JP4370007B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡装置、更に詳しくは複数の内視鏡に用いられる異なる撮像手段の構成部分に特徴のある内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、体腔内等の観察部位に挿入部を挿入し、ライトガイドファイバ束等の照明光伝送手段により照明光を伝送して挿入部先端より観察部位に照射することで、観察部位の像を得て、観察部位の観察及び処置を行う内視鏡装置が広く普及している。
【0003】
この内視鏡装置の一つに、挿入部の先端に固体撮像素子、例えばCCDを配設し、観察部位の像を対物光学系で撮像面に結像させて電気信号に変換し、この電気信号を信号処理することでモニタ等に観察部位の画像を表示させたり、情報記録装置等に画像データとして記憶させることのできる電子内視鏡装置がある。
【0004】
また、例えば外科分野では、体腔内等の観察部位に硬性鏡の硬性な挿入部を挿入し、照明光伝送手段により照明光を伝送して挿入部先端より観察部位に照射し、挿入部先端よりリレーレンズ等の像伝送手段により接眼部に観察部位の像を伝送し、この接眼部に着脱自在に装着される外付けTVカメラのCCDにより観察部位の像を撮像してモニタ等に観察部位の画像を表示させて手技を行う外科用硬性鏡装置がある。
【0005】
一方、近年においては、被写体を撮像するCCDは、広く民生用機器、例えば家庭用ビデオカメラやデジタルカメラに用いられるようになってきており、また素子構成が高密度なCCDが開発され、小型で高解像度の機器が開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電子内視鏡装置の電子内視鏡においては、医療用であって細径な挿入部の先端内に配置可能なCCDを使用する必要があり、このような条件下でのCCDとしては挿入部の径や用途(すなわち、電子内視鏡の種類)に応じた小型で高解像度の専用のCCDが用いられてきた。
【0007】
従って、このような仕様の異なる専用CCDや一般民生用CCDでは、駆動条件等が異なり、同一の信号処理系では信号処理ができないため、電子内視鏡の種類に応じたCCU(カメラコントロールユニット)を用意するか、複数の信号処理系を内蔵させたCCUを用意する必要があり、内視鏡装置を安価に構成することができないといった問題がある。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、異なるサイズのCCDを備えた複数の内視鏡からの撮像信号を、簡単かつ安価に信号処理することのできる内視鏡装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の内視鏡装置は、挿入部先端部に体腔内を観察する固体撮像素子であって、互いに画素ピッチを同じくする画素群により構成される一方で画素領域の画素数を異にする複数種の固体撮像素子を備える複数の内視鏡と、前記複数の内視鏡を選択的に接続可能とし、接続された当該内視鏡における前記固体撮像素子からの撮像信号を信号処理する信号処理手段と、を備え、前記複数の内視鏡の各々に設けられた前記固体撮像素子は何れも、含有する画素領域の画素数の多少に拘わらず当該画素領域における水平方向の先頭側に同一のオプティカルブラック領域を設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について述べる。
【0012】
第1の実施の形態:
図1ないし図6は本発明の第1の実施の形態に係わり、図1は電子内視鏡装置の構成を示す構成図、図2は図1のCCDの構成を示す構成図、図3は図2のCCDの有効画素領域における画素構成を示す構成図、図4は図1のCCUの構成を示すブロック図、図5は図4のCCUの各信号のタイミングを示すタイミング図、図6は図4のCCUの作用を説明する説明図である。
【0013】
図1に示すように本実施の形態の電子内視鏡装置1は、先端に第1のサイズのCCD2aを備え体腔内等を観察する第1の内視鏡3aと、先端に第1のサイズより小さい第2のサイズのCCD2bを備え体腔内等を観察する第1の内視鏡3aより細径な第2の内視鏡3bと、先端に第2のサイズより小さい第3のサイズのCCD2cを備え体腔内等を観察する第2の内視鏡3bより細径な第3の内視鏡3cと、接眼部に第1のサイズのCCD2aを備えた外付けTVカメラを着脱自在に装着した第4の内視鏡3dと、この第1ないし第4の内視鏡3a〜3dからの出力信号を電気的に処理するためのカメラコントロールユニット(以下、CCUと記載する)4と、観察部位を照明するための照明光を第1ないし第4の内視鏡3a〜3dに設けられた図示しないライトガイドに供給する光源装置5と、CCU4からの標準フォーマットのテレビジョン信号を画像表示するためのモニタ6とを有して構成されている。
【0014】
CCD2a、2b、2cは、図2に示すように、サイズは異なるが、水平方向における先頭側のオプティカルブラック(OB)領域8は同一であり、また、それぞれの有効画素領域9は、図3に示すように、例えばシアン(Cy)、イエロー(Ye)、マゼンタ(Mg)、グリーン(G)の4つの画素を最小画素構成からなる領域としており、CCD2a、2b、2cは所定の規格(画素ピッチ等)で作成されたCCDを、上記構成となるように切り出して形成されている。
【0015】
図4に示すように、第1ないし第4の内視鏡3a〜3d(以下、内視鏡3で代表させる)にはCCDの種類を識別するためのCCD識別信号を出力するCCD識別信号発生回路11が設けられ、搭載したCCDの種類に応じた表1に示すようなCCD識別信号がCCU4に送られるようになっている。
【0016】
【表1】
Figure 0004370007
CCD識別信号は、CCU4の患者回路のCCD画素数判別回路12に出力され、CCD画素数判別回路12により接続されている内視鏡3のCCD2a、2b、2c(以下、CCD2で代表させる)の画素数を判別するようになっている。CCD画素数判別回路12は患者回路と2次回路との間を絶縁状態で信号伝送するフォトカプラ(以下、PCと記す)13aに接続され、CCD画素数判別回路12からのCCD画素数判別信号がPC13aを介して2次回路側のCPU14に送られる。
【0017】
CCU4の2次回路側にはCPU14に制御されている同期信号発生回路(以下、SSGと記す)15が設けられ、またCCU4の患者回路側にはCCDドライブ回路(以下、DRVと記す)16が設けられており、PC13b,13c,13dを介しラッチ回路17によりラッチされたSSG15の出力(HD:水平同期信号、VD:垂直同期信号、ID:ライン判別信号)を基にDRV16によりCCD駆動信号が生成されるようになっている。そして、このCCD駆動信号により駆動されたCCD2からの撮像信号がCCU4の患者回路のプリアンプ18に出力され増幅される。
【0018】
また、患者回路側には、可変水晶発振器(以下、VCXOと記す)19、位相同期回路(以下、PLLと記す)20が設けられ、PC13eを介したSSG15からの基準クロックに基づくタイミングジェネレータ(以下、TGと記す)21からのタイミング信号によりPLL20でCCD2への信号伝送時の位相補償が図られ、PLL20及びVCXO19によりDRV16のCCD駆動信号とプリアンプ18の出力との位相同期がとられる。
【0019】
さらにプリアンプ18の出力は、CDS回路22で相関2重サンプリングされた後、クランプ回路23でTG21からのタイミング信号(クランプパルス)によりCCDのOB領域8(図2参照)の再生期間でクランプされて、TG21からのタイミング信号によりA/D変換器24でA/D変換される。
【0020】
そして、A/D変換された映像信号はPC13fを介して2次回路側の映像信号処理回路25に出力される。このPC13fを介した映像信号は検波回路26にも出力されており、CPU14の制御により検波回路26で検出された明るさ信号はPC13gを介してCCD2に伝送され、この明るさ信号によりCCD2の電子シャッタ機能が制御されるようになっている。
【0021】
映像信号処理回路25は、SSG15のタイミング信号及びCPU14の制御信号により制御され入力された映像信号に対して所定の信号処理を施した後、フレームメモリ27に映像信号を格納する。
【0022】
フレームメモリ27は、CPU14に制御されたメモリコントローラ28によりリード・ライトが制御され、メモリコントローラ28の制御により読み出された映像信号はD/A変換器29でD/A変換された後、エンコーダ30で標準的なTV信号に変換され、インピーダンス整合を図るための75Ωターミネータ31を介して、モニタ6に出力されるようになっている。
【0023】
(作用)
このように構成された本実施の形態では、図2に示したようにCCD2a、2b、2cはサイズは異なるが、画素構成及び水平方向における先頭側のオプティカルブラック(OB)領域8は同一であるため、DRV16ではCCD2a、2b、2cに対して駆動条件を同一にして駆動し、図5に示すように、CCD2a、2b、2cからは1水平同期(HD)期間(図5(a))の先頭より同一のOB期間を有したCCD出力となる。なお、このOB期間にTG21からのクランプパルス(図5(e))によりクランプ回路23でクランプされ直流再生がなされる。
【0024】
このとき、例えばCCD2aでは1水平同期(HD)期間の最後まで出力がある(図5(b))が、CCD2b、3cでは1水平同期(HD)期間内で有効画素領域9があるまで出力された後、黒レベルが出力される(図5(c)、(d))。
【0025】
また、このようにして読み出されたCCD出力に対してA/D変換後に信号処理を施した信号処理回路25の出力は、CPU14に制御されたメモリコントローラ28によりフレームメモリ27に映像信号を格納される。
【0026】
そして、CPU14に制御されたメモリコントローラ28によるフレームメモリ27の読み出しのタイミングが、CCD識別信号発生回路11からのCCD識別信号に基づくCCD画素数判別回路12からのCCD画素数判別信号により制御され、図6(a)に示すフレームメモリ27の書き込み領域に対して読み出しのタイミングをずらし、モニタ6上での表示を図6(b)のようになるように読み出す。
【0027】
詳細には、CCD2aの場合は通常通り読み出すが、CCD2b,CCD2cの場合はCCD2aの場合よりも書き込み領域が小さいため、読み出しのタイミングをずらして図6(b)に示すようにモニタ6上で画像が中央に位置するように読み出す。
【0028】
(効果)
このように本実施の形態では、各内視鏡3のCCD2の画素構成及び水平方向における先頭側のオプティカルブラック(OB)領域8が同一であるため、DRV16では駆動条件が同一にすることができ、安価にCCU4を構成することができる。
【0029】
また、同一駆動条件で駆動したCCD2の出力をフレームメモリ27に格納し、CCD2の種類に応じてフレームメモリ27の読み出しを制御するので、簡単かつ安価にCCD2のサイズによらず、画像をモニタ6中央に位置させることができる。
【0030】
第2の実施の形態:
図7ないし図9は本発明の第2の実施の形態に係わり、図7はCCUの構成を示す構成図、図8は図7のDRVの要部の構成を構成を示す構成図、図9は図7のCCUの作用を説明するタイミング図である。
【0031】
第2の実施の形態は、第1の実施の形態とほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0032】
(構成)
第1の実施の形態では、フレームメモリ27及びメモリコントローラ28によりCCD2に応じてモニタ6上での画像の表示位置を設定していたが、本実施の形態では、図7に示すように、フレームメモリ27及びメモリコントローラ28を省略すると共に、患者回路側にブランキング信号発生回路51を設けている。
【0033】
このブランキング信号発生回路51は、CCD画素数判別回路12からのCCD画素数判別信号に応じてモニタ6上での画像の表示位置が中央となるようなブランキング信号を発生し、図8に示すように、DRV16においてAND回路52により水平転送パルスHとブランキングパルスとの論理和をとり、マスクされた水平転送パルスとしてCCD2に出力するようになっている。
【0034】
なお、その他の構成は第1の実施の形態と同じである。
【0035】
(作用)
図9に示すように、1水平同期期間(図9(a))においてAND回路52により水平転送パルスH(図9(b))をCCD2の種類に応じたブランキング信号発生回路51が生成したブランキング信号(図9(c))でマスクすることで、CCD2aでは全1水平同期期間に渡ってCCD出力がある(図9(d))が、CCD2b,CCD2cではマスクされて所定期間遅れた位置からCCD出力され((図9(e),(f))、その後の処理において、フレームメモリ27及びメモリコントローラ28を用いることなく、CCD2のサイズによらず、画像がモニタ6中央に位置される。
【0036】
なお、本実施の形態のCDS出力のクランプのタイミングは、上記のCCD出力のOB期間で行われ、そのタイミングは第1の実施の形態と異なるが、それ以外の駆動条件及び作用は同一である。
【0037】
(効果)
このように本実施の形態でも、第1の実施の形態の同様な効果を得ることができる。
【0038】
[付記]
(付記項1) 所定規格の画素構成からなる撮像素子部材を複数の異なる切り出し条件により切り出した撮像素子を、それぞれ備えた複数の内視鏡と、
前記複数の内視鏡からの撮像信号を信号処理する信号処理手段と
を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
【0039】
(付記項2) 前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子のオプティカルブラック領域は、水平読み出し方向の開始位置から画素数分離れた位置により規定される領域である
ことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
【0040】
(付記項3) 前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子の前記オプティカルブラック領域を除く前記撮像素子のそれぞれの有効撮像領域は、所定の配置により配置された複数の色画素を同一の画素構成単位とした領域である
ことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
【0041】
(付記項4) 前記信号処理手段は、前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子を同一の駆動条件により駆動する
ことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
【0042】
(付記項5) 前記信号処理手段は、前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子により撮像された画像を表示手段の中央に表示させる
ことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
【0043】
(付記項6) 前記信号処理手段は、前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子により撮像された画像を表示手段の中央に表示させる
ことを特徴とする付記項4に記載の内視鏡装置。
【0044】
(付記項7) 前記信号処理手段は、前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子からの読み出しを制御して、前記複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子により撮像された画像を前記表示手段の中央に表示させる
ことを特徴とする付記項6に記載の内視鏡装置。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の内視鏡装置によれば、異なるサイズのCCDを備えた複数の内視鏡からの撮像信号を、簡単かつ安価に信号処理するができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子内視鏡装置の構成を示す構成図
【図2】図1のCCDの構成を示す構成図
【図3】図2のCCDの有効画素領域における画素構成を示す構成図
【図4】図1のCCUの構成を示すブロック図
【図5】図4のCCUの各信号のタイミングを示すタイミング図
【図6】図4のCCUの作用を説明する説明図
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るCCUの構成を示す構成図
【図8】図7のDRVの要部の構成を構成を示す構成図
【図9】図7のCCUの作用を説明するタイミング
【符号の説明】
1…電子内視鏡装置
2(2a,2b,2c)…CCD
3(3a,3b,3c,3d)…内視鏡
4…CCU
5…光源装置
6…モニタ
8…オプティカルブラック(OB)領域
9…有効画素領域
11…CCD識別信号発生回路
12…CCD画素数判別回路
13a〜13g…PC(フォトカプラ)
14…CPU
15…SSG
16…DRV
18…プリアンプ
22…CDS回路
23…クランプ回路
25…映像信号処理回路
27…フレームメモリ
28…メモリコントローラ

Claims (2)

  1. 挿入部先端部に体腔内を観察する固体撮像素子であって、互いに画素ピッチを同じくする画素群により構成される一方で画素領域の画素数を異にする複数種の固体撮像素子を備える複数の内視鏡と、
    前記複数の内視鏡を選択的に接続可能とし、接続された当該内視鏡における前記固体撮像素子からの撮像信号を信号処理する信号処理手段と、
    を備え、
    前記複数の内視鏡の各々に設けられた前記固体撮像素子は何れも、含有する画素領域の画素数の多少に拘わらず当該画素領域における水平方向の先頭側に同一のオプティカルブラック領域を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 前記複数の内視鏡の各々に設けられた前記固体撮像素子は、いずれも、1水平同期期間の先頭より同一のオプティカルブラック期間を有した出力を行うことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
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