JPS63295994A - 原子炉における燃料集合体の装荷・取出装置 - Google Patents

原子炉における燃料集合体の装荷・取出装置

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Publication number
JPS63295994A
JPS63295994A JP63114986A JP11498688A JPS63295994A JP S63295994 A JPS63295994 A JP S63295994A JP 63114986 A JP63114986 A JP 63114986A JP 11498688 A JP11498688 A JP 11498688A JP S63295994 A JPS63295994 A JP S63295994A
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JP
Japan
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mast
fuel assembly
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nuclear reactor
members
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Application number
JP63114986A
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Inventor
ロバート・バイロン・ソルトン
レナード・ポール・ホーナク
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/006Arrangements for circulation of cooling air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C14/00Stoves or ranges having self-cleaning provisions, e.g. continuous catalytic cleaning or electrostatic cleaning
    • F24C14/02Stoves or ranges having self-cleaning provisions, e.g. continuous catalytic cleaning or electrostatic cleaning pyrolytic type
    • F24C14/025Stoves or ranges having self-cleaning provisions, e.g. continuous catalytic cleaning or electrostatic cleaning pyrolytic type for gaseous fuels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1哩例11 本発明は、原子炉の燃料交換を行う改良装置に関するも
のである。米国特許第4,311,557号明細書に記
載されているように、幾つかの燃料集合体は定期的に炉
心から取り出され、他方、他の燃料集合体は炉心内で新
しい位置へ移され、更に、新しい燃料集合体が、取り出
された燃料集合体に代わって炉心内に導入される。尚、
上記米国特許明細書の内容は本明細書において援用する
米国特許第4.311,557号明細書に記載されてい
るように、燃料交換装置は、一般に、燃料集合体を原子
炉の上方に位置付けるための位置付は手段と、燃料集合
体を所望により上昇又は下降する同心的に配列された垂
直の内側マスト及び外側マストとを使用している。内側
マストは、燃料集合体を支持し、外側マストに対して入
れ子穴に垂直の軸方向に移動可能である。囲繞している
外側マストに対して垂直方向に移動可能な内側マストを
中心に位置付けるために、中心に位置付けられた内側マ
ストの変位を阻止するように案内手段即ち案内ローラが
設けられている。上記米国特許明細書の特許請求の範囲
に記載されているように、燃料交換装置に設けられてい
る案内手段は、外側マストに設けられている捕捉形状の
部材と協働する少なくとも1つの部材を内側マストに備
えていて、それにより、1つの高さ位置から他の高さ位
置に移動する際に内側マストを垂直方向に案内している
。上記米国特許明細書に開示されている内側マストに設
けられた前記部材は溝付き表面を有しており、そして外
側マストに設けられる前記部材は、マストの運動中、上
記溝内で転動する回転要素である。その一実施例が、上
記米国特許明細書の第10図に示しである。
−aに、マストに沿い垂直方向に離間して大体8箇所に
、約2個又は3個の案内ローラ組立体が共通の平面内に
設けられ、外側部材は外側マストの外側に取り付けられ
て、外側マストの壁に形成されている開口を介し突出し
ている。案内ローラ組立体は、固定の外側マストに形成
されている開口を貫通して延び、その位置合わせもしく
は心合わせは製造場所で行われている。マストが燃料交
換機で用いられるように既製されている場合には、通常
、更に心合わせが必要とされる。1つの型式の調節は、
ローラハウジングと外側マストとの間で、ローラハウジ
ングをマストに取り付けているねじの位置でシムを用い
て行われている。このような心合わせ方式が添付図面の
第1図及び第2図に示しである。内側マスト1は外側マ
スト3内の中心に配置され、案内手段5で心合わせされ
ている。図示のように、案内手段はハウジング7を備え
ており、該ハウジング7は軸9を支持し、この軸9上に
はローラ11が設けられており、該ローラは外側マスト
3から開口13を貫通し内側マスト1に向かい内向きに
延びている。ねじ15は、ハウジング7のフランジ17
を貫通して、同ハウジング7を外側マスト3に取り付け
ている。ハウジングのフランジ17と外側マスト3の外
表面21との間でシム19が用いられている0図示のよ
うに、案内ローラの1つ(11’)には溝23が設けら
れており、この溝23は、内側マスト1に設けられてい
る突出部材25と協働して、内側マスト1の垂直方向の
運動中、外側マスト3に対する内側マスト1の回転を阻
止する。このような心合わせ方式の別の既存構造におい
ては、添付図面の第3図及び第4図に示しであるように
、内側マスト31が、外側マスト33内に同心的に配置
されていて、これ等の2つのマストを心会わせするのに
案内手段35が用いられている。
図示のように、該案内手段35は、ブラケット39を摺
動自在に支持するハウジング37を備えている。
ブラケットは、外側マスト33に形成されている開口4
1を貫通しており、軸43を支持し、この軸43上には
ローラ45が取り付けられている。ハウジングは、上部
及び下部壁47並びに背壁49を有しており、該背壁4
9は貫通開口51を有している。この間口51を貫通し
て、ねじ棒53が延びており、このねじ棒53はブラケ
ット39を支持している。更に、ねじ棒53は、一対の
固定ナツト55及び57を有しており、これ等のナツト
を弛めることによりブラケット39及び軸43を内側マ
スト31に対し接近又は離間する方向に摺動し、次いで
該ブラケット及びローラを内側マスト31に対する所定
位置で固定すべく締め付けることができる。この装置に
おいても、内側マスト31の突出部61と協働して外側
マスト33に対する内側マスト31の回転運動を阻止す
るために、ローラ45′に講59が設けられている。
上述の案内手段のいずれの構造でも、外側マストと内側
マストとの心合わせは製造業者の工場において案内手段
又はローラ組立体を用いて行われて、位置をマークし、
外側マストから内側マストを取り外して荷出しが行われ
ている。内側マストの現場での心合わせは非常に困難で
あるが通常必要な作業である。誤った調整と摩耗とが組
み合わさって、使用中に、心合わせのスペースがしばし
ば拡がる。ある種の事例においては、このようなスペー
スは、内側マストの配内部が捕捉形状の溝付き案内ロー
ラとの係合から離脱し、それにより、内側マストが外側
マスト内で自由に回転し得る程に充分に大きくなってし
まうことがある。
1乳ム貞1 原子炉における燃料集合体の装荷・取出装置は、一対の
同心の内側マスト及び外側マストを支持しているハウジ
ングを備えた燃料集合体の位置付は手段を有している。
内側マストは、燃料集合体を掴持するための掴持手段を
備えており、外側マストに対し垂直軸方向に移動可能で
ある。内側マスト及び外側マストには、内側マストと外
側マストとの間の相対的な垂直運動中に内側マストを外
側マスト内の中心に整列もしくは心合わせするための案
内手段が設けられており、この案内手段は、内側マスト
に設けられて外側マスト上の外側部材と協働する複数個
の内側部材を有しており、上記外側部材は外側マストに
支持されていて、内側部材から接近又は離間する方向に
運動可能なように回動可能に取り付けられている。重ね
られた外側部材の、内側部材に対する、正確な垂直方向
の整列を可能にするために整列手段が設けられる。
外側部材は、上部壁及び下部壁並びに端板から構成され
るフレーム構造により揺動可能なように外側マストに支
持されているローラを含み、該フレーム構造の下部壁に
形成されている孔を貫通するピボットピンには側棒が取
り付けられている。
ローラの正確な調整は、2つの側棒間に該側棒の両端部
に隣接して延在する位置合わせ用ビーム部材と、該ビー
ム部材の周囲に取り付けられたスリーブと協働する調節
可能な装置とを用いて行われる。該ビーム部材は、ねじ
付きスリーブと固定ナツトとを備えており、中空の短軸
の肩部が上記端板の内壁に当接し、固定ナツトは該端板
の外壁に当接する。
ゝt   の舌日 本発明は、原子炉の改良型燃料交換機を提供し、また、
燃料交換機の内側及び外側マストを心合わせもしくは整
列するための改良型案内手段を提供するものである。
第5図乃至第8図に示しであるように、原子炉に燃料集
合体を装荷したり取り出したりするための装荷・取出装
置101及び改良型案内手段103は、原子炉(図示せ
ず)の上方に燃料集合体107を位置付けるための位置
付は手段105を有している。この装荷・取出装置は、
同心関係にある内側マスト111及び外側マスト113
を支持するハウジング109を備えており、内側マスト
はその下部に、燃料集合体107の上部ノズル117を
掴持するための掴持手段115と、燃料集合体を解放し
たり燃料集合体と係合する手段とを有している。
燃料集合体の位置付は手段105は、原子炉格納容器の
対向する壁121上に取り付けられている可動のブリッ
ジ119を備えており、このブリッジ119は強度及び
剛性を確保するための構造部材123を有している。ブ
リッジ119は、格納容器壁121の頂部に固定されて
いるレール127上を車輪125で水平方向に移動する
ようになっている。車輪125は、モータ129及び軸
131により駆動される。モータで駆動されるトロリー
133が、車輪135上に収り付けられていて、ブリッ
ジ119の移動方向を積切る方向で水平方向に移動する
ように、ブリッジ119に取り付けられているレール1
37上を走行し、このようにして、ハウジング109並
びに内側及び外側マスト111.113を、原子炉もし
くは燃料交換用プール内の燃料集合体のうちの任意のも
のの上方に位置付けし、燃料集合体107を炉心に装荷
したり或は燃料集合体107を炉心から取り出すことが
できる。トロリー133  にはプラットホーム139
及び制御コンソール141が設けられており、該制御コ
ンソール141は、モータ、ホイスト及び空気圧縮機を
制御するための設備を収容している。同心関係にあるマ
スト111.113のためのハウジング109は、溶接
等によりプラットホーム139に取り付けられており、
該ハウジング109の一端はプラットホーム139の下
方に延び、他方、その他端は、該プラットホーム139
1越えて上方に突出している。マスト上端の位置を視察
するために、窓143を設けることができ、そして、マ
ストのハウジング109には、電気的制御装置145を
溶接等により取り付けることができる。ハウジング10
9の上端には固定の板147が取り付けられている。こ
の板147は開口を備えており、同開口を貫通してホイ
スト、電気導体及び空気管路が延在している。また、こ
の開口は、保守の目的で内側マスト111の取出し又は
挿入を可能にする役割をも果たす、リール(移動手段)
151で示したようなケーブルリールが設けられており
、これ等のリールは、マストの上昇又は下降に対し空気
管路或は電気ケーブルを繰り出したり或は巻き取るよう
に空気管路或は電気ケーブルを支持している。また、板
147は、ホイスト(移動手段)153を支持しており
、このホイストは内側マスト111を支持するホイスト
ケーブル(移動手段)155を支持しいる。一方、内側
マスト111は燃料集合体107を支持する。
燃料集合体の装荷・取出装置101が炉心から燃料集合
体10フを取り出す動作を行う際、燃料集合体107の
位置付は手段105が作動されて、ブリッジ119及び
トロリー133は、取り出すべき燃料集合体の真上に位
置付けられる0次いで、外側マスト113内の上部格納
位置に在る内側マスト111を下降し、次いで、掴持手
段115を燃料集合体の上部ノズル117と係合させる
。内側マスト111は、第6図に双頭矢印で示す如く運
動可能なように、外側マスト113内に往復動可能に取
り付けられている。燃料集合体107を掴んだならば、
ホイストを作動して、炉心から燃料集合体を持ち上げる
。ホイスト153は、内側マスト111と、掴持されて
いる燃料集合体107とを、外側マスト113の収容部
内へと上昇する。次いで、位置付は手段、トロリー及び
ブリッジを、別の場所に移動して、燃料集合体を格納容
器内に下降し、内側マストから解放する。炉心内への燃
料集合体の装荷はこの手順と逆の動作で行われる。
外側マスト113に対する内側マスト111の同心的運
動中、これ等の2つのマスト間に同心関係を維持するた
めに案内手段が設けられている。本発明の案内手段10
3は、第7図乃至第10図に、矩形の内側マスト及び円
形の外側マストと関連して詳細に示しであるが、マスト
の断面は別の形状とすることも可能である。案内手段1
03は、内側マスト111に設けられた複数の内側部材
161と、外側マスト113に設けられ協働する複数の
捕捉形状の外側部材163と、該外側部材163を外側
マスト113上に支持するための支持手段165と、外
側部材163を、支持手段165に関し、内側部材16
1に対して接近又は離間方向に回動するための回動手段
167とを備えている。
内側部材161は、図示のように、矩形形状の内側マス
ト111の隅部169と、突状表面もしくは丸み付けさ
れた面173を有する一対の垂直方向に延びる棒1フ1
とから構成されるものとして示されており、該棒171
は、ボルト17フにより、内側マス1〜の壁175に固
定されている。内側部材としての作用をなす隅部169
も丸み付けられた外面179を有している。これ等の3
つの内側部材161(隅部169  と一対の棒171
)は、外側マス!−113内において内側マスト111
に対し平衡のとれた支持が与えられるように、約120
°の角度で離間して当間隔で内側マストに設けるのが有
利である。
内側マスト111の内側部材161と協働する外側マス
ト113の捕捉形状の外側部材163は、図示のように
、ローラ181として構成されており、これ等のローラ
181は、該ローラを支持するための支持手段165に
回転可能に取り付けられており、そしてこれ等のローラ
181は、講183を有しており、この溝183  内
に、丸み付けられた面173 及び179が乗るように
なっている。支持手段165は、外側マスト113の壁
191に形成されている開口189上方に位置する上部
壁187と、該開口189より下方に位置する下部壁1
93とから構成されているフレーム構造185を備えて
おり、このフレーム構造185は更に、上記上部壁18
7と下部壁193との間に延在する背壁もしくは板19
5を有している。この板195は、2つの離間した貫通
開口、即ち上部開口19フと下部開口199とを有して
おり、これ等の開口に挿入された上部ボルト201及び
下部ボルト203は、外側マスト113の壁191に形
成されたねじ孔205に螺入されている。下部壁193
はブロック20フの形態にあり、該ブロックには、下部
開口199と同軸関係で開口209が貫通して形成され
ており、この間口には、下部ボルト203が貫通してい
て付加的な剛性を与えている。他方、上部! 187は
ブロック207よりも厚さが小さく、下側面213に凹
状の溝211を有し、この溝211内に上部ボルト20
1が座着するように構成することができる(第9図)。
ブロック207には、開口209を横切る方向に孔21
5が形成されていて、この孔215内にはピボットピン
217が配置されている。このピボットピン21フ の
両端219.221には上向きに延びる側棒223及び
225がそれぞれ固定されている(第8図)。各側棒2
23及び225は、内向きの腕227(第9図)を支持
しており、これ等の腕227間には、軸229が延在し
ていて、腕227間でこの軸229にはローラ181が
取り付けられている(第9図)、側棒の上端231に隣
接して該側棒223及び225の上端部間には、整列用
ビーム部材233のような整列手段232が設けられて
おり、その両端部235 及び237  で側棒223
及び225に固定されている(第10図)。ピボットピ
ン217に固着されている側棒223及び225は、内
側マスト111に対して接近及び離間方向に運動可能で
あり、それにより、側棒の腕227間に延在する軸22
9上のローラ181も内側マスト111に対して接近及
び離間方向に運動可能である。ローラ181の位置の正
確な整列は、整列用ビーム部材233と接触する調節可
能な装置241(第8図)を用いて行われる。図示のよ
うに、調節可能な装置241は、整列用ビーム部材23
3に対して接近又は離間方向に運動可能であるねじ軸2
43の形態にあって、位置合わせもしくは整列用ビーム
部材233に対し種々の位置でロックすることができる
。尚、ねじ軸243は溶接等により、整列用ビーム部材
233を包入しているスリーブ245に固着されている
が、該スリーブに対する整列用ビーム部材の回転運動は
許容するようになっている。ねじ軸243は、スリーブ
245から板195に形成されている開口247を貫通
して外向きに延びており、ねじ部249を有している。
板195の内壁と係合可能なように肩部253を有して
いる中空の短軸251はその内壁257にねじ部255
を有すると共に外壁261にねじ部259を有している
。内壁257のねじ部255は、ねじ軸243のねじ部
249と係合可能である。ねじ部265を有する固定ナ
ツト263  が、螺刻されている肩部253とは板1
95の反対側で、中空の短軸の外壁261のねじ部25
9とねじ係合可能である。
軸229上のローラ181を内側のマスト111に向け
て内向きに移動するための調節可能な装置の動作におい
ては、固定ナツト263を弛めて、ねじ軸243及び中
空の短軸251を内向きに移動させ、それによりスリー
ブ245及び整列用ビーム部材233を相応に移動させ
る。また、整列用ビーム部材233に固着されている側
棒223及び225も内向きに移動し、ピボットピン2
17を中心に回動する。所望の位置に達すると、肩部2
53が板195の内側表面267の当接するまで、中空
の短軸251をねじ軸243に沿ってねじ込む0次いで
、ねじ切りされている固定ナツト263を、板195の
外側表面Z6’9に当接するまで中空の短軸251  
に沿ってねじ込んでねじ軸243、整列用ビーム部材2
33及びローラ181を所定位置で固定する。
位置合わせピンもしくはノブ271が、整列用ビーム部
材233の端部2フ3から延びており、外部基準面をな
している。この基準面もしくはピンは、ピンを垂直方向
に整列するために振り下げ線又は光学的照準装置を用い
ることにより、案内ローラの総ての高さ位置の現場での
心合わせもしくは整列を容易にする。ピン271をこの
ように位置合わせすることにより、垂直方向に離間して
いる複数個のローラ181は共通の垂直な軸線に沿って
位置合わせされ、総てのローラの現場での位置合わせが
容易に達成される。
采発明の案内手段は、新規な燃料交換機に備えることも
できるし、また、改装装置として、現存の燃料交換機の
代わりに使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シムを用いる燃料集合体装荷・取出装置の同
心関係にあるマストと共に使用される従来の案内ローラ
組立体の略図、第2図は、第1図の装置の横断面図、第
3図は、ブラケット及びねじ棒に設けられた固定ナツト
を用いる燃料集合体装荷・取出装置の同心関係のマスト
と共に用いられる別の従来の案内ローラ組立体の概略図
、第4図は、第3図の装置の横断面図、第5図は、外側
マスト内の上昇位置にある内側マスト及び燃料集合体を
示す本発明の燃料交換装置の側面図、第6図は、第5図
の同心関係にあるマストを伸長した位置で示す図、第7
図は、矩形の内側マストと内側及び外側マストに設けら
れている内側及び外側案内部材とを示す同心関係のマス
トのm断面図、第8図は、外側部材のための支持手段及
びそれと関連して設けられている回動手段の端面図、第
9図は、第8図の線ff−IXにおける断面図、第10
図は、第9図の線X−Xにおける断面図である。 101・・・装荷・取出装置 103・・・案内手段1
05・・・位置付は手段  107・・・燃料集合体、
109・・・ハウジング   111・・・内側マスト
113・・・外側マスト   115・・・掴持手段1
51・・・リール(移動手段) 153・・・ホイスト(移動手段) 155・・・ホイストケーブル(移動手段)161・・
・内側部材    163・・・外側部材165・・・
支持手段    167・・・回動手段169・・・隅
部(内側部材)171・・・棒(内側部材)181・・
・ローラ(外側部材) 185・・・フレーム構造(支持手段)出願人 ウェス
チングハウス・エレク FIG、  7゜ 閂         に 田 FIG、10゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原子炉における燃料集合体の装荷又は取出装置であって
    、 前記原子炉の上方に燃料集合体を位置付けるための位置
    付け手段と、 前記位置付け手段上に設けられたハウジングと、前記ハ
    ウジングによって支持される一対の同心の内側マスト及
    び外側マストと、 前記内側マストに設けられて燃料集合体を掴持するため
    の掴持手段と、 前記外側マストに関して前記内側マストを垂直の軸方向
    に移動するための移動手段と、 前記内側及び外側マストに設けられて、前記外側マスト
    に関し前記内側マストを垂直の軸方向に移動する間、前
    記内側マストを前記外側マスト内の中心に整列させるた
    めの案内手段であって、前記内側マストに設けられた複
    数個の内側部材と、前記外側マストに設けられて前記内
    側部材と協働する捕捉形状の複数の外側部材と、該外側
    部材を前記外側マストに支持するための支持手段と、前
    記外側部材を前記内側部材に関して接近及び離間する方
    向に回動するための回動手段とを含む前記案内手段と、 を備える原子炉における燃料集合体の装荷・取出装置。
JP63114986A 1987-05-14 1988-05-13 原子炉における燃料集合体の装荷・取出装置 Pending JPS63295994A (ja)

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US07/049,498 US4796600A (en) 1987-05-14 1987-05-14 Gas wall oven
US049,498 1987-05-14

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