JPS63280512A - 光電スイッチ - Google Patents

光電スイッチ

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JPS63280512A
JPS63280512A JP11563987A JP11563987A JPS63280512A JP S63280512 A JPS63280512 A JP S63280512A JP 11563987 A JP11563987 A JP 11563987A JP 11563987 A JP11563987 A JP 11563987A JP S63280512 A JPS63280512 A JP S63280512A
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JP
Japan
Prior art keywords
mark
sheet
light
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP11563987A
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English (en)
Inventor
Arata Nakamura
新 中村
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は光電スイッチ、特にローラ等によって搬送さ
れるシート等に印刷されたマークを検出する光電スイッ
チに関する。
(ロ)従来の技術 シート上に印刷されたマークを検出するのに使用される
従来の反射型光電スイッチは、投光素子からの光を集束
レンズで、シートの所定位置に集束させて、シート及び
シート上に印刷されたマークで反射される光を受光素子
で受け、シート地とマークにおける反射光レベルの変化
によって、シート上のマークを検出するものであった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の反射型光電スイッチでは、シートの種類が変
わり、シートつまり下地の色及びマークの色が変わると
、光の反射率が変わり、その都度に感度調整を遺り直さ
ねばマークを検出することが出来ないという問題があっ
た。また、投光軸方向のシートの通過位置の微小な変動
によって、反射光レベルが変動するので、誤った位置で
マークを検出してしまうおそれがあるという問題があっ
た。また、従来の反射型光電スイッチは、マークの大き
さまでは判別することが出来なかった。
この発明は、上記に鑑み、シートの種類が変わっても、
感度調整が不要であり、シートの通過位置が投光軸方向
に微小距離変動しても誤作動を起こすことなく、その上
マークの大きさの判別まで可能にする光電スイッチを提
供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
光電スイッチは、シート及び検知マークに光を照射する
投光素子と、シート及び検知マークからの光を受ける受
光素子と、この受光素子よりの前記検知マークの前後縁
に対応する正負出力が、それぞれ所定値をこえると対応
して第1と第2の検知パルスを出力する信号検知回路と
、前記第1の検知パルスによりセットされ、前記第2の
検知パルスによりリセットされ、検知マーク幅に応じた
パルス幅信号を出力するラッチ回路とから構成されてい
る。
この光電スイッチでは、シートのマークが通過すると、
マークの前後縁で受光素子に正負の出力が得られ、この
正負の出力がそれぞれ所定値を越えていると、応じて信
号検知回路より、2個の第1と第2の検知パルスが出力
される。これにより、マークの到来が検知される。また
第1の検知パルスでラッチ回路がセットされ、第2の検
知パルスでラッチ回路がリセットされ、ラッチ回路は第
1の検知パルスを受けてから第2の検知パルスを受ける
までの期間パルス信号を出力する。つまり、マーク幅に
応じたパルス幅の信号が出力される。
(ホ)実施例 以下実施例により、この発明をさらに詳細に説明する。
〈実施例1〉 第2図は、この発明が実施される反射型光電スイッチの
概略図である。この反射型光電スイッチは、シート4上
に、間隔をおいて連続的に配置されるマーク5がフォト
ダイオード6の前方を通過すると、投光素子1より光が
ハーフミラ−2、レンズ3を経てマーク5に照射され、
マーク5の像が反転してフォトダイオード6上に結像す
るものである。フォトダイオード6は、2つの受光領域
つまり、フォトダイオードPD−a、PD−bか   
・らなる複合型受光素子であり、夫々のフォトダイオー
ドPD−a、PD−bは、同一の受光面積を有している
第1図は、実施例光電スイッチの回路構成を示すブロッ
ク図である。同図において、発光ダイオード(投光素子
)1より発せられた光が複合型フォトダイオード6の受
光領域PD−a、PD−bで受光される。これら受光領
域PD−a、PD−bで受光された信号は、増幅器11
.12に入力され所定の増幅率で増幅され、これら増幅
器11.12の百出力は、差動増幅器13に入力される
差動増幅器13は、2つの増幅器11.12の出力の差
を増幅することによって、そのレベル差を検出するもの
であり、二〇差動増幅器13の出力は、波形整形回路1
4.15に入力されている。
波形整形回路14には、所定のしきい値+Vいが与えら
れており、差動増幅器13の出力が+Vいを上回わると
検知信号を出力する。波形整形回路15には、前記+v
0と絶対値の等しい負のしきい値−vthが与えられて
おり、差動増幅器13の出力が−Vいを下回わるときに
検知信号を出す。
波形整形回路14の出力は、ラッチ回路16のセット入
力端子に入力され、波形整形回路15の出力は、ラッチ
回路16のリセット入力端に与えられる。ラッチ回路1
6の出力は、出力回路17を経て、光電スイッチ外部に
導出される。なお、出力回路17には、ラッチ回路17
の出力波形を反転して、あるいは非反転で、そのままの
極性で導出するかを選択するためのスイッチSを備えて
いる。
次に、実施例光電スイッチの動作を説明する。
第2図に示すように、投光素子1からの光が、レンズ3
で集束されてシート4に照射され、また、シート4の搬
送にともない、マーク5にも照射されるものとすると、
その投影像がレンズ3、ハーフミラ−2を介して複合型
フォトダイオード6の受光領域PD−aSPD−bを通
過する0図示のようにマーク5が受光領域PD−a、P
D−’bの分割配列方向に、例えば右側から、矢印方向
に移動すると、マーク5の像は左右が反転して、複合型
フォトダイオード6上に結像するため、受光領域PD−
aへの入射光が変化し、次いで受光領域PD−bへの入
射光が変化する。したがって、増幅器11、工2には、
第3図(a)、[有])に示す信号が入力され、増幅さ
れる。そのため差動増幅器13から第3図(C)に示す
信号が出力される。そして、この出力がしきい値+Vい
で弁別されることにより波形整形回路14より、第3図
(d)に示す検知信号が出力され、またしきい値−■い
で弁別されることにより、波形整形回路15より、第3
図(e)に示す検知信号が出力される。波形整形回路1
4の出力は、ラッチ回路16のセット入力端に与えられ
て、ラッチ回路16をセットし、また波形整形回路15
の出力は、ラッチ回路16のリセット入力端に与えられ
、ラッチ回路16をリセットする。
そのためのラッチ回路16より、第3図(f)に示す信
号が出力される。この出力信号のパルス幅は、マーク5
の幅に対応する。なお、波形整形回路14又は15の出
力信号、つまり検知信号をそのまま光電スイッチの信号
出力としてもよいが、この場合は、マークのエツジ(縁
)で信号が得られるだけであって、マーク幅に対応した
信号を得ることが出来ない。
ラッチ回路16の出力信号は、出力回路17を経て、光
電スイッチ外部に導出されるが、この出力は、切替スイ
ッチSを反転することにより、出力反転して、また切替
スイッチSを非反転とすることにより、そのままの極性
で出される。つまり切替スイッチSにより、マーク5の
上でrH(ハイ)」信号を出力するか「L(ロー)」信
号を出力するかを選択している。従来の光電スイッチの
ライトオン/ダークオン切替スイッチに対応するもので
ある。
ここで、この実施例光電スイッチにおいて、シート4の
種類が変わり、シート4及びマーク5の反射率が変わっ
た場合を想定する。この場合、各受光領域PD−a、P
D−bの受光出力は、それぞれ変化する。例えば、シー
ト4とマーク5の反射率の差が少なくなった場合、各部
の波形は、第3図の点線で示すものとなり変動するが、
波形整形回路14.15のしきい値±Vいを越えている
場合には、感度調節を行うことなく、つまりVth固定
のままで確実にマークを検出することができる。
また、シート4上のマーク5が集束レンズ3の光軸を横
切るときに、シート4が光軸方向に位置変動し、光電ス
イッチとの距離が変化することがある。この場合は、フ
ォトダイオード6上で、マーク5の像がぼけるため出力
レベルが低下する。
したがって、各部のレベルも、第3図の点線で示すよう
に変化するが、シートの種類が変わった時と同様、確実
にマークを検出することができる。
また、この実施例光電スイッチにおいて、電気的ノイズ
が印加された場合に、コモンモードのノイズ成分は、差
動増幅器で相殺されるため、その影響を受けない。
〈実施例2〉 第4図は、この発明の第2の実施例を示す光電スイッチ
の光学系を示す概略図である。
この実施例光電スイッチでは、光源として集束レンズ2
0の中央部に埋め込まれた発光ダイオード21を用いて
いる。そして、この発光ダイオード21、集束レンズ2
0の光軸に沿って、マーク5からの反射光を受光する位
置に第2図のものと同様、複合型フォトダイオード6を
設けている。
この実施例光電スイッチでは、発光ダイオード21から
の光は、マーク5が付されたシート4に照射され、シー
ト4及びマーク5で反射され、その反射光が発光ダイオ
ード21の周囲の集束レンズ20を介して、複合型フォ
トダイオード6の受光領域PD−a、PD−bで受光さ
れる。信号処理については、第1図の回路と同様の処理
でよい。
この実施例光電スイッチによれば、ハーフミラ−が不要
なので、より筒略化された光電スイッチを得ることがで
きる。
〈実施例3〉 第5図(a)、第5図(b)は、この発明の他の実施例
を示す光電スイッチの光学系の概略側面図及び正面図で
ある。
ケース体28は、コ字状に形成され、空間31を挟み、
上部ケース部(第1収納部)28aと下部ケース部(第
2収納部)28bを有する。上部ケース部28aには、
発光ダイオード1、発光ダイオード1からの光軸に対し
て45°の角度を持つハーフミラ−22、レンズ23、
さらに複合型フォトダイオード24が設けられ、下部ケ
ース28bには、複合型フォトダイオード25が設けら
れている。ここで、複合型フォトダイオード24.25
は、それぞれ2つのフォトダイオード24a124b及
び25a、25bから構成され、フォトダイオード24
aと24b、25aと25bは、同一の受光面積を有す
る。これらフォトダイオード24aと24b、25aと
25bは、第5図(ロ)に示すように、シート29の進
行方向に対して位置をずらして配置している。
この光電スイッチでは、発光ダイオード1からの光がハ
ーフミラ−22、レンズ23を経て、空間31を通過す
るシート29あるいはマーク30に照射され、その反射
光がレンズ23、ハーフミラ−22を経て、複合型フォ
トダイオード24に受光される。また、シート29が透
明の場合は、発光ダイオード1を出た光が、ハーフミラ
−22、レンズ23を経て、シート29を透過し、複合
型フォトダイオード25に受光される。
第6図は、実施例光電スイッチの回路構成を示すブロッ
ク図である。
発光ダイオード1で発せられた光が複合型フォトダイオ
ード24の受光領域24a、24bで受光されると、そ
の信号は増幅器11.12である程度増幅された後、差
動増幅器13によって増幅され、差動増幅器13の出力
は、波形整形回路14.15に与えられている。これら
波形整形回路14.15の出力は、それぞれラッチ回路
16のセット入力端とリセット入力端に接続されている
以上の回路構成及びその動作は、第1図に示す回路の相
当部分と全く同様である。また複合型フォトダイオード
25についても、複合型フォトダイオード24と同様の
構成で、同様の信号処理が施され、つまり波形整形回路
54.55は、ラッチ回路56のセット入力端とリセッ
ト入力端に接続されている。ラッチ回路16.56の出
力は、OR回路57に接続されており、ラッチ回路16
.56の何れか一方に信号出力が存在すると、OR回路
57は、信号を出力し、出力回路17を通して、その信
号が取出されるようになっている。
次に上記実施例光電スイッチの動作を、代表的な3種の
フィルムを使用した場合で説明する。使用されるフィル
ムは、不透明フィルムに反射率の低いマークを付したも
の、透明フィルムに反射率□ の低いマークを付したも
の、透明フィルムに反射率の高いマークを付したものの
3種である。
先ず、不透明フィルムに反射率の低いマークを付したシ
ートを空間部31を通して9通過させる場合には、第7
図(a)に示すように、シート29は、不透明であるの
で、シート29及びマーク30に当たった光は反射され
、再び上部ケース部26に戻るので、下部ケース部25
の複合型フォトダイオード25には受光されない。従っ
て、複合型フォトダイオード25の受光領域25a、2
5bの出力は何れも0である。一方、シート29及びマ
ーク30で反射される光は、シート29の反射光量の方
が大であり、そのレベル差を持つ光信号が複合型フォト
ダイオード24の受光領域24aと24bに時間をずら
して受光され、これらの受光信号は、増幅器11.12
でそれぞれ増幅され、差動増幅器13で差動増幅され、
波形整形回路14.15でしきい値±Vいを越える信号
をハイレベルで導出し、この信号でラッチ回路16をセ
ット、リセットし、このラッチ回路16の出力をOR回
路57、出力回路17を経て、マークの検出の意味する
信号として出力する。
また、透明フィルムに反射率の低いマークを付した場合
には、第7図ら)に示すように、シート29は透明であ
り、光が通過するが、マーク30は反射率が低いので、
常に反射光が殆どなく、従って複合型フォトダイオード
24の受光領域24a、24bの出力は殆ど0であり、
差動増幅器13、波形整形回路14.15の出力も0と
なる。これに対し、シート29を通過した光は、複合型
フォトダイオ−′ド25の受光領域25a、25bに受
光されるため、その受光出力が導出され、これが所定し
きい値±vt1.を越えるレベルにおいて、それぞれ波
形整形回路54.55より出力が導出され、これらの出
力でラッチ回路56がセット、リセットされ、このリセ
ット回路56の出力は、OR回路57、出力回路17を
通して、やはりマーク検出信号が出力される。
さらに、透明フィルムに反射率の高いマークを付した場
合には、第7図(C)に示すように、マークを付した場
合には、第7図(C)に示すように、シート29の透明
部分では、反射光がなく、透明光のみであり、この透過
光は複合型フォトダイオード25の受光領域25a、2
5bで受光されて出力が得られるが、一方、反射率の高
いマーク30によって反射された光は、複合型フォトダ
イオード24受光領域24a、24bにも受光され、こ
れらにも出力が得られる。そのため、差動増幅器13、
波形整形回路14.15及び差動増幅器53、波形整形
回路54.55のそれぞれにパルス出力が得られ、これ
らによりラッチ回路16.56がセットされ、かつリセ
ットされるので、これらラッチ回路16.56の出力は
、OR回路57を介して出力回路17より出力されるの
で、やはりマーク30を検出することができる。
〈実施例4〉 第1図では、複合型ホトダイオードと、2個の増幅器及
び差動増幅器を用いてマークのエツジに対応する2個の
検知パルスを得ているが、これに代えて、第8図に示す
回路を用いてもよい。この回路は、1個の発光ダイオー
ドIに対し、1個のフォトダイオード7を用い、フォト
ダイオード7の受光信号を増幅器11で増幅し、結合コ
ンデンサCcにより、正負方向の2つの検知パルスを出
力する。このコンデンサCcの出力は、波形整形回路1
4.15でレベル弁別される。それ以後の構成及び動作
は、第1図のものと同様であり、動作波形も第3図に示
すものと変わりはない。
この実施例4において、発光ダイオードをパルス駆動す
ることも可能であるし、第5図に示す光学系のように反
射型用と透過型用の受光素子を2個設け、回路構成も第
8図のブロック回路を、第6図の回路と同態様で2系統
設け、その出力をOR回路で接続構成してもよい。
(へ)発明の効果 この発明によれば、受光素子にマークの前後縁に対応す
る正負出力が得られ、その正負出力が所定値を越えると
信号検知回路で、それぞれ第一、第2の検知パルスを出
力しているので、シートの種類が変わっても怒度の再調
整は不要であり、また、シートの距離変動によって誤動
作することがない。
さらにコモンモードのノイズの影響を受けにくい。
その上第1の検知パルスでラッチ回路をセットし、第2
の検知パルスでラッチ回路をリセットしているのでマー
ク幅に応じたパルス幅の信号を得ることができるのでマ
ークの大きさも併せて検知できるという利点かをる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例光電スイッチを示す
回路ブロック図、第2図は、同光電スイッチの光学系の
概略側面図、第3図は、同光電スイッチの動作を説明す
るための各部波形図、第4図は、第2の実施例光電スイ
ッチの光学系の概略側面図、第5図(a)は、第3の実
施例光電スイッチの光学系の概略側面図、第5図Cb)
は、同概略正面図、第6図は、同光電スイッチの回路ブ
ロック図、第7図(a)(b)(C)は、同光電スイッ
チの動作を説明す図 るための各部波形図、第8は、第4の実施例光電へ スイッチの回路ブロック図である。 1:発光ダイオード。 6・7・24・25:フォトダイオード。 11・12・51・52:増幅器。 13・53:差動増幅器。 14・15・54・55:波形整形回路。 16・56:ラッチ回路。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 112図 第4図 第3図 (、、Po六イ、、−J〜−− (1))P0望カイ3.−二βユー 第5 図(a) 2R 第5図(b) 第7図 (Q)(t))(C) イ”透明なシート1こ 反jけ41のイ&uマーク      反虹午のイヘ1
.7−り        iL喪t+、島1.7−クロ ・−り  ロ   ロ ?雷□□□

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1シート及び検知マークに光を照射する投光素子と、
    シート及び検知マークからの光を受ける受光素子と、こ
    の受光素子よりの前記検知マークの前後縁に対応する正
    負出力が、それぞれ所定値をこえると対応して第1と第
    2の検知パルスを出力する信号検知回路と、前記第1の
    検知パルスによりセットされ、前記第2の検知パルスに
    よりリセットされ、検知マーク幅に応じたパルス幅信号
    を出力するラッチ回路とを備えたことを特徴とする光電
    スイッチ。
JP11563987A 1987-05-12 1987-05-12 光電スイッチ Pending JPS63280512A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11563987A JPS63280512A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 光電スイッチ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58121479A (ja) * 1982-01-13 1983-07-19 Fujitsu Ltd 信号再生回路
JPS6170404A (ja) * 1984-09-13 1986-04-11 Toyo Kikai Kk 線状マ−クの位置検出器

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