JPS63282997A - ブロツクアクセスメモリ - Google Patents
ブロツクアクセスメモリInfo
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- JPS63282997A JPS63282997A JP62119213A JP11921387A JPS63282997A JP S63282997 A JPS63282997 A JP S63282997A JP 62119213 A JP62119213 A JP 62119213A JP 11921387 A JP11921387 A JP 11921387A JP S63282997 A JPS63282997 A JP S63282997A
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 6
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- 101710162453 Replication factor A Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/406—Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/12—Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はひとかたまりの複数ビットをシリアルに読み
書きするブロックアクセスメモリに関し、特に書込また
は読出サイクルとリフレッシュサイクルとを同時に行な
えるようにしたブロックアクセスメモリに関する。
書きするブロックアクセスメモリに関し、特に書込また
は読出サイクルとリフレッシュサイクルとを同時に行な
えるようにしたブロックアクセスメモリに関する。
[従来の技術]
第3図は従来のブロックアクセスメモリの構成を示す図
である。第3図において従来のブロックアクセスメモリ
は、外部から与えられる外部アドレスAO〜A7を受け
て相補のアドレス信号AO。
である。第3図において従来のブロックアクセスメモリ
は、外部から与えられる外部アドレスAO〜A7を受け
て相補のアドレス信号AO。
と、リフレッシュされるべき行を指定するリフレッシュ
行アドレスを順次発生するリフレッシュアドレスカウン
タ8と、外部から与えられるリフレッシュサイクルを指
定するための外部REF信号を受け、相補行アドレスA
O−A7.−入一〇−A7とリフレッシュアドレスカウ
ンタ8がらのリフレッシュ行アドレスのいずれかを行デ
コーダ1に伝達するための信号REF、REFを発生す
るREFバッファつと、REFバッファ9がらの信号R
EFに応答してオン状態となりアドレスバッファ7出力
を行デコーダ1へ伝達するスイッチS W 1と、RF
バッファ9からの信号REFに応答してオン状態となり
、リフレッシュアドレスカウンタ8からのリフレッシュ
行アドレスを行デコーダ1へ伝達するためのスイッチS
W2と、アドレスバッファ7またはリフレッシュアドレ
スカウンタ8から与えられた行アドレスを受けてデコー
ドし1本のワード線を選択する行デコーダ1と、各々が
情報を記憶する、行および列状に配置された複数個のメ
モリセル4と、複数個のメモリセル4の1行を選択する
複数個のワード線2と、選択行デコーダ1出力により選
択されたワード線に接続されるメモリセル情報が伝達さ
れる複数本のビット線3と、ビットl1i13の各々に
対応して設けられビット線上の情報を検知・増幅するセ
ンスアンプ群5と、クロック信号Φ20に応答してセン
スアンプ群5からの信号を同時に受け、クロック信号Φ
1、Φ2からのクロックに応答して順次データ出力バッ
ファ10へ伝達するシフトレジスタ6と、シフトレジス
タ6からの情報をシリアルに出力データDouTとして
出力する出力バッファ1oとから構成される。ここで図
においては一例としてメモリセルアレイMAが256行
×256列の構成の場合が示される。またシフトレジス
タ6はその出力部と入力部とが接続されて1つのループ
を形成している。センスアンプ群5はセンスアンプ活性
化信@SEに応答して活性化される。
行アドレスを順次発生するリフレッシュアドレスカウン
タ8と、外部から与えられるリフレッシュサイクルを指
定するための外部REF信号を受け、相補行アドレスA
O−A7.−入一〇−A7とリフレッシュアドレスカウ
ンタ8がらのリフレッシュ行アドレスのいずれかを行デ
コーダ1に伝達するための信号REF、REFを発生す
るREFバッファつと、REFバッファ9がらの信号R
EFに応答してオン状態となりアドレスバッファ7出力
を行デコーダ1へ伝達するスイッチS W 1と、RF
バッファ9からの信号REFに応答してオン状態となり
、リフレッシュアドレスカウンタ8からのリフレッシュ
行アドレスを行デコーダ1へ伝達するためのスイッチS
W2と、アドレスバッファ7またはリフレッシュアドレ
スカウンタ8から与えられた行アドレスを受けてデコー
ドし1本のワード線を選択する行デコーダ1と、各々が
情報を記憶する、行および列状に配置された複数個のメ
モリセル4と、複数個のメモリセル4の1行を選択する
複数個のワード線2と、選択行デコーダ1出力により選
択されたワード線に接続されるメモリセル情報が伝達さ
れる複数本のビット線3と、ビットl1i13の各々に
対応して設けられビット線上の情報を検知・増幅するセ
ンスアンプ群5と、クロック信号Φ20に応答してセン
スアンプ群5からの信号を同時に受け、クロック信号Φ
1、Φ2からのクロックに応答して順次データ出力バッ
ファ10へ伝達するシフトレジスタ6と、シフトレジス
タ6からの情報をシリアルに出力データDouTとして
出力する出力バッファ1oとから構成される。ここで図
においては一例としてメモリセルアレイMAが256行
×256列の構成の場合が示される。またシフトレジス
タ6はその出力部と入力部とが接続されて1つのループ
を形成している。センスアンプ群5はセンスアンプ活性
化信@SEに応答して活性化される。
第4図は第3図に示されるセンスアンプ群5とシフトレ
ジスタ6の構成をやや詳細に示した図である。第4図に
おいてセンスアンプ群5は256個のセンスアンプ5−
1〜5−256から構成される。各センスアンプ5−1
〜5−256は、そのゲートとドレインが交差接続され
た2つのスイッチトランジスタから構成され、センスア
ンプ活性化信号3Fに応答して活性化され、選択されな
いメモリセルが接続されるビット線上の電位を基準電位
として差動増幅し、ビット線BL上の電位を出力する。
ジスタ6の構成をやや詳細に示した図である。第4図に
おいてセンスアンプ群5は256個のセンスアンプ5−
1〜5−256から構成される。各センスアンプ5−1
〜5−256は、そのゲートとドレインが交差接続され
た2つのスイッチトランジスタから構成され、センスア
ンプ活性化信号3Fに応答して活性化され、選択されな
いメモリセルが接続されるビット線上の電位を基準電位
として差動増幅し、ビット線BL上の電位を出力する。
ここでビット線は、選択されたメモリセルが接続される
ビット線と、このビット線上の電位の比較基準電位を与
えるリファレンスビット線とが対をなして配列されてい
る。シフトレジスタ6は256段の単位シフトレジスタ
6−1〜6−256から構成される。単位シフトレジス
タ6−1〜6−256の各々は、2段のインバータ11
、I2とそのインバータの間に接続され、クロック信号
の1に応答してオン状態となるスイッチトランジスタT
1から構成される。隣接する単位シフトレジスタ間には
クロック信号Φ2に応答してオン状態となるスイッチン
グトランジスタT2が設けられる。各センスアンプ5−
1〜5−256の出力は、クロック信号Φ20に応答し
てオン状態となるスイッチトランジスタ11−1〜11
−256を介して各単位シフトレジスタ6−1〜6−2
56の入力部へ伝達される。
ビット線と、このビット線上の電位の比較基準電位を与
えるリファレンスビット線とが対をなして配列されてい
る。シフトレジスタ6は256段の単位シフトレジスタ
6−1〜6−256から構成される。単位シフトレジス
タ6−1〜6−256の各々は、2段のインバータ11
、I2とそのインバータの間に接続され、クロック信号
の1に応答してオン状態となるスイッチトランジスタT
1から構成される。隣接する単位シフトレジスタ間には
クロック信号Φ2に応答してオン状態となるスイッチン
グトランジスタT2が設けられる。各センスアンプ5−
1〜5−256の出力は、クロック信号Φ20に応答し
てオン状態となるスイッチトランジスタ11−1〜11
−256を介して各単位シフトレジスタ6−1〜6−2
56の入力部へ伝達される。
なお第3図の構成においては図面を簡単化するためにデ
ータ書込回路等は省略している。
ータ書込回路等は省略している。
第5図は従来のブロックアクセスメモリにおけるデータ
読出動作を示す波形図である。以下、第3図ないし第5
図を参照して従来のブロックアクセスメモリの動作につ
いて説明する。
読出動作を示す波形図である。以下、第3図ないし第5
図を参照して従来のブロックアクセスメモリの動作につ
いて説明する。
まずたとえば外部RAS信号(図示せず)が活性状態と
なり外部アドレスAO−A7が取込まれ、アドレスバッ
ファ7へ与えられる。このとき通常のデータ読出サイク
ルにおいては外部REF信号が低レベルにあり、信号R
EFが高状態、信号REFが低状態にあり、スイッチS
W1がオン状態となっている。アドレスバッファ7で生
成された相補アドレスAO,AO〜A7.A7はスイッ
チSW1を介して行デコーダ1へ伝達される。次に行デ
コーダ1によりアドレス信号A○、AO〜A7、A7が
指定する1本のワード線が選択され、選択されたワード
線WLの電位が立ち上がり1行のメモリセルが選択され
る。これにより選択されたワードmWLに接続されるメ
モリセルが有する情報に応じた電位変化が各ビット線3
上に現われる。次にセンスアンプ活性化信号SEが立ち
下がってセンスアンプ群5 (5−1〜5−256)が
活性化され、ビット線対BL、BL上の電位を選択され
ないメモリセルが接続されるビット線を基準電位として
差動増幅する。次にクロック信号Φ20が立ち上がりス
イッチトランジスタ11−1〜11−256がオン状態
となり、各センスアンプ5−1〜5−256からの情報
がシフトレジスタ6の各基本シフトレジスタ6−1〜6
−256の入力部へ伝達される。このシフトレジスタ6
へ伝達された情報はクロック信号Φ1.Φ2に応答して
順次1ビツトずつシリアルに出力データバッファ10へ
伝達され、データ出力バッファ10を介して出力データ
D。uTとしてシリアルな256ビツトのデータが読出
される。次に1つのサイクル(シリアルリードサイクル
)が終了し、選択されたワード線WL電位が立ち下がり
、センスアンプ活性化信号SEも立ち上がると外部RE
F信号が高レベルとなり、信号REFが高レベル、信号
REFが低レベルとなり、リフレッシュアドレスカウン
タ8からのリフレッシュ行アドレスがスイッチSW2を
介して行デコーダ1へ伝達されリフレッシュサイクルが
始まる。この行デコーダ1によりデコードされたリフレ
ッシュ行アドレスに9一 対応して1本のワード線が選択され、選択ワード線レベ
ルが立ち上がり、その選択されたワード線のつながるメ
モリセルの有する情報がビット線上に伝達される。次に
センスアンプ活性化信号SEが低レベルとなってセンス
アンプ群5が活性化され、各ビット線対上の電位を差動
増幅し、これによりビット線3上のレベルが確定する。
なり外部アドレスAO−A7が取込まれ、アドレスバッ
ファ7へ与えられる。このとき通常のデータ読出サイク
ルにおいては外部REF信号が低レベルにあり、信号R
EFが高状態、信号REFが低状態にあり、スイッチS
W1がオン状態となっている。アドレスバッファ7で生
成された相補アドレスAO,AO〜A7.A7はスイッ
チSW1を介して行デコーダ1へ伝達される。次に行デ
コーダ1によりアドレス信号A○、AO〜A7、A7が
指定する1本のワード線が選択され、選択されたワード
線WLの電位が立ち上がり1行のメモリセルが選択され
る。これにより選択されたワードmWLに接続されるメ
モリセルが有する情報に応じた電位変化が各ビット線3
上に現われる。次にセンスアンプ活性化信号SEが立ち
下がってセンスアンプ群5 (5−1〜5−256)が
活性化され、ビット線対BL、BL上の電位を選択され
ないメモリセルが接続されるビット線を基準電位として
差動増幅する。次にクロック信号Φ20が立ち上がりス
イッチトランジスタ11−1〜11−256がオン状態
となり、各センスアンプ5−1〜5−256からの情報
がシフトレジスタ6の各基本シフトレジスタ6−1〜6
−256の入力部へ伝達される。このシフトレジスタ6
へ伝達された情報はクロック信号Φ1.Φ2に応答して
順次1ビツトずつシリアルに出力データバッファ10へ
伝達され、データ出力バッファ10を介して出力データ
D。uTとしてシリアルな256ビツトのデータが読出
される。次に1つのサイクル(シリアルリードサイクル
)が終了し、選択されたワード線WL電位が立ち下がり
、センスアンプ活性化信号SEも立ち上がると外部RE
F信号が高レベルとなり、信号REFが高レベル、信号
REFが低レベルとなり、リフレッシュアドレスカウン
タ8からのリフレッシュ行アドレスがスイッチSW2を
介して行デコーダ1へ伝達されリフレッシュサイクルが
始まる。この行デコーダ1によりデコードされたリフレ
ッシュ行アドレスに9一 対応して1本のワード線が選択され、選択ワード線レベ
ルが立ち上がり、その選択されたワード線のつながるメ
モリセルの有する情報がビット線上に伝達される。次に
センスアンプ活性化信号SEが低レベルとなってセンス
アンプ群5が活性化され、各ビット線対上の電位を差動
増幅し、これによりビット線3上のレベルが確定する。
この後選択されたワード線の電位を立ち下げることによ
り、ビット線のレベルがメモリセルに再書込されリフレ
ッシュが完了する。ここでリフレッシュアドレスカウン
タ8はリフレッシュ行アドレスを出力して行デコーダ1
へ与えた後そのアドレスをインクリメントまたはデクリ
メントする。
り、ビット線のレベルがメモリセルに再書込されリフレ
ッシュが完了する。ここでリフレッシュアドレスカウン
タ8はリフレッシュ行アドレスを出力して行デコーダ1
へ与えた後そのアドレスをインクリメントまたはデクリ
メントする。
ここでリフレッシュアドレスカウンタ8の動作タイミン
グはたとえば信号REFにより与えられ、リフレッシュ
行アドレスのインクリメントまたはデクリメントはカウ
ンタ8内部で自動的に行なわれる。
グはたとえば信号REFにより与えられ、リフレッシュ
行アドレスのインクリメントまたはデクリメントはカウ
ンタ8内部で自動的に行なわれる。
また、データ書込サイクルはデータ続出と同様のタイミ
ングで行なわれ、図示しないデータ入力バッファからシ
フトレジスタ6ヘシリアルにデータが入力される。
ングで行なわれ、図示しないデータ入力バッファからシ
フトレジスタ6ヘシリアルにデータが入力される。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来のブロックアクセスメモリは以上のように構成され
ているので、メモリセルのリフレッシュのためにリフレ
ッシュサイクルを通常のデータ読出サイクルまたはデー
タ書込サイクルの間に挿入しなければならず、ブロック
アクセスメモリの有効利用効率を低下させるという問題
点があった。
ているので、メモリセルのリフレッシュのためにリフレ
ッシュサイクルを通常のデータ読出サイクルまたはデー
タ書込サイクルの間に挿入しなければならず、ブロック
アクセスメモリの有効利用効率を低下させるという問題
点があった。
それゆえ、この発明の目的は上述のような従来のブロッ
クアクセスメモリが有する問題点を除去し、リードサイ
クル(データ読出サイクル)またはライトサイクル(デ
ータ書込サイクル)を行なってさえすればリフレッシュ
サイクルとして特別のサイクルを挿入しなくてもメモリ
セルがリフレッシュされ、それによりブロックアクセス
メモリの有効利用効率を向上させることのできるブロッ
クアクセスメモリを提供することである。
クアクセスメモリが有する問題点を除去し、リードサイ
クル(データ読出サイクル)またはライトサイクル(デ
ータ書込サイクル)を行なってさえすればリフレッシュ
サイクルとして特別のサイクルを挿入しなくてもメモリ
セルがリフレッシュされ、それによりブロックアクセス
メモリの有効利用効率を向上させることのできるブロッ
クアクセスメモリを提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るブロックアクセスメモリは、メモリセル
アレイを複数のブロックに分割し、各ブロックごとにワ
ード線を外部アドレスに応答して選択してアクセスして
データ読出または書込を行なうとともに、アクセスされ
ないブロックのワード線を、選択されたブロックのアク
セスと並行してリフレッシュアドレスカウンタ出力によ
り選択してリフレッシュを行なうようにしたものである
。
アレイを複数のブロックに分割し、各ブロックごとにワ
ード線を外部アドレスに応答して選択してアクセスして
データ読出または書込を行なうとともに、アクセスされ
ないブロックのワード線を、選択されたブロックのアク
セスと並行してリフレッシュアドレスカウンタ出力によ
り選択してリフレッシュを行なうようにしたものである
。
[作用コ
この発明におけるブロックアクセスメモリは、ブロック
単位でアクセスが行なわれてデータの読出または書込が
行なわれるとともに、選択されたブロックのアクセスと
並行して選択されないブロックのワード線をリフレッシ
ュアドレスカウンタ出力により選択してリフレッシュが
行なわれるため、通常のデータ読出または書込のリード
サイクルまたはライトサイクルと同時にリフレッシュサ
イクルが行なわれるため、ブロックアクセスメモリにお
いてリフレッシュ用の特別のサイクルを設ける必要がな
く、ブロックアクセスメモリの有効利用効率を向上させ
る。
単位でアクセスが行なわれてデータの読出または書込が
行なわれるとともに、選択されたブロックのアクセスと
並行して選択されないブロックのワード線をリフレッシ
ュアドレスカウンタ出力により選択してリフレッシュが
行なわれるため、通常のデータ読出または書込のリード
サイクルまたはライトサイクルと同時にリフレッシュサ
イクルが行なわれるため、ブロックアクセスメモリにお
いてリフレッシュ用の特別のサイクルを設ける必要がな
く、ブロックアクセスメモリの有効利用効率を向上させ
る。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例であるブロックアクセスメ
モリの構成を示す図であり、データ続出経路の構成が示
される。
モリの構成を示す図であり、データ続出経路の構成が示
される。
第1図において、この発明によるブロックアクセスメモ
リは、メモリセルアレイがブロックB1とブロックB2
の2つのブロックに分割さる。ブロック材1.ブロツク
#2の各々は、行および列状に配列されて各々が情報を
記憶する複数のメモリセル4と、複数のメモリセルの1
行を選択するための複数のワードi!2−1〜2−nと
、選択されたワード線に接続されるメモリセルの有する
情報が伝達される複数のビット線3と、ビット線3上に
現われた情報を、センスアンプ活性化信号SEに応答し
て活性化されて検知・増幅するセンスアンプ群5とが設
けられる。ブロック#1のセンスアンプ群5出力はクロ
ックΦ10に応答して、ブロックB1に対応して設けら
れたシフトレジスタ6へ同時に転送される。シフトレジ
スタ6はその入力部と出力部が接続されループを形成し
ている。シフトレジスタ6はクロックΦ1oに応答して
発生されるクロックΦ1.Φ2に応答して受けた信号を
1ビツトずつ転送し、ブロック選択信号B1に応答して
オン状態となるスイッチトランジスタ16を介してデー
タ出力バッファ1oへ伝達する。ブロック#2に対して
設けられたセンスアンプ5′出力はクロックΦ2oに応
答して、ブロック#2に対して設けられたシフトレジス
タ6′へ同時に伝達される。シフトレジスタ6′はその
出力部と入力部とが接続されてループを形成し、クロッ
クΦ20に応答して発生されるクロックΦ3、Φ4に応
答してブロック選択信号B2に応答してオン状態となる
スイッチトランジスタ16′を介してデータ出力バッフ
ァ1oへ転送される。
リは、メモリセルアレイがブロックB1とブロックB2
の2つのブロックに分割さる。ブロック材1.ブロツク
#2の各々は、行および列状に配列されて各々が情報を
記憶する複数のメモリセル4と、複数のメモリセルの1
行を選択するための複数のワードi!2−1〜2−nと
、選択されたワード線に接続されるメモリセルの有する
情報が伝達される複数のビット線3と、ビット線3上に
現われた情報を、センスアンプ活性化信号SEに応答し
て活性化されて検知・増幅するセンスアンプ群5とが設
けられる。ブロック#1のセンスアンプ群5出力はクロ
ックΦ10に応答して、ブロックB1に対応して設けら
れたシフトレジスタ6へ同時に転送される。シフトレジ
スタ6はその入力部と出力部が接続されループを形成し
ている。シフトレジスタ6はクロックΦ1oに応答して
発生されるクロックΦ1.Φ2に応答して受けた信号を
1ビツトずつ転送し、ブロック選択信号B1に応答して
オン状態となるスイッチトランジスタ16を介してデー
タ出力バッファ1oへ伝達する。ブロック#2に対して
設けられたセンスアンプ5′出力はクロックΦ2oに応
答して、ブロック#2に対して設けられたシフトレジス
タ6′へ同時に伝達される。シフトレジスタ6′はその
出力部と入力部とが接続されてループを形成し、クロッ
クΦ20に応答して発生されるクロックΦ3、Φ4に応
答してブロック選択信号B2に応答してオン状態となる
スイッチトランジスタ16′を介してデータ出力バッフ
ァ1oへ転送される。
ブロック#1に含まれるワード線2−1〜2−nの各々
には、行デコーダ1出力と第1のタイミングでワード線
を活性化するための信号ΦXI とを受けるANDゲー
ト12−1〜12−nと、リフレッシュアドレスシフト
レジスタ17出力と第2のタイミングでワード線を活性
化する信号の×2とを受けるANDゲート13−1〜1
3−nとが設けられる。ブロック#2のワード線2−1
〜2−nの各々には、行デコーダ1出力と第2のタイミ
ングでワード線を活性化する信号の8□とを受けるAN
Dゲート12” −1〜12’−nと、リフレッシュア
ドレスシフトレジスタ17出力と第1のタイミングでワ
ード線を活性化する信号Φ8、とを受けるANDゲート
13’−1〜13′−nがそれぞれ設けられる。リフレ
ッシュアドレスレジスタ17は、リフレッシュされるべ
きワード線を指定するリフレッシュ行アドレスを発生し
、ブロック#1.#2のリフレッシュ後自動的にリフレ
ッシュ行アドレスをインクリメントまたはデクリメント
する。
には、行デコーダ1出力と第1のタイミングでワード線
を活性化するための信号ΦXI とを受けるANDゲー
ト12−1〜12−nと、リフレッシュアドレスシフト
レジスタ17出力と第2のタイミングでワード線を活性
化する信号の×2とを受けるANDゲート13−1〜1
3−nとが設けられる。ブロック#2のワード線2−1
〜2−nの各々には、行デコーダ1出力と第2のタイミ
ングでワード線を活性化する信号の8□とを受けるAN
Dゲート12” −1〜12’−nと、リフレッシュア
ドレスシフトレジスタ17出力と第1のタイミングでワ
ード線を活性化する信号Φ8、とを受けるANDゲート
13’−1〜13′−nがそれぞれ設けられる。リフレ
ッシュアドレスレジスタ17は、リフレッシュされるべ
きワード線を指定するリフレッシュ行アドレスを発生し
、ブロック#1.#2のリフレッシュ後自動的にリフレ
ッシュ行アドレスをインクリメントまたはデクリメント
する。
なお第1図においては図面を簡略化するためにデータ書
込経路は省略している。
込経路は省略している。
第2図は第1図に示されるこの発明の一実施例であるブ
ロックアクセスメモリのデータ読出時における動作を示
す波形図である。以下、第1図および第2図を参照して
この発明の一実施例におけるブロックアクセスメモリの
データ読出動作について説明する。ここではまずブロッ
ク#1が外部アドレスによりアクセスされ、次にブロッ
ク#2が外部アドレスによりアクセスされる場合が示さ
れる。
ロックアクセスメモリのデータ読出時における動作を示
す波形図である。以下、第1図および第2図を参照して
この発明の一実施例におけるブロックアクセスメモリの
データ読出動作について説明する。ここではまずブロッ
ク#1が外部アドレスによりアクセスされ、次にブロッ
ク#2が外部アドレスによりアクセスされる場合が示さ
れる。
まずたとえば図示しない外部RAS信号の活性状態に応
答して外部アドレスAO〜A7が取込まれ、図示しない
アドレスバッファを介して相補アドレス信号AO,AO
〜A7.A7が行デコーダ1へ与えられる。このアドレ
ス信号AO,AO〜A7.A7に基づいて行デコーダ1
で1本のワード線が選択され選択されたワード線に対応
する行デコーダ出力が高レベルとなる。一方、リフレッ
シュアドレスシフトレジスタ17に保持されているリフ
レッシュ行アドレスに基づいて対応するリフレッシュア
ドレスシフトレジスタ17出力が高レベルとなっている
。行デコーダ1出力およびリフレッシュアドレスシフト
レジスタ17出力が確定すると、まずワード線駆動信号
Φ8.が高レベルとなり、ANDゲート12−1〜12
−nへ与えられる。これに応答してANDゲート12−
1〜12−〇の出力のいずれかが高レベルとなり、ブロ
ック#1において1本のワード線WLs+が選択され高
レベルとなる。このときワード線駆動信号Φ8□は低レ
ベルのままであるため、ANDゲート12’−1〜12
’−nおよび13−1〜13−n出力は低レベルである
。一方、ブロック#2においては、ANDゲート13’
−1〜13′−〇のうちの1つの出力がリフレッシュア
ドレスシフトレジスタ17と第1のワード線駆動信号Φ
8.とに応答して“′H″となり、1本のワード線WL
42が選択され、そのレベルが高レベルとなる。これに
より選択されたワードIWLs+およびW L R2に
接続されるメモリセルの有する情報がビット線3上に読
出される。次にセンスアンプ活性化信号SEが低レベル
となってセンスアンプ5.5′が共に活性化され、選択
されたメモリセルの有する情報に応じてビット線3の電
位が高レベルまたは低レベルになる。ここで第2図にお
いては従来と同様にビット線が相補ビット線対をなして
おり、センスアンプが相補ビット線対上の電位差を差動
増幅する構成を有している状態が示される。これにより
ビット1lBLの状態が高レベルまたは低レベルに確定
するとクロック信号Φ10が高レベルとなり、ブロック
#1のセンスアンプ群5で検知・増幅された情報がシフ
トレジスタ6へ転送される。ここで、センスアンプ群5
およびシフトレジスタ6の構成は第4因に示される従来
のセンスアンプおよびシフトレジスタと同様の構成を有
しているものとする。但しそのステップ数(ステージ数
)は半分の128(シリアルデータが256ビツトであ
る場合)にされている。次いでブロック選択信号B1が
高レベルとなりスイッチトランジスタ16がオン状態と
なり、シフトレジスタ6からの情報が、クロックΦ10
に応答して発生されたクロックΦ1.Φ2に応答して順
次データ出力バッファ10へ与えられ、ブロック#1の
128ビツトのデータが順次出力にシリアルに与えられ
る。一方ブロック#2においては、クロックの20が゛
(L Hのままであるためセンスアンプ5′で検知・増
幅された情報が再びメモリセルへ書込まれるリフレッシ
ュ動作が行なわれており、1行分のメモリセルがリフレ
ッシュされている。次にシフトレジスタ6からの128
ビツトのデータを順次クロック信号Φ1.Φ2に応答し
てシリアルに出力している間に第1のワード線駆動信号
Φ工、が立ち下がり、センスアンプ活性化信号SEが立
ち上がり、各ブロック#1.#2のビット線およびセン
スアンプのリセット(プリチャージ)を行なった後に、
次に第2のワード線駆動信号Φ8□を立ち上げる。これ
により、ブロック#1で選択されたと同一の行のワード
線が行デコーダ1の出力信号Ii!14を介してAND
ゲート12’−1〜12’ −nへ与えられ、第2のワ
ード線クロック信号Φx2の高レベルへの立ち上がりと
同時に1本のワード線W L s□が選択され、そのレ
ベルが高レベルに立ち上がる。一方、このとき同時にリ
フレッシュアドレスシフトレジスタ17からのリフレッ
シュ行アドレスはANDゲート13−1〜13−nへ与
えられ、高レベルとなつた第2のワード線駆動信号Φ8
□とともにリフレッシュアドレスシフトレジスタ17が
指定するリフレッシュ行アドレスに応答して1本のワー
ド線が選択され、ブロック#1において選択ワード1i
WLszが高レベルとなる。次に選択されたワード線W
L、□およびWLlllに接続されるメモリセルの有す
る情報がビット線3上へ伝達され、ビット線BLのレベ
ルが選択されたワード線に接続されるメモリセルの有す
る情報の“111 、 11 Q 11に応じて高レベ
ルまたは低レベルに確定する。このセンスアンプ5.5
′によるセンス動作によりビット線BL上のレベルが確
定すると、クロックΦ2oが高レベルとなり、ブロック
#2のビット線のレベルがシフトレジスタ6′の各ステ
ージの入力部に伝達され、出力に備えて待機する。次に
ブロック#1からの出力であるシリアル出力が128ビ
ツトになったことを検知してブロック#2のシフト用ク
ロックΦ3.Φ4が起動され、同時にブロック選択信号
がB1からB2に切換わり、スイッチトランジスタ16
′がオン状態となると、ブロック#1からのシリアル1
28ビツトに続いて連続して間断なくブロック#2から
の128ビツトのデータが順次シリアルにデータ出力バ
ッファ10へ伝達され、全体で256ビツトのブロック
データが従来と同様途切れることなくシリアルに出力さ
れる。このブロック#2からのデータ読出動作中にブロ
ック#1において選択されたワード線W L s 2の
1行分のメモリセルがリフレッシュされ、リフレッシュ
アドレスシフトレジスタ17のリフレッシュ行アドレス
は次のサイクルに備えて1ビツトシフト(インクリメン
トまたはディクリメント)される。ここで、リフレッシ
ュアドレスシフトレジスタ17のリフレッシュ行アドレ
スを発生するタイミングとリフレッシュ行アドレスをシ
フトするタイミングは第1および第2のワード線駆動信
号Φ。1.Φx2を用いて制御してもよいし、図示しな
いが、外部アドレスを取込むタイミングを与える外部R
AS信号に同期して発生される内部RAS信号で制御す
るようにしてもよい。また、常にリフレッシュ行アドレ
スを出力し、そのシフトのタイミングのみをリフレッシ
ュの開始前または終了後に行なうようにしてもよい。
答して外部アドレスAO〜A7が取込まれ、図示しない
アドレスバッファを介して相補アドレス信号AO,AO
〜A7.A7が行デコーダ1へ与えられる。このアドレ
ス信号AO,AO〜A7.A7に基づいて行デコーダ1
で1本のワード線が選択され選択されたワード線に対応
する行デコーダ出力が高レベルとなる。一方、リフレッ
シュアドレスシフトレジスタ17に保持されているリフ
レッシュ行アドレスに基づいて対応するリフレッシュア
ドレスシフトレジスタ17出力が高レベルとなっている
。行デコーダ1出力およびリフレッシュアドレスシフト
レジスタ17出力が確定すると、まずワード線駆動信号
Φ8.が高レベルとなり、ANDゲート12−1〜12
−nへ与えられる。これに応答してANDゲート12−
1〜12−〇の出力のいずれかが高レベルとなり、ブロ
ック#1において1本のワード線WLs+が選択され高
レベルとなる。このときワード線駆動信号Φ8□は低レ
ベルのままであるため、ANDゲート12’−1〜12
’−nおよび13−1〜13−n出力は低レベルである
。一方、ブロック#2においては、ANDゲート13’
−1〜13′−〇のうちの1つの出力がリフレッシュア
ドレスシフトレジスタ17と第1のワード線駆動信号Φ
8.とに応答して“′H″となり、1本のワード線WL
42が選択され、そのレベルが高レベルとなる。これに
より選択されたワードIWLs+およびW L R2に
接続されるメモリセルの有する情報がビット線3上に読
出される。次にセンスアンプ活性化信号SEが低レベル
となってセンスアンプ5.5′が共に活性化され、選択
されたメモリセルの有する情報に応じてビット線3の電
位が高レベルまたは低レベルになる。ここで第2図にお
いては従来と同様にビット線が相補ビット線対をなして
おり、センスアンプが相補ビット線対上の電位差を差動
増幅する構成を有している状態が示される。これにより
ビット1lBLの状態が高レベルまたは低レベルに確定
するとクロック信号Φ10が高レベルとなり、ブロック
#1のセンスアンプ群5で検知・増幅された情報がシフ
トレジスタ6へ転送される。ここで、センスアンプ群5
およびシフトレジスタ6の構成は第4因に示される従来
のセンスアンプおよびシフトレジスタと同様の構成を有
しているものとする。但しそのステップ数(ステージ数
)は半分の128(シリアルデータが256ビツトであ
る場合)にされている。次いでブロック選択信号B1が
高レベルとなりスイッチトランジスタ16がオン状態と
なり、シフトレジスタ6からの情報が、クロックΦ10
に応答して発生されたクロックΦ1.Φ2に応答して順
次データ出力バッファ10へ与えられ、ブロック#1の
128ビツトのデータが順次出力にシリアルに与えられ
る。一方ブロック#2においては、クロックの20が゛
(L Hのままであるためセンスアンプ5′で検知・増
幅された情報が再びメモリセルへ書込まれるリフレッシ
ュ動作が行なわれており、1行分のメモリセルがリフレ
ッシュされている。次にシフトレジスタ6からの128
ビツトのデータを順次クロック信号Φ1.Φ2に応答し
てシリアルに出力している間に第1のワード線駆動信号
Φ工、が立ち下がり、センスアンプ活性化信号SEが立
ち上がり、各ブロック#1.#2のビット線およびセン
スアンプのリセット(プリチャージ)を行なった後に、
次に第2のワード線駆動信号Φ8□を立ち上げる。これ
により、ブロック#1で選択されたと同一の行のワード
線が行デコーダ1の出力信号Ii!14を介してAND
ゲート12’−1〜12’ −nへ与えられ、第2のワ
ード線クロック信号Φx2の高レベルへの立ち上がりと
同時に1本のワード線W L s□が選択され、そのレ
ベルが高レベルに立ち上がる。一方、このとき同時にリ
フレッシュアドレスシフトレジスタ17からのリフレッ
シュ行アドレスはANDゲート13−1〜13−nへ与
えられ、高レベルとなつた第2のワード線駆動信号Φ8
□とともにリフレッシュアドレスシフトレジスタ17が
指定するリフレッシュ行アドレスに応答して1本のワー
ド線が選択され、ブロック#1において選択ワード1i
WLszが高レベルとなる。次に選択されたワード線W
L、□およびWLlllに接続されるメモリセルの有す
る情報がビット線3上へ伝達され、ビット線BLのレベ
ルが選択されたワード線に接続されるメモリセルの有す
る情報の“111 、 11 Q 11に応じて高レベ
ルまたは低レベルに確定する。このセンスアンプ5.5
′によるセンス動作によりビット線BL上のレベルが確
定すると、クロックΦ2oが高レベルとなり、ブロック
#2のビット線のレベルがシフトレジスタ6′の各ステ
ージの入力部に伝達され、出力に備えて待機する。次に
ブロック#1からの出力であるシリアル出力が128ビ
ツトになったことを検知してブロック#2のシフト用ク
ロックΦ3.Φ4が起動され、同時にブロック選択信号
がB1からB2に切換わり、スイッチトランジスタ16
′がオン状態となると、ブロック#1からのシリアル1
28ビツトに続いて連続して間断なくブロック#2から
の128ビツトのデータが順次シリアルにデータ出力バ
ッファ10へ伝達され、全体で256ビツトのブロック
データが従来と同様途切れることなくシリアルに出力さ
れる。このブロック#2からのデータ読出動作中にブロ
ック#1において選択されたワード線W L s 2の
1行分のメモリセルがリフレッシュされ、リフレッシュ
アドレスシフトレジスタ17のリフレッシュ行アドレス
は次のサイクルに備えて1ビツトシフト(インクリメン
トまたはディクリメント)される。ここで、リフレッシ
ュアドレスシフトレジスタ17のリフレッシュ行アドレ
スを発生するタイミングとリフレッシュ行アドレスをシ
フトするタイミングは第1および第2のワード線駆動信
号Φ。1.Φx2を用いて制御してもよいし、図示しな
いが、外部アドレスを取込むタイミングを与える外部R
AS信号に同期して発生される内部RAS信号で制御す
るようにしてもよい。また、常にリフレッシュ行アドレ
スを出力し、そのシフトのタイミングのみをリフレッシ
ュの開始前または終了後に行なうようにしてもよい。
また、上記実流例においては、メモリセルアレイ(25
6行×256列)を2つのブロックに分割した場合を示
したが、これに限定されず他の個数のブロックに分割し
ても上記実施例と同様の効果を得ることができる。
6行×256列)を2つのブロックに分割した場合を示
したが、これに限定されず他の個数のブロックに分割し
ても上記実施例と同様の効果を得ることができる。
さらに上記実施例においては、データをシリアルに読出
す場合の動作について説明したが、これに限定されず、
データをシフトレジスタにシリアルに入力し、1度に1
行のメモリセルに情報を書込むリードサイクルにおいて
も上記実施例と同様の効果を得ることが可能である。そ
のリードサイクル時における動作タイミング信号はリー
ドサイクルにおけるタイミング信号とほぼ同様であり、
データ出力バッファをデータ入力バッファに置換えてデ
ータの流れを逆に考えればよい。
す場合の動作について説明したが、これに限定されず、
データをシフトレジスタにシリアルに入力し、1度に1
行のメモリセルに情報を書込むリードサイクルにおいて
も上記実施例と同様の効果を得ることが可能である。そ
のリードサイクル時における動作タイミング信号はリー
ドサイクルにおけるタイミング信号とほぼ同様であり、
データ出力バッファをデータ入力バッファに置換えてデ
ータの流れを逆に考えればよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によればメモリセルアレイを複数
個のブロックに分割し、外部アドレスに基づいて各ブロ
ック単位でアクセスし、選択されたブロックのデータの
読出または書込のアクセスが行なわれている間に、残り
の非選択のブロックにおいて内部に設けられたリフレッ
シュアドレスシフトジスタ出力に基づいてリフレッシュ
を行なうようにし、かつ複数のブロックへのアクセスを
適当なタイミングで切換えて入出力回路に接続している
ので、外部から見た場合、ひとかたまりのシリアルデー
タのリードまたはライトを行ないながら内部ではそのサ
イクルに隠れてリフレッシュを順次行なうことが可能と
なり、特別のリフレッシュサイクルをリードサイクルま
たはライトサイクルの間に設ける必要がなく、ブロック
アクセスメモリの有効利用効率を向上させることが可能
となる。
個のブロックに分割し、外部アドレスに基づいて各ブロ
ック単位でアクセスし、選択されたブロックのデータの
読出または書込のアクセスが行なわれている間に、残り
の非選択のブロックにおいて内部に設けられたリフレッ
シュアドレスシフトジスタ出力に基づいてリフレッシュ
を行なうようにし、かつ複数のブロックへのアクセスを
適当なタイミングで切換えて入出力回路に接続している
ので、外部から見た場合、ひとかたまりのシリアルデー
タのリードまたはライトを行ないながら内部ではそのサ
イクルに隠れてリフレッシュを順次行なうことが可能と
なり、特別のリフレッシュサイクルをリードサイクルま
たはライトサイクルの間に設ける必要がなく、ブロック
アクセスメモリの有効利用効率を向上させることが可能
となる。
第1図はこの発明の一実施例であるブロックアクセスメ
モリの出力部の構成を示す図である。第2図はこの発明
の一実施例であるブロックアクセスメモリのデータ読出
時における動作を示す図でぁる。第3図は従来のブロッ
クアクセスメモリのデータ出力部の構成を示す図である
。第4図はブロックアクセスメモリにおいて用いられる
センスアンプおよびシフトレジスタのより詳細な構成を
示す図である。第5図は第3図に示される従来のブロッ
クアクセスメモリのデータ読出時における動作を示す図
である。 図において、1は行デコーダ、2−1〜2−nはワード
線、3はビット線、BL、BLはビット線対、4はメモ
リセル、5,5′はセンスアンプ群、6,6′はシフト
レジスタ、7はアドレスバッファ、10はデータ出力バ
ッファ、12−1〜12−n、12’−1〜12’ −
nは行デコーダ出力を伝達するためのANDゲート、1
3−1〜13−n、13’ −1〜13’ −nはリフ
レッシュアドレスシフトレジスタ出力を伝達するための
ANDゲート、16.16’ はブロック選択用スイッ
チングトランジスタ、17はリフレッシュアドレスシフ
トレジスタである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 2、発明の名称 ブロックアクセスメモリ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第5頁第3行のrRFバッファ」をrR
EFバッファ」に訂正する。 (2) 明細書第11頁第13行ないし第14行の「行
なってさえすれば」を「行なっていさえすれば」に訂正
する。 (3) 明細書第13頁第6行の「ブロックB1」を「
ブロック#1」に訂正する。 (4) 明細書第13頁第7行の「ブロックB2」を「
ブロック#2」に訂正する。 (5) 明細書第13頁第18行の「ブロックBIJを
「ブロック#1」に訂正する。 (6) 明細書第22頁第12行の「リードサイクル」
を「ライトサイクル」に訂正する。 (7) 明細書第22頁第13行ないし第14行の「リ
ードサイクル」を「ライトサイクル」に訂正する。 以上
モリの出力部の構成を示す図である。第2図はこの発明
の一実施例であるブロックアクセスメモリのデータ読出
時における動作を示す図でぁる。第3図は従来のブロッ
クアクセスメモリのデータ出力部の構成を示す図である
。第4図はブロックアクセスメモリにおいて用いられる
センスアンプおよびシフトレジスタのより詳細な構成を
示す図である。第5図は第3図に示される従来のブロッ
クアクセスメモリのデータ読出時における動作を示す図
である。 図において、1は行デコーダ、2−1〜2−nはワード
線、3はビット線、BL、BLはビット線対、4はメモ
リセル、5,5′はセンスアンプ群、6,6′はシフト
レジスタ、7はアドレスバッファ、10はデータ出力バ
ッファ、12−1〜12−n、12’−1〜12’ −
nは行デコーダ出力を伝達するためのANDゲート、1
3−1〜13−n、13’ −1〜13’ −nはリフ
レッシュアドレスシフトレジスタ出力を伝達するための
ANDゲート、16.16’ はブロック選択用スイッ
チングトランジスタ、17はリフレッシュアドレスシフ
トレジスタである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 2、発明の名称 ブロックアクセスメモリ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第5頁第3行のrRFバッファ」をrR
EFバッファ」に訂正する。 (2) 明細書第11頁第13行ないし第14行の「行
なってさえすれば」を「行なっていさえすれば」に訂正
する。 (3) 明細書第13頁第6行の「ブロックB1」を「
ブロック#1」に訂正する。 (4) 明細書第13頁第7行の「ブロックB2」を「
ブロック#2」に訂正する。 (5) 明細書第13頁第18行の「ブロックBIJを
「ブロック#1」に訂正する。 (6) 明細書第22頁第12行の「リードサイクル」
を「ライトサイクル」に訂正する。 (7) 明細書第22頁第13行ないし第14行の「リ
ードサイクル」を「ライトサイクル」に訂正する。 以上
Claims (4)
- (1)行および列状に配列されて各々が情報を記憶する
複数個のメモリセルからなるメモリセルアレイと、各々
が前記複数個のメモリセルの1行を選択する複数のワー
ド線と、各々が前記メモリセルの1列が接続される複数
のビット線と、前記複数のビット線の各々上の情報を検
知・増幅する複数のセンスアンプとを有し、外部アドレ
スにより選択された1本のワード線に接続される1行の
メモリセルを同時にアクセスするブロックアクセスメモ
リであって、 前記メモリセルアレイを前記ワード線の各々を分割する
ように分割して構成される複数のメモリブロックと、 前記複数のメモリブロックの各々に対応して設けられ、
対応するブロック内のビット線上の電位を検知・増幅す
る検知増幅手段と、 外部から与えられるアドレス信号に応答して前記複数の
メモリブロックのうちの1つのブロックに含まれるワー
ド線を活性化し、前記活性化されたワード線に接続され
る1行のメモリセル情報を前記選択されたブロックの検
知増幅手段で検知・増幅する選択アクセス手段と、 前記外部アドレス信号に応答して1つのブロックの1本
のワード線が活性化されるタイミングに応答して前記複
数のメモリブロックのうちの選択されないブロックのう
ちの少なくとも1つのブロックのワード線を自己の発生
する行アドレスに基づいて活性化し、該活性化されたワ
ード線に接続されるメモリセル情報を該ブロックに対応
する検知増幅手段を活性化して、リフレッシュする選択
リフレッシュ手段とを備える、ブロックアクセスメモリ
。 - (2)前記ブロックアクセスメモリは、前記複数のブロ
ックの各々に対応して設けられ対応する検知増幅手段と
信号の授受を行なう記憶手段を有し、前記記憶手段はブ
ロック選択信号に応答してデータ入出力信号線に順次接
続され、それにより前記複数のメモリブロックからのま
たはへのシリアルデータが連続して入出力される、特許
請求の範囲第1項記載のブロックアクセスメモリ。 - (3)前記複数のメモリブロックの各々に含まれるワー
ド線の各々は、第1のタイミングで活性化され前記外部
アドレスに応答して1本のワード線を活性化する第1の
ワード線駆動回路と、前記リフレッシュ手段の発生する
行アドレスに応答して前記第1のタイミングと異なる第
2のタイミングで活性化され、前記選択リフレッシュ手
段の行アドレスにより選択されたワード線を駆動する第
2のワード線駆動回路とに接続される、特許請求の範囲
第1項記載のブロックアクセスメモリ。 - (4)前記第1および第2のワード線駆動回路はAND
ゲートを用いて構成される、特許請求の範囲第3項記載
のブロックアクセスメモリ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119213A JPS63282997A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | ブロツクアクセスメモリ |
US07/192,714 US4914630A (en) | 1987-05-15 | 1988-05-11 | Refresh arrangement in a block divided memory including a plurality of shift registers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119213A JPS63282997A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | ブロツクアクセスメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63282997A true JPS63282997A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=14755742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62119213A Pending JPS63282997A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | ブロツクアクセスメモリ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4914630A (ja) |
JP (1) | JPS63282997A (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280448A (en) * | 1987-11-18 | 1994-01-18 | Sony Corporation | Dynamic memory with group bit lines and associated bit line group selector |
KR100213602B1 (ko) * | 1988-05-13 | 1999-08-02 | 가나이 쓰도무 | 다이나믹형 반도체 기억장치 |
JPH07101554B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1995-11-01 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置およびそのデータ転送方法 |
US5251177A (en) * | 1989-01-23 | 1993-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor memory device having an improved refresh operation |
US5208782A (en) * | 1989-02-09 | 1993-05-04 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device having a plurality of memory blocks and a lead on chip (LOC) arrangement |
US5217917A (en) * | 1990-03-20 | 1993-06-08 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory device with improved substrate arrangement to permit forming a plurality of different types of random access memory, and a testing method therefor |
US5426610A (en) * | 1990-03-01 | 1995-06-20 | Texas Instruments Incorporated | Storage circuitry using sense amplifier with temporary pause for voltage supply isolation |
JPH03296993A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置ならびに記憶装置及びディジタル処理装置 |
US5265231A (en) * | 1991-02-08 | 1993-11-23 | Thinking Machines Corporation | Refresh control arrangement and a method for refreshing a plurality of random access memory banks in a memory system |
US5465339A (en) * | 1991-02-27 | 1995-11-07 | Vlsi Technology, Inc. | Decoupled refresh on local and system busses in a PC/at or similar microprocessor environment |
US5305266A (en) * | 1991-03-22 | 1994-04-19 | Texas Instruments Incorporated | High speed parallel test architecture |
JPH04318391A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5311477A (en) * | 1991-07-17 | 1994-05-10 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Integrated circuit memory device having flash clear |
US5297091A (en) * | 1991-10-31 | 1994-03-22 | International Business Machines Corporation | Early row address strobe (RAS) precharge |
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US5875148A (en) * | 1993-01-29 | 1999-02-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor memory |
KR950014089B1 (ko) * | 1993-11-08 | 1995-11-21 | 현대전자산업주식회사 | 동기식 디램의 히든 셀프 리프레쉬 방법 및 장치 |
IT1266450B1 (it) * | 1993-12-07 | 1996-12-30 | Texas Instruments Italia Spa | Mini-memoria cache per memorie di campo. |
KR0127236B1 (ko) * | 1994-05-17 | 1998-04-02 | 문정환 | 메모리 칩의 정보 이용 회로 |
US5644547A (en) * | 1996-04-26 | 1997-07-01 | Sun Microsystems, Inc. | Multiport memory cell |
US5748547A (en) * | 1996-05-24 | 1998-05-05 | Shau; Jeng-Jye | High performance semiconductor memory devices having multiple dimension bit lines |
EP0811984B1 (de) * | 1996-06-04 | 2001-05-02 | Infineon Technologies AG | Verfahren zum Lesen und Auffrischen eines dynamischen Halbleiterspeichers |
IL121044A (en) * | 1996-07-15 | 2000-09-28 | Motorola Inc | Dynamic memory device |
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US5875149A (en) * | 1997-02-06 | 1999-02-23 | Hyndai Electronics America | Word line driver for semiconductor memories |
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