JPS6328112A - 利得制御回路 - Google Patents
利得制御回路Info
- Publication number
- JPS6328112A JPS6328112A JP17216786A JP17216786A JPS6328112A JP S6328112 A JPS6328112 A JP S6328112A JP 17216786 A JP17216786 A JP 17216786A JP 17216786 A JP17216786 A JP 17216786A JP S6328112 A JPS6328112 A JP S6328112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- terminal
- input
- increases
- mix amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は湘得制御回路に関し、特にラジオ受信機等にお
ける周波数混合器の利得制御回路に関する。
ける周波数混合器の利得制御回路に関する。
第2図は、従来の利得制御回路の一例を用いて構成され
た周波数混合器(以下MIXアンプといり)5r:示す
回路図でおる。
た周波数混合器(以下MIXアンプといり)5r:示す
回路図でおる。
端子A1はこのM I ’XXソング入力端子、端子A
2は局部発振注入端子、端子A3は出力端子を器を構成
し、トランジスタQ2のコレクタはトランジスタQ3・
Q4で構成される第2の差動増幅器の共通工ばツタに接
続され、これら第1及び第2の差動増幅器によって掛算
回路が形成される。
2は局部発振注入端子、端子A3は出力端子を器を構成
し、トランジスタQ2のコレクタはトランジスタQ3・
Q4で構成される第2の差動増幅器の共通工ばツタに接
続され、これら第1及び第2の差動増幅器によって掛算
回路が形成される。
入力端子Alより入力された入力信号は、エミッタホロ
ワを形成するトランジスタQ7を介してトランジスタQ
1のベースに印加される。トランジスタQ8はトランジ
スタQ2のベースバイアスを与えるためのものでろり、
Iol・Io3は定電流源でるる。局部発条回路(図示
せず)からの発振信号は、局部発振注入端子A2に入力
され、トランジスタQ3のベースに伝わる。これら入力
信号・発振信号は、トランジスタQ1・Q2ならびにト
ランジスタQ3−Q4から成る2つの差動増幅器で周波
数混合さn1差周波数成分が出力端子A3から出力信号
として取シ出される。この場合、出力端子A3の出力電
流のうち、入力信号と発振信号との差周波数成分の値を
Ioutとすると”outは山式で与えられる。
ワを形成するトランジスタQ7を介してトランジスタQ
1のベースに印加される。トランジスタQ8はトランジ
スタQ2のベースバイアスを与えるためのものでろり、
Iol・Io3は定電流源でるる。局部発条回路(図示
せず)からの発振信号は、局部発振注入端子A2に入力
され、トランジスタQ3のベースに伝わる。これら入力
信号・発振信号は、トランジスタQ1・Q2ならびにト
ランジスタQ3−Q4から成る2つの差動増幅器で周波
数混合さn1差周波数成分が出力端子A3から出力信号
として取シ出される。この場合、出力端子A3の出力電
流のうち、入力信号と発振信号との差周波数成分の値を
Ioutとすると”outは山式で与えられる。
Iout =A−1m1 ・Vi −−−−(1
1ここで、Aは比例定数51m1は第1の差動増幅器(
以下差動増幅器Q1・Q2という)の伝達コンダクタン
ス、Viは入力信号の電圧振幅を示す。
1ここで、Aは比例定数51m1は第1の差動増幅器(
以下差動増幅器Q1・Q2という)の伝達コンダクタン
ス、Viは入力信号の電圧振幅を示す。
(11式よ)、MIXアンプの変換利得Gmは(2)式
に示される様に、差動増幅器Q1・Q2の伝達コンダク
タンスl!肩、Lに比例することがわかる。
に示される様に、差動増幅器Q1・Q2の伝達コンダク
タンスl!肩、Lに比例することがわかる。
=A@11m1 ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(2)次に、トランジスタQ5・Q6と定
電流源I20とからなる利得制御回路の動作について説
明する。
・・・・・・(2)次に、トランジスタQ5・Q6と定
電流源I20とからなる利得制御回路の動作について説
明する。
第3の差動増幅器を構成するトランジスタQ5゜Q6を
流れるコレクタ電流の総和は、定電流源102の電流値
を工0とすると、このI。に一致スル。又、トランジス
タQ6のベースに接続する端子T2には基準電圧Vre
fが与えられ、トランジスタQ5のベースに接続する端
子T1には制御電圧VAGOが印加される。ここで、ト
ランジスタQ5のコレクタ電流をIc5.)ランジスタ
Q6のコレクタ電流をIc6とするとIc5・Ic6は
それぞれ次式で表される。
流れるコレクタ電流の総和は、定電流源102の電流値
を工0とすると、このI。に一致スル。又、トランジス
タQ6のベースに接続する端子T2には基準電圧Vre
fが与えられ、トランジスタQ5のベースに接続する端
子T1には制御電圧VAGOが印加される。ここで、ト
ランジスタQ5のコレクタ電流をIc5.)ランジスタ
Q6のコレクタ電流をIc6とするとIc5・Ic6は
それぞれ次式で表される。
工0
ここで、ΔV =VAGCj V refでおる。制
御電圧7人GOは、第3図に示す様に、入力信号電圧の
増大に対応して反比例の関係で減少する特性を有すると
仮定する。そりすると、(31式で表された1c5につ
いては、第41に示す様に入力信号電圧の増大に対応し
て反比例の関係で減少する特性を示す。トランジスタQ
l−Q2のコレクタ電流)総和はトランジスタQ5のコ
レクタ電流Ic5に等しく、111式における伝達コン
ダクタンスpmlは次式で表わされる。
御電圧7人GOは、第3図に示す様に、入力信号電圧の
増大に対応して反比例の関係で減少する特性を有すると
仮定する。そりすると、(31式で表された1c5につ
いては、第41に示す様に入力信号電圧の増大に対応し
て反比例の関係で減少する特性を示す。トランジスタQ
l−Q2のコレクタ電流)総和はトランジスタQ5のコ
レクタ電流Ic5に等しく、111式における伝達コン
ダクタンスpmlは次式で表わされる。
ここで、qは電子の電荷量、kはボルツマン足載、Tは
絶対温度でるる。
絶対温度でるる。
(5)式よシ、伝達コンダクタンスi m 1はコレク
タ電流Ic5 VC比例し、(2)式より変換利得Gm
は伝達コンダクタンス9m1VC比例しておシ、この関
係から、コレクタ電流IcBを制御電圧VAGOで制御
することによりMIXアンプの変換利得Gmが制御せら
れ、利得制御動作が達成せられる。
タ電流Ic5 VC比例し、(2)式より変換利得Gm
は伝達コンダクタンス9m1VC比例しておシ、この関
係から、コレクタ電流IcBを制御電圧VAGOで制御
することによりMIXアンプの変換利得Gmが制御せら
れ、利得制御動作が達成せられる。
上述し友従来の利得制御回路には、以下の様な欠点がろ
る。
る。
第1K、端子Alの入力信号電圧の増大に伴ない、利得
制御回路によって第1の差動増幅器を構成するトランジ
スタQl@Q2のコレクタ電流の総和、即ち制御回路の
トランジスタQ5のコレクタ電流も減少することとなり
、トランジスタQ1・Q2のそれぞれのベース・エミッ
タ間順方同電圧が小さくなる、即ち、カットオフの方向
になる為、トランジスタQl−Q2のベースからみた入
力ダイナミックレンジが減少してし1う欠点がある。
制御回路によって第1の差動増幅器を構成するトランジ
スタQl@Q2のコレクタ電流の総和、即ち制御回路の
トランジスタQ5のコレクタ電流も減少することとなり
、トランジスタQ1・Q2のそれぞれのベース・エミッ
タ間順方同電圧が小さくなる、即ち、カットオフの方向
になる為、トランジスタQl−Q2のベースからみた入
力ダイナミックレンジが減少してし1う欠点がある。
第2に、端子Tlの制御電圧が変化した場合、トランジ
スタQ3−Q4から成る第2の差動幅幅器の電流源を構
成するトランジスタQ2のコレクタ医流電流が変化し、
その結果、トランジスタQ3のベースからみt入力イン
ピーダンスが変化する。
スタQ3−Q4から成る第2の差動幅幅器の電流源を構
成するトランジスタQ2のコレクタ医流電流が変化し、
その結果、トランジスタQ3のベースからみt入力イン
ピーダンスが変化する。
この結果、局部発根注入端子A2に接続される局部発振
器に、例えば、発振周波数の変動等の悪影響を与えると
云う欠点が生ずる。
器に、例えば、発振周波数の変動等の悪影響を与えると
云う欠点が生ずる。
本発明の目的は、上記欠点を解決して、MIXアンプの
入力ダイナミックレンジが大きく、MIXアンプの局部
発振注入趨子の入力インピーダンスが変動しない利得制
御回路を提供することにろる。
入力ダイナミックレンジが大きく、MIXアンプの局部
発振注入趨子の入力インピーダンスが変動しない利得制
御回路を提供することにろる。
本発明の利得制御回路は、第1の差動対tl−構成する
iを第2のトランジスタの少なくとも一方のコレクタを
第2の差動対を構氏する第3・第4のトランジスタの共
通エミッタに接続し、前記第1又は第2のトランジスタ
のベース?入力とし、前記第3又は第4のトランジスタ
のベースを局部発去注入端子とし、前記第3又は第4の
トランジスタのコレクタを出力とした周波数混合器の前
記第1の差動対の変換コンダクタンスを制御して変換利
得を制御する利得制御回路において、第1・第2の抵抗
器と第1・第2のダイオードと第3の差動対を構成する
第5・第6のトランジスタと定電流源とを備え、前記第
1のトランジスタのエミッタと前記第2のトランジスタ
のエミツタとの間に前記第1−第2の抵抗器を直列接続
し、前記第1のトランジスタのエミッタに前記第1のダ
イオードのアノードを、前記第2のトランジスタのエミ
ッタに前記第2のダイオードのアノードを接続し、前記
第1@第2のダイオードのそれぞれのカソードを共通接
続し、前記第5$第6のトランジスタのそれぞれのコレ
クタを前記第1−第2のダイオードのカソードの共通接
続点及び前記第1・第2の抵抗器の共通接続点にそれぞ
れ接続し、前記第5・第6のトランジスタの共通エミッ
タに前記定電流源を接続し、前記第5又は第6のトラン
ジスタのベースを制御入力端子として構成される。
iを第2のトランジスタの少なくとも一方のコレクタを
第2の差動対を構氏する第3・第4のトランジスタの共
通エミッタに接続し、前記第1又は第2のトランジスタ
のベース?入力とし、前記第3又は第4のトランジスタ
のベースを局部発去注入端子とし、前記第3又は第4の
トランジスタのコレクタを出力とした周波数混合器の前
記第1の差動対の変換コンダクタンスを制御して変換利
得を制御する利得制御回路において、第1・第2の抵抗
器と第1・第2のダイオードと第3の差動対を構成する
第5・第6のトランジスタと定電流源とを備え、前記第
1のトランジスタのエミッタと前記第2のトランジスタ
のエミツタとの間に前記第1−第2の抵抗器を直列接続
し、前記第1のトランジスタのエミッタに前記第1のダ
イオードのアノードを、前記第2のトランジスタのエミ
ッタに前記第2のダイオードのアノードを接続し、前記
第1@第2のダイオードのそれぞれのカソードを共通接
続し、前記第5$第6のトランジスタのそれぞれのコレ
クタを前記第1−第2のダイオードのカソードの共通接
続点及び前記第1・第2の抵抗器の共通接続点にそれぞ
れ接続し、前記第5・第6のトランジスタの共通エミッ
タに前記定電流源を接続し、前記第5又は第6のトラン
ジスタのベースを制御入力端子として構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の利得制御回路の一実施例を用いて構
成されfiMIXアンプを示す回路図である。
成されfiMIXアンプを示す回路図である。
第1図Vcj?いてトランジスタQl−Q2からなる第
1の差動増幅器及びトランジスタQ3・Q4から成る第
2の差動増幅器は第2図に示すMIXアンプのそれらに
対応し、本発明の一実施例と共に、A1を入力端子、A
2を局部発根注入端子、A3を出力端子とするMIXア
ンプを構成する。この実施例である利得制御回Mは、ト
ランジスタQ5・Q6かう成る第3の差動増幅器とトラ
ンジスタQ5・Q6の共通エミッタに接続された定電流
源Io2と抵抗)(,1−R2とダイオードDz−Dz
とを備えている。トランジスタQ7は入力信号電圧をト
ランジスタQ1のベースへ伝え不為のバヅ7アアンプで
ろり、トランジスタQ°8はトランジスタQ2のペース
バイアス’を与えるものでbり、Iol・103は定電
流源でめる。
1の差動増幅器及びトランジスタQ3・Q4から成る第
2の差動増幅器は第2図に示すMIXアンプのそれらに
対応し、本発明の一実施例と共に、A1を入力端子、A
2を局部発根注入端子、A3を出力端子とするMIXア
ンプを構成する。この実施例である利得制御回Mは、ト
ランジスタQ5・Q6かう成る第3の差動増幅器とトラ
ンジスタQ5・Q6の共通エミッタに接続された定電流
源Io2と抵抗)(,1−R2とダイオードDz−Dz
とを備えている。トランジスタQ7は入力信号電圧をト
ランジスタQ1のベースへ伝え不為のバヅ7アアンプで
ろり、トランジスタQ°8はトランジスタQ2のペース
バイアス’を与えるものでbり、Iol・103は定電
流源でめる。
第1・第20差動増幅器による周波数混合動作くっては
、第2図に示すMIXアンプの説明で述べた通りであり
、第1図に示すMIXアンプの変換利得Gmも同様にし
て(6)式で与えられる。
、第2図に示すMIXアンプの説明で述べた通りであり
、第1図に示すMIXアンプの変換利得Gmも同様にし
て(6)式で与えられる。
Gm =A @im2 ・・・・・・・
・・・・・・・・(6)ここで人は比例定数、Iimz
は差動増幅器Ql・Q2の伝達コンダクタンスを示す。
・・・・・・・・(6)ここで人は比例定数、Iimz
は差動増幅器Ql・Q2の伝達コンダクタンスを示す。
伝達コンダクタンスIm2は次式゛で表される。
ここで、凡BはトランジスタQ3のエミッタとトランジ
スタQ4のエミッタとの間の等価エミツタ抵抗、gmo
はこの等価エミッタ抵抗が零の場合における差動増幅器
Q1・Q2の伝達コンダクタンスを示し、それぞれ以下
の式で表される。
スタQ4のエミッタとの間の等価エミツタ抵抗、gmo
はこの等価エミッタ抵抗が零の場合における差動増幅器
Q1・Q2の伝達コンダクタンスを示し、それぞれ以下
の式で表される。
凡E=(aを1z)/(凡Dl+ RD2 )・・・(
8)(8)式におい工”DI・RD2はそれぞれダイオ
ードD1・L)2における順方向抵抗を示し、(9)式
においてIoは定電流源■o2の電流値工0を示す。
8)(8)式におい工”DI・RD2はそれぞれダイオ
ードD1・L)2における順方向抵抗を示し、(9)式
においてIoは定電流源■o2の電流値工0を示す。
次式で表される。
00式においてIc5 fl )ランジスタQ5のコレ
クタ電流を示し、このコレクタ電流IC5は第2図に示
すMIXアンプにおけると同様に、第4図に示す様に入
力信号電圧の増大に対応して反比例の関係で減少する特
性を示すので、等価エミヴタ抵抗凡Eは第5図に示す様
にIc5がIoに等しい時点ない時点では()Ll+R
2)K一致する特性となる。
クタ電流を示し、このコレクタ電流IC5は第2図に示
すMIXアンプにおけると同様に、第4図に示す様に入
力信号電圧の増大に対応して反比例の関係で減少する特
性を示すので、等価エミヴタ抵抗凡Eは第5図に示す様
にIc5がIoに等しい時点ない時点では()Ll+R
2)K一致する特性となる。
これKよシ(7)式に示される伝達コンダクタンス11
mzは端子T1の制御電圧によって制御され、同様にし
て、(6)弐に示されるに換利得Gmも制御されること
になる。即ち、第1図に示す実施例は、トランジスタQ
5を流れるコレクタ電流を制御室a:VAGOにより提
j御し、それによりMIXアンプの差動増幅器Q1・Q
lにおける等価エミウタ抵抗凡Eを制御して、MIXア
ンプの利得制御を行う。
mzは端子T1の制御電圧によって制御され、同様にし
て、(6)弐に示されるに換利得Gmも制御されること
になる。即ち、第1図に示す実施例は、トランジスタQ
5を流れるコレクタ電流を制御室a:VAGOにより提
j御し、それによりMIXアンプの差動増幅器Q1・Q
lにおける等価エミウタ抵抗凡Eを制御して、MIXア
ンプの利得制御を行う。
入力信号電圧が増大すると、第2図に示す従来例におけ
ると同様に(41式で示すようにトランジスタQ6のコ
レクタ電流Ic6が増加し、その結果、抵抗比1・凡2
の電圧降下も増加する。このことは、MIXアンプの入
力信号電圧が増大すると差動増幅器Ql−Q2の入力ダ
イナミックレンジが増加する、つ−j5.MIXアンプ
の直線性が向上することを示している。
ると同様に(41式で示すようにトランジスタQ6のコ
レクタ電流Ic6が増加し、その結果、抵抗比1・凡2
の電圧降下も増加する。このことは、MIXアンプの入
力信号電圧が増大すると差動増幅器Ql−Q2の入力ダ
イナミックレンジが増加する、つ−j5.MIXアンプ
の直線性が向上することを示している。
また、端子TIの制御電圧が変化しても、トランジスタ
Q2のコレクタ直流電流は変化せず、MIXアンプの局
部発根注入端子A2の入力インピーダンスは変化しない
。
Q2のコレクタ直流電流は変化せず、MIXアンプの局
部発根注入端子A2の入力インピーダンスは変化しない
。
以上詳細に説明したように本発明の利得制御回路は、そ
れが用いられるMIXアンプの入力信号電圧が増大する
と第1の差動対の入力ダイナミックレンジが増加するの
で、このMIXアンプのダイナミックレンジが大きくな
るという効果があり、ま友、この入力信号電圧が変化し
てもMIXアンプの局部発畿注入端子の入力インピーダ
ンスが変化しないので局部発振器に悪影響を与えないと
いう効果がるる。
れが用いられるMIXアンプの入力信号電圧が増大する
と第1の差動対の入力ダイナミックレンジが増加するの
で、このMIXアンプのダイナミックレンジが大きくな
るという効果があり、ま友、この入力信号電圧が変化し
てもMIXアンプの局部発畿注入端子の入力インピーダ
ンスが変化しないので局部発振器に悪影響を与えないと
いう効果がるる。
第1図は不発明の利得制御回路の一実施例を用いて溝底
されfiMIXアンプを示す回路図、第2図は従来の利
得制御回路の一例を用いて溝底されたMIXアンプを示
す回路図、 第3図は、入力信号電圧と基準電圧・制御電圧との関係
を示すグラフ、 第4図は、入力信号電圧とトランジスタQ5のコレクタ
電流との関係を示すグラフ。 第5図は、トランジスタQ5の;レクタ電流ト等価エミ
ッタ抵抗との関係を示すグラフでろる。 Ql−QB・・・・・・トランジスタ、几1−凡2・・
・・・・抵抗、Dl−D2・−・・・・ダイオードs
10□・工。2・工。3・・・・・・定電流源。 卒 l 凹 茅 2 図 芽 3 図 入〃鵡号電斥 茅4 町 トランシχ7010−JL7ダ@tries茅 5 図
されfiMIXアンプを示す回路図、第2図は従来の利
得制御回路の一例を用いて溝底されたMIXアンプを示
す回路図、 第3図は、入力信号電圧と基準電圧・制御電圧との関係
を示すグラフ、 第4図は、入力信号電圧とトランジスタQ5のコレクタ
電流との関係を示すグラフ。 第5図は、トランジスタQ5の;レクタ電流ト等価エミ
ッタ抵抗との関係を示すグラフでろる。 Ql−QB・・・・・・トランジスタ、几1−凡2・・
・・・・抵抗、Dl−D2・−・・・・ダイオードs
10□・工。2・工。3・・・・・・定電流源。 卒 l 凹 茅 2 図 芽 3 図 入〃鵡号電斥 茅4 町 トランシχ7010−JL7ダ@tries茅 5 図
Claims (1)
- 第1の差動対を構成する第1・第2のトランジスタの少
なくとも一方のコレクタを第2の差動対を構成する第3
・第4のトランジスタの共通エミッタに接続し、前記第
1又は第2のトランジスタのベースを入力とし、前記第
3又は第4のトランジスタのベースを局部発振注入端子
とし、前記第3又は第4のトランジスタのコレクタを出
力とした周波数混合器の前記第1の差動対の変換コンダ
クタンスを制御して変換利得を制御する利得制御回路に
おいて、第1・第2の抵抗器と第1・第2のダイオード
と第3の差動対を構成する第5・第6のトランジスタと
定電流源とを備え、前記第1のトランジスタのエミッタ
と前記第2のトランジスタのエミッタとの間に前記第1
・第2の抵抗器を直列接続し、前記第1のトランジスタ
のエミッタに前記第1のダイオードのアノードを、前記
第2のトランジスタのエミッタに前記第2のダイオード
のアノードを接続し、前記第1・第2のダイオードのそ
れぞれのカソードを共通接続し、前記第5・第6のトラ
ンジスタのそれぞれのコレクタを前記第1・第2のダイ
オードのカソードの共通接続点及び前記第1・第2の抵
抗器の共通接続点にそれぞれ接続し、前記第5・第6の
トランジスタの共通エミッタに前記定電流源を後続し、
前記第5又は第6のトランジスタのベースを制御入力端
子としたことを特徴とする利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17216786A JPH061871B2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17216786A JPH061871B2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 利得制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328112A true JPS6328112A (ja) | 1988-02-05 |
JPH061871B2 JPH061871B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15936814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17216786A Expired - Fee Related JPH061871B2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061871B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03131675A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-05 | Shinpo Hachirou | 複合樹脂組成物 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17216786A patent/JPH061871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03131675A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-05 | Shinpo Hachirou | 複合樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061871B2 (ja) | 1994-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2766264B2 (ja) | 差動増幅回路 | |
JPS6038048B2 (ja) | 誤差増幅回路 | |
JPH0121642B2 (ja) | ||
US4647839A (en) | High precision voltage-to-current converter, particularly for low supply voltages | |
JPH0618015B2 (ja) | 電 流 安 定 化 回 路 | |
JPS62222704A (ja) | 広帯域帰還増幅器 | |
JPH0452645B2 (ja) | ||
JPS6148168B2 (ja) | ||
JP3081210B2 (ja) | 線形利得増幅回路 | |
JPH10150332A (ja) | 差動回路 | |
JPS6328112A (ja) | 利得制御回路 | |
US4523153A (en) | Variable gain amplifier | |
US4370608A (en) | Integrable conversion circuit for converting input voltage to output current or voltage | |
JPS6213844B2 (ja) | ||
JPS6154286B2 (ja) | ||
JPS62173807A (ja) | 定電流源バイアス回路 | |
JPH0478044B2 (ja) | ||
JP3129071B2 (ja) | 電圧制御増幅器 | |
JPH0462608B2 (ja) | ||
JP2793194B2 (ja) | 定電流回路 | |
JPH1041750A (ja) | 利得制御周波数変換回路 | |
JPH0241927Y2 (ja) | ||
JP2614060B2 (ja) | 温度補償されたミクサ回路 | |
JPH0535613Y2 (ja) | ||
JPH0233387Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |