JPS6328579A - モ−タ駆動式のハンマ - Google Patents

モ−タ駆動式のハンマ

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JPS6328579A
JPS6328579A JP13195987A JP13195987A JPS6328579A JP S6328579 A JPS6328579 A JP S6328579A JP 13195987 A JP13195987 A JP 13195987A JP 13195987 A JP13195987 A JP 13195987A JP S6328579 A JPS6328579 A JP S6328579A
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hammer
control
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spring
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ハンス−ウルリツヒ・ミユートシエーレ
ウルリツヒ・ラウザー
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    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/06Hammer pistons; Anvils ; Guide-sleeves for pistons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D11/00Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D11/005Arrangements for adjusting the stroke of the impulse member or for stopping the impact action when the tool is lifted from the working surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2250/00General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
    • B25D2250/191Ram catchers for stopping the ram when entering idling mode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気力式の打撃機構及び保持装置を有するモ
ータ駆動式のハンマ若しくはドリルハンマであって、保
持装置が往復駆動される打撃棒を無負荷運転中に保持し
ている形式のものに関する。
従来の技術 無負荷運転時に打撃棒を保持するための保持装置はすで
に公知である。西独国特許出願公開第2820128号
明細書では、例えばO−リングが打w、棒の案内管の端
部に設けられていて、無負荷運転時に打撃俸のリング脣
部から走出して打撃棒の戻り行程を阻止するようになっ
ている。西独国特許出願公開第3335553号明細書
では、打撃棒自体か0−リングを在しており、このO−
リングは打撃俸が無負荷運転位置にある場合にスリーブ
部材によって保持される。このような保持装置はもっば
ら受動的に作用し、従って比較的に長い空転距離を必要
とし、この空転距離は打撃棒のための緩衝装置によって
さらに増大される。長い空転距離は多くの材料、重い重
量及び高い費用の他に、無負荷運転位置からのハンマの
再始動が容易でないという欠点を持っている。
発明の構成 本発明では、保持装置が、例えば切り替えスリーブのよ
うな制御部材、打撃ピン、中間ドッパ若しくは工具ンヤ
フトによって制御される運動可能な単数若しくは複数の
保持部材を有しており、保持部材がフック状の突出部、
ウェブ若しくはつばを有しており、突出部、ウェブ若し
くはつばが無負荷運転時若しくは打撃棒の遮断時に打撃
棒に配置された溝若しくは凹所に係合している。
発明の利点 空転距離か打撃棒の能動的な保持装置によりて著しく 
(はぼ三方の−に)短くなる。これによって得られる重
量の軽減、構成長さの短縮及び費用の節減の池に、始動
域が著しく下げられ、すなわち限界回転数が高められ。
低い始動域は打撃機構の能率を高めるため、若しくは比
較的長い空気クッションによる快適性を改善するために
利用される。
さらに、本発明のハンマにおいてはピストンの案内管に
設けられている通常の空転孔が完全に省略され、これに
よって打撃機構の空転からの始動の困難が全く解除され
る。さらに、工具から打撃機構へのほこり及び汚れの侵
入が避けられる。それというのは、工具の工具シャフト
が短い空転距離に基づき相応に短い距離に沿ってしか移
動させられないからである。このことは工具シャフトの
長さを短くできることを意味する。さらに、保持部材に
対する摩滅か通常の0−リングに比べて小さくなる。
実施例 第1図に示すように、ドリルハンマの空気力式の打撃機
構lは鉢形ピストン2、鉢形ピストン内を往復運動する
打撃体3及び打撃棒の作用下にある打撃ピン4を有して
いる。打撃ピンは複数の保持部材5によって取り囲まれ
ており、保持部材のフック状の突出部6は打撃体3の溝
7に係合できる。打撃体3は中央に円錐部28を有して
おり、この円錐部は突出部6と関連して無負荷運転中の
打撃体3の緩衝装置として作用する。保持部材は、周囲
及び内側の凹所8に配置されスリットの切られたばねリ
ング9,10によって保持されている。保持部材5はさ
らに付加部11を有しており、この付加部は緩衝機構1
2に支えられている。緩衝機構は2つの堅いリング13
.15及び1つの弾性的な、例えばゴム製のリング14
から成っている。打撃ピン4は溝16、つば17及び縮
小部18を有しており、これらは保持部材5を制御する
ために役立つ。保持部材5は内側へ突出する傾斜面21
.22を備えた制御突起部19.20を有しており、制
御突起部は打撃運転中、打撃ピン4のつば17若しくは
溝16に接触している。
ばねリングIOに対して強く構成された外側のばねリン
グ9はハンマのあらゆる運転状態で保持部材5を打撃ピ
ン4に接触させるように作用している。打撃ピン4はハ
ンマ管23を介して回転駆動される。ハンマ管は歯付き
のつば24を宵しており、このつばが打撃ピンの歯25
に係合している。打撃ピン4は工具受容部26に向けら
れた前端部に、工具を受容する孔27を有しており、こ
の孔は回転運動を工具ノヤフトに伝達するために非円形
に構成され、若しくは溝を備えている。
保持部材5は第1図では打撃位置を占めており、すなわ
ち打撃体3は自由に運動可能である。ドリルハンマが岩
石から外されると、岩石の抵抗がなくなるので、打撃体
が打撃ピンを何方へ打撃し、制御突起部19が打撃ピン
4の縮小部18にかつ制御突起部20がつば17に接触
する。これによって、突出部6が内側へ傾倒し、打撃体
3の溝7内に係合する。従って、打撃体は無負荷運転中
は固定され、鉢形ピストン2の運動にもはや追従しない
。打撃体の戻り運動の形で打撃体内に残留するエネルギ
は保持部材5及び保持部材の付加部11を介して緩衝機
構12内に吸収される。ドリルハンマの工具が再び岩石
に押し付けられると、打撃ピン4が後方へ移動させられ
、制御突起部19が傾斜面21を介してつば17に乗り
上げ、同時に制御突起部20が内側へ溝16内に滑り込
み、その結果突出部6が打撃体3を解放して、打撃機構
が再び作動させられる。
第2図の実施例ではハンマ管23′の内側で3つの保持
部材30の突出部31が打撃体3′の溝7′内に係合し
ている。内側へ突出し傾斜面33を有する制御突起部3
2は保持位置では打撃ピン4′に接触していない。保持
1材30はスリットの切られたばねリング34によって
内側へ押されている (第3図参照)。保持部材30の
内側に接触するばねリング35は保持部材をばねリング
34に接触させており、従って保持部材は拡開に際し傾
倒しない。打撃ピン4′は打撃棒3に向いた端部に縮小
部36を有していて、ハンマ管23′を介して回転駆動
される。突出部31は軸線方向で3つのリング13.1
4及び15から成る緩衝機構に支えられている。第4図
に示した保持部材30′は制御突起部32′及び突出部
31’に溝を有しており、これらの溝内に第2図のばね
リング35と同じ機能を有するばねリング37.38が
はめ込まれている。
保持部材30.30’の機能は第1図の保持部材5の機
能に相応している。第3図は無負荷運転位置を示してお
り、この無負荷運転位置では突出部31が打撃棒3′の
溝7′内に係合して打撃棒を保持している。工具(図示
せず)を岩石に押し付けた場合には、制御突起部32゜
32′が打撃ピン4′の傾斜面39を外側へ滑動し、こ
れによって保持部材30.30’が第4図に示すように
、全体的に打撃機構軸線40に対して平行に外側へ移動
さけられる。この場合、保持部材30.30’間には間
隙41が形成される (第5図)。ばねリング34.3
5゜37.38は拡開される。
第6図から第9図は保持部材23″の外側に配置された
保持部材50の実施例を示している。この保持部材は比
較的長い突出部51及び制御突起部52を有しており、
これらはハンマ管23″の開口53及び54を貫通して
いる。ばねリング55は保持部材50を内側へ押してい
る。突出部51はハンマ管23″の外側に配置されたシ
ール部材12’に支えられている。このシール部材は第
1図の緩衝機構12に相応して構成されている。打撃棒
3″は溝7″を有しており、この溝内に突出部51が係
合する。打撃ピン4′は第2図から第5図の打撃ピンと
同じ構造及び同じ機能を有している。
第10図から第13図の実施例では保持部材が弾性的な
リング状の保持ばね60として構成されており、この保
持ばねはフック状の突出部61及び制御突起部62を有
し、ハンマ管23若しくは鉢形ピストン2と打撃棒37
若しくは打撃ピン4′との間に挿入されている。保持ば
ね60は前端部63をハンマ管に向けて曲げられていて
、ハンマ管のっば24に接触している。保持ばね60の
曲げられた前端部は別の側で拡開リング64を用いて固
定されたプレート65によって2つの弾性的なO−リン
グ66.67を介在して保持されている。O−リングは
保持ばね60の保持位置(第1O図)で打撃棒3″′の
戻りの際の緩衝作用に役立つ。突出部61は打撃y15
3″′の溝7″に係合してこの打撃棒を無負荷運転位置
で保持する。保持ばね6oと打撃ピン4″の縮小された
端部68との間には、周囲に隆起部70.70を備えた
軸線方向移動可能な切り替えスリーブ69が配置されて
いる。打撃ピン・1″のっば72及び打撃棒3N′の前
方の端部73は切り替えスリーブ69の内径よりも大き
い直径を有している。第1I図に示すように、保持ばね
60は6つの舌片711を灯している。舌片間には判い
間隙75が形成されている。第12図には保持ばね60
の一部分が展開して示しである。制御突起部62は舌片
74から押し抜かれ内側へ曲げられている。保持ばね6
0の原理的な機能は前述の実施例と同じである。制御突
起部62は保持位置では切り替えスリーブ69と接触し
ていない。保持ばねは岩石側からの対抗圧力が消滅する
ことに基づき打撃棒37によって前方へ押される。第1
3図に示す打撃運転位置では、打撃ピン4″は切り替え
スリーブ69と一緒に後方に移動させらイtでおり、制
御突起部62が切り替えスリーブ69の隆起部70.7
1間の外周面を滑動する。これによって舌片74は外側
へ曲げられ、突出部61が打撃棒3〜を解放する。
第14図及び第15図の実施例では4つの保持部材80
が突出部81及び制御突起部82を備えた傾倒レバーと
して構成されている。制御突起部82は前方の制御アー
ム83の端部に配置されており、この端部は外側にばね
リング85のはめ込まれた溝84を有している。保持ア
−ム86には同じく溝87が形成されており、この溝に
ばねリング85よりも弱いばねリング88がはめ込まれ
ている。打撃棒3′は突出部81を係合させるための溝
7′を有している。
打撃ピン4″′の後方の端部区分には制御突起部89か
配置されている。打撃ピン4〜はハンマ管23″を介し
て回転駆動可能である。保持部材80はU字形の切欠き
90で以てピン91を中心として傾倒可能であり、ピン
はケーシング93の孔92内に配置されている (第1
5図)。ケーシング93はばねリング85.88を受容
するためのリング溝を有しており、制御アーム側のリン
グ溝94のみが見えている。ケーシング93は一方の側
でハンマ管23″によって、他方の側で緩衝のための0
−リング95を介在させてプレート96によって保持さ
れており、プレートは拡開リング97によって保持され
ている。
第14図では打撃ピン4”は最後方の位置で示してあり
、この位置では打撃棒は自由に運動可能である。ドリル
ハンマの負荷軽減に際しては打撃ピン47は前方へ打撃
され、その結果制御アームの制御突起部82が打撃ピン
の制御突起部89に乗り上げ、保持アーム86が内側に
傾倒させられ、打撃棒3′が無負荷運転位置に保持され
る。打撃ピン4″′がすでに無負荷運転位置で打撃棒3
′の前に位置している場合には、保持部材80は切欠き
90のU字形の構造に基づき外側へそれて、打撃棒3′
を通過させ、次いで溝7′内に係合する。第16図の実
施例では保持部材は弾性的な係止スリーブ+00として
構成されている。係止スリーブ100は側部に方形の開
口102.103を有しており、この開口はウェブ10
1によって制限されろ。
係止スリーブ100は静止状態では楕円形を成しており
、短軸が打撃棒3〜のつば105の外径よりも小さくな
っており (第17図参照)、その結果打撃棒が保持さ
れる。保持位置では打撃ピン4″′の縮小部104のみ
が係止スリーブ100内に達している。
打撃機構を運転するためには、打撃ピン4″″が工具(
図示せず)によって打撃棒3″′の方向へ移動させられ
、打撃ピン4〜の太い部分106が係止スリーブ100
を広げ、これによって打撃棒3″′が解放される。打撃
棒3″″は円錐形の先端107を宵しており、その結果
打撃棒は係止スリーブ100の保持位置でも係止スリー
ブ100を押し広げて開口102.103まで進入でき
る。第18図に示した係止スリーブ110は上方に向か
って開いていて、同じく側部に方形の開口111,11
2を有している。さらに、係止スリーブ110は開いて
いる側とは別の側にばね距離を延長するためにアイ状の
延長部113を膏している。
第19図の実施例では保持部材が管状の剛性のスリーブ
120として構成されており、このスリーブ120は端
部に内側へ向いたつば121、+22を有している。ス
リーブ120はばね123によって打撃ピン4#″″に
押し付けられている。つば121が打撃ピン4−の太い
部分106に達すると、打撃棒3〜は第19図に示すよ
うに打撃運転のために自由に運動可能になる。工具(図
示せず)が負荷軽減されると、打撃棒が打撃ピン4〜を
左側へ押す。従って、っば121が縮小部104の区分
に達し、ばねI23によって保持位置に縮小部に押し付
けられる。これによって、っば122が打撃棒3−の溝
7′?内に係合して打撃棒を保持する。この実施例のそ
のほかの機能は第16図から第18図の実施例の機能に
相応している。
すべての実施例において鉢形ピストン2若しくは円筒ピ
ストンが選択的に用いられる。同じく保持部材を制御す
るために付加的な切り替えスリーブが設けら′れるか、
若しくは適当に成形された工具シャフト、中間ドッパ 
(Zwischen−doepper )若しくは類似
のらのが直接に制御を行なう。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は第
1実施例の断面図、第2図は第2実施例の部分断面図、
第3図は第2図のA−A線゛に沿った断面図、第4図は
第3実施例の部分断面図、第5図は第4図のB−B線に
沿った断面図、第6図は第4実施例の部分断面図、第7
図は第6図のC−G線に沿った断面図、第8図は第5実
施例の部分断面図、第9図は第8図のD−D線に沿った
断面図、第10図は第6実施例の部分断面図、第11図
は第1O図の保持ばねの矢印Eの方向で見た端面図、第
12図は第1O図の保持ばねの展開図、第13図は第6
実施例の打撃運転位置での部分断面図、第14図は第7
実施例の部分断面図、第15図は第14図のF−F線に
沿った断面図、第16図は第8実施例の部分側面図、第
17図は第16図のG−G線に沿った断面図、第18図
は第9実施例の断面図及び第19図は第10実施例の部
分断面図である。 1・・打撃機構、2・・鉢形ピストン、3・・打撃棒、
4及び4′ ・・打撃ピン、5・・保持部材、6・・突
出部、7・・溝、8・・凹所、9及びlO・・ばねリン
グ、11・・付加部、12・・緩衝機構、13.14及
び15・・リング、16・・溝、17・・つば、18・
・縮小部、19及び20・・制御突起部、21及び22
・・傾斜面、23及び23′ ・・ノ\ンマ管、24・
・つば、25・・歯、26・・工具受容部、27・・孔
、28・・円錐部、30及び30′ ・・保持部材、3
1及び31′ ・・突出部、32及び32′ ・・制御
突起部、33・・傾斜面、34及び35・・ばねリング
、36・・縮小部、37及び38・・ばねリング、39
・・傾斜面、40・・打撃機構軸線、50・・保持部材
、51・・突出部、52・・制御突起部、53及び54
・・開口、55・・ばねリング、60・・保持ばね、6
1・・突出部、62・・制御突起部、63・・前端部、
64・・拡開リング、65・・プレート、66及び67
・・O−リング、68・・端部、69・・切り替えスリ
ーブ、70及び71・・隆起部、72・・つば、73・
・端部、74・・舌片、80・・保持部材、81・・突
出部、82・・制御突起部、83・・制御アーム、84
・・溝、85・・ばねリング、86・・保持アーム、8
8・・ばねリング、89・・制御突起部、90・・切欠
き、91・・ピン、92・・孔、93・・ケーシング、
94・・リング溝、95・・0−リング、96・・プレ
ート、97・・拡開リング、100・・係止スリーブ、
102及び103・・開口、105・・つば、107・
・先端、100・・係止スリーブ、113・・延長部、
+20・・スリーブ、121及び+22・・つば、12
3・・ばね 7′・・溝 30・・・保持部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気力式の打撃機構及び保持装置を有するモータ駆
    動式のハンマであって、保持装置が往復駆動される打撃
    棒を無負荷運転中に保持している形式のものにおいて、
    保持装置が、例えば切り替えスリーブ(69)のような
    制御部材、打撃ピン(4、4′、4″、4″′、4″″
    )、中間ドッパ若しくは工具シャフトによって制御され
    る運動可能な単数若しくは複数の保持部材(5、30、
    30′、50、60、100、110、120)を有し
    ており、保持部材がフック状の突出部(6、31、51
    、61、81)、ウェブ(101)若しくはつば(12
    2)を有しており、突出部、ウェブ若しくはつばが無負
    荷運転時若しくは打撃棒(3、3′、3″、3″′、3
    ″″)の遮断時に打撃棒に配置された溝(7、7′、7
    ″、7″′)若しくは凹所に係合していることを特徴と
    するモータ駆動式のハンマ。 2、保持部材(5、30、30′、50、60、100
    、110、120)が打撃棒の後打撃に対して緩衝部材
    (12)若しくは類似のものを介在して弾性的に支承さ
    れている特許請求の範囲第1項記載のハンマ。 3、保持部材(5、30、30′、50)が剛性であっ
    て、ばねリング(9、34、55)によって内側へ押さ
    れていてかつ制御突起部(19、32、52)を介して
    打撃ピン(4、4′)によって半径方向外側へ移動させ
    られるようになっている特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載のハンマ。 4、保持部材(5、30、30′)が内側のばねリング
    (10、35、37、38)によって外側へプレロード
    を掛けられている特許請求の範囲第3項記載のハンマ。 5、保持部材(50)がハンマ管(23″)の外側に配
    置されている特許請求の範囲第3項又は第4項記載のハ
    ンマ。 6、保持部材が舌片(74)及び打撃棒に向けられたフ
    ック状の突出部(61)を備えたリング状の保持ばね(
    60)として構成されている特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載のハンマ。 7、保持ばね(60)が制御突起部(62)を有してお
    り、この制御突起部を介して舌片(74)が打撃ピン(
    4″)及び打撃棒(3″′)によって軸線方向移動可能
    な切り替えスリーブ(69)を用いてハンマの運転状態
    に応じて打撃棒(3″′)から半径方向で離され若しく
    は打撃棒に近付けられるようになっている特許請求の範
    囲第6項記載のハンマ。 8、保持部材(80)がピン(91)を中心として回転
    可能に支承された傾倒レバーとして構成されており、こ
    の傾倒レバーが両方のアームに傾倒レバーを内側へ押す
    ばねリング(85、88)を有しており、制御アーム(
    83)のばねリング(85)が突出部(81)を有する
    保持アーム(86)のばねリングよりも強く構成されて
    おり、制御部材として役立つ打撃ピン(4″′)が端部
    に制御突起部(89)を有している特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のハンマ。 9、保持部材が弛緩状態で楕円形の弾性的な係止スリー
    ブ(100、110)として構成されており、この係止
    スリーブが側部に打撃棒(3″″)を保持するための開
    口(101、102若しくは111、112)を有して
    いて、工具若しくは打撃ピン(4″″)によって打撃棒
    (3″″)を解放するために広げられるようになってい
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のハンマ。 10、保持部材が、片側からばね作用下で制御部材、例
    えば打撃ピン(4″″)に押し付けられた剛性のスリー
    ブ(120)として構成されており、このスリーブが内
    側に向いたつば(121、122)を有しており、一方
    のつば(121)が制御つばとしてかつ他方のつば(1
    22)が打撃棒(3″″)のための保持つばとして役立
    つようになっている特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のハンマ。
JP13195987A 1986-07-17 1987-05-29 モ−タ駆動式のハンマ Expired - Lifetime JPH0698580B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3624153.9 1986-07-17
DE19863624153 DE3624153A1 (de) 1986-07-17 1986-07-17 Motorbetriebener hammer

Publications (2)

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JPS6328579A true JPS6328579A (ja) 1988-02-06
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