JPS63294190A - 磁気シ−ト使用記録再生機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号ケ静止画として記録再生する磁気
ディスクシート使用の記録再生機に係り、特にビデオカ
メラとフォトカメラを組合せて使用する場合に好適な同
期機能に関する。

〔従来の技術〕

従来、＠気ディスクシートに静止画を四じ録再イ＋する
装置はビデオビデオレコーダとして知られ各種の機器が
あるが、本発明の如き変調信号のゲート回路と同期して
開閉するスイッチ回路ケ有し、これケ外部機器と接続可
能ならしめるような接続端子を設げたカセットはない。

なＲ５従来例のこの種の装置として関連する文献として
下記がある。

６１年７月２５日発表「テレビジョン学会技術報告」第
７１頁乃至第７４頁［スチルビデオレコーダシステム」 し発明が解決しようとする問題点〕 峰気ディスクシート使用の静止画ｄ已録再生機（シ、下
ビデオフロッピーと呼ぶ）の利用形態の一例として同一
の被写体ケフォトカメラと撮影すると同時にビデオカメ
ラでモニタした映像をビデオフロッピーでも記録してお
きたい場合がある。しかしながら従来のビデオフロッピ
ーは、このようなケースに対しては何も考慮されていな
いため、カメラのシャッタと同時に記録スイッチを押す
動作を行なわねばならず５又たとえこのようにしても両
者を手動で行うため、Ｉ”ｉＪ時といっても厳密にはか
なりの時間差が生じ、両者の映像に微妙な差が出てし筐
い、特に被写体が動いている場合はその差が大きくなる
。

本発明は、このような時間差による映像の差を極力少（
するようプ工工夫がされたビデオフロッピーを提案する
ことにある。

ｃ問題点全解決するだめの手段〕 上記目的は、ビデオフロッピーの記録トリツガ−スイッ
チとフォトカメラのシャツタスイツナの両者？同期させ
て作動せしめるような構成をビデオフロッピー側に具備
させることによって達成される。

〔作用〕

最近のフォトカメラの大半は一般にＸ接点と呼はれるシ
ャッタボタンとＩ′ｉ３Ｊ時に開閉する機械的な接点？
ｌｌ−有しており、その端子が筐体に設けられている。

又電磁レリーズ等の名称で呼ばれるスイッチブロックを
筐体に設けられている端子に接続すると、本体のシャッ
タボタンを押す代りにレリーズ側のスイッチを閉成する
ことで撮影できるように構成されているものもある。こ
れ等Ｘ接点用端子や電磁レリーズ用端子とケーブルで接
続ｉｉＪ能な端子をビデオフロッピー側に設け、この端
子金通じてビデオフロッピー側から記録トリツカ−信号
に同期した制御信号をフォトカメラ側に送る。又はフォ
トカメラ側からＸ接点によるシャッターと同期した記録
トリツガ−信号をビデオフロッピー側に送るよう［せし
めることにより簡単に両者の同期撮影が可能になり二つ
の映像が細かな点丁で一致し、被写体が動体でも差は非
常に少（なる。

し実施例〕 、　５　。

以下、本発明の実施例を示す。

第１図は概念を示す簡単な接続図であり、１は被写体、
２．６は１を撮影するフォトカメラとビデオカメラヶ示
す。１１はビデオフロッピー、５はビデオフロンビーの
得失１ｉｔＩｆ＠’にモニタするモニタＴＶ、６が同期
のだめの端子同志？接続するケーブルを示す。

次に、第２−で実施例の詳細を示す。第１図と同じ番号
の部分は１＋′ｌｌ」一部分であることを示す、、２の
フォトカメラにはシャッタボタンｄ−１に連動シて閉成
する接点８−２（通常Ｘ接点と呼ばれる）があり、この
接点の端子が７である。４のビデオフロッピー側には７
とケーブル６で接続される端子９がある。　ｉｏは９か
ら入力される信号と、１８で示される回転同期信匈ピッ
クアップ用のＰＧコイルから得られ１７のアンプ及び波
形成形回路を経由して加わるタック信号から、第６図で
示されるタイミングで発生するゲート信号音発生させる
回路を示す。１１は６のビデオカメラからのビデオ信号
の入力端子、１２は記録信号変調回路、１６は前記１０
でのゲート信号によって開閉するゲート回路であり通常
は半導体スイッチで形成される。１４は磁気ヘッド、１
５は磁気ディスクシートであり一回転″７．−　ｉフィ
ールド分の映像情報が記録される。、１６はビデオ信号
から）垂直同期信号ケ取出す回路、１８のＪ″ＧＧコイ
ルは磁気ディスクシートの一回転に１パルスの同期信号
が発生し、これが１７で波形成形された後１６の垂直同
期信号と一緒に１９のサーボコントロール回路に加えら
れ磁気シートを同期回転させる。

以上の如く形成された場合の同期撮影のプロセス′に第
３図のタイミングチャートで説明する。

第６図で信号１はタック信号でｋ・す、信号２のビデオ
信号とはサーボコントロール回路で同期１〜ている。そ
こ［色Ｊｉ５３で示される）第１・カメラ側のＸ接点の
閉成で得られるシャッタ信号が（ると信号６の到来後の
最初のタック信号に同期したゲート信号４が発生し１タ
ック信号区間たけ１６のゲート回路が開き、１フィール
ド分の映像を記録する。

以」二のよう７＋：タイミングでゲート信号を発生させ
れば、フォトカメラのシャッタタイミングと最大１フィ
ールド期間（１６，７ｍ５）の遅れで同一被写体を記録
できるので前記の如き問題はほぼ完全に解決される。

第４図は別の実施例である。第２図と異なる部分のみ説
明する。７はフォトカメラの電磁レリーズ用端子′″′
Ｃあり、８はレリーズ用端子から加えられるスイッチ信
号″Ｔ：動作する機械的又は電子的シャッタ部を示す。

９はケーブル６″′ｃ接続される端子″′Ｃあり、この
端子はスイッチ１６−１で閉成される、又１５−１は記
録信号のゲート回路１６−２と同じタイミング′Ｔｌ−
１０からのｊｌｌｊ御１３＋ｙで制御されろ。

１０は記録スイッチ２０からの信号と１７からのタンク
信号で第５図に示−される如きタイミング信号を発生す
るゲート信号の発生回路？示す。第５図で他動１，２は
第６図と同じ、１号６げビデオフロッピー側の記録スイ
ッチ２０からの信号であり、この信号が到来後最初のタ
ンク信号にＦＪ期して鵠号４のゲート部外が発生し、こ
れにより１フィールド分の映像信号が記録されると同時
にスイッチ１６−１によってフォトカメラ側のシャッタ
が動作して同一被写体が撮影される。従って、フォトカ
メラ側とビデオフロッピー側で全く同一タイミングで撮
影されることになる。

し発明の効果〕 本発明によればフォトカメラとビデオフロッピーで全く
同一タイミングで被写体を撮影及び記録出来ることＫな
り、ビデオフロッピーのオ０用応用範囲を広げることに
太き（寄与する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の概念図を示す接続内、第２図は本発明
の実施例を示す図、第６図は第２図のスイッチ信号のタ
イミングチャート図、第４図は本発明の別の実施例？示
す図、第５図は第４図のスイッチ信号のタイミングチャ
ート図である。 １：被写体、　　　　　２：フォトカメラ。 ６：ビデオカメラ、　　　４：ビデオフロッピー。 ５：モニタ、　　　　　６：接続コード。 ７：接続端子、　　　　８：シャッタ部。 、７　。 ９：接続端子。 １０：タイミング信号発生［６Ｊ路。 １１：ビデオ入力端子、１２：記録信号変調（９）路。 １６：ゲート回路、　　　　１４：＠気ヘッド。 １５：＠、気ディスクシート。 １６：同期分離回路、１７：タックアンプ。 １ａ　：　ＰＧコイ）Ｌ／、　　　　　１９：サーボ回
路。 ２０：記録スイッチ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、磁気ディスクシートを使用して静止画を記録再生す
   る記録再生機において、記録トリツガー信号で１フィー
   ルド分又は１フレーム分の映像信号をその垂直同期信号
   に同期して磁気ヘッドに流すためのゲート回路の動作に
   同期して閉成又は開放となるスイッチと、そのスイッチ
   の両端を外部機器と接続可能ならしめる接続端子を具備
   したことを特徴とする磁気シート使用記録再生機。 ２、磁気ディスクシートを使用して静止画を記録再生す
   る記録再生機において、外部より入る記録トリツガー信
   号専用の入力端子と、この端子にトリツガー信号が加わ
   った後の映像信号の最初の垂直同期信号に同期して１フ
   ィールド分又は１フレーム分の映像信号を記録する手段
   を具備したことを特徴とする磁気シート使用記録再生機
   。