JPS63291182A - デ−タ収集装置 - Google Patents

デ−タ収集装置

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JPS63291182A
JPS63291182A JP12634487A JP12634487A JPS63291182A JP S63291182 A JPS63291182 A JP S63291182A JP 12634487 A JP12634487 A JP 12634487A JP 12634487 A JP12634487 A JP 12634487A JP S63291182 A JPS63291182 A JP S63291182A
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JP
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measurement
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multiplexer
channel
cpu
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JP12634487A
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JPH0762851B2 (ja
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Satoru Suzuki
覚 鈴木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は温度や圧力などの物理量をデータとして周期的
かつ自動的に収集する装置に関する。
(ロ)従来の技術 温度、圧力、湿度、変位、地殻ひずみ、気象変化などの
物理的データを周期的かつ自動的に収集して記録する装
置の従来の技術として、例えば実開昭59−12263
2号公報にみられるように、物理量を検出するセンサと
、このセンサからの物理量をデジタルデータに変える変
換器と、キーボードでセットした設定周期毎に計時器か
ら信号の与えられる割込端子を有してこれへの信号毎に
デジタルデータを記憶素子へ記録させるマイクロプロセ
ッサとを備えたものが知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記のような従来の装置は、収集データの対象の多少に
かかわらずそのデータ収集の処理能力〔処理時間〕に対
して余裕のある測定周期にユーザー自身でセットして使
用するものであるため、能力に対する余裕の度合分だけ
装置の消費電力の節約と装置の発熱の抑制とをなし得る
利点を有する反面、装置の処理能力に対し余裕のあるデ
ータ測定周期を収集データの対象の数や適切な測定頻度
に見合うようユーザー自身でセットしなければならない
煩わしさの問題点を有している。例えば、地殻ひずみを
測定する場合、地震の際には平常時よりも測定周期を短
かくかつ適切にセットし直すことが望ましいものの、こ
れを地震の発生の度に直ちにユーザー自身で適切に行う
ことは困難である。
本発明は、この問題点に鑑み、装置の処理能力に見合う
最短の時間で自動的にデータを測定しつつ収集すること
も可能であり、かつ、ユーザーの設定周期毎にデータ収
集することも可能な装置の提供を目的としたものである
り二)問題点を解決するための手段 本発明は、上記の問題点を解決する手段として、計時器
からCPUへの割込信号を契機にしてセンサとリンク中
のマルチプレクサチャンネル毎に物理量の測定およびそ
の測定データをRAMに記憶させて1チャンネルずつデ
ータ収集する回路構成とし、かつ、この回路による全チ
ャンネル分の信号処理時間毎もしくは設定周期毎に割込
信号を計時器からCPUへ発信させる回路構成としたも
のである。
(ホ)作用 本発明の装置は、その能力に見合う最短の時間で、マル
チプレクサとリンク中のセンサの検出物理量の測定およ
び記録を1チャンネルずつ順に全チャンネル分まで自動
的に行って収集する機能を発揮する。また、ユーザーの
設定周期で同様のデータ収集機能も発揮する。そして、
前者の機能により、物理量の測定対象数や測定頻度など
の変更の必要性が突然に発生しても、その適切な変更を
ユーザー自身で行う煩わしさから解放されるメリットが
あり、かつ、測定対象の物理量変化の推移を緻密に収集
できるメリットがある。かつまた、後者の機能により、
装置の能力に対して余裕のある周期でデータ収集するこ
ともでき、装置の消費電力を節約できるメリットもある
(へ)実施例 第1図は本発明によるデータ収集装置の一実施例を示し
たブロック図である。(1)ないしく5)は、それぞれ
、温度や圧力などの物理量を検知する七を今 ンサであり、これらセンサは入力用デバイス日装置本体
である。(8)はマルチプレクサ(6)のチャンネルと
リンクされたセンサからのアナログ信号〔検出物理量〕
をデジタル信号〔デジタルデータ〕に変える変換器であ
り、(9) 、 (10)はそれぞれ記憶素子としての
RAM、ROMである。(11)は設定器としてのキー
ボードで、これによりバッファ(12)を介してマルチ
プレクサ(6)のチャンネルとリンクさせる(1)ない
しく5)の選択、測定順序、測定周期その他の設定を行
う。(13)はデコーダであり、(14)はその端子I
RQより周期的に信号を発する計時器である。(15)
はマイクロプロセッサとしてのCPUであり、このCP
Uと上述の構成機器とがアドレスバス、データバスそノ
他の配線で結ばれて電子回路が形成されている。
そして、CP U(15)は、上記電子回路の信号処理
時間〔これは変換器(8)などの回路のデバイスの種類
・によってほぼ決定されるもので、例えば積分型変換器
を用いた場合には比較型変換器を用いた場合よりも長い
時間になる。〕毎に、あるいは、キーボード(11)で
ユーザー自身の設定した周期毎に、計時器(14)から
の信号を入力する割込端子R3Tを有し、かつ、この端
子への割込信号を契機に、マルチプレクサ(6)のチャ
ンネルとリンク中のセンサの測定順序に沿って物理量の
測定およびその測定データのRA M (9)への記録
を1チャンネルずつ順に行う機能を有している。かつま
た、計時器(14)からCPU(15)への割込信号の
発信を電子回路の信号処理時間毎とキーボード(11)
でセットした設定周期毎のいずれにするかの選  −択
はキーボード(11)の操作により行う。ちなみに、連
続測定の旨の表示されている優先キーをユーザーが操作
することにより、前者が後者に優先して選択されるよう
になっている。つまり、電子回路にはデータ処理の優先
部が構成されているのである。そして、この優先部の稼
動の際には、センサとリンクしているチャンネルのすべ
ての信号処理時間すなわち回路の信号処理時間と同期し
て計時器(14)からCP U(15)へ割込信号が発
信される。なお、これらの機能はROM(10)に書込
まれているプログラムの内容をデコーダ(13)経由で
CP U(15)が解読することにより発揮される。
次に、このように構成された本発明装置の動作例を第2
図のフローチャートに基いて説明する。
先ず、ユーザー自身のキーボード(11)の操作でデー
タ収集に必要なセンサのチャンネル選択、測定順序、測
定周期もしくは連続測定の旨などの設定値を装置内回路
のアドレスデータの端子ADへ与えることにより、最初
に、マルチプレクサ(6)のチャンネルとリンクされる
センサの数および順序がRA M (9)内のそれぞれ
の指定アドレスにセットされる。この最初の動作の後、
装置は、連続測定の旨の設定があるか否かの確認動作を
行い、その旨の設定があればその旨すなわち測定周期な
しの旨のデータをRAM(9)内の指定アドレスにセッ
トする一方、上記設定がなければ測定周期をRAM(9
)内の指定アドレスにセットする。
次いで、装置は、キーボード(11〉による設定値の変
更があるか否かの確認動作を行い、変更があった場合に
は最初の動作へ戻る。変更のない場合、装置は、ユーザ
ーのキーボード(11)操作による測定開始の設定がな
されていることを確認した後、計時器(14)の端子I
RQからCP U(15)の端子R3Tへの割込信号の
発信と同時に測定および測定データの記録の動作を開始
する。なお、測定開始の設定がない場合、装置は最初の
動作へ戻る。
測定とデータ記録の動作は第3図のフローチャートに示
す手順でなされる。すなわち、マルチプレクサ〈6)と
リンクされているセンサの測定順序に従い1チャンネル
ずつ測定とRAM(9)への測定データの記録とを行い
、これらの全チャンネル分を終了するまで動作が繰返さ
れる。
上記の手順で第1回目の測定とデータ記録との動作を終
了すると、装置は、ユーザーのキーボード(11)操作
による測定停止の設定の有無の確認動作を行う。測定停
止の設定がある場合、装置は最初の動作へ戻る。なお、
この場合、装置の電源を切れば、すべての動作を停止す
ることは無油である。一方、測定停止の設定がなければ
、装置は測定周期の設定の有無の再確認動作を行う。
測定周期の設定のないことが再確認されると、設定値の
変更のないことおよび測定開始の設定がなきれているこ
との再確認動作をした後、装置は第2回目の測定動作へ
移行する。そして、この移行のタイミングと計時器(1
4)からCPU(15)への2回目の割込信号のタイミ
ングとは同期するので、第2回目の測定が行われてデー
タがRAM(9)に記憶される。以後、同様の動作が繰
返啓れることにより、第3、第4・・・・・・の測定デ
ータが装置の能力に見合う最短の周期で高頻度かつ緻密
に収集きれるのである。かつまた、センサとリンクされ
ているマルチプレクサ(6)のひとつのチャンネルのデ
ータの測定と記録とをした後に次のチャンネルの測定と
記録へ移行するので、チャンネル毎の測定時間にバラつ
きがあってもチャンネルの移行時における前のチャンネ
ルの記録動作の信号と移行後のチャンネルの測定動作の
信号とが混信するおそれもない。このため、正確なデー
タ収集が可能である。
一方、測定周期の設定のあることが再確認された場合、
装置は、第1回目の測定時刻に測定周期を加算した時刻
となっているか否かの確認動作、換言すれば、計時器り
14)からCP U(15)へ2回目の割込信号が発信
されたか否かの確認動作を行う。すなわち、装置は割込
信号待ちの動作をした後、第2回目の測定動作へ移行し
、測定データをRAM(9)に記憶させるものである。
以後、同様の動作が繰返されて第3、第4・・・・・・
の測定データが収集される。
(ト)、発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、データ収集装置がその
能力に見合う最短の周期で物理量を測定しつつデータと
して収集する機能を発揮するため、物理量の測定対象数
や測定頻度の変更の必要性が突然に発生してもその適切
な変更をユーザー自身で行う手間や苦労を省き得る効果
がもたらされると共に、測定対象を最大限の頻度で計測
して測定データの変化の推移を緻密かつ高精度に収集し
得る効果がもたらされる。このため、本発明は、短時間
のうちに激しく変化するデータの収集に好適な装置を提
供するものとしての実用的価値もある。
かつまた、変化の激しくないデータを対象とする場合、
従来の装置と同様、その能力に対して余裕のある周期で
データ収集させることもできるので、電力消費の節約な
ど従来の装置と同じ効果をもたらし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示したブロック図、第
2図は第1図の装置の動作手順を示したフローチャート
であり、第3図は同装置の測定動作の手順を示したフロ
ーチャートである。 (1)〜(5)・・・センサ、(6)・・・マルチプレ
クサ、(8)・・・変換器、 (9〉・・・RAM、 
 (10)・・・ROM、(11)・・・キーボード、
 (14〉・・・計時器、 (15)・・・CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センサと、センサからのアナログ信号の入力用デ
    バイスと、マルチプレクサと、このマルチプレクサのチ
    ャンネルにリンクさせるセンサの数の選択やこれらの測
    定順序や測定周期その他を設定するキーボードなどの設
    定器と、マルチプレクサを介して入力されるアナログ信
    号をデジタル信号に変える変換器と、記憶素子としての
    RAMおよびROMと、計時器と、これからの割込信号
    を契機にマルチプレクサのチャンネルとリンク中のセン
    サの測定順序に沿って物理量の測定およびその測定デー
    タのRAMへの記憶を1チャンネルずつ行うマイクロプ
    ロセッサとしてのCPUとで回路が構成され、かつ、そ
    の回路には、設定器で設定された測定周期毎あるいはセ
    ンサとリンクさせた全チャンネル分の回路による信号処
    理時間毎のいずれかで計時器からCPUへ割込信号を発
    信させる割込切替部が構成されていることを特徴とした
    データ収集装置。
JP62126344A 1987-05-22 1987-05-22 デ−タ収集装置 Expired - Lifetime JPH0762851B2 (ja)

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JP62126344A JPH0762851B2 (ja) 1987-05-22 1987-05-22 デ−タ収集装置

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JP62126344A JPH0762851B2 (ja) 1987-05-22 1987-05-22 デ−タ収集装置

Publications (2)

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JPS63291182A true JPS63291182A (ja) 1988-11-29
JPH0762851B2 JPH0762851B2 (ja) 1995-07-05

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ID=14932840

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JP62126344A Expired - Lifetime JPH0762851B2 (ja) 1987-05-22 1987-05-22 デ−タ収集装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61185127U (ja) * 1985-05-07 1986-11-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61185127U (ja) * 1985-05-07 1986-11-18

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