JPS63293249A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
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- JPS63293249A JPS63293249A JP13042987A JP13042987A JPS63293249A JP S63293249 A JPS63293249 A JP S63293249A JP 13042987 A JP13042987 A JP 13042987A JP 13042987 A JP13042987 A JP 13042987A JP S63293249 A JPS63293249 A JP S63293249A
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- Japan
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- building
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- floor
- frame
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はユニット建物に関する。
［従来の技術］
従来、構造上の重複について改良したユニット建物とし
て、特開昭５９−１０８８４１号公報に記載のものが提
案されている。このユニット建物は、複数本の上梁、下
梁および柱を接合して略箱型形状に形成された建物ユニ
ットを複数個用いて建物を構成するに際し、上記建物ユ
ニットの複数個を間隔をおいて配置し、上記離隔配置さ
れた建物ユニット間に継ぎ梁を張り渡し、この継ぎ梁の
上に床フレームを設置するものである。したがって、上
記従来のユニット建物によれば、離隔配置された建物ユ
ニット間にも建物空間が形成され、隣り合う建物ユニッ
トの柱、梁等が互いに重なり合うことのない、構造上の
無駄が排されたユニット建物を得ることができる。
て、特開昭５９−１０８８４１号公報に記載のものが提
案されている。このユニット建物は、複数本の上梁、下
梁および柱を接合して略箱型形状に形成された建物ユニ
ットを複数個用いて建物を構成するに際し、上記建物ユ
ニットの複数個を間隔をおいて配置し、上記離隔配置さ
れた建物ユニット間に継ぎ梁を張り渡し、この継ぎ梁の
上に床フレームを設置するものである。したがって、上
記従来のユニット建物によれば、離隔配置された建物ユ
ニット間にも建物空間が形成され、隣り合う建物ユニッ
トの柱、梁等が互いに重なり合うことのない、構造上の
無駄が排されたユニット建物を得ることができる。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来のユニット建物にあっては、床
フレームの構築のために継ぎ梁を用いる必要があり、そ
の方ｌ工、取若作業が必要となる。
フレームの構築のために継ぎ梁を用いる必要があり、そ
の方ｌ工、取若作業が必要となる。
また、床フレームは継ぎ梁のＬに設置されるから、床面
レベルが継ぎ梁のせいの高さだけ持ち上げられて高くな
り、またこれに応じて、床上空間の天井高さが低くなる
。
レベルが継ぎ梁のせいの高さだけ持ち上げられて高くな
り、またこれに応じて、床上空間の天井高さが低くなる
。
本発明は、ユニット建物の構造をより簡素化し、かつ広
い建物空間を形成することを目的とする。
い建物空間を形成することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、複数本の上梁、下梁および柱を接合して略箱
型形状に形成された建物ユニットを複数個用いて建物を
構成するに際し、上記建物ユニットの複数個を間隔をお
いて配置してなるユニット建物において、Ｌ記離隔配置
されている建物ユニッ） 間に床フレームを配設し、床
フレームの両側辺のそれぞれにおける一端部を対応する
建物ユニットの梁中間部に支持し、床フレームの両側辺
のそれぞれにおける他の部分を対応する建物ユニットの
柱に支持するようにしたものである。
型形状に形成された建物ユニットを複数個用いて建物を
構成するに際し、上記建物ユニットの複数個を間隔をお
いて配置してなるユニット建物において、Ｌ記離隔配置
されている建物ユニッ） 間に床フレームを配設し、床
フレームの両側辺のそれぞれにおける一端部を対応する
建物ユニットの梁中間部に支持し、床フレームの両側辺
のそれぞれにおける他の部分を対応する建物ユニットの
柱に支持するようにしたものである。
［作用］
本発明によれば、離隔配置された建物ユニット間に建物
空間が形成され、隣り合う建物ユニットの柱、梁等が互
いに重なり合うことのない、構造りの無駄が排されたユ
ニット建物を得ることができる。
空間が形成され、隣り合う建物ユニットの柱、梁等が互
いに重なり合うことのない、構造りの無駄が排されたユ
ニット建物を得ることができる。
ここで、床フレームの両側辺のそれぞれにおける一端部
は対応する建物ユニットの梁中間部に支持され、床フレ
ームの両側辺のそれぞれにおける他の部分は対応する建
物ユニットの柱に支持される。したがって、床フレーム
を建物ユニットに支持するための継ぎ梁等の介在構造物
が必要とされない。
は対応する建物ユニットの梁中間部に支持され、床フレ
ームの両側辺のそれぞれにおける他の部分は対応する建
物ユニットの柱に支持される。したがって、床フレーム
を建物ユニットに支持するための継ぎ梁等の介在構造物
が必要とされない。
また、床フレームは上記介在構造物をともなわないから
、床面レベルが介在構造物の存在によって持ち上げられ
る等がなく、床面レベルは低く。
、床面レベルが介在構造物の存在によって持ち上げられ
る等がなく、床面レベルは低く。
床上空間の天井高さは高く設定できる。
すなわち、ユニット建物の構造をより簡素化し、かつ広
い建物空間を形成することができる。
い建物空間を形成することができる。
［実施例］
第１図は本発明における床フレームの支持構造を示す平
面図、第２図は本発明が適用されてなるユニット建物を
一部破断して示す斜視図、第３図はユニー／ ト建物の
全体構成を示す模式図、第４図はユニット建物の要部を
分解して示す斜視図、第５図は床フレームの端部支持構
造を示す平面図、第６図は第５図のＶＩ−ＶＩ線に沿う
矢視図、第７図は第５図の■−■線に沿う矢視図、第８
図は床フレームの中間部支持構造を示す平面図、第９図
は第８図のＩＸ−ＩＸ線に沿う矢視図、第１０図は第８
図のＸ−Ｘ線に沿う矢視図である。
面図、第２図は本発明が適用されてなるユニット建物を
一部破断して示す斜視図、第３図はユニー／ ト建物の
全体構成を示す模式図、第４図はユニット建物の要部を
分解して示す斜視図、第５図は床フレームの端部支持構
造を示す平面図、第６図は第５図のＶＩ−ＶＩ線に沿う
矢視図、第７図は第５図の■−■線に沿う矢視図、第８
図は床フレームの中間部支持構造を示す平面図、第９図
は第８図のＩＸ−ＩＸ線に沿う矢視図、第１０図は第８
図のＸ−Ｘ線に沿う矢視図である。
ユニット建物ｌＯは、第２図に示すように、例えば２階
建アパートであり、各階の左右両側に隣り合う住宅を形
成している。ユニット建物１０は、第３図に示すように
、複数の建物ユニット１１を水平方向および上下方向に
据付けてなり、＋ｉｉｉ面中央布中央部の玄関前空間１
２Ａ、１２Ｂを形成するとともに、後面中央部の建物ユ
ニット１１に界壁１１ｃ（第４図参照）を設けて隣り合
う住宅の仕切りとしている。また、１階の玄関前空間１
２Ａには階段１３が設置されている。１０Ａは各住宅の
玄関である。
建アパートであり、各階の左右両側に隣り合う住宅を形
成している。ユニット建物１０は、第３図に示すように
、複数の建物ユニット１１を水平方向および上下方向に
据付けてなり、＋ｉｉｉ面中央布中央部の玄関前空間１
２Ａ、１２Ｂを形成するとともに、後面中央部の建物ユ
ニット１１に界壁１１ｃ（第４図参照）を設けて隣り合
う住宅の仕切りとしている。また、１階の玄関前空間１
２Ａには階段１３が設置されている。１０Ａは各住宅の
玄関である。
建物ユニット１１は、例えば第４図に示すように、各４
木の形鋼製上梁１４、形鋼製下梁１５および角鋼管製柱
１６を溶接接合して略箱型形状に形成されている。各建
物ユニット１１は、ユニット建物１０のどの部分を構成
するかにより床、天井１間仕切、内壁等の内部仕上げが
施され、また、外壁、屋根等の外部仕上げも施される。
木の形鋼製上梁１４、形鋼製下梁１５および角鋼管製柱
１６を溶接接合して略箱型形状に形成されている。各建
物ユニット１１は、ユニット建物１０のどの部分を構成
するかにより床、天井１間仕切、内壁等の内部仕上げが
施され、また、外壁、屋根等の外部仕上げも施される。
ここで、ユニット建物１０は、各階の玄関前空間１２Ａ
、１２８ｔ−挟む両側の建物ユニッ）１１Ｌ、ＩＩＲを
相互に離隔配置し、この離隔配置されている建物ユニッ
ト１１Ｌ、１１Ｒの間に玄関前空間１２Ａ、１２Ｂのた
めの床フレーム１７と天井フレーム１８を配設している
。（第４図参照）。
、１２８ｔ−挟む両側の建物ユニッ）１１Ｌ、ＩＩＲを
相互に離隔配置し、この離隔配置されている建物ユニッ
ト１１Ｌ、１１Ｒの間に玄関前空間１２Ａ、１２Ｂのた
めの床フレーム１７と天井フレーム１８を配設している
。（第４図参照）。
床フレーム１７は、第４図に示すように、両側辺部を構
成する２木の形鋼製縦枠１９、両端部を構成する２木の
形鋼製横枠２０、不図示の床受材にて構成され、それら
の上面に床材２１を敷設される。
成する２木の形鋼製縦枠１９、両端部を構成する２木の
形鋼製横枠２０、不図示の床受材にて構成され、それら
の上面に床材２１を敷設される。
上記床フレーム１７は、両縦枠１９のそれぞれにおける
一端部を対応する１階建物ユニッ）１１Ｌ、ＩＩＲの上
梁１４に接続受部材２２、接続具２３を介して支持され
１両縦枠１９のそれぞれにおける中間部を対応する１階
建物ユニット１１Ｌ、ＩＩＨの前面コーナ一部の柱１６
に接続具２３を介して支持される。また、床フレーム１
７の前面側の端部は、両側の建物ユニッ）ＩＬＬ、１１
Ｒより前方に突出配置される。
一端部を対応する１階建物ユニッ）１１Ｌ、ＩＩＲの上
梁１４に接続受部材２２、接続具２３を介して支持され
１両縦枠１９のそれぞれにおける中間部を対応する１階
建物ユニット１１Ｌ、ＩＩＨの前面コーナ一部の柱１６
に接続具２３を介して支持される。また、床フレーム１
７の前面側の端部は、両側の建物ユニッ）ＩＬＬ、１１
Ｒより前方に突出配置される。
なお、各建物ユニツ）ＩＩＬ、ＩＩＲの上梁１４に対す
る床フレーム１７の支持構造は第５図〜第７図に示す通
りであり、上梁１４の中間部に１本のボルト２４により
接続受部材２２を取着し、この接続受部材２２に２木の
ボルト２５により接続具２３を取着し、この接続具２３
に２木のボルト２６により床フレーム１７の縦枠１９を
取着している。２２Ａは接続受部材２２に設けられて上
梁１４に係合する回り止め部であり、２７は縦枠１９に
設けられる補強板である。
る床フレーム１７の支持構造は第５図〜第７図に示す通
りであり、上梁１４の中間部に１本のボルト２４により
接続受部材２２を取着し、この接続受部材２２に２木の
ボルト２５により接続具２３を取着し、この接続具２３
に２木のボルト２６により床フレーム１７の縦枠１９を
取着している。２２Ａは接続受部材２２に設けられて上
梁１４に係合する回り止め部であり、２７は縦枠１９に
設けられる補強板である。
また、各建物ユニツ）ＩＩＬ、１１Ｒの前面コーナ一部
の柱１６に対する床フレーム１７の支持構造は第８図〜
第１０図に示す通りであり、柱１６の上端部に２本のボ
ルト２８により接続具２３を取着し、この接続具２３に
２木のボルト２９により床フレーム１７の縦枠１９を取
着している。３０は角鋼管製柱１６に設けられる補強板
であり、３１は縦枠１９に設けられる補強板である。
の柱１６に対する床フレーム１７の支持構造は第８図〜
第１０図に示す通りであり、柱１６の上端部に２本のボ
ルト２８により接続具２３を取着し、この接続具２３に
２木のボルト２９により床フレーム１７の縦枠１９を取
着している。３０は角鋼管製柱１６に設けられる補強板
であり、３１は縦枠１９に設けられる補強板である。
ここで、床フレーム１７の一部には１階段１３の上方に
位置することとなる吹抜は開口部３２が形成されている
。なお１階段１３の下端部は１階基礎に固定され１階段
１３の上端部は吹抜は開口部３２を形成することとなる
床フレーム１７の横枠２０に固定される０階段１３の上
端部が臨む後面中央部の建物ユニッ）１１の一部は、隣
り合う住宅の玄関１０Ａに連なる玄関廊下を形成する。
位置することとなる吹抜は開口部３２が形成されている
。なお１階段１３の下端部は１階基礎に固定され１階段
１３の上端部は吹抜は開口部３２を形成することとなる
床フレーム１７の横枠２０に固定される０階段１３の上
端部が臨む後面中央部の建物ユニッ）１１の一部は、隣
り合う住宅の玄関１０Ａに連なる玄関廊下を形成する。
また、両側の建物ユニット１１Ｌ、ｌＩＲより前方に突
出する床フレーム１７の前面側の端部はバルコニーとな
り１手摺り３３が設置される。なお、３４は階段１３の
手摺り、３５は吹抜は開口部３２の手摺りである。
出する床フレーム１７の前面側の端部はバルコニーとな
り１手摺り３３が設置される。なお、３４は階段１３の
手摺り、３５は吹抜は開口部３２の手摺りである。
他方、天井フレーム１８は、第４図に示すように、両側
辺部を構成する２本の形鋼製縦枠３６゜両端部を構成す
る２木の形鋼製横枠３７、不図示の天井受材にて構成さ
れ、それらの下面に天井材３８を張り設けられる。
辺部を構成する２本の形鋼製縦枠３６゜両端部を構成す
る２木の形鋼製横枠３７、不図示の天井受材にて構成さ
れ、それらの下面に天井材３８を張り設けられる。
上記天井フレーム１８は、内縦枠３６のそれぞれにおけ
る一端部を対応する２階建物ユニー２ト１１Ｌ、ｌｌＲ
の上梁１４に接続受部材（前述の接続受部材２２と同一
）と接続具（前述の接続具２３と同一）を介して支持さ
れ、内縦枠３６のそれぞれにおける他端部を対応する２
階建物ユニツ）１１Ｌ、ｌｌＲの前面コーナ一部の柱１
６に接続具２３（前述の接続Ｊｌ−２３と同一）を介し
て支持される。
る一端部を対応する２階建物ユニー２ト１１Ｌ、ｌｌＲ
の上梁１４に接続受部材（前述の接続受部材２２と同一
）と接続具（前述の接続具２３と同一）を介して支持さ
れ、内縦枠３６のそれぞれにおける他端部を対応する２
階建物ユニツ）１１Ｌ、ｌｌＲの前面コーナ一部の柱１
６に接続具２３（前述の接続Ｊｌ−２３と同一）を介し
て支持される。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、離隔配置された建物ユニッ）ＩＩ
Ｌ、ＩＩＲの間に建物空間（玄関前空間１２Ａ、１２Ｂ
）が形成され、隣り合う建物ユニットｌｌＬ、ｌＩＲの
柱１６、梁等１４．１５等が重なり合うことのない、構
造上の無駄が排されたユニット建物１０を得ることがで
きる。
Ｌ、ＩＩＲの間に建物空間（玄関前空間１２Ａ、１２Ｂ
）が形成され、隣り合う建物ユニットｌｌＬ、ｌＩＲの
柱１６、梁等１４．１５等が重なり合うことのない、構
造上の無駄が排されたユニット建物１０を得ることがで
きる。
ここで、床フレーム１７の内縦枠１９のそれぞれにおけ
る一端部は対応する建物ユニット１１Ｌ、ｌＩＲの上梁
１４の中間部に直接的に支持され、床フレーム１７の内
縦枠１９のそれぞれにおける他の部分は対応する建物ユ
ニットｌｌＬ、１１Ｒの柱１６に直接的に支持される。
る一端部は対応する建物ユニット１１Ｌ、ｌＩＲの上梁
１４の中間部に直接的に支持され、床フレーム１７の内
縦枠１９のそれぞれにおける他の部分は対応する建物ユ
ニットｌｌＬ、１１Ｒの柱１６に直接的に支持される。
したがって、床フレーム１７を建物ユニッ）１１Ｌ、１
１Ｒに支持するための継ぎ梁等の介在構造物が必要とさ
れない。
１Ｒに支持するための継ぎ梁等の介在構造物が必要とさ
れない。
また、床フレーム１７は上記介在構造物をともなわない
から、床面レベルが介在構造物の存在によって持ち上げ
られる等がなく、床面レベルは低く、床上空間の天井高
さは高く設定できる。
から、床面レベルが介在構造物の存在によって持ち上げ
られる等がなく、床面レベルは低く、床上空間の天井高
さは高く設定できる。
すなわち、ユニット建物１０の構造をより簡素化し、か
つ広い建物空間（玄関前空間１２Ａ、１２Ｂ）を形成す
ることができる。
つ広い建物空間（玄関前空間１２Ａ、１２Ｂ）を形成す
ることができる。
また、上記ユニット建物１０にあっては、床フレーム１
７の前面側の端部を両側の建物ユニット１１Ｌ、ｌｌＲ
より前方に突出させたので、階段１３の勾配を緩やかに
とるために該階段１３の水平長さが長くなる場合にも１
階段１３のための吹抜は開口部３２を広範囲に設定でき
る。また、両側の建物ユニットｌＩＬ、１１Ｒに支持さ
れた堅固なバルコニーを軒先側に張り出し、広いバルコ
ニー空間と変化に富む建物外観を得ることができる。
７の前面側の端部を両側の建物ユニット１１Ｌ、ｌｌＲ
より前方に突出させたので、階段１３の勾配を緩やかに
とるために該階段１３の水平長さが長くなる場合にも１
階段１３のための吹抜は開口部３２を広範囲に設定でき
る。また、両側の建物ユニットｌＩＬ、１１Ｒに支持さ
れた堅固なバルコニーを軒先側に張り出し、広いバルコ
ニー空間と変化に富む建物外観を得ることができる。
［発明の効果］
以」−のように１本発明によれば、ユニット建物の構造
をより簡素化し、かつ広い建物空間を形成できる。
をより簡素化し、かつ広い建物空間を形成できる。
第１図は本発明における床フレームの支持構造を示す平
面図、第２図は本発明が適用されてなるユニット建物を
一部破断して示す斜視図、第３図はユニット建物の全体
構成を示す模式図、第４図はユニット建物の要部を分解
して示す斜視図、第５図は床フレームの端部支持構造を
示す平面図、第６図は第５図の■−■線に沿う矢視図、
第７図は第５図の■−■線に沿う矢視図、第８図は床フ
レームの中間部支持構造を示す平面図、第９図はｆＪＩ
ａ図のＩＸ−ＩＸ線に沿う矢視図、第１０図は第８図の
Ｘ−Ｘ線に沿う矢視図である。 １０・・・ユニット建物。 １１、ＩＩＬ、ＩＩＲ・・・建物ユニット。 １２Ａ、１２Ｂ・・・玄関前空１１１１（１！物空間）
、１４・・・上梁、 １５・・・下梁、 １６・・・柱。 １７・・・床フレーム、 １９・・・縦枠、 ２３・・・接続具。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣１）馨 第２図 第３図 第４ 図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
面図、第２図は本発明が適用されてなるユニット建物を
一部破断して示す斜視図、第３図はユニット建物の全体
構成を示す模式図、第４図はユニット建物の要部を分解
して示す斜視図、第５図は床フレームの端部支持構造を
示す平面図、第６図は第５図の■−■線に沿う矢視図、
第７図は第５図の■−■線に沿う矢視図、第８図は床フ
レームの中間部支持構造を示す平面図、第９図はｆＪＩ
ａ図のＩＸ−ＩＸ線に沿う矢視図、第１０図は第８図の
Ｘ−Ｘ線に沿う矢視図である。 １０・・・ユニット建物。 １１、ＩＩＬ、ＩＩＲ・・・建物ユニット。 １２Ａ、１２Ｂ・・・玄関前空１１１１（１！物空間）
、１４・・・上梁、 １５・・・下梁、 １６・・・柱。 １７・・・床フレーム、 １９・・・縦枠、 ２３・・・接続具。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣１）馨 第２図 第３図 第４ 図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (2)
- （１）複数本の上梁、下梁および柱を接合して略箱型形
状に形成された建物ユニットを複数個用いて建物を構成
するに際し、上記建物ユニットの複数個を間隔をおいて
配置してなるユニット建物において、上記離隔配置され
ている建物ユニット間に床フレームを配設し、床フレー
ムの両側辺のそれぞれにおける一端部を対応する建物ユ
ニットの梁中間部に支持し、床フレームの両側辺のそれ
ぞれにおける他の部分を対応する建物ユニットの柱に支
持することを特徴とするユニット建物。 - （２）前記床フレームの他端部が両側の建物ユニットよ
り突出している特許請求の範囲第１項に記載の建物ユニ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62130429A JPH07109109B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62130429A JPH07109109B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | ユニット建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293249A true JPS63293249A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH07109109B2 JPH07109109B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=15034028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62130429A Expired - Lifetime JPH07109109B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | ユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109109B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035541A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-11 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JPH06123135A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
| JPH06129014A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-10 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
| JP2009057716A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 建物ユニットの連結構造及びユニット建物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5055116A (ja) * | 1973-09-12 | 1975-05-15 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62130429A patent/JPH07109109B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5055116A (ja) * | 1973-09-12 | 1975-05-15 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035541A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-11 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JPH06123135A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
| JPH06129014A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-10 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
| JP2009057716A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 建物ユニットの連結構造及びユニット建物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07109109B2 (ja) | 1995-11-22 |
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