JPS6328830B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328830B2 JPS6328830B2 JP57067677A JP6767782A JPS6328830B2 JP S6328830 B2 JPS6328830 B2 JP S6328830B2 JP 57067677 A JP57067677 A JP 57067677A JP 6767782 A JP6767782 A JP 6767782A JP S6328830 B2 JPS6328830 B2 JP S6328830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear pillar
- reinforcement
- anchor nut
- panel
- inner panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 17
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リヤピラーにシートベルトのアンカ
ーナツト取付部が配設されて成る自動車後部の車
体構造に関する。
ーナツト取付部が配設されて成る自動車後部の車
体構造に関する。
従来の自動車後部の車体構造としては第1図乃
至第3図に示すようなものがある。
至第3図に示すようなものがある。
すなわち、リヤピラー1は、アウタ側のリヤフ
エンダパネル11とインナ側のインナパネル12
とが後部フランジ13と前部フランジ14とでス
ポツト溶接結合され閉断面が形成され、リヤピラ
ー1の中間部がシートベルトのアンカーナツト2
取付部になつており、アンカーナツト2が、補強
部材として上下に延びてインナパネル12にスポ
ツト溶接固着されたステイフナ21に溶着される
とともに、リヤピラー1上端部のアウタ側である
リヤフエンダパネル11からルーフパネルにかけ
てレインフオース15により補強されており、衝
突時等にシートベルトからアンカーナツト2に荷
重が加わつた場合、ステイフナ21で強化される
とともに荷重が分散してインナパネル12からリ
ヤピラー1全体に荷重が伝達され、大きな曲げモ
ーメントが働くリヤピラー1上端部はレインフオ
ース15が受けるものである。
エンダパネル11とインナ側のインナパネル12
とが後部フランジ13と前部フランジ14とでス
ポツト溶接結合され閉断面が形成され、リヤピラ
ー1の中間部がシートベルトのアンカーナツト2
取付部になつており、アンカーナツト2が、補強
部材として上下に延びてインナパネル12にスポ
ツト溶接固着されたステイフナ21に溶着される
とともに、リヤピラー1上端部のアウタ側である
リヤフエンダパネル11からルーフパネルにかけ
てレインフオース15により補強されており、衝
突時等にシートベルトからアンカーナツト2に荷
重が加わつた場合、ステイフナ21で強化される
とともに荷重が分散してインナパネル12からリ
ヤピラー1全体に荷重が伝達され、大きな曲げモ
ーメントが働くリヤピラー1上端部はレインフオ
ース15が受けるものである。
しかしながら、このような従来の自動車後部の
車体構造にあつては、リヤピラーのアンカーナツ
ト取付部はステイフナーで、上端部はレインフオ
ースで別々に補強されているので、2種類の強度
部材を夫々組み付けなければならず、組立工程が
複雑化し、工程合理化を不可能にするという問題
点があつた。なお、この類似構造は実開昭57−
53955号公報にみられる。
車体構造にあつては、リヤピラーのアンカーナツ
ト取付部はステイフナーで、上端部はレインフオ
ースで別々に補強されているので、2種類の強度
部材を夫々組み付けなければならず、組立工程が
複雑化し、工程合理化を不可能にするという問題
点があつた。なお、この類似構造は実開昭57−
53955号公報にみられる。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、工程を合理化できるとともに十
分な補強能力を有する自動車後部の車体構造を提
供することを目的としている。
なされたもので、工程を合理化できるとともに十
分な補強能力を有する自動車後部の車体構造を提
供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とす
るところは、リヤピラーにシートベルトのアンカ
ーナツト取付部が配設されて成る自動車後部の車
体構造において、アンカーナツト取付部からリヤ
ピラー上端部に延びるレインフオースをリヤピラ
ー内部に配設し、アンカーナツト取付部では、リ
ヤピラーインナパネルと閉断面を形成してアンカ
ーナツトを保持し、リヤピラー上端部では立上壁
とフエンダパネルとで閉断面を形成し、ルーフパ
ネルにかけての車体コーナー部を補強することに
より、リヤピラーの上部と下部とを一体的に補強
するようにした自動車後部の車体構造に存する。
るところは、リヤピラーにシートベルトのアンカ
ーナツト取付部が配設されて成る自動車後部の車
体構造において、アンカーナツト取付部からリヤ
ピラー上端部に延びるレインフオースをリヤピラ
ー内部に配設し、アンカーナツト取付部では、リ
ヤピラーインナパネルと閉断面を形成してアンカ
ーナツトを保持し、リヤピラー上端部では立上壁
とフエンダパネルとで閉断面を形成し、ルーフパ
ネルにかけての車体コーナー部を補強することに
より、リヤピラーの上部と下部とを一体的に補強
するようにした自動車後部の車体構造に存する。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、従来例と同一部位には同一符号を付す
る。
る。
第4図乃至第8図は本発明の一実施例を示して
おり、第4図に示すように、リヤピラー1の内部
にレインフオース3が配設されている。
おり、第4図に示すように、リヤピラー1の内部
にレインフオース3が配設されている。
レインフオース3は、アンカーナツト2取付部
に対応する下部31からリヤピラー1上端部に対
応する上部32に延び、第5図に示すように上下
縦長形状で、全体としておおむね溝形断面をして
おり、前部フランジ33と後部フランジ34とが
形成されている。
に対応する下部31からリヤピラー1上端部に対
応する上部32に延び、第5図に示すように上下
縦長形状で、全体としておおむね溝形断面をして
おり、前部フランジ33と後部フランジ34とが
形成されている。
レインフオース3の下部31は、第6図に示す
ように、リヤピラー1のインナパネル12の内面
に後部フランジ34がスポツト溶接結合され、前
部フランジ33が、リヤピラー1のインナパネル
12とフエンダパネル11とのフランジに挾持さ
れて接合されてリヤピラー1の前部フランジ16
を形成してインナパネル12との間に閉断面を形
成し、その閉断面内にアンカーナツト2が保持さ
れている。アンカーナツト2は、取付補助部材で
あるリテーナ22のフランジ23,24がレイン
フオース3の内壁にスポツト溶接結合されてい
る。
ように、リヤピラー1のインナパネル12の内面
に後部フランジ34がスポツト溶接結合され、前
部フランジ33が、リヤピラー1のインナパネル
12とフエンダパネル11とのフランジに挾持さ
れて接合されてリヤピラー1の前部フランジ16
を形成してインナパネル12との間に閉断面を形
成し、その閉断面内にアンカーナツト2が保持さ
れている。アンカーナツト2は、取付補助部材で
あるリテーナ22のフランジ23,24がレイン
フオース3の内壁にスポツト溶接結合されてい
る。
レインフオース3の前部フランジ33はリヤピ
ラー1の前部フランジ16を形成して上方に延
び、レインフオース3の後部フランジ34はイン
ナパネル12の内面にスポツト溶接結合されたま
ま上方に延びている。
ラー1の前部フランジ16を形成して上方に延
び、レインフオース3の後部フランジ34はイン
ナパネル12の内面にスポツト溶接結合されたま
ま上方に延びている。
そして、レインフオース3の上部32は、第5
図、第7図および第8図に示すように、後部フラ
ンジ34が立上壁35で立上がつてからアウタ側
への接合面36が形成されており、リヤピラー1
上端部の車体コーナー部において、接合面36が
フエンダパネル11とルーフパネル4とにスポツ
ト溶接結合され、インナパネル12とフエンダパ
ネル11とが立上壁35で連結結合されていて、
立上壁35とフエンダパネル11とで閉断面を形
成している。すなわち、レインフオース3の上部
32はフエンダパネル11とルーフパネル4との
3枚重ねにて溶着してある。なお、第7図におい
て、17はスポツト作業孔である。
図、第7図および第8図に示すように、後部フラ
ンジ34が立上壁35で立上がつてからアウタ側
への接合面36が形成されており、リヤピラー1
上端部の車体コーナー部において、接合面36が
フエンダパネル11とルーフパネル4とにスポツ
ト溶接結合され、インナパネル12とフエンダパ
ネル11とが立上壁35で連結結合されていて、
立上壁35とフエンダパネル11とで閉断面を形
成している。すなわち、レインフオース3の上部
32はフエンダパネル11とルーフパネル4との
3枚重ねにて溶着してある。なお、第7図におい
て、17はスポツト作業孔である。
上記車体構造を組み付けるには、アンカーナツ
ト2が溶着されたリテーナ22をレインフオース
3の下部へスポツト溶接した後、インナパネル1
2の内面へレインフオース3の後部フランジ34
をスポツト溶接し、前部フランジ33はインナパ
ネル12のフランジに重ねておく。この、レイン
フオース3とインナパネル12とを組み合わせた
ものをフエンダパネル11およびルーフパネル4
と組み合わせ、三枚重ねのリヤピラー1前部フラ
ンジ16をスポツト溶接により結合し、リヤピラ
ー1上端部の車体コーナー部では、スポツト作業
孔17を利用して、レインフオース3の接合面3
6、フエンダパネル11、ルーフパネル4をスポ
ツト溶接結合する。
ト2が溶着されたリテーナ22をレインフオース
3の下部へスポツト溶接した後、インナパネル1
2の内面へレインフオース3の後部フランジ34
をスポツト溶接し、前部フランジ33はインナパ
ネル12のフランジに重ねておく。この、レイン
フオース3とインナパネル12とを組み合わせた
ものをフエンダパネル11およびルーフパネル4
と組み合わせ、三枚重ねのリヤピラー1前部フラ
ンジ16をスポツト溶接により結合し、リヤピラ
ー1上端部の車体コーナー部では、スポツト作業
孔17を利用して、レインフオース3の接合面3
6、フエンダパネル11、ルーフパネル4をスポ
ツト溶接結合する。
なお、アンカーナツト2は、インナパネル12
に固設されても良く、レインフオース3の上部3
2は、リヤピラー1上端面の車体コーナー部の形
状により適宜対応部材にスポツト溶接結合して補
強すれば良い。
に固設されても良く、レインフオース3の上部3
2は、リヤピラー1上端面の車体コーナー部の形
状により適宜対応部材にスポツト溶接結合して補
強すれば良い。
本発明に係る自動車後部の車体構造によれば、
アンカーボルト取付部の補強とリヤピラー上端部
の車体コーナー部の補強を、上下に連なる一体の
レインフオースで行なうようにし、補強部材を一
個にしたから、組立が容易になり工程を合理化し
てコストダウンを図ることができる。また、リヤ
ピラー断面内にさらに閉断面を上下に連なつて形
成したから、リヤピラーの強度剛性が著しく向上
する結果、その分だけ、リヤピラーを細くして機
能的にしたり、板厚を下げて軽量化することがで
きる。
アンカーボルト取付部の補強とリヤピラー上端部
の車体コーナー部の補強を、上下に連なる一体の
レインフオースで行なうようにし、補強部材を一
個にしたから、組立が容易になり工程を合理化し
てコストダウンを図ることができる。また、リヤ
ピラー断面内にさらに閉断面を上下に連なつて形
成したから、リヤピラーの強度剛性が著しく向上
する結果、その分だけ、リヤピラーを細くして機
能的にしたり、板厚を下げて軽量化することがで
きる。
第1図乃至第3図は従来例を示し、第1図は自
動車後部の側面図、第2図は第1図拡大−断
面図、第3図は第1図部位の部分拡大斜視図、
第4図乃至第8図は本発明の一実施例を示し、第
4図は自動車後部の側面図、第5図はレインフオ
ースの斜視図、第6図は第4図拡大−断面
図、第7図は第4図拡大−断面図、第8図は
第7図−断面図である。 1……リヤピラー、11……フエンダパネル、
12……インナパネル、2……アンカーナツト、
3……レインフオース。
動車後部の側面図、第2図は第1図拡大−断
面図、第3図は第1図部位の部分拡大斜視図、
第4図乃至第8図は本発明の一実施例を示し、第
4図は自動車後部の側面図、第5図はレインフオ
ースの斜視図、第6図は第4図拡大−断面
図、第7図は第4図拡大−断面図、第8図は
第7図−断面図である。 1……リヤピラー、11……フエンダパネル、
12……インナパネル、2……アンカーナツト、
3……レインフオース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リヤピラーにシートベルトのアンカーナツト
取付部が配設されて成る自動車後部の車体構造に
おいて、 該アンカーナツト取付部からリヤピラー上端部
に延びるレインフオースを該リヤピラー内部に固
設するとともに、該レインフオースの上部はフエ
ンダパネルとルーフパネルとの3枚重ねにて溶着
し、 該レインフオースは、該アンカーナツト取付部
ではリヤピラーインナパネルとで閉断面を形成し
てアンカーナツトを保持し、該リヤピラー上端部
では、リヤピラーインナパネルとフエンダパネル
との間にわたる立上壁が前記レインフオースに形
成されていて、該立上壁とフエンダパネルとによ
り閉断面をなして車体コーナー部を形成するとと
もに補強していることを特徴とする自動車後部の
車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6767782A JPS58183361A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 自動車後部の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6767782A JPS58183361A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 自動車後部の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183361A JPS58183361A (ja) | 1983-10-26 |
JPS6328830B2 true JPS6328830B2 (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=13351860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6767782A Granted JPS58183361A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 自動車後部の車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183361A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124278U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-13 | マツダ株式会社 | 自動車の後部車体構造 |
KR20010066475A (ko) * | 1999-12-31 | 2001-07-11 | 이계안 | 자동차의 후방필러 보강구조 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538784U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 | ||
JPS5623189U (ja) * | 1979-07-28 | 1981-03-02 | ||
JPS5730643A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-18 | Nissan Motor Co Ltd | Car structure |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735499Y2 (ja) * | 1974-12-19 | 1982-08-05 | ||
JPS5180822U (ja) * | 1974-12-21 | 1976-06-28 |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6767782A patent/JPS58183361A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538784U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 | ||
JPS5623189U (ja) * | 1979-07-28 | 1981-03-02 | ||
JPS5730643A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-18 | Nissan Motor Co Ltd | Car structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58183361A (ja) | 1983-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3335781B2 (ja) | 車両のセンタピラー部全周閉断面構造 | |
JPS6238856Y2 (ja) | ||
JPS6256819B2 (ja) | ||
US4938525A (en) | Automobile roof rail structure | |
JP2563641B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP3147965B2 (ja) | 自動車のキャブサイド構造 | |
US4440438A (en) | Rear vehicle body structure of an automotive vehicle | |
JP2576887B2 (ja) | シートベルトのリトラクタ装置取付け構造 | |
JPH0139393B2 (ja) | ||
JPH0122784Y2 (ja) | ||
JPS6328830B2 (ja) | ||
JPS6019019Y2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP3436088B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JPH0597057A (ja) | 自動車の車体補強構造 | |
JPH08230714A (ja) | トラックのキャブ | |
JP4154918B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JP2600445B2 (ja) | 自動車のサイドシル後端部構造 | |
JPH0443426Y2 (ja) | ||
JP3304791B2 (ja) | 自動車の車体後部構造 | |
JPH0352611Y2 (ja) | ||
JPH0517348Y2 (ja) | ||
JP3507013B2 (ja) | チャイルドシートのテザーアンカ取付構造 | |
JPH0371309B2 (ja) | ||
JPH0348940Y2 (ja) | ||
JPH0622630Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 |