JPS632886A - 結晶育成装置 - Google Patents
結晶育成装置Info
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- JPS632886A JPS632886A JP14345886A JP14345886A JPS632886A JP S632886 A JPS632886 A JP S632886A JP 14345886 A JP14345886 A JP 14345886A JP 14345886 A JP14345886 A JP 14345886A JP S632886 A JPS632886 A JP S632886A
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は結晶育成装置、特に目標とする不純物濃度の
結晶を育成する結晶育成装置に関するものである。
結晶を育成する結晶育成装置に関するものである。
第4図は、例えばエレクトロニク・セラミクス(198
2)2Bに示された従来のN d : YA G (Y
3AlsO+t)結晶の育成炉を示し、図において、1
は種結晶2を支持する支持棒、3は成長したNd:YA
G結晶、4はYAC融液、5はイリジウムるつぼ、6は
断熱剤であるジルコニア粒子、7は高周波加熱用コイル
で、高周波発振器15に接続されている。16はアルミ
ナ質耐火材、17はジルコニア質耐火材である。
2)2Bに示された従来のN d : YA G (Y
3AlsO+t)結晶の育成炉を示し、図において、1
は種結晶2を支持する支持棒、3は成長したNd:YA
G結晶、4はYAC融液、5はイリジウムるつぼ、6は
断熱剤であるジルコニア粒子、7は高周波加熱用コイル
で、高周波発振器15に接続されている。16はアルミ
ナ質耐火材、17はジルコニア質耐火材である。
次にNd : YAG結晶を育成する方法について説明
する。
する。
添加するNdg Ox (酸化ネオジム)粉末の製造
法や原料粉末の前処理の条件を検討して、不純物濃度を
調整した融液4に種結晶2をつけて、微小な引上げ速度
で引き上げる。ここでは高周波発振器15の出力を一定
にすること、かつアルミナ質耐火材16やジルコニア粒
子6.及びジルコニア質耐火材17を用いる事により育
成炉の温度が長時間安定する条件で結晶を育成している
。
法や原料粉末の前処理の条件を検討して、不純物濃度を
調整した融液4に種結晶2をつけて、微小な引上げ速度
で引き上げる。ここでは高周波発振器15の出力を一定
にすること、かつアルミナ質耐火材16やジルコニア粒
子6.及びジルコニア質耐火材17を用いる事により育
成炉の温度が長時間安定する条件で結晶を育成している
。
従来の結晶育成法では以上の様に不純物濃度の制御は融
液の原材料の段階で調整することによってのみ行われて
いるので、結晶育成中結晶に取り込まれる不純物の濃度
は測定されておらず、このため数日間を要して育成した
結晶を育成炉から取り出して不純物濃度を測定するまで
、目標とする不純物濃度の結晶であるか否かが判明しな
いという問題点があった。
液の原材料の段階で調整することによってのみ行われて
いるので、結晶育成中結晶に取り込まれる不純物の濃度
は測定されておらず、このため数日間を要して育成した
結晶を育成炉から取り出して不純物濃度を測定するまで
、目標とする不純物濃度の結晶であるか否かが判明しな
いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、目標とする不純物濃度の結晶を育成できる結
晶育成装置を得ることを目的とする。
たもので、目標とする不純物濃度の結晶を育成できる結
晶育成装置を得ることを目的とする。
この発明に係る結晶育成装置は、結晶育成中に不純物が
励起される波長の光を固液界面近傍に照射する光照射手
段と、結晶が発する螢光を検出して結晶に取り込まれる
不純物濃度を測定する測定手段と、その検出量に基づい
て熱源の出力を調整し、育成炉の温度制御をして、結晶
に取り込まれる不純物濃度を制御する制御手段とを設け
たちのである。
励起される波長の光を固液界面近傍に照射する光照射手
段と、結晶が発する螢光を検出して結晶に取り込まれる
不純物濃度を測定する測定手段と、その検出量に基づい
て熱源の出力を調整し、育成炉の温度制御をして、結晶
に取り込まれる不純物濃度を制御する制御手段とを設け
たちのである。
この発明においては、上記光照射手段、測定手段および
制御手段を設けたから、不純物が励起される波長の光を
固体液界面近傍の結晶に照射して螢光を発生させ、検出
器で測定し、その検出量に基づいて結晶育成中に熱源の
出力を調整し、結晶の不純物濃度が目標とする濃度にな
るよう育成炉の温度制御をすることができる。
制御手段を設けたから、不純物が励起される波長の光を
固体液界面近傍の結晶に照射して螢光を発生させ、検出
器で測定し、その検出量に基づいて結晶育成中に熱源の
出力を調整し、結晶の不純物濃度が目標とする濃度にな
るよう育成炉の温度制御をすることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による結晶育成装置を示し、
図において、1は種結晶2の支持棒、3は成長した結晶
、4は融液、5はイリジウムるつぼ、6は断熱材(ジル
コニア粒子)、7は高周波加熱用コイル、8は不純物を
励起するための光源、9は結晶の螢光だけを透過するフ
ィルタ、10は螢光の検出器、11はその出力を受ける
計算機である。12は励起光または螢光の反射鏡、13
はステンピングモータで、計算機11からの制御信号に
より反射鏡12の角度を調整する。14は光源の光を絞
るためのスリット、15は熱源として用いた高周波発振
器で、計算機11により制御され、その出力は高周波加
熱用コイル7に接続される。16は耐火材である。
図において、1は種結晶2の支持棒、3は成長した結晶
、4は融液、5はイリジウムるつぼ、6は断熱材(ジル
コニア粒子)、7は高周波加熱用コイル、8は不純物を
励起するための光源、9は結晶の螢光だけを透過するフ
ィルタ、10は螢光の検出器、11はその出力を受ける
計算機である。12は励起光または螢光の反射鏡、13
はステンピングモータで、計算機11からの制御信号に
より反射鏡12の角度を調整する。14は光源の光を絞
るためのスリット、15は熱源として用いた高周波発振
器で、計算機11により制御され、その出力は高周波加
熱用コイル7に接続される。16は耐火材である。
次に作用効果について説明する。
本装置では、結晶の不純物濃度が固相と液相の温度勾配
を制御することにより、制御されるため、以下のように
して目標とする不純物濃度の結晶を得ることができる。
を制御することにより、制御されるため、以下のように
して目標とする不純物濃度の結晶を得ることができる。
光源8により固液界面近傍の結晶に不純物が励起される
波長の光を照射して、その螢光を検出器10を用いて測
定する。このとき結晶育成炉は高温に加熱されていて、
広範囲の波長で発光しているので、フィルタ9により螢
光だけを検出器で受光するようにしている0次に上記検
出器10の出力を計算機11に入力し、該計算機11に
より結晶が目標とする不純物濃度になるように高周波発
振器15の出力を調整して結晶育成炉の温度制御を行う
、ここで不純物濃度の偏析係数(結晶の不純物濃度と融
液の不純物濃度との比の値)が1より大きい場合、融液
の不純物濃度が結晶の成長に伴い薄(なり、液相での平
衡温度は低くなって固相と液相の温度勾配が大きくなる
ので、温度勾配を一定にするため高周波発振器15の出
力を小さくし、−方偏析係数が1より小さい場合は高周
波発振器15の出力を大きくするようにしている。
波長の光を照射して、その螢光を検出器10を用いて測
定する。このとき結晶育成炉は高温に加熱されていて、
広範囲の波長で発光しているので、フィルタ9により螢
光だけを検出器で受光するようにしている0次に上記検
出器10の出力を計算機11に入力し、該計算機11に
より結晶が目標とする不純物濃度になるように高周波発
振器15の出力を調整して結晶育成炉の温度制御を行う
、ここで不純物濃度の偏析係数(結晶の不純物濃度と融
液の不純物濃度との比の値)が1より大きい場合、融液
の不純物濃度が結晶の成長に伴い薄(なり、液相での平
衡温度は低くなって固相と液相の温度勾配が大きくなる
ので、温度勾配を一定にするため高周波発振器15の出
力を小さくし、−方偏析係数が1より小さい場合は高周
波発振器15の出力を大きくするようにしている。
また、結晶の成長に伴い固液界面が低下するので、結晶
の引上げ速度と結晶径及び、るつぼ径から計算機11で
界面の変位量を求め、ステンピングモータ13を駆動し
、各反射112の角度を調整して、励起光を常に固液界
面近傍に照射し、その螢光を検出できるようにしている
。
の引上げ速度と結晶径及び、るつぼ径から計算機11で
界面の変位量を求め、ステンピングモータ13を駆動し
、各反射112の角度を調整して、励起光を常に固液界
面近傍に照射し、その螢光を検出できるようにしている
。
次に第2図を用いて計算機による制御の概略フローにつ
いて述べる。
いて述べる。
まず励起光及び螢光の反射鏡が所定の角度になるように
計算機11からステンピングモータ13へ制御信号を出
力する(ステップ51)0次に種結晶2の螢光強度を計
算機11に読み込み不純物濃度の目標値とする(ステッ
プ52)0次に結晶の引上げ速度と結晶径及びるつぼ径
から固液界面の位置を計算により求める(ステップS3
)。次に固液界面の低下に伴い、各反射鏡12の角度を
修正するためにその変位量を計算により求め、ステッピ
ングモータ13に制御信号を出力する(ステップ54)
0次に結晶の螢光を読み込み、目標値と比較する(ステ
ップ55)0次に不純物濃度が目標値となるような高周
波発振器15の制御量を計算により求めて、高周波発振
器15に出力する(ステップ56)0以上の処理を結晶
育成終了まで続けることにより希望する不純物濃度の結
晶を得ることができる。
計算機11からステンピングモータ13へ制御信号を出
力する(ステップ51)0次に種結晶2の螢光強度を計
算機11に読み込み不純物濃度の目標値とする(ステッ
プ52)0次に結晶の引上げ速度と結晶径及びるつぼ径
から固液界面の位置を計算により求める(ステップS3
)。次に固液界面の低下に伴い、各反射鏡12の角度を
修正するためにその変位量を計算により求め、ステッピ
ングモータ13に制御信号を出力する(ステップ54)
0次に結晶の螢光を読み込み、目標値と比較する(ステ
ップ55)0次に不純物濃度が目標値となるような高周
波発振器15の制御量を計算により求めて、高周波発振
器15に出力する(ステップ56)0以上の処理を結晶
育成終了まで続けることにより希望する不純物濃度の結
晶を得ることができる。
なお、上記実施例では反射板12をステッピングモータ
に取付け、励起光、螢光を反射して照射。
に取付け、励起光、螢光を反射して照射。
受光するようにしているが、これは第3図の様にスリッ
ト14及び光源8ならびにフィルタ9及び検出器10を
それぞれステッピングモータ13に取付け、励起光、螢
光を直接照射、受光するようにしてもよく、この場合反
射鏡12は必要ない。
ト14及び光源8ならびにフィルタ9及び検出器10を
それぞれステッピングモータ13に取付け、励起光、螢
光を直接照射、受光するようにしてもよく、この場合反
射鏡12は必要ない。
また、上記実施例ではスリット14を用いたが、これは
光源8に指向性の良いレーザ装置を用いれば設けな(で
もよい。
光源8に指向性の良いレーザ装置を用いれば設けな(で
もよい。
また、熱源に高周波加熱装置(コイル7、高周波発振器
15)を用いたが、これは抵抗加熱装置でもよい。
15)を用いたが、これは抵抗加熱装置でもよい。
以上のように、この発明にかかる結晶育成装置によれば
、結晶育成中に結晶の不純物濃度を測定しその検出量に
基づいて育成炉の温度制御をして結晶に取り込まれる不
純物濃度を制御するようにしたので、目標とする不純物
濃度の結晶が得られる効果がある。
、結晶育成中に結晶の不純物濃度を測定しその検出量に
基づいて育成炉の温度制御をして結晶に取り込まれる不
純物濃度を制御するようにしたので、目標とする不純物
濃度の結晶が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による結晶の育成装置の構
成を示す図、第2図は上記装置の計算機による制御の概
略フローチャート図、第3図はこの発明の他の実施例の
構成を示す図、第4図は従来のNd:YAG結晶の育成
装置を示す図である。 8・・・光源、9・・・フィルタ、10・・・検出器、
11・・・計算機、12・・・反射鏡、13・・・ステ
ッピングモータ、14・・・スリット。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
成を示す図、第2図は上記装置の計算機による制御の概
略フローチャート図、第3図はこの発明の他の実施例の
構成を示す図、第4図は従来のNd:YAG結晶の育成
装置を示す図である。 8・・・光源、9・・・フィルタ、10・・・検出器、
11・・・計算機、12・・・反射鏡、13・・・ステ
ッピングモータ、14・・・スリット。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)育成炉内の融液を熱源により加熱し、該融液に種
結晶を浸し、これを徐々に引き上げて不純物を含む結晶
を育成する結晶育成装置において、結晶育成中に不純物
が励起される波長の光を固液界面近傍に照射する光照射
手段と、 結晶が発する螢光を検出して結晶に取り込まれる不純物
濃度を測定する測定手段と、 その検出量に基づいて熱源の出力を調整し、育成炉の温
度制御をして、結晶に取り込まれる不純物濃度を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とする結晶育成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14345886A JPS632886A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 結晶育成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14345886A JPS632886A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 結晶育成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632886A true JPS632886A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15339172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14345886A Pending JPS632886A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 結晶育成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632886A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6022923A (en) * | 1995-01-13 | 2000-02-08 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tires |
US6172157B1 (en) | 1996-06-26 | 2001-01-09 | Bridgestone Corporation | Rubber compositions |
US7619028B2 (en) | 2003-01-31 | 2009-11-17 | Tokuyama Corporation | Diene rubber composition and process for producing the same |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14345886A patent/JPS632886A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6022923A (en) * | 1995-01-13 | 2000-02-08 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tires |
US6172157B1 (en) | 1996-06-26 | 2001-01-09 | Bridgestone Corporation | Rubber compositions |
US7619028B2 (en) | 2003-01-31 | 2009-11-17 | Tokuyama Corporation | Diene rubber composition and process for producing the same |
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