JPS63280873A - 調整可能なアキシヤルピストン機械 - Google Patents
調整可能なアキシヤルピストン機械Info
- Publication number
- JPS63280873A JPS63280873A JP63102835A JP10283588A JPS63280873A JP S63280873 A JPS63280873 A JP S63280873A JP 63102835 A JP63102835 A JP 63102835A JP 10283588 A JP10283588 A JP 10283588A JP S63280873 A JPS63280873 A JP S63280873A
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- JP
- Japan
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- ring
- sleeve
- axial piston
- piston machine
- adjusting
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B25/00—Regulating, controlling, or safety means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/02—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis with wobble-plate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18296—Cam and slide
- Y10T74/18336—Wabbler type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、制御圧によって負荷される調整シリンダー調
整ピストンユニットヲ有する調整可能なアキシャルピス
トン機械であって、前記調整シリンダー調整ピストンユ
ニットのシフト可能な部分がアキシャルピストン機械の
調整部材と連結されている形式のものに関する。
整ピストンユニットヲ有する調整可能なアキシャルピス
トン機械であって、前記調整シリンダー調整ピストンユ
ニットのシフト可能な部分がアキシャルピストン機械の
調整部材と連結されている形式のものに関する。
本発明の課題は、前記形式のアキシャルピストン機械の
調整装置全改良して、アキシャルピストン機械の総構造
体積をできるだけ小さくすると共に、僅かな調整圧で作
業できるように調整ピストン面をできるだけ大きく構成
しようとするものである。
調整装置全改良して、アキシャルピストン機械の総構造
体積をできるだけ小さくすると共に、僅かな調整圧で作
業できるように調整ピストン面をできるだけ大きく構成
しようとするものである。
前記課題を解決する本発明の構成手段は、調整シリンダ
ー調整tストンユニットがリング状に構成されておシか
つシリンダドラム全めぐって配置され、つまシ、シリン
ダドラムの回転軸線に対して共軸の円筒形の室内に配置
されている点にある。
ー調整tストンユニットがリング状に構成されておシか
つシリンダドラム全めぐって配置され、つまシ、シリン
ダドラムの回転軸線に対して共軸の円筒形の室内に配置
されている点にある。
前記構成によって、調整シリンダー調整2ストンユニツ
トの半径方向寸法が比較的僅かであればよいので、アキ
シャルピストン機械ケーシングの外側寸法を小さくする
ことが可能である。
トの半径方向寸法が比較的僅かであればよいので、アキ
シャルピストン機械ケーシングの外側寸法を小さくする
ことが可能である。
比較的大きな半径内に配置することによシ調整ピストン
リング面は大きな長さを有し、従って、大きなぎストン
面2生ぜしめるためには比較的僅かな幅全有していれば
よい。因みに大きなピストン面は、僅かな制御圧もしく
は調整圧で所要調整力金主ぜしめることができる。
リング面は大きな長さを有し、従って、大きなぎストン
面2生ぜしめるためには比較的僅かな幅全有していれば
よい。因みに大きなピストン面は、僅かな制御圧もしく
は調整圧で所要調整力金主ぜしめることができる。
本発明の特に有利な構成によれば調整シリンダの環状室
はケーシング内孔の内周壁によって外方に対して制限さ
れており、しかも調整シリンダ環状室の内周壁はシフト
可能な円筒形のスリーブの外周壁によって形成されてお
シ、該スリーブはブラケット部を介して連動ピンと連結
されており、該連動ぎンは、アキシャルピストン機械の
、調整部材を形成する揺動体に配置されており、前記ス
リーブはその外周面に1つのリング全有し、該リングの
円筒状の外周面がケーシング内孔の内周壁に摺動可能に
当接しかつ該リングの扁平な端面が調整ピストン面を形
成している。前記リングはスリーブと同一の材料で一体
に成形することもできる。シール技術の点で充分満足の
いく解決手段が見出せる限シ、このリングは拡張ばねリ
ングから成っていてもよく、該拡張ばねリングはスリー
ブの溝に嵌入されるので、切削作業の必要が少なくなる
。
はケーシング内孔の内周壁によって外方に対して制限さ
れており、しかも調整シリンダ環状室の内周壁はシフト
可能な円筒形のスリーブの外周壁によって形成されてお
シ、該スリーブはブラケット部を介して連動ピンと連結
されており、該連動ぎンは、アキシャルピストン機械の
、調整部材を形成する揺動体に配置されており、前記ス
リーブはその外周面に1つのリング全有し、該リングの
円筒状の外周面がケーシング内孔の内周壁に摺動可能に
当接しかつ該リングの扁平な端面が調整ピストン面を形
成している。前記リングはスリーブと同一の材料で一体
に成形することもできる。シール技術の点で充分満足の
いく解決手段が見出せる限シ、このリングは拡張ばねリ
ングから成っていてもよく、該拡張ばねリングはスリー
ブの溝に嵌入されるので、切削作業の必要が少なくなる
。
公矧のようにシリンダ圧力室に対して、抑圧はねを配置
した室を設けておくことも可能である。
した室を設けておくことも可能である。
ケーシング内孔をケーシング端部まで一貫形成できるよ
うにするために、ケーシング内孔の内周壁とスリーブの
外周壁との間の環状室の後端範囲にはシールリングが嵌
入されておシ、該シールリングは、有効ピストン面に相
応した端面2有し、かつシールリング自体はアキシャル
ピスト/機械の制御底部に支えられる。
うにするために、ケーシング内孔の内周壁とスリーブの
外周壁との間の環状室の後端範囲にはシールリングが嵌
入されておシ、該シールリングは、有効ピストン面に相
応した端面2有し、かつシールリング自体はアキシャル
ピスト/機械の制御底部に支えられる。
次に図面に基づ・いて本発明の2つの実施例全詳説する
。
。
ケーシン少1は制御底部2と結合されておシ(その結合
形式は1示を省いたつ、該制御底部内には2つの導液通
路3及び4が配設されている。軸5は一方の側ではころ
が)軸受6を介してケーシング1内に、また他方の側で
はころがシ軸受7を介して制御底部2内で軸支されてい
る。シリンダブロックとも呼ばれるシリンダドラム8は
軸5と相対回動不能に結合されている。
形式は1示を省いたつ、該制御底部内には2つの導液通
路3及び4が配設されている。軸5は一方の側ではころ
が)軸受6を介してケーシング1内に、また他方の側で
はころがシ軸受7を介して制御底部2内で軸支されてい
る。シリンダブロックとも呼ばれるシリンダドラム8は
軸5と相対回動不能に結合されている。
シリンダドラム8内には複数のシリンダ孔9が穿設され
てお勺、各シリング孔9内では1つのピストン10が摺
動可能であフ、該ぎストンは滑シシュ−11を介して斜
板面13に支持されている。抑えプレート12によって
滑シシュー11は斜板面13に接触した状態に保たれる
。
てお勺、各シリング孔9内では1つのピストン10が摺
動可能であフ、該ぎストンは滑シシュ−11を介して斜
板面13に支持されている。抑えプレート12によって
滑シシュー11は斜板面13に接触した状態に保たれる
。
斜板面13は、因平面に対して垂直に位置していて前記
軸5の軸線に直交する旋回軸線15全中心として旋回可
能である。
軸5の軸線に直交する旋回軸線15全中心として旋回可
能である。
ケーシング1は内孔16を有し、該内孔の内部にスリー
ブ17が摺動可能に支承されておシ、該スリーブはブラ
ケット部18を有している。
ブ17が摺動可能に支承されておシ、該スリーブはブラ
ケット部18を有している。
該ブラケット部の孔内にリング19が支承されており、
該リングは内側に球面を有し、該球面内に球体20が支
承されている。該球体自体も1つの孔を有し、この礼金
貫通して、揺動体14と固定結合された連動ピン21が
突出している。
該リングは内側に球面を有し、該球面内に球体20が支
承されている。該球体自体も1つの孔を有し、この礼金
貫通して、揺動体14と固定結合された連動ピン21が
突出している。
スリーブ1γの外周壁22はケーシングの内孔16の内
周壁から間隔をおいて配置されているので、該内周壁と
前記外周壁22との間には環状室23が形成されておシ
、該環状室内にばばね24が配置されている。環状室2
3は揺動体寄シでケーシング凸部25によって制限され
ており、該ケーシング凸部は円筒内周面26を有し、該
円筒内周面にスリーブ17の外周壁22が当てつけられ
ている。スリーブ17の外周樽22にはリング27が嵌
装されておシ、該リングの外周面が円孔16の内周壁面
に当接する一方、リングの端面にはばね24が支えられ
ている。環七室23は、図平面外に位置する複数の孔を
介して、揺動体14の配置されている室と連通している
。
周壁から間隔をおいて配置されているので、該内周壁と
前記外周壁22との間には環状室23が形成されておシ
、該環状室内にばばね24が配置されている。環状室2
3は揺動体寄シでケーシング凸部25によって制限され
ており、該ケーシング凸部は円筒内周面26を有し、該
円筒内周面にスリーブ17の外周壁22が当てつけられ
ている。スリーブ17の外周樽22にはリング27が嵌
装されておシ、該リングの外周面が円孔16の内周壁面
に当接する一方、リングの端面にはばね24が支えられ
ている。環七室23は、図平面外に位置する複数の孔を
介して、揺動体14の配置されている室と連通している
。
リング2Tの制御域部寄シの側には、環状室23に相応
した室28がスリーブ17の外周壁22と内孔16の内
周壁との間に形成されている。この室28には孔29が
接続されている。
した室28がスリーブ17の外周壁22と内孔16の内
周壁との間に形成されている。この室28には孔29が
接続されている。
室28は制御底部2に対してシールリング30によって
刺隙されておシ、該シールリングはリング27のストッ
パを同時に形成している。
刺隙されておシ、該シールリングはリング27のストッ
パを同時に形成している。
第1図に示した第1実施例の作用態様は次の通シである
。孔29を介して室28内へ圧力媒体が導入されると、
この圧力媒体の圧力はリング27のリンク面に作用し、
従ってリング27ひいてはスリーブ17a−1図面で見
て左手へ向ってシフトさせる力を及ぼし、それに伴なっ
てブラケット部18及び球面ジヨイント19゜20.2
1を介して揺動体14が逆時計回り方向に旋回せしめら
れる。リング2Tのシフト:はばね24の力に抗して行
われるので、孔29内の圧力が弱まるとスリーブ17は
再び右手の方にシフトされる。
。孔29を介して室28内へ圧力媒体が導入されると、
この圧力媒体の圧力はリング27のリンク面に作用し、
従ってリング27ひいてはスリーブ17a−1図面で見
て左手へ向ってシフトさせる力を及ぼし、それに伴なっ
てブラケット部18及び球面ジヨイント19゜20.2
1を介して揺動体14が逆時計回り方向に旋回せしめら
れる。リング2Tのシフト:はばね24の力に抗して行
われるので、孔29内の圧力が弱まるとスリーブ17は
再び右手の方にシフトされる。
第2悶に示した第2実施例が前記第1実施例と異なって
いるのは、寸法の相互関係でl)、しかも図示の位置で
は斜板面113が軸5の軸線に対して直交する位置を占
めておシ、その結果、この位置ではリング127はシー
ルリング130のストッパ面には当接せず、むしろその
シフト経路の中点に位置している。また本実施例では孔
129のほかに第2の孔139が設けられており、かつ
環状室123は、孔金介して、揺動体114の配置され
た室とは連通せず、第1実施例とは異なって第2のシー
ルリング140が設けられている。
いるのは、寸法の相互関係でl)、しかも図示の位置で
は斜板面113が軸5の軸線に対して直交する位置を占
めておシ、その結果、この位置ではリング127はシー
ルリング130のストッパ面には当接せず、むしろその
シフト経路の中点に位置している。また本実施例では孔
129のほかに第2の孔139が設けられており、かつ
環状室123は、孔金介して、揺動体114の配置され
た室とは連通せず、第1実施例とは異なって第2のシー
ルリング140が設けられている。
必要の場合にはリング12γの両側の環状室内に夫々ば
ねが配置されている。
ねが配置されている。
本発明では調整力が著しく偏心してぎストンに作用する
にも拘らず、リング27.127t−保持する管状のス
リーブ17.117のがイド長が犬であるため、ピスト
ンが傾舅する虞れはない。調整装置の構成部分はシリン
ダドラムに対して共軸に配置されているにも拘らず、こ
れらの構成部分がシリンダドラムと一緒に回転すること
は決してない。また、調整装置をいくつかの構成部分に
分節したことによって、内側のスリーブ17がケーシン
グ1よりも強く加熱されることがあっても、無理のない
運転が可能になる。斜板式定変位油圧モータの場合、外
側寸法の等しいケーシング内には、シリンダドラムをめ
ぐる周辺空間に配置した多板ブレーキを内蔵することが
可能である。
にも拘らず、リング27.127t−保持する管状のス
リーブ17.117のがイド長が犬であるため、ピスト
ンが傾舅する虞れはない。調整装置の構成部分はシリン
ダドラムに対して共軸に配置されているにも拘らず、こ
れらの構成部分がシリンダドラムと一緒に回転すること
は決してない。また、調整装置をいくつかの構成部分に
分節したことによって、内側のスリーブ17がケーシン
グ1よりも強く加熱されることがあっても、無理のない
運転が可能になる。斜板式定変位油圧モータの場合、外
側寸法の等しいケーシング内には、シリンダドラムをめ
ぐる周辺空間に配置した多板ブレーキを内蔵することが
可能である。
スリーブ17とそのブラケット部18と全−緒に形成す
るために、スリーブ17は揺動体寄りでは斜向切断面9
9で終っている。リング27は例えば拡張はねリングで
あってもよく、また遊びなく研削された単一のピストン
リングもしくはそのピストンリング組成いは例えばテフ
ロンという商標で知られているようなプラスチックから
成る巻成されたU溝パッキンリングでちってもよい。
るために、スリーブ17は揺動体寄りでは斜向切断面9
9で終っている。リング27は例えば拡張はねリングで
あってもよく、また遊びなく研削された単一のピストン
リングもしくはそのピストンリング組成いは例えばテフ
ロンという商標で知られているようなプラスチックから
成る巻成されたU溝パッキンリングでちってもよい。
第1南は1方向にだけ旋回可能な本発明のアキシャルピ
ストン機械の軸方向断面図、第2図は中立位置から両方
の方向に旋回可能な本発明のアキシャルピストン機械の
軸方向断面図でちる。 1・・・ケーシング、2・・・制御底部、3,4・・・
導液通路、5・・軸、6,7・・・ころがシ軸受、8・
・・シリングドラム、9・・・シリンダ孔、10・・・
ピストン、11・・・滑りシュー、12・・・抑えプレ
ート、13−・・斜板面、14−・・揺動体、15・・
・旋回軸線、16・・・内孔、17・・・スリーブ、1
8・・・ブラケソ)−IJ、19・・・リング、20・
・・球体、21・・・連動ピン、22・・・外周嘔、2
3・・・環秋室、24・・・ばね、25・・・ケーシン
グ凸部、26・・・円筒内周面、21−・−リング、2
8・・・室、29・・・孔、30・・・シールリング、
99・・・斜向切断面、113・・・斜板面、114・
・・揺動体、117・・・スリーブ、123・・・環七
堅、127・・・リング、129・・・孔、130・・
・シールリング、139−・・第2の孔、140・・・
第2のシールリング
ストン機械の軸方向断面図、第2図は中立位置から両方
の方向に旋回可能な本発明のアキシャルピストン機械の
軸方向断面図でちる。 1・・・ケーシング、2・・・制御底部、3,4・・・
導液通路、5・・軸、6,7・・・ころがシ軸受、8・
・・シリングドラム、9・・・シリンダ孔、10・・・
ピストン、11・・・滑りシュー、12・・・抑えプレ
ート、13−・・斜板面、14−・・揺動体、15・・
・旋回軸線、16・・・内孔、17・・・スリーブ、1
8・・・ブラケソ)−IJ、19・・・リング、20・
・・球体、21・・・連動ピン、22・・・外周嘔、2
3・・・環秋室、24・・・ばね、25・・・ケーシン
グ凸部、26・・・円筒内周面、21−・−リング、2
8・・・室、29・・・孔、30・・・シールリング、
99・・・斜向切断面、113・・・斜板面、114・
・・揺動体、117・・・スリーブ、123・・・環七
堅、127・・・リング、129・・・孔、130・・
・シールリング、139−・・第2の孔、140・・・
第2のシールリング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御圧によつて負荷される調整シリンダー調整ピス
トンユニツトを有する調整可能なアキシヤルピストン機
械であつて、前記調整シリンダー調整ピストンユニツト
のシフト可能な部分がアキシヤルピストン機械の調整部
材と連結されている形式のものにおいて、調整シリンダ
ー調整ピストンユニツト(16、17、27)がリング
状に構成されておりかつシリンダドラム(8)をめぐつ
て配置されている、調整可能なアキシヤルピストン機械
。 2、調整シリンダが環状室(23)を有し、該環状室の
外壁がケーシング内孔(16)によつて、また環状室の
内壁がシフト可能な円筒形のスリーブ(17)の外周壁
(22)によつて形成されており、該スリーブがブラケ
ツト部(18)を介して揺動体(14)の連動ピン(2
1)と連結されており、しかも前記スリーブ(17)が
、半径方向外向きに突出して外周面で前記ケーシング内
孔(16)に当接するリング(27)と結合されており
、該リングが調整ピストンを形成している、請求項1記
載のアキシヤルピストン機械。 3、ケーシング内孔(16)が制御底部(2)寄りでケ
ーシング(1)を貫通しかつ前記制御底部(2)の範囲
でスリーブ(17)の外周壁(22)と前記ケーシング
内孔(16)の内周壁との間にシールリング(30、 130)が配置されており、該シールリングが前記制御
底部(2)に支持されている、請求項2記載のアキシヤ
ルピストン機械。 4、リング(27)が、スリーブ(17)の溝内に嵌入
されていてリング外周面とリング端面のところでシール
するばねリングとして構成されている、請求項2記載の
アキシヤルピストン機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3714888A DE3714888C2 (de) | 1987-05-05 | 1987-05-05 | Einstellbare Axialkolbenmaschine |
DE3714888.5 | 1987-05-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280873A true JPS63280873A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=6326850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102835A Pending JPS63280873A (ja) | 1987-05-05 | 1988-04-27 | 調整可能なアキシヤルピストン機械 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4896585A (ja) |
JP (1) | JPS63280873A (ja) |
DE (1) | DE3714888C2 (ja) |
FR (1) | FR2614936B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05248338A (ja) * | 1992-11-25 | 1993-09-24 | Teijin Seiki Co Ltd | 可変速油圧モータ |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3904782A1 (de) * | 1989-02-17 | 1990-08-23 | Linde Ag | Axialkolbenmaschine |
DE4130225C1 (ja) * | 1991-09-11 | 1992-11-26 | Brueninghaus Hydraulik Gmbh, 7240 Horb, De | |
DE4415510C1 (de) * | 1994-05-03 | 1995-07-27 | Hydromobil Hydraulik Handelsge | Axialkolbenpumpe |
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US6109034A (en) * | 1997-04-25 | 2000-08-29 | General Dynamics Land Systems, Inc. | Continuously variable hydrostatic transmission ratio controller capable of generating amplified stroking forces |
JP3703610B2 (ja) * | 1997-08-06 | 2005-10-05 | カヤバ工業株式会社 | アキシャルピストンポンプまたはモータ |
DE19807443A1 (de) * | 1998-02-24 | 1999-08-26 | Kleinedler | Axialkolbenmaschine |
SE514384C2 (sv) * | 1998-04-17 | 2001-02-19 | Parker Hannifin Ab | Hydraulisk roterande axialkolvmaskin |
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US20040173396A1 (en) * | 1998-09-03 | 2004-09-09 | Permo-Drive Research And Development Pty. Ltd. | Energy management system |
CN1085803C (zh) * | 1999-05-18 | 2002-05-29 | 徐维胜 | 双斜盘同步旋转内功率分流液压无级变速装置 |
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