JPS63285650A - メモリー・アドレス信号を制御するシステムおよび方法 - Google Patents

メモリー・アドレス信号を制御するシステムおよび方法

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JPS63285650A
JPS63285650A JP63098025A JP9802588A JPS63285650A JP S63285650 A JPS63285650 A JP S63285650A JP 63098025 A JP63098025 A JP 63098025A JP 9802588 A JP9802588 A JP 9802588A JP S63285650 A JPS63285650 A JP S63285650A
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JP
Japan
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address
memory
array
signal
backplane
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JP63098025A
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ロバート・アリスン
ブライアン・レフスキー
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Original Assignee
Prime Computer Inc
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
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    • GPHYSICS
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリー制御システムに関し、特に異なる容
量のメモリー・ボードまたはメモリー・アレイを収受す
るためのメモリーにおけるメモリーのアドレス指定のた
めの改善されたシステムに関する。更にまた、本発明は
、ダイナミック・メモリー・アレイの構成可能性に基い
て作動する改善されたメモリー制御システムに関する。
〔従来の技術および解決しようとする問題点〕一般に、
コンピュータの記憶装置においては、ボードのバックプ
レーンの多重メモリー・アレイのアドレス・レンジは、
メモリー・アレイが異なる容量のメモリーと置換するた
め変更される事に注意を必要とする比較的複雑な方式を
用いて設定されている。現在ある記憶装置は、異なる容
量のメモリー・ボードの置換えを容易に許容するもので
はない。現存するシステムにおいて、もし異なる大きさ
のアレイを同じバックプレーンにおいて使用しようとす
るならば、一般に適正な動作が行なわれるように、従わ
なければならない多くの特別な規則がある。これらの規
則を用いて使用し得るメモリー・アレイの形態を提供す
る時でも、論理的メモリー・アドレス空間においてrホ
ール(hole) Jがしばしば生じる。これらホール
は、脱落したメモリー・ページを追跡するのに余分なメ
モリー空間および時間を要するというオペレーティング
・システムに対して余分な負担を課す。
(目的) 従って、本発明の目的は、最小限の構成側により多くの
メモリー・アレイ・サイズが同じメモリーのバックプレ
ーン領域に存在することを許容するダイナミック・メモ
リー・アレイ構成システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、上記の目的に従う如き、アドレス
空間における最小限のホール数が存在する改善されたメ
モリー制御システムの提供にある。
本発明の他の目的は、オペレータの助けを必要とするこ
となくメモリー・アレイの復号をセットアツプするソフ
トウェア制御を用いるメモリー・アレイの構成の容易度
をもたらすための改善されたメモリー制御システムの提
供にある。
本発明の更に他の目的は、システムの構成が非常に容易
であり、所期のオペレータのセットアツプが最小限で済
み、かつメモリー・アレイ(ボード)の容量における様
々な変化を許容するため容易に修正可能である全ての航
記目的に従う如きメモリー制御システムの提供にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記および他の目的、特徴および利点を達成す
るため、改善されたシステムおよび関連するメモリー制
御のための方法が提供される。
本発明のシステムおよび方法は、色々なメモリー・アレ
イ・サイズが同じメモリーバックプレーン領域に収容さ
れることを許容する。
本発明の手法は、コンピュータのソフトウェア(あるい
は同様のハードウェア)がシステムにおける最も大きな
メモリー・アーレイのサイズを見出し、次いでそれに基
いてメモリーのバンク即ちアレイの信号のため用いられ
るより高い順位のアドレス・ビットをシフトすることに
より復号を設定することを可能にする。特定の多数のメ
ガバイトの復号に基き、本文に開示する実施態様に従っ
て、最も大きな容量のメモリーの容量が大きくなればな
る程、より高い復号が設定され、またこのため、より高
い順位のアドレス・ビットへのシフトが大きくなる。ア
ドレス・ビットの順位の高さは変更即ちシフトされ、メ
モリーのバックプレーンにおける各メモリー・アレイ即
ちボードを、例えば4.8.16あるいは32メガバイ
ト(MB)の境界に復号することを可能にする。
本発明の一特質によれば、中央処理装置から接続され得
る如き入力アドレス・バスおよび各々が多数のアレイ・
バンクを含む複数のメモリー・アレイからなる記憶装置
の間のメモリー・アドレス信号の結合を制御するための
メモリー制御システムが提供される。この記憶装置は、
複数のメモリー・アレイと対応する複数のコネクタを備
えたメモリー・バックプレーン領域を介してアドレス指
定される。メモリー・アレイは、例えば4または8MB
の如き異なる記憶容量のものでよい。より高い順位のア
ドレス・ビットの上記のシフト動作は、本発明に従って
、各々が多数のアドレス入力およびアドレス出力を有す
る複数の段を備えたマルチプレクサ装置からなるアドレ
ス・シフタ装置によって行なわれる。
このマルチプレクサ装置は、更に、アドレス信号の結合
を制御するための制御入力を有する。
全てのメモリー・アレイの最も大きな容量のメモリー・
アレイにより決定される制御信号を確立するための手段
が設けられる。この制御信号は、メモリーバックプレー
ンの1つ以上のジャンパあるいは他の形式の選択手段に
より確保することができる。この制御信号によれば、前
記マルチプレクサ装置は、メモリー・アレイの容量制御
信号に従ってシフトされるバックプレーン領域に対し異
なる入力アドレス・バス信号を与えるように制御される
。このマルチプレクサ装置に対する制御信号は、例えば
、4または8MBのアレイを用いる時8メガバイトの境
界について復号を行なうことができる。この制御信号は
、4メガバイトの復号から8メガバイトの復号まで制御
を切換える時少なくとも1つのアドレス位置だけアドレ
ス信号におけるシフトを生じる。
本システムの更に別の特徴によれば、バックプレーンの
アドレス・バスは、本発明の一実施態様においては、バ
ンク復号のための少なくとも1つのアドレス場所および
アレイ復号のための望ましくは3つのアドレス場所を有
する。各メモリー・バンクは、それぞれ数バイトの複数
のワードにマツプされた多数の場所を有する。
このバックプレーンのアドレス・バスはまた、ワード復
号のためのアドレス場所とバイト復号のためのアドレス
場所とを含む。マルチプレクサ装置は、制御信号が開示
された実施例においてはマルチプレクサ装置により4つ
までの異なるアドレスの選択を行なう2制御ビツトの形
態を呈する2通信号でよい制御信号から制御することが
できる。これら4つの選択は、例えば、4.8.16お
よび32M Bの境界と対応し得る。
本発明の更に別の特徴によれば、各メモリー・アレイと
関連しかつ比較されるべき第1と第2のアドレス入力を
有するコンパレータ装置が提供される。このコンパレー
タ装置と関連しているのは、各々特定のメモリー・アレ
イを識別するための予め定めたアレイ・コードを規定す
るバックプレーン領域における装置である。このアレイ
・コードは、コンパレータ装置の第1のアドレス入力と
接続され、バックプレーン領域のアドレス信号はコンパ
レータ装置の第2のアドレス入力と接続されている。コ
ンパレータ装置は、等しい比較結果に基いて出力アレイ
選択信号を生じる。
更に、少なくとも1つのバックプレーン領域のアドレス
信号を受取って出力バンク選択信号を生じるバンク・デ
コーダが含まれる。このバンク・デコーダは、2つのバ
ックプレーン領域アドレス信号を復号する容量を有する
。またメモリー・アレイと関連しているのは、予め定め
たアドレス信号をバンク・デコーダと接続するための1
つの位置と、前記の予め定めたアドレス信号をコンパレ
ータ装置と接続するための別の位置とを有するジャンパ
装置形態を呈する接続装置である。
本発明の多くの他の目的、特徴および利点については、
添付図面に関して以降の詳細な記述を読めば明らかにな
るであろう。
〔実施例〕
以下に記述する。実施態様における本発明のアドレス指
定方式は、全てのメモリー・アレイの最も大きな容量の
メモリーのサイズに基〈アドレスのシフトに依存する。
復号は、この最も大きな容量のアレイのサイズに基いて
設定される。復号は、バックプレーン領域に対してシフ
タを介して送られるアドレス線の順位を変更することに
より変更される。
先ず、複数のメモリー・アレイlO、メモリー・コント
ローラ20およびこれまた第1図に示される中央処理装
置30を含む汎用システムの図示について第1図を参照
する。第1図に示されるように、メモリー・コントロー
ラ20においては、アドレス・、シフタ25が略図的に
示されている。
このアドレス・シフタ25は、全て以下に更に詳細に記
述するように、制御信号に従ってCP U 30からバ
ックプレーン領域28へ与えられるアドレスをシフトす
る。この制御信号は、最も大きな容量のメモリー・アレ
イの決定により確保される。
第1図はまた、バックプレーン領域28とメモリー・コ
ントローラ20間の如きコネクタC1ならびにメモリー
・アレイ10がそれぞれ接続するバックプレーン領域2
8におけるコネクタを示している。メモリー・アレイ1
0は、典型的にはメモリー・ボードと呼ばれ、また更に
ボードがバックプレーン領域28におけるコネクタにプ
ラグインするメモリー・スロットに収容されるものであ
る。
バックプレーン領域28およびメモリー・アレイlOに
ついては、次にメモリー・ボードlOの概略図の第3図
を参照する。第3図の特定の実施例においては、ボード
0〜7として識別される8つのメモリー・ボードがある
。第3図はまた、アドレス・バス12およびデータ・バ
ス14を示している。バックプレーン領域28において
は、アドレス線ならびにデータ線は、第3図に略図的に
示されるように、各アドレスおよびデータ線13.15
によって全てのボードと接続する。第3図は、簡単にす
るため一木の線としてこれを示している。しかし、アド
レス線およびデータ線は、実際には所要数のアドレス・
ビットおよびデータ・ビットを提供するため多数のビッ
ト線からなっている。典型的には、メモリー・アレイ・
ボードにおける同様なコネクタと係合するバックプレー
ン領域28における1つの多重ピン・コネクタがある。
このコネクタは、同図に開示する実施態様においては、
スロット即ちアレイ・コードを提供するため第3図に1
6で示される3つのターミナルを有する。8つのボード
があるため、特定のボードを表わすコードを提供するた
めには3ビツトが必要となる。1つのメモリー・アレイ
・ボードにプラグインすると、特定のコードがこのボー
ドにおいて直接アクセス可能である。
典型的なボードは第3図に示されている。これらコード
は、適当なバイアス抵抗および論理的電圧レベルを用い
ることにより簡単な方法で確立することができる。第3
図におけるスロット即ちアレイ・コード16については
、コードが以下において更に詳細に述べるコンパレータ
18と接続されるように示された第2A図を参照された
い。
次に、メモリー・アレイの詳細ならびにアドレス・シフ
タ25およびバックプレーン領域28の更なる詳細の表
示について第2A図および第2B図を参照する。バック
プレーン領域28においては、バスとなるアドレス線B
ALO〜BAL26と呼ばれる一連のアドレス線が示さ
れている。
第2A図はアドレス線B’A L21 NBA L26
を示し、第2B図はアドレス線BALO〜BAL20を
示している。
第2A図および第2B図においては、唯1つのメモリー
・アレイlOが示されている。しかし、第1図に示され
る如く複数のこのようなアレイがそのアドレス指定信号
をバックプレーン領域28から受取ることが理解されよ
う。更にまた、各メモリー・ボードと関連しているのは
、第2A図に示されるコンパレータ18、ならびにこれ
も第2A図に示される如きバンク・デコーダ22である
。このため、各メモリー・アレイlOと関連しているの
はコンパレータであり、その出力がボード選択信号を生
じる。また、各メモリー・アレイlOと関連しているの
は、特定のメモリー・アレイ・バンクに対して復号を行
なうデコーダ22である。
これと関連して、第2B図において、メモリー・アレイ
lOは、4つの個々のバンクIOA〜10Dと呼ばれる
4つの個々のランダム・アクセス・メモリーからなる如
くに示されている。
メモリー・バンクIOA〜IODの各々は、2メガバイ
トの記憶域を提供する。各メモリー・バンクは、8バイ
ト中のワード°×256にワードを!(共するように構
成された1グループのダイナミックRAMである。これ
らダイナミック等の各々は、8バイト巾であることに加
えて、8ビツトからなる各バイトを有し、このため合計
で2メガバイトの記憶容量を提供する。
ダイナミックRAMにより構成されたメモリー・アレイ
においては、アドレスのあるものを用いてRAM自体を
アドレス指定する。256にのRAMの場合は、18の
アドレスが必要となる。
このことは、列の選択のため9アドレス、また行の選択
のため9アドレスを使用するものが第2A図に示されて
いる。このため、第2B図においては、アドレスBAL
O〜BAL2はバイトの選択のためのアドレスの3ビツ
トを提供する。これは、各RAMの8バイト間で選択す
る。次はアドレスBAL3〜BALIIである。これら
の9ビツトは、行のアドレス選択のためである。次はア
ドレスBAL12〜BAL20である。これらの9ビツ
トは列アドレス選択のためである。
RAMが64ビツトのワード即ち8バイト巾を提供する
よう構成されると、このため4MBの記憶域を得るため
には2バンクのRAMが必要となる。このことは、バン
クの復号のために1つのアドレス・ビットしか必要とし
ないことになる。しかし、8MBのアレイの場合は、2
つのアドレス・ビットを用いて、ボードが256にのR
AMで構成されるものとすれば、4バンクの内の1つを
復号する。もし16M BのアレイがIMBのRAMと
共に使用されるならば、このためRAMに対して更に2
つのアドレスを、即ち行の選択のための1つおよび列の
選択のための1つを必要とすることになり、2バンクか
ら1バンクを復号するためには1つのアドレスが必要と
なる。この方式は、16M Bのアレイの場合について
第4図に示されている。第4図はまた、4および8MB
のアレイに対するアドレス指定動作を示している。
第2A図および第2B図のバスとなるアドレス線につい
ては、第4図をも参照する。再び、第4図は行と列の選
択と共にバイトの選択を行なうアドレスBALO〜BA
L20を示している。このため、メモリーのバンクのど
れがボードにおいてアクセスされるべきかを復号し、ま
たバックプレーン領域においてどのボード即ちアレイを
選択すべきかを復号するためより高い順位のアドレスを
残す。4MBのメモリー・ボードの場合は、2バンクの
内の1つを復号するため1つのアドレスしか必要でなく
、またもし8スロツトのバックプレーン領域があるなら
ば、次の3つの上位のアドレスが2進スロット即ちアレ
イ・コード番号と比較されて、アドレス指定するアレイ
を復号する。これもまた第4図に示されている。4MB
アレイの場合には、バンクの復号のため1つのアドレス
線しか必要でないが、8MBアレイの場合には、バンク
の復号のためには2つのアドレスが必要であることに注
意されたい。16M Bアレイの場合には、バスとなる
アドレス線BAL21およびBAL22は、第4図に示
される如く別の列および行のアドレス指定のため使用さ
れるビットである。
第4図はまた、バスとなるアドレス線 BAL23、BAL24およびBAL25をスロットの
復号のための3ビツトとして示している。このことは、
全ての容量−のメモリー・アレイのためのボードに妥当
する。更に、第4図においては、16M Bのアレイの
場合、バスとなるアドレス線BAL26が2バンクの内
の1つに対してバンク復号のため使用されることが示さ
れている。
16MBのアレイの場合には、IMBのRAMが使用さ
れ、このため16M Bの全容量を完了するために2バ
ンクしか必要°としないことが判るであろう。
前に示したように、アドレス・シフタ25の動作は、使
用される最も大きな容量のメモリーにより制御される。
もしシステムにおける最も大きなアレイが4MBアレイ
であるならば、メモリー・コントローラは、第5図にお
いて欄(a)に示されるように、バックプレーン領域2
8に対しCPtJアドレスを与える。しかし、アドレス
・シフタ25は、バックプレーン領域のアドレス線(B
AL)に対して与えられたアドレスを第5図の欄(b)
および(C)に示されるものへ変更するよう制御するこ
とができる。これらの欄はそれぞわ、8MBおよび18
MBの復号を表わし、与えられたCPUアドレスをバッ
クプレーン領域のバスであるアドレス線へ与える。第5
図において、これらのアドレスがアドレス・シフタ25
に対して入力に与えられたものと同じものであることに
注意されたい。
これらのメモリー・ボードの製造に際して、選択装置は
製造時点においてセットされる。
ごのことは、第2A図において、図示した異なるりτ−
ミナル、即ち34で示される如きハードウェアまたはソ
フトウェアの制御のため回路網32により信号を接続す
るためのターミナルJ1〜J3を跨いでブリッジするた
め用いられるジャンパJによって示される。コントロー
ル・ボックス34からは、アドレス・シフタに接続する
2木の制御線C1およびC2があることが判る。第2A
図の実施態様では、アドレス・シフタ25がマルチプレ
クサ36により構成され、こねにおいては、このマルチ
プレクサを通った信号の制御は線C1およびC2上の信
号による。これら信号は、「1」または「0」である2
通信号である。
これは、マルチプレクサ36の4つの復号された条件を
もたらす。この点に関して、線C1およびC2に現われ
る信号にジャンパの配置を関連付ける以下の表を参照さ
れたい。下表はまた、メガバイト復号境界を示している
なし      OO4MB JI       Ol    8//J2     
 1    0   16//J3      1  
  1   32/1使用されるジャンパが存在しない
時、このことは4メガバイトの境界復号を示している。
ジャンパのブリッジ・ターミナルJ1を使用した場合の
みが8MBの復号を示している。ジャンパ・ブリッジ・
ターミナルJ2を使用した場合のみが16M Bの復号
を示している。接点J3Xジャンパのみのブリッジング
は、何がメモリー・ボードの最も大きな容量であるかが
一旦決定されると、製造時点において設定される。
第2A図に開示された実施態様におけるマルチプレクサ
36が5つのセグメント即ち36A〜36Eを有する。
これらのセグメントの各々が、制御線C1およびC2に
おいて課された4つの異なる条件に対する4つの入力を
有し、1つの出力を有する。5つのセグメント36A〜
36Eからの出力線がバックプレーン領域のバスとなる
アドレス線BAL22〜BAL26と接続する。CPU
のアドレスが各セグメントの4つの入力の内僅かに3つ
と接続されることが判る。このため、第2A図に示され
たマルチプレクサの実施態様においては、これがイ1か
に3つのメモリーの容量復号条件の復号を行なう。
マルチプレクサ36については、次に第5図を参照し、
同図では再びバス化アドレス線、特により高い順位のア
ドレス線B、AL21〜BAL27が示されている。第
5図は、アドレスがアレイに対するバス化アドレス線上
で伝送される方法が変更し得ることを示している。特に
、バス化アドレス線BAL23〜BAL25に接続され
る信号に注意されたい。これら信号は、4メガバイトの
復号境界であるか、8メガバイトの゛復号境界であるか
、あるいは16メガバイトの復号境界であるかどうかに
従ってシフトされる。アドレスA22〜A24が4メガ
バイト復号に妥当し、アドレスA23〜A25が8メガ
バイト復号に妥当し、アドレスA24〜A2Bが16メ
ガバイト復号に妥当することが判る。
バックプレーン領域38の出力側では、場所BAL23
〜BAL26からのバスのアドレス線信号がコンパレー
タQの片側に接続することが判る。
また、アドレス線BAL22からの信号が接続手段38
によりコンパレータI8または2入力デコーダ22と接
続する。デコーダ22に対する入力信号の一方または両
方がアクティブな状態にあるかどうかに従って、2バン
クの内の1つあるいは4バンクの内の1つを復号するか
に従ってデコーダ22からの妥当な2つまたは4つの出
力が生じ得る。゛ 第2A図に示される接続手段38については、これが第
2A図においてジャンパJAおよびジャンパJBとして
示される2対のジャンパからなることが判る。ジャンパ
JAは4MBのボードに組付けられるが、ジャンパJB
は8MBのボードに組付けられる。更に、マルチプレク
サ36は3組の入力を持つように示されるが、第2A図
に示される回路は僅かに4MBおよび8MBの復号を対
処するためであることも判るであろう。
別の論理回路が必要となるが、第2A図においては、1
6M Bの復号に関しては記述されない。
この16M Bの復号は、線BAL21およびBAL2
2がメモリー・ボードと接続することを必要′とし、こ
のため別の論理回路がこれを実施するために必要とされ
る。この論理回路は、特に第2A図において示されない
。しかし、第2A図は、4MBおよび8MBの復号に関
する動作を完全に示している。
以下は、特に全ての4MBアレイを用いる場合、あるい
は、全ての8MBアレイを用いる場合、あるいはまた4
MBおよび8MBのアレイを混合する場合に関する記述
である。
もしメモリー・スロットが全て4MBアレイで占められ
るならば、このボードは各々組付けられたジャンパJA
を有する。このことは、アドレス線BAL22からの信
号が直接コンパレータ18と接続することを意味する。
他のジャンパJAは、デコーダ22に対する入力の1つ
を接地し、従ってデコーダ22のみがアドレス線BAL
21からのアドレス信号に応答する。
これは、第5図の欄(a)に示される如き4MBの復号
境界における場合である。4MB復号の場合は、CPU
のアドレスA26が「0」であり、線BAL22からの
信号が実質的に線41におけるコンパレータの他の0の
入力と比較される。
次にコンパレータに対するものは、線BAL23〜BA
L25からの信号である。これらは、CPUのアドレス
信号A22〜A24であり、それぞれメモリー・ボード
即ちメモリー・アレイに対する復号を行なう。最後に、
CPUのアドレスA25と対応する信号は線BAL26
からのものであり、これは再び0となり、コンパレータ
18に対する他の入力における線42と比較される。コ
ンパレータに対する線41と42の間の他の3つの入力
は、第3図の説明と関連して前に触れた3つの線であり
、アレイ即ちスロット・コード線16として識別される
CPUがこのスロット・コードと対応するコードを持つ
アドレスを与える時、コンパレータ18において検出さ
れた比較結果が存在し、第2A図においてボード即ちア
レイの選択信号として識別された出力信号を生じる。こ
の信号は、線43により接続してバンク・デコーダ22
を使用可能状態にする。この信号はまた、メモリーから
CPUへ戻るよう駆動されるデータを使用可能状態にす
る如きメモリー・ボードにおける別の回路と接続するこ
とができる。また、コンパレータ18からの出力は、逆
にCPUと接続されて、示された詐りの特定のアドレス
について実際にこれが妥当なアドレスであることを示す
ボード選択が存在する旨をCPHに対して表示する。
次に、全てのボードが8MBのボードであることにしよ
う。メーカはターミナルJ1に跨がってジャンパJを挿
入し、これによりマルチプレクサ36に対する異なる入
力を生じる。これは、線C1およびC2における両方の
前の「0」ではなく、回路コードをC1=0およびC2
=1に変更する。このため、アドレスを第5図の欄(b
)に示されたものへ実質的にシフトする。これは、8M
Bの復号に対するものである。
8MBの復号の場合は、マルチプレクサ36を介しかつ
直接アドレス線BAL21において、それぞれ対応する
バスであるアドレス線BAL21〜BAL26における
CPUアドレスA21 NA26が与えられる。
更に、これらの8MBボードの各々においては、JAジ
ャンパではなくJBジャンパが組付けられる。このこと
は、線BAL21およびBAL22が直接デコーダ22
に対する2つの入力と接続することを意味する。このた
め、第4図に示されるように、8MBのアレイに対する
復号である4バンクの内の1つのバンク復号1.を生じ
る。
8MBのアレイが2バンクではなく4バンクを持つこと
想起されたい。
他のジャンパJBは、°コンパレータ18のQ側におけ
る最も低い入力である線47を接地する。
メモリー・アレイ復号のためのコンパレータ18に対す
るアドレス入力は、バスであるアドレス線BAL23〜
BAL25からコンパレータ18と接続されるCPUア
ドレス信号A23〜A25を含む。また、バスであるア
ドレス線BAL26によりコンパレータ18のQ側にお
いてその最後の入力と接続されるCPしアドレスA26
が存在する。
16M Bの復号の場合は、前に示したように、第2A
図には示されないが第5図の欄(C)に示された信号を
生じるための別の回路がある。
本例においては、アドレス線信号BAL21およびBA
L22はメモリー・アレイと接続して、合計10列およ
び行の選択アドレスを生じる。その時、cpuアドレス
A−24〜A26は、コンパレータ18と接続するアレ
イ選択信号として機能する。CPUアドレスA23は、
バンクの復号のため使用され、論理回路によりバンク・
デコーダ22と接続されることになる。
次にマルチプレクサ36が8MBの復号のため制御され
るアドレス・シフタ状態に戻って、もし4MBのアレイ
がシステムにおいて用いられるならば、回路は適当なア
ドレスが4MB相当のアドレスのみに応答することを調
べるように作動する。この点に関して、第5図の欄(b
)を参照されたい。しかし、4MBのボード自体は、ジ
ャンパJBではなくジャンパJAが組込まれている。こ
のため、8MBの復号において使用されるこの4MBボ
ードにおいては、ジャンパJAが組込まれ、バンク、・
デコーダ22がアドレス線BAL21からのアクティブ
な状態の入力を1つだけ有することを意味する。アドレ
ス線BAL22はデコーダ47と接続する。コンパレー
タ18のP側に対する線41が論理値0である故に、線
BAL22と接続する線47は、この線もまた論理値「
0」である時比較を生じるのみである。線BAL22上
の論理値「1」はコンパレータ18に比較を生じず、こ
のためアレイ即ちボードの選択信号を生じることがない
このように、CPUはシステムの初期化に対するアドレ
ス信号を伝送して、ボード毎にメモリー空間の使用可能
度をテストする。この4MBボードのテストにおいては
、線BAL22上の信号が「1」である状態で接続され
たどのアドレス信号もボードが選択されないことを示す
ことになる。この信号は、再び線44によりCPUと接
続されて実質的にアドレス障害を表示し、テストされた
この特定のアドレスについては使用できる記憶域がない
ことを意味する。この記憶域は、8メガバイトの復号に
おいて1つの4MBボードしか組込まれていない故に使
用できず、またこのためこのアドレス空間にはホールが
あることをCPUに対して直ちに表示する。
別の使用構成においては、線44によりCPUに対し信
号を戻す代りに、CPUはアドレスに書込みを行なった
後同じアドレスから読出しを行なうことによりメモリー
・アレイをテストすることができる。もし読出した情報
が書込まれた情報と対応しなければ、この情報もまたこ
れが使用できないアドレスである旨のCPUに対する表
示となる。このように、CPUはメモリー空間の使用可
能度を照会することができる。
バンク・デコーダ22については、第2A図において4
つの出力を持つように示される。
しかし、デコーダに対する入力の内1つのみがアクティ
ブな状態にある時、4つの出力の内の2つからの選択の
みが行なわれることが理解されよう。8MBのアレイの
場合は、4つの全ての線がアクティブな状態にあり、そ
のため4バンクの内の1つか第2B図における4バンク
+0A〜IOcの1つの如く選択することができる。
4MBのメモリー・アレイの場合には、出力の2つのみ
がアクティブな状態にあり、僅かに2つのアレイのバン
クの内1つを選択する。第2A図に示されるバンク可能
化信号は、本文では述べなかった別のメモリー回路と接
続することができ・る。例えば、このバンク可能化信号
は、列および行のアドレスの選択のため、標準信号CA
Sおよび(または)RASの如きメモリー・タイミング
信号を使用可能状態にするため論理ゲートにおいて使用
することもできる。
木発明の更に別の実施態様においては、メモリー・アレ
イの各々が僅かに1つのメモリー・アレイを持つことが
てきる。この例においては、本明細書の第2A図に示さ
れるデコーダ22の如きバンク・デコーダは必要でない
本発明の一実施態様について記述したが、当業者には、
本発明の他の多くの実施例および変更例が頭書の特許請
求の範囲に記載した如き木発明の範囲内に該当すること
が明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は記憶装置および関連する制御装置を示す全体ブ
ロック図、第2A図および第2B図はアドレス・シフタ
およびメモリー・アレイを示すメモリーのバックプレー
ン領域の回路ブロック図、第3図は各メモリー・ボード
をアドレス指定するデータを伴ったアレイ即ちスロット
・コートを示す概略図、および第4図および第5図は本
発明のアドレス・シフト概念の説明に役立つ関連図であ
る。 10・・・メモリー・アレイ、12・・・アドレス・バ
ス、13.15・・・データ線、14・・・データ・バ
ス、16・・・ターミナル、18・・・コンパレータ、
20・・・メモリー・コントローラ、22・・・バンク
・デコーダ、25・・・アドレス・シフタ、28・・・
バックプレーン領域、30−・・中央処理装置、32・
・・回路網、34・・・コントロール・ボックス、36
・・・マルチプレクサ、38・・・接続手段、41.4
3.44.45.47.48.50・・・線。 FIG、2A FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力アドレス・バスと、各々が多数のアレイ・バン
    クを含む複数のメモリー・アレイからなりかつ該複数の
    メモリー・アレイと対応する複数のコネクタを備えたメ
    モリー・バックプレーン領域を介してアドレス指定され
    る記憶装置との間を接続するメモリー・アドレス信号を
    制御するメモリー制御システムであって、前記メモリー
    ・アレイが異なる記憶容量を持つことができるメモリー
    制御システムにおいて、各々が多数のアドレス入力と1
    つのアドレス出力とを有する複数のセグメントを備えた
    マルチプレクサ手段を含むアドレス・シフタ手段を設け
    、該マルチプレクサ手段は更に制御入力と、全てのメモ
    リー・アレイの最も大きな容量のメモリー・アレイによ
    り決定される制御信号を確立する手段と、該確立された
    制御信号に従って前記マルチプレクサ手段の信号入力を
    制御する手段と、各マルチプレクサ手段のセグメントか
    らのアドレス出力を対応するバックプレーン・アドレス
    場所に接続する手段とを設け、前記マルチプレクサ手段
    は、前記メモリー・アレイの容量制御信号に従ってシフ
    トされるバックプレーン領域に対し異なる入力アドレス
    ・バス信号を与えるメモリー制御システム。 2、前記バックプレーンのコネクタが、少なくとも4メ
    ガバイトと8メガバイトの容量のアレイを収容する請求
    項1記載のメモリー制御システム。 3、前記マルチプレクサ手段に対する制御信号が、4メ
    ガバイトと8メガバイトの両方の アレイを使用する時、8メガバイトの境界において復号
    する請求項2記載のメモリー制御システム。 4、4メガバイト復号から8メガバイト復号へ制御を変
    更する時、前記制御信号が、少なくとも1つのアドレス
    位置だけアドレス信号におけるシフトを生じる請求項3
    記載のメモリー制御システム。 5、前記バックプレーン領域が、バンク復号のための少
    なくとも1つのアドレス・ビットと、アレイ復号のため
    の3つのアドレス・ビットとを含むアドレス・バスを有
    する請求項4記載のメモリー制御システム。 6、各メモリー・バンクが、数バイト毎の複数ワードに
    マップされた多数の場所を有する請求項5記載のメモリ
    ー制御システム。 7、前記バックプレーン・アドレス・バスもまた、ワー
    ド復号のためのアドレス・ビットとバイト復号のための
    アドレス・ビットとを含む請求項6記載のメモリー制御
    システム。 8、1つの最も大きな容量のメモリー・アレイから異な
    る最も大きな容量のメモリー・アレイへ制御を変更する
    時、前記マルチプレクサ手段に対する制御信号が、少な
    くとも1つのアドレス位置だけアドレス信号におけるシ
    フトを生じる請求項1記載のメモリー制御システム。 9、制御信号を確立する前記手段が、前記メモリーのバ
    ックプレーンにおける選択手段を含む請求項1記載のメ
    モリー制御システム。 10、前記選択手段に従って前記マルチプレクサ手段を
    制御する前記手段が、2進制御信号を前記マルチプレク
    サ手段へ与える手段を含む請求項9記載のメモリー制御
    システム。 11、前記2進制御信号が、前記マルチプレクサ手段に
    よる4までの異なるアドレス選択を行なうための2つの
    制御ビットを有する請求項10記載のメモリー制御シス
    テム。 12、前記選択手段がジャンパ手段を含む請求項11記
    載のメモリー制御システム。 13、各メモリー・アレイと関連しかつ比較される第1
    と第2のアドレス入力を有するコンパレータ手段を更に
    設ける請求項1記載のメモリー制御システム。 14、前記バックプレーン領域が、特定の各メモリー・
    アレイを識別するための予め定めたスロット・コードを
    規定する手段を有する請求項13記載のメモリー制御シ
    ステム。 15、前記スロット・コードを前記コンパレータ手段の
    第1のアドレス入力と接続する手段と、バックプレーン
    領域アドレス信号を前記コンパレータ手段の第2のアド
    レス入力へ接続する手段とを設け、前記コンパレータ手
    段は、比較結果が等しい場合に出力アレイ選択信号を生
    じる請求項14記載のメモリー制御システム。 16、前記入力アドレス・バスが処理装置と接続され、
    更にアレイ選択信号を処理装置に接続して前記信号を監
    視する手段を設ける請求項15記載のメモリー制御シス
    テム。 17、少なくとも1つのバックプレーン領域アドレス信
    号を受取って出力バンク選択信号を生じるバンク・デコ
    ーダを更に設ける請求項16記載のメモリー制御システ
    ム。 18、前記バンク・デコーダが、2つのバックプレーン
    領域アドレス信号を復号する能力を有する請求項17記
    載のメモリー制御システム。 19、予め定めたアドレス信号を前記バンク・デコーダ
    に接続するための1つの位置と、前記予め定めたアドレ
    ス信号を前記コンパレータ手段へ接続する別の位置とを
    有する接続手段を更に設ける請求項18記載のメモリー
    制御システム。 20、前記接続手段がジャンパ手段を含む請求項19記
    載のメモリー制御システム。 21、予め定めた多重メガバイトの復号境界におけるメ
    モリーのアドレス指定を制御するシステムであって、い
    くつかのアドレス・ビットを含む処理装置のアドレス・
    バスを備えた処理装置と、同様にいくつかのアドレス・
    ビットを有するバックプレーン領域のアドレス・バスを
    備えたバックプレーン領域とを有するシステムにおいて
    、 前記メモリーは、複数のメモリー・アレイ と、該メモリー・アレイを前記バックプレーン領域アド
    レス・バスへ接続する手段と、メモリー・アドレス・コ
    ントローラ手段と、該メモリー・アドレス・コントロー
    ラ手段を前記処理装置のアドレス・バスとバックプレー
    ン領域のアドレス・バスとの間に接続する手段とを含み
    、前記メモリー・アドレス・コントローラ手段は、入出
    力ターミナル及び制御入力を備えたアドレス・シフタ手
    段と、全てのメモリー・アレイの最も大きな容量のメモ
    リー・アレイにより決定される制御信号を確立する手段
    とを含み、該制御信号は、前記アドレス・シフタ手段を
    制御して該手段を通る異なるアドレス・ビット・パター
    ンを選択される制御信号の 状態の関数として前記バックプレーン領域アドレス・バ
    スへ接続する異なる状態を有する、システム。 22、前記の最も大きな容量のアレイの容量が増加する
    に伴い、前記アドレス・ビットがより高い順位のアドレ
    ス・ビットへシフトする請求項21記載のシステム。 23、前記アレイのメモリー容量がNメガバイトおよび
    2Nメガバイトの一方である請求項22記載のシステム
    。 24、前記の最も大きな容量のメモリーがNメガバイト
    から2Nメガバイトへ変化する時、前記アドレス・ビッ
    トが1アドレス空間だけシフトする請求項23記載のシ
    ステム。 25、前記アドレス・シフタ手段が、マルチプレクサ手
    段を含む請求項21記載のシステム。 26、特定の各メモリー・アレイを識別するための予め
    定めたアレイ・コードを規定する手段と、アレイの識別
    コードおよびバックプレーン領域のアドレス・ビットを
    受取り出力アレイ選択信号を生じるコンパレータ手段と
    を更に設けた請求項25記載のシステム。 27、少なくとも1つのバックプレーン領域アドレス信
    号を受取り、出力バンク選択信号を生じるバンク・デコ
    ーダを更に設ける請求項26記載のシステム。 28、予め定めたアドレス信号を前記バンク・デコーダ
    へ接続する1つの位置と、該予め定めたアドレス信号を
    前記コンパレータ手段へ接続する別の位置とを有する接
    続手段を更に設ける請求項27記載のシステム。 29、前記接続手段がジャンパ手段を含む請求項28記
    載のシステム。 30、予め定めた多重メガバイトの復号境界における複
    数のメモリー・アレイに区切られたメモリーのアドレス
    指定を制御する方法であって、 バックプレーン領域に1つのアドレス・ バスを提供し、1つの処理装置のアドレス・バスを有す
    る処理手段を提供し、全てのメモリー・アレイの最も大
    きな容量へのメモリー・アレイにより決定される制御信
    号を確立し、前記制御信号の制御下で前記バックプレー
    ン領域のアドレス・バスに接続するため前記処理装置の
    アドレス・バスからのアドレスをシフトして、異なるア
    ドレス・パターンを選択された制御信号の状態の関数と
    して前記バックプレーン領域アドレス・バスへ接続する
    ステップからなる方法。 31、前記最も大きな容量のアレイの容量が増加するに
    伴い、前記アドレス・ビットがより高い順位のアドレス
    ・ビットにシフトする請求項30記載の方法。 32、特定の各メモリー・アレイを識別するための予め
    定めたアレイ・コードを提供し、アレイ識別コードをバ
    ックプレーン領域のアドレス・ビットと比較して出力ア
    レイ選択信号を生じるステップを更に含む請求項30記
    載の方法。 33、少なくとも1つのバックプレーン領域のアドレス
    信号を更に復号して出力バンク選択信号を生じるステッ
    プを更に含む請求項32記載の方法。
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