JPS63287176A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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Publication number
JPS63287176A
JPS63287176A JP62122882A JP12288287A JPS63287176A JP S63287176 A JPS63287176 A JP S63287176A JP 62122882 A JP62122882 A JP 62122882A JP 12288287 A JP12288287 A JP 12288287A JP S63287176 A JPS63287176 A JP S63287176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video camera
main body
drive motor
image pickup
imaging unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62122882A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Sasaki
英美 佐々木
Atsushi Nagata
敦 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP62122882A priority Critical patent/JPS63287176A/ja
Publication of JPS63287176A publication Critical patent/JPS63287176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオカメラに係り、特に光学系及び撮像素子
からなる撮像部を備えたビデオカメラに関する。
〔従来の技術〕
ビデオカメラの撮影方向を自動的に変えるには、雲台が
使用される。従来の雲台は大型の駆動モータによって回
動され、その回動は雲台の操作ボタン或いはリモートコ
ントロール操作ボタン或ロール操f乍ボタン雲台に載置
されるビデオカメラは、雲台の操作ボタン等によって自
動的に撮影方向が変えられる。又、雲台にはビデオカメ
ラ全体を上向き或いは下向きにするチルト装置が内蔵さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ビデオカメラの撮影操洋を自動的に行う
場合、前述のように専用の雲台を必要とする不具合があ
り、更にビデオカメラ全体を回動或いはチルトさせるた
め、雲台の駆動モータには大型の電源を必要とする。こ
の為、このようなビデオカメラの自動撮影操作を行う場
合には、ビデオカメラの他に大型の雲台及び電源を携帯
しなければならない不具合がある。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、自動
撮影操作機能を有し、容易に携帯できるビデオカメラを
提案することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、ビデオカメラ本体
と、前記本体内に設けられる駆動モータと、光学系及び
撮像素子から形成され、前記本体に回動可能に取付けら
れると共に前記駆動モータによって回動さ′れて撮影方
向が変えられる撮像部とから構成したことを特徴とする
〔作用〕
本発明に係るビデオカメラによれば、撮像部がビデオカ
メラ本体内の駆動モータによって回動するため、ビデオ
カメラ本体を基礎床などに載置した状態で、撮像部を簡
単に回動させて自動撮影操作ができる。この場合に、ビ
デオカメラは撮像部のみを回動させる小型の駆動モータ
で十分であり、大型バッテリーを必要とすることなく、
ビデオカメラを容易に携帯することができる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係るビデオカメラの好ま
しい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係るビデオカメラの斜視図である。第
1図に示すようにビデオカメラ本体10は箱体として形
成され、本体10にはカセットデツキ部12が形成され
る。デツキ部12のテープローディング機構は本体10
の背面に備えられたバフテリ14より電源を導入してい
る。又、本体lOの上・面にはビデオテープの操作ボタ
ン16A116B、16C,16Dが設けられている。
本体10の前面は段差形成され、本体10の前面低部に
は撮像部20が配せられる。撮像部20は光学レンズ2
OAと撮像素子20Bとから形成され軽量になっている
。撮像部20は回動台22及び撮像部用雲台24を介し
て本体10に取付られる。本体10内には小型駆動モー
タ25が設けられ、駆動モータ25はギア26.27を
介して回動台22を第1図に示す矢印Aの方向に回動じ
、雲台24及び撮像部20が回動台22の回動によって
回動する。又、駆動モータ25は本体lOの側面の操作
ボタン28によって操作される。
撮像部用雲台24には撮像部20のみをチルトするチル
ト装置が内蔵され、チルト装置は撮像部20を上向き或
いは下向き(第1図の矢印Bの方向)に撮影方向を変え
ることができる。又、チルト装置は本体10の側面の操
作ボタン30によって操作される。更に、雲台24には
撮像部20を軸回転(第1図に示す矢印Cの回転)させ
る回転装置34が設けられ、ビデオカメラ本体lOが傾
いて基礎床に載置された場合などに、被写体を正しく正
置させて撮影できるようにしている。尚、回転装置34
は操作ボタン32によって操作される。
前記の如く構成された本発明に係るビデオカメラによれ
ば、ビデオカメラ本体10は基礎床上に載置される。次
に撮像部20は操作ボタン28によって第1図に示すよ
うに矢印Aの方向に首振り運動或いは所望方向に向けて
回動停止される。これにより、ビデオカメラは所望の被
写体方向に向けて自動撮影される。
この場合、駆動モータ25の出力は撮像部20及び小型
の雲台24を回動させれば充分であるため、駆動モータ
25を小型化、軽量化することができる。更に、駆動モ
ータ25は小型であるため、カメラ本体10の携帯用バ
ッテリ14によって充分な電源が供給される。従って、
従来のようにカメラ本体10を回動させる大型の雲台を
常時携帯する不具合がなく、その雲台を回動する大型の
バッテリを必要とすることがない。
又、操作ボタン30の操作によって、撮像部20はチル
トされ、上向き或いは下向きに角度を変えることができ
、チルト装置の駆動モータも同様に小型にすることがで
きる。更に、操作ボタン32は撮像部20を軸回転させ
ることができ、ビデオカメラ本体10が傾いて載置され
た場合などに、被写体を正しく正置させて撮影できるよ
うになっている。
第2図は本発明に係るビデオカメラの第2実施例を示す
斜視図である。第2実施例のビデオカメラは第1実施例
で示したビデオカメラと略同様な構成になっている。そ
こで、第1実施例と同様な構成部材については、同一の
符号を付してその詳しい説明を省略する。
第2実施例で示すビデオカメラの撮像部20には保護カ
バー40が設けられ、保護カバー40は透明なアクリル
樹脂又はポリカーボネート樹脂等で構成され、ヘルメッ
ト形状に形成され、撮像部20は保護カバー40内で回
動が自由にできる。
このような構成においては、保護カバー40が設けられ
るので、撮像部20を不用意に捻ることがなく、携帯時
に障害物に打付けて回動台22の回動機能を損なう虞が
ない。
第3図及び第4図は本発明に係るビデオカメラの第3実
施例を示す斜視図である。第3図及び第4図に示すよう
にカメラ本体10は第1実施例で示したビデオカメラと
略同様な構成になっているので、第1実施例と同様な構
成部材については、同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。
第3実施例のビデオカメラが第1実施例のビデオカメラ
と異なる点は、回動台22と雲台24との間に伸縮ロッ
ド36が取付けられた点である。
本体10の側面のボタン38は伸縮ロッド36を伸長或
いは収縮させる操作ボタンとなっている。
尚、伸縮ロッド36を伸長又は収縮させる駆動装置は本
体10内に内蔵されている。
又、撮像部20に矩形状の保護カバー41が設けられる
。保護カバー41は伸縮ロッド36を縮めた時、本体1
0の段差部に納まる大きさになっており、このような構
成においては、携帯時に撮像部20に不用意に触れて回
動台22及び雲台24を捻ったりする虞がないため、持
ち運びに便利である。
更に、ビデオカメラ本体10の下部には脚42.42が
設けられ、脚42は本体10内に収納可能になっており
、基礎床上で本体10を転倒させないように安定に支持
し、スタンド脚としての役割を果たしている。
前記の如く構成された本発明に係るビデオカメラによれ
ば、ビデオカメラで長時間自動撮影を行う場合には、ビ
デオカメラ本体10は基礎床上に載置される。脚42.
42は基礎床上に引き出され本体10は転倒しないよう
に脚42によって安定に支持される。次にボタン38で
伸縮ウッド36の操作を行い、撮像部20を伸縮ロッド
36によって上昇させ、操作ボタン28で回動台22を
操作して撮像B20を所定の被写体に向けて回動させる
。これにより、ビデオカメラは所定の高さから所望の被
写体をぶれなく長時間自動撮影することができる。
又、ボタン38で伸縮ロッド36を操作して撮像部20
を上昇させ、次に、操作ボタン30で撮像部20を下向
きにチルトさせると、被写体を見下ろして撮影すること
ができる。このように、撮像部20が取付られた雲台2
4或いは伸縮ロッド36を操作することにより、三脚と
しての機能をビデオカメラに十分付加することができ、
所望のアングルで撮影をすることができることになる。
〔発胡の効果〕
以上説明したように本発明に係るビデオカメラによれば
、光学系及び撮像素子から構成される撮像部のみをビデ
オカメラ本体に対して回動可能に設けると共に、本体内
の駆動モータによって回動させるので、ビデオカメラは
自動撮影操作機能を有すると共に容易に携帯することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るビデオカメラの斜視図、第2図は
本発明に係るビデオカメラの第2実施例の斜視図、第3
図及び第4図は本発明に係るビデオカメラの第3実施例
の斜視図である。 10・・・ビデオカメラ本体、  20・・・撮像部、
22・・・回動台、 24・・・撮像部用雲台、 28
・・・撮像部回転ボタン、 30・・・雲台チルド装置
の操作ボタン、 32・・・軸回転装置の操作ボタン、
36・・・伸縮ロッド、  38・・・伸縮ロッド操作
ボタン、40.41・・・保護カバー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオカメラ本体と、 前記本体内に設けられる駆動モータと、 光学系及び撮像素子から形成され、前記本体に回動可能
    に取付けられると共に前記駆動モータによって回動され
    て撮影方向が変えられる撮像部とから構成したことを特
    徴としてビデオカメラ。
  2. (2)前記撮像部を雲台を介して本体に取付け、該雲台
    に撮像部をチルトさせるチルト装置を設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のビデオカメラ。
  3. (3)前記撮像部を伸縮ロッドを介して本体に取付けて
    上下動可能に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載のビデオカメラ。
  4. (4)前記ビデオカメラ本体にスタンド脚を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のビデオカメラ
JP62122882A 1987-05-19 1987-05-19 ビデオカメラ Pending JPS63287176A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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