JP2545917B2 - 円形製品寸法検査装置 - Google Patents
円形製品寸法検査装置Info
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- JP2545917B2 JP2545917B2 JP63043227A JP4322788A JP2545917B2 JP 2545917 B2 JP2545917 B2 JP 2545917B2 JP 63043227 A JP63043227 A JP 63043227A JP 4322788 A JP4322788 A JP 4322788A JP 2545917 B2 JP2545917 B2 JP 2545917B2
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- Japan
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- circular
- product
- belt conveyor
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、円板状，環状等の円形金属製品の外径寸法
等を検査する装置に関するものである。
等を検査する装置に関するものである。
例えばベヤリングの内論，外輪のような環状の形態を
持った金属製品或いは円板状の形態を持った金属製品
（以下これらを円形製品という）の外径寸法を検査する
には、従来はいわゆる抜き取り法により多数の製品のな
かから数個を取り出して検査が行われていた。しかし抜
き取り検査には信頼性に限度があるので製品によっては
全数検査が強く要望されている。
持った金属製品或いは円板状の形態を持った金属製品
（以下これらを円形製品という）の外径寸法を検査する
には、従来はいわゆる抜き取り法により多数の製品のな
かから数個を取り出して検査が行われていた。しかし抜
き取り検査には信頼性に限度があるので製品によっては
全数検査が強く要望されている。
しかしながらこのような円形製品は外径を一方向のみ
計測するだけでは不充分ですくなくとも直交する二方向
の外径を測定しなければならないため従来からすでにあ
る接触式の検査装置は構造が複雑であると共に検査速度
が遅いために高速を要する全数検査には適しないという
欠点があった。また、接触式は製品の表面にバリが出て
いたり或いは黒皮製品であるような場合に表面が凹凸で
あると検出ミスをおかしやすい欠点もあった。
計測するだけでは不充分ですくなくとも直交する二方向
の外径を測定しなければならないため従来からすでにあ
る接触式の検査装置は構造が複雑であると共に検査速度
が遅いために高速を要する全数検査には適しないという
欠点があった。また、接触式は製品の表面にバリが出て
いたり或いは黒皮製品であるような場合に表面が凹凸で
あると検出ミスをおかしやすい欠点もあった。
本発明は上述に鑑みてなされたもので円形製品を高速
度で全数検査することを可能ならしめようとするもので
ある。
度で全数検査することを可能ならしめようとするもので
ある。
本発明の円形製品寸法検査装置は上記目的を達成する
ため、円板状，環状等の多数の円形製品を一列に並置し
て水平方向に搬送できるベルトコンベヤと、該ベルトコ
ンベヤの両側に対設されていて移動中の円形製品の外周
面に相対する第１の近接リニヤセンサと、該近接リニヤ
センサより移送方向前方に設けられていて移動中の円形
製品の一側に接触する方向転換用の摩擦障害体と、該摩
擦障害体より移送方向前方で該ベルトコンベヤの両側に
対設されており移動中の円形製品の外周面に相対する第
２の近接リニヤセンサとからなり、第１と第２の近接リ
ニヤセンサに夫々近接信号値のピークを検出する手段を
設けたことを特徴としたものである。
ため、円板状，環状等の多数の円形製品を一列に並置し
て水平方向に搬送できるベルトコンベヤと、該ベルトコ
ンベヤの両側に対設されていて移動中の円形製品の外周
面に相対する第１の近接リニヤセンサと、該近接リニヤ
センサより移送方向前方に設けられていて移動中の円形
製品の一側に接触する方向転換用の摩擦障害体と、該摩
擦障害体より移送方向前方で該ベルトコンベヤの両側に
対設されており移動中の円形製品の外周面に相対する第
２の近接リニヤセンサとからなり、第１と第２の近接リ
ニヤセンサに夫々近接信号値のピークを検出する手段を
設けたことを特徴としたものである。
移動中の円形製品の外径を一方向から先ず第１の近接
リニヤセンサの近接信号値のピークにより検出し、続い
て該円形製品を摩擦障害体に接触させることにより水平
面内で回転させ、第２の近接リニヤセンサにより近接信
号値のピークを再び検出することにより、二方向の外径
寸法を非接触にして高速で検査可能とする。
リニヤセンサの近接信号値のピークにより検出し、続い
て該円形製品を摩擦障害体に接触させることにより水平
面内で回転させ、第２の近接リニヤセンサにより近接信
号値のピークを再び検出することにより、二方向の外径
寸法を非接触にして高速で検査可能とする。
第１図に示した実施例の円形製品１は環状の形態を持
つベヤリングの内輪または外輪で、その多数がベルトコ
ンベヤ２上に定間隔で一列に並置されその移動により矢
印の水平方向に搬送される。しかして、この寸法検査装
置の全体は、第１の近接リニヤセンサ3a,3bを備えたセ
ット台３と、第２の近接リニヤセンサ4a,4bを備えたセ
ット台４と、その間に配置された摩擦障害体５と、該近
接リニヤセンサ3a,3b,4a,4bの近接信号値のピークを検
出するピークホールダ６と、演算装置７と、払い出し装
置８とよりなる。
つベヤリングの内輪または外輪で、その多数がベルトコ
ンベヤ２上に定間隔で一列に並置されその移動により矢
印の水平方向に搬送される。しかして、この寸法検査装
置の全体は、第１の近接リニヤセンサ3a,3bを備えたセ
ット台３と、第２の近接リニヤセンサ4a,4bを備えたセ
ット台４と、その間に配置された摩擦障害体５と、該近
接リニヤセンサ3a,3b,4a,4bの近接信号値のピークを検
出するピークホールダ６と、演算装置７と、払い出し装
置８とよりなる。
セット台３は次のように構成されている。即ち、ベル
トコンベヤ２の下方に水平に横架支持された基板９の両
端部に固定壁10a,10bを起立固定すると共にベルト幅方
向のレール11,11を該基板９の上面に設け、レール11,11
上には該レール11,11に沿って移動し得る可動壁12a,12b
を配置している。13は固定壁10a,10b間に回転自在に支
持した螺子軸で、該螺子軸の外周には部分13aと部分13b
とで互いに反対向の螺子溝が形成され、該部分13aには
前記可動壁12aの一部に固着された雌螺子体14aが螺合
し、部分13bには前記可動壁12bの一部に固着された雌螺
子体14bが螺合している。螺子軸13の一端にはハンドル1
5が固着されこれを回転操作し該螺子軸13を回転させる
と該螺子軸13に螺合した可動壁12a,12bが互いに反対方
向に動き該可動壁12a,12b間の距離が可変できる。可動
壁12a,12bの相対する内面にはベルトコンベヤ２の下面
を支持しているベークライト製の水平な取付板16a,16b
が設けられている。第１の近接リニヤセンサ3a,3bは該
ベルトコンベヤ２上の円形製品１の周側面に相対するよ
うに固設されている。また可動壁12a,12bの上部には軸1
7aと軸17bが夫々回転自在に支持され該軸17aと17bとは
伸縮自在な継手18をもって連結され、両可動壁12a,12b
間の距離の変化に従い該継手18が伸縮するようにしてい
る。軸17aの一端にはハンドル19が固設されている。ま
た、可動壁12a,12bの内面に夫々固設された軸受20a,20b
により螺子軸21a,21bを夫々垂直に軸支し、該螺子軸21a
の上端に固着した傘歯車22aを前記軸17aに固着した傘歯
車23aに噛合させ、螺子軸21bの上端に固着した傘歯車22
bを前記軸17bに固着した傘歯車23bに噛合させている。2
4は両端縁を固定壁10a,10bに上下摺動自在にガイドした
水平板で、前記螺子軸21a,21bは該水平板に開設させた
透孔25a,25bを貫通し、該螺子軸21a,21bが水平板24の下
面に配置された取付板26a,26bに螺合している。そし
て、該取付板26a,26bおよび前記取付板16a,16bに円形製
品１の上下面両側縁に相対するように近接リニヤセンサ
27a,28a,27b,28bが対設されている。また、円形製品１
の真中に上下より相対するように基板９上に固設した取
付台29および前記水平板24に夫々近接リニヤセンサ30,3
1を固設している。このためハンドル19を回転操作する
と傘歯車を介して螺子軸21a,21bが回転して取付板26a,2
6bおよび水平板24が上下動し近接リニヤセンサ27a,28a,
30上下動することから円形製品１の上面と該各センサと
の間隔を調整できる。また、ハンドル15を回転操作し可
動壁12a,12bを動かすことにより円形製品１の周面と近
接リニヤセンサ3a,3bとの間隔を調整できる。なお32a,3
2bはベルトコンベヤ２上の円形製品とその移動に従い近
接リニヤセンサ3a,3b間に案内するためのクサビ形ガイ
ド片である。
トコンベヤ２の下方に水平に横架支持された基板９の両
端部に固定壁10a,10bを起立固定すると共にベルト幅方
向のレール11,11を該基板９の上面に設け、レール11,11
上には該レール11,11に沿って移動し得る可動壁12a,12b
を配置している。13は固定壁10a,10b間に回転自在に支
持した螺子軸で、該螺子軸の外周には部分13aと部分13b
とで互いに反対向の螺子溝が形成され、該部分13aには
前記可動壁12aの一部に固着された雌螺子体14aが螺合
し、部分13bには前記可動壁12bの一部に固着された雌螺
子体14bが螺合している。螺子軸13の一端にはハンドル1
5が固着されこれを回転操作し該螺子軸13を回転させる
と該螺子軸13に螺合した可動壁12a,12bが互いに反対方
向に動き該可動壁12a,12b間の距離が可変できる。可動
壁12a,12bの相対する内面にはベルトコンベヤ２の下面
を支持しているベークライト製の水平な取付板16a,16b
が設けられている。第１の近接リニヤセンサ3a,3bは該
ベルトコンベヤ２上の円形製品１の周側面に相対するよ
うに固設されている。また可動壁12a,12bの上部には軸1
7aと軸17bが夫々回転自在に支持され該軸17aと17bとは
伸縮自在な継手18をもって連結され、両可動壁12a,12b
間の距離の変化に従い該継手18が伸縮するようにしてい
る。軸17aの一端にはハンドル19が固設されている。ま
た、可動壁12a,12bの内面に夫々固設された軸受20a,20b
により螺子軸21a,21bを夫々垂直に軸支し、該螺子軸21a
の上端に固着した傘歯車22aを前記軸17aに固着した傘歯
車23aに噛合させ、螺子軸21bの上端に固着した傘歯車22
bを前記軸17bに固着した傘歯車23bに噛合させている。2
4は両端縁を固定壁10a,10bに上下摺動自在にガイドした
水平板で、前記螺子軸21a,21bは該水平板に開設させた
透孔25a,25bを貫通し、該螺子軸21a,21bが水平板24の下
面に配置された取付板26a,26bに螺合している。そし
て、該取付板26a,26bおよび前記取付板16a,16bに円形製
品１の上下面両側縁に相対するように近接リニヤセンサ
27a,28a,27b,28bが対設されている。また、円形製品１
の真中に上下より相対するように基板９上に固設した取
付台29および前記水平板24に夫々近接リニヤセンサ30,3
1を固設している。このためハンドル19を回転操作する
と傘歯車を介して螺子軸21a,21bが回転して取付板26a,2
6bおよび水平板24が上下動し近接リニヤセンサ27a,28a,
30上下動することから円形製品１の上面と該各センサと
の間隔を調整できる。また、ハンドル15を回転操作し可
動壁12a,12bを動かすことにより円形製品１の周面と近
接リニヤセンサ3a,3bとの間隔を調整できる。なお32a,3
2bはベルトコンベヤ２上の円形製品とその移動に従い近
接リニヤセンサ3a,3b間に案内するためのクサビ形ガイ
ド片である。
しかしてこの第１の近接リニヤセンサ3a,3bより移送
方向前方には摩擦障害体５が設けられている。これは移
動中の円形製品１の一側に接触することにより該円形製
品１を例えば90度程回転させるもので、円形製品１の通
路に突出するクサビ状のものの表面にゴム被膜を貼り円
形製品１の表面に摩擦抵抗を及ぼし得るようにしてい
る。
方向前方には摩擦障害体５が設けられている。これは移
動中の円形製品１の一側に接触することにより該円形製
品１を例えば90度程回転させるもので、円形製品１の通
路に突出するクサビ状のものの表面にゴム被膜を貼り円
形製品１の表面に摩擦抵抗を及ぼし得るようにしてい
る。
また、第２の近接リニヤセンサ4a,4bを備えたセット
台４は前記セット台３とその詳細な構造が同じであるの
でその説明は省略する。
台４は前記セット台３とその詳細な構造が同じであるの
でその説明は省略する。
しかしてここで用いた近接リニヤセンサはその先端の
感知部分が金属製品に近接するとき内部の電磁コイルに
生じる誘起電圧の変化を検知することによりその距離を
電気信号にて非接触にて検出できるものである。第１お
よび第２の近接リニヤセンサ3a,3b,4a,4bの検出信号は
ピークホールダ６に入力され近接信号のピーク値が記憶
されさらにその信号が演算装置７に入力される。演算装
置７ではその信号から円形製品１の直径が演算されその
値が許容範囲内にあるかどうかを判定する。第１の近接
リニヤセンサ3a,3bと第２の近接リニヤセンサ4a,4bとの
間で円形製品１はベルトコンベヤ２上にて回転し両検査
地点での外径の測定方向が変るためにその円形製品１の
真円度を同時に検査し得る。そして演算装置７は合否を
判定し、不良品については払い出し装置８に作動指令を
してベルトコンベヤ２上から払いのける。
感知部分が金属製品に近接するとき内部の電磁コイルに
生じる誘起電圧の変化を検知することによりその距離を
電気信号にて非接触にて検出できるものである。第１お
よび第２の近接リニヤセンサ3a,3b,4a,4bの検出信号は
ピークホールダ６に入力され近接信号のピーク値が記憶
されさらにその信号が演算装置７に入力される。演算装
置７ではその信号から円形製品１の直径が演算されその
値が許容範囲内にあるかどうかを判定する。第１の近接
リニヤセンサ3a,3bと第２の近接リニヤセンサ4a,4bとの
間で円形製品１はベルトコンベヤ２上にて回転し両検査
地点での外径の測定方向が変るためにその円形製品１の
真円度を同時に検査し得る。そして演算装置７は合否を
判定し、不良品については払い出し装置８に作動指令を
してベルトコンベヤ２上から払いのける。
なお近接リニヤセンサ27a,27b,28a,28bは円形製品１
の厚さを２点にて検出しその良・不良を演算装置に判定
させる。近接リニヤセンサ30,31は円形製品１の欠肉の
有無を判定し得るように円形製品１の真中に相対してい
る。また、セット台４にも近接リニヤセンサ27a,28a,27
b,28b,30,31と同様のセンサが同位置に配置されてい
る。そしてこれらのセンサによって円形製品１の厚さお
よび欠肉の有無をセット台３およびセット台４にて回転
により夫々検出位置を変えて測定できる。そしてこれら
のセンサから得られた製品の合否を総合的に判定した結
果、払い出し装置８に作動指令が出て不良品をばねのけ
られるようにしている。
の厚さを２点にて検出しその良・不良を演算装置に判定
させる。近接リニヤセンサ30,31は円形製品１の欠肉の
有無を判定し得るように円形製品１の真中に相対してい
る。また、セット台４にも近接リニヤセンサ27a,28a,27
b,28b,30,31と同様のセンサが同位置に配置されてい
る。そしてこれらのセンサによって円形製品１の厚さお
よび欠肉の有無をセット台３およびセット台４にて回転
により夫々検出位置を変えて測定できる。そしてこれら
のセンサから得られた製品の合否を総合的に判定した結
果、払い出し装置８に作動指令が出て不良品をばねのけ
られるようにしている。
以上実施例について説明したように本発明の円形製品
寸法検査装置は、ベルトコンベヤにより搬送されている
円形製品を非接触にて寸法検査できるので非常に処理能
力が高く１分間に100個以上の製品を検査することも可
能である。また、製品の表面にバリ等があっても接触式
のようにそれがかみ込むことにより異常な値が出るよう
なこともなくその影響が少ないため常に検査結果に信頼
性が持てるなど種々の利点がある。
寸法検査装置は、ベルトコンベヤにより搬送されている
円形製品を非接触にて寸法検査できるので非常に処理能
力が高く１分間に100個以上の製品を検査することも可
能である。また、製品の表面にバリ等があっても接触式
のようにそれがかみ込むことにより異常な値が出るよう
なこともなくその影響が少ないため常に検査結果に信頼
性が持てるなど種々の利点がある。
図面は本発明の円形製品寸法検査装置の一実施例を示し
たもので、第１図は平面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線
断面図である。 １……円形製品、２……ベルトコンベヤ、3,4……セッ
ト台、3a,4b……第１の近接リニヤセンサ、4a,4b……第
２の近接リニヤセンサ、５……摩擦障害体、６……ピー
クホールダ。
たもので、第１図は平面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線
断面図である。 １……円形製品、２……ベルトコンベヤ、3,4……セッ
ト台、3a,4b……第１の近接リニヤセンサ、4a,4b……第
２の近接リニヤセンサ、５……摩擦障害体、６……ピー
クホールダ。
Claims (1)
- 【請求項１】円板状，環状等の多数の円形製品を一列に
並置して水平方向に搬送できるベルトコンベヤと、該ベ
ルトコンベヤの両側に対設されていて移動中の円形製品
の外周面に相対する第１の近接リニヤセンサと、該近接
リニヤセンサより移送方向前方に設けられていて移動中
の円形製品の一側に接触する方向転換用の摩擦障害体
と、該摩擦障害体より移送方向前方で該ベルトコンベヤ
の両側に対設されており移動中の円形製品の外周面に相
対する第２の近接リニヤセンサとからなり、第１と第２
の近接リニヤセンサに夫々近接信号値のピークを検出す
る手段を設けたことを特徴とする円形製品寸法検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043227A JP2545917B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 円形製品寸法検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043227A JP2545917B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 円形製品寸法検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01217204A JPH01217204A (ja) | 1989-08-30 |
| JP2545917B2 true JP2545917B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12658029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63043227A Expired - Lifetime JP2545917B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 円形製品寸法検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545917B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015220002B4 (de) * | 2015-10-15 | 2018-06-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur kontinuierlichen Vermessung von Außenkonturen sowie Messvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP63043227A patent/JP2545917B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01217204A (ja) | 1989-08-30 |
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