JPS6329065Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329065Y2 JPS6329065Y2 JP3386082U JP3386082U JPS6329065Y2 JP S6329065 Y2 JPS6329065 Y2 JP S6329065Y2 JP 3386082 U JP3386082 U JP 3386082U JP 3386082 U JP3386082 U JP 3386082U JP S6329065 Y2 JPS6329065 Y2 JP S6329065Y2
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- JP
- Japan
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- shaped
- partition
- bases
- plate
- Prior art date
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 23
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Furniture Connections (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、パーテイシヨンにおける土台の設
置装置に関するものである。
置装置に関するものである。
従来は、パーテイシヨンを直線形、L字形、T
字形および十字形に立設するための土台を設置す
るとき、その土台の要部となる各基台は、上記の
形別毎に形成された専用の基台をそれぞれ用いて
いた。従つて上記の各形に対して共通使用ができ
ないため、多品種の基台を製作したり、これを品
種別に保管したり、または区別して搬送しなけれ
ばならない。これによりパーテイシヨンの土台設
置において、コスト高になるうえ、部品管理が困
難であり、かつ設置施工の能率が向上できないと
いう各問題点があつた。
字形および十字形に立設するための土台を設置す
るとき、その土台の要部となる各基台は、上記の
形別毎に形成された専用の基台をそれぞれ用いて
いた。従つて上記の各形に対して共通使用ができ
ないため、多品種の基台を製作したり、これを品
種別に保管したり、または区別して搬送しなけれ
ばならない。これによりパーテイシヨンの土台設
置において、コスト高になるうえ、部品管理が困
難であり、かつ設置施工の能率が向上できないと
いう各問題点があつた。
この考案は上記の各問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、パ
ーテイシヨンの土台要部となる基台を、各形に対
して共通使用が可能となる基準型に形成すること
により、同一の基台をもつて直線形、L字形、T
字形および十字形のパーテイシヨンにおける土台
が容易迅速に設置できるうえ、一種の基台によ
り、コストを低減でき、また部品管理も容易にな
り、かつ設置施工の能率も大幅に向上できるパー
テイシヨンにおける土台の設置装置を提供するこ
とにある。
されたものであり、その目的とするところは、パ
ーテイシヨンの土台要部となる基台を、各形に対
して共通使用が可能となる基準型に形成すること
により、同一の基台をもつて直線形、L字形、T
字形および十字形のパーテイシヨンにおける土台
が容易迅速に設置できるうえ、一種の基台によ
り、コストを低減でき、また部品管理も容易にな
り、かつ設置施工の能率も大幅に向上できるパー
テイシヨンにおける土台の設置装置を提供するこ
とにある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
まず構成を説明すると、第1図、第2図および
第8図から第10図までに示すように、パーテイ
シヨンにおける土台の要部となる基台1は次のよ
うに形成されている。上記の基台1は全体が金属
板により構成されていて、長方平面板の長手方向
の一端側から下方端の近くにかけては、所定高さ
および幅による伏箱形の台部1aが溶着されてい
る。この台部1aの一方端側は下方部が幾分高く
形成されていてこの側の端部は開放されている。
また台部1aの他方端側は閉鎖されている。この
閉鎖端面の長手方向に隣接する位置には、平面板
が延長されてその面板の中心位置から下部の長方
平面板端部面にかけては一連の取り付け孔1cが
貫設されている。そして上記台部1aの一方端側
の上面にはネジ孔1dが、また同じ台部1aの他
方端に幾分近い上面にはボルト受け孔1eが、と
もに同一線上の配置となるように設けられてい
る。上記台部1aの他方端側の両側面にはボルト
孔1gが、長手方向に直交する水平態のもとで一
連状に貫設されている。さらに前記した一方端部
側のネジ孔1dと他方端両側面のボルト孔1gを
除く間の台部1aの上空帯には、下方長方平面板
の側方に対する延長により立設した縦板と、その
上部における内側向けに屈曲した帯状平面板との
連接面の対向端部により、所定幅の切欠き溝1b
が、長手方向に平行するように形出されている。
なお上記切り欠き溝1bを形出した縦面の一方側
端部に近い両側縦面には、幅木取付け用のネジ孔
1fが複数個宛縦列配置により設けられている。
第8図から第10図までに示すように、パーテイ
シヨンにおける土台の要部となる基台1は次のよ
うに形成されている。上記の基台1は全体が金属
板により構成されていて、長方平面板の長手方向
の一端側から下方端の近くにかけては、所定高さ
および幅による伏箱形の台部1aが溶着されてい
る。この台部1aの一方端側は下方部が幾分高く
形成されていてこの側の端部は開放されている。
また台部1aの他方端側は閉鎖されている。この
閉鎖端面の長手方向に隣接する位置には、平面板
が延長されてその面板の中心位置から下部の長方
平面板端部面にかけては一連の取り付け孔1cが
貫設されている。そして上記台部1aの一方端側
の上面にはネジ孔1dが、また同じ台部1aの他
方端に幾分近い上面にはボルト受け孔1eが、と
もに同一線上の配置となるように設けられてい
る。上記台部1aの他方端側の両側面にはボルト
孔1gが、長手方向に直交する水平態のもとで一
連状に貫設されている。さらに前記した一方端部
側のネジ孔1dと他方端両側面のボルト孔1gを
除く間の台部1aの上空帯には、下方長方平面板
の側方に対する延長により立設した縦板と、その
上部における内側向けに屈曲した帯状平面板との
連接面の対向端部により、所定幅の切欠き溝1b
が、長手方向に平行するように形出されている。
なお上記切り欠き溝1bを形出した縦面の一方側
端部に近い両側縦面には、幅木取付け用のネジ孔
1fが複数個宛縦列配置により設けられている。
また第3図は、アングル形の金属板を直角状に
屈曲したL字形継ぎ板2である。この継ぎ板2の
両端部上面にはボルト孔2aが設けらけている。
第4図は金属板を平面と縦面が連接する直角板に
屈曲して、その平面部はT字形に形成され、縦面
は横一文字面に形成されたT字形継ぎ板3であ
る。この継ぎ板3の平面部の三方端末面にはボル
ト孔3aが設けられている。第5図は、金属板を
十字形の平面板に形成した十字形継ぎ板4であ
る。この継ぎ板4の四方端末面にはボルト孔4a
が設けられている。上記による各継ぎ板2,3,
4の上面板幅は、いずれも前述した基台1の幅と
ほぼ同じ幅に形成されている。
屈曲したL字形継ぎ板2である。この継ぎ板2の
両端部上面にはボルト孔2aが設けらけている。
第4図は金属板を平面と縦面が連接する直角板に
屈曲して、その平面部はT字形に形成され、縦面
は横一文字面に形成されたT字形継ぎ板3であ
る。この継ぎ板3の平面部の三方端末面にはボル
ト孔3aが設けられている。第5図は、金属板を
十字形の平面板に形成した十字形継ぎ板4であ
る。この継ぎ板4の四方端末面にはボルト孔4a
が設けられている。上記による各継ぎ板2,3,
4の上面板幅は、いずれも前述した基台1の幅と
ほぼ同じ幅に形成されている。
なお第6図に示す上座金板5は、上記基台1の
上面部に嵌合が可能となる逆U字形に形成されて
いる。この上座金板5の上面中央にはボルト孔5
aが設けられている。さらに第7図に示す下座金
板6は上記基台1の台部1aと切欠き溝1b間の
空域部に収嵌が可能となる逆U字形に形成されて
いる。この下座金板6の上面の一方側には、その
側の外部と連通する切欠き溝6aが長手方向に設
けられている。
上面部に嵌合が可能となる逆U字形に形成されて
いる。この上座金板5の上面中央にはボルト孔5
aが設けられている。さらに第7図に示す下座金
板6は上記基台1の台部1aと切欠き溝1b間の
空域部に収嵌が可能となる逆U字形に形成されて
いる。この下座金板6の上面の一方側には、その
側の外部と連通する切欠き溝6aが長手方向に設
けられている。
前記の構成により、直線形のパーテイシヨンに
おける土台を設置するときは、第8図および第9
図のように2個宛の基台1を図示しない各パネル
同士の接続端部が位置することになる床部F上
に、双方台部1aの各一端が同一直線上において
密着するようにして定置したのち、上記基台1の
各取付孔1cに対するボルト8の挿入締付けによ
り、各2個宛の上記基台1をそれぞれ一文字形の
連結状にして床部Fへ固定することで、直線形の
パーテイシヨンにおける土台の設置が容易迅速に
完了できる。この場合隣接しない基台1間には、
第9図に一部をもつて示すように逆U字形のベー
ス板10を、台部1aの各他方端部上に端末部を
嵌合するようにして配置し、その端末両側面の図
示しないボルト孔から台部両側のボルト孔1gに
ボルト(図示せず)を挿通して、他方外部におけ
るナツト掛けにより、上記ベース板10を固定す
ることができる。
おける土台を設置するときは、第8図および第9
図のように2個宛の基台1を図示しない各パネル
同士の接続端部が位置することになる床部F上
に、双方台部1aの各一端が同一直線上において
密着するようにして定置したのち、上記基台1の
各取付孔1cに対するボルト8の挿入締付けによ
り、各2個宛の上記基台1をそれぞれ一文字形の
連結状にして床部Fへ固定することで、直線形の
パーテイシヨンにおける土台の設置が容易迅速に
完了できる。この場合隣接しない基台1間には、
第9図に一部をもつて示すように逆U字形のベー
ス板10を、台部1aの各他方端部上に端末部を
嵌合するようにして配置し、その端末両側面の図
示しないボルト孔から台部両側のボルト孔1gに
ボルト(図示せず)を挿通して、他方外部におけ
るナツト掛けにより、上記ベース板10を固定す
ることができる。
なお前記態様の直線形による土台上にパネルを
立設するときは、第9図に一方側をもつて示すよ
うに、各基台1の台部1a上に、下端に凸子7a
を設けた脚ボルト7を、上記台部1aのボルト受
け孔1eに対する凸子7aの挿入をもつて直立状
に乗せたのち、この台部1aとその直上の切欠き
溝1b間の空域部に、前述した下座金板6を収嵌
する。また上記脚ボルト7には前述した上座金板
5を、そのボルト孔5aにより嵌合し、この上座
金板5を基台1の上面に被着したのち、この態様
による各脚ボルト7上に図示しないパネルを乗せ
て、脚ボルト7のネジ部に対するナツト9の締め
付けにより、上記脚ボルト7を各基台1の上部に
固定すると、パネルの張設が完了できて、これに
より直線形によるパーテイシヨンが円滑確実に立
設できるものである。
立設するときは、第9図に一方側をもつて示すよ
うに、各基台1の台部1a上に、下端に凸子7a
を設けた脚ボルト7を、上記台部1aのボルト受
け孔1eに対する凸子7aの挿入をもつて直立状
に乗せたのち、この台部1aとその直上の切欠き
溝1b間の空域部に、前述した下座金板6を収嵌
する。また上記脚ボルト7には前述した上座金板
5を、そのボルト孔5aにより嵌合し、この上座
金板5を基台1の上面に被着したのち、この態様
による各脚ボルト7上に図示しないパネルを乗せ
て、脚ボルト7のネジ部に対するナツト9の締め
付けにより、上記脚ボルト7を各基台1の上部に
固定すると、パネルの張設が完了できて、これに
より直線形によるパーテイシヨンが円滑確実に立
設できるものである。
第9図に示す幅木そえ板11は、上記により各
脚ボルト7上に図示しないパネルを張設したと
き、そのパーテイシヨンの下部を幅木(図示せ
ず)により被覆するための下地材である。この幅
木そえ板11は、基台1の双方の隣接縦面に設け
てある上下いずれかのネジ孔1fに、図示しない
長孔からビスを螺挿することにより容易に固定で
きる。
脚ボルト7上に図示しないパネルを張設したと
き、そのパーテイシヨンの下部を幅木(図示せ
ず)により被覆するための下地材である。この幅
木そえ板11は、基台1の双方の隣接縦面に設け
てある上下いずれかのネジ孔1fに、図示しない
長孔からビスを螺挿することにより容易に固定で
きる。
次にT字形のパーテイシヨンにおける土台を設
置するときは、第10図に示すように3個の基台
1を、図示しない各パネル同士の接続端部が位置
することになる床部F上に、各台部1aの一端が
T字形の各三方端部に間隔的に集結するようにし
てT字形に定置する。そして上記台部1aの各一
端上には、第4図に示すT字形継ぎ板3を乗せ
て、その各ボルト孔3aから直下のネジ孔1d内
に図示しないボルトを挿入して締め付けたのち、
この態様による基台1を各取り付け孔1cに対す
る図示しないボルトの床部Fに対する挿入とその
締め付けをもつて固定することにより、T字形の
パーテイシヨンにおける土台の設置が容易迅速に
完了できる。
置するときは、第10図に示すように3個の基台
1を、図示しない各パネル同士の接続端部が位置
することになる床部F上に、各台部1aの一端が
T字形の各三方端部に間隔的に集結するようにし
てT字形に定置する。そして上記台部1aの各一
端上には、第4図に示すT字形継ぎ板3を乗せ
て、その各ボルト孔3aから直下のネジ孔1d内
に図示しないボルトを挿入して締め付けたのち、
この態様による基台1を各取り付け孔1cに対す
る図示しないボルトの床部Fに対する挿入とその
締め付けをもつて固定することにより、T字形の
パーテイシヨンにおける土台の設置が容易迅速に
完了できる。
またL字形のパーテイシヨンにおける土台の設
置をするときは、第3図に示すL字形継ぎ板2を
更に十字形のパーテイシヨンにおける土台の設置
をするときは、第5図に示す十字形継ぎ板4をそ
れぞれ用いることにより、前述と同様にパネル張
設計画の床部上に、L字形または十字形の土台を
容易迅速に設置することができる。
置をするときは、第3図に示すL字形継ぎ板2を
更に十字形のパーテイシヨンにおける土台の設置
をするときは、第5図に示す十字形継ぎ板4をそ
れぞれ用いることにより、前述と同様にパネル張
設計画の床部上に、L字形または十字形の土台を
容易迅速に設置することができる。
なお前記によるL字形、T字形および十字形の
各土台上にパネルを張設するときは、第9図に示
すと同様の手段により、次々にパネルが張設でき
て、L字形、T字形および十字形による各パーテ
イシヨンを円滑確実に立設することができる。
各土台上にパネルを張設するときは、第9図に示
すと同様の手段により、次々にパネルが張設でき
て、L字形、T字形および十字形による各パーテ
イシヨンを円滑確実に立設することができる。
さらに前述した基台1は、上記の直線形、L字
形、T字形および十字形パーテイシヨンにおける
初端または終端のパネル端末部を単独で支持する
端末土台としてそれぞれ使用することができる。
この場合は、第9図を2分割にした態様により、
各台部1aの一方端がパーテイシヨンの初端また
は終端となる。
形、T字形および十字形パーテイシヨンにおける
初端または終端のパネル端末部を単独で支持する
端末土台としてそれぞれ使用することができる。
この場合は、第9図を2分割にした態様により、
各台部1aの一方端がパーテイシヨンの初端また
は終端となる。
以上に説明したようにこの考案は、パーテイシ
ヨンの土台要部となる基台を、基準体に形成する
ことにより、上記の基台を複数体連結状に配置す
ると、直線形、L字形、T字形および十字形のパ
ーテイシヨンにおける各接続パネル位置の土台と
して、それぞれ共通使用が可能となる。従つて一
種の基台により、土台設置のコストが低減でき
る。そのうえ部品管理が容易になる。さらに土台
設置の施工能率を大幅に向上できる等の効果があ
る。
ヨンの土台要部となる基台を、基準体に形成する
ことにより、上記の基台を複数体連結状に配置す
ると、直線形、L字形、T字形および十字形のパ
ーテイシヨンにおける各接続パネル位置の土台と
して、それぞれ共通使用が可能となる。従つて一
種の基台により、土台設置のコストが低減でき
る。そのうえ部品管理が容易になる。さらに土台
設置の施工能率を大幅に向上できる等の効果があ
る。
第1図はこの考案装置の要部となる基台を示す
斜視図、第2図は同側面図、第3図はこの考案装
置の付帯要部となるL字形継ぎ板を示す斜視図、
第4図は同T字形継ぎ板を示す斜視図、第5図は
同十字形継ぎ板を示す斜視図、第6図に同上座金
板を示す斜視図、第7図は同下座金板を示す斜視
図、第8図は同装置の基台による直線形土台の設
置態様を示す平面図、第9図は同直線形土台の設
置とその土台にパネル張設部材を取付けた態様を
示す一部縦断正面図、第10図は同装置の基台に
よるT字形土台の配置態様を示す平面図である。 符号の説明、1……基台、1a……台部、1
b,6a……切欠き溝、1c……取付孔、1d,
1f……ネジ孔、1e……ボルト受け孔、1g,
2a,3a,4a,5a……ボルト孔、2……L
字形継ぎ板、3……T字形継ぎ板、4……十字形
継ぎ板、5……上座金板、6……下座金板、7…
…脚ボルト、7a……凸子、8……ボルト、9…
…ナツト、10……ベース板、11……幅木そえ
板、F……床部。
斜視図、第2図は同側面図、第3図はこの考案装
置の付帯要部となるL字形継ぎ板を示す斜視図、
第4図は同T字形継ぎ板を示す斜視図、第5図は
同十字形継ぎ板を示す斜視図、第6図に同上座金
板を示す斜視図、第7図は同下座金板を示す斜視
図、第8図は同装置の基台による直線形土台の設
置態様を示す平面図、第9図は同直線形土台の設
置とその土台にパネル張設部材を取付けた態様を
示す一部縦断正面図、第10図は同装置の基台に
よるT字形土台の配置態様を示す平面図である。 符号の説明、1……基台、1a……台部、1
b,6a……切欠き溝、1c……取付孔、1d,
1f……ネジ孔、1e……ボルト受け孔、1g,
2a,3a,4a,5a……ボルト孔、2……L
字形継ぎ板、3……T字形継ぎ板、4……十字形
継ぎ板、5……上座金板、6……下座金板、7…
…脚ボルト、7a……凸子、8……ボルト、9…
…ナツト、10……ベース板、11……幅木そえ
板、F……床部。
Claims (1)
- 基台1は、床上に固定設置される方形の箱形
で、台部1aにはパネルから垂設された脚ボルト
7が載置され、当該脚ボルトが取付具を介して固
着されるボルト受け孔1eと切欠き溝1bを有す
ると共に、台部1a上の一方端部側には接続用の
ネジ孔1dが形成され、隣接する各パネルが直線
形に配置されるパーテイシヨンに対しては、二個
の前記基台1を直列状態でパネルの接合端部側の
下面床上に固定設置させ、また隣接する各パネル
がL字形、T字形、十字形のいずれかに配置され
るパーテイシヨンに対しては、各パネルと同数の
前記基台1を当該各パネルの延在方向と一致させ
て隔離状態でパネルの接合端部側の下面床上に固
定設置し、これら複数の基台1間には前記パーテ
イシヨンに適合するL字形、T字形、十字形のい
ずれかの継ぎ板を架設して前記ネジ孔1dを介し
て各基台1を一体に連結さしめてなるパーテイシ
ヨンにおける土台の設置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3386082U JPS58137716U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | パ−テイシヨンにおける土台の設置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3386082U JPS58137716U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | パ−テイシヨンにおける土台の設置装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137716U JPS58137716U (ja) | 1983-09-16 |
JPS6329065Y2 true JPS6329065Y2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=30045385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3386082U Granted JPS58137716U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | パ−テイシヨンにおける土台の設置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137716U (ja) |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP3386082U patent/JPS58137716U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58137716U (ja) | 1983-09-16 |
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