JP2000115760A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JP2000115760A
JP2000115760A JP10288202A JP28820298A JP2000115760A JP 2000115760 A JP2000115760 A JP 2000115760A JP 10288202 A JP10288202 A JP 10288202A JP 28820298 A JP28820298 A JP 28820298A JP 2000115760 A JP2000115760 A JP 2000115760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ccd
output
signal
same
endoscopes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10288202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4370007B2 (ja
Inventor
Katsuyuki Saito
克行 斉藤
Akihiko Mochida
明彦 望田
Kotaro Ogasawara
弘太郎 小笠原
Hideki Tashiro
秀樹 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP28820298A priority Critical patent/JP4370007B2/ja
Publication of JP2000115760A publication Critical patent/JP2000115760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4370007B2 publication Critical patent/JP4370007B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるサイズのCCDを備えた複数の内視鏡
からの撮像信号を、簡単かつ安価に信号処理する。 【解決手段】 複数の内視鏡にそれぞれ設けられたCC
D2a、2b、2cは、サイズは異なるが、水平方向に
おける先頭側のオプティカルブラック(OB)領域8は
同一であり、また、それぞれの有効画素領域9は例えば
シアン(Cy)、イエロー(Ye)、マゼンタ(M
g)、グリーン(G)の4つの画素を最小画素構成から
なる領域としており、CCD2a、2b、2cは所定の
規格(画素ピッチ等)で作成されたCCDを、上記構成
となるように切り出して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡装置、更に詳
しくは複数の内視鏡に用いられる異なる撮像手段の構成
部分に特徴のある内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内等の観察部位に挿入部を挿
入し、ライトガイドファイバ束等の照明光伝送手段によ
り照明光を伝送して挿入部先端より観察部位に照射する
ことで、観察部位の像を得て、観察部位の観察及び処置
を行う内視鏡装置が広く普及している。
【0003】この内視鏡装置の一つに、挿入部の先端に
固体撮像素子、例えばCCDを配設し、観察部位の像を
対物光学系で撮像面に結像させて電気信号に変換し、こ
の電気信号を信号処理することでモニタ等に観察部位の
画像を表示させたり、情報記録装置等に画像データとし
て記憶させることのできる電子内視鏡装置がある。
【0004】また、例えば外科分野では、体腔内等の観
察部位に硬性鏡の硬性な挿入部を挿入し、照明光伝送手
段により照明光を伝送して挿入部先端より観察部位に照
射し、挿入部先端よりリレーレンズ等の像伝送手段によ
り接眼部に観察部位の像を伝送し、この接眼部に着脱自
在に装着される外付けTVカメラのCCDにより観察部
位の像を撮像してモニタ等に観察部位の画像を表示させ
て手技を行う外科用硬性鏡装置がある。
【0005】一方、近年においては、被写体を撮像する
CCDは、広く民生用機器、例えば家庭用ビデオカメラ
やデジタルカメラに用いられるようになってきており、
また素子構成が高密度なCCDが開発され、小型で高解
像度の機器が開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子内視鏡装置の電子内視鏡においては、医療用であっ
て細径な挿入部の先端内に配置可能なCCDを使用する
必要があり、このような条件下でのCCDとしては挿入
部の径や用途(すなわち、電子内視鏡の種類)に応じた
小型で高解像度の専用のCCDが用いられてきた。
【0007】従って、このような仕様の異なる専用CC
Dや一般民生用CCDでは、駆動条件等が異なり、同一
の信号処理系では信号処理ができないため、電子内視鏡
の種類に応じたCCU(カメラコントロールユニット)
を用意するか、複数の信号処理系を内蔵させたCCUを
用意する必要があり、内視鏡装置を安価に構成すること
ができないといった問題がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、異なるサイズのCCDを備えた複数の内視鏡か
らの撮像信号を、簡単かつ安価に信号処理することので
きる内視鏡装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡装置は、
所定規格の画素構成からなる撮像素子部材を複数の異な
る切り出し条件により切り出した撮像素子をそれぞれ備
えた複数の内視鏡と、前記複数の内視鏡からの撮像信号
を信号処理する信号処理手段とを備えて構成される。
【0010】本発明の内視鏡装置では、前記複数の内視
鏡が前記撮像素子部材を複数の異なる切り出し条件によ
り切り出した撮像素子をそれぞれ備え、前記信号処理手
段が前記複数の内視鏡からの撮像信号を信号処理するこ
とで、異なるサイズのCCDを備えた複数の内視鏡から
の撮像信号を、簡単かつ安価に信号処理することを可能
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0012】第1の実施の形態:図1ないし図6は本発
明の第1の実施の形態に係わり、図1は電子内視鏡装置
の構成を示す構成図、図2は図1のCCDの構成を示す
構成図、図3は図2のCCDの有効画素領域における画
素構成を示す構成図、図4は図1のCCUの構成を示す
ブロック図、図5は図4のCCUの各信号のタイミング
を示すタイミング図、図6は図4のCCUの作用を説明
する説明図である。
【0013】図1に示すように本実施の形態の電子内視
鏡装置1は、先端に第1のサイズのCCD2aを備え体
腔内等を観察する第1の内視鏡3aと、先端に第1のサ
イズより小さい第2のサイズのCCD2bを備え体腔内
等を観察する第1の内視鏡3aより細径な第2の内視鏡
3bと、先端に第2のサイズより小さい第3のサイズの
CCD2cを備え体腔内等を観察する第2の内視鏡3b
より細径な第3の内視鏡3cと、接眼部に第1のサイズ
のCCD2aを備えた外付けTVカメラを着脱自在に装
着した第4の内視鏡3dと、この第1ないし第4の内視
鏡3a〜3dからの出力信号を電気的に処理するための
カメラコントロールユニット(以下、CCUと記載す
る)4と、観察部位を照明するための照明光を第1ない
し第4の内視鏡3a〜3dに設けられた図示しないライ
トガイドに供給する光源装置5と、CCU4からの標準
フォーマットのテレビジョン信号を画像表示するための
モニタ6とを有して構成されている。
【0014】CCD2a、2b、2cは、図2に示すよ
うに、サイズは異なるが、水平方向における先頭側のオ
プティカルブラック(OB)領域8は同一であり、ま
た、それぞれの有効画素領域9は、図3に示すように、
例えばシアン(Cy)、イエロー(Ye)、マゼンタ
(Mg)、グリーン(G)の4つの画素を最小画素構成
からなる領域としており、CCD2a、2b、2cは所
定の規格(画素ピッチ等)で作成されたCCDを、上記
構成となるように切り出して形成されている。
【0015】図4に示すように、第1ないし第4の内視
鏡3a〜3d(以下、内視鏡3で代表させる)にはCC
Dの種類を識別するためのCCD識別信号を出力するC
CD識別信号発生回路11が設けられ、搭載したCCD
の種類に応じた表1に示すようなCCD識別信号がCC
U4に送られるようになっている。
【0016】
【表1】 CCD識別信号は、CCU4の患者回路のCCD画素数
判別回路12に出力され、CCD画素数判別回路12に
より接続されている内視鏡3のCCD2a、2b、2c
(以下、CCD2で代表させる)の画素数を判別するよ
うになっている。CCD画素数判別回路12は患者回路
と2次回路との間を絶縁状態で信号伝送するフォトカプ
ラ(以下、PCと記す)13aに接続され、CCD画素
数判別回路12からのCCD画素数判別信号がPC13
aを介して2次回路側のCPU14に送られる。
【0017】CCU4の2次回路側にはCPU14に制
御されている同期信号発生回路(以下、SSGと記す)
15が設けられ、またCCU4の患者回路側にはCCD
ドライブ回路(以下、DRVと記す)16が設けられて
おり、PC13b,13c,13dを介しラッチ回路1
7によりラッチされたSSG15の出力(HD:水平同
期信号、VD:垂直同期信号、ID:ライン判別信号)
を基にDRV16によりCCD駆動信号が生成されるよ
うになっている。そして、このCCD駆動信号により駆
動されたCCD2からの撮像信号がCCU4の患者回路
のプリアンプ18に出力され増幅される。
【0018】また、患者回路側には、可変水晶発振器
(以下、VCXOと記す)19、位相同期回路(以下、
PLLと記す)20が設けられ、PC13eを介したS
SG15からの基準クロックに基づくタイミングジェネ
レータ(以下、TGと記す)21からのタイミング信号
によりPLL20でCCD2への信号伝送時の位相補償
が図られ、PLL20及びVCXO19によりDRV1
6のCCD駆動信号とプリアンプ18の出力との位相同
期がとられる。
【0019】さらにプリアンプ18の出力は、CDS回
路22で相関2重サンプリングされた後、クランプ回路
23でTG21からのタイミング信号(クランプパル
ス)によりCCDのOB領域8(図2参照)の再生期間
でクランプされて、TG21からのタイミング信号によ
りA/D変換器24でA/D変換される。
【0020】そして、A/D変換された映像信号はPC
13fを介して2次回路側の映像信号処理回路25に出
力される。このPC13fを介した映像信号は検波回路
26にも出力されており、CPU14の制御により検波
回路26で検出された明るさ信号はPC13gを介して
CCD2に伝送され、この明るさ信号によりCCD2の
電子シャッタ機能が制御されるようになっている。
【0021】映像信号処理回路25は、SSG15のタ
イミング信号及びCPU14の制御信号により制御され
入力された映像信号に対して所定の信号処理を施した
後、フレームメモリ27に映像信号を格納する。
【0022】フレームメモリ27は、CPU14に制御
されたメモリコントローラ28によりリード・ライトが
制御され、メモリコントローラ28の制御により読み出
された映像信号はD/A変換器29でD/A変換された
後、エンコーダ30で標準的なTV信号に変換され、イ
ンピーダンス整合を図るための75Ωターミネータ31
を介して、モニタ6に出力されるようになっている。
【0023】(作用)このように構成された本実施の形
態では、図2に示したようにCCD2a、2b、2cは
サイズは異なるが、画素構成及び水平方向における先頭
側のオプティカルブラック(OB)領域8は同一である
ため、DRV16ではCCD2a、2b、2cに対して
駆動条件を同一にして駆動し、図5に示すように、CC
D2a、2b、2cからは1水平同期(HD)期間(図
5(a))の先頭より同一のOB期間を有したCCD出
力となる。なお、このOB期間にTG21からのクラン
プパルス(図5(e))によりクランプ回路23でクラ
ンプされ直流再生がなされる。
【0024】このとき、例えばCCD2aでは1水平同
期(HD)期間の最後まで出力がある(図5(b))
が、CCD2b、3cでは1水平同期(HD)期間内で
有効画素領域9があるまで出力された後、黒レベルが出
力される(図5(c)、(d))。
【0025】また、このようにして読み出されたCCD
出力に対してA/D変換後に信号処理を施した信号処理
回路25の出力は、CPU14に制御されたメモリコン
トローラ28によりフレームメモリ27に映像信号を格
納される。
【0026】そして、CPU14に制御されたメモリコ
ントローラ28によるフレームメモリ27の読み出しの
タイミングが、CCD識別信号発生回路11からのCC
D識別信号に基づくCCD画素数判別回路12からのC
CD画素数判別信号により制御され、図6(a)に示す
フレームメモリ27の書き込み領域に対して読み出しの
タイミングをずらし、モニタ6上での表示を図6(b)
のようになるように読み出す。
【0027】詳細には、CCD2aの場合は通常通り読
み出すが、CCD2b,CCD2cの場合はCCD2a
の場合よりも書き込み領域が小さいため、読み出しのタ
イミングをずらして図6(b)に示すようにモニタ6上
で画像が中央に位置するように読み出す。
【0028】(効果)このように本実施の形態では、各
内視鏡3のCCD2の画素構成及び水平方向における先
頭側のオプティカルブラック(OB)領域8が同一であ
るため、DRV16では駆動条件が同一にすることがで
き、安価にCCU4を構成することができる。
【0029】また、同一駆動条件で駆動したCCD2の
出力をフレームメモリ27に格納し、CCD2の種類に
応じてフレームメモリ27の読み出しを制御するので、
簡単かつ安価にCCD2のサイズによらず、画像をモニ
タ6中央に位置させることができる。
【0030】第2の実施の形態:図7ないし図9は本発
明の第2の実施の形態に係わり、図7はCCUの構成を
示す構成図、図8は図7のDRVの要部の構成を構成を
示す構成図、図9は図7のCCUの作用を説明するタイ
ミング図である。
【0031】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0032】(構成)第1の実施の形態では、フレーム
メモリ27及びメモリコントローラ28によりCCD2
に応じてモニタ6上での画像の表示位置を設定していた
が、本実施の形態では、図7に示すように、フレームメ
モリ27及びメモリコントローラ28を省略すると共
に、患者回路側にブランキング信号発生回路51を設け
ている。
【0033】このブランキング信号発生回路51は、C
CD画素数判別回路12からのCCD画素数判別信号に
応じてモニタ6上での画像の表示位置が中央となるよう
なブランキング信号を発生し、図8に示すように、DR
V16においてAND回路52により水平転送パルスH
とブランキングパルスとの論理和をとり、マスクされた
水平転送パルスとしてCCD2に出力するようになって
いる。
【0034】なお、その他の構成は第1の実施の形態と
同じである。
【0035】(作用)図9に示すように、1水平同期期
間(図9(a))においてAND回路52により水平転
送パルスH(図9(b))をCCD2の種類に応じたブ
ランキング信号発生回路51が生成したブランキング信
号(図9(c))でマスクすることで、CCD2aでは
全1水平同期期間に渡ってCCD出力がある(図9
(d))が、CCD2b,CCD2cではマスクされて
所定期間遅れた位置からCCD出力され((図9
(e),(f))、その後の処理において、フレームメ
モリ27及びメモリコントローラ28を用いることな
く、CCD2のサイズによらず、画像がモニタ6中央に
位置される。
【0036】なお、本実施の形態のCDS出力のクラン
プのタイミングは、上記のCCD出力のOB期間で行わ
れ、そのタイミングは第1の実施の形態と異なるが、そ
れ以外の駆動条件及び作用は同一である。
【0037】(効果)このように本実施の形態でも、第
1の実施の形態の同様な効果を得ることができる。
【0038】[付記] (付記項1) 所定規格の画素構成からなる撮像素子部
材を複数の異なる切り出し条件により切り出した撮像素
子を、それぞれ備えた複数の内視鏡と、前記複数の内視
鏡からの撮像信号を信号処理する信号処理手段とを備え
たことを特徴とする内視鏡装置。
【0039】(付記項2) 前記複数の内視鏡に設けら
れた異なる前記撮像素子のオプティカルブラック領域
は、水平読み出し方向の開始位置から画素数分離れた位
置により規定される領域であることを特徴とする付記項
1に記載の内視鏡装置。
【0040】(付記項3) 前記複数の内視鏡に設けら
れた異なる前記撮像素子の前記オプティカルブラック領
域を除く前記撮像素子のそれぞれの有効撮像領域は、所
定の配置により配置された複数の色画素を同一の画素構
成単位とした領域であることを特徴とする付記項1に記
載の内視鏡装置。
【0041】(付記項4) 前記信号処理手段は、前記
複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子を同一の
駆動条件により駆動することを特徴とする付記項1に記
載の内視鏡装置。
【0042】(付記項5) 前記信号処理手段は、前記
複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子により撮
像された画像を表示手段の中央に表示させることを特徴
とする付記項1に記載の内視鏡装置。
【0043】(付記項6) 前記信号処理手段は、前記
複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子により撮
像された画像を表示手段の中央に表示させることを特徴
とする付記項4に記載の内視鏡装置。
【0044】(付記項7) 前記信号処理手段は、前記
複数の内視鏡に設けられた異なる前記撮像素子からの読
み出しを制御して、前記複数の内視鏡に設けられた異な
る前記撮像素子により撮像された画像を前記表示手段の
中央に表示させることを特徴とする付記項6に記載の内
視鏡装置。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡装置
によれば、複数の内視鏡が撮像素子部材を複数の異なる
切り出し条件により切り出した撮像素子をそれぞれ備
え、信号処理手段が複数の内視鏡からの撮像信号を信号
処理するので、異なるサイズのCCDを備えた複数の内
視鏡からの撮像信号を、簡単かつ安価に信号処理するが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子内視鏡装
置の構成を示す構成図
【図2】図1のCCDの構成を示す構成図
【図3】図2のCCDの有効画素領域における画素構成
を示す構成図
【図4】図1のCCUの構成を示すブロック図
【図5】図4のCCUの各信号のタイミングを示すタイ
ミング図
【図6】図4のCCUの作用を説明する説明図
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るCCUの構成
を示す構成図
【図8】図7のDRVの要部の構成を構成を示す構成図
【図9】図7のCCUの作用を説明するタイミング
【符号の説明】
1…電子内視鏡装置 2(2a,2b,2c)…CCD 3(3a,3b,3c,3d)…内視鏡 4…CCU 5…光源装置 6…モニタ 8…オプティカルブラック(OB)領域 9…有効画素領域 11…CCD識別信号発生回路 12…CCD画素数判別回路 13a〜13g…PC(フォトカプラ) 14…CPU 15…SSG 16…DRV 18…プリアンプ 22…CDS回路 23…クランプ回路 25…映像信号処理回路 27…フレームメモリ 28…メモリコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小笠原 弘太郎 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田代 秀樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 GA02 GA05 GA11 4C061 AA00 BB01 CC06 DD01 FF02 LL02 LL03 LL08 MM05 MM07 NN01 NN05 PP12 RR06 RR25 SS05 SS10 SS17 5C054 CC00 CC03 CC07 EC01 EJ02 HA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定規格の画素構成からなる撮像素子部
    材を複数の異なる切り出し条件により切り出した撮像素
    子を、それぞれ備えた複数の内視鏡と、 前記複数の内視鏡からの撮像信号を信号処理する信号処
    理手段とを備えたことを特徴とする内視鏡装置。
JP28820298A 1998-10-09 1998-10-09 内視鏡装置 Expired - Fee Related JP4370007B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28820298A JP4370007B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28820298A JP4370007B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 内視鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000115760A true JP2000115760A (ja) 2000-04-21
JP4370007B2 JP4370007B2 (ja) 2009-11-25

Family

ID=17727147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28820298A Expired - Fee Related JP4370007B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4370007B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306408A (ja) * 2001-04-10 2002-10-22 Asahi Optical Co Ltd 電子内視鏡用クランプ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306408A (ja) * 2001-04-10 2002-10-22 Asahi Optical Co Ltd 電子内視鏡用クランプ回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP4370007B2 (ja) 2009-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3884226B2 (ja) 撮像システム
JP3041099B2 (ja) 電子内視鏡装置
US20120200683A1 (en) System for recording and reproducing images
JP2010063589A (ja) 内視鏡システム、およびその駆動制御方法
JPH04176435A (ja) 内視鏡装置
JP2000325307A (ja) 撮像装置、撮像信号の重なり検出装置及び内視鏡システム
JP2006181021A (ja) 電子内視鏡装置
KR100896773B1 (ko) 캡슐 내시경 시스템 및 그 타임 쉬프트 기능 구현 방법
JPH07360A (ja) 撮像システム
JPH05228109A (ja) 狭所挿入型観察装置
JP2000115760A (ja) 内視鏡装置
JPH0739514A (ja) 電子内視鏡装置
JPS62181022A (ja) 内視鏡装置
JP2005066129A (ja) 電子内視鏡装置
JP2962553B2 (ja) 内視鏡画像記録装置
JP4459549B2 (ja) 固体撮像素子、電子内視鏡、及び電子内視鏡装置
JP4904082B2 (ja) 電子内視鏡システム
JP3115877B2 (ja) 映像信号伝送装置
JP2009213629A (ja) 撮像システム及び内視鏡システム
JP3336703B2 (ja) 超音波内視鏡のハードコピー装置
JP5570273B2 (ja) 内視鏡システム
JP4398106B2 (ja) 撮像素子駆動ユニットとこれを用いる撮像装置
JP3365801B2 (ja) 電子内視鏡装置
JP4555012B2 (ja) 電子内視鏡システム
JP4652681B2 (ja) 内視鏡撮像システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071023

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090804

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees