JPS63288121A - アップライト型電気掃除機 - Google Patents

アップライト型電気掃除機

Info

Publication number
JPS63288121A
JPS63288121A JP12330887A JP12330887A JPS63288121A JP S63288121 A JPS63288121 A JP S63288121A JP 12330887 A JP12330887 A JP 12330887A JP 12330887 A JP12330887 A JP 12330887A JP S63288121 A JPS63288121 A JP S63288121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
switch
motor
main body
handle pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12330887A
Other languages
English (en)
Inventor
隆広 藤本
森下 拓也
英史 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP12330887A priority Critical patent/JPS63288121A/ja
Publication of JPS63288121A publication Critical patent/JPS63288121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分計 本発明は自走式のアップライト型電気掃除機に関する。
口)従来の技術 此種アップライト型電気掃除機において、例えば実公昭
54−25176号公轢や実公昭57−21643号公
報には本体に回動自在に枢着されるハンドルパイプ部に
摺動自在な把手を備え、この把手の前後方向の摺動に連
動してハンドルパイプ部に取り付けた前後進制御スイッ
チを作動させることKより本体を前後に走行させるよう
にした自走式のものが開示されている。ところが、この
従来技術においては、把手を前後に摺動すれば、本体が
前後進するので、自動走行を必要としない狭い場所では
壁や家具等に衝突して損害を与え、また不用意に把手に
触れると本体が暴走して危険である。
ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は自走式のアップライト型電気掃除攪において、
把手を操作するだけで面単に手動走行式に1あるいは停
止に切り替えができるようにし、且つ口q後進もa−制
御できるようにして操作性と安全性を高めたものである
二)問題点を解決するだめの手段 本発明のアップライト型電気掃除機は第1図〜第8図に
示すように、床用吸込口(3)、電動送風機(4)及び
正逆回転モータ041で駆動される車輪(6)を備えた
本体(11と、前記送風機(4)により前記吸込口(3
)から吸い込まれた塵埃を集塵する集塵部a9と、前記
本体(11の後部に回動自在に枢着されるハンドルパイ
プOQと、該ハンドルパイプa1に回動自在且つ摺動自
在に装備した把手■と、前記ハンドルパイプaα内に取
り付けられて前記把手■の回動に連動して前記送風機(
4)の単独運転、前記送風機(4)及び前記モータQ4
1の同時運転、停止を切り替える運転スイッチ■と、前
記ハンドルパイプOI内に取り付けられて前記把手■の
前後方向の摺動に連動して前記モータ041の正逆回転
を制御する前後進スイッチ02ωとを有したことを特徴
としており、前記前後進スイッチc3accは前進スイ
ッチG2と後進スイッチQとを連動させて構成している
。また前記集塵部α9は本体(1)の後部にあっても、
本体(1)内に備えてもよい。
(ホ)作 用 上記の構成により、ハンドルパイプ01に備えた把手囚
を左右に回動すれば、運転スイッチ□□□が順次切り替
わり、電動送風機(4)のみが運転して本体を手動で走
行しながら掃除する手動走行状態と、前記電動送風機(
4)及び正逆回転モータ(141が同時に運転して本体
(111を自走しながら掃除する自動走行→態と、停止
状態の5状態を適宜選択できる。また前記把手■の回動
位置を自動走行状態に保持して前方向に押圧すれば前進
スイッチC32が作動して前記モータa4を正回転して
本体(11を前進させ、一方、後方向に引張れば後進ス
イッチ[有]が作動して前記モータ04を逆回転して本
体(1)を後進させるものである。
へ)実 流側 以下、本発明アップライト型電気掃除機の構成を図に示
す一例に基いて説明する。
(1)は床面に載置される本体で、回転ブラシ(2)を
軸着した床用吸込口(3)を前部に備え、且つこの吸込
口(3)に連通ずる電動送風機(4)を内蔵してあり、
このM1動送送風(4)の回転軸と前記回転ブラシ(2
)との間はベルト(図示せず)等で橋絡されて回転ブラ
シ(2)を電動送風機(4)により回転駆動するように
なっている。また前記本体(1]の底面前部には前車輪
(5)を備えると共に、後部には駆動用の車輪(6)を
軸着した車!al(7)を回転自在に枢支している。(
8)は本体(11上部及び側面を覆う本体カバーである
(9)は前記本体(11の後部に回動自在に枢着される
ハンドルパイプ部で、該ハンドルパイプ部(9)はハン
ドルパイプααと、該ハンドルパイプOQの下部の二叉
状の枢支アームQllと、該ハンドルパイプ(II)に
取り付けられたコードリールケースfi3とからなって
いる。そして前記枢支アーム1111の下端の一対の回
動枢支部0を前記車軸(7)に遊挿することにより回動
枢支部+13と前記車軸(7)とを同軸状に配置してい
る。前記コードリールケースO2は内部にコードリール
(図示せず)、車輪駆動用の正逆回転モータ(14+、
該モータIの回転を減速する減速歯車機構α9を収納し
ている。
αGは前記減速歯車機構09から前記車輪(6)・・・
に回転駆動力を伝達する動力伝達用のチェーンで、前記
減速歯車機構09及び前記車軸(力に軸着されたチェー
ン吻合歯車071Q&に噛合して懸架されている。
αlは前記本体(1)の後部に取り付けた集塵部で、袋
体からなり、前記電動送風機(4)に連通して、電動送
風機(4)により前記吸込口(3)から吸い込まれた塵
埃を集塵するようになっている。
■は前記ハンドルパイプ01の上端に軸方向前後に一定
距離だけ摺動自在で左右方向(周方向)に回動自在に設
けた把手で、該ハンドルパイプαqに前後方向(軸方向
)にのみ摺動自在な内筒体Q11と、この内筒体Q11
に対して左右方向(周方向)に回動自在な外側掘り筒の
とから構成される。そして前記ハンドルパイプα〔には
前記内筒体QDの前後方向の摺動範囲を規制する縦長孔
(ハ)と、前記握り簡のの前記内筒体(211に対する
左右方向の回動範囲を規制する横長孔Q4を十字状に連
通させて切欠形成しである。前記内筒体(211は2分
割構成で、分割面に前記握り簡のの左右方向の回動範囲
を規制する横し、さらに先端部に2回路6接点のロータ
リ一式運転スイッチ澱を取り付けである。そして前記握
り筒のはその底面中央の軸受孔ツに前記運転スイッチ■
の回動軸(28L)を螺子止め固定して軸着すると共に
、前記横長溝孔(ハ)を介して、縦長孔(ハ)及び横長
孔c!41とに入り込むビン団を有している。
そして、把手+’lQを左右方向に回動すれば、外側握
り筒ののみ回動して運転スイッチ(至)のクリック機構
により「停止」「自動」「手動」の6状態位置に保持さ
れ、この状態は内筒体Qilに印刷された「停止」「自
動」「手動」表示に前記握り簡のの表示窓C311が対
向することにより表示されるようになっている。さらに
32發は前記ハフドルパイプ(1(l内に軸方向に対向
して設けた前進スイッチ及び後進スイッチで、前記把手
■の外側握り筒のを「自動」位置に保持した状態で前方
あるいは後方に摺動すれば、ビン艶が内筒体C21)の
横長溝孔□□□の前後壁面に当たることKより内筒体Q
11が前方あるいは後方に摺動し、前記突起体罰が前記
前進スイッチ勝あるいは前記後進スイッチωの操作部C
33あるいは時を押圧して、該当するスイッチを作動す
るようになっている。また、内筒体Q11は2分割体一
体化用の螺子!(ロ)を前記ハンドルパイプfiG内に
貫通し、スプリング(Qの中央部に支持することにより
、前記把手圓に力が加わらないときに前記突起体罰が前
記前進スイッチC(2と後進スイッチ(至)の中間に保
持されて中立位置を保持するように構成している。
第8図は前記把手四に力が加わらない状態の電気回路図
であるが同図において、(ト)は商用1!諒、87)は
前記電動送風機(4)及び前記正逆回転モータIへの給
電を同時にオンオフする主1諒スイツチ、(至)は整流
ダイオード、田は平滑コンデンサである。
そして前記運転スイッチ128+の第1切替回路部(1
0は前記主電源スイッチθDに直列接続されると共に、
前記電動送風機(4)と整流ダイオード(至)に接続さ
れる第1手送液点(401L)及び第1自動接点(40
1)と、第1停止接点<400)と、これらの接点(4
0a)(401))(40Q)を切り替える第1切替接
片(40a )とからなり、また第2切替回路部(41
3は第2手送液点(41a)、前記モータ141への給
電回路に接続される第2自動接点(41b)、第2停止
接点(410)と、これらの接点(41a)(411)
)(418)を切υ替える第2切替接片(41d)とか
らなり、これら第1、第2切替回路部f40(4υは連
動して切り替えられるようになっている。また前記前進
スイッチC(3及び後進スイッチ田の常開接点(32&
)(331L)は前記第2切替回路部0υを介して整流
ダイオード(至)の正極に、前記前進スイッチC33及
び後進スイッチQの常閉接点(321))(3311)
は前記整流ダイオード:適の負極に、前記前進スイッチ
O2及び後進スイッチ曽の切替切片(320)(330
)は前記正逆回転モータ[14+に夫々接続されている
以上の構成により、把手■の外側握り筒■を「停止」位
置に回動した状態で使用者が主電源スイッチCmをオン
する。
その後外側機り筒のを「自動」位置に回動すると、前記
電動送風機(4)及び正逆回転モータG41に給電され
るが把手■が前後方向に対して中立位1に保持している
ので正逆回転モータ041は回転しない。
ここで、把手■を前方に押圧摺動すれば、前進スイッチ
c3■の切替切片(320)が常閉接点(32))から
常開接点(32a )に切り替り、従って正逆回転モー
タ04は正回転し、この回転駆動力がチェーンαeを介
して車輪(6)に伝達されて本体(1)は前進する。一
方、把手■を後方に引張摺動すれば後進スイッチ[有]
の切替切片(33C)が常閉接点(331))から常開
接点(33a )に切り替り、従って正逆回転モータ(
14+には前記と逆方向に電流が流れるので逆回転し、
車輪(61も逆転して本体(11は後進する。
さらに外側握り筒のを「手動」位置に回動すると、正逆
回転モータ(14+には給電せず、従って把手(1を押
圧又は引張ることにより本体+11を手動で前進、後進
させることができ、手動走行式のアップライト型電気播
除機として使用できる。
ト)発明の効果 本発明のアップライト型電気揚除機は、ハンドルパイプ
部の把手を回動するだけで手動走行、正逆回転モータに
よる自動走行、停止の3状態を簡単に切り替えることが
できる。しかも、前記自動走行状態において把手を前方
に押圧するだけで前進し、後方に軽く引張るだけで後進
する。従って把手の回動操作及び前後方向への摺動操作
だけで全ての走行状態を操作でき掃除個所にあわせて自
走式、手動走行式を切り替えることができて、使用しや
すいものを得ることができる。しかも把手を「停止」位
置又は「手動」位置に回動しておけば誤って把手を押圧
しても走行用の正逆回転モータに給電されず、本体が自
走しないので安全である0
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明アップライト型電気掃除機に関し、
第1図は把手部分の要部断面図、第2図は側面図、第6
図は正面図、第4図は底面図、第5図は要部断面図で二
点鎖線はハンドルパイプ部の回動状心を示し、第6図は
把手部分の一部断面した分解図、8g7図(イ)は第6
図のX−X視図、第7図(ロ)は第6図のY−Y視図、
第7図(ハ)は第6図の2−2視図、第8図は電気回路
図である。 (1)・・・本体、(3)・・・床用吸込口、(4)・
・・電動送風機、(6)・・・車輪、(9)・・・ハン
ドルパイプ部、■・・・把手、囚・・・運転スイッチ、
r3つ・・・前進スイッチ、關・・・後進スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床用吸込口、電動送風機及び正逆回転モータで駆
    動される車輪を備えた本体と、前記送風機により前記吸
    込口から吸い込まれた塵挨を集塵する集塵部と、前記本
    体の後部に回動自在に枢着されるハンドルパイプと、該
    ハンドルパイプに回動自在且つ摺動自在に装備した把手
    と、前記ハンドルパイプ内に取り付けられて前記把手の
    回動に連動して前記送風機の単独運転、前記送風機及び
    前記モータの同時運転、及び停止を切り替える運転スイ
    ッチと、前記ハンドルパイプ内に取り付けられて前記把
    手の前後方向の摺動に連動して前記モータの正逆回転を
    制御する前後進スイッチとを有したことを特徴とするア
    ップライト型電気掃除機。
JP12330887A 1987-05-20 1987-05-20 アップライト型電気掃除機 Pending JPS63288121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12330887A JPS63288121A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 アップライト型電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12330887A JPS63288121A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 アップライト型電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63288121A true JPS63288121A (ja) 1988-11-25

Family

ID=14857325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12330887A Pending JPS63288121A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 アップライト型電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63288121A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3485786B1 (en) Cleaner
JP2520732B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
US7617557B2 (en) Powered cleaning appliance
JPH10314074A (ja) アップライト型電気掃除機
JP2007175196A (ja) 電気掃除機
JPS63288121A (ja) アップライト型電気掃除機
JPS6340208Y2 (ja)
KR100588212B1 (ko) 청소기 주행 시스템
JP3594178B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体
JPH0226522A (ja) 自走機構を有する電気掃除機
JP2808503B2 (ja) 電気掃除機用床ブラシ
JPS6346057Y2 (ja)
JP2008049073A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JPH11104045A (ja) 電気掃除機
JP7246179B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体およびそれを備えた電気掃除機
JPH03275024A (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP2857947B2 (ja) 電気掃除機
JPS63286120A (ja) アップライト型電気掃除機
JPS646764Y2 (ja)
JPH0556887A (ja) 電気掃除機の床ブラシ
JP2643186B2 (ja) 自走式掃除機
JPS6349485B2 (ja)
JPS6219319Y2 (ja)
JPH06168027A (ja) 移動作業ロボット
JPH0568656A (ja) 電気掃除機