JPS63282430A - 家屋 - Google Patents
家屋Info
- Publication number
- JPS63282430A JPS63282430A JP62117693A JP11769387A JPS63282430A JP S63282430 A JPS63282430 A JP S63282430A JP 62117693 A JP62117693 A JP 62117693A JP 11769387 A JP11769387 A JP 11769387A JP S63282430 A JPS63282430 A JP S63282430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- house
- space
- floor
- pipe network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 32
- 238000009422 external insulation Methods 0.000 claims description 4
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 241000238876 Acari Species 0.000 abstract description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 235000017399 Caesalpinia tinctoria Nutrition 0.000 description 1
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000388430 Tara Species 0.000 description 1
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 1
- 229910002090 carbon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 231100000206 health hazard Toxicity 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、家屋の寿命、居住性、防暑性、安全性、断熱
性、省エネルギーおよび防カビ、防ダニ等の衛生的にす
ぐれたハイブリッド型の家屋に関するものである。
性、省エネルギーおよび防カビ、防ダニ等の衛生的にす
ぐれたハイブリッド型の家屋に関するものである。
住宅、構築物の、特に寒冷地等において、冬の暖房はス
トーブ、あるいはセントラルヒーテングであり、ストー
ブでは一部屋しか暖房できず、しかも床と天井では温度
差が大きく、かつ−酸化炭素等の有害ガス等が発生し、
健康に悪く、また、セントラルヒーテングはコストが高
く、維持できない欠点があった。また、夏はヒータをタ
ーラに切り換えるだけであった。さらに、従前の家屋の
基礎には床下換気口が多数個、存在していた。
トーブ、あるいはセントラルヒーテングであり、ストー
ブでは一部屋しか暖房できず、しかも床と天井では温度
差が大きく、かつ−酸化炭素等の有害ガス等が発生し、
健康に悪く、また、セントラルヒーテングはコストが高
く、維持できない欠点があった。また、夏はヒータをタ
ーラに切り換えるだけであった。さらに、従前の家屋の
基礎には床下換気口が多数個、存在していた。
在来工法に係る建築物においては、−室冷暖房であり、
各部屋に冷暖房器具を設置しなければならず、かつ構造
的に気密性、断熱性、省エネルギーに欠はコストアップ
となるばかりでなく、室内に突起物が出る不利があった
。しかも、在来工法に係る住宅等では室内、空間内、外
壁間の空間に温度差があり、結露、カビ、ダニ、腐食等
が発生し、かつ人間の健康にも悪い環境となっていた。
各部屋に冷暖房器具を設置しなければならず、かつ構造
的に気密性、断熱性、省エネルギーに欠はコストアップ
となるばかりでなく、室内に突起物が出る不利があった
。しかも、在来工法に係る住宅等では室内、空間内、外
壁間の空間に温度差があり、結露、カビ、ダニ、腐食等
が発生し、かつ人間の健康にも悪い環境となっていた。
また、エアサイクル家屋、特にパッシブエアサイクル家
屋は太陽熱だけで南側壁内空間、北側壁内空間で壁面か
らの熱伝導で壁面内のエアをサーキュレーションする構
成であるが、太陽熱だけで家屋壁内の全空間をスムーズ
に循環させることは困難で、局部的に滞留部ができ十分
にエアをサーキュレーションすることができなっかった
。さらに、エアサイクル家屋においては構造的に太陽熱
だけで所望の温度に室内を加温することができず、しか
も、エアサイクル路の気密化が不十分で、かつ床下換気
口が多数穿設されているため、熱源が外部へ漏洩し、部
分的に結露が発生し、構成材、断熱材の性能を劣化する
と共に省エネルギーに欠ける不利があった。さらに、ス
トーブ等を併用した際は、有害なガスを居住空間に放出
するため健康を害する欠点があった。
屋は太陽熱だけで南側壁内空間、北側壁内空間で壁面か
らの熱伝導で壁面内のエアをサーキュレーションする構
成であるが、太陽熱だけで家屋壁内の全空間をスムーズ
に循環させることは困難で、局部的に滞留部ができ十分
にエアをサーキュレーションすることができなっかった
。さらに、エアサイクル家屋においては構造的に太陽熱
だけで所望の温度に室内を加温することができず、しか
も、エアサイクル路の気密化が不十分で、かつ床下換気
口が多数穿設されているため、熱源が外部へ漏洩し、部
分的に結露が発生し、構成材、断熱材の性能を劣化する
と共に省エネルギーに欠ける不利があった。さらに、ス
トーブ等を併用した際は、有害なガスを居住空間に放出
するため健康を害する欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、エアサイクル
路内のうち、エア滞留を生起しやすい部分に強制換気扇
を配設すると共に、床下の土間にエアを吸、排気等する
パイプ網を配置し、かつ床下換気口を従前と異なり、1
または2ケ所位にし、この換気口とパイプ網間にコント
ロール可能な換気扇を介在して連結し、床下換気口から
の放熱を低減すると共に、家屋全体のエアサイクルを確
実に行って家屋全空間の温度差、湿度差を大幅に抑制し
て居住しやすい均一的な温度空間となし、その上、新鮮
空間の供給と汚染空気を排除することによってダニ、カ
ビの発生を防止して構造材等の腐食を防止した家屋を提
案するものである。
路内のうち、エア滞留を生起しやすい部分に強制換気扇
を配設すると共に、床下の土間にエアを吸、排気等する
パイプ網を配置し、かつ床下換気口を従前と異なり、1
または2ケ所位にし、この換気口とパイプ網間にコント
ロール可能な換気扇を介在して連結し、床下換気口から
の放熱を低減すると共に、家屋全体のエアサイクルを確
実に行って家屋全空間の温度差、湿度差を大幅に抑制し
て居住しやすい均一的な温度空間となし、その上、新鮮
空間の供給と汚染空気を排除することによってダニ、カ
ビの発生を防止して構造材等の腐食を防止した家屋を提
案するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係る家屋の一実施例を詳
細に説明する。第1図、第2図は本発明に係る家屋の原
理を示す説明図であり、上はエアサイクル家屋(以下、
単に家屋という)、2は外断熱構造、7は外壁材、8は
内壁、主はエアサイクル路、10は小屋裏空間、11は
小屋裏換気口、12は室内空間、13は床下空間、14
は床下換気口、15は土間、旦は吸、排気用のパイプ網
(以下、パイプ網という)、17はパイプ、18は強制
換気扇あるいはモータファン(以下、単にファンという
)、19は補助換気扇、20は基礎、21は断熱ボード
である。さらに説明すると、家屋上はパフシブエアサイ
クル、あるいは図示しないがモルタル等の集熱壁のある
2層のパッシブエアサイクルのいずれかの構成からなる
ものである。また、外断熱構造2は主柱、間柱等の躯体
3の外側に第3図(a)、(b)に示すような断熱材4
を表面材5と裏面材6とでサンドインチした外壁材7、
あるいは第4図に示すように断熱材4と表面材5とから
なる外壁材7、または第5図に示すようにモルタル壁を
表面材5aとし、集熱空間5b、断熱材4、エアイクル
路度とから形成した外断熱構造2のいずれかからなるも
のである。また、内壁8は石膏ボード、モルタル壁、木
板、コンクリート等の1種からなるものである。さらに
、エアサイクル路主は小屋裏空間10、床下空間13、
床下換気口14、パイプ綱用、ファン18、補助換気扇
19から構成したものである。また、床下換気口14は
従前と異なり新鮮空気を家屋上内に強制的に供給する1
層数個程度のみ設け、従前のように床下換気口から放熱
するのを低減させたものである。さらに、パイプ!81
16は土間15上、あるいは図示するように断熱ボード
21上の隅々まで新鮮空気が供給されるように、例えば
第2図に示すように第6図(a)〜(C1に示すような
パイプ17を配列し、その1つ、あるいは複数の系列の
入口16aと床下換気口14間にファン18を介在して
連結したものである。特に、パイプ17には例えば第6
図(b)、(C)に示すような空気の吸、あるいは排気
用の貫通孔17aを穿設して、空気の流れをスムーズに
するものである。補助換気扇19は外断熱構造2と内壁
8間のエアサイクル路工の一部、特に出隅部のエアサイ
クル弱点部に配設し、エアサイクルを助長するためのも
のである。
細に説明する。第1図、第2図は本発明に係る家屋の原
理を示す説明図であり、上はエアサイクル家屋(以下、
単に家屋という)、2は外断熱構造、7は外壁材、8は
内壁、主はエアサイクル路、10は小屋裏空間、11は
小屋裏換気口、12は室内空間、13は床下空間、14
は床下換気口、15は土間、旦は吸、排気用のパイプ網
(以下、パイプ網という)、17はパイプ、18は強制
換気扇あるいはモータファン(以下、単にファンという
)、19は補助換気扇、20は基礎、21は断熱ボード
である。さらに説明すると、家屋上はパフシブエアサイ
クル、あるいは図示しないがモルタル等の集熱壁のある
2層のパッシブエアサイクルのいずれかの構成からなる
ものである。また、外断熱構造2は主柱、間柱等の躯体
3の外側に第3図(a)、(b)に示すような断熱材4
を表面材5と裏面材6とでサンドインチした外壁材7、
あるいは第4図に示すように断熱材4と表面材5とから
なる外壁材7、または第5図に示すようにモルタル壁を
表面材5aとし、集熱空間5b、断熱材4、エアイクル
路度とから形成した外断熱構造2のいずれかからなるも
のである。また、内壁8は石膏ボード、モルタル壁、木
板、コンクリート等の1種からなるものである。さらに
、エアサイクル路主は小屋裏空間10、床下空間13、
床下換気口14、パイプ綱用、ファン18、補助換気扇
19から構成したものである。また、床下換気口14は
従前と異なり新鮮空気を家屋上内に強制的に供給する1
層数個程度のみ設け、従前のように床下換気口から放熱
するのを低減させたものである。さらに、パイプ!81
16は土間15上、あるいは図示するように断熱ボード
21上の隅々まで新鮮空気が供給されるように、例えば
第2図に示すように第6図(a)〜(C1に示すような
パイプ17を配列し、その1つ、あるいは複数の系列の
入口16aと床下換気口14間にファン18を介在して
連結したものである。特に、パイプ17には例えば第6
図(b)、(C)に示すような空気の吸、あるいは排気
用の貫通孔17aを穿設して、空気の流れをスムーズに
するものである。補助換気扇19は外断熱構造2と内壁
8間のエアサイクル路工の一部、特に出隅部のエアサイ
クル弱点部に配設し、エアサイクルを助長するためのも
のである。
次に本発明に係る家屋における空気の流れを節単に説明
すると、いま床下換気口14から新鮮空気をファン18
でパイプm16に送給し、パイプ17の各部から放出す
ると仮定する。すると第1図に示すように新鮮空気は矢
印イのように床下空間13に供給され、圧力と温度と補
助換気扇19によってこの空気がエアサイクル路ユを矢
印方向に上昇し、小屋裏空間10から小屋裏換気口11
、あるいは軒先換気口22、棟換気口23等から外部へ
放出されるものである。なお、南側のみのエアサイクル
路主を強制的にサイクルさせ、北側を自然にしておき、
家屋上内でエアが回転しつつ、外部へ放出されるように
設定することもできる。また、冬期はパイプm16のメ
ーンパイプ等を熱交換タイプとしたり、土間15の内部
にパイプを内蔵させ、これに給湯したり、不凍液を循環
させたりして床下空間13を暖房し、それによって新鮮
空気を加温して棟換気口23等から排出させるようにす
るものである。また、ファン18の噴射口にヒータを介
在させたり、ヒートパイプ、ヒートポンプを土間15、
エアサイクル路ユ内に配設し、より効率的に新鮮空気を
加温すると共に、家屋上空間の全体をほぼ均一温度とな
し、かつ空気滞留のないサイクルとしてストーブ等から
発生する有害ガスによって健康が害されないようにエア
サイクルするものである。
すると、いま床下換気口14から新鮮空気をファン18
でパイプm16に送給し、パイプ17の各部から放出す
ると仮定する。すると第1図に示すように新鮮空気は矢
印イのように床下空間13に供給され、圧力と温度と補
助換気扇19によってこの空気がエアサイクル路ユを矢
印方向に上昇し、小屋裏空間10から小屋裏換気口11
、あるいは軒先換気口22、棟換気口23等から外部へ
放出されるものである。なお、南側のみのエアサイクル
路主を強制的にサイクルさせ、北側を自然にしておき、
家屋上内でエアが回転しつつ、外部へ放出されるように
設定することもできる。また、冬期はパイプm16のメ
ーンパイプ等を熱交換タイプとしたり、土間15の内部
にパイプを内蔵させ、これに給湯したり、不凍液を循環
させたりして床下空間13を暖房し、それによって新鮮
空気を加温して棟換気口23等から排出させるようにす
るものである。また、ファン18の噴射口にヒータを介
在させたり、ヒートパイプ、ヒートポンプを土間15、
エアサイクル路ユ内に配設し、より効率的に新鮮空気を
加温すると共に、家屋上空間の全体をほぼ均一温度とな
し、かつ空気滞留のないサイクルとしてストーブ等から
発生する有害ガスによって健康が害されないようにエア
サイクルするものである。
以上、説明したのは本発明に係る家屋上の一実施例にす
ぎず、小屋裏空間10に一点鎖線で示す位置に熱交換機
を介在したり、第1図において2点鎖線で示すようにパ
イプを地中に埋設し、地中で加温された空気をパイプ′
!A16に供給するように構成することもできる。さら
に、ファン18、補助換気扇19の周囲を騒音が外部へ
漏洩しないように防音材で機器の周囲を包囲したり、防
音ボックス等に内蔵させることもできる。また、パイプ
網u上に小石、砂、石の1種以上を敷設し、蓄熱材とす
ることもできる。
ぎず、小屋裏空間10に一点鎖線で示す位置に熱交換機
を介在したり、第1図において2点鎖線で示すようにパ
イプを地中に埋設し、地中で加温された空気をパイプ′
!A16に供給するように構成することもできる。さら
に、ファン18、補助換気扇19の周囲を騒音が外部へ
漏洩しないように防音材で機器の周囲を包囲したり、防
音ボックス等に内蔵させることもできる。また、パイプ
網u上に小石、砂、石の1種以上を敷設し、蓄熱材とす
ることもできる。
上述したように本発明に係る家屋によれば、家屋内の空
間をパイプ網とファンと補助換気扇によってほぼ均一温
度に、しかも新鮮空気を最小限度とした床下換気口から
供給することによって外部への放熱を低減し、かつエア
サイクルを家屋内の所定空間によって行わしめてダニ、
カビ、結露の発生、腐朽を防止し、その上、安全で健康
にもよい特徴がある。
間をパイプ網とファンと補助換気扇によってほぼ均一温
度に、しかも新鮮空気を最小限度とした床下換気口から
供給することによって外部への放熱を低減し、かつエア
サイクルを家屋内の所定空間によって行わしめてダニ、
カビ、結露の発生、腐朽を防止し、その上、安全で健康
にもよい特徴がある。
第1図、第2図は本発明に係る家屋の一実施例を示す説
明図、第3図(a)、(b)および第4図は外壁材の一
例を示す説明図、第5図は外断熱構造の一例を示す説明
図、第6図(a)〜(C)は吸、排気用パイプ網とその
パイプの一例を示す斜視図である。 上・・・エアサイクル家屋、2は外断熱構造、7は外壁
材、8・・・内壁、工・・・エアサイクル路、14・・
・床下換気口、旦・・・吸、排気用のパイプ網、18・
・・強制換気扇あるいはモータファン、19・・・補助
換気扇。 第1図 r′− 第2図 第3図 (久) 第S図 第G図 (αン 第6図 1、 (b〕
明図、第3図(a)、(b)および第4図は外壁材の一
例を示す説明図、第5図は外断熱構造の一例を示す説明
図、第6図(a)〜(C)は吸、排気用パイプ網とその
パイプの一例を示す斜視図である。 上・・・エアサイクル家屋、2は外断熱構造、7は外壁
材、8・・・内壁、工・・・エアサイクル路、14・・
・床下換気口、旦・・・吸、排気用のパイプ網、18・
・・強制換気扇あるいはモータファン、19・・・補助
換気扇。 第1図 r′− 第2図 第3図 (久) 第S図 第G図 (αン 第6図 1、 (b〕
Claims (1)
- (1)家屋の外側を外断熱構造とすると共に、家屋全体
を上記外断熱構造、および内壁等間をエアサイクル構造
とし、かつ少なくとも上記構造の出隅部、エア滞留位置
の1つに補助換気扇を設置し、また床下空間の土間上に
エアの吸、排気用のパイプ網を配設すると共に、該パイ
プ網を基礎の1〜数ケ所のみに形成した床下換気口に連
結し、該連結部に強制換気扇を介在させたことを特徴と
する家屋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117693A JPS63282430A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117693A JPS63282430A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 家屋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63282430A true JPS63282430A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=14717959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117693A Pending JPS63282430A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 家屋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63282430A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002115870A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Takikawa Mokuzai Kk | 地熱を利用した空気循環システム |
JP2007254999A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mbs Inc | 集合住宅 |
JP2009221758A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Nippon Aaku Kaihatsu Kk | 木造住宅 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62258940A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | Kazuyoshi Oshita | メデイカル住宅 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP62117693A patent/JPS63282430A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62258940A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | Kazuyoshi Oshita | メデイカル住宅 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002115870A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Takikawa Mokuzai Kk | 地熱を利用した空気循環システム |
JP2007254999A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mbs Inc | 集合住宅 |
JP2009221758A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Nippon Aaku Kaihatsu Kk | 木造住宅 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2520125B2 (ja) | 建築物構造 | |
JP3025832B2 (ja) | 高気密高断熱性家屋と建築工法 | |
JPS63282430A (ja) | 家屋 | |
JP4049380B2 (ja) | 建物の換気システム | |
JP2008261535A (ja) | 地中熱を利用した省エネ恒温換気システム | |
JP3150126U (ja) | エコハウス | |
JP2007163023A (ja) | 家屋の構造を伴う暖房装置および冷房装置 | |
JPH06272894A (ja) | 家 屋 | |
JP2005163443A (ja) | 建築物の調温構造および調温方法 | |
JP2810935B2 (ja) | 家 屋 | |
JPS63259336A (ja) | 建物 | |
JPH06299712A (ja) | 家 屋 | |
JP3727229B2 (ja) | 空気循環式空調システム | |
JPH03152328A (ja) | 構築物 | |
JP2004271122A (ja) | 床暖房装置とそれに使用される蓄熱体および蓄熱体の製造方法 | |
JPS63263335A (ja) | 家屋 | |
JPH0833240B2 (ja) | 家 屋 | |
JPS63201440A (ja) | 家屋 | |
JPH04202936A (ja) | 改修した快適住宅 | |
JPH05295807A (ja) | 家 屋 | |
JP3029335U (ja) | 床下空間を活用した集中暖房換気方式を採用した木造住宅 | |
JP2795895B2 (ja) | 家 屋 | |
JPS63272835A (ja) | 家屋 | |
JPH04194175A (ja) | 改修した快適住宅 | |
JPS63259337A (ja) | 建築物構造 |