JPS6329583A - 光集積素子の製造方法 - Google Patents

光集積素子の製造方法

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Publication number
JPS6329583A
JPS6329583A JP17153286A JP17153286A JPS6329583A JP S6329583 A JPS6329583 A JP S6329583A JP 17153286 A JP17153286 A JP 17153286A JP 17153286 A JP17153286 A JP 17153286A JP S6329583 A JPS6329583 A JP S6329583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist
heat treatment
source
drain
photoresist
Prior art date
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Pending
Application number
JP17153286A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Kaneko
金子 忠男
Saburo Adaka
阿高 三郎
Shigeo Yamashita
茂雄 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6329583A publication Critical patent/JPS6329583A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/15Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発光部または受光部と電界効果型トランジスタ
とをモノリシックにした小型かつ高速応答可能な光集積
素子に関する。
〔従来の技術〕
従来の光素子の発光部または受光部と電界効果型トラン
ジスターの基板表面の段差の問題はイオンビームエツチ
ングを用いた緩斜面プロセスで改善したとの報告があっ
た(60年秋季応用物理学会講演予稿集 三浦能4p−
L−28照)。しかしプロセスが複雑でちる。
本発明はレジストを二重塗布および遠紫外線照射と熱処
理する等してプロセスを簡素化した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は基板表面の段差をイオンビームエッチす
る等プロセスが複雑でちる。
本発明の目的はレジストを二重塗布および遠紫外線照射
と熱処理する等プロセスを用いて簡素化することにある
〔間頃点を解決するための手段〕
上記目的はあらかじめ1μmのレジストで微細なパター
ンを形成しておき、遠紫外線照射と熱処理を行なうこと
によりレジストを硬化させた。その上に3μmのレジス
トで塗布されない部分を慢つた後に微細々パターン上の
レジストを除去することKより達成される。
〔作用〕
本発明は6μm程fの表面の段差がある試料にあらかじ
め1μmのレジストで微細なパターンを形成しておき遠
紫外線照射と熱処理と行なうことによりレジストを硬化
させた。レジストを硬化させる目的は1μmのレジスト
の上に3μmの同じ種類のレジストを塗布したときに下
地のレジストが溶解しないための処理である。次にこの
3μmのレジストを塗布することにより6μmの段差を
覆う。この段差を覆わセいと次の工程の金属蒸着後のリ
フトオフが出来なくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
まずpinフォトダイオードと電界効果型トランジスタ
とを結合した受信OEIC(Qptoelectric
Integrated C1rCuit)の作製につい
て説明する。
受信0EICはpinフォトダイオード部と電界効果型
トランジスタ部(FET)とから構成されている。この
構成においてp1nフォトダイオード部は縦型構造であ
るのに対してトランジスタ部は横型構造である。したが
って両者の間に数μm段差が生じてくるため、リングラ
フィを難しくしている。これを解決するために0EIC
はつぎのように作製した。
第1図(a)1に示すようにCrドープまたはアンドー
プの半絶縁性GaAS基板に深さ5〜6μmのストライ
プ状の溝2をリン酸系エツチング液で作製した。ついで
液相成長により約2μmのΩ型GaAS (キャリア濃
度1017〜10” cm−3) 3を成長させ、エツ
チングにより第1図(b)に示すようにストライプ状の
溝部分2のみにn型GaAS3を侵した。この上に液相
成長により約2μmの1層4を成長させ、エツチングを
施しその上に1μmのホトレジ(A2系)5を塗布した
ものが第1図(e)に示す。この場合6の部分のホトレ
ジが塗布されないがレジストが薄いため第1図(d)7
.8に示すように微細なFETのソースおよびドレイン
マスクが得られる。次に遠紫外線を20分照射してから
熱処理を200Cで20分(照射と熱処理は:1時でも
よい)行なうことによりレジストを硬化させた。その上
に3μmのレジスト9を塗布しくC)の6部分を覆った
後にソースおよびドレイン上のレジストを除去する。次
にAuGe(900A)、N1(20OA)、ついて°
Au (1200A)を真空蒸着後リフトオフでソース
およびドレイン電極第1図(e)の10.11を形成し
た。その後ソースおよびドレイン形成と同一方法でゲー
ト電112Ti(tooo人)、Pt (500人)、
Au(1200人)も形成した。
このように作製した受信○EICは逆耐圧およびアイソ
レーションがよいのでI G Hz以上の高速応答する
0EICでちることを確認した。
C発明の効果〕 本発明によれば基板面に6μmの段差があるにもかかわ
らずホトレジスト厚1μmの工程が使用できるので、小
型かつ高性能(高速対応)の電界効果型トランジスタと
発光部または受光部をモノリシックに作製することが可
能となり、集積化への喚開が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のPIN/FETのプロセスを
示した断面図である。 1・・・GaAS基板、2・・・6μmのストライプ状
の溝、3・・・n型GaAst  4・・・i層、5・
・・1μmのホトレジ、6・・・ホトレジが塗布されな
い部分、7・・・ソースマスク、8・・・ドレインマス
ク、9・・・3μmのホトレジ、10・・・ソース【1
11・・・ドレイン電4.12・・・ゲート電極。  
             ・−・S1代理人 弁理士
 小川勝男:” 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、発光部または受光部と電界効果型トランジスター(
    FET)との結合をモノリシックにした光集積素子のソ
    ース・ドレインおよびゲートの製造工程においてソース
    ・ドレインおよびゲートのホトレジパターン形成後に遠
    紫外線を照射する工程と熱処理する工程(照射と熱処理
    は同時でも良い)とその上にホトレジストを塗布した後
    にソース・ドレインおよびゲート附近のレジストをパタ
    ーン化して除去する工程と金属を蒸着後リフトオフする
    工程からなる光集積素子の製造方法。
JP17153286A 1986-07-23 1986-07-23 光集積素子の製造方法 Pending JPS6329583A (ja)

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