JPS63284991A - 自然画表示装置 - Google Patents
自然画表示装置Info
- Publication number
- JPS63284991A JPS63284991A JP62119829A JP11982987A JPS63284991A JP S63284991 A JPS63284991 A JP S63284991A JP 62119829 A JP62119829 A JP 62119829A JP 11982987 A JP11982987 A JP 11982987A JP S63284991 A JPS63284991 A JP S63284991A
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- 230000007850 degeneration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
l11 要
データ長さがR−G−B各6ビット、K118ヒツト以
上の画像データを15〜16ビットに予め縮退させで記
録しておき、16ビット以上のデータバス幅を持つプロ
セッサによりこの縮退された画像データを一度にアクセ
スして両面メモリ上に叶び出した後、この画像f−りを
元のR−G−B各6ピツト、計18ピット以上のデータ
長さの画像データに復元して表示手段に表示することに
より、プ[1セツサの1画素あたりの演の回数を減らし
、l1ll像データの保存、検索及び加工に要りる処理
時間を短縮し、効率を向上させるようにしたものである
。 産業上の利用分野 本発明は自然画の表示を可能ならしめる自然画表示装置
に関する。 一般的に自然画表示装置は、入力画@信gに座標変換等
の画像変換処理を施してli′hi像信号とじて出力し
、これをCRT等の表示手段上に表示する装置である。 このような自然画表示装置において、動画表示を行なう
場合、リアルタイムに変換処理を行なわなければならず
、特にカラー画像表示の場合には膨大な情報間となるた
め、大型ブ[]セセラを利用しても膨大な処理時間を必
要とすることから、効率的で処理速度の早い自然画表示
装置の提供が望まれている。 従来の技術 一般に陰極線管を用いて画像を表現する場合、光の3原
色であるR(赤)、G(緑)、B(青)の合成により表
示を行なうが、自然画を違和感なく表示するためには1
画素あたり1で・G−8各6ビット、計18ビット以上
の階調を持たけることが必要とされている。 また、画像データの加工や保存を実行するブ1]セッサ
が実際にデータの転送や演算を行なう場合は8.16.
32ビット等の2° (口は3.4.5、・・・)のビ
ット数を1回の処理中位とづるのが−・般的ぐあり、上
記のような1画素あたり[<・G−[3各6ビット、計
18ビット以−Lの階調を持ったデータを処理する場合
、1回の処理中位を8ビットとしR−a−F3−Tれぞ
れ6ビットづつ3回に分
上の画像データを15〜16ビットに予め縮退させで記
録しておき、16ビット以上のデータバス幅を持つプロ
セッサによりこの縮退された画像データを一度にアクセ
スして両面メモリ上に叶び出した後、この画像f−りを
元のR−G−B各6ピツト、計18ピット以上のデータ
長さの画像データに復元して表示手段に表示することに
より、プ[1セツサの1画素あたりの演の回数を減らし
、l1ll像データの保存、検索及び加工に要りる処理
時間を短縮し、効率を向上させるようにしたものである
。 産業上の利用分野 本発明は自然画の表示を可能ならしめる自然画表示装置
に関する。 一般的に自然画表示装置は、入力画@信gに座標変換等
の画像変換処理を施してli′hi像信号とじて出力し
、これをCRT等の表示手段上に表示する装置である。 このような自然画表示装置において、動画表示を行なう
場合、リアルタイムに変換処理を行なわなければならず
、特にカラー画像表示の場合には膨大な情報間となるた
め、大型ブ[]セセラを利用しても膨大な処理時間を必
要とすることから、効率的で処理速度の早い自然画表示
装置の提供が望まれている。 従来の技術 一般に陰極線管を用いて画像を表現する場合、光の3原
色であるR(赤)、G(緑)、B(青)の合成により表
示を行なうが、自然画を違和感なく表示するためには1
画素あたり1で・G−8各6ビット、計18ビット以上
の階調を持たけることが必要とされている。 また、画像データの加工や保存を実行するブ1]セッサ
が実際にデータの転送や演算を行なう場合は8.16.
32ビット等の2° (口は3.4.5、・・・)のビ
ット数を1回の処理中位とづるのが−・般的ぐあり、上
記のような1画素あたり[<・G−[3各6ビット、計
18ビット以−Lの階調を持ったデータを処理する場合
、1回の処理中位を8ビットとしR−a−F3−Tれぞ
れ6ビットづつ3回に分
【)て1画素の処理を行なって
いる、。 従来の自然画表示装置は例えば第6図のように構成され
ている。 10は1画素あたりR−G・13客6ビット、d11B
ビットからなる画像データを保存したファイル装置であ
り、12はファイル装置10に保存された画像データを
両面メ℃す14 (14a、14b、14C)上に呼び
出し座標変換等の画像変換処理を施すプロセッサである
。両面メモリ14(14a、14b、14c)Gaブ[
1セラ丈12に8ピッ]〜tg位でアクセスされる読出
し、:1)込み自在なメモリであり、R−G・13川と
し゛で(れぞれに設GJられている。16は画像変換処
理後の画像データをD/A変換するD 、/ A変換器
、18はD/△変換後の画像データを表示するCRTで
ある。 第7図は従来の自然画表示装置の画像データ処理の流れ
図である。 第7図において、(°A)はデータ保存の流れ、(B)
はデータ検索の流れ、(C)は12−夕加工の流れをそ
れぞれ示しており、1画素あたりR・G−8それぞれの
データに対して1回づつ計3回の処理が行なわれている
様子が示されている。 発明が解決しようとする問題点 このように従来の自然画表ホスFfは、1回の処理中位
が8ビットであり、そのうち6ビットをイj愈データと
して扱う手法を用いているのでメモリの使用効率が悪く
、また、1画素の処理に1(・G −8計回、計3回の
処理を行なわなくてはならないので膨大な処理時間を必
要とし、リアルタイムに自然画を表示する上での障害に
なっていた。 本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、画像データのデータ長さを視覚的
に違和感のない程瓜に縮退し、ブロヒツサが1画素の処
理につき1回の処理で済むような構成とすることにより
、メ七りの使用効率を^めると共に高速処理を実現づる
自然画表示装置を提供りることである。 問題点を解決するための手段 16ビット以上のデータバス幅を持つブl]セッサ20
と、合計18ビット以上の三原色画像データが1画素あ
たり15〜16ビットに縮退されて記憶されているファ
イル手段22とを設ける。 さらに、1画素あたり15〜16ビットの画像データを
記憶する読出し、書込み自在な両面メLす24と、1画
素あたり15〜16ビットに縮退された画像データを元
の17・G・8各6ビツl−1計18ビット以上の画像
データに復元して出力りる画像復元手段26と、画像復
元手段26の出力画像データに応じた画像を表示づる表
示手段30とを設けて自然画表示装置を構成することに
より上述した問題点を解決する。 作 用 本発明の自然画表示装置は、上述したように、画像デー
タのデータ長ざが1画素あたり15〜16ビットに縮退
されたデータを使用し、プロセッサ゛のデータバス幅以
下になるようにしたので、ブ]コレッサによる画像変換
処理やメモリへのアクセス等が1画素あたり1回の処理
で行えるようになり、処理速度が大幅に短縮され、リア
ルタイムな自然画の表示が可能となると共にメ[りの使
用効率も向上される。 実 施 例 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明づ
−ることにする。 第1図は本発明の第1実施例を示している。 22は画像データを格納するファイル装置であり、ファ
イル装置22にはソース画像データ(1<・G−8各6
ビット、計18ピッ1〜からなるデータ)を予め16ビ
ットに縮退させた画像データが保存されている。 20は両像データに座標変換等の画像変換処理を施ずだ
めの、データバス幅が16ビット又はそのイ8数ビット
のプロセッサであり、24はプロセッサに16ビット単
位でアクセスされ、1画素あたり16ビットの画像デー
タを記憶する読出し、古込み自在な両面メモリである。 ファイル装置22から両面メモリ24に転送された画像
データは、プロセッサ20にJ:り画像変換IIU埋が
施され、ざらに゛画像復元手段26により、元のR−G
−I3各6ビツi〜1.it 18ピツI・のデータに
復元され、D/A’a換器28によりD/A変換され、
表示手段30により表示されるようになっている。 画像データの縮退及び復元には例えば以下に示すような
原理を利用することができる。 自然色をfl −G −Bで表現する場合、実際に出現
する色は中間調を中心とした第2図に示すようなある広
がりに収束することが確認されており、実際には原色を
含めて使用しない色のためにbデータ領域を確保してい
ることになる。自然画中の出現色は、第2図に承りよう
にR−G−8空間の約1/6を占めており、各色の出現
度の上位の順に使用色を選定し、順番に符号化すること
によりデータ長さを縮退させでもほとんど画質に変化の
ない画像を表示】ることが可能である。 従って、R−G−8各6ピツト、計18ビットの画像デ
ータを2〜3ビット縮退し、所定の処理を施した後、元
のデータと1対1に対応したデータ長さに復元すること
ができ、このような原理に基づいて、画像データの縮退
及び復元手段を構成することが可能である。 第3図は本実施例による自然画表示装置の画像データ処
理の流れ図である。 第3図において、(A)はデータ保存の流れ、(B )
はデータ検索の流れ、(C)はデータ加工の流れをそれ
ぞれ示しており、1回の処理で1画素分のデータ処理を
行なうことができるため、1画素分の画像データをR−
G−[3各1回、計3の1に分割して処理する必要がな
い。 本実施例によれば、視覚的に違和感のない自然画表示が
可能′C−あると共にメモリ容量が少なくて済み、画像
データの保存、検索及び加]ニ等のブ[ルッサの処理を
大幅に効率化し、自然画の高速表示が0丁能となる。 第4図は本発明の第2実施例を示しており、第1図に示
した第1実施例に入力装置を付加したものである。第1
図に示した第1実施例と同一構成要素については同一番
号をイ(1しその説明を一部省略でる、。 32はカメラ等の画像入力手段であり、この画像入力手
段32によりR−G−8各6ビット、計18ビットから
なる画像データが入力される。このソース画像データは
A/D変換″a34によりA/D変換され、画慟縮退手
段36に入力され、16ビットのデータ良さに縮退され
る。この16ビットに縮退された画像データは、ファイ
ル装置22に保存されたり、又は、プロセッサ20によ
り画像変換処理が施され、第1実施例に示したように両
面メモリ24、画像復元手段26、D/A変換器28を
経て表示手段30上に表示される。 第5図は本発明の第3実施例を示しており、R−G−8
各6ビット、計18ビットからなる画像データを15ビ
ットに縮退し、残余の1ビットを両面合成制御用属性ビ
ットとしで使用し、スーパーインボーズ等に利用したも
のである。第1図に示した第1実施例と同一構成要素に
ついては同一番号を付しその説明を一部省略する。 ファイル装置22にはR−G−B各6ビット、に118
ビットからなる画像f−夕を15ビットに縮退し、残余
の1ピツ[・を両面合成制御用属性フラグとした16ビ
ットのデータと、文字・図形データが保存されている。 38は第1図における両面メモリ24を15ビットの構
成とした自然両両面メモリぐあり、4゜は両面合成制御
用属性メモリ、42は文字・図形両面メモリである。 自然画両面メモリ38に記憶されている15ビットの自
然画画像データは画像復元手段44によりR−G−8各
6ビットに復元され、t)/A変換器28によりD/A
変換され、表示切替手段46に人力される。 また、文字・図形両面メ七り42に記憶されている文字
・図形データはD/へ変換器48によりD/Δ変換され
、表示切替手段46に人力される。 表示切替手段46は両面合成制御用属性メtす40のフ
ラグに応じて自然画、文字・図形又は自然画と文字・図
形の両方のいずれかに切替え、表示手段30上に表示す
るようになっている。 発明の効果 本発明の自然画表示装置は以り訂)ホしたように構成し
たので、視覚的に’>U和感のない自然画表示が可能で
ありながら、ブロセッリの処即効串が大幅に向上し、Y
−夕の高速処理が可能どなるという効果を奏する。また
必要に応じて、リアルタイムな自然画の表示を可能なら
しめると共にメモリの使用効率を向上するという効果も
ある。
いる、。 従来の自然画表示装置は例えば第6図のように構成され
ている。 10は1画素あたりR−G・13客6ビット、d11B
ビットからなる画像データを保存したファイル装置であ
り、12はファイル装置10に保存された画像データを
両面メ℃す14 (14a、14b、14C)上に呼び
出し座標変換等の画像変換処理を施すプロセッサである
。両面メモリ14(14a、14b、14c)Gaブ[
1セラ丈12に8ピッ]〜tg位でアクセスされる読出
し、:1)込み自在なメモリであり、R−G・13川と
し゛で(れぞれに設GJられている。16は画像変換処
理後の画像データをD/A変換するD 、/ A変換器
、18はD/△変換後の画像データを表示するCRTで
ある。 第7図は従来の自然画表示装置の画像データ処理の流れ
図である。 第7図において、(°A)はデータ保存の流れ、(B)
はデータ検索の流れ、(C)は12−夕加工の流れをそ
れぞれ示しており、1画素あたりR・G−8それぞれの
データに対して1回づつ計3回の処理が行なわれている
様子が示されている。 発明が解決しようとする問題点 このように従来の自然画表ホスFfは、1回の処理中位
が8ビットであり、そのうち6ビットをイj愈データと
して扱う手法を用いているのでメモリの使用効率が悪く
、また、1画素の処理に1(・G −8計回、計3回の
処理を行なわなくてはならないので膨大な処理時間を必
要とし、リアルタイムに自然画を表示する上での障害に
なっていた。 本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、画像データのデータ長さを視覚的
に違和感のない程瓜に縮退し、ブロヒツサが1画素の処
理につき1回の処理で済むような構成とすることにより
、メ七りの使用効率を^めると共に高速処理を実現づる
自然画表示装置を提供りることである。 問題点を解決するための手段 16ビット以上のデータバス幅を持つブl]セッサ20
と、合計18ビット以上の三原色画像データが1画素あ
たり15〜16ビットに縮退されて記憶されているファ
イル手段22とを設ける。 さらに、1画素あたり15〜16ビットの画像データを
記憶する読出し、書込み自在な両面メLす24と、1画
素あたり15〜16ビットに縮退された画像データを元
の17・G・8各6ビツl−1計18ビット以上の画像
データに復元して出力りる画像復元手段26と、画像復
元手段26の出力画像データに応じた画像を表示づる表
示手段30とを設けて自然画表示装置を構成することに
より上述した問題点を解決する。 作 用 本発明の自然画表示装置は、上述したように、画像デー
タのデータ長ざが1画素あたり15〜16ビットに縮退
されたデータを使用し、プロセッサ゛のデータバス幅以
下になるようにしたので、ブ]コレッサによる画像変換
処理やメモリへのアクセス等が1画素あたり1回の処理
で行えるようになり、処理速度が大幅に短縮され、リア
ルタイムな自然画の表示が可能となると共にメ[りの使
用効率も向上される。 実 施 例 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明づ
−ることにする。 第1図は本発明の第1実施例を示している。 22は画像データを格納するファイル装置であり、ファ
イル装置22にはソース画像データ(1<・G−8各6
ビット、計18ピッ1〜からなるデータ)を予め16ビ
ットに縮退させた画像データが保存されている。 20は両像データに座標変換等の画像変換処理を施ずだ
めの、データバス幅が16ビット又はそのイ8数ビット
のプロセッサであり、24はプロセッサに16ビット単
位でアクセスされ、1画素あたり16ビットの画像デー
タを記憶する読出し、古込み自在な両面メモリである。 ファイル装置22から両面メモリ24に転送された画像
データは、プロセッサ20にJ:り画像変換IIU埋が
施され、ざらに゛画像復元手段26により、元のR−G
−I3各6ビツi〜1.it 18ピツI・のデータに
復元され、D/A’a換器28によりD/A変換され、
表示手段30により表示されるようになっている。 画像データの縮退及び復元には例えば以下に示すような
原理を利用することができる。 自然色をfl −G −Bで表現する場合、実際に出現
する色は中間調を中心とした第2図に示すようなある広
がりに収束することが確認されており、実際には原色を
含めて使用しない色のためにbデータ領域を確保してい
ることになる。自然画中の出現色は、第2図に承りよう
にR−G−8空間の約1/6を占めており、各色の出現
度の上位の順に使用色を選定し、順番に符号化すること
によりデータ長さを縮退させでもほとんど画質に変化の
ない画像を表示】ることが可能である。 従って、R−G−8各6ピツト、計18ビットの画像デ
ータを2〜3ビット縮退し、所定の処理を施した後、元
のデータと1対1に対応したデータ長さに復元すること
ができ、このような原理に基づいて、画像データの縮退
及び復元手段を構成することが可能である。 第3図は本実施例による自然画表示装置の画像データ処
理の流れ図である。 第3図において、(A)はデータ保存の流れ、(B )
はデータ検索の流れ、(C)はデータ加工の流れをそれ
ぞれ示しており、1回の処理で1画素分のデータ処理を
行なうことができるため、1画素分の画像データをR−
G−[3各1回、計3の1に分割して処理する必要がな
い。 本実施例によれば、視覚的に違和感のない自然画表示が
可能′C−あると共にメモリ容量が少なくて済み、画像
データの保存、検索及び加]ニ等のブ[ルッサの処理を
大幅に効率化し、自然画の高速表示が0丁能となる。 第4図は本発明の第2実施例を示しており、第1図に示
した第1実施例に入力装置を付加したものである。第1
図に示した第1実施例と同一構成要素については同一番
号をイ(1しその説明を一部省略でる、。 32はカメラ等の画像入力手段であり、この画像入力手
段32によりR−G−8各6ビット、計18ビットから
なる画像データが入力される。このソース画像データは
A/D変換″a34によりA/D変換され、画慟縮退手
段36に入力され、16ビットのデータ良さに縮退され
る。この16ビットに縮退された画像データは、ファイ
ル装置22に保存されたり、又は、プロセッサ20によ
り画像変換処理が施され、第1実施例に示したように両
面メモリ24、画像復元手段26、D/A変換器28を
経て表示手段30上に表示される。 第5図は本発明の第3実施例を示しており、R−G−8
各6ビット、計18ビットからなる画像データを15ビ
ットに縮退し、残余の1ビットを両面合成制御用属性ビ
ットとしで使用し、スーパーインボーズ等に利用したも
のである。第1図に示した第1実施例と同一構成要素に
ついては同一番号を付しその説明を一部省略する。 ファイル装置22にはR−G−B各6ビット、に118
ビットからなる画像f−夕を15ビットに縮退し、残余
の1ピツ[・を両面合成制御用属性フラグとした16ビ
ットのデータと、文字・図形データが保存されている。 38は第1図における両面メモリ24を15ビットの構
成とした自然両両面メモリぐあり、4゜は両面合成制御
用属性メモリ、42は文字・図形両面メモリである。 自然画両面メモリ38に記憶されている15ビットの自
然画画像データは画像復元手段44によりR−G−8各
6ビットに復元され、t)/A変換器28によりD/A
変換され、表示切替手段46に人力される。 また、文字・図形両面メ七り42に記憶されている文字
・図形データはD/へ変換器48によりD/Δ変換され
、表示切替手段46に人力される。 表示切替手段46は両面合成制御用属性メtす40のフ
ラグに応じて自然画、文字・図形又は自然画と文字・図
形の両方のいずれかに切替え、表示手段30上に表示す
るようになっている。 発明の効果 本発明の自然画表示装置は以り訂)ホしたように構成し
たので、視覚的に’>U和感のない自然画表示が可能で
ありながら、ブロセッリの処即効串が大幅に向上し、Y
−夕の高速処理が可能どなるという効果を奏する。また
必要に応じて、リアルタイムな自然画の表示を可能なら
しめると共にメモリの使用効率を向上するという効果も
ある。
第1図は本発明の第1実流例を示すブロック図、第2図
は三原色空間における出現色の傾向を示す図、 第3図は本発明の処理流れ図であり、(Δ)はデータ保
存の流れ、(B)はデータ検索の流れ、(C)はデータ
加工の流れを示している。 第4図は本発明の第2実施例を示すブロック図、第5図
は本発明の第3実施例を示づブロック図、第6図は従来
技術を示すブロック図、 第7図は従来技術の処理流れ図であり、(Δ)はデータ
保存の流れ、(B)はデータ検索の流れ、(C)はデー
タ加工の流れを示している。 20・・・ブロセッ丈、 22・・・ファイル装置、 24・・・両面メモリ、 26・・・画像復元手段、 30・・・CRT。 出願人: 富士通株式会ネじ−・、 代理人: 弁理士 井 桁 貞 −、:二摩亡立間にわ
・Lする出現宅の傾向を示す図第2図 データの保) データの#宗(A)
(B)ネ沼明の価、埋清。 第3図 データの加工 (C) れ図 本彪明の82莢宏池イ列図 ?蒼A1・2I 本発明の第3*方乞イ列図 ラ イ足 身(云ik イボ丁 5] 第6図
は三原色空間における出現色の傾向を示す図、 第3図は本発明の処理流れ図であり、(Δ)はデータ保
存の流れ、(B)はデータ検索の流れ、(C)はデータ
加工の流れを示している。 第4図は本発明の第2実施例を示すブロック図、第5図
は本発明の第3実施例を示づブロック図、第6図は従来
技術を示すブロック図、 第7図は従来技術の処理流れ図であり、(Δ)はデータ
保存の流れ、(B)はデータ検索の流れ、(C)はデー
タ加工の流れを示している。 20・・・ブロセッ丈、 22・・・ファイル装置、 24・・・両面メモリ、 26・・・画像復元手段、 30・・・CRT。 出願人: 富士通株式会ネじ−・、 代理人: 弁理士 井 桁 貞 −、:二摩亡立間にわ
・Lする出現宅の傾向を示す図第2図 データの保) データの#宗(A)
(B)ネ沼明の価、埋清。 第3図 データの加工 (C) れ図 本彪明の82莢宏池イ列図 ?蒼A1・2I 本発明の第3*方乞イ列図 ラ イ足 身(云ik イボ丁 5] 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 16ビット以上のデータバス幅を持つプロセッサ(20
)と、 合計18ビット以上の三原色画像データが1画素あたり
15〜16ビットに縮退されて記憶されているファイル
手段(22)と、 1画素あたり15〜16ビットの画像データを記憶する
両面メモリ(24)と、 1画素あたり15〜16ビットに縮退された画像データ
を元のR・G・B各6ビット、計18ビット以上の画像
データに復元して出力する画像復元手段(26)と、 該画像復元手段(26)の出力画像データに応じた画像
を表示する表示手段(30)とを具備したことを特徴と
する自然画表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119829A JPS63284991A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 自然画表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119829A JPS63284991A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 自然画表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284991A true JPS63284991A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14771292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62119829A Pending JPS63284991A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 自然画表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63284991A (ja) |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62119829A patent/JPS63284991A/ja active Pending
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