JPS63284775A - シ−リングロ−ゼツト - Google Patents

シ−リングロ−ゼツト

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Publication number
JPS63284775A
JPS63284775A JP11860487A JP11860487A JPS63284775A JP S63284775 A JPS63284775 A JP S63284775A JP 11860487 A JP11860487 A JP 11860487A JP 11860487 A JP11860487 A JP 11860487A JP S63284775 A JPS63284775 A JP S63284775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
ceiling
hook
sealing
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11860487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Fukuda
和典 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP11860487A priority Critical patent/JPS63284775A/ja
Publication of JPS63284775A publication Critical patent/JPS63284775A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はシーリング[l−ゼットに係り、特に天井面な
どに取付ける埋め込み形のシーリングローゼットの引掛
は刃を係止接続するシーリング刃受は部に関する。
(従来の技術) 従来のこの種シーリングローゼットは、例えば実公昭4
4−29636号公報または特開昭61−99204!
’i公報に記載されているように、電源接続電線を接続
する自己鎖錠端子を有する端子板に電気的に接続された
シーリング刃受は部を4、ヤップの引掛は端子刃を挿入
する挿入孔の細幅孔部の側縁内面に沿ってこの細幅孔部
に突出しないように配設し、挿入孔の広幅孔部から挿入
した引掛は刃を細幅孔部を摺動させ、この引掛は刃をシ
ーリング刃受は部の上面に係合接触させる構造が採られ
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のシーリングローゼットは、シーリング本体の
引掛は端子刃挿入孔の広幅孔部から挿入した4ニヤツブ
の引掛は端子刃を細幅孔部に摺動させることにより引掛
は端子刃をシーリング刃受は部の上面に係合接触させる
ようにしているが、シーリング刃受は部の広幅孔部側の
内端部は角状に形成されているため、引掛は端子刃がシ
ーリング刃受は部に係合する際にシーリング刃受は部の
内端部に引掛かり、引掛は端子刃がシーリング刃受は部
に不安定な状態で接触係合され、しかもシーリング刃受
は部は挿入孔の細幅孔部の側縁より内側に位置され、か
つ従来の引掛は刃と接触するシーリング刃受は部は一対
の接触ハにて形成されて比較的接触面積を広く確保でき
たが、部品点数の削減のためにシーリング刃受は部を一
枚の接触片とすると接触面積が減少し、接触不良の原因
となることがあり、シーリング刃受は部に高い精度が要
求される問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、シーリング
ローゼット本体の挿入孔の広幅孔部から挿入した引掛り
シーリングギャップの引掛は刃を円弧状の細幅孔部を移
動させるときに、引掛は刃はシーリング刃受は部の内端
部に引掛かることなく、円滑にシーリング刃受は部に係
合接触され、引掛は端子刃とシーリング刃受は部との接
触面積を広くして引掛は端子刃とシーリング刃受は部と
の接触不良が生じることのないシーリングローセットを
提供するものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明のシーリングローゼットは、前面に引掛はシーリ
ングキャップの引掛は刃が挿入される挿入孔を形成しか
つこの挿入孔の側縁内面に沿って引掛はシーリングキャ
ップの引掛は刃を接触支持するシーリング刃受は部を配
設してなり、前記挿入孔は前記引掛は刃を挿入する広幅
孔部とこの広幅孔部に連通した円弧状の細幅孔部とから
なり、前記細幅孔部の円弧の中心側側縁よりこの細幅孔
部に前記シーリング刃受は部の側縁を突出さU、このシ
ーリング刃受は部の細幅孔部に突出した側縁の前記広幅
孔部側の係合角端側を面取りもしくは弧状に形成したこ
とを特徴としたものである。
(作用) 本発明のシーリングローセットは、例えば、直付けの場
合、電源電線をシーリングローセット本体の電線接続部
に接続し、天井面などの取付は面にシーリングローゼッ
ト本体を固着する。このシーリングローゼット本体の挿
入孔の広幅孔部から引掛はシーリングキャップの引掛は
刃を挿入し、このキャップを回動して円弧状の細幅孔部
を摺動させると、この細幅孔部の側縁からこの細幅孔部
に突出しているシーリング刃受は部の面取りもしくは弧
状に形成された内端部に引掛かることなく、引掛は刃は
シーリング刃受は部の上面を摺動してこのシーリング刃
受は部に係合接触される。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面第1図ないし第7図につ
いて説明する。
10はシーリングローセット本体で、合成樹脂にて成型
された本体部11とプレート部12とにて構成されてい
る。この本体部11は、下面が開口され、上方に突出し
た突部13の一側には一対の電iI!電線挿通孔14が
、他側には一対の送り配線電線挿通孔15がそれぞれ形
成された端子配設部16.16が形成され、この各電線
挿通孔14.15の内部にはそれぞれ各電線挿通孔14
.15から挿通された電源電線と送り配線電線とを鎖錠
接続するばね片で形成された自己鎖錠端子11がそれぞ
れ配設されている。そしてこの端子配設部16にはこの
一方の電源電線挿通孔14と送り配線電線挿通孔15と
の内側にそれぞれ配設された自己鎖錠端子17と電線を
挟着して電気的に接続される端子板18と、他方の電源
電線挿通孔14と送り配線電線挿通孔15とにそれぞれ
配設された自己鎖錠端子17と電線を挟着して電気的に
接続される端子板18を有し、この各端子板18は前記
突部13に配設されるコンセントの刃受り部19と前記
突部13の側方に突出されるシーリング刃受は部20と
を有し、この両端子板18のコンセントの刃受は部19
は前記中央突部13の一対の電源ff1il!if挿通
孔14と一対の送り配線電線挿通孔15との間に位置し
て配設され、両端子板18のシーリング刃受は部20は
前記突部13の両側に一体に形成した本体部11の両シ
ーリング刃受は収納部21にそれぞれ配設されている。
また前記端子配設部16には前記自己鎖錠端子11によ
る電線挟着を解除する解除ボタン22が突部13の上面
に露出して設けられている。
次に前記プレート部12は上面を開口した略偏平皿状に
形成され、このプレート部12の中央部には前記本体部
11が配設され、この本体部11はねじ23にてプレー
ト部12内に固定されている。そしてこのプレート部1
2の周縁部24は内側に固定された前記本体部11のシ
ーリング刃受は収納部21の上面より高く、この本体部
11のシーリング刃受は収納部21の上面がプレート部
12の周縁部24の上縁の取付は縁25aより上方に突
出しないようになっている。またこのプレート部12の
底面には前記本体部11の端子配設部16に組込んだ端
子板18のコンセントの刃受は部19に差込み接触され
る一対のコンセント刃の挿入孔25と前記シーリング刃
受は収納部21に配設されたシーリング刃受は部20に
引掛は係止される引掛はシーリング4ニヤツブの略逆1
1字状の引掛は刃を挿入する挿入孔26が対称位置に一
対形成され、この各挿入孔26の一端側は中心側に拡幅
され引掛は刃を挿入する広幅孔部27とこの広幅孔部2
1に連通し前記引掛は刃を移動させる円弧状の細幅孔部
28とにて形成されている。そしてこのシーリング刃受
は部20側縁は前記細幅孔部28の円弧の中心側側面よ
りこの細幅孔部28に突出させ、このシーリング刃受は
部20の細幅孔部28に突出した側縁の前記広幅孔部2
7側の係合角端部29側を面取りもしくは弧状に形成し
かつこの係合内端部29はプレート部12の内底側に傾
斜されている。
またこのプレート部12には環状のサポート30が前記
本体部11の外周に沿って嵌合され、前記プレート部1
2の内底面との間にリブ31によって間隙を保持してね
じ32にて固着されている。このサポート30には対称
位置に天井などの取付は面に固着したねじの径大頭部な
どの係止部を係止する円弧溝状の係止孔33が形成され
、この係止孔33の一端部にはねじの係止部を挿通する
開口34が形成されている。またこのサポート30の両
側には前記プレート部12の周縁部24から外方に突出
され器具本体などの吊下げ鎖を係止する支持突部35が
一体に形成されている。
次にこの実施例の作用を説明する。
電線を接続するときには、電線の先端被覆部を剥離し、
電線の芯線を電源電線挿通孔14および送り配線電線挿
通孔15にそれぞれ挿通し、各電線を自己鎖錠端子17
と端子板18に接続する。そして天井面に固着されてい
るねじの径大頭部などの係止部をサポート30の係止孔
33に開口34から挿通し、ねじの係止部にサポート3
0の係止孔33が係止され、天井面にナポート30が固
定される。そして天井面に開口されている埋め込み孔に
本体部11の突部13を挿入配置し、プレート部12の
周縁部24の上縁の取付は縁25aを天井面に当接して
プレート部12を天井面に取付けたナボート30にねじ
32にて取付けることにより、天月面にシーリングロー
ゼット本体10は固定される。そして照明器具本体など
に接続した電線の先端に接続されているコンセントの端
子刃をプレート部12の挿入孔25から挿入してこのコ
ンセント刃を端子板18のコンセントの刃受は部19に
差込み接触させる。または照明器具などに電線にて接続
した引掛はシーリングキャップの引掛は刃をプレート部
12の挿入孔26の広幅孔部27から挿入してこのキレ
ツブを回動させると、引掛は刃は円弧状の細幅孔部28
を移動し、本体部11のシーリング刃受は収納部21に
配設され細幅孔部28に側縁を突出させたシーリング刃
受は部20の係合内端部29に至り、この係合内端部2
9は面取りもしくは弧状に形成されているため、引掛は
端子刃は細幅孔部28に側縁が突出されているシーリン
グ刃受は部20の係合内端部29に引掛かることなく、
シーリング刃受は部20の、上面を摺動して引掛は端子
刃はシーリング刃受は部20の上面に広い接触面積で係
合接触される。
前記実施例では、端子板18と−・体にシーリング刃受
は部20を形成した構造について説明したが1、この構
造に限定されるものではなく、端子板18に別体のシー
リング刃受は部20を溶接またはリベットなどにて固着
することもできる。
なお前記実施例ではサポート30を用いてシーリングロ
ーセットを天井面に固着した構造について説明したが、
プレート部12を直接ねじにて天井面などの取付は面に
固着づることもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、前面にシーリング刃受は部に係合接触
される引掛はシーリングキャップの引掛は刃の挿入孔を
形成し、この挿入孔の側縁内面に沿って前記シーリング
刃受は部を配設したシーリングローセットにおいて、前
記挿入孔の細幅孔部の円弧の中心側側面よりこの細幅孔
部に前記シーリング刃受は部の側縁を突出させ、このシ
ーリング刃受は部の細幅孔部に突出した側縁の挿入孔の
広幅孔部側の係合自端部を面取りもしくは弧状に形成し
たので、引掛は端子刃をシーリング刃受は部に係合接触
させるとき、引掛は端子刃は細幅孔部に側縁が突出して
いるシーリング刃受は部の内端部に引掛かることなく、
円滑に引掛は端子刃はシーリング刃受は部に係合接触さ
れ、しかもシーリング刃受は部は細幅孔部に側縁が突出
しているため、接触面積が拡がり、接触不良が生じるこ
とがなく、シーリング刃受は部の精度を緩和でき、また
部品点数の削減のためにシーリング刃受は部を一枚の接
触片にて形成しても十分な接触面積が得られ安価に製造
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシーリングローゼット
の一部を切り欠いた底面図、第2図は同上引掛は端子刃
を係合する挿入孔部の斜視図、第3図は同上平面図、第
4図は同上縦断面図、第5図は同上本体の電線接続部の
断面図、第6図は端子板の斜視図、第7図は同上引掛は
端子刃を係合する挿入孔部の斜視図である。 20・・シーリング刃受は部、26・・引掛はシーリン
グキャップの引掛は端子刃の挿入孔、27・・広幅孔部
、28・・細幅孔部、29・・係合自端部。 ALu 贋稔り」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面に引掛けシーリングキャップの引掛け刃が挿
    入される挿入孔を形成しかつこの挿入孔の側縁内面に沿
    って引掛けシーリングキャップの引掛け刃を接触支持す
    るシーリング刃受け部を配設してなり、 前記挿入孔は前記引掛け刃を挿入する広幅孔部とこの広
    幅孔部に連通した円弧状の細幅孔部とからなり、 前記細幅孔部の円弧の中心側側縁よりこの細幅孔部に前
    記シーリング刃受け部の側縁を突出させ、 このシーリング刃受け部の細幅孔部に突出した側縁の前
    記広幅孔部側の係合角端側を面取りもしくは弧状に形成
    したことを特徴としたシーリングローゼット。
JP11860487A 1987-05-15 1987-05-15 シ−リングロ−ゼツト Pending JPS63284775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11860487A JPS63284775A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 シ−リングロ−ゼツト

Applications Claiming Priority (1)

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JP11860487A JPS63284775A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 シ−リングロ−ゼツト

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JPS63284775A true JPS63284775A (ja) 1988-11-22

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ID=14740677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11860487A Pending JPS63284775A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 シ−リングロ−ゼツト

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JP (1) JPS63284775A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199204A (ja) * 1984-10-19 1986-05-17 松下電工株式会社 ロ−ゼツト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199204A (ja) * 1984-10-19 1986-05-17 松下電工株式会社 ロ−ゼツト

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