JPS63283325A - デイジタル時分割多重化装置 - Google Patents

デイジタル時分割多重化装置

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JPS63283325A
JPS63283325A JP11923787A JP11923787A JPS63283325A JP S63283325 A JPS63283325 A JP S63283325A JP 11923787 A JP11923787 A JP 11923787A JP 11923787 A JP11923787 A JP 11923787A JP S63283325 A JPS63283325 A JP S63283325A
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JP
Japan
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reception
circuit
transmission
output
signal
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Application number
JP11923787A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Shimada
嶋田 政代士
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明はディジタル時分割多重化装置(TDM・・・
以下同じ)に関するもので、特に低速データを64Kb
/3に、さらに高い速度に階層的に多重化する方式のも
のにおいて、高速ディジタル回線途中に設置された分岐
接続装置を経由してデータを伝送するのに適した多重化
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から低速のデータ端末装置の出力はベアラ速度に変
換されてO次多重化装置(O次TDM・・・以下同じ)
に入力され、そこで64 x′” (7) 速度ニ多重
化されてさらに次段の1次子重化装置(1次TDM・・
・以下同じ)に入力されて、複数のO次TDMの出力が
高速ディジタル回線の速度にまで多重化される。
例えば、高速ディジタル回線速度が1.5Mk/3の場
合には64Kb/3を1チヤネル(CH・・・以下同じ
)とする24CHに多重化される。
第2図は従来の TDM の機能構成図であり、(10
0) は64*b15の複数のCH倍信号多重化を制御
する多重化制御回路、(104) は64Kb/3のC
H倍信号アドレスを制御するアドレス・コントロール・
メモリ (ACM・・・以下同じ) 、(105)はフ
レーム構成、フレーム同期信号分離、同期確立NRZ符
号/CM I符号変換など高速ディジタル回線とのイン
タフェースをとる伝送路インタフェース回路、(106
)はA CM (104)の出力アドレス信号を供給す
るアドレス・バス、(107) は送信データをのせる
送信バス、(108)は受信データを供給する受信バス
、(1111〜n)は0次TDM、以下は各0次TDM
を構成するもので、(1121”n)はアドレス・バス
(106)からアドレス信号を受信して自装置のアドレ
スと一致を判断すると出力するアドレス・デコーダ、(
113−1〜n)はアドレス・デコーダ(112−1〜
n)の出力があると開く送信ゲート、(114−1〜口
)は同じくアドレス・デコーダ(112−1〜n)の出
力があると開く受信ゲート、(115−1〜n)は64
xb/3のデータを高速ディジタル回線速度に変換する
送信速度変換回路、(120−1〜n)は受信バス(1
08)からの受信ゲート中の該当CHを、受信ゲート(
114−1〜n)が開いた時に受信し、メモリする受信
バッファメモリ、(121−1〜n)はデータ端末装置
(図示していない)からのベアラレートの低速データが
入力されるとそれを64Kb/Sの多重化信号に変換す
る多重化装置、(122−1〜n)は受信バッファメモ
リ(120−1〜n)の出力を低速データに多重分離す
る多重分離回路である。
次に従来装置の動作について説明する。
今、1つのO次T D M(111−1)を例にとって
説明する。データ端末装置(図示しない)からの低速デ
ータはベアラレートで0次TDM(111−1)に入力
され多重化回路(121−1)で64Kb/3の多重化
信号に変換され、送信速度・変換回路(115−1)に
入力されて、そこで高速ディジタル回線速度に変換され
る。
一方ACM(104)からのアドレス信号はアドレス・
バス(106)に供給され、各0次TDM(111−1
〜n)はそれを受信するが、アドレス・デコーダ(11
2−1)が自装置のアドレスと一致を判断すると、送信
ゲート(113−1)及び受信ゲート(114−1)を
開く、その時点で送信ゲー) (113−1)を経由し
て送信速度変換回路(115−1)の出力送信データが
送信バス(107)に供給される。送信バス(107)
上の送信データは伝送路インタフェース回路(105)
に入力され、高速ディジタル回線上の伝送信号のフレー
ムにおいて所定タイムスロット例えばCHIに割りあて
られてNRZ/CM I符号変換されて高速ディジタル
回線に送出される。
A CM (104)に書き込まれるアドレス内容は多
重化制御回路(100)によって制御されているので、
各0次T D M(111−1〜n)の割りあてられる
タイムスロットは任意に設定できる。
一方高速ディジタル回線からの信号は伝送路インタフェ
ース回路(105)でCMI/NRZ符号変換され、フ
レーム同期が分離、同期が確立して受信データが高速デ
ィジタル回線の速度で受信バス(108)に供給される
受信データのタイムスロットとACM(104)の出力
は同期しているので、アドレス・デコーダ(112−1
)が自装置と判定した時点で受信ゲート(114−1)
が開き、そのタイムスロットにあたる受信データを受信
バス (108)から読み込み受信バッファメモリ(1
20−1)に記憶する。
その出力は多重分離回路(122−1)に入力されて低
速データに多重分離され、データ端末装置に出力される
従来装置の構成および動作は以上の如くであるが、従来
装置では最近サービスの開始さ−れた分岐サービスに対
応できない。
高速ディジタル回線の途中に設置される分岐接続装置の
うち、両方向分岐接続装置は第3図に示すようにAND
ゲートから構成されている。
第3図は両方向分岐接続装置の機能ブロックダイヤグラ
ムである。図中(5)は両方向分岐接続装置(以下BU
という) 、(51)、(52)はA方路の、(53)
 、 (54)はB方路の、(55) 、 (56)は
C方路の、それぞれ入力端子(IN−A−C)と、出力
端子(OUT−A−C)を示す。
(57)〜(59)はANDゲートである。
BU(5)はこのように構成されているので、IN  
A(51)の入力データはIN−C(55)が“1゛の
時にはOU T −B (54)に出力されるが、IN
C(55)が“01の時には“0″となる。今IN−C
(55)から当該CHについてall“1”が入力され
るとI N −A(51)からの入力データはそのまま
OU T −B (54)に出力される。
同時にI N −A(51)の入力データはI N −
B (53)が“1′の時にはo U T −C(56
)に出力されるが、′0”の時には“O”となる、今I
 N −B (53)から当1亥CHについてall“
1”が入力されるとI N −A (51)からの入力
データはそのままOU T −C(56)に出力される
第4図は4局(Ml〜M4)にそれぞれ設けられたT 
D M (1)〜(4)が高速ディジタル回線で接続さ
れ、その途中にBU(5)〜(6)が設置されている場
合の伝送信号の1例で、M1〜M4相互間の信号授受の
ため6CH(icz=6>を設け、それぞれのCHにデ
ータ(A〜L)あるいはall“ドが割りあてられてい
ることを示している。M1局TDM(1)の送信CHI
ではデータ八が割りあてられ、M2局TDM(2)にて
受信され、同しく送信CH2ではデータBが割りあてら
れ、M3局TDM(3)にて受信され、同じ(送信CH
3ではデータCが割りあたられ、M4局TDM(4)に
て受信されることを示している。
CH2−CH2にはそのCHを構成するビットすべてを
“1″に設定したall“1”が割りあてられ送信され
ることを示している。
T D M (1)からの送信信号は、BU(5)のI
N−A (51)に入力され、ANDゲート(57)を
経て0UT−B(54)、ANDゲート(59)を経て
0UT−C(56)にそれぞれ出力される。すなわちB
U(5)のをする機能によってOU T −B (54
)にはCHIはA AND G、CH2はB、CH3は
C,CH4はり。
CH5はE、CH6はall@l″が出力され、一方O
U T −C(56)には、CHIはA、CH2はB 
AND H,CH3はCAND I、 CH4はJ、、
−CH3はに、CH6はFANDLの各データが出力さ
れる。
M2局T D M (2)で受信する信号中CHI、4
゜5は単独データであるから正しいが、CH2,3゜6
は正しいデータではないので受信時これを無視する。
こうすることによって、各局相互間の通信が行われる。
そのためにT D M (1)〜(4)においては送信
、受信時データの外、予め定められたCHについてはa
ll“1”を送信する機能、あるいは受信を無視する機
能が必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のTDMは以上のように構成されているので、予め
定められたCHについてデータ外のall“1″の信号
を送信する機能、あるいは受信信号を無視する機能は有
せず、従って分岐サービスに対応できないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、分岐サービスに対応できる装置を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるTDMは0次TDM内にall“1”
符号発生回路と、このall“1”符号発生回路の出力
と多重化回路の出力のいずれか一方を切替出力する送信
信号切替回路と、受信ゲートの出力を制御する受信制御
ゲートを設け、多重化制御回路から送信信号切換回路と
受信制御ケートをチャネル単位で制御する送信制御信号
と受信制御信号を予め定められたチャネル単位の情報に
よって順次0次TDMに送出するようにしたものである
〔作 用〕
この発明におけるTDMは多重化制御1回路からO次T
DMの送信信号切替回路と、受信制御ゲートをそれぞれ
チャネル単位で制御する送信制御信号と受信側j!l信
号を予め定められたチャネル単位の情報によって順次送
出することにより、各局TDMの送信信号を予め定めら
れたチャネル割当に従ってデータまたはall“1”と
し、同時に各局TDMでは予め定められたチャネル割当
に従って受信信号を受信するかまたは無視することがで
き、高速ディジタル回線における分岐サービスに対応す
ることができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(101)は64(k/3の複数のCH倍信
号多重化を制御すると共に送信信号切替回路を制御する
送信制御信号(109)と、受信制御ゲートを制御する
受信制御信号(110)とを、予め定められたチャネル
単位の情報によって順次0次TDMに送出する多重化制
御回路、(104)はACM。
(105)  は伝送路インタフェース回路、 (10
6)はアドレス・バス、 (107)は送信バス、 (
108)は受信バス。
(1111〜n)はO次TDM、以下は各0次TDMを
構成するもので、(112−1〜n)はアドレス・デコ
ーダ、 (113−1〜n)は送信ゲート、 (114
−1〜n)は受信ゲート、 (115−1〜n)は送信
速度・変換回路、 (116−1〜n)は受信制御ゲー
トを形成するNAND  ゲ − ト 、   (11
7−1〜 n)、   (1181〜 n)、   (
119−1〜n)は送信信号切替回路を形成するOR,
AND及びNANDゲートである。これらは送信信号切
替回路の機能説明を分り易くするために記載するもので
ある。
(120−1〜n)は受信バッファメモリ、 (121
−1〜n)は多重化回路、 (1221=n)は多重分
離回路。
(123−1〜n)はall“1”符号発生回路であっ
って、第2図と同一番号は同一内容を示す。
次にこの第1図の動作について説明する。
第1図において、多重化制御回路(101)から送信信
号あるいは受信信号の各CH毎に予め定められたCH単
位の情報に従って送信制御信号(109)と受信制御信
号(110)を順次送出する。
送信制御信号(109)は当該CHでデータを送信する
場合は、“0゛を、all”l”を送信する場合は“1
”を、受信制御信号(110)は同じく当該CHで受信
信号を受信バッファメモリに入力する場合は“0”を、
入力禁止する場合は“l”であるように設定しておく、
その送信制御信号(109)と受信制御信号(110)
は各0次T D M (111−1〜n)に供給されて
いる。
各0次T D M (1111〜n)ではデータ端末装
置からの低速データはベアラレート化されて多重化回路
(121−1〜n)に入力され64Kb/3の多重化信
号に変換され、その出力はNANDゲー1−(119−
1〜n)に入力される。
一4アドレス・デコーダ(112−1)がアドレス・バ
ス(106)からのアドレス信号を受信して自装置と判
断すると、その出力によって、送信ゲート(113−1
)、受信ゲート(114−1)が出力した時点で送信制
御信号(109)が“0”であればNANDゲート(1
19−1)は開き多重化回路(121−1)からのデー
タをORゲー) (117−1)経由送信速度変換回路
(115〜1)に入力する。以降の動作は従来装置と同
一であるので説明は省略する。
送信制御信号(109)が“1”の場合にはANDゲー
ト(118−1)が開き、CHを構成するビットを全て
“1”にするall“1”符号発生回路(123−1)
の出力を送信速度・変換回路(115−1)に入力する
受信バス (108)からの受信信号は受信ゲート(1
14−1)を通ってNANDゲート(116−1)に入
力されるが、その際、受信制御信号(110)が“0”
であればNANDゲート(116−1)は開き受信信号
は受信バッファメモリ(120−1)に入力されるが、
“1゛の場合にはNANDゲート(116−1)は開か
ず、従って受信されない。
なお、上記実施例では、送信制御信号(109)、受信
制御信号(110)をデータ送信/受信の場合には“O
oに、all“1”送信と受信無視の場合には“1″に
設定し、従って(116−1〜n)および(119−1
〜n)−をNANDゲートに、(11B−1〜n)をA
NDゲートにて構成したが、送信制御信号(109) 
、受信制御信号(110)の設定値を“0゛と“1”を
逆にするならば、NANDゲートはANDゲートに、A
NDゲートはNANDゲートになることは当然である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によればO次T D M内にal
l“1”符号発生回路と、該all“1”符号発生回路
の出力と多重化回路の出力のいずれか一方を切替出力す
る送信信号切替回路と受信ゲートの出力を制御する受信
側iBゲートを設け、多重化制御回路から送信信号切換
回路と受信制御ゲートをチャネル単位で制御する送信制
御信号と受信制御信号を予め定められたチャネル単位の
情報によって順次0次TDMに送出するようにしたので
各局TDMの送信信号を予め定められたC8割当に従っ
てデータまたはall“1“とし、同時に各局TDMで
は予め定められたC8割当に従って受信信号を受信する
かまたは無視することができ、高速ディジタル回線にお
ける分岐サービスに対応することができる装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にょるTDM装置のブロッ
ク構成図、第2図は従来のTDM装置のブロンク構成図
、第3圀は両方向分岐接続装置のブロック構成図、第4
図は第3図の分岐伝送動作を説明するための動作説明図
である。 図において、(100)、 (101)・・・多重化制
御回路。 (104)・・・A CM 、 (105)・・・伝送
路インタフェース回! 、 (106)・・・アドレス
・バス、 (107)・・・送信バス。 (108)・・・受信バス、 (109)・・・送信制
御信号、(110)・・・受信制御信号、 (111−
1〜n) −0次TDM、 (112−1〜n)・・・
アドレス・デコーダ、  (113−1〜n)・・・送
信ゲート、 (114−1〜n)・・・受信ゲート、 
(115−1〜n)・・・送信速度・変換回路、 (1
16−1〜n)・・・受信制御ゲートを構成するNAN
Dゲート、 (117−1〜n)、 (1181〜n)
、(1191−n)は送信信号切換回路を形成するOR
,AND及びNANDゲート。 (120−1〜n)・・・受信バッファメモリ、 (1
21−1〜n)・・・多重化回路、 (122−1〜i
)は多重分離回路。 (123−1〜n)・・・all″1”符号発生回路。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベアラレートの低速データ等を64^K^b^/^3速
    度に多重化する多重化回路と、64^K^b^/^5速
    度の多重化信号を高速ディジタル回線速度に速度変換す
    る送信速度変換回路と、アドレスバスからの信号を受信
    して自アドレスと一致した時出力するアドレスデコーダ
    と、その出力によって制御される送信ゲート及び受信ゲ
    ートと、受信バッファメモリと、多重分離回路とからな
    る0次TDMにおいて、該当チャネルを構成するビット
    をすべて“1”に設定するall“1”符号発生回路と
    、このall“1”符号発生回路の出力と前記多重化回
    路の出力のいずれか一方を切替出力する送信信号切換回
    路と、前記受信ゲートから前記受信バッファメモリへの
    信号を制御する受信制御ゲートを設け、別に設ける多重
    化制御回路から、前記送信信号切換回路を伝送フォーマ
    ット上のチャネル単位で制御し、前記多重化回路の出力
    データ信号と前記all“1”符号発生回路の出力のa
    ll“1”符号のいずれかを切換・出力するように働く
    送信制御信号と、前記受信制御ゲートをチャネル単位で
    制御し、受信ゲートの出力を前記受信バッファメモリに
    入力あるいは入力停止するように働く受信制御信号とを
    、予め定められたチャネル単位の情報によって順次上記
    0次TDMに送出することを特徴とするディジタル時分
    割多重化装置。
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