JP2946130B2 - 容器内圧測定装置 - Google Patents
容器内圧測定装置Info
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Description
胴部に接触端子を圧接し、その反力によって内圧を測定
する装置に関し、とくに噴射用ガスが封入されていて、
常温で大気圧より高い正内圧(以下単に内圧という)を
有し、厚肉の継目なし円筒形胴部をもつエアゾール缶の
内圧測定装置に関する。
どあらゆる分野に広く利用されているが、エアゾール製
品は、エアゾールの製品法規(一般高圧ガス保守規則一
般則第12条−27)に基づき製造され、製造された全
製品の内圧を測定、検査し、内圧管理が行われている。
内圧測定装置が、例えば、特公昭59−45090号公
報に開示されている。これは、エアゾール缶をブロック
単位で噴出口を適宜手段で押し下げ、内溶液を噴射させ
て内圧を直接に測定する装置で、迅速な検査が行え、大
量生産される連続製造ラインに好適である。
させて内圧を測定することから、いくつかの不利益を伴
う。噴射剤とともに内容液が少量ながらも噴出し、噴
出口およびその近辺を汚し易く、測定後に付着した内容
液を洗浄、乾燥する装置が必要となる。また、測定装
置の圧力検出部に内容液が付着すると、これが原因で正
確な測定ができない場合がある。内容液が噴出口内に
残留したまま製品となって保管された場合、保管中に内
容液が噴出口内で固化して、噴出不良を起し商品価値を
失う恐れがある。また、食品の場合には、噴出口内で変
敗しないように汚染対策も施す必要がある。
間接的に内圧を測定する手法を採れば克服される。而し
て、現に、測定器の接触端子を、容器胴部の円周方向1
80°間隔で胴部に圧接させ、その反力に基づき内圧を
間接的に測定する、飲料等を内圧充填した薄肉(0.1
mm位)胴部を有する2ピース容器の内圧測定装置(圧
胴タイプ)がある。
定装置をエアゾール缶の内圧測定に適用すれば、エアゾ
ール容器の噴出口を適宜手段で押し下げ、内容液を噴射
させる必要がなく、上記〜の問題は一挙に解決でき
るが、薄肉缶では容器の方向によって小さかった反力の
バラツキが、厚肉缶(0.18mm以上)ではかなり大
きくなり(缶内圧により缶の真円度の矯正作用がある薄
肉缶に対して、厚肉缶では、その作用がなく、それが方
向によるバラツキの原因の一つと考えられる。)、適用
が困難であることが判明した。すなわち、通常の製造の
内圧管理は20℃に於いて、缶内圧を最低3kg/cm
2 〜最高7kg/cm2 の範囲の管理を行っているが、
バラツキが大きい測定精度のもので管理すると、内圧が
法規上の規定内圧8kg/cm2 を越えてしまうもの
や、逆に最低圧よりかなり低くなりすぎて内容液が最後
まで噴射されず液残りしてしまうものが出てくるという
問題がある。一方、上下限圧の管理幅を狭くする考え方
があるが、内圧をコントロールするためのガス供給の調
整がむずかしいばかりでなく、良品なのに不良品扱いさ
れるというロス(ムダ撥ね)を多く発生させる問題があ
り実用性に欠ける。
反力のバラツキが小さく、かつ内容液を噴射する必要の
ない圧胴タイプの内圧測定方法として、円筒形胴部の円
周方向3ヵ所以上に圧力測定器の接触端子を圧接させ、
圧力測定器のそれぞれが示す平均値をもって缶内圧測定
値となす内圧測定方法を開発し、これについて先に特許
出願を行った(特願平1−318287号)。
定方法を連続製造ラインに適用できる内圧測定装置を提
供することを目的とする。
を有し、胴部が円筒形の金属製容器を移動させながら、
該胴部の円周方向3ヵ所に圧力測定器の接触端子を同時
に圧接させ、その圧接時間中該3個の圧力測定器のそれ
ぞれから連続して得られる測定値の和の中、最大値の1
/3の値をもって缶内圧測定値となす容器内圧測定装置
において、該圧力測定器として、容器移動通路の一方の
側に配設され、該通路内に突出する位置固定の回転可能
第1接触端子を備える第1圧力測定器と、該通路の他方
の側に配設され、該第1接触端子に対向する位置に中心
を有し且つその周辺に等間隔で設けられた外向き開口の
凹部を有する回転円板の、該凹部の夫々に設置され、該
凹部中心が前記第1接触端子と対向する位置にきたとき
に該第1接触端子とともに前記胴部を圧接する第2及び
第3接触端子を有する第2及び第3圧力測定器とを備え
させ、さらに、これら3個の内圧測定器が容器胴部に圧
接している間、各測定器から得られる測定値の和を連続
演算処理する機構を保持させることによって解決され
る。
るから、移動通路内を進行する容器の円筒形胴部は回転
円板の凹部に受け入れられながら、自転可能な第1接触
端子がある箇所に進み、該第1接触端子と回転円板の凹
部に設けてある第2、第3接触端子とにより3ヵ所で圧
接され、その間、該圧接により生じた第1接触端子と第
2、第3接触端子の反発力との和が刻々と検知、測定さ
れ、その中の最大値の平均値(1/3値)をもって内圧
測定値とする。
端子と圧接している間行われ、検知終了後は、容器は移
動通路内を引き続いて進み、次工程に送られる。
明する。
の概略平面図であり、図中、Aは密封された金属製継目
なし胴部を有するエアゾール容器、1は測定装置の駆動
部(図示せず)が内蔵されている枠台で、枠台1の上に
は、ターレット2とターレット2の下に位置し容器Aを
載置する円板3とが設けられ、枠台1から突出する中空
の回転軸4によってターレット2と円板3は一緒に連続
回転される。
90°)で4ヵ所に外向き円弧状の凹部5、5、5、5
が形成されている。
を測定する測定位置(検査ステーション)を示し、その
部分拡大図である図2とそのIII −III 線矢視断面図で
ある図3とを参照し、ターレット2の凹部5の周辺の構
造について更に説明する。
準とする120°間隔で第2、第3圧力測定器6、6が
設けられ、この各圧力測定器6は、容器Aの円筒形胴部
1/2高さのところで該胴部に接触する、先端が球面状
の接触端子6aを有する。各圧力測定器6は内部に端子
センサー(ロードセル)6bを介在させて、接触端子6
aを位置決めする本体部分6cから構成され、端子セン
サー6bのリード線6dは、配線孔6eから回転軸4の
中空部を通して演算器(後述)に接続される。
定器6、6はそれぞれ凹部中心5aからの距離が微調整
できるようにネジ止めされている。
いてアウトガイド7a、7bがターレット2と同心円状
に配設され(図1)、容器Aの移動通路Cを区画してい
る。
Cに臨む固定第1圧力測定器10が設けられ、アウトガ
イド7a、7bの間から凹部中心5aに向かって移動通
路C内に突出する断面つづみ型の自転可能な接触ロール
10aが第1接触端子として配置されている。
接触ロール10aと対向する位置に来たときに、他の第
2、第3接触端子6a、6aとともに容器Aの胴部円周
方向の3ヵ所(本例では、円周方向120°間隔)を圧
接する。
を支持部材10Cを介して検知する端子センサーであ
り、支持部材10cは鞍部材11(本例では、鞍部材1
1は、凹部中心5aからの距離が、下端部11aで受け
台12とネジ13によって微調整できる)に位置決めさ
れる。端子センサー10bは押え板11bと支持部材1
0cとに挟まれ固定される。10dは演算器(後述)に
接続される端子センサーからのリード線である。
接点高さを調整するため、ネジ14により上下動され
る。
b、6b、10bから、缶胴が圧接されている間、刻々
と発せられる検知信号で検査ステーションBを通過する
容器Aの刻々の検査値(内圧)を連続的に演算処理して
その合計測定値を表示する演算器40のブロック図を示
す。これは公知の演算回路を用いれば良く、本例では、
測定値の表示器が接続され、また、適宜入力された上下
限圧と比較判別し規定圧からはずれた場合は、リジェク
ト信号が出力されるようになっている。図中、41は歪
増幅器、42は加算器、43は検査値の和の最大値検出
器、44はマルチプレクサー、45はコンピューター、
46は表示器、47は移動平均表示器である。
ベルト101により矢印X方向に移送され、タイミング
スクリュー102によって整列させられ供給ターレット
103に送りこまれる。供給ターレット103から測定
装置のターレット2の凹部5内に送り込まれた容器A
は、第2、第3接触端子に触れたまま、つまり、ターレ
ット2により円弧状のガイド7aに沿って円板3上に載
置されたまま、検査ステーションBまで移送される。
Aは、移動通路C内に突出している接触ロール10aに
より接触端子6a、6aと共に、その円筒形胴部円周方
向の120°間隔の3ヵ所で同時に圧接支持される。支
持された容器の内圧により各接触端子6a、6a、10
aが反力を受け、その反力はそれぞれの圧力センサー6
b、6b、10bで検知され、演算器40に検知信号が
送られて、それぞれが示す値の和の中、最大値の平均値
(1/3値)が求められ、表示器46に求めている内圧
測定値として表示される。
行い、予め設定しておいた内圧から外れている容器につ
いては、排出ターレット104によりコンベア101の
所定の位置に移動したときに、排出装置105などの公
知の排出手段により排出テーブル106へ排出される。
ル缶の内圧を測定した場合を、同じ缶を対象にして従来
装置により2点測定をした場合の結果と対比して述べ
る。
50mm、高さ150mm、胴部肉厚0.32mm)の
アルミニューム製エアゾール缶容器に、水道水250m
lを注入しマウンテンキャップをクリンプした後、加圧
窒素ガスを空隙部に圧入し、ブルドン管式内圧計で測定
(公知の方法)して8kg/cm2の缶だけを選び出し
た。
て、ターンテーブルを毎分80回転(320缶/分)さ
せて缶内圧測定値のバラツキ(測定精度)を100缶に
ついて調査した。その結果、その測定値は±0.5kg
/cm2 のバラツキの範囲内に入っており、充分実用性
を有するものであることが知られた。
100缶につき、薄肉缶に対して用いられている従来の
二点測定器(圧胴タイプ)を用いて、バラツキを調査し
た。その結果は、±1.5kg/cm2 であった。
厚肉エアゾール缶に関しては、従来の圧胴型2点測定器
は、殆ど実用に堪えないこと、それに対して、本発明装
置は充分利用できるものであることが理解されるのであ
る。
た以外は上記と同じ条件のエアゾール缶容器について、
2点測定器(圧胴タイプ)及び本発明装置を用いて夫々
バラツキを調べたところ、前者では内圧1.5kg/c
m2 の缶100缶を測定し±0.15kg/cm2 、後
者では同じく±0.10kg/cm2 、という値が得ら
れた。
化レベルにあるとみられるが、後者は、最もよい値であ
り、本例装置を薄肉エアゾール缶に適用すれば、厚肉エ
アゾール缶の場合をはるかに越える精度の内圧測定がで
きることが知られた。
ターレット2により検査ステーションBまで移送される
円弧状の移動通路を形成しているが、これに限定される
ことなく、検査ステーションBを通る直線状の移動通路
としても同様な目的が達成できる。
触端子の円周方向の間隔を120°等間隔としている
が、120±40°の範囲内であれば、測定値のバラツ
キは(±0.5〜0.7kg/cm2 )以内に入り、実
用化レベルにあることが判った。
°の場合はバラツキは±0.7kg/cm2 であり、そ
れから次第に拡大して160°にいたってもバラツキは
±0.7kg/cm2 であって、何れも許容範囲にある
が、これを外れると、例えば70°では±1.2kg/
cm2 となり、170°では±1.3kg/cm2 とな
って、何れも不適切であることが知られた。従って、こ
の角は好ましくは120°であるが、120°±40°
の範囲であれば、実用上差支えないものと考えられる。
は、本例では当該容器胴部の高さ中央部としているが、
上下に夫々10mm位ずれていても測定精度に影響はな
い。
方向の3ヵ所に接触端子を圧接させ、とくに、継目なし
厚肉胴部を有する高内圧エアゾール容器の内圧を、直
接、内容液を噴出口から噴射させることなく、かつ、容
器の方向によって生じる反力のバラツキを小さく抑え、
精度良く測定することができる。しかも、3個の接触端
子のうち、2個を容器の移動通路の一方側に設けたター
レットに設け、他の1個を移動通路を挟んで反対側に設
けてあるので、容器を連続的に移動させながら測定する
ことができ、迅速に全数測定ができ、連続生産ラインに
有効である。
平面概略図
ット 3……円板 5……凹部 6、10……圧力測定器 6a……第
2、第3接触端子 10a……接触ロール(第1接触端子) 6b、10b
……圧力センサー A……容器 B……測定ス
テーション C……移動通路
Claims (4)
- 【請求項1】 正の内圧を有し,胴部が円筒形の金属製
容器を移動させながら、該胴部の円周方向3ヵ所に圧力
測定器の接触端子を同時に圧接させ、その圧接時間中該
3個の圧力測定器のそれぞれから連続して得られる測定
値の和の中、最大値の1/3の値をもって缶内圧測定値
となす容器内圧測定装置であって、 該圧力測定器として、 容器移動通路の一方の側に配設され、該通路内に突出す
る位置固定の回転可能第1接触端子を備える第1圧力測
定器と、 該通路の他方の側に配設され、該第1接触端子に対向す
る位置に中心を有し且つその周辺に等間隔で設けられた
外向き開口の凹部を有する回転円板の、該凹部の夫々に
設置され、該凹部中心が前記第1接触端子と対向する位
置にきたときに該第1接触端子とともに前記胴部を圧接
する第2及び第3接触端子を有する第2及び第3圧力測
定器とを備え、 さらに、 これら3個の内圧測定器が容器胴部に圧接している間、
各測定器から得られる測定値の和を連続演算処理する機
構を有することを特徴とする容器内圧測定装置。 - 【請求項2】 円筒形胴部の円周方向120°±40°
間隔の3ヵ所を圧接箇所とする請求項1記載の容器内圧
測定装置。 - 【請求項3】 円筒形胴部の円周方向120°間隔の3
ヵ所を圧接箇所とする請求項1記載の容器内圧測定装
置。 - 【請求項4】 厚肉・継目なし円筒形胴部を有する正内
圧のエアゾール缶を対象とする請求項1記載の容器内圧
測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20464391A JP2946130B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 容器内圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20464391A JP2946130B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 容器内圧測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526755A JPH0526755A (ja) | 1993-02-02 |
JP2946130B2 true JP2946130B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=16493878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20464391A Expired - Fee Related JP2946130B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 容器内圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2946130B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6084110B2 (ja) * | 2013-05-02 | 2017-02-22 | 東洋自動機株式会社 | エアバッグ付き袋のエアバッグ部の気体圧力検査装置 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP20464391A patent/JP2946130B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526755A (ja) | 1993-02-02 |
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