JPS63282022A - ワ−ク搬送装置 - Google Patents

ワ−ク搬送装置

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Publication number
JPS63282022A
JPS63282022A JP62116780A JP11678087A JPS63282022A JP S63282022 A JPS63282022 A JP S63282022A JP 62116780 A JP62116780 A JP 62116780A JP 11678087 A JP11678087 A JP 11678087A JP S63282022 A JPS63282022 A JP S63282022A
Authority
JP
Japan
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workpiece
section
cartridge
workpieces
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP62116780A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Tomitani
富谷 隆之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP62116780A priority Critical patent/JPS63282022A/ja
Publication of JPS63282022A publication Critical patent/JPS63282022A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば薄膜トランジスタ等の電子回路素子を
形成するための角形ガラス基板等のワークをローダ部か
ら所定の作業系を通してアンローダ部まで搬送するワー
ク搬送装置に関し、特にワ−り搬送経路の途中において
ワークの前後の向きを反転させて搬送するようにしたワ
ーク搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のワーク搬送装置は、第5図に示すように
、ローダ部1のカートリッジ2からその内部に積層収納
された薄板矩形状のワーク3、例えば角形ガラス基板等
を順次取り出し、矢印A方向に搬送してプリアライメン
ト機構4でワーク3を位置決めした後、図示省略の搬送
アームで矢印B方向に所定の作業系5、例えば露光装置
へ搬送し、この作業系5で所要の加工処理、例えば紫外
線を照射して電子回路のパターンが焼き付けられたワー
ク3をそのまま矢印C方向にアンローダ部6のカートリ
ッジ7まで搬送し、その内部に順次積層して収納するよ
うになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来のワーク搬送装置においては次
のような問題点があった。すなわち、第6函に示すよう
に、ローダ部1のカートリッジ2内には、ワーク3がそ
の基準辺8を一定方向に向けて積層収納されており、該
ワーク3はその向きのまま矢印A、Bと搬送されて作業
系5へ進み、この作業系5で所要の加工処理が行われた
後も同じ向きで矢印C方向へ搬送され、そのままアンロ
ーダ部6のカートリッジ7内に順次収納される。
その後、第二工程へ進むときには、上記アンローダ部6
のカートリッジ7を破線矢印りのようにその向きを反転
させた状態で、第二工程のローダ部1′ヘセットする。
従って、第一工程のローダ部1のカートリッジ2内に積
層収納されたワーク3の基準辺8の向きと、第二工程の
ローダ部1′のカートリッジ2′内に積層収納されたワ
ーク3の基準辺8の向きとは、互いに入れ換わって反対
向きとなってしまうものであった。これでは、第二工程
以下でワーク3に対して順次所要の加工処理を施して、
電子回路素子を形成することはできな%N。
そこで、従来は、第一工程の加工処理が終了した後に第
二工程へ進める際に、アンローダ部6のカートリッジ7
内に積層収納されたワーク3をいちいち抜き出し、該ワ
ーク3の向きを反転させ、上記カートリッジ7に対する
ワーク3の基準辺8の相対位置関係がローダ部1のカー
トリッジ2内に収納されたワーク3と同一方向となるよ
うに入れ換えなければならなかった。従って、アンロー
ダ部6において、上記ワーク3を抜き出して向きを入れ
換える特別の作業が必要となるものであった。このこと
から、第一工程、第二工程等の各作業工程における処理
時間が長くなり、製品製造のスルーブツトが低下するも
のであった。また、上記ワーク3の入れ換え作業時に、
該ワーク3を汚染したり、あるいは損傷、破損すること
があり、製品としての電子回路素子の歩留まり及び信頼
性が低下することがあった。
そこで、本発明は、このような問題点を解決することが
できるワーク搬送装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記Φ問題点を解決する本発明の手段は、ローダ部のカ
ートリッジからその内部に積層収納された薄板矩形状の
ワークを順次取り出し、所定の作業系に搬送し、この作
業系で所要の加工処理が行われたワークをアンローダ部
のカートリッジまで搬送しその内部に順次積層して収納
するワーク搬送装置において、上記ローダ部とアンロー
ダ部との間にてワーク搬送経路の途中に、ワークの搬送
方向に対してワーク自体を180度回転させ該ワークの
前後の向きを入れ換える反転搬送部を設けたワーク搬送
装置によってなされる。
〔作 用〕
このように構成されたワーク搬送装置は、ワーク搬送経
路の途中に設けられた反転機構部により、ワークの搬送
方向に対してワーク自体を180度回転させ、そのワー
クの前後の向きを入れ換える。
これにより、アンローダ部のカートリッジに収納される
ワークは、その基準辺の相対位置関係が、ローダ部のカ
ートリッジに収納されたワークと同一方向とさ九る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明によるワーク搬送装置を示す系統図であ
る。このワーク搬送装置は、例えば薄膜トランジスタ等
の電子回路素子を形成するための薄板矩形状のワークを
ローダ部から所定の作業系を通してアンローダ部まで搬
送するもので、ローダ部1と、プリアライメント機構4
と、作業系5と、アンローダ部6とを有している。
上記ローダ部1は、これから所要の加工処理をすべきワ
ークを供給するもので、−側方が開口したカートリッジ
2を有し、その内部には薄板矩形状のワーク3、例えば
角形ガラス基板が上下方向に所定のピッチで積層収納さ
れている。上記ローダ部1の次には、プリアライメント
機構4が設けられている。このプリアライメント機構4
は、上記ローダ部1のカートリッジ2から取り出された
ワーク3を一定方向にそろえて位置決めするもので、ワ
ーク3の基準辺を利用して位置決めするようになってい
る。上記プリアライメント機構4の次には、作業系5が
設けられている。この作業系5は、上記プリアライメン
ト機構4で位置決めされ、図示省略の搬送アームにより
搬送されたワーク3に対して所要の加工処理を行うもの
で、例えば角形ガラス基板からなるワーク3に紫外線等
を照射して所要の電子回路のパターンを焼き付ける露光
装置である。上記作業系5の後方には、アンローダ部6
が設けられている。このアンローダ部6は、上記作業系
5により所要の加工処理が行われた後のワーク3を収納
するもので、−側方が開口したカートリッジ7を有し、
その内部にワーク3が上下方向に所定のピッチで積層収
納されるようになっている。
ここで、本発明においては、上記ローダ部1とアンロー
ダ部6との間にてワーク搬送経路の途中、例えば作業系
5の次に反転搬送部9が設けられている。この反転搬送
部9は、ワーク3の搬送方向に対してワーク3自体を1
80度回紙回転て該ワーク3の前後の向きを入れ換える
もので、その具体的な構造の一例は第2図及び第3図に
示すようになっている。すなわち、第2図において、矢
印Cのように作業系5から送られてくるワーク3を受は
取ると共に矢印りのようにアンローダ部6ヘワーク3を
送り出す搬送ベルト10.10と、この搬送ベルト10
で搬送する途中で上記ワーク3の向きを180度回紙回
転る反転部11とを有して成る。上記搬送ベルト10.
10は、第2図に示すように、適宜の間隔をあけて水平
方向に張設された二本の支軸12a、12bと一本の駆
動軸12Cのそれぞれの両端部に回転可能に取り付けら
れたプーリ13,13.・・・に平行に掛は回されてい
る。そして、一端側の駆動軸12cの近傍には、駆動モ
ータ14が設けられており、この駆動モータ14の回転
軸に取り付けられたプーリ15と、上記駆動軸12cの
端部に取り付けられたプーリ13の外側に二重に取り付
けられた駆動プーリ16との間に、第3図に示すように
タイミングベルト17が掛は回され、上記駆動モータ1
4を回転駆動することによりプーリ15とタイミングベ
ルト17と駆動プーリ16とを介して回転駆動力が伝達
され、上記搬送ベルト10.10が第3図において矢印
E、F方向に回転するようになっている。
上記反転部11は、第2図に示すように、例えば中央の
支軸12bと一端側の駆動軸12cとの間にて上下方向
に設けられている。第3図において、ベース18の上面
の中央部付近には駆動シリンダ19が設けられている。
この駆動シリンダ19は、後述のチャック23を上昇ま
たは下降させるもので、上下方向に伸びるロッド20を
矢印G方向に伸長させたり、矢印H方向に収縮させるよ
うになっている。上記ロッド20の上端部には、継手2
1を介して上下軸22が取り付けられ、この上下軸22
の上端には円盤状のチャック23が固定されている。こ
のチャック23は、その上面にワーク3を真空吸着する
もので、該チャック23の上面には皿状の凹所24が形
成されると共に、上記上下軸22の軸心部には上記凹所
24と連通する吸引孔25がその全長にわたって穿設さ
れている。そして、上記吸引孔25の下端は、継手21
の側面に設けられた吸引用の口金26に連絡されており
、図示省略の真空ポンプ等によりホースを介して矢印J
方向に真空吸引するようになっている。また、上記上下
軸22の中間部には、駆動ギア27が固着されており、
この駆動ギア27は、取付板28の下面側に設けられた
駆動モータ29の回転軸に取り付けられたギア30と噛
み合っている。従って、上記駆動モータ29を回転駆動
すると、上記ギア30及び駆動ギア27を介して回転駆
動力が伝達され、チャック23が第2図において例えば
矢印に方向に回転する。さらに、上記上下軸22の中間
部にて駆動ギア27の上方には、位置検出円板31が固
着されており、この位置検出円板31の円周上の対向位
置には、第2図に示すように回転角度検出センサ32a
、32bが設けられている。上記位置検出円板31は、
チャック23が180度回紙回転かどうかを検出するた
めの位置信号を与えるもので、その円周上で180度離
九九対向位置にスリットが形成されている。そして、上
記回転角度検出センサ32a、32bは、例えば投光部
と受光部とを組み合わせた透過形の光センサからなり、
その投光部と受光部との間で上記位置検出円板31が回
転し、スリットが位置して光が透過したのを検出するこ
とにより、上記チャック23が180度回転したのを検
出するようになっている。
なお、第2図及び第3図において、符号33は、矢印C
のように作業系5から送られてきたワーク3が上記搬送
ベルト10.10上にのせられたことを検出する例えば
反射形の光センサからなる位置検出センサであり、符号
34は、搬送ベルト1o、10により送られてきたワー
ク3が反転部11の真上に位置したことを検出する例え
ば反射形の光センサからなる位置検出センサである。ま
た、第3図において、符号35.36はベース18上の
両側端部に立設された支柱である。
次に、このように構成されたワーク搬送装置の動作につ
いて、第4図を参照して説明する。まず、第4図におい
て、ローダ部1のカートリッジ2内には、ワーク3がそ
の基準辺8を一定方向に向けて積層収納されている。こ
の状態で、上記ワーク3はその向きのまま搬送ベルトや
搬送アーム等により矢印A、Bのように搬送され、プリ
アライメント機構4を介して作業系5へ進む、この作業
系5では、所要の加工処理、例えばワーク3に紫外線等
を照射して所要の電子回路のバタ・−ンが焼き付けられ
る1次に、上記作業系5からは、上記のように加工処理
が施されたワーク3がその向きのまま搬送アーム等によ
り矢印Cのように送られ、反転搬送部9へのせられる。
このとき、上記ワーク3は、第2図に示すように、一方
の支軸12aがわにて搬送ベルト10.10の上面にの
せられる。このようにワーク3が位置すると、一方の位
置検出センサ33が作業系5から送られてきたワーク3
が上記搬送ベルト10.10上にのせられたことを検出
する。すると、上記位置検出センサ33から検出信号が
出力され、この検出信号の入力により第2図及び第3図
に示す駆動モータ14が所定方向へ回転し、搬送ベルト
10.10が第3図において矢印E、F方向に回転する
。これにより、上記ワーク3が第2図において矢印C′
力方向搬送される。そして、該ワーク3が反転部11の
上方まで来ると、他方の位置検出センサ34がその一側
辺を検出して上記ワーク3が反転部11の真上に位置し
たことを検出する。すると、上記位置検出センサ34か
ら検出信号が出力され、この検出信号の入力により駆動
モータ14が停止する。これにより、上記ワーク3が第
2図において反転部11の真上に位置して停止する。
次に、上記駆動モータ14の停止によりシーケンスを与
えられ、第3図に示す駆動シリンダ19が作動し、その
ロッド20が矢印G方向に伸長する。すると、上下軸2
2及びチャック28の全体が矢印り方向へ上昇し、上記
チャック23の上面がワーク3の下面に当接して押し上
げ、該ワーク3が搬送ベルト10.toから持ち上げら
れる。
これと同時に、図示省略の真空ポンプ等が運転され、第
3図に示す口金26を介して矢印J方向に真空吸引され
る。これにより、上記ワーク3がチャック23によって
吸着保持される。この状態で、次に、第3図に示す他の
駆動モータ29が所定方向へ回転し、上記チャック23
が第2図において例えば矢印に方向に回転する。このと
き、上下軸22に取り付けられた位置検出円板31も一
緒に回転し、その円周上に形成されたスリットが回転角
度検出センサ32a、32bの位置に来ることにより、
180度回転したことが検出される。孟して、上記回転
角度検出センサ32a、32bから検出信号が出力され
、この検出信号の入力により上記駆動モータ29が停止
する。これにより、上記ワーク3が第4図において矢印
に方向に180度回転され、該ワーク3の基準辺8が前
後の向きを入れ換えて反転される0次に、上記駆動シリ
ンダ19が再び作動し、ロッド20が今度は矢印H方向
に収縮する。すると、上下軸22及びチャック23の全
体が矢印M方向へ下降し、上記チャック23の上面に吸
着保持されたワーク3の下面が搬送ベルト10.10に
当接する。このとき同時に、図示省略の真空ポンプ等の
運転が停止され、チャック23によるワーク3の吸着が
解除される。従って、上記ワーク3は、基準辺8の前後
の向きが入れ換わった状態で上記搬送ベルト10.10
の上面にのせられる。
次に、上記チャック23の下降によりシーケンスを与え
られ、第2図及び第3図に示す駆動モータ14が再び所
定方向へ回転し、搬送ベルト10゜10が第3図におい
て矢印E、F方向に回転する。
これにより、上記ワーク3が第2図において矢印D′方
向へ搬送される。このようにして、上記ワーク3は反転
搬送部9から矢印りのように送り出される。そして、第
4図に示すように、該ワーク3はその基準辺8が前後の
向きを反転した状態でアンローダ部6のカートリッジ7
内に順次収納される。
これで第一工程が終了し、その後第二工程へ進むときに
は、上記アンローダ部6のカートリッジ7を第4図にお
いて破線矢印Nで示すように、その向きを反転させた状
態で第二工程のローダ部1′へセットする。従って、第
一工程のローダ部1のカートリッジ2内に積層収納され
たワーク3の基準辺8の向きと、第二工程のローダ部1
′のカートリッジ2′内に積層収納されたワーク3の基
準辺8の向きとは、全く同じ状態となる。これにより、
第二工程においても、第一工程と全く同じワーク3の向
きで所要の加工処理を施すことができる。
なお、上記反転搬送部9は、第2図及び第3図に示すも
のに限られず、ワーク3の搬送方向に対してワーク3自
体を180度回転させ該ワーク3の前後の向きを入れ換
えることができるものなら、どのような構造であっても
よい、また、第1図においては、反転搬送部9は、作業
系5とアンローダ部6との間に設けたものとして示した
が、本発明はこれに限らず、例えばローダ部1とプリア
ライメント機構4との間に設けてもよい、ただし、この
場合は、作業系5におけるワーク3の位置決め状態が反
転するので、該作業系5による加工処理の位置関係を修
正する必要がある。さらに、以上の説明においては、作
業系5は電子回路のパターンを焼き付ける露光装置とし
て述べたが、本発明はこれに限らず、例えば角形ガラス
基板の塗布装置あるいは表面検査装置であってもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されたので、反転搬送部9に
より、ローダ部1とアンローダ部6との間にてワーク3
の搬送方向に対しワーク3自体を180度回転させ、該
ワーク3の前後の向きを入れ換えて搬送することができ
る。従って、ローダ部1のカートリッジ2内に基準辺8
を一定方向へ向けて積層収納されたワーク3を、その基
準辺8が前後の向きを反転した状態でアンローダ部6の
カートリッジ7内に順次収納することができる。このこ
とから、第一工程のローダ部1のカートリッジ2内に積
層収納されたワーク3の基準辺8の向きと、第二工程の
ローダ部1′のカートリッジ2′内に積層収納されたワ
ーク3の基準辺8の向きとを全く同じ状態とすることが
できる。これにより、従来のようなアンローダ部6にお
いてワーク3をいちいち抜き出し、向きを入れ換える特
別の作業を不要とすることができる。従って、第一工程
、第二工程等の各作業工程における処理時間が短縮され
、製品製造のスルーブツトを向上することができる。ま
た、上記ワーク3を入れ換える特別の作業を要しないの
で、その作業によるワーク3の汚染や損傷、破損等を除
去することができ、製品としての電子回路素子の歩留ま
り及び信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワーク搬送装置を示す系統図、第
2図及び第3図は反転搬送部の具体的な構造の一例を示
す平面図及び正面図、第4図は本発明のワーク搬送装置
の動作を示す説明図、第5図は従来のワーク搬送装置を
示す系統図、第6図はその動作を示す説明図である。 1.1′・・・ローダ部、  2,2′・・・ローダ部
のカートリッジ、  3・・・ワーク、 4・・・プリ
アライメント機構、 5・・・作業系、 6・・・アン
ローダ部、7・・・アンローダ部のカートリッジ、  
8・・・ワークの基準辺、 9・・・反転搬送部、  
10・・・搬送ベルト、  11・・・反転部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ローダ部のカートリッジからその内部に積層収納された
    薄板矩形状のワークを順次取り出し、所定の作業系に搬
    送し、この作業系で所要の加工処理が行われたワークを
    アンローダ部のカートリッジまで搬送しその内部に順次
    積層して収納するワーク搬送装置において、上記ローダ
    部とアンローダ部との間にてワーク搬送経路の途中に、
    ワークの搬送方向に対してワーク自体を180度回転さ
    せ該ワークの前後の向きを入れ換える反転搬送部を設け
    たことを特徴とするワーク搬送装置。
JP62116780A 1987-05-15 1987-05-15 ワ−ク搬送装置 Pending JPS63282022A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62116780A JPS63282022A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 ワ−ク搬送装置

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JP62116780A JPS63282022A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 ワ−ク搬送装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS545674A (en) * 1977-06-15 1979-01-17 Sony Corp Semiconductor device
JPS58118125A (ja) * 1982-01-05 1983-07-14 Tatsumo Kk 基板の搬送装置

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