JPS63284055A - 旋回継手 - Google Patents
旋回継手Info
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- JPS63284055A JPS63284055A JP63051452A JP5145288A JPS63284055A JP S63284055 A JPS63284055 A JP S63284055A JP 63051452 A JP63051452 A JP 63051452A JP 5145288 A JP5145288 A JP 5145288A JP S63284055 A JPS63284055 A JP S63284055A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
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- B60S1/3801—Wiper blades characterised by a blade support harness consisting of several articulated elements
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- B60S2001/3813—Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a support harness consisting of several articulated elements
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-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C2326/00—Articles relating to transporting
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- F16C2326/09—Windscreen wipers, e.g. pivots therefore
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、前面ガラス用ワイパの製造に特に有用である
旋回継手に関するが、これにのみ限定されるものではな
い。
旋回継手に関するが、これにのみ限定されるものではな
い。
（従来の技術）
前面ガラス用ワイパの製造時、特に各種のヨーク間、及
びワイパブレードのソバ−間、アルいはその何れか１方
に多数の旋回継手が使用される。
びワイパブレードのソバ−間、アルいはその何れか１方
に多数の旋回継手が使用される。
（発明が解決しようとする課題）
前面ガラス用ワイパを製造する場合、金属製部品を相互
に極めて頻繁に旋回させなければならないことに起因す
る問題点がある。かかる継手は騒音を発し、磨耗及び腐
食を生じる。例えば、継手の金属部品間にプラスチック
部材を設けることにより、こうした問題点を解決しよう
とする各種の提案が為されている。しかし、これらは、
使用上良好に作動し得るものではあるが、製造の観点か
らすると完全に満足し得るものであるということはでき
ない。
に極めて頻繁に旋回させなければならないことに起因す
る問題点がある。かかる継手は騒音を発し、磨耗及び腐
食を生じる。例えば、継手の金属部品間にプラスチック
部材を設けることにより、こうした問題点を解決しよう
とする各種の提案が為されている。しかし、これらは、
使用上良好に作動し得るものではあるが、製造の観点か
らすると完全に満足し得るものであるということはでき
ない。
本発明は、比較的低廉に製造及び使用することができ、
上記問題点の一部又は全部を解決し又は軽減する新規且
つ改良した旋回継手を提供せんとするものである。
上記問題点の一部又は全部を解決し又は軽減する新規且
つ改良した旋回継手を提供せんとするものである。
（課題を解決するための手段）
本発明に依れば、第１部材及び第２部材同志を旋回させ
る旋回継手が提供され、この少な（とも第１部材は継手
部分にて溝形断面形状を備え、第２部材は第１部材内に
着座し得るようにし、さらに上記旋回継手は、第１部材
内に着座し、且つ間に第２部材を受入れ得るようにした
略溝形断面の継手本体を備えている。上記継手本体は、
第１部材の穴と協働し得るようにした外方に伸長する１
対のトラニオンと、第２部材の整合穴と整合し得るよう
にした、上記トラニオンの整合穴と、及び部材の穴を通
り、且つ継手本体のトラニオンの穴を通って伸長し得る
ようにしたピンとを備えている。上記ピンは、穴のそれ
ぞれの凹所又は突起と協働する、ピンの１又は複数の突
起又は凹所によって、継手本体の１つの大向に保持され
ている。
る旋回継手が提供され、この少な（とも第１部材は継手
部分にて溝形断面形状を備え、第２部材は第１部材内に
着座し得るようにし、さらに上記旋回継手は、第１部材
内に着座し、且つ間に第２部材を受入れ得るようにした
略溝形断面の継手本体を備えている。上記継手本体は、
第１部材の穴と協働し得るようにした外方に伸長する１
対のトラニオンと、第２部材の整合穴と整合し得るよう
にした、上記トラニオンの整合穴と、及び部材の穴を通
り、且つ継手本体のトラニオンの穴を通って伸長し得る
ようにしたピンとを備えている。上記ピンは、穴のそれ
ぞれの凹所又は突起と協働する、ピンの１又は複数の突
起又は凹所によって、継手本体の１つの大向に保持され
ている。
さらに、本発明に依ると、少なくとも継手にて溝形断面
の第１部材及び第１部材の溝形断面内に着座し得るよう
にした第２部材と、第１部材内に着座し、且つその溝形
断面内に第２部材を受入れ得るようにした略溝形の継手
本体であって、第１部材の穴と協働し得るようにした外
方に伸長する１対のトラニオ／、及び第２部材の整合穴
と整合し得るようにした、前記トラニオンの整合穴を有
する前記継手本体と、及び部材の穴を通り、且つ継手本
体のトラニオンの穴を通って伸長し得るようにした枢着
ビ／とを備えている。上記ピンは、穴のそれぞれの溝又
は突起と協働する、ピンの１又は複数の突起又は溝によ
って継手本体の１つの大向に保持されている。
の第１部材及び第１部材の溝形断面内に着座し得るよう
にした第２部材と、第１部材内に着座し、且つその溝形
断面内に第２部材を受入れ得るようにした略溝形の継手
本体であって、第１部材の穴と協働し得るようにした外
方に伸長する１対のトラニオ／、及び第２部材の整合穴
と整合し得るようにした、前記トラニオンの整合穴を有
する前記継手本体と、及び部材の穴を通り、且つ継手本
体のトラニオンの穴を通って伸長し得るようにした枢着
ビ／とを備えている。上記ピンは、穴のそれぞれの溝又
は突起と協働する、ピンの１又は複数の突起又は溝によ
って継手本体の１つの大向に保持されている。
環状リブの形態による１つの突起を設け、協働する凹所
は環状突起とすることが望ましい。
は環状突起とすることが望ましい。
ピンには１又は複数の突起を設け、及び穴には１又は複
数の溝を設けることができる。
数の溝を設けることができる。
両部材は、前記ガラス用ワイパブレードのヨークとする
のが最適である。即ち、第１部材は、第１ヨークとし、
第２部材を第２ヨークとする。
のが最適である。即ち、第１部材は、第１ヨークとし、
第２部材を第２ヨークとする。
（実施例）
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図を参照すると、前面ガラス用ワイパブレードの第
１ヨーク２の１端と第２ヨーク６間に旋回継手が示して
あり、主として両ヨーク２．６間に位置する継手本体５
、及び両ヨーク２．３と継手本体５を通って伸長するピ
ン６によって継手が構成されている。図示した実施態様
において、第１ヨークは、１つの壁７を有する略溝形断
面を有し、この壁７は、溝の基部８から外方に傾斜する
一方、他の壁の（第３図）は、溝形基部８に対して直角
になっている。第１ヨーク２が通常の溝形断面と異なる
程度は、それ自体本発明の一部を構成しないブレードの
特別の特徴により決まる。第２ヨーク３は、継手の片側
では通常の溝形断面を有するが第１ヨーク２の形状伸長
体を形成する反対側では第１ヨークと同一の断面形状を
有している。
１ヨーク２の１端と第２ヨーク６間に旋回継手が示して
あり、主として両ヨーク２．６間に位置する継手本体５
、及び両ヨーク２．３と継手本体５を通って伸長するピ
ン６によって継手が構成されている。図示した実施態様
において、第１ヨークは、１つの壁７を有する略溝形断
面を有し、この壁７は、溝の基部８から外方に傾斜する
一方、他の壁の（第３図）は、溝形基部８に対して直角
になっている。第１ヨーク２が通常の溝形断面と異なる
程度は、それ自体本発明の一部を構成しないブレードの
特別の特徴により決まる。第２ヨーク３は、継手の片側
では通常の溝形断面を有するが第１ヨーク２の形状伸長
体を形成する反対側では第１ヨークと同一の断面形状を
有している。
第２ヨーク６の寸法は、継手部分にて、継手本体５を挿
入するのに十分な隙間を伴って第１ヨーク２の溝内に着
座し得るようにしである。
入するのに十分な隙間を伴って第１ヨーク２の溝内に着
座し得るようにしである。
継手本体５は、第２図及び第６図に示しである。
この本体５は、略溝形のプラスチック製マウ／ティング
を備え、第１ヨーク２の溝内にきちっと嵌入し得るよう
な外形にしである。本体５は、１端１１に向けてショル
ダ部１０を備え、第１ヨークの端部１２がこのこの１端
１１に着座する。又、この端部１１は、継手端部のカバ
ーとなる。この端部１１の外形は、第１ヨーク２の外面
が可能な限り第２ヨーク乙の外面に連続するようにしで
ある。他部分１４は、第１ヨーク２の溝内に着座し得る
ように縮径してあり、１対のトラニオン１５．１６を備
えている。これらトラニオン１５．１６は、以下に説明
する目的のため、略整合させであるが、相互に傾斜させ
であるため、第１ヨーク２に組付けたとき、それぞれの
側壁７．９に対し直角に伸長する。この位置にて、トラ
ニオン１５．１６は、第１ヨーク２の穴１９．２０内に
入り、その端部は第１ヨーク２の外面と平らになるよう
にすることが望ましい。
を備え、第１ヨーク２の溝内にきちっと嵌入し得るよう
な外形にしである。本体５は、１端１１に向けてショル
ダ部１０を備え、第１ヨークの端部１２がこのこの１端
１１に着座する。又、この端部１１は、継手端部のカバ
ーとなる。この端部１１の外形は、第１ヨーク２の外面
が可能な限り第２ヨーク乙の外面に連続するようにしで
ある。他部分１４は、第１ヨーク２の溝内に着座し得る
ように縮径してあり、１対のトラニオン１５．１６を備
えている。これらトラニオン１５．１６は、以下に説明
する目的のため、略整合させであるが、相互に傾斜させ
であるため、第１ヨーク２に組付けたとき、それぞれの
側壁７．９に対し直角に伸長する。この位置にて、トラ
ニオン１５．１６は、第１ヨーク２の穴１９．２０内に
入り、その端部は第１ヨーク２の外面と平らになるよう
にすることが望ましい。
各トラニオン１５．１６にはそれぞれ穴２６又は２４が
形成されている。右側トラニオン１６０穴２４は、トラ
ニオン１６と同心状であり、左側トラニオン１５０穴２
６はトラニオン１５の軸線に対して傾斜してあり、他方
の穴２４と整合している。これら穴２６．２４は、さら
に、第２ヨーク乙の側壁の１対の穴２５．２６と整合し
ている。
形成されている。右側トラニオン１６０穴２４は、トラ
ニオン１６と同心状であり、左側トラニオン１５０穴２
６はトラニオン１５の軸線に対して傾斜してあり、他方
の穴２４と整合している。これら穴２６．２４は、さら
に、第２ヨーク乙の側壁の１対の穴２５．２６と整合し
ている。
この第２ヨーク３は、組立てたとき、継手本体５の溝内
に位置する。左側トラニオン１５０穴２６には環状溝６
２が形成しである。
に位置する。左側トラニオン１５０穴２６には環状溝６
２が形成しである。
継手は金属製又はプラスチック製とすることのできる、
第４図に示したピン乙によって完成品となる。このピン
６は、全体として丸味を付けた端部６１を有する普通の
円筒形ロッド６０の形態であり、このロッド６０は、１
端に向けて環状突起又はリブ２８を備えている。このリ
ブ２８の位置は、継手本体５０穴２３に設けた溝６２の
位置と一致する。
第４図に示したピン乙によって完成品となる。このピン
６は、全体として丸味を付けた端部６１を有する普通の
円筒形ロッド６０の形態であり、このロッド６０は、１
端に向けて環状突起又はリブ２８を備えている。このリ
ブ２８の位置は、継手本体５０穴２３に設けた溝６２の
位置と一致する。
以下、本発明の旋回継手の組立て方法について説明する
。
。
第１及び第２ヨーク２、乙には、適当な穴１９．２０．
２５及び２６が形成してあり、成形した継手本体５、及
びピン６を用意する。組立ての第１段階は、拡大部分１
１をガイドとして使用し、継手本体５を第１ヨーク２の
溝内に押込む。継手本体５は、十分な弾性プラスチック
材料でできているため、継手本体５を第１ヨークの溝に
押込むと、継手本体５の両側は相互に押圧され、トラニ
オン１５．１６を溝内に挿入することができる。継手本
体５をえの位置に押込んだならば、両側部は再び弾性復
帰し、トラニオン１５．１６を第１ヨーク２のそれぞれ
の穴１９．２０内て誘導する。
２５及び２６が形成してあり、成形した継手本体５、及
びピン６を用意する。組立ての第１段階は、拡大部分１
１をガイドとして使用し、継手本体５を第１ヨーク２の
溝内に押込む。継手本体５は、十分な弾性プラスチック
材料でできているため、継手本体５を第１ヨークの溝に
押込むと、継手本体５の両側は相互に押圧され、トラニ
オン１５．１６を溝内に挿入することができる。継手本
体５をえの位置に押込んだならば、両側部は再び弾性復
帰し、トラニオン１５．１６を第１ヨーク２のそれぞれ
の穴１９．２０内て誘導する。
次いで第２ヨーク６を継手本体５の溝内に誘導すると、
第２ヨーク６は、第２ヨーク６と継手本体５間にて旋回
するのに十分な程度に遊嵌する。
第２ヨーク６は、第２ヨーク６と継手本体５間にて旋回
するのに十分な程度に遊嵌する。
この時点にて、第２ヨーク３の穴２５．２６は、継手本
体５のトラニオン１５．１６の穴２３．２４と整合し、
ピン６を押込むことができる。このピン６は、実際に押
圧して、そのリブ２８がトラニオンの穴２６内に入るよ
うにする必要がある。但し、ピン６のリブ２８が溝３２
と整合したならば、リブ２８が溝３２内にばちんと嵌入
巳、ピン６は適宜位置にロックされる。このようにして
連結状態が維持される。
体５のトラニオン１５．１６の穴２３．２４と整合し、
ピン６を押込むことができる。このピン６は、実際に押
圧して、そのリブ２８がトラニオンの穴２６内に入るよ
うにする必要がある。但し、ピン６のリブ２８が溝３２
と整合したならば、リブ２８が溝３２内にばちんと嵌入
巳、ピン６は適宜位置にロックされる。このようにして
連結状態が維持される。
図示した構成において、第２ヨーク６は、継手本体５に
対して旋回することができる一方、この継手水Ｉ、＊５
自体は、第１ヨーク２により静止したままである。
対して旋回することができる一方、この継手水Ｉ、＊５
自体は、第１ヨーク２により静止したままである。
第５図は、上述の継手と共に使用可能なピンの変形例を
示す図である。この場合、ピン４０は、頭部４１と、及
び頭部４１から端部方向に向かう環状リブ４２とを備え
ている。この型式のピンの場合、適当な側のトラニオン
は、カットバック、即ち座ぐり加工してピンの頭部を嵌
入させることができるが、これは給体そうしなければな
らないものではない。
示す図である。この場合、ピン４０は、頭部４１と、及
び頭部４１から端部方向に向かう環状リブ４２とを備え
ている。この型式のピンの場合、適当な側のトラニオン
は、カットバック、即ち座ぐり加工してピンの頭部を嵌
入させることができるが、これは給体そうしなければな
らないものではない。
第６図は、第１図乃至第６図に示した旋回継手の変形例
を示す図である。この形態において、リブ２８及び環状
溝６２の位置は反対にし、環状溝３２はピン乙に、及び
２８は継手本体５０穴２３の壁に形成されるようにしで
ある。これにより、ピン乙の径が小さくなるのを防止で
きるため、継手の構成を幾分弱（することができる。ピ
ン６は、特に第７図に示しである。
を示す図である。この形態において、リブ２８及び環状
溝６２の位置は反対にし、環状溝３２はピン乙に、及び
２８は継手本体５０穴２３の壁に形成されるようにしで
ある。これにより、ピン乙の径が小さくなるのを防止で
きるため、継手の構成を幾分弱（することができる。ピ
ン６は、特に第７図に示しである。
第８図は、第１図乃至第６図に示した旋回継手のさらに
別の変形例の図である。この場合、使用するピン５０は
、その両端間で段状にしであるため、１方の部分５２は
、他方の部分５３より径が大きい。これに対応して、ト
ラニオン１５．１６の穴５４．，５５の径も異なってい
る。このため、ピン５０を容易にねじ嵌合し、整合させ
ることができる。環状リブ５７は、リブを適当に位置決
めして、ピン５０の部分５２．５６の何れか１万に配設
することができ、又はその逆も可能である。
別の変形例の図である。この場合、使用するピン５０は
、その両端間で段状にしであるため、１方の部分５２は
、他方の部分５３より径が大きい。これに対応して、ト
ラニオン１５．１６の穴５４．，５５の径も異なってい
る。このため、ピン５０を容易にねじ嵌合し、整合させ
ることができる。環状リブ５７は、リブを適当に位置決
めして、ピン５０の部分５２．５６の何れか１万に配設
することができ、又はその逆も可能である。
本発明の精神から逸脱することなく、上述の実施態様に
幾多の変形例を為すことが可能であることが理解されよ
う。例えば、トラ、ニオンは、この箇所にて旋回させる
必要は全くないため、楕円又は四角といった他の低 の
形状とすることができる。希望であれば、継手本体のン
ヨルダ部１０を省略し、整合させたトラニオンを使用し
、第１ヨークが継手本体に対して旋回し得るようにづる
ことができる。さらに、この後者の場合、第２ヨークは
、非円形断面のピンを使用して継手本体に対し静止状態
に維持することができる。
幾多の変形例を為すことが可能であることが理解されよ
う。例えば、トラ、ニオンは、この箇所にて旋回させる
必要は全くないため、楕円又は四角といった他の低 の
形状とすることができる。希望であれば、継手本体のン
ヨルダ部１０を省略し、整合させたトラニオンを使用し
、第１ヨークが継手本体に対して旋回し得るようにづる
ことができる。さらに、この後者の場合、第２ヨークは
、非円形断面のピンを使用して継手本体に対し静止状態
に維持することができる。
リブなピンに形成する場合、リブば、連続する必要はな
いが、多数（例えば２つ）の半径方向に伸長する突起と
して形成することができる。これら突起は、ピンに対の
鋸歯状ギザギザを形成し、ピンの材料がこの鋸歯状ギザ
ギザ間にて外方に押出されるようにして形成することが
できる。
いが、多数（例えば２つ）の半径方向に伸長する突起と
して形成することができる。これら突起は、ピンに対の
鋸歯状ギザギザを形成し、ピンの材料がこの鋸歯状ギザ
ギザ間にて外方に押出されるようにして形成することが
できる。
本発明は、片側の壁を傾斜させた第１ヨークに適用可能
であるように説明したが、両壁共傾斜させるが、又は両
壁を溝の基部に対して直角になるようにしても良い。
であるように説明したが、両壁共傾斜させるが、又は両
壁を溝の基部に対して直角になるようにしても良い。
前面ガラス用ワイパブレードに適用する形態について本
発明を説明したが、本発明は単に前面ガラス用ワイパの
分野にのみ限定されるものではなく、同様の旋回継手が
必要ないかなる分野にも適用可能である。
発明を説明したが、本発明は単に前面ガラス用ワイパの
分野にのみ限定されるものではなく、同様の旋回継手が
必要ないかなる分野にも適用可能である。
第１図は、前面ガラス用ワイパブレードの第１ヨーク及
び第２ヨーク間にて継手に適用した本発明に依る旋回継
手の１実施態様の斜視図、第２図は、第１図に示した継
手本体の断面図、第３図は、第１図の線Ｉｎ −ＩＩＩ
に関する継手の断面図、 第４図は、第１図乃至第６図の旋回継手に使用したピン
の側面図、 第５図は、ピンの別の形態を示す、第４図と同様の図、 第６図は、ピンに環状溝を設けた形態の継手を示す、第
６図と同様の図、 第７図は、第６図に示した継手に使用するピンを示す、
第４図と同様の図、及び 第８図は、ピンを段付き構造とした形態の継手を示す、
第３図と同様の図である。 ２・・・第１ヨーク ６・・・第２ヨーク５・・
・継手本体 ６・・・ピン７・・・壁
８・・・基部９・・・壁 １０
・・・ショルダ部１１・・・・継手本体の端部 １２・
・・第１ヨークの端部１４・・・他部分 １５
．１＜５・・・トラニオン１９．２０・・・（第１ヨー
クの）穴 ２６．２４・・・（トラニオンの）穴 ２５．２６・・・（第２ヨークの）穴 ２８・・・突起（リブ） ６０・・・円筒形ロッド ３２・・・環状溝（外４名
）
び第２ヨーク間にて継手に適用した本発明に依る旋回継
手の１実施態様の斜視図、第２図は、第１図に示した継
手本体の断面図、第３図は、第１図の線Ｉｎ −ＩＩＩ
に関する継手の断面図、 第４図は、第１図乃至第６図の旋回継手に使用したピン
の側面図、 第５図は、ピンの別の形態を示す、第４図と同様の図、 第６図は、ピンに環状溝を設けた形態の継手を示す、第
６図と同様の図、 第７図は、第６図に示した継手に使用するピンを示す、
第４図と同様の図、及び 第８図は、ピンを段付き構造とした形態の継手を示す、
第３図と同様の図である。 ２・・・第１ヨーク ６・・・第２ヨーク５・・
・継手本体 ６・・・ピン７・・・壁
８・・・基部９・・・壁 １０
・・・ショルダ部１１・・・・継手本体の端部 １２・
・・第１ヨークの端部１４・・・他部分 １５
．１＜５・・・トラニオン１９．２０・・・（第１ヨー
クの）穴 ２６．２４・・・（トラニオンの）穴 ２５．２６・・・（第２ヨークの）穴 ２８・・・突起（リブ） ６０・・・円筒形ロッド ３２・・・環状溝（外４名
）
Claims (7)
- （１）継手部分が溝形断面である少なくとも第１部材及
び前記第１部材内に着座し得るようにした第２部材を共
に旋回させる旋回継手において、第１部材内に着座し、
且つ第２部材を嵌入させ得るようにした略溝形断面の継
手本体を備え、前記継手本体が第１部材の穴と協働し得
るようにした外方に伸長する１対のトラニオンと、第２
部材の整合穴と整合し得るようにした前記トラニオンの
整合穴と、及び両部材の穴を通り、且つ継手本体の穴を
通って伸長し得るようにしたピンとを備え、 前記ピンを穴のそれぞれの凹所又は突起と協働する、ピ
ンに形成した１又は複数の突起又は凹所によって継手本
体の１つの穴内に保持するようにしたことを特徴とする
旋回継手。 - （２）少なくとも継手部分が溝形断面の第１部材及び第
１部材の溝形断面内に着座し得るようにした第２部材と
、 第１部材内に着座し得るようにした略溝形断面を有し、
前記溝形断面内に第２部材を嵌入させ得るようにした継
手本体であって、第１部材の穴と協働し得るようにした
外方に伸長する１対のトラニオン及び第２部材の整合穴
と整合し得るようにした、前記トラニオンの整合穴を有
する前記継手本体と、 両部材の穴を通り、且つ継手本体のトラニオンの穴を通
って伸長し得るようにした枢着ピンであって、穴のそれ
ぞれの溝又は突起と協働する、ピンに形成した１又は複
数の突起又は溝によって継手本体の１つの穴内に保持さ
れる前記枢着ピンとを備えることを特徴とする前記第１
部材及び第２部材を旋回させる旋回継手。 - （３）環状リブの形態の１つの突起を設け、及び協働す
る凹所が環状溝であることを特徴とする請求項１又は２
に記載した旋回継手。 - （４）ピンに１又は複数の突起を設け、穴に１又は複数
の溝を設けることを特徴とする請求項２又は３に記載し
た旋回継手。 - （５）ピンが段部分を有し、１端が他端より大きい径の
構造であるようにしたことを特徴とする請求項１乃至４
の何れか１項に記載した旋回継手。 - （６）両部材が前面ガラス用ワイパのヨークであること
を特徴とする請求項１乃至５の何れか１項に記載した旋
回継手。 - （７）第１部材が前面ガラス用ワイパブレードの第１ヨ
ーク、及び第２部材がその第２ヨークであることを特徴
とする請求項６に記載した旋回継手。
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