JPS63284444A - 缶詰の内圧検出装置 - Google Patents

缶詰の内圧検出装置

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JPS63284444A
JPS63284444A JP62118884A JP11888487A JPS63284444A JP S63284444 A JPS63284444 A JP S63284444A JP 62118884 A JP62118884 A JP 62118884A JP 11888487 A JP11888487 A JP 11888487A JP S63284444 A JPS63284444 A JP S63284444A
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JP
Japan
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load cell
internal pressure
pressure
sensor
cell
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JP62118884A
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JPH0319496B2 (ja
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Morio Yamada
守夫 山田
Yoshihiko Kimura
義彦 木村
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L17/00Devices or apparatus for measuring tyre pressure or the pressure in other inflated bodies
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/36Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、缶詰の内圧検出装置、特にアルミニュウム缶
やプラスチック缶等比較的柔軟材料の缶材で形成された
缶詰の内圧を測定するのに適した缶詰内圧検出装置に関
する。
従来の技術 近年、省資源、低コストを図るために、アルミニュウム
等の薄い金属材料でできた金属缶や、プラスチック缶等
柔軟材料で形成された缶を、飲料やその他の食品用缶詰
の缶として多く用いられてきている。これらの缶材は強
度が弱いため、炭酸飲料の場合は炭酸ガスで、非炭酸飲
料等の場合は液体窒素等の液化不活性ガスを缶内に封入
して。
内圧を発生せしめ、それにより缶強度を維持している。
そのため、これらの缶材による缶詰製造ラインでは1缶
内圧が適正に確保されているか否かの検査が品質管理上
特に重要である。
従来、この種缶詰の内圧測定装置として、本発明者が先
に提案した特開昭59−157537号公報に記載され
ているものが知られている。該内圧測定装置は、缶胴の
外径よりも僅かに狭く、且つ互いに僅かに相違する間隔
で配置された2組のロール間で缶胴を回転させずに移送
させて、異なる押し込み量で缶胴を押し込み、その反力
をロードセルによってa+11定することによって缶内
圧を検出している。また、検出器の下部を缶が通過する
間、等時間間隔で検出データを該検出器から読み込み、
シームバンド部の平均データと中央部のデータとを比較
演算して1缶蓋部の両シームバンド」二面を結ぶ線と茶
巾央部の差を検出することによって蓋の変位を測定して
いる。
発明が解決しようとする問題点 上記提案したものは1反力による内圧の検出と。
高圧力部で良い分解能を示す変位型の内圧検出器を組合
せることにより、広い範囲で精度の高い内圧検出を可能
にするものであった。しかし、蓋の変位は、缶蓋部の両
シームバンド上面を結ぶ線と茶巾央部の差を検出するも
のであったので、イージオープン缶の場合開口タブの方
向によって影響をうける場合があった。
本発明は、上記提案したものをさらに改良したものであ
って、反力による缶内圧の測定器と、蓋の変位によるバ
ックリング検出器とを一体にしてコンパックドに梢成し
、かつ缶種の変更に対して簡曝に調整することができ、
しかもバックリングの検出が簡単で且つ確実に出来るよ
うにした缶詰缶の内圧測定装置を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するための本発明の缶詰の内圧検出装
置は1缶胴の外径より僅かに狭くかつ僅かに相違する間
隔で配置された2組の固定ロールとロードセル、該2組
の固定ロールとロードセル間で缶胴を挟持して缶胴を回
転させずに搬送する缶胴側面保持ベルト、缶胴の位置を
検出する2組の缶検出センサーとからなる反力検出器を
間隔調整可能に本体フレームに設けられた一対の支持フ
レームに支持させ、かつ前記缶胴側面保持ベルト間の上
方中間部に缶蓋中心部の変位を検出するバックリング検
出センサーと1缶詰の先端位置を検出して缶詰の中心位
置がバックリングセンサーの直下に位置したときバック
リングセンサーを作動させるタイミングセンサーとを設
けてなることを特徴とする構成を有する。
作用 缶詰は、コンベヤに沿って設けられた回転防止用側面保
持ベルトに挟持されて回動を防止されながら、固定ロー
ルとロードセル間に侵入して押圧され、その反力がロー
ドセルにより測定される。
次いで、前記のものと僅かに間隔を違えて設置された固
定ロールとロードセル間に侵入し、同じ部所が押圧され
て同様にロードセルによって反力が測定される。同じ部
所を押し込み量を変えて測定することによって、缶胴径
に誤差があっても正確に内圧が測定できる。また、その
間、缶胴の先端が缶詰位置検出器に検出されるとき、バ
ックリングセンサーの直下に缶蓋中心が丁度位置するの
で、そのタイミングでバックリングセンサーを作動させ
れば1缶蓋中心部の変位を検出することが出来。
イージーオープン缶であってもタブに邪魔されないで正
確に変位を検出することが出来る。従って。
従来の変位検出器のように、タブ位置による缶詰の方向
性を考慮する必要がない。
そして、各固定ロールとロードセル間及び缶胴保・持ベ
ルト間の間隔、及びバックリングセンサーの位置がそれ
ぞれ調整できるので1缶胴径及び缶高の変更に対して、
簡単に対応できる。このように1缶種が異なっても簡単
に調整でき、缶詰製造ラインで種々の缶詰の内圧検査に
容易に適用できる。
実施例 第1図は、本発明に係る缶詰内圧検出装置の1実施例を
示している0図中、1は検出装置本体であり1缶詰製造
ラインの缶詰搬送コンベヤ30の横に立設されたポール
2にラックピニオン機構によって昇降調節可能に設けら
れている。
3.3′は、内圧検出装置詰の胴部を挟持して缶詰を回
転させずに搬送するための回転防止用側面保持丸ベルト
である。該丸ベルト3,3′は、間隔調整可能に本体フ
レーム5に設けられた支持フレーム9.10に支持され
、缶詰搬送コンベヤに沿って設けられた上下一対のプー
リ6.7及び6’ 、7’ に懸は渡されている。プー
リ7.7′は、モータ8により回転駆動され、回転防止
用側面保持丸ベルトを缶詰搬送コンベヤと同期して回転
させている。12,13は反力測定部の2組の固定ロー
ル、14.15は゛前記固定ロールと缶搬送路を挟んで
対向して設けられたロードセルである。前記各組のロー
ルとロードセルとの間隔は、缶胴外径よりも僅かに狭い
が、ロール12とロードセル14の間隔は、ロール13
とロードセル15との間隔に比べ若干狭くなっている。
また、16.17は前記ロードセル14,15の直上に
もうけられた缶検出センサーである。前記缶検出センサ
ー15は、後述するバックリングセンサーのタイミング
センサーも兼ねている。上記の丸ベルト3′、プーリ6
’ 、7’ 、ロードセル14.15、缶検出センサー
16.17は、それぞれ支持フレーム10に設けられ1
幅調整用ハンドル11を操作することによって一体に動
き、缶詰の缶胴径の大きさに応じて缶詰搬送路幅を調整
することができる。
20は例えば電磁誘導損失型の変位計等からなるバック
リングセンサーであり1本体フレーム5にブラケット2
1を介して前記丸保持ベルト間の中心部上方に位置する
ように設けられている。そして、該バックリングセンサ
ーは、種々の缶胴径の缶に対して缶検出センサー17が
缶胴先端部を検出したとき缶詰の中心が丁度該バックリ
ングセンサー17の真下に位置し、缶詰の中心部の変位
を検出できるように位置決めできるように、ブラケット
21の長穴22に摺動可能に設けられている。なお、図
中、23は上下移動用ハンドル、24はポール2に形成
されたラック、25は検出装置本体をボール2にロック
するためのロックレバ−である。
以上のように構成された本実施例装置で缶詰の内圧は、
次の様に測定される。
搬送コンベヤによって前工程から搬送されてきた缶詰は
、コンベヤ30に沿って設けられた缶詰の回転防止用側
面保持丸ベルト3.3′に挟持されて回転を防止されな
がら、固定ロール12とロードセル14間に侵入して缶
胴部が押圧され、その反力をロードセル14により測定
される。ロードセル14の出力は、缶検出センサー16
の検出信号によりピーク保持回路により保持され、アナ
ログマルチプレクサ−を切り替え、A/D変換をしてC
PUに読み込まれる。
次いで、前記のものと間隔を違えて設置された固定ロー
ル13とロードセル15間に侵入し、同じ部所が押圧さ
れて同様にロードセル21によって反力が測定される。
その抑圧量は、間隔が広いだけ弱く押圧され、ロードセ
ル15にはそれだけ弱い反力が作用する。ロードセル1
5の出力は、缶検出センサー17のONで前記と同様に
ピークが保持され、A / I)変換後CPUに読み込
まれ、先に記憶されているロードセル14の出力と減算
処理され、圧力に換算されてプリセットされた許容缶内
圧と比較され、許容範囲外であるとりジェクト信号が発
せられる。本実施例では、同じ部所を押し込み量を変え
て測定しているので、缶胴径に誤差があっても正確に内
圧が測定できる。
また、缶検出センサー17は、バックリングセンサー2
0のタイミングスイッチも兼ねており。
缶胴の先端が缶検出センサー17に検出されると、バッ
クリングセンサー20が、缶蓋中心部の位置を検出し、
CPUで設定値との変位を演算して合否判定を行い、変
位が許容範囲外であるとりジェクト信号を発する。リジ
ェクト信号が発せられると、図示しないリジェクタ−が
作動して内圧不良缶を缶詰搬送コンベヤからライン外に
排出する。
バックリングセンサー20は、缶検出センサー17のタ
イミングにより必ず缶の中心位置を検出するので、イー
ジーオープン缶であってもタブに邪魔されないで正確に
変位を検出することが出来る。
洋っで、従来の変位検出器のように、タブ位置による缶
詰の方向性を考慮する必要がない。
そして、缶胴径が異なる缶詰の場合は、ハンドル11を
作動させて丸ベルト間及び固定ロールとロードセル間の
間隔を同時に調整すると同時にバックリングセンサー2
0の位置も調節する。また、缶高さが異なる缶詰の場合
は、上下移動用ハンドル23を操作することによって1
缶詰搬送コンベヤ30に対する測定装置の高さ位置を簡
単に調節できる。このように、缶種が異なっても簡単に
調整でき、缶詰製造ラインで種々の缶詰の内圧検査に容
易に適用できる。
効果 本発明の缶詰内圧検出装置は、以上のように構成されて
いるので、反力による缶内圧の測定器と、蓋の変位によ
るバックリング検出器とを一体にしてコンパクトに構成
し、かつ缶種の変更に対して簡単に調整することができ
、しかもバックリングの検出が簡単で且つ確実に出来、
構成が簡単で確実に缶詰の内圧不良缶を正確に検出除去
することが出来るという顕著な効果を奏するものである
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はその
平面図、第2図は正面図、第3図は側面図、第4図はバ
ックリング検出部の概略正面図である。 1:検出装置本体  2:ポール 3.3:側面保持丸ベルト  5:本体フレーム  6
.6’  、7.7’  :プーリー9.10:支持フ
レーム  11:幅調整ハンドル  12,13:固定
ロール 14.15:ロードセル  16.17:缶検出センサ
ー  20:バックリングセンサー30:缶詰搬送コン
ベヤ  31:缶詰特許出願人  東洋製罐株式会社 出願人代理人 弁理士 佐藤文男 (他2名) 第  1   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)缶胴の外径より僅かに狭くかつ僅かに相違する間隔
    で配置された2組の固定ロールとロードセル、該2組の
    固定ロールとロードセル間で缶胴を挟持して缶胴を回転
    させずに搬送する缶胴側面保持ベルト、缶胴の位置を検
    出する2組の缶検出センサーとからなる反力検出器を間
    隔調整可能に本体フレームに設けられた一対の支持フレ
    ームに支持させ、かつ前記缶胴側面保持ベルト間の上方
    中間部に缶蓋中心部の変位を検出するバックリング検出
    センサーと、缶詰の先端位置を検出して缶詰の中心位置
    がバックリングセンサーの直下に位置したときバックリ
    ングセンサーを作動させるタイミングセンサーとを設け
    てなることを特徴とする缶詰の内圧検出装置。 2)前記タイミングセンサーは、前記2組の缶検出セン
    サーのうちのいずれか1つの缶検出センサーで兼用させ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の缶詰の
    内圧検出装置。
JP62118884A 1987-05-18 1987-05-18 缶詰の内圧検出装置 Granted JPS63284444A (ja)

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JP62118884A JPS63284444A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 缶詰の内圧検出装置
US07/192,026 US4898023A (en) 1987-05-18 1988-05-09 Apparatus for detecting internal pressure of a can
KR1019880005728A KR920000791B1 (ko) 1987-05-18 1988-05-17 통조림의 내압검출장치

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JP62118884A JPS63284444A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 缶詰の内圧検出装置

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JPS63284444A true JPS63284444A (ja) 1988-11-21
JPH0319496B2 JPH0319496B2 (ja) 1991-03-15

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ID=14747522

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JP62118884A Granted JPS63284444A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 缶詰の内圧検出装置

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