JPS63292937A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPS63292937A JPS63292937A JP62130789A JP13078987A JPS63292937A JP S63292937 A JPS63292937 A JP S63292937A JP 62130789 A JP62130789 A JP 62130789A JP 13078987 A JP13078987 A JP 13078987A JP S63292937 A JPS63292937 A JP S63292937A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、Ha@手段を備えた内視鏡と、この撮像手段
によって撮像した被写体像を表示する表示手段とを有す
る内視鏡装置に関する。
によって撮像した被写体像を表示する表示手段とを有す
る内視鏡装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
挿入部先端部に、撮像手段として電荷結合素子(COD
)等の固体II搬像子を設けた電子内視鏡や、ファイバ
スコープ等肉眼?111寮が可能な内視鏡の接眼部にテ
レビカメラを取付けた内視鏡等、撮像手段を備え、被写
体像をモニタにて1察可能な内視鏡装置が種々提案され
ている。
挿入部先端部に、撮像手段として電荷結合素子(COD
)等の固体II搬像子を設けた電子内視鏡や、ファイバ
スコープ等肉眼?111寮が可能な内視鏡の接眼部にテ
レビカメラを取付けた内視鏡等、撮像手段を備え、被写
体像をモニタにて1察可能な内視鏡装置が種々提案され
ている。
従来、このような撮像手段を備えた内視鏡装置では、例
えば、第12図に示すように、〈電子)内視鏡1と、ビ
デオプロセス回路2及び光源3が内蔵された制御装置(
ビデオブ臼セッサ)4と、モニタ5とが、伝送ケーブル
6.7によって接続されている。そして、内視鏡先端部
または内視鏡接眼部に設けた撮像手段からの信号を、前
記ケーブル6によってビデオプロセス回路2に送出し、
このビデオプロヒス回路2で生成された映像信号を、前
記ケーブル7によってモニタ5に送出している。
えば、第12図に示すように、〈電子)内視鏡1と、ビ
デオプロセス回路2及び光源3が内蔵された制御装置(
ビデオブ臼セッサ)4と、モニタ5とが、伝送ケーブル
6.7によって接続されている。そして、内視鏡先端部
または内視鏡接眼部に設けた撮像手段からの信号を、前
記ケーブル6によってビデオプロセス回路2に送出し、
このビデオプロヒス回路2で生成された映像信号を、前
記ケーブル7によってモニタ5に送出している。
ところで、内視鏡用のモニタ5は、術者が観察しやずい
位置に置く必要があり、例えば患者のベットの向う側と
いった比較的離れた位置に置かれることが望ましい。
位置に置く必要があり、例えば患者のベットの向う側と
いった比較的離れた位置に置かれることが望ましい。
しかしながら、従来は、内?[1とモニタ5の間のケー
ブル6.7の長さに制約されて、モニタ5を固く位置が
制約されることがあった。
ブル6.7の長さに制約されて、モニタ5を固く位置が
制約されることがあった。
マタ、仮に、ケーブル7を充分長くしたとしても、モニ
タ5とビデオプロセッサ4とが長いケーブル7で接続さ
れることとなり、モニタ5を移動するとぎ、長いケーブ
ル7を引摺って移動するため移動が大変であったり、部
屋の中にケーブル7が横たわり、機器の移動の邪魔にな
るばかりではなく、ケーブル7に足を引掛けで転ぶ恐れ
があった。また、ケーブル7に足を引掛けたときに、ケ
ーブル7やコネクタを破損して、観察不能になる恐れが
あった。
タ5とビデオプロセッサ4とが長いケーブル7で接続さ
れることとなり、モニタ5を移動するとぎ、長いケーブ
ル7を引摺って移動するため移動が大変であったり、部
屋の中にケーブル7が横たわり、機器の移動の邪魔にな
るばかりではなく、ケーブル7に足を引掛けで転ぶ恐れ
があった。また、ケーブル7に足を引掛けたときに、ケ
ーブル7やコネクタを破損して、観察不能になる恐れが
あった。
更に、内視鏡装置を収納、移動する際には、長いケーブ
ル7をいちいち束ねなければならず、作業が煩雑であっ
た。
ル7をいちいち束ねなければならず、作業が煩雑であっ
た。
尚、特開昭59−70383号公報には、端末局で撮像
した映像信号を、集中局に伝送し、この集中局にて、経
内視鏡像を観察できるようにしたシステムが開示されて
いる。しかしながら、このシステムにおいても、端末局
における内視鏡とモニタの間は、ケーブルで接続されて
おり、前述の問題点は解消されない。
した映像信号を、集中局に伝送し、この集中局にて、経
内視鏡像を観察できるようにしたシステムが開示されて
いる。しかしながら、このシステムにおいても、端末局
における内視鏡とモニタの間は、ケーブルで接続されて
おり、前述の問題点は解消されない。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ケー
ブルに制約されることなく、表示手段を自由な位置に配
回できると共に、ケーブルによる不具合を解消すること
のできる内視鏡装置を提供することを目的としている。
ブルに制約されることなく、表示手段を自由な位置に配
回できると共に、ケーブルによる不具合を解消すること
のできる内視鏡装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
内視鏡装置は、撮像手段から表示手段に至る画像情報信
号経路中に、前記撮像手段からの画像情報信号を送信す
る送信手段と、この送信手段から送信された前記画像情
報信号を受信して、前記表示手段側に送出する受信手段
とを設けたものである。
内視鏡装置は、撮像手段から表示手段に至る画像情報信
号経路中に、前記撮像手段からの画像情報信号を送信す
る送信手段と、この送信手段から送信された前記画像情
報信号を受信して、前記表示手段側に送出する受信手段
とを設けたものである。
本発明による内視鏡装置では、撮像手段からの画像情報
信号は、送信手段と受信手段を介して、表示手段側に送
出され、撮像手段と表示手段とは無線にて接続される。
信号は、送信手段と受信手段を介して、表示手段側に送
出され、撮像手段と表示手段とは無線にて接続される。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示すブロック図、第
2図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示すブロック図、第
2図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
第2図に示すように、本実施例の内?J!11装置は、
電子内視鏡11と、この電子内視鏡11が接続される光
源装置20と、受信手段及び表示手段としてのテレビ受
信器22と″r″構成されている。
電子内視鏡11と、この電子内視鏡11が接続される光
源装置20と、受信手段及び表示手段としてのテレビ受
信器22と″r″構成されている。
前記電子内視鏡11は、細長で例えば可撓性の挿入部1
2を有し、この挿入部12の後端に大径の操作部13が
連設されている。前記操作部13の後端部からは、側方
に可撓性のユニバーサルコード14が連設され、このユ
ニバーサルコード14の先端にコネクタ15が設けられ
ている。そして、前記電子内視鏡11は、前記コネクタ
15を介して、光諒装?120に接続されるようになっ
ている。
2を有し、この挿入部12の後端に大径の操作部13が
連設されている。前記操作部13の後端部からは、側方
に可撓性のユニバーサルコード14が連設され、このユ
ニバーサルコード14の先端にコネクタ15が設けられ
ている。そして、前記電子内視鏡11は、前記コネクタ
15を介して、光諒装?120に接続されるようになっ
ている。
前記挿入部12の先端側には、硬性の先端部16及びこ
の先端部16に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部17
が順次設けられている。また、前記操作部13には、湾
曲操作ノブ18が設けられ、この湾曲操作ノブ18を回
動操作することによって、前記湾曲部17を上下/左右
方向に湾曲できるようになっている。
の先端部16に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部17
が順次設けられている。また、前記操作部13には、湾
曲操作ノブ18が設けられ、この湾曲操作ノブ18を回
動操作することによって、前記湾曲部17を上下/左右
方向に湾曲できるようになっている。
前記先端部16には、図示しない対物レンズ系と、配光
レンズが装着されている。前記対物レンズ系の結像位置
に、固体撮像素子、例えばCCD25が配設されている
。また、前記配光レンズの後端側には、図示しないライ
トガイドファイバが連設され、このライトガイドファイ
バは、前記挿入部12及びユニバーリ°ルコード14内
に挿通されて前記コネクタ15に接続されている。そし
て、このコネクタ15を介して、前記光源装置20内の
光源21に接続されるようになっている。そして、この
光源21から出射された照明光は、前記ライトガイドフ
ァイバによって、先端部16に導かれ、出射端から出射
され、配光レンズを通って、被写体に照射されるように
なっている。この被写体からの戻り光は、対物レンズ系
を経て、図示しない駆動回路によって駆動される前記C
CD25で受光され、光電変換されるようになっている
。
レンズが装着されている。前記対物レンズ系の結像位置
に、固体撮像素子、例えばCCD25が配設されている
。また、前記配光レンズの後端側には、図示しないライ
トガイドファイバが連設され、このライトガイドファイ
バは、前記挿入部12及びユニバーリ°ルコード14内
に挿通されて前記コネクタ15に接続されている。そし
て、このコネクタ15を介して、前記光源装置20内の
光源21に接続されるようになっている。そして、この
光源21から出射された照明光は、前記ライトガイドフ
ァイバによって、先端部16に導かれ、出射端から出射
され、配光レンズを通って、被写体に照射されるように
なっている。この被写体からの戻り光は、対物レンズ系
を経て、図示しない駆動回路によって駆動される前記C
CD25で受光され、光電変換されるようになっている
。
尚、本実施例では、カラーIla像方式として、同時方
式(または単板方式ともいう。)を用いており、前記C
CD25の前面には、赤(R)、緑(G)。
式(または単板方式ともいう。)を用いており、前記C
CD25の前面には、赤(R)、緑(G)。
青(B)等の色光をそれぞれ透過する色フィルタをモザ
イク状等に配列したカラーフィルタアレイが設けられて
いる。
イク状等に配列したカラーフィルタアレイが設けられて
いる。
本実施例では、前記C0D25の出力信号は、例えば、
前記先端部16内に設けられたプリアンプ27で増幅さ
れた侵、電子内視鏡11の例えば操作部13内に設けら
れたプロセス回路30に入力されるようになっている。
前記先端部16内に設けられたプリアンプ27で増幅さ
れた侵、電子内視鏡11の例えば操作部13内に設けら
れたプロセス回路30に入力されるようになっている。
そして、このプロセス回路30で、映像信号が生成され
、この映像信号は、例えば、前記操作部13内に設けら
れたRF変調器40で、UHF帯等の高周波に変換され
て、第2図に示すように、例えば前記操作部18に設け
られたアンテナ41から、電波として出射されるように
なっている。この電波は、例えば通常のテレビ受信器2
2のアンテナ23で受信され、このテレビ受信器22に
よって復調されて、このテレビ受信器22に被写体像が
表示されるようになっている。
、この映像信号は、例えば、前記操作部13内に設けら
れたRF変調器40で、UHF帯等の高周波に変換され
て、第2図に示すように、例えば前記操作部18に設け
られたアンテナ41から、電波として出射されるように
なっている。この電波は、例えば通常のテレビ受信器2
2のアンテナ23で受信され、このテレビ受信器22に
よって復調されて、このテレビ受信器22に被写体像が
表示されるようになっている。
前記プロセス回路30は、例えば第1図に示すように構
成されている。
成されている。
すなわち、プリアンプ27で増幅されたCCD25の出
力信号は、γ補正回路31に入力されるようになってい
る。前記γ補正回路31でγ補正された信号は、ローパ
スフィルタ32に入力されて広帯域の輝度信号YHが得
られ、ローパスフィルタ33に入力されて狭帯域の輝度
信号Y[が得られ、また、色分離回路34に入力されて
色差信号成分(または色信号成分)が分離されるように
なっている。前記色分離回路34で分離された色差信号
成分(または色信号成分)は、同時化回路35で、二つ
の色差信号(または色信号)に分離され、ホワイトバラ
ンス回路36で、前記狭帯域の輝度信号Y[のレベルに
応じてホワイトバランス調整されるようになっている。
力信号は、γ補正回路31に入力されるようになってい
る。前記γ補正回路31でγ補正された信号は、ローパ
スフィルタ32に入力されて広帯域の輝度信号YHが得
られ、ローパスフィルタ33に入力されて狭帯域の輝度
信号Y[が得られ、また、色分離回路34に入力されて
色差信号成分(または色信号成分)が分離されるように
なっている。前記色分離回路34で分離された色差信号
成分(または色信号成分)は、同時化回路35で、二つ
の色差信号(または色信号)に分離され、ホワイトバラ
ンス回路36で、前記狭帯域の輝度信号Y[のレベルに
応じてホワイトバランス調整されるようになっている。
前記広帯域の輝度信号Y)Iと、前記ホワイトバランス
回路36を経た色差信号は、エンコーダ37に入力され
て混合され、例えばNTSC方式の同期信号を含むいわ
ゆる複合映像信号が生成されるようになっている。そし
て、この映像信号が、前記RF変調器40に入ノJされ
るようになっている。
回路36を経た色差信号は、エンコーダ37に入力され
て混合され、例えばNTSC方式の同期信号を含むいわ
ゆる複合映像信号が生成されるようになっている。そし
て、この映像信号が、前記RF変調器40に入ノJされ
るようになっている。
このように、本実施例では、電子内視鏡11と、テレビ
受信器(モニタ)22間を、電波によって映像信号を送
受信している。従って、電子内視鏡11とテレビ受信器
22の間を結線する必要がなく、テレビ受信器22を自
由な位置に配置することができる。
受信器(モニタ)22間を、電波によって映像信号を送
受信している。従って、電子内視鏡11とテレビ受信器
22の間を結線する必要がなく、テレビ受信器22を自
由な位置に配置することができる。
また、テレビ受信器22を移動するとき、長いケーブル
を用層って移動しなくても溜み、移動が容易である。
を用層って移動しなくても溜み、移動が容易である。
また、部屋の中にケーブルが横たわることがなくなり、
機器の移動の邪魔になったり、ケーブルに足を引掛けて
転ぶ恐れがなくなる。
機器の移動の邪魔になったり、ケーブルに足を引掛けて
転ぶ恐れがなくなる。
また、ケーブルに足を引)1)げたときに、ケーブルや
コネクタを破損して、観察不能になることもない。
コネクタを破損して、観察不能になることもない。
更に、内視鏡装置を収納、移動する際に、長いケーブル
を束ねる必要がなくなり、作業が容易になる。
を束ねる必要がなくなり、作業が容易になる。
尚、本実施例において、プロセス回路30及びRF変調
器40を構成する回路は、小型化され、電子内視鏡11
内に組込まれている。これらの回路は、操作部13内に
限らず、例えばコネクタ15内に設けても良いし、電子
内視鏡11外、例えば、光源装置20内に設けることも
可能である。
器40を構成する回路は、小型化され、電子内視鏡11
内に組込まれている。これらの回路は、操作部13内に
限らず、例えばコネクタ15内に設けても良いし、電子
内視鏡11外、例えば、光源装置20内に設けることも
可能である。
また、電子内視鏡11とテレビ受信器22間の映像信号
の送受信に、FM変調波を用いることにより、外部ノイ
ズの影響を受番ノにくくなり、特に、経内視鏡的に用い
られる高周波電気メス使用時においても画面の乱れがな
くなる。
の送受信に、FM変調波を用いることにより、外部ノイ
ズの影響を受番ノにくくなり、特に、経内視鏡的に用い
られる高周波電気メス使用時においても画面の乱れがな
くなる。
第3図及び第4図は本発明の第2実施例に係り、第3図
は内?I&11装置の信号処理系の構成を示すブロック
図、第4図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
は内?I&11装置の信号処理系の構成を示すブロック
図、第4図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
本実施例では、電子内視鏡11の例えば操作部13内に
、FM−RF変vA各51カff1Gt’3し、プリア
ンプ27で増幅されたC0D25の出力信号は、前記F
M−RF変調器51で、UHF帯等の高周波FM信号に
変換されて、例えば前記操作部13に設けられたアンテ
ナ41から電波として出射されるようになっている。
、FM−RF変vA各51カff1Gt’3し、プリア
ンプ27で増幅されたC0D25の出力信号は、前記F
M−RF変調器51で、UHF帯等の高周波FM信号に
変換されて、例えば前記操作部13に設けられたアンテ
ナ41から電波として出射されるようになっている。
また、本実施例では、ビデオプロセッサ52、及びこの
ビデオプロセッサ52に接続されたモニタ53が設けら
れている。前記ビデオプロセッサ52は、前記アンテナ
41から出射される電波を受信するアンテナ54と、F
M復調固55と、例えば第1図に示すものと同様のプロ
セス回路30とを有している。そして、前記アンテナ5
4で受信された信号は、前記FM復調器55で、前記プ
リアンプ27の出力信号と同一波形に復調され、プロセ
ス回路30で映像信号処理され、このプロセス回路30
で生成される映像信号が、前記モニタ53に入力され、
このモニタ53に被写体像が表示されるようになってい
る。
ビデオプロセッサ52に接続されたモニタ53が設けら
れている。前記ビデオプロセッサ52は、前記アンテナ
41から出射される電波を受信するアンテナ54と、F
M復調固55と、例えば第1図に示すものと同様のプロ
セス回路30とを有している。そして、前記アンテナ5
4で受信された信号は、前記FM復調器55で、前記プ
リアンプ27の出力信号と同一波形に復調され、プロセ
ス回路30で映像信号処理され、このプロセス回路30
で生成される映像信号が、前記モニタ53に入力され、
このモニタ53に被写体像が表示されるようになってい
る。
本実施例によれば、C0D25の出力信号を、FM変調
して、ビデオプロセッサ52に送出しているので、外部
ノイズのlla’lを受けにくくなり、特に、経内視鏡
的に用いられる高周波電気メス使用時においても画面の
乱れがなくなる。
して、ビデオプロセッサ52に送出しているので、外部
ノイズのlla’lを受けにくくなり、特に、経内視鏡
的に用いられる高周波電気メス使用時においても画面の
乱れがなくなる。
また、電子内視!i11内には、信号処理系として、プ
リアンプ27と、FM−RF変調器51しがないので、
電子内視鏡11内の回路がより小型になる。
リアンプ27と、FM−RF変調器51しがないので、
電子内視鏡11内の回路がより小型になる。
その他の作用及び効果は、第1実施例と同様である。
尚、本実施例において、C0D25の出力信号の変調と
して、FMを用いないAM等のRF変調を用いることも
可能である。
して、FMを用いないAM等のRF変調を用いることも
可能である。
第5図及び第6図は本発明の第3実施例に係り、第5図
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示すブロック図、第
6図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示すブロック図、第
6図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
本実施例では、光源装置20内に、FM−RF変:14
2551が設けられ、プリアンプ27で増幅されたC0
D25の出力信号は、挿入部12及びユニバーサルコー
ド14内に挿通された図示しない信号線、及びコネクタ
15を介して、前記FM−RF変調器51に入力される
ようになっている。
2551が設けられ、プリアンプ27で増幅されたC0
D25の出力信号は、挿入部12及びユニバーサルコー
ド14内に挿通された図示しない信号線、及びコネクタ
15を介して、前記FM−RF変調器51に入力される
ようになっている。
そして、前記FM−RF変調器51で、LJHF帯等の
高周波FM信号に変換されて、前記光源装置20に設け
られたアンテナ57から電波として出射されるようにな
っている。
高周波FM信号に変換されて、前記光源装置20に設け
られたアンテナ57から電波として出射されるようにな
っている。
その他の構成は、第2実施例と同様である。
本実施例によれば、電子内視鏡11内には、信号処理系
として、C0D25の他に、プリアンプ27しがないの
で、電子内視鏡11内の回路構成が極めて簡単である。
として、C0D25の他に、プリアンプ27しがないの
で、電子内視鏡11内の回路構成が極めて簡単である。
このようにすると、電子内視鏡11内の半導体を少なく
でき、容易に高性能化できるため、高温滅菌可能な電子
内視鏡11を容易に作ることができる。また、部品点数
を少なくできるので、電子内視鏡11の操作部13やコ
ネクタ15を小型化することができる。
でき、容易に高性能化できるため、高温滅菌可能な電子
内視鏡11を容易に作ることができる。また、部品点数
を少なくできるので、電子内視鏡11の操作部13やコ
ネクタ15を小型化することができる。
また、一台の光源装置20や、ビデオプロセッサ52に
対して、複数の内視鏡を用いることが一般的であり、F
M−RF変調器51、FM復調器55、プロセス回路3
0等を、光源袋ff120やビデオノロセッサ52内に
設けることにより、システム全体で見れば、安価になる
。
対して、複数の内視鏡を用いることが一般的であり、F
M−RF変調器51、FM復調器55、プロセス回路3
0等を、光源袋ff120やビデオノロセッサ52内に
設けることにより、システム全体で見れば、安価になる
。
その他の作用及び効果は、第1.第2実施例と同様であ
る。
る。
第7図及び第8図は本発明の第4実施例に係り、第7図
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示1ブロック図、第
8図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示1ブロック図、第
8図は内視鏡装置の構成を示す説明図である。
本実施例では、電子内視鏡11が接続されるビデオプロ
セッサ61内に、光源21と、プロセス回路30と、R
FI調器40とが設けられている。
セッサ61内に、光源21と、プロセス回路30と、R
FI調器40とが設けられている。
そして、プリアンプ27で増幅されたCOD 25の出
力信号は、挿入部12及びユニバーサルコード14内に
挿通された図示しない信号線、及びコネクタ15を介し
て、前記プロセス回路30に入力され、このプロセス回
路30で生成された映像信号が、前記RF変調器40で
U 11F帯等の高周波に変換されて、前記ビデオプロ
セッサ61に設けられたアンテナ62から、電波として
出射されるようになっている。この電波は、テレビ受信
器22のアンテナ23で受信され、復調され、このテレ
ビ受信器22に被写体像が表示されるようになっている
。
力信号は、挿入部12及びユニバーサルコード14内に
挿通された図示しない信号線、及びコネクタ15を介し
て、前記プロセス回路30に入力され、このプロセス回
路30で生成された映像信号が、前記RF変調器40で
U 11F帯等の高周波に変換されて、前記ビデオプロ
セッサ61に設けられたアンテナ62から、電波として
出射されるようになっている。この電波は、テレビ受信
器22のアンテナ23で受信され、復調され、このテレ
ビ受信器22に被写体像が表示されるようになっている
。
本実施例によれば、第3実施例と同様に、電子内視鏡1
1内の回路構成が極めて簡単になり、高温滅菌可能な電
子内視鏡11を容易に作ることができ、また、電子内視
鏡11の操作部13やコネクタ15を小型化することが
できる。
1内の回路構成が極めて簡単になり、高温滅菌可能な電
子内視鏡11を容易に作ることができ、また、電子内視
鏡11の操作部13やコネクタ15を小型化することが
できる。
また、一台のビデオプロセッサ61に対して、複数の内
視鏡を用いることが一般的であり、プロセス回路30、
RF変調器40等を、ビデオプロセッサ61内に設ける
ことにより、システム全体で見れば、安価になる。
視鏡を用いることが一般的であり、プロセス回路30、
RF変調器40等を、ビデオプロセッサ61内に設ける
ことにより、システム全体で見れば、安価になる。
その他の作用及び効果は、第1.第3実施例と同様であ
る。
る。
第9図は本発明の第5実施例に係る内視鏡装置の信q処
理系の構成を示すブロック図である。
理系の構成を示すブロック図である。
本実施例は、カラー撮像方式として、面順次式を用いた
例である。尚、本実施例の外観は、第8図に示づものと
同様になる。
例である。尚、本実施例の外観は、第8図に示づものと
同様になる。
本実施例における、ビデオプロセッサ61内の光源は、
面順次照明光を出射するものであり、例えば、白色光を
出射する光源ランプと、この光源ランプの前面側に配設
され、R,G、Bの各色の色透過フィルタを有する回転
フィルタとを備えている。そして、前記光源ランプから
出射された照明光は、前記回転フィルタを経て、順次R
,G。
面順次照明光を出射するものであり、例えば、白色光を
出射する光源ランプと、この光源ランプの前面側に配設
され、R,G、Bの各色の色透過フィルタを有する回転
フィルタとを備えている。そして、前記光源ランプから
出射された照明光は、前記回転フィルタを経て、順次R
,G。
Bの各波長の光にされ、電子内視鏡11のライトガイド
ファイバに入射し、被写体に照射されるようになってい
る。
ファイバに入射し、被写体に照射されるようになってい
る。
前記被写体からのR,G、Bの各色光に応じた戻り光は
、順次、対物レンズ系を経て、C0D25で受光される
。尚、面順次式の場合、前記CCD25は、モノクロタ
イプで、前面側にフィルタアレイは設けられない。
、順次、対物レンズ系を経て、C0D25で受光される
。尚、面順次式の場合、前記CCD25は、モノクロタ
イプで、前面側にフィルタアレイは設けられない。
第4実施例と同様に、前記C0D25の出力信号は、プ
リアンプ27で増幅され、挿入部12及びユニバーサル
コード14内に挿通された図示しない信号線、及びコネ
クタ15を介して、ビデオプロセッサ61内に設けられ
たプロセス回路70に入力されるようになっている。
リアンプ27で増幅され、挿入部12及びユニバーサル
コード14内に挿通された図示しない信号線、及びコネ
クタ15を介して、ビデオプロセッサ61内に設けられ
たプロセス回路70に入力されるようになっている。
前記プロセス回路70は、面順次式に対応したもので、
例えば、第9図に示すように構成されている。すなわち
、前記プリアンプ27の出力信号は、ローパスフィルタ
71、ホワイトバランス回路72、γ補正回路73を経
て、A/D変換器74で、デジタル信号に変換される。
例えば、第9図に示すように構成されている。すなわち
、前記プリアンプ27の出力信号は、ローパスフィルタ
71、ホワイトバランス回路72、γ補正回路73を経
て、A/D変換器74で、デジタル信号に変換される。
このデジタル信号は、色面順次の照明に同期して切換え
られ、順次R,G、Bの各色に対応したRフレームメモ
リ75R,Gフレームメモリ75G、Bフレームメモリ
75Bに記憶されるようになっている。この各フレーム
メモリ75R,75G、75Bは、同時に読出され、そ
れぞれ、D/A変換器76でアナログ信号に変換され、
R,G、Bの映像信号となる。また、このR,G、B信
号は、エンコーダ77で、複合映像信号に変換されるよ
うになっている。
られ、順次R,G、Bの各色に対応したRフレームメモ
リ75R,Gフレームメモリ75G、Bフレームメモリ
75Bに記憶されるようになっている。この各フレーム
メモリ75R,75G、75Bは、同時に読出され、そ
れぞれ、D/A変換器76でアナログ信号に変換され、
R,G、Bの映像信号となる。また、このR,G、B信
号は、エンコーダ77で、複合映像信号に変換されるよ
うになっている。
前記プロセス回路70(エンコーダ77)から出力され
る映像信号は、前記ビデオプロセッサ61内に設けられ
たRF変調器40で、U HF帯等の高周波に変換され
て、前記ビデオプロセッサ61に設けられたアンテナ6
2から、電波として出射されるようになっている。この
電波は、テレビ受信器22のアンテナ23で受信され、
復調され、このテレビ受信器22に被写体像が表示され
るようになっている。
る映像信号は、前記ビデオプロセッサ61内に設けられ
たRF変調器40で、U HF帯等の高周波に変換され
て、前記ビデオプロセッサ61に設けられたアンテナ6
2から、電波として出射されるようになっている。この
電波は、テレビ受信器22のアンテナ23で受信され、
復調され、このテレビ受信器22に被写体像が表示され
るようになっている。
本実施例のその他の作用及び効果は、第4実施例と略同
様である。
様である。
尚、本実施例のようにカラー撮像方式として面順次式を
用いる場合にも、第1、第2、第3の各実施例と同様に
構成でき、プロセス回路70.RF変調器40や、FM
−RF変調器、FM復調器等は、電子内視l111、ビ
デオプロセッサ61、光源装置等のどこに設けても良い
。
用いる場合にも、第1、第2、第3の各実施例と同様に
構成でき、プロセス回路70.RF変調器40や、FM
−RF変調器、FM復調器等は、電子内視l111、ビ
デオプロセッサ61、光源装置等のどこに設けても良い
。
また、R,Go、B信号と、同期信号を、別々に送受信
するようにしても良い。この場合、受信側は、R,G、
B信号と、NTSC信号の両方を受信可能にして、それ
ぞれの′信号を検出して切換えるようにしても良い。
するようにしても良い。この場合、受信側は、R,G、
B信号と、NTSC信号の両方を受信可能にして、それ
ぞれの′信号を検出して切換えるようにしても良い。
第10図は本発明の第6実施例に係る内視鏡装置の概略
を示す説明図である。
を示す説明図である。
本実施例では、複数(図では、三つ)の送信部81A、
818.81Cが設けられ、各送信部8IA、81[3
,81C内に設けられたRF変調器は、C0D25から
の画像情報信号を、それぞれ異なった周波数で、アンテ
ナ82から送信するようになっている。尚、前記送信部
81A、81B。
818.81Cが設けられ、各送信部8IA、81[3
,81C内に設けられたRF変調器は、C0D25から
の画像情報信号を、それぞれ異なった周波数で、アンテ
ナ82から送信するようになっている。尚、前記送信部
81A、81B。
810は、C0D25からの画像情報信号を電波として
送信するものであれば良く、例えば、第1ないし第5の
各実施例に示ずような電子内視鏡11等である。
送信するものであれば良く、例えば、第1ないし第5の
各実施例に示ずような電子内視鏡11等である。
一方、モニタ53には、チューナ84が接続され、この
チューナ84は、前記各送信部81A。
チューナ84は、前記各送信部81A。
81B、81Gから出射された電波を、アンテナ83で
受信し、任意の一つの受信波を選択し、映像信号に変換
して、前記モニタ53に送出するようになっている。尚
、前記送信部81A、818゜81Cが、第2.第3実
施例のように、COD 25の出力信号を変調して送信
するものである場合には、前記チューナ84には、プロ
セス回路30が含まれる。
受信し、任意の一つの受信波を選択し、映像信号に変換
して、前記モニタ53に送出するようになっている。尚
、前記送信部81A、818゜81Cが、第2.第3実
施例のように、COD 25の出力信号を変調して送信
するものである場合には、前記チューナ84には、プロ
セス回路30が含まれる。
多くの病院では、複数の患者を同時に検査することが多
いが、本実施例によれば、複数の内視鏡(送信部81A
、81B、81C)を使用しても、混信することがない
。
いが、本実施例によれば、複数の内視鏡(送信部81A
、81B、81C)を使用しても、混信することがない
。
尚、前記チューナ84は、モニタ53に内蔵されていて
も良いし、ビデオプロセッサ、あるいは光源装置に内蔵
されていても良い。また、送信側に送信周波数の切替回
路を設けてJ3き、複数の受信周波数の異なるモニタを
用い、送信側でモニタを選択するようにしても良い。
も良いし、ビデオプロセッサ、あるいは光源装置に内蔵
されていても良い。また、送信側に送信周波数の切替回
路を設けてJ3き、複数の受信周波数の異なるモニタを
用い、送信側でモニタを選択するようにしても良い。
第11図は本発明の第7実施例に係る内視鏡装置の構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
本実施例は、肉眼観察が可能なファイバスコープ91の
接眼部92に、撮像手段として外付はテレビカメラ93
を取付けた例を示す。
接眼部92に、撮像手段として外付はテレビカメラ93
を取付けた例を示す。
前記ファイバスコープ91は、挿入部12内に図示しな
いイメージガイドファイバが挿通され、このイメージガ
イドファイバの先端面は、対物レンズ系の結像位置に配
設されている。そして、前記対物レンズ系で結像された
被写体像は、前記イメージガイドファイバによって、操
作部13に伝達され、この操作部13の後端に連設され
た接眼部92で観察できるようになっている。また、こ
の接眼部92には、テレビカメラ93が接続できるよう
になっている。このテレビカメラ93は、先端にコネク
タ95を有する信号ケーブル94を介して、例えば、第
8図に示す第4実施例におけるビデオプロセッサ61に
接続されるようになっている。
いイメージガイドファイバが挿通され、このイメージガ
イドファイバの先端面は、対物レンズ系の結像位置に配
設されている。そして、前記対物レンズ系で結像された
被写体像は、前記イメージガイドファイバによって、操
作部13に伝達され、この操作部13の後端に連設され
た接眼部92で観察できるようになっている。また、こ
の接眼部92には、テレビカメラ93が接続できるよう
になっている。このテレビカメラ93は、先端にコネク
タ95を有する信号ケーブル94を介して、例えば、第
8図に示す第4実施例におけるビデオプロセッサ61に
接続されるようになっている。
また、前記テレビカメラ93は、例えば、C0D25と
、プリアンプ27とを有し、このプリアンプ27で増幅
されたC0D25の出力信号は1、前記ビデオプロセッ
サ61内のプロセス回路30に入力されるようになって
いる。第4実施例と同様に、前記プロセス回路30で生
成された映像信号は、RF変、11鼎40でUHF帯等
の高周波に変換されて、前記ビデオプロセッサ61に設
けられたアンテナ62から、電波として出射されるよう
になっている。この電波は、テレビ受信器22のアンテ
ナ23で受信され、復調され、このテレビ受信器22に
被写体像が表示されるようになっている。
、プリアンプ27とを有し、このプリアンプ27で増幅
されたC0D25の出力信号は1、前記ビデオプロセッ
サ61内のプロセス回路30に入力されるようになって
いる。第4実施例と同様に、前記プロセス回路30で生
成された映像信号は、RF変、11鼎40でUHF帯等
の高周波に変換されて、前記ビデオプロセッサ61に設
けられたアンテナ62から、電波として出射されるよう
になっている。この電波は、テレビ受信器22のアンテ
ナ23で受信され、復調され、このテレビ受信器22に
被写体像が表示されるようになっている。
本実施例によれば、電子内視鏡11に限らず、ファイバ
スコープ91等肉眼観察が可能な内視鏡と、外付はテレ
ビカメラ93を用いた場合にも、テレビ受信器22(ま
たはモニタ)を自由な位置に配設することができる。
スコープ91等肉眼観察が可能な内視鏡と、外付はテレ
ビカメラ93を用いた場合にも、テレビ受信器22(ま
たはモニタ)を自由な位置に配設することができる。
尚、本実施例のように外付はテレビカメラ、93を用い
る場合にも、第1、第2、第3の各実施例と同様に、プ
ロセス回路30.RF変調器40や、FM−RF変調器
、FM復調器等は、テレビカメラ93、ビデオプロセッ
サ61、光源装置等のどこに設けても良い。また、カラ
ー撮像方式として、第5実施例に示すような面順次式を
用いても良い。
る場合にも、第1、第2、第3の各実施例と同様に、プ
ロセス回路30.RF変調器40や、FM−RF変調器
、FM復調器等は、テレビカメラ93、ビデオプロセッ
サ61、光源装置等のどこに設けても良い。また、カラ
ー撮像方式として、第5実施例に示すような面順次式を
用いても良い。
尚、本発明は、上記各実施例に限らず、例えば、送信手
段及び受信手段は、撮像手段から表示手段に至る画像情
報信号経路中にあれば良く、例えば、プロセス回路中に
介装されていても良い。
段及び受信手段は、撮像手段から表示手段に至る画像情
報信号経路中にあれば良く、例えば、プロセス回路中に
介装されていても良い。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、撮像手段と表示手
段とは無線にて接続されるので、ケーブルに制約される
ことなく、表示手段を自由な位置に配置できると共に、
ケーブルによる不具合を解消することができるという効
果がある。
段とは無線にて接続されるので、ケーブルに制約される
ことなく、表示手段を自由な位置に配置できると共に、
ケーブルによる不具合を解消することができるという効
果がある。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示すブロック図、第
2図は内視鏡装置の構成を示す説明図、第3図及び第4
図は本発明の第2実施例に係り、第3図は内視鏡装置の
信号処理系の構成を示1゛ブロック図、第4図は内視鏡
装置の構成を示す説明図、第5図及び第6図は本発明の
第3実流例に係り、第5図は内視鏡装置の信号処理系の
構成を示すブロック図、第6図は内視鏡装置の構成を示
す説明図、第7図及び第8図は本発明の第4実施例に係
り、第7図は内視鏡装置の信号処理系の構成を示1ブロ
ック図、第8図は内視鏡装置の構成を示づ説明図、第9
図は本発明の第5実施例に係る内視鏡装置の信号処理系
の構成を示すブロック図、第10図は本発明の第6実施
例に係る内視鏡装置の概略を示す説明図、第11図は本
発明の第7実施例に係る内視鏡装置の構成を示す説明図
、第12図は従来の内視鏡装置の構成を示す説明図であ
る。 11・・・電子内?!&lt 22・・・テレビ
受信鼎25・・・CCD 30・・・プロセ
ス回路40・・・RF変調器 第7図 6,1 第8図 第9図 第10図 第11図
は内視鏡装置の信号処理系の構成を示すブロック図、第
2図は内視鏡装置の構成を示す説明図、第3図及び第4
図は本発明の第2実施例に係り、第3図は内視鏡装置の
信号処理系の構成を示1゛ブロック図、第4図は内視鏡
装置の構成を示す説明図、第5図及び第6図は本発明の
第3実流例に係り、第5図は内視鏡装置の信号処理系の
構成を示すブロック図、第6図は内視鏡装置の構成を示
す説明図、第7図及び第8図は本発明の第4実施例に係
り、第7図は内視鏡装置の信号処理系の構成を示1ブロ
ック図、第8図は内視鏡装置の構成を示づ説明図、第9
図は本発明の第5実施例に係る内視鏡装置の信号処理系
の構成を示すブロック図、第10図は本発明の第6実施
例に係る内視鏡装置の概略を示す説明図、第11図は本
発明の第7実施例に係る内視鏡装置の構成を示す説明図
、第12図は従来の内視鏡装置の構成を示す説明図であ
る。 11・・・電子内?!&lt 22・・・テレビ
受信鼎25・・・CCD 30・・・プロセ
ス回路40・・・RF変調器 第7図 6,1 第8図 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 撮像手段を備えた内視鏡と、前記撮像手段によって撮像
した被写体像を表示する表示手段とを有する内視鏡装置
において、前記撮像手段から前記表示手段に至る画像情
報信号経路中に、前記撮像手段からの画像情報信号を送
信する送信手段と、この送信手段から送信された前記画
像情報信号を受信して、前記表示手段側に送出する受信
手段とを設けたことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130789A JPS63292937A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130789A JPS63292937A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292937A true JPS63292937A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15042725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130789A Pending JPS63292937A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292937A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08332170A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオスコープ |
JP2001231739A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡装置および内視鏡用ビデオカメラ |
JP2002301023A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡手術装置 |
JP2008080116A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-04-10 | Sony Corp | 内視鏡カメラおよび内視鏡カメラシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5969054A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
JPS6048011A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-15 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62130789A patent/JPS63292937A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5969054A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
JPS6048011A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-15 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
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JPH08332170A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオスコープ |
JP2001231739A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡装置および内視鏡用ビデオカメラ |
JP2002301023A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡手術装置 |
JP2008080116A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-04-10 | Sony Corp | 内視鏡カメラおよび内視鏡カメラシステム |
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