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15018831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12981287A Pending JPS63296105A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | コントロ−ラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086127A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Taida Electronic Ind Co Ltd | 数値制御システムの経路軌跡点計算装置およびその計算方法 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP12981287A patent/JPS63296105A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086127A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Taida Electronic Ind Co Ltd | 数値制御システムの経路軌跡点計算装置およびその計算方法 |
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