JP2550124B2 - 打撃機構の遮断装置 - Google Patents

打撃機構の遮断装置

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JP2550124B2
JP2550124B2 JP62504169A JP50416987A JP2550124B2 JP 2550124 B2 JP2550124 B2 JP 2550124B2 JP 62504169 A JP62504169 A JP 62504169A JP 50416987 A JP50416987 A JP 50416987A JP 2550124 B2 JP2550124 B2 JP 2550124B2
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ミユーチエレ,ハンス‐ウルリツヒ
ラウザー,ウルリツヒ
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    • B25D2216/0046Preventing rotation

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Description

【発明の詳細な説明】 背景技術 先行出願により、往復運動する打撃体のための掴み装
置を有するニューマチック式の打撃機構を備えたハンマ
ドリルが既に公知である。この場合フック状の延長部を
備えた保持部材は、ハンマドリルを岩石から持ち上げる
場合に、打撃体の溝に係合するようになっている。しか
しながらこの掴み装置を用いて、例えば純然たる穿孔を
目的として外部から打撃機構を恣意に遮断することは不
可能である。
打撃機構を恣意に遮断するために確かにドイツ連邦共
和国特許出願公開第3039669号明細書によれば、回転斜
板のスプラインの歯が外部からレバーの移動によって、
特殊な中間軸における駆動歯との係合外にもたらされる
ようになっているが、しかしながらこれは高い構造上の
費用を必要とする。
発明の利点 請求項1に記載の特徴を備えた本発明によるハンマド
リルはこれに対し て、打撃遮断装置の構造を単純化することによって著し
い低廉化が達成されるという利点を有している。つまり
本発明によるハンマドリルではハンマドリルの各運転状
態において打撃ストップが伝動装置の摩耗なしに接続・
遮断され得る。この新たな形式の打撃遮断装置はスペー
スを節減して案内管の範囲に取り付けることができ、か
つ択一的に、汎用の打撃遮断装置が例えばスペースの点
で別の箇所において実現不可能な場合にも使用すること
ができる。
保持部材による能動的なアイドリング制御との関連に
おいて、純然たる穿孔運転のための打撃機構の運転停止
並びに自動的なアイドリング遮断が同一の部材によって
行われる。これによって付加的にハンマドリルのよりコ
ンパクトで単純な構造形式が達成される。
図面 本発明によるハンマドリルの2つの実施例が図面に示
され、以下の記載において詳しく説明されている。第1
図はハンマドリルを部分的に断面して示す側面図、第2
図は別の実施例による本発明のハンマドリルの工具側端
部を示す縦断面図である。
実施例の記載 第1図にはハンマドリル1のうちの打撃機構2と、工
具4を備えた工具受容部3と、ケーシング5の部分とが
示されている。打撃体6は、案内管8によって取り囲ま
れた鉢形ピストン7内に位置しており、案内管の、工具
4に向いた前端部は、歯10を備えていて内方に向かって
張り出したつば9を有している。歯10は常に、工具を受
容する打撃ピン12の歯11に係合している。歯11は打撃ピ
ン12の中央範囲において扁平に面取りされているので、
広幅の溝13が生じている。歯11は溝13の後ろにさらに拡
径部14を有しており、この拡径部には、ここではラチェ
ットとして構成された単数又は複数の保持部材15が接触
していて、この保持部材は内方に向かって突出した中央
部分16を有している。個々の保持部材15は、貫通孔を有
していて内部に歯11と対応する歯を備えた円板17を用い
て、打撃ピン12とひいては案内管8とも回動不能に結合
され、かつ互いに間隔をおいて固定されている。円板17
は同時に、Oリング19を備えた緩衝部材18のための制限
部として、かつ保持部材15の外方を向いた突出部20のた
めのストッパとして働く。
外側において保持部材15を取り囲んで、突出部20とつ
ば9との間にはばねリング21が配置されており、このば
ねリングは保持部材15を内方に向かって打撃ピン12に押
し付けている。ばねリング21に対抗して、第2の弱いば
ねリング22が保持部材15をばねリング21に接触保持して
いる。保持部材15は前端部に内方に向かって延びた突出
部23を有しており、これらの突出部はハンマドリル1の
打撃駆動時に溝13において打撃ピン12に接触している。
保持部材15の後端部には、打撃体6の溝24に向かって延
びたフック状の延長部25が設けられている。
半径方向に配置されていてプレロードをかけられたば
ね27は、それぞれ外側から、個々の保持部材15の後方区
分26に作用している。ばね27は、案内管8に貫通係合し
ているブシュ28内で案内されていて、制御リング30の内
径が先細になる突出部に接触している。この突出部は打
撃機構の軸方向に延びた歯29から成っている。ばね27の
直径はこの場合歯29の歯間隔よりも大きい。
制御リング30はその内側に別の歯31を有しており、こ
の歯は案内管8の外歯32と係合している。外歯32には制
御リング30の接触面33が隣接している。この接触面と歯
29との間には斜め面取り部34が位置している。制御リン
グ30は外周部に環状溝35を有しており、この環状溝に
は、操作ボタン37の偏心的に配置されたピン36が係合し
ている。制御リング30の前側には外側に別の歯38が配置
されており、この歯は、ケーシング管39と堅く結合され
た歯40に係合可能である。
案内管8の外部にはさらに、図示されていないモータ
と伝動結合された歯車41が配置されており、この歯車は
歯29と対応する歯42を回転駆動のために有している。
ハンマドリル1によって4つの異なった運転状態が可
能である:すなわち、第1図には純然たる打撃運転が示
されている。打撃体6が自由に運動可能であるために
は、2つの条件が満たされねばならない。まず第1に制
御リング30は、ばね27が歯29に接触するように位置して
いなくてはならない。そして第2に打撃ピンは(岩石へ
のハンマの圧着によって)十分に大きく後方に向かって
シフトされていなくてはならない。これによって保持部
材15の中央部分16は拡径部14に接触して、突出部23は溝
13内を滑動することができる。回転駆動は、歯29が歯42
と係合していないので遮断されている。
回転駆動は操作ボタン37における回転によって接続さ
れることができる。つまりこの回転によって、歯29は歯
42に部分的に係合し、この場合にばね27が制御リング30
の斜め面取り部34の範囲に達することはない。
操作ボタン37をさらに回転させると、斜め面取り部34
はばね27を越えて滑動し、このばねを半径方向内側に向
かって押圧する。斜め面取り部34は終端位置において制
御リング30の接触面33に接続している。保持部材15のフ
ック状の延長部25は内方に向かって旋回し、打撃体6の
溝24に係合してこの打撃体を保持する。この時点におい
て打撃体6がまだ保持部材の影響範囲に位置していない
場合に、打撃体6はその前進運動時に、斜め面取りされ
た先端で保持部材をばね27の力に抗して軽く押し戻す。
この後で保持部材は直ちに再び閉鎖し、打撃体6を堅く
保持する。
第4の位置(スピンドルロック)では制御リング30は
前方に向かって完全にシフトされ、これによって歯38は
位置固定の歯40に係合する。この位置において、回動不
能にロックされた工具による打撃運転が可能である。
保持部材15は打撃遮断のために使用されるのみなら
ず、能動的なアイドリング制御のためにも働く。岩石に
よる対抗圧がなくなることによって打撃ピン12が十分に
大きく前方に向かって打ち出されるやいなや、突出部23
は拡径部14にかつ中央部分16は斜め面取り部14′に接触
する。ばねリング21及び場合によってはこの際にプレロ
ードをかけられるばね27は、区分26の延長部25を内方に
向かって押圧し、これによって打撃体は把持される。
第2図には打撃遮断装置の幾分簡単化された例が回転
ストップなしに示されている。溝24′を備えた打撃体
6′は鉢形ピストン7′内に配置されており、この鉢形
ピストンはつば9′及び歯10′を備えた案内管8′によ
って取り囲まれている。歯10′は、打撃ピン12′の拡径
部50に部分的に設けられた歯11′に係合している。打撃
ピン12′の、打撃体6′側の端部51は先細に構成されて
いる。案内管8′の内部には単数又は有利には複数の保
持部材15′が配置されており、複数設けられている場合
には、保持部材はボールベアリングケージに似た図示さ
れていないケージによって、全周にわたって均一に分配
されて固定されねばならない。そして保持部材はばねリ
ング21′によって取り囲まれている。
保持部材15′は、内方に向かって半径方向に突出した
接触面52と、フック状の延長部25′を備えた先細の保持
アーム53とを有している。打撃体6′の反動時に保持部
材15′は、突出部20′に接触している緩衝部材18′によ
って緩衝される。
保持部材15′の保持アーム53にはばね27′が接触して
おり、これらのばねは、折り曲げられた縁部を有する案
内管8′の開口54に保持されている。ばね27′には外側
から滑子55が差し込まれており、この滑子のヘッド56は
制御リング30′の接触面57に接触している。この接触面
には斜め面取り部58とさらに後退した接触面59とが接続
している。制御リング30′は外周面にリング溝35′を有
しており、このリング溝には、操作ボタン37′の偏心的
に配置されたピン36′が係合している。
制御リング30′は第2図では「打撃ストップ」の位置
を占めており、つまり制御リングはその接触面57で滑子
55及びばね27′を押圧している。これによって保持部材
15は内方に向かって旋回させられ、延長部25′は打撃体
6′の溝24′に係合し、打撃体6′の前端部に設けられ
たつば61に後ろから係合し、これによって打撃体をしっ
かりと保持する。ばね27′はこの実施例においても前記
実施例におけると同様、既に閉鎖された保持部材15′へ
の打撃体6′の後からの係合を可能にする。
この実施例においても打撃ピストン12′はハンマドリ
ル1のアイドリングを能動的に制御する。拡径部50がば
ねリング21′の前までシフトされると、保持部材15′の
後縁部60は細い端部51に向かって内方旋回して、掴み位
置に達する。ハンマドリル内への打撃ピンのシフトによ
って保持部材15は再び戻り旋回させられる。
もちろん、打撃ピン12′を全体にわたって等しい直径
で構成することによって、アイドリング制御を省くこと
も可能である。
すべての実施例において択一的に鉢形ピストン7,7′
又は円筒形ピストンを使用することができる。また打撃
ピストン12,12′の代わりに、相応に成形された工具シ
ャフト、中間アンビル又はこれに類したものが直接制御
を行うこともできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミユーチエレ,ハンス‐ウルリツヒ ドイツ連邦共和国 D‐7000 シユツツ トガルト 80 オンストメツテインガー ヴエーク 19 (72)発明者 ラウザー,ウルリツヒ ドイツ連邦共和国 D‐7000 シユツツ トガルト 1 ゾネンベルクシユトラー セ 63 (72)発明者 ヴアンナー,カール ドイツ連邦共和国 D‐7022 ラインフ エルデン‐エヒターデインゲン モルト ケシユトラーセ 10 (56)参考文献 実公 昭46−25487(JP,Y1)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮断可能なニューマチック式の打撃機構
    と、フック状の延長部を設けた保持部材を用いて打撃体
    をアイドリング時に堅く保持する掴み装置とを備えたハ
    ンマドリルであって、外部から操作可能な切換え手段を
    介して保持部材(15,15′)に設けたフック状の延長部
    (25,25′)が次のように、すなわち該延長部(25,2
    5′)が打撃体(6,6′)の溝(24,24′)もしくは切欠
    きへの係合によって遮断位置において打撃体を堅く保持
    するか、又は別の位置において打撃体を解放するよう
    に、選択的に操作可能であることを特徴とするハンマド
    リル。
  2. 【請求項2】切換え手段が主として、保持部材(15)に
    接触している伝達部材例えばばね(27)と、該ばねに作
    用して保持部材を前記2つの位置において保持する制御
    リング(30,30′)とから成っていて、該制御リングが
    操作ボタン(37)を介して移動させられるようになって
    いる、請求項1記載のハンマドリル。
  3. 【請求項3】保持部材(15,15′)が緩衝部材(18,1
    8′)又はこれに類したものによって柔軟に支承されて
    おり、保持部材(15,15′)に対する掴み位置における
    打撃体(6,6′)の反動が案内管(8,8′)に直接伝達さ
    れないようになっている、請求項1又は2記載のハンマ
    ドリル。
  4. 【請求項4】保持部材(15,15′)が付加的にアイドリ
    ング時に、保持部材(15,15′)に近接して拡径部(14,
    50)を有している打撃ピン(12,12′)によって、岩石
    からのハンマドリルの持上げ時に掴み位置にもたらされ
    るようになっている、請求項1から3までのいずれか1
    項記載のハンマドリル。
  5. 【請求項5】制御リング(30,30′)が、純然たる打
    撃、純然たる回転、打撃及び回転、並びに回転不能にロ
    ックされた工具による打撃が可能な種々異なった位置に
    もたらされるようになっている、請求項1から4までの
    いずれか1項記載のハンマドリル。
JP62504169A 1986-08-16 1987-07-10 打撃機構の遮断装置 Expired - Lifetime JP2550124B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3627869.6 1986-08-16
DE19863627869 DE3627869A1 (de) 1986-08-16 1986-08-16 Schlagwerkabschaltung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01503613A JPH01503613A (ja) 1989-12-07
JP2550124B2 true JP2550124B2 (ja) 1996-11-06

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ID=6307564

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EP (1) EP0318480B1 (ja)
JP (1) JP2550124B2 (ja)
KR (1) KR880701617A (ja)
DE (2) DE3627869A1 (ja)
WO (1) WO1988001219A1 (ja)

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